JP4986641B2 - 無線通信端末の表示方法 - Google Patents

無線通信端末の表示方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4986641B2
JP4986641B2 JP2007018095A JP2007018095A JP4986641B2 JP 4986641 B2 JP4986641 B2 JP 4986641B2 JP 2007018095 A JP2007018095 A JP 2007018095A JP 2007018095 A JP2007018095 A JP 2007018095A JP 4986641 B2 JP4986641 B2 JP 4986641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
radio base
information
wireless
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007018095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007124711A (ja
Inventor
勝 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2007018095A priority Critical patent/JP4986641B2/ja
Publication of JP2007124711A publication Critical patent/JP2007124711A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4986641B2 publication Critical patent/JP4986641B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、携帯通信端末における携帯通信方法に関する。
近年、携帯電話機等の携帯通信端末には、無線通信回線を介して動画像データを受信し、動画の再生を行うことができるものが実現されている。また、無線通信回線は、動画像データのような大量のデータを円滑に伝送するために、伝送速度の高速化が図られてきている。例えば、高速無線通信方式としてcdma2000 1xEV-DO方式が知られている。
上記cdma2000 1xEV-DO方式は、Qualcomm社によるcdma2000 1xの拡張方式であるHDR(High Data Rate)方式を標準化した方式として、電波産業界ARIBにおいてStd.T-64 1S-2000 C.S.0024“cdma2000 High Rate Packet Data Air Interface Specification"で標準化されているもので、現在国内ではKDDI社によりサービスされているcdmaOne方式(国内ではARIB T-53、北米、韓国等ではEIA/TIA/IS-95等)を拡張し、第3世代方式(3G)に対応させたcdma2000 1x方式を更にデータ通信に特化して通信速度を改善することを目的とした方式である。なお、cdma2000 lxEV-DOにおいて、EVはEvolution、DOはData onlyの意である。
cdma2000 1xEV-DO方式では、基地局は、携帯通信端末から受信した受信状態を通知する情報に基づいて、基地局が当該端末へ送信するデータの変調方式を切り替えることにより、当該端末の受信状態が良好なときは誤り耐性が低いが高速な通信レート、受信状態が悪いときは低速だが誤り耐性の高い通信レートを使用することが可能となる。
また、cdma2000 1xEV-DO方式の下り方向(基地局から携帯通信端末への方向)では、時間を1/600秒単位で分割し、その時間内では一つの携帯通信端末だけとの通信を行い、通信相手の携帯通信端末を時間により切り替えることにより複数の携帯通信端末と通信を行う、時分割多重アクセス(TDMA;time division multiplex access)を採用している。これにより、基地局は、常に、個々の携帯通信端末に対して最大の電力を持ってデータ送信を行うことが可能となり、携帯通信端末間で行うデータ通信を最速の通信速度で行うことができる。
このように、基地局は、分割時間単位(タイムスロット)毎に下り高速パケットの送信先となる通信端末装置をスケジューリングしたり、送信する通信端末装置の伝搬路の状態に応じて適応的に変調方式、符号化率及びコード多重数の決定を行う適応変調を行ったりしている。
上記したcdma2000 1xEV-DO方式の携帯通信端末においては、上述したように携帯通信端末の受信状態に応じて下り方向のデータ通信速度が自動的に変動する。このため、ユーザにはどの程度のデータ通信速度を得ることができるのかが、非常に分かりずらい。そこで、従来の携帯通信端末では、端末における基地局からの信号の受信状態に基づいて端末側で下りデータ通信速度を予測し、この予測下りデータ通信速度又は予測下りデータ通信速度を所定期間において平均化した情報をユーザに対して通知している(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−300644号公報
しかし、上述した従来の技術では、ユーザに対して現在の位置における端末が予測した予測下り通信速度を通知することはできるが、基地局のスケジューリング及び適応変調等に基づく正確な下り通信速度を予測することはできない。また、他の位置における予測下り通信速度は通知することができない。このため、ユーザは現在の位置に留まった方が無線通信環境上よいのか、それとも他の位置へ移動した方がよりよい無線通信環境を得ることができるのかが分からない。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、ユーザに対して現在の位置に留まるべきか或いは他の位置へ移動するべきかの指標を与えることができる携帯通信端末における携帯通信方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る無線通信端末における無線通信方法は、接続中の無線基地局を識別する無線基地局識別情報と自身の位置情報とを接続端末数取得装置に送信し、前記接続端末数取得装置から前記無線基地局の接続端末数を受信し、該受信した接続端末数に基づいて算出した予測下りデータ通信速度情報を報知することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザに対して現在の位置に留まるべきか或いは他の位置へ移動するべきかの指標を与えることができる。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線通信環境情報提供システムの構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施形態に係る携帯通信端末1a〜1e(以下、特に区別しないときは「携帯通信端末1」と称する)は、cdma2000 1xEV-DO方式の端末であり、例えば携帯電話機である。無線基地局2a,2b(以下、特に区別しないときは「無線基地局2」と称する)は、cdma2000 1xEV-DO方式の基地局である。携帯通信端末1は、現在位置のセルを提供する無線基地局2と無線通信接続し、音声通信(例えばVoIP)やデータ通信などを行う。図1では、携帯通信端末1a,1b,1c,1dは無線基地局2aの位置に在り、無線基地局2aと無線通信接続中である。携帯通信端末1eは無線基地局2aの周辺(例えば隣接)の無線基地局2bの位置に在り、無線基地局2bと無線通信接続中である。
無線パケットネットワーク3は、携帯通信端末1のアクセス網としてのパケット網であり、無線基地局2を介して携帯通信端末1と接続される。無線パケットネットワーク3は、インターネット等のIP(Internet Protocol)ネットワーク4に接続されている。携帯通信端末1は、無線基地局2および無線パケットネットワーク3を介してIPネットワーク4に接続することができる。
管理サーバ5は、携帯通信端末1に対する無線通信環境情報の通知に係る管理を行う。管理サーバ5は、IPネットワーク4に接続されており、IPネットワーク4および無線パケットネットワーク3を介して無線基地局2にアクセスすることができる。また、携帯通信端末1からのアクセスを受け付ける。
データベース6は、各無線基地局2に係る情報(位置情報、PN番号等)と地図データを蓄積している。管理サーバ5は、データベース6にアクセスして無線基地局2の位置情報又は地図データを検索し、所望の無線基地局2の位置情報又は所望の地図データを取得することができる。
図2は、図1に示す携帯通信端末1の構成を示すブロック図である。図2において、無線通信部101は無線基地局2と無線通信を行う。無線品質監視部102は、無線基地局2からの信号の受信状態(電波強度、CIR(搬送波対干渉比)等)を監視する。PN番号通知部103は、通信中の無線基地局2のPN番号を管理サーバ5へ通知する。このPN番号は、後述するデータ通信部107によりパケット化されて管理サーバ5宛に送信される。PN番号は無線基地局2に固有の識別情報である。スループット情報受信部104は、管理サーバ5からのスループット情報を受信する。このスループット情報は、後述するデータ通信部107により管理サーバ5からのパケットで受信される。スループット情報は、ある無線基地局2に接続中の携帯通信端末1の数(接続端末数)を含む情報である。
予測演算部105は、無線品質監視部102から受け取った受信状態データとスループット情報受信部104で受信されたスループット情報とに基づいて、下り方向(無線基地局から携帯通信端末への方向)のデータ通信速度を予測する演算を行う。また、その予測下りデータ通信速度を所定期間において平均化した情報を算出するようにしてもよい。
表示部106は、液晶表示パネル等の表示パネルと表示制御回路とから構成される。データ通信部107は、管理サーバ5等とパケットによるデータ通信を行う。データ通信部107は、無線通信部101を介してパケットを送受信する。位置情報取得部108は、例えばGPS(Global Positioning System)であり、現在位置を示す位置情報を取得する。この位置情報は、データ通信部107によりパケット化されて管理サーバ5宛に送信される。操作部109は、電話番号等の入力用のテンキー、各種ファンクションキー等を有する。スループット情報要求部110は、管理サーバ5に対してスループット情報を要求する。この要求は、データ通信部107によりパケット化されて管理サーバ5宛に送信される。
図3は、図1に示す無線基地局2の構成を示すブロック図である。図3において、無線通信部201は携帯通信端末1と無線通信を行う。接続端末数監視部202は、接続中の携帯通信端末1の数(接続端末数)を監視する。接続端末数要求受信部203は、管理サーバ5からの接続端末数要求を受信する。この接続端末数要求は、後述するデータ通信部205により管理サーバ5からのパケットで受信される。接続端末数送信部204は、接続端末数監視部202から受け取った接続端末数を管理サーバ5に対して通知する。この接続端末数は、後述するデータ通信部205によりパケット化されて管理サーバ5宛に送信される。データ通信部205は、管理サーバ5等とパケットによるデータ通信を行う。データ通信部205は、無線パケットネットワーク3を介してパケットを送受信する。
次に、図1に示す無線通信環境情報提供システムに係る動作を説明する。
図4は、図1に示す無線通信環境情報提供システムによる無線通信環境情報通知処理の流れを示すシーケンスチャートである。
図4において、先ず、携帯通信端末1aのユーザが、操作部109を操作して無線通信環境情報を要求する(ステップS1)。この操作により、携帯通信端末1aは管理サーバ5に対してスループット情報を要求する(ステップS2)。さらに、携帯通信端末1aは管理サーバ5に対して、PN番号を通知するとともに(ステップS3)、現在の位置情報データを送信する(ステップS4)。
次いで、管理サーバ5は、携帯通信端末1aから受信したPN番号に対応する無線基地局2aに対して接続端末数要求を送信するとともに(ステップS5)、PN番号を送信する(ステップS6)。次いで、無線基地局2aは、管理サーバ5からの接続端末数要求を受信すると、現在接続中の接続端末数を管理サーバ5へ返信する(ステップS7)。
また、管理サーバ5は、携帯通信端末1aの位置周辺(例えば隣接)に在る無線基地局2を、データベース6から検索する(ステップS8)。次いで、管理サーバ5は、その検索の結果として発見された無線基地局2bに対して接続端末数要求を送信する(ステップS9)。次いで、無線基地局2bは、管理サーバ5からの接続端末数要求を受信すると、現在接続中の接続端末数を管理サーバ5へ返信する(ステップS10)。
次いで、管理サーバ5は、各無線基地局2からの接続端末数を携帯通信端末1aへ送信する(ステップS11)。次いで、携帯通信端末1aは、管理サーバ5からの各接続端末数を受信すると、予測データを算出し、表示部106に表示する。現在接続中の無線基地局2aについては、無線基地局2aの接続端末数を考慮した予測下りデータ通信速度を算出する。また、無線基地局2aの周辺の無線基地局2bについては、無線基地局2bの接続端末数と、無線基地局2aの受信状態又は無線基地局2bの受信状態とに基づいて、予測下りデータ通信速度を算出する。
これにより、携帯通信端末1aのユーザは、表示された予測データに基づいて、現在の無線基地局2aの位置にそのまま留まった方が無線通信環境上よいのか、それとも周辺の無線基地局2bの位置へ移動した方がよりよい無線通信環境を得ることができるのかを判断することができる。
次に、図5は、図1に示す無線通信環境情報提供システムによる他の無線通信環境情報通知処理の流れを示すシーケンスチャートである。
図5において、携帯通信端末1aのユーザによる操作(ステップS1)から管理サーバ5による接続端末数受信(ステップS9)及び無線基地局2bから現在接続中の接続端末数が返信される(ステップS10)までの過程は、上記図4と同様であり、その説明を省略する。
図5のステップS21では、管理サーバ5は、携帯通信端末1aから受信した位置情報の位置周辺(例えば隣接の無線基地局2を含む範囲)の地図データを、データベース6から検索し、該当する地図データを取得する。そして、その地図データを元にして、各無線基地局2の接続端末数に基づいた予測スループットマップを作成する。予測スループットマップには、各無線基地局2の接続端末数に応じて予測される下りデータ通信速度の大小関係が判別できる情報を付与する。例えば、予測下りデータ通信速度の大小レベル別に、各無線基地局2のセル範囲を色分けする。
次いで、管理サーバ5は、予測スループットマップを画像データとして編集し(ステップS22)、当該画像データを携帯通信端末1aへ送信する(ステップS23)。次いで、携帯通信端末1aは、管理サーバ5から受信した画像データを表示部106に表示する(ステップS24)。
これにより、携帯通信端末1aのユーザは、表示された予測スループットマップに基づいて、現在の無線基地局2aの位置にそのまま留まった方が無線通信環境上よいのか、それとも周辺の無線基地局2bの位置へ移動した方がよりよい無線通信環境を得ることができるのかを判断することができる。
なお、管理サーバ5が予測スループットマップを生成することにより、端末側においては各端末数を考慮した予測スループットを算出する負荷が軽減される。また、マップデータ上に予測スループット状況が編集された内容を端末に表示させるので、目的とする場所を詳細に認識することが可能になる。
上述したように本実施形態によれば、ユーザに対して現在の位置に留まるべきか或いは他の位置へ移動するべきかの指標を与えることができる。また、要求を受けて情報を生成しているので、リアルタイムの情報を提供することができる。さらに、端末からスループット情報要求の終了を示すリクエスト(要求)を受けない限り、定期的に継続してリアルタイムに変動する接続端末数や予測スループットマップを送信することにより、時々刻々と変化するシステムの最新の状況を伝え、移動すべき最新の指標を与えることができる。
以上、本発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、テキストや音声により、ユーザに対して現在の位置に留まるべきか或いはいずれかの位置へ移動した方がよいのかを報知するようにしてもよい。
また、各無線基地局の接続端末数のみをユーザに対して通知するようにしてもよい。これによっても、ユーザは該接続端末数に基づいて、例えばより少ない接続端末数の無線基地局の位置へ移動する方が無線通信環境上よいと判断することができる。
また、管理サーバは各無線基地局に接続端末数を要求するのではなく、接続端末数を把握、管理している装置であれば、無線基地局を制御している基地局制御局やその他のネットワークに接続されているノードであっても良い。
本発明の一実施形態に係る無線通信環境情報提供システムの構成を示すブロック図である。 図1に示す携帯通信端末1の構成を示すブロック図である。 図1に示す無線基地局2の構成を示すブロック図である。 図1に示す無線通信環境情報提供システムによる無線通信環境情報通知処理の流れを示すシーケンスチャートである。 図1に示す無線通信環境情報提供システムによる他の無線通信環境情報通知処理の流れを示すシーケンスチャートである。
符号の説明
1(1a〜1e)…携帯通信端末、2(2a,2b)…無線基地局、3…無線パケットネットワーク、4…IPネットワーク、5…管理サーバ、6…データベース、101,201…無線通信部、102…無線品質監視部、103…PN番号通知部、104…スループット情報受信部、105…予測演算部、106…表示部、107,205…データ通信部、108…位置情報取得部、109…操作部、110…スループット情報要求部、202…接続端末数監視部、203…接続端末数要求受信部、204…接続端末数送信部。

Claims (1)

  1. 通信中の無線基地局を識別する無線基地局識別情報と自身の位置情報とを接続端末数取得装置に送信し、
    前記接続端末数取得装置から前記無線基地局の接続端末数に関する情報、および前記無線基地局の周辺の無線基地局の接続端末数に関する情報を受信し、
    該受信した各無線基地局の接続端末数に関する情報に基づいて算出した各無線基地局の予測下りデータ通信速度情報を、当該通信中にそれぞれ表示する
    ことを特徴とする無線通信端末の表示方法。
JP2007018095A 2007-01-29 2007-01-29 無線通信端末の表示方法 Expired - Fee Related JP4986641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007018095A JP4986641B2 (ja) 2007-01-29 2007-01-29 無線通信端末の表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007018095A JP4986641B2 (ja) 2007-01-29 2007-01-29 無線通信端末の表示方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004281473A Division JP2006100934A (ja) 2004-09-28 2004-09-28 無線通信環境情報提供システムおよび携帯通信端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007124711A JP2007124711A (ja) 2007-05-17
JP4986641B2 true JP4986641B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=38147945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007018095A Expired - Fee Related JP4986641B2 (ja) 2007-01-29 2007-01-29 無線通信端末の表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4986641B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5212051B2 (ja) * 2008-11-28 2013-06-19 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 移動通信端末及び基地局切替方法
JP2010177945A (ja) 2009-01-28 2010-08-12 Sony Corp 情報提供装置、移動通信装置、情報提供システム、情報提供方法、およびプログラム
JP2010258687A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Fujitsu Ltd 無線通信装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000083284A (ja) * 1998-06-25 2000-03-21 Canon Inc 無線通信装置およびその制御方法
JP2002051368A (ja) * 2000-08-04 2002-02-15 Mitsubishi Materials Corp 基地局、移動端末、無線データ通信システム、無線データ通信網構築方法およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2004048490A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Toshiba Corp 移動通信システム、移動通信網および移動通信端末
JP2004153619A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Kyocera Corp 通信システム、無線通信端末、データ配信装置及び通信方法
JP4000046B2 (ja) * 2002-10-31 2007-10-31 京セラ株式会社 通信システム、無線通信端末、データ配信装置及び通信方法
JP2004207839A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Nec Corp 無線リソース管理システムとその方法及びそれに用いる管理装置、基地局及び端末

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007124711A (ja) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2534976C (en) Passive probing for handover in a local area network
JP4433216B2 (ja) Cdma方式の移動端末、cdma方式の移動通信方法、および通信品質推定方法
EP3829137B1 (en) Method and apparatus for video communication
TWI455625B (zh) Gps輔助網路管理
JP4310150B2 (ja) 携帯通信端末及び無線通信システム
US20090104917A1 (en) Position-finding method in a radiocommunication system, position finding system and device for carrying out said method
JP2010062783A (ja) 無線アクセスネットワークおよび通信品質管理装置ならびに無線基地局
CN102106175A (zh) 无线网络中用于基于位置服务的方法和装置
CA2863107C (en) Systems and methods registration and maintenance of wireless clients via a proxy wireless network service
US8068852B2 (en) Method and system for detecting position of mobile communication terminal by using pilot strength measurement message
US20050227694A1 (en) Handover method and apparatus
JP4986641B2 (ja) 無線通信端末の表示方法
US20120231743A1 (en) Mobile communication device and method of operating a mobile communication device
JP4540880B2 (ja) 移動通信システム、移動通信システムの携帯通信端末及び基地局
JP3923967B2 (ja) 移動通信システムとその移動通信端末
JP2006100934A (ja) 無線通信環境情報提供システムおよび携帯通信端末
JP2005210241A (ja) 移動無線通信システム、移動無線通信端末及びそれに用いる圏外位置情報送信方法並びにそのプログラム
JP2004274313A (ja) サービスエリア監視方法、サービスエリア監視システムおよび移動体通信装置
JP3996077B2 (ja) データ転送システムおよび無線基地局管理装置
JP5351546B2 (ja) 端末についてハンドオーバを実行しなければならないかを判断するための方法、デバイス、及びコンピュータプログラム
KR20100113586A (ko) Phs 네트워크에서 로케이트 및 보조 로케이트하기 위한 방법 및 장치
JP2005328409A (ja) 通信システム切り替え方法とその端末、サーバ及び移動通信システム
JP4372578B2 (ja) 携帯端末装置
JP2014143621A (ja) 無線通信制御装置、無線通信システム、無線通信制御方法
JP2009135648A (ja) 無線通信システム、通信端末、位置情報サービス装置、位置情報通知方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070322

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101012

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110411

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110418

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20110506

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120424

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees