JP4986722B2 - ケーブル布設用クリート - Google Patents

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Description

本発明は、洞道内等に布設されるケーブルを固定するために使用されるクリートに関する。
従来、ケーブル布設用クリートとしては、図4に示すように、ケーブル貫通孔108,109を形成する底部クリート部材101、左側クリート部材102、及び右側クリート部材103を備え、底部クリート101の上面側に形成された凹部104の面積が、左側クリート部材102の下面側に形成された凹部105の面積、及び右側クリート部材103の下面側に形成された凹部106の面積よりも大きくなるようにしたものが知られている(特許文献1参照)。
かかるケーブル布設用クリートは、底部クリート101の凹部104の面積を、左側及び右側クリート102,103の凹部105,106の面積よりも大きくすることで、壁面布設の場合にケーブルの落下や位置ずれ、抜け出しを防止している。
また、ケーブル管を埋設する際には、複数本のケーブル管を所定の間隔を保持した状態でほぼ全長にわたって支承する部分を有する支持部材を備える技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−33872号公報 特開平9−93774号公報
しかしながら、この種のケーブル布設用クリートでは、隣り合う左右のケーブルを受ける凹部間の間隔が規定されているため、ケーブル間の間隔が大きくなるコーナー部分等には同クリートを設置することができない。このような場合には、クリートを布設現場で加工するか、間隔の異なる複数のクリートを事前に準備しておく必要があった。
また、左右のケーブル受部の大きさも規定されているので、径の異なる種々のケーブルを固定するためには、ケーブルの径の組合せに相当する種類のクリートを準備する必要があり、煩雑であった。
本発明は、布設されるケーブルの位置、間隔及び組合せに自由度を与え、少ない部材の種類でケーブルの布設作業を効率的に行うことを可能にするケーブル布設用クリートを提供することを目的とする。
本発明は、ケーブルを布設面に固定するためのクリートであって、少なくとも1本のケーブルを支持する支持部材と、前記布設面上で前記支持部材を位置調整して設置するための位置調整部材とを備え、前記支持部材は、前記ケーブルの一部を受けるケーブル受部、該ケーブル受部の反対側に前記位置調整部材と結合する1又は複数の凸部とを有し、前記位置調整部材は、一定の間隔をとって配列され、前記凸部が嵌合して結合する複数の貫通孔を有し、前記貫通孔は、その両端から前記凸部が嵌合するように形成されていることを特徴とする。
本発明のケーブル布設用クリートによれば、ケーブルを支持する支持部材が、その部を位置調整部材の貫通孔に結合させて布設面上に設置される。このとき、支持部材は位置調整部材の任意の位置に配置することができるので、布設されるケーブルの位置を自由に定めることができる。また、1つの位置調整部材に複数の支持部材を自由に配置することができるので、隣り合うケーブルの間隔を自由に設定することができる。さらに、ケーブル受部の形状が異なる複数の支持部材を1つの位置調整部材に組み合わせて用いることができるので、複数のケーブルを布設するために必要な部材の種類を軽減することもでき、布設現場での加工等も不要となる。このように、本発明のケーブル布設用クリートによれば、布設されるケーブルの位置、間隔及び組合せに自由度を与え、少ない部材の種類でケーブルの布設作業を効率的に行うことができる。
前記支持部材は、1又は複数の凸部を有し、前記位置調整部材は、一定の間隔をとって配列され、前記凸部に嵌合して結合する複数の貫通孔を有する。かかる構成により、支持部材の凸部は、位置調整部材に配列された複数の貫通孔の中から、ケーブルの布設位置に合わせて選択された貫通孔に結合することができる。これにより、布設されるケーブルの位置、間隔及び組合せに自由度を与支持部材位置調整部材との結合機構を簡易に構成することができる。また、貫通孔としたことで、位置調整部材の布設面側からも凸部が結合可能となるので、位置調整部材は表面と裏面を区別することなく使用することができる。
本発明において、前記貫通孔の長さは、前記凸部の高さの2倍より大きいことが好ましい。これにより、凸部が位置調整部材の表面と裏面を区別することなく、同時に結合可能となる
本発明において、前記支持部材は、前記ケーブル受部の断面が前記ケーブルの断面形状を二分した形状に形成され、同形状のケーブル受部を有する一対の支持部材の間に前記ケーブルを挟んで支持することが好ましい。これにより、布設するケーブルを一対の支持部材を用いて、例えば、上下から挟んで支持することができる。さらに、貫通孔となっているので、ケーブルを上方から支持した支持部材の上に別の位置調整部材を配置し、該位置調整部材の上にさらに別の支持部材を配置していくことで、複数のケーブルを何段にも亘って布設することができる。
本発明において、前記一対の支持部材は、両者のケーブル受部の間にケーブルを挟んで支持したときに互いに係合する係合部を有することが好ましい。これにより、1つのケーブルを相対する2方向から挟む2つの支持部材同士を重ね合わせて保持することができ、特に、複数のケーブルを何段にも亘って布設する場合には、布設したケーブルの安定性を向上させることができる。
図1に示すように、一実施形態のケーブル布設用クリートは、布設されるケーブルCを支持する支持部材1と、設置面W上に支持部材1を位置調整可能に設置するための位置調整部材2とを備える。
支持部材1は、位置調整部材2に結合させて用いられる合成樹脂製の部材であって、位置調整部材2側に、第1連結部として複数の凸部11を有している。各凸部11は、一定の間隔(例えば3cm間隔)を隔てて配列されており、その形状は円柱状を成している。
また、支持部材1は、ケーブルCを受けるケーブル受部12を有し、その形状は、ケーブルCの断面形状を二分した形状を成している。例えば、図1に示すように、ケーブルCの断面が円形の場合には、ケーブル受部12の形状は、ケーブルCの半径に応じた半円形の形状を成している。
位置調整部材2は、布設面W上に設置される合成樹脂製の板体であって、第2連結部として複数の凹部21を有している。各凹部21は、凸部11が嵌合可能な貫通孔であって、凸部11の配列と同じ一定の間隔(例えば3cm間隔)を隔てて設けられている。位置調整部材2は、凹部21が貫通孔であるため、表面と裏面を区別することなく両側から凸部11を結合することができ、その厚さは、凸部11が同時に結合可能となるよう、凸部11の突出幅の2倍よりも大きくなっている。
また、位置調整部材2は、その上に配列する支持部材1の大きさや個数に対応できるように種々の大きさのものを用意してもよいが、各凹部11の間を縦横に走る破断部を設け、ケーブルの布設現場で所望の大きさに加工できるように構成してもよい。
次に、本実施形態のケーブル布設用クリートの使用方法について説明する。
図2に示すように、ケーブルCの布設作業を行う作業者は、まず、ケーブルCを布設する布設面Wに位置調整部材2を設置する。位置調整部材2は、布設するケーブルCのサイズや本数、布設する位置等に合わせて、適切な大きさの位置調整部材2を選択して用いる。尚、位置調整部材2に予め破断部が設けてある場合には、大判の位置調整部材2を布設現場で適当な大きさに破断して用いる。また、位置調整部材2の設置は、布設面が床面等の水平面である場合には直置きするだけでもよいが、傾斜面や壁面等に設置する場合には位置調整部材2を図示しないネジやボルト等で設置面に固着する。
次に、作業者は布設するケーブルCの形状に合った支持部材1を選択する。このとき、布設するケーブルCが複数ある場合には、それぞれのケーブルCの形状に合った支持部材1を選択する。ケーブルCに合った支持部材1であるか否かは、ケーブルCに支持部材1のケーブル受部22を当接させた際に、ケーブル受部22がケーブルCを保持して脱落することがないかによって確認できる。
例えば、図2に示す場合には、大径のケーブルC1,C3に対しては、それぞれの形状に合ったケーブル受部12を有する支持部材1a,1cが選択され、小径のケーブルC2に対しては、その形状にあったケーブル受部22を有する支持部材1bが選択される。
次いで、作業者は、ケーブルCに合わせて選択した支持部材1を、位置調整部材2の適当な位置に配置する。支持部材1を配置する位置は、ケーブルCの布設スペースや、ケーブルCの系統等を考慮して決定される。例えば、図2に示す場合には、ケーブルC1及びケーブルC2は関連する系統であるため、隣り合わせて配置されているが、ケーブルC3は別系統でるため、他のケーブルC1,C2から離して配置されている。また、これらのケーブルC1〜C3がコーナー部に差し掛かったときには、ケーブルC1〜C3の布設間隔が大きくなるように位置調整部材2上に配置される。
そして、作業者は、その配置位置で、支持部材1を位置調整部材2側に押し付けて、支持部材1の凸部11を位置調整部材2の凹部21に結合させる。このとき、凹部21は、一定間隔を隔てて縦横に配列されているため、支持部材1を位置調整部材2上の何処に配置しても、凸部11を凹部21に結合させることができる。
次に、位置調整部材2上に各支持部材1が配置され結合すると、作業者は、各支持部材1のケーブル受部12に布設するケーブルをそれぞれ当接させて保持させる。このようにケーブルCを支持部材1と位置調整部材2を用いて布設することにより、ケーブルCが熱膨張等によって軸方向に伸縮した場合にも、ケーブルCが布設面と擦れ合ってケーブルCが摩耗することを防止することができる。
さらに、複数のケーブルを2段以上に亘って布設する場合には、布設したケーブルCの上に支持部材1を上方より当接させ、その上に別の位置調整部材2を設置する。この位置調整部材2を2段目の位置調整部材として、その上に別の支持部材1を2段目の支持部材として配置することで、そのケーブル受部に2段目のケーブルを布設することができる。以下、これを繰り返すことによって、支持部材1と位置調整部材2を用いて、複数のケーブルを何段にも亘って布設することができる。
例えば、図2に示す場合には、布設したケーブルC1〜C3の上に、それぞれのケーブルに合った支持部材1a〜1cを上方からも当接させて保持させる。そして、これらの支持部材1a〜1cの上に別の位置調整部材2を設置する。このとき、位置調整部材2をこれらの支持部材1a〜1cに押し付けて、位置調整部材2の下面側の凹部21に支持部材1a〜1cの凸部を結合させる。次に、上述の1段目の場合と同様、2段目に配置するケーブル(図示略)に合わせて支持部材1a,1bを選択して、選択した支持部材1a,1bを位置調整部材2上に配置する。その配置された支持部材1a,1bの上に当該ケーブルを布設することで、2段目にもケーブルを布設することが可能となる。
このように、本実施形態のケーブル布設用クリートによれば、位置調整部材2上の任意の位置に、ケーブルCを支持する支持部材1を配置することができ、複数のケーブルCを布設する場合には、その間隔を自由に調整することができる。さらに、ケーブルCを支持する支持部材1は、そのケーブル受部12がケーブルCに合ったものを選択すれば、他の支持部材1と組合せて位置調整部材2上に自由に配置できる。
尚、図3に示すように、本実施形態の変形例として、ケーブルCを上下方向から支持する一対の支持部材1に係合部13を設けてもよい。係合部13は、支持部材1のケーブル受部12側一端部に設けられた係合凸部13aと、他端部側に設けられた係合凹部13bにより構成され、上下方向からケーブルCを支持した際に、各支持部材1の係合凸部13aが係合凹部13bに係合して保持される。これにより、布設するケーブルCを上下方向から、より安定的に支持することができる。ここで、係合部13は、凹凸部の係合による構成を示したが、これに限定されるものではなく、例えば、凹凸部を設ける代わりに、爪部等を設けて一対の支持部材1を係合させて保持させるようにしてもよい。
また、本実施形態において、図示の例で、第1連結部は部11によって構成され、第2連結部は部21によって構成されていたが、これに限定されるものではなく、第1連結部が部によって構成され、第2連結部が部によって構成されてもよい。また、第1及び第2連結部は、凹凸部に限らず、面ファスナーや係合部等によって結合されるようにしてもよい。
さらに、本実施形態において、ケーブルCには、電線や光ファイバー被覆体等のほか、前記特許文献2に示されたケーブル管のようなパイプ状のものなど、任意の長尺物が含まれる。
本実施形態のケーブル布設用クリートの斜視図。 本実施形態のケーブル布設用クリートの使用状態を示す図。 本実施形態のケーブル布設用クリートの変形例を示す図。 従来のケーブル布設用クリートを示す図。
符号の説明
1・・・支持部材、2・・・位置調整部材、11・・・凸部(第1連結部)、12・・・ケーブル受部、21・・・凹部(第2連結部)、13・・・係合部、ケーブル・・・C、布設面・・・W。

Claims (4)

  1. ケーブルを布設面に固定するためのクリートであって、
    少なくとも1本のケーブルを支持する支持部材と、前記布設面上で前記支持部材を位置調整して設置するための位置調整部材とを備え、
    前記支持部材は、前記ケーブルの一部を受けるケーブル受部、該ケーブル受部の反対側に前記位置調整部材と結合する1又は複数の凸部とを有し、
    前記位置調整部材は、一定の間隔をとって配列され、前記凸部が嵌合して結合する複数の貫通孔を有し、
    前記貫通孔は、その両端から前記凸部が嵌合するように形成されていることを特徴とするケーブル布設用クリート。
  2. 請求項1に記載のケーブル布設用クリートにおいて、
    前記貫通孔の長さは、前記凸部の高さの2倍より大きいことを特徴とするケーブル布設用クリート。
  3. 請求項1又は2記載のケーブル布設用クリートにおいて、
    前記支持部材は、前記ケーブル受部の断面が前記ケーブルの断面形状を二分した形状に形成され、同形状のケーブル受部を有する一対の支持部材の間に前記ケーブルを挟んで支持することを特徴とするケーブル布設用クリート。
  4. 請求項記載のケーブル布設用クリートにおいて、
    前記一対の支持部材は、両者のケーブル受部の間にケーブルを挟んで支持したときに互いに係合する係合部を有することを特徴とするケーブル布設用クリート。
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