JP4986598B2 - アプリケーション管理システム及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、アプリケーション管理フレームワークを備えたシステムに関する。
従来、ソフトウェアをカスタマイズするために、様々な技術が提案されている。特に、プラグイン・ソフトウェアによってデバイスのプラットフォームの機能を拡張することが可能なシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、統合開発環境Eclipseのように、内部にアプリケーション管理フレームワークを備えることで、プラグインによる機能拡張を可能とするソフトウェアも知られている。
特表2006−511100号公報
しかしながら、アプリケーション管理フレームワーク上で動作するアプリケーションを対象に、そのソフトウェア部品を単位に動的な置換を行うことでカスタマイズを実現するようなことは考慮されていない。
即ち、アプリケーションがフレームワークに管理されながら動作している際に、新規にフレームワークに追加された部品クラスを用いてダイナミックにアプリケーションの一部を置換してカスタマイズを行えなかった。
また、デバイスのプラットフォームの機能をプラグインで拡張するシステムでは、そのプラットフォームの上で動作する個別のアプリケーションに対してカスタマイズのための仕組みを共通的に提供しているわけではなかった。また、Eclipseではアプリケーション管理フレームワークとプラグインの仕組みが用意されているが、これはアプリケーション中の特定の箇所に次々と機能を付加して拡張するためのものであった。そのため、ソフトウェア部品を置換してカスタマイズを実現することはできなかった。
本発明は、アプリケーションの置換可能な箇所のそれぞれを、その箇所で置換可能な型に属する部品クラスで置換することが簡単に実現でき、置換するための新規の部品クラスを追加する拡張も容易に実現可能とすることを目的とする。
本発明は、アプリケーションを置換可能なアプリケーション管理システムであって、複数のアプリケーションについて、各アプリケーションの識別子と、該アプリケーションにおける置換可能な箇所の名前及び該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型と対応付けたアプリケーション本体情報と、アプリケーション部品のクラスの型のそれぞれと該型に属する複数のアプリケーション部品のクラスの名称とを対応付けたアプリケーション部品情報とを管理する管理手段と、複数のアプリケーションから置換するアプリケーションの識別子をユーザに選択させ、前記アプリケーション本体情報を参照して、当該選択させた識別子を有するアプリケーションの置換可能な箇所の名前を表示するとともに、前記アプリケーション部品情報を参照して、当該置換可能な箇所のそれぞれに対して、該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型に属するアプリケーション部品のクラスの名前をユーザに選択させるためのユーザインタフェース手段と、前記ユーザインタフェース手段によってユーザに選択された識別子を有するアプリケーションの前記置換可能な箇所のそれぞれを、該箇所に対して当該ユーザインタフェース手段によってユーザに選択された名前を有するアプリケーション部品のクラスで置換する置換手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、アプリケーションを置換可能なアプリケーション管理システムの制御方法であって、管理手段が、複数のアプリケーションについて、各アプリケーションの識別子と、該アプリケーションにおける置換可能な箇所の名前及び該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型と対応付けたアプリケーション本体情報と、アプリケーション部品のクラスの型のそれぞれと該型に属する複数のアプリケーション部品のクラスの名称とを対応付けたアプリケーション部品情報とを管理する管理工程と、ユーザインタフェース手段が、複数のアプリケーションから置換するアプリケーションの識別子をユーザに選択させ、前記アプリケーション本体情報を参照して、当該選択させた識別子を有するアプリケーションの置換可能な箇所の名前を表示するとともに、前記アプリケーション部品情報を参照して、当該置換可能な箇所のそれぞれに対して、該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型に属するアプリケーション部品のクラスの名前をユーザに選択させるユーザ選択受け付け工程と、置換手段が、前記ユーザ選択受け付け工程においてユーザに選択された識別子を有するアプリケーションの前記置換可能な箇所のそれぞれを、該箇所に対して当該ユーザ選択受け付け工程でユーザに選択された名前を有するアプリケーション部品のクラスで置換する置換工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションの置換可能な箇所のそれぞれを、その箇所で置換可能な型に属する部品クラスで置換することが簡単に実現でき、置換するための新規の部品クラスを追加する拡張も容易に実現できる
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。本発明を適用可能なアプリケーション管理システムは、その実行環境が提供されていれば、如何なる機器でも実行可能である。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態におけるアプリケーション管理システムの構成の一例を示す図である。アプリケーション管理システムは、アプリケーション管理フレームワーク101の上に、カスタマイズ機構102、アプリケーション本体103、アプリケーション部品104が存在する。そして、システム外部からカスタマイズ機構102へ指示される部品選択指示105に基づいてカスタマイズ機構102がアプリケーション部品104を利用してアプリケーション本体103のカスタマイズを行う。ここで、アプリケーション管理フレームワーク101は、アプリケーション本体103にアプリケーション部品104の部品クラスをロードし、カスタマイズ機構102をアプリケーション本体103から利用可能とする機能を有する。
尚、図1では、アプリケーション本体103及びアプリケーション部品104は1組であるが、複数の組がアプリケーション管理フレームワーク101上に存在し、管理されるものである。そして、カスタマイズ機構102は複数のアプリケーションのカスタマイズが可能である。
また、部品選択指示105は、主にカスタマイズ機構102によって提供されるAPI(Application Programming Interface)を用いることでアプリケーション本体103のプログラムから直接行われる。しかし、部品選択指示105にはユーザインタフェースを通じて行われるシステム利用者の操作も含まれる。
図2は、アプリケーション本体103及びアプリケーション部品104の内部構成例を示す図である。アプリケーション本体103は、主な処理を担うメイン処理クラス201とインタフェースやクラスである部品の型202とを含む。メイン処理クラス201では部品の型202のみを用いてプログラムが記述されており、部品の型202の実体として利用される部品クラスは実行時に決定される。また、部品の型202はアプリケーション管理フレームワーク101の機能によりアプリケーション部品104から実装される。
また、アプリケーション部品104は、内部に複数の部品クラス203、204を含む。部品クラス203、204はアプリケーション管理フレームワーク101の機能によりアプリケーション本体103にロードされる。
図3は、カスタマイズ機構102の動作概要を示すフローチャートである。まず動作を開始時に、ステップS301で、カスタマイズ機構102は自身のオブジェクトをアプリケーション管理フレームワーク101に登録する。これにより、カスタマイズ機構102の機能がアプリケーション管理フレームワーク101上のアプリケーション本体103から利用可能となる。
次に、ステップS302で、アプリケーション管理フレームワーク101から停止命令を受けるまで、外部からの要求によって処理を実行する。ここで、外部からの要求としてアプリケーション本体103から情報登録の依頼を受けた場合は、ステップS303からステップS304へ進み、アプリケーション本体103の情報をカスタマイズ機構102の管理部に登録する。ここで登録される情報としては、アプリケーションのカスタマイズ可能な箇所(メイン処理クラス201)と、カスタマイズ可能な型(部品の型202)である。
また、外部からの要求としてアプリケーション部品104から情報登録の依頼を受けた場合には、ステップS305からステップS306へ進み、アプリケーション部品104の情報をカスタマイズ機構102の管理部に登録する。ここで登録される情報としては、アプリケーションのカスタマイズ可能な部品クラス203、204である。
また、外部からの要求としてアプリケーション本体103及びアプリケーション部品104以外からの呼び出しを受けた場合は、ステップS307からステップS308へ進み、その呼び出しに応じた処理を行う。具体的には、特定の選択アプリケーションに対する管理情報の照会処理や特定の選択部品を利用した動的なインスタンス(オブジェクト)の生成処理である。
一方、外部からの要求ではなく、アプリケーション管理フレームワーク101から停止命令を受けた場合はステップS309へ進み、カスタマイズ機構102のオブジェクトをアプリケーション管理フレームワーク101から削除する。
図4は、アプリケーション本体103の動作概要を示すフローチャートである。まず、ステップS401で、カスタマイズ機構102の機能を利用するためにそのオブジェクトをアプリケーション管理フレームワーク101から取得する。次に、ステップS402では、取得したオブジェクトを利用して、カスタマイズ機構102にアプリケーション本体103の情報を登録する。そして、ステップS403で、カスタマイズ機構102に登録されたアプリケーション本体103やアプリケーション部品104の情報に基づきカスタマイズ機構102が動的に生成した部品インスタンスを受け取る。この際に、部品インスタンスに対して設定を行ったり、自身のカスタマイズ可能箇所に部品インスタンスを当てはめることで、アプリケーション本体103を動的に構成することができる。
次に、ステップS404で、アプリケーション管理フレームワーク101から停止命令を受け取るまで、ステップS405でのアプリケーション固有の処理が実行される。この処理ループにおいて、ステップS406でカスタマイズ機構102から、例えばアプリケーション部品104のアンインストールといったイベントを受信した場合には、ステップS407でイベントに応じた処理を行う。
また、ステップS404で、アプリケーション管理フレームワーク101から停止命令を受けてループを抜けると、ステップS408でカスタマイズ機構102からアプリケーション本体103の情報を削除する。最後に、ステップS409で、使用しているカスタマイズ機構102のオブジェクトを解放する。
図5は、アプリケーション部品104の動作概要を示すフローチャートである。まず、ステップS501で、カスタマイズ機構102の機能を利用するためにそのオブジェクトをアプリケーション管理フレームワーク101から取得する。次に、ステップS502では、取得したオブジェクトを利用して、カスタマイズ機構102にアプリケーション部品104の情報を登録する。
次に、ステップS503で、アプリケーション管理フレームワーク101から停止命令を受け取るまで、アプリケーション部品104自身の動作を続ける。その後、ステップS503で、アプリケーション管理フレームワーク101から停止命令を受け取ると、ステップS504で、カスタマイズ機構102からアプリケーション部品104の情報を削除する。最後に、ステップS505で、使用しているカスタマイズ機構102のオブジェクトを解放する。
[第2の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第2の実施形態を詳細に説明する。第2の実施形態では、図1に示すアプリケーション本体103とアプリケーション部品104の情報をマッチングさせて管理するカスタマイズ機構102の管理方法を説明する。
図6は、アプリケーション本体103の設定情報の一例を示す図である。尚、設定情報としては、図6に示す以外のパラメータを定義しても良い。また、設定情報は主に3つの情報から構成されている。
図6において、601はカスタマイズ可能箇所(カスタマイズポイント)の名前を表す情報であり、システム内でユニークであれば任意の名前を指定することができる。602はカスタマイズポイントの型を表す情報であり、オブジェクト指向言語のインタフェースやスーパークラスなどの型を指定することができる。603はデフォルトでカスタマイズポイントに使用するクラス名を表す情報であり、型に対応するクラス名を指定することができる。尚、デフォルトで使用するクラス名603の記述は任意である。
604〜606及び607〜609は601〜603の具体的な設定例であり、複数のカスタマイズポイントが存在する場合を示している。
図7は、アプリケーション部品104の設定情報の一例を示す図である。図7に示すように、設定情報は主に2つの情報から構成されている。ここで、701は部品クラスの型を表す情報であり、オブジェクト指向言語におけるインタフェースやスーパークラスなどの型を指定することができる。702は部品クラスの名前を表す情報であり、部品クラスの型701に対応するクラスの名前を指定することができる。
703及び704、703及び705、706及び707は、情報701及び702の具体的な設定例であり、複数の部品クラスが存在することを示している。
図8は、カスタマイズ機構102に登録された管理情報の構成を示す図である。図8に示すように、カスタマイズ機構102には、管理情報として、アプリケーション本体情報801とアプリケーション部品情報805の2つの情報が登録される。
ここでアプリケーション本体情報801は、アプリケーションの識別子802と、識別子802に対応する任意の数のカスタマイズポイント情報803とから構成されている。そして、カスタマイズポイント情報803は、更にカスタマイズポイントの名前601とカスタマイズポイントの型602とから構成される。804はアプリケーションの識別子802の具体例であり、この例ではカスタマイズポイント情報604及び605、607及び608と対応付けられている。
一方、アプリケーション部品情報805は、部品クラスの型701と、型701に対応する任意の数の部品クラスの名前702とから構成されている。703は部品クラスの型701の具体例であり、この例では部品クラスの名前704及び705と対応付けられている。
上述したように、カスタマイズ機構102はアプリケーション本体103とアプリケーション部品104の情報をそれぞれアプリケーション本体情報801とアプリケーション部品情報805として管理している。従って、アプリケーションの識別子802とカスタマイズポイントの名前601を指定すると、そのカスタマイズポイントで使用可能な部品クラスの名前702を得ることができる。
つまり、アプリケーションの識別子802とカスタマイズポイントの名前601とからカスタマイズポイントの型602が特定される。そして、特定された型602に対応するアプリケーション部品情報805の部品クラスの型701を照合することで、指定されたカスタマイズポイントで使用可能な部品クラスの名前702を得ることができる。
また、1つのカスタマイズポイントには複数の部品クラスが候補として存在し、1つの部品クラスが複数のカスタマイズポイントにも対応できるというように、多対多の関係にある。
[第3の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第3の実施形態を詳細に説明する。第2の実施形態では、カスタマイズ機構102がアプリケーション本体103とアプリケーション部品104の情報を管理する方法について説明した。第3の実施形態では、カスタマイズ機構102がユーザインタフェースを提供する場合を説明する。ここでは、ウェブブラウザによるユーザインタフェースについて説明するが、ユーザインタフェースはどのように実現しても構わない。
図9は、カスタマイズ機構102のユーザインタフェースとして、アプリケーションを選択する画面の一例を示す図である。図9に示すように、ウェブブラウザ画面901には、カスタマイズ機構102を利用するカスタマイズ可能なアプリケーションの一覧902と、設定ボタン903とが表示される。この画面901でユーザが一覧902から対象としたいアプリケーションを選択し、設定ボタン903を押下することで、該当アプリケーションのカスタマイズ画面へと遷移する。
図10は、カスタマイズ機構102のユーザインタフェースとして、特定のアプリケーションに対するカスタマイズ画面の一例を示す図である。ウェブブラウザ画面1001には、対象アプリケーションのカスタマイズポイント一覧1002と、対応する部品クラスのリスト1003と、構成ボタン1004とが表示される。この画面1001でユーザがカスタマイズポイント毎に利用したい部品クラスを選択し、構成ボタン1004を押下することで、選択した部品クラスを用いて対象アプリケーションが構成され、カスタマイズされる。
以上説明した実施形態によれば、以下のような効果が得られる。
アプリケーション管理フレームワーク上でカスタマイズ機構がアプリケーション本体のカスタマイズ可能箇所とアプリケーション部品の部品クラスを管理し、動的に部品クラスをインスタンス化してアプリケーション本体に渡すことができる。
つまり、アプリケーションに対して、そのプログラムを変更することなく、新規に追加した部品クラスを用いてアプリケーションの一部を置換することで、カスタマイズ可能となる。
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行する。これによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体として、例えばフレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、次の場合も含まれることは言うまでもない。即ち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合である。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
第1の実施形態におけるアプリケーション管理システムの構成の一例を示す図である。 アプリケーション本体103及びアプリケーション部品104の内部構成例を示す図である。 カスタマイズ機構102の動作概要を示すフローチャートである。 アプリケーション本体103の動作概要を示すフローチャートである。 アプリケーション部品104の動作概要を示すフローチャートである。 アプリケーション本体103の設定情報の一例を示す図である。 アプリケーション部品104の設定情報の一例を示す図である。 カスタマイズ機構102に登録された管理情報の構成を示す図である。 カスタマイズ機構102のユーザインタフェースとして、アプリケーションを選択する画面の一例を示す図である。 カスタマイズ機構102のユーザインタフェースとして、特定のアプリケーションに対するカスタマイズ画面の一例を示す図である。
符号の説明
101 アプリケーション管理フレームワーク
102 カスタマイズ機構
103 アプリケーション本体
104 アプリケーション部品
105 選択指示
201 メイン処理クラス
202 部品の型
203 部品クラス
204 部品クラス

Claims (3)

  1. アプリケーションを置換可能なアプリケーション管理システムであって、
    複数のアプリケーションについて、各アプリケーションの識別子と、該アプリケーションにおける置換可能な箇所の名前及び該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型と対応付けたアプリケーション本体情報と、アプリケーション部品のクラスの型のそれぞれと該型に属する複数のアプリケーション部品のクラスの名称とを対応付けたアプリケーション部品情報とを管理する管理手段と、
    複数のアプリケーションから置換するアプリケーションの識別子をユーザに選択させ、前記アプリケーション本体情報を参照して、当該選択させた識別子を有するアプリケーションの置換可能な箇所の名前を表示するとともに、前記アプリケーション部品情報を参照して、当該置換可能な箇所のそれぞれに対して、該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型に属するアプリケーション部品のクラスの名前をユーザに選択させるためのユーザインタフェース手段と、
    前記ユーザインタフェース手段によってユーザに選択された識別子を有するアプリケーションの前記置換可能な箇所のそれぞれを、該箇所に対して当該ユーザインタフェース手段によってユーザに選択された名前を有するアプリケーション部品のクラスで置換する置換手段とを有することを特徴とするアプリケーション管理システム。
  2. アプリケーションを置換可能なアプリケーション管理システムの制御方法であって、
    管理手段が、複数のアプリケーションについて、各アプリケーションの識別子と、該アプリケーションにおける置換可能な箇所の名前及び該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型と対応付けたアプリケーション本体情報と、アプリケーション部品のクラスの型のそれぞれと該型に属する複数のアプリケーション部品のクラスの名称とを対応付けたアプリケーション部品情報とを管理する管理工程と、
    ユーザインタフェース手段が、複数のアプリケーションから置換するアプリケーションの識別子をユーザに選択させ、前記アプリケーション本体情報を参照して、当該選択させた識別子を有するアプリケーションの置換可能な箇所の名前を表示するとともに、前記アプリケーション部品情報を参照して、当該置換可能な箇所のそれぞれに対して、該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型に属するアプリケーション部品のクラスの名前をユーザに選択させるユーザ選択受け付け工程と、
    置換手段が、前記ユーザ選択受け付け工程においてユーザに選択された識別子を有するアプリケーションの前記置換可能な箇所のそれぞれを、該箇所に対して当該ユーザ選択受け付け工程でユーザに選択された名前を有するアプリケーション部品のクラスで置換する置換工程とを有することを特徴とするアプリケーション管理システムの制御方法。
  3. 複数のアプリケーションについて、各アプリケーションの識別子と、該アプリケーションにおける置換可能な箇所の名前及び該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型と対応付けたアプリケーション本体情報と、アプリケーション部品のクラスの型のそれぞれと該型に属する複数のアプリケーション部品のクラスの名称とを対応付けたアプリケーション部品情報とを管理する管理手順と、
    複数のアプリケーションから置換するアプリケーションの識別子をユーザに選択させ、前記アプリケーション本体情報を参照して、当該選択させた識別子を有するアプリケーションの置換可能な箇所の名前を表示するとともに、前記アプリケーション部品情報を参照して、当該置換可能な箇所のそれぞれに対して、該箇所で置換可能なアプリケーション部品のクラスの型に属するアプリケーション部品のクラスの名前をユーザに選択させるユーザ選択受け付け手順と、
    前記ユーザ選択受け付け手順においてユーザに選択された識別子を有するアプリケーションの前記置換可能な箇所のそれぞれを、該箇所に対して当該ユーザ選択受け付け手順でユーザに選択された名前を有するアプリケーション部品のクラスで置換する置換手順とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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