JP4983170B2 - 反応器及び電子機器 - Google Patents

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本発明は、燃料装置に搭載される反応器及び電子機器に関する。
近年、ノート型PCや携帯電話等の携帯型の電子機器に搭載が期待される発電装置が開発されている。発電装置には、メタノールと水とが混合された燃料を貯留する燃料タンクと、燃料を化学反応させて水素ガスを抽出する反応器と、反応器により抽出された水素ガスを基に発電を行う発電セルを含む燃料電池等が設けられている。この発電燃料電池から供給される電力によって、上述の電子機器が動作する。反応器は周囲を容器により形成されていて(例えば特許文献1参照)、その容器は反応器内部の熱が外部に伝導しないように断熱性を有している。
特開2004−362811
ところで、上記した反応器は、断熱容器によりその外周が形成されているが、故障等によって内部の反応器が熱的に暴走してしまうと、温度上昇に伴って断熱容器が破損し、内部の燃料が漏れ出てしまうおそれがあった。
本発明の課題は、万が一断熱容器が破損したとしても燃料が外部に漏れ出ることを防止することである。
請求項1記載の発明に係る反応器は、
燃料を水と化学反応させて水素を生成する反応本体部と、
前記反応本体部を収納するとともに外気との熱交換を抑制することにより前記反応本体部を断熱する断熱容器と、
前記断熱容器の周囲を覆う保護部材と
前記保護部材の内側で前記断熱容器の外周を覆い、液体を吸収する液体吸収部材とを備えることを特徴としている。
請求項2記載の発明に係る反応器は、
請求項1記載の発明において、
前記液体吸収部材は前記保護部材の表面上に設けられていることを特徴としている。
請求項3記載の発明に係る電子機器は、請求項1又は2に記載の反応器と、
前記反応器の化学反応で生成される水素によって発電を行う燃料電池と、
前記燃料電池から供給される電力によって動作する電子機器本体と、
を備えることを特徴としている。
請求項1又は3記載の発明によれば、断熱容器が保護部材により覆われているので、万が一断熱容器が破損したとしても、反応器の基材や燃料が外部に飛散することを保護部材により防止することが可能となる。また、請求項2記載の発明によれば、断熱容器にヒビが入ったとしても、液体吸収部材によって燃料を吸収することができ、燃料が外部に漏れ出ることも防止することができる。
本発明によれば、反応本体部及び断熱容器の少なくとも一方が保護部材により覆われているので、万が一反応器や断熱容器が破損したとしても、反応器の基材や燃料が外部に飛散することを保護部材により防止することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。図1は本発明に係る反応器を備える電子機器の一例であるノート型PCの概略構成を表す斜視図である。この図1に示すように、ノート型PC1には、CPU、RAM、ROM、その他の電子部品から構成された演算処理回路を内蔵するとともにキーボード2を備え付けた下筐体3と、液晶ディスプレイ4を備えた上筐体5とが備えられている。下筐体3と上筐体5とはヒンジ結合されており、上筐体5を下筐体3に重ねてキーボード2に液晶ディスプレイ4を相対させた状態で折り畳むことができるようになっている。下筐体3の一側面から底面にかけて、反応器10を内蔵した発電ユニット7を装着するための装着部8が設けられている。この装着部8に発電ユニット7を装着すると、発電ユニット7で発電された電力によりノート型PC1が動作する。
発電ユニット7には、燃料タンク71と、燃料タンク71から燃料を流出させるポンプ72と、ポンプ72から供給された燃料を反応させる反応器10と、反応器10により生成された水素ガスを基に発電する燃料電池73と、これらを制御する回路が搭載された回路基板74とが設けられている。
図2は反応器10の概略構成を表す斜視図であり、図3は反応器10の概略構成を表す断面図である。この図2及び図3に示すように、反応器10には、燃料を化学反応させる反応本体部11と、反応本体部11を収納するとともに外気との熱交換を抑制することにより反応本体部11を断熱する断熱容器12と、高分子樹脂から形成され、断熱容器12の周囲を覆う保護部材13と、保護部材13の内側で断熱容器12の外周を覆う液体吸収部材14とが備えられている。
反応本体部11には、比較的高温に加熱されて改質反応が起こる高温反応部15と、高温反応部15の設定温度より低い温度に加熱されて選択酸化反応が起きる低温反応部16と、高温反応部15と低温反応部16との間で反応物や生成物を送る連結部17とが備えられている。
高温反応部15には主に第二燃焼器18と、第二燃焼器18の上に設けられた改質器19とが設けられている。第二燃焼器18には空気と気体燃料(例えば、水素、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル、ブタン、ガソリン等)がそれぞれ別々にあるいは混合気として供給され、これらの触媒燃焼によって熱が発する。
改質器19には気化器20から水と液体燃料が気化された混合気が供給され、改質器19が第二燃焼器18によって加熱される。改質器19では水蒸気と気化された液体燃料から水素ガス等が触媒反応により生成され、更に微量ながら一酸化炭素ガスが生成される。燃料がメタノールの場合には、次式(1)、(2)のような化学反応が起こる。なお、水素が生成される反応は吸熱反応であって、第二燃焼器18の燃焼熱が用いられる。
CHOH+HO→3H+CO …(1)
2+CO2→H2O+CO …(2)
低温反応部16には主に一酸化炭素除去器21が設けられている。一酸化炭素除去器21には、改質器19から水素ガス及び上記(2)の化学反応によって生成された微量の一酸化炭素ガス等を含む混合気が供給されるとともに、更に空気が供給される。一酸化炭素除去器21では第一燃焼器22によって加熱されることにより、混合気のうち一酸化炭素が選択的に酸化され、これにより一酸化炭素が除去される。一酸化炭素が除去された状態の混合気(水素リッチガス)が燃料電池の燃料極に供給される。
連結部17には高温反応部15へ反応物を供給する流路や高温反応部15における生成物を低温反応部16へ搬送する流路が設けられている。具体的には、第二燃焼器18に燃料及び空気を供給する流路、第二燃焼器18の排ガスを排出する流路、気化器20で気化された水及び燃料を改質器19に供給する流路、改質器19の生成物を一酸化炭素除去器21に搬送する流路が設けられている。
そして、断熱容器12は、断熱性を有するガラス、シリコン、セラミックス、金属などで形成されている。断熱容器12と反応本体部11との間には、真空層24が設けられている。真空層24内の圧力は、断熱効果が得られる10Pa以下であることが好ましい。
保護部材13は、例えば最高使用温度が200℃以上のポリベンゾイミダゾール、ポリテトラフルオロエチレン、ポリイミド等の高分子樹脂により形成されている。なお、保護部材13は、高分子樹脂以外にも、断熱性のAl2O3やSiO2などを成分としたセラミックス繊維や、例えばアラミド、ポリペンズアゾール系ポリマーなどの高分子樹脂繊維等から形成されていてもよい。
液体吸収部材14は、例えば、アクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリビニルアルコール等の高分子吸収樹脂により形成されている。図4は液体吸収部材14と保護部材13とを表す拡大図である。この図4に示すように液体吸収部材14は、接着剤23によって保護部材13の内表面に固定されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
反応器10が加熱された状態において、液体燃料と水の混合液がポンプ等によって連続的又は断続的に供給され、混合液は気化器20で気化される。気化した混合気は低温反応部16及び連結部17を通って改質器19内に流れ込む。その後、混合気は改質器19内で加熱されて触媒反応することによって、水素ガス等が生成される(燃料がメタノールの場合には、上記化学反応式(1)、(2)を参照。)。
改質器19で生成された混合気(水素ガス、二酸化炭素ガス、一酸化炭素ガス等を含む。)は連結部17を通って一酸化炭素除去器21へと流れ込む。一方、空気がポンプ等によって一酸化炭素除去器21に供給され、水素ガス等の混合気と混合される。そして、混合気内の一酸化炭素ガスが一酸化炭素除去器21内で選択的に酸化され、除去される。
そして、一酸化炭素が除去された状態の混合気が、燃料電池73の燃料極等に供給される。燃料電池73では水素ガスの電気化学反応により電気が生成され、未反応の水素ガス等を含むオフガスが燃料電池から排出される。
このとき、故障等によって反応器10が熱的に暴走してしまい、温度上昇に伴って断熱容器12が破損したとしても、内部の燃料が液体吸収部材14に吸収されることになる。また、破損により発生した破片も保護部材13によって保護部材13の内部に留まることになる。
以上のように、本実施形態によれば、断熱容器12が保護部材13により覆われているので、万が一反応器10や断熱容器12が破損したとしても、反応器10の基材や燃料が外部に飛散することを保護部材13により防止することが可能となる。さらに、断熱容器12にヒビが入ったとしても、液体吸収部材14によって液体状の燃料を吸収することができ、液体状の燃料が外部に漏れ出ることも防止することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、保護部材13及び液体吸収部材14が断熱容器12の外側に配置されている場合を例示して説明したが、保護部材13及び液体吸収部材14が、断熱容器12の内側で反応本体部11を覆うように配置されていてもよい。この場合、反応本体部11の熱量が保護部材13や液体吸収部材14に伝達しにくくするために、反応本体部11と保護部材13や液体吸収部材14との間に真空層を介在させておくことが好ましい。また、保護部材13及び液体吸収部材14が、断熱容器12の内壁面に配置されていてもよい。更に、液体吸収部材14は、図4に示すような粒状または点状に配置される様態に限られることはなく、面状に広く連続して配置される様態であってもよい。
本実施形態の反応器を備えるノート型PCの斜視図である。 本実施形態の反応器の概略構成を表す斜視図である。 図2の反応器の断面図である。 図2の反応器に備わる保護部材及び液体吸収部材の拡大図である。
符号の説明
1 ノート型PC
2 キーボード
3 下筐体
4 液晶ディスプレイ
5 上筐体
7 発電ユニット
8 装着部
10 反応器
11 反応本体部
12 断熱容器
13 保護部材
14 液体吸収部材
15 高温反応部
16 低温反応部
17 連結部
18 第二燃焼器
19 改質器
20 気化器
21 一酸化炭素除去器
22 第一燃焼器
23 接着剤
24 真空層
71 燃料タンク
72 ポンプ
73 燃料電池
74 回路基板

Claims (3)

  1. 燃料を水と化学反応させて水素を生成する反応本体部と、
    前記反応本体部を収納するとともに外気との熱交換を抑制することにより前記反応本体部を断熱する断熱容器と、
    前記断熱容器の周囲を覆う保護部材と
    前記保護部材の内側で前記断熱容器の外周を覆い、液体を吸収する液体吸収部材とを備えることを特徴とする反応器。
  2. 請求項1記載の発明において、
    前記液体吸収部材は前記保護部材の表面上に設けられていることを特徴とする反応器。
  3. 請求項1又は2に記載の反応器と、
    前記反応器の化学反応で生成される水素によって発電を行う燃料電池と、
    前記燃料電池から供給される電力によって動作する電子機器本体と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
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