JP4981003B2 - 土木建築材料用ミキサ及びその攪拌羽根 - Google Patents
土木建築材料用ミキサ及びその攪拌羽根 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4981003B2 JP4981003B2 JP2008228214A JP2008228214A JP4981003B2 JP 4981003 B2 JP4981003 B2 JP 4981003B2 JP 2008228214 A JP2008228214 A JP 2008228214A JP 2008228214 A JP2008228214 A JP 2008228214A JP 4981003 B2 JP4981003 B2 JP 4981003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring
- blade
- stirring blade
- auxiliary
- mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 title claims description 187
- 239000004566 building material Substances 0.000 title claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 97
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims description 8
- 238000000265 homogenisation Methods 0.000 claims description 5
- 239000011444 non-shrink grout Substances 0.000 description 13
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 8
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
モルタルなどの建築材料の均一化を図るために行う攪拌は、攪拌時間を長くするほど、より均一な攪拌が行えると考えられ、モルタルミキサにおいては回転数は比較的小さい(回転速度は遅い)ものである。
一方、硬化するときに収縮しない性質を有する無収縮グラウト材の攪拌において、2〜3分程度の短時間で本練りを終了することが求められる。
このような無収縮グラウト材について説明すると、通常のグラウト材は、空洞や隙間等の間隙を埋めるために注入するスラリー状の充填材であり、構造物の空隙充填の他、クラックの補修、地盤改良等、多用途に使用される。特に、間隙を充填する目的に使用する場合、無収縮やノンブリーディングといった性質が求められる。上記無収縮グラウト材は、収縮抑制または膨張効果をもたせて収縮が発生しないようにしたグラウト材であり、密閉空間に充填される材料であるため、自己収縮に対して無収縮である(但し、暴露環境では乾燥収縮が発生するため、無収縮グラウト材といえども完全に無収縮にはならない)。
無収縮グラウト材は、そのメーカーによって、材料1袋に対する水の量と混練時間、ミキサの回転数が指定されており、通常、このような材料に対して、750rpm〜1000rpm(回転毎分)といった高回転数にて、攪拌翼の回転を行う必要がある。
従って、無収縮グラウト材の攪拌を行うために、このように攪拌翼を高速に回転させることにて上記の短時間での攪拌を行う、高速ミキサが用いられた。
例示した当該無収縮グラウト材の練混ぜには、メーカーによって専用高速モルタルミキサか、900rpm以上の高速回転を行うことができるハンドミキサが推奨されている。
具体的には、平面図である図5(A)及びその平面図である図5(B)へ示す通り、グラウト材を収容する攪拌槽1内に、回転軸2に設けられた攪拌翼3…3を配置し、動力装置(図示せず。)にて回転軸2を回転させることにより、当該攪拌翼3…3を高速に回転させる。攪拌翼3…3は、前方の材料を下方へ押しやることにより、槽1内の材料の攪拌を行うものである。
攪拌翼3…3にて下方に押しやられた材料の流れは、図5(A)へ破線の矢印で示す通り、攪拌層1の底10にて跳ね返り、直ちに上方へ向かう。このため、図5(B)へ示す通り、平面視において、攪拌により発生する渦Uは小さく、攪拌翼付近にとどまり、攪拌槽1内に、攪拌されずに材料が溜まる部分(滞留部T…T)が生じる。図5(B)へ示すように、平面視矩形の攪拌槽1では、四隅に、上記の滞留部T…Tが生じるのである。
従って、このようなミキサによって、攪拌材料(グラウト材)を、所定の短時間で攪拌を行うことはできても、均一にされていない部分が多く残されているのである。
本願の請求項5に係る発明は、上記の土木建築材料用ミキサを実現する攪拌羽根を提供することができたものである。
図1乃至図3へ、本願発明の一実施の形態を示す。
図1(A)は本願発明に係るミキサの(攪拌槽のみを断面にした)略側面図であり、図1(B)はその略平面図である。図2(A)は図1の要部平面図であり、図2(B)はその要部略側面を示す説明図である。図3(A)、図3(B)及び図3(F)は夫々補助翼部の他の実施の形態を示す平面図であり、図3(C)及び図3(D)は、夫々、攪拌翼及び補助翼部の又他の実施の形態を示す一部切欠要部略側面図であり、図3(E)は更に他の実施の形態を示す要部側面図である。尚図1(A)において、攪拌槽1に付すべきハッチングは、煩雑を避けるため省略している。
以下各部の構成について、順に詳述する。
この攪拌槽1内に、攪拌材料(土木建築材料)として無収縮グラウト材が収容される。
この実施の形態では、当該攪拌槽1の底10に内外に貫通する貫通孔11が設けられ、当該貫通孔11に上記回転軸2が通されている。図示はしないが、貫通孔11内周と回転軸2との間は、攪拌槽1内に収容された材料が漏れないように、周知のシール手段にて、シールされている。
駆動装置は、攪拌翼3…3が設けられた回転軸2を、750〜1000rpmの回転数にて回転させて、無収縮グラウト材の攪拌を2〜3分で完了できるものとする。
但し、このような数値に限定するものではない。
回転軸2の先端側は、攪拌槽1内に突出する。回転軸2において、この攪拌槽1内に突出する部分に、上記の攪拌翼3…3が設けられている。
攪拌翼3の夫々は、回転方向Rについて、図2(B)及び図2(C)へ示す通り、その前端33が後端34よりも高くなるように斜めに、設けられる。図2(C)へ示す、攪拌翼3のなす仰角θ、即ち水平面に対して攪拌翼3がなす角度(水平に板面が配された後述の補助翼部5の下面50と、攪拌翼3の上面との間の、挟角)は、5〜30度とするのが好ましく、この実施の形態では約10度である。但しこのような数値に限定するものではない。
このように、攪拌翼3は、前部から後部に向けて低くなるように斜めに設けられることによって、その回転により、攪拌翼3の下面32にて、材料を前方下方に向けて押し込むことができる。
攪拌翼3…3の夫々は、回転軸2の軸方向について、同じ高さに設けられているが、異なる高さに設けることも不可能ではない。又、攪拌翼3…3の夫々は、回転軸2の回転方向について夫々間隔を開けて設けられている。
この実施の形態では、図1(B)へ示す通り、攪拌翼3…3は、回転軸2に4枚設けられている。但し、他の枚数に変更して実施することも可能である。例えば、図4に示すように、3枚の攪拌翼3…3を備えたものであってもよく、2枚や5枚以上のものとして実施することもできる。
上記の通り、隣接する攪拌槽3,3同士の間に間隔を開けて、各攪拌翼3…3を回転軸2へ設けることにより、上記の材料通し部4…4を設けることができる。
補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられ攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制するものであり、この機能を果たし得る範囲内で、傾斜していたり湾曲していたりするなど、平面状以外の形状であってもよい。
図1(B)へ示す通り、補助翼部5は、平面視において、略円形に形成された環状の平板である。この実施の形態において、図2(A)へ示す通り、攪拌翼3の回転径の内外方向について攪拌翼3の先端30へ、溶接にて固定されている。
補助翼部5の回転径の内外方向の幅w2は、材料通し部4の回転径の内外方向の幅w1の、1/5倍以上6/5倍以下とするのが好ましい。
補助翼部5の上記の幅W2が、材料通し部4の上記の幅の1/5倍よりも小さいと、図5(B)に示す滞留部Tが生じて十分な攪拌が行えず、補助翼部5の上記の幅W2が、材料通し部4の上記の幅の6/5倍よりも大きいと、補助翼部5の下方に材料の滞留が生じて、好ましくないからである。
この実施の形態では、図2(A)へ示す、中心部20の半径w0を約35mmとし、材料通し部4の上記回転径の内外方向の幅及び攪拌翼3の回転径の内外方向の幅w1を約50mmとし、補助翼部5の回転径の内外方向の幅w2を約30mmとしている。従って、この実施の形態において、平面視円形である補助翼部5の外径(半径)は、w0+w1+w2=約115mmである。このように、w0:w1:w2=35:50:30とするのが特に好ましい。但し、このような寸法に限定・比率するものではなく、他の数値に変更することが可能である。
また、この実施の形態において、図2(C)へ示す、攪拌翼3の回転の前端33から後端34間の長さw6は、約32mmであり、板状の攪拌翼3の厚みw7は約6mm、平板である保持翼部5の厚みw8は約6mmであるが、このような寸法も変更可能である。
流体である材料の流れを、攪拌槽1の外から視点を固定して観察すると、図1(B)へ示す通り、回転軸2の回転により回転する攪拌翼3…3から当該回転の接線方向への力を受けて、流体は、破線矢印の通り、平面視において当該接線方向へ押しやられる。また、このとき、攪拌翼3の下面に押し込まれて、側面視において前方斜め下方に材料の流れは向けられる。その結果、攪拌槽1の底10にて当該流れは跳ね返る。補助翼部5の下面は、このように跳ね返ってきた流れを受け、当該流れが直ちに上方へ向かうのを抑制して、攪拌翼3…3が槽内に発生させる渦をより大きなものとする。
上記の流れを回転する攪拌翼3から観察すると、図3(B)へ一点鎖線の矢印で示す通り、攪拌翼3前方の材料通し部4を通じて、攪拌翼3の前方上方から下方に吸引される材料の流れS1を、当該攪拌翼3の下面32が受ける。そして、前記の通り、前方から後方へ向けて低くなるように斜めに配置されている攪拌翼3の下面32と当接した材料の流れは、攪拌槽1の底10に当り、上記の通り跳ね返える流れS2となる。この跳ね返ってきた流れS2を、補助翼部5の下面50が受けて、上方へ進むのを抑制し、平面視において攪拌翼3から、より遠くの位置まで移動する流れS3とする。
流体の移動経路について、詳細なメカニズムが十分に解明されている訳ではないが、このような流れS3を生じせさせることにより、従来のミキサでは得られない、大きな渦を発生させることができると考えられる。
具体的には、出願人において市販している図5に示す従来ミキサと、図1乃至図2に示す実施の形態に係るミキサとを比較した場合、流速が43%早くなり、回転軸2を回転させる電動機の電流値が、従来ミキサと比して6.9%低下したことが確認された。さらに、電流値のふらつきが、従来のミキサにあっては、0.2Aの幅で生じていたが、実施の形態に係るものについては、0Aであった。これは、電流値の低下は、電動機の負担が小さくなっていることを示し、電流値のふらつきの減少は、攪拌時の電動機の負荷も一定になったことを示している。また、装置の嫌な振動が軽減したことも確認されている。しかも、一般的に、攪拌槽1内の液表面がバタつくと、エア噛みが生じて空気が材料に入り込むものであるが、本願発明に係る上記土木建築材料用ミキサでは、このようなバタつきもなく、材料の包含空気量を小さく抑えることが確認できた。
図3(A)へ示す通り、補助翼部5は、環状の平板を分割した弧状に形成されて、複数設けられるものとしても実施できる。即ち、攪拌翼3…3の夫々に独立した補助翼部5が設けられて、平面視において、各補助翼部5…5が全体として、略円形を呈するものとしても実施できる。この図3(A)に示す通り、隣接する補助翼部5,5同士の間には、隙間が開けられている。また、この実施の形態では、回転方向Rに対して、弧状の補助翼5の前端部が、攪拌翼3に固定されている。但し、図示と異なり、回転方向Rに対して、弧状の補助翼5の後端部が、攪拌翼3に固定されるものとしてもよい。
また、図3(B)へ示す通り、回転方向Rに対して、弧状の補助翼5の先端と後端との間が、攪拌翼3に固定されるものとしてもよい。この場合、図3(B)へ示す通り、弧状の補助翼5の先端と後端との中間位置が、攪拌翼3に固定されるものとすることができる。
図3(A)(B)に示す隙間6…6は、その大きさが極力小さいことが望ましいが、ミキサの回転数や材料の粘度によって、隙間6…6の大きさの許容範囲は異なる。
又、図3(D)へ示す通り、攪拌翼3…3の下面32に補助翼部5を固定する、即ち、補助翼部5の上面を攪拌翼3の下面32に固定するものとしても実施できる。
また、図3(E)及び図3(F)へ示す通り、攪拌翼3…3に補助翼5を固定するのではなく、攪拌翼3…3とは別に、補助翼部5を、回転軸2に固定するものとしても実施できる。即ち、このミキサは、補助翼部5とは別途の支持体7…7を介して、補助翼部5を、回転軸2(中心部20)に設けたものである。この図3(E)に示すものは、図1に示すのと同様、補助翼部5が、1枚の環状の平板にて形成されたものであり、図3(F)へ示すものは、補助翼部5を、1枚の平板とするのではなく、図3(A)(B)へ示すものと同様、弧状の板状体として、複数設けたものである。
特に、無収縮グラウト材の攪拌において、高速ハンドミキサを用いるのが好ましい。
また、上記の各実施の形態において、攪拌する材料は、グラウト材、特に、無収縮グラウト材としたが、攪拌の対象をこのような材料に限定するものではなく、本願発明に係るミキサを、他の土木、建築、橋梁などの材料を均一に攪拌するのに用いることが可能である。特に、高速回転による短時間での攪拌において、確実な均一化を必要とする材料について、本願発明の上記ミキサを用いることができる。
2 回転軸
3 攪拌翼
4 材料通し部
5 補助翼部
Claims (5)
- 攪拌槽と、前記攪拌槽内において上下に伸びる回転軸と、前記回転軸に取り付けられた複数の攪拌翼とを備え、
前記攪拌翼は、前記回転軸に取り付けられた中心部の周囲から径方向に外側に伸びており、
前記攪拌翼の前端が後端よりも高くなるように斜めに設けられ、
隣接する前記攪拌翼同士の間に間隔を開けて前記攪拌翼を設けることにより材料通し部が形成されたものであり、
前記攪拌翼が回転することにより、前記攪拌槽内の材料を前記材料通し部から下方に押しやることにて攪拌を行う、攪拌による均質化を必要とする土木建築材料の攪拌に用いるミキサにおいて、
前記攪拌翼と共に回転する補助翼部を備え、
前記補助翼部は、環状の形状、又は環状を分割した平板の形状をなしており、回転径の内外方向について、前記材料通し部の外側に設けられたものであり、且つ、前記攪拌翼の径方向の先端よりも径方向の外側に位置する部分を備えたものであり、
前記補助翼部は、前記攪拌翼によって前記材料通し部から下方に押しやられて前記攪拌槽の底にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制することを特徴とする土木建築材料用ミキサ。 - 前記補助翼部の回転径の内外方向の最大幅は、前記攪拌翼の回転径の内外方向の最大幅の、1/5倍以上6/5倍以下であることを特徴とする請求項1記載の土木建築材料用ミキサ。
- 前記補助翼部は、前記攪拌翼の上部に固定されて前記攪拌翼に支持されたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の土木建築材料用ミキサ。
- 前記攪拌翼の径方向の先端側に前記補助翼部を備え、
補助翼部は、平面視において、略円形に形成された環状の平板であり、
補助翼部は、回転軸を中心として材料通し部を取り囲むように攪拌翼へ固定されて、平面視において材料通し部の外側に位置するものであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の土木建築材料用ミキサ。 - 攪拌による均質化を必要とする土木建築材料の攪拌に用いるミキサの攪拌槽の底部に設けられた回転軸に取り付けられる中心部と、この中心部から径外方向に伸びる複数枚の攪拌翼を備え、
前記攪拌翼は、前記中心部の周囲から径方向に外側に伸びており、
前記攪拌翼の前端が後端よりも高くなるように斜めに設けられ、
隣接する前記攪拌翼同士の間に間隔を開けて前記攪拌翼を設けることにより材料通し部が形成されたものであり、
前記回転軸の回転によって回転することにより、攪拌槽内の材料を攪拌翼によって前記材料通し部から下方に移動させて攪拌する土木建築材料用ミキサの攪拌羽根において、
前記攪拌翼の径方向の先端側に前記補助翼部が固定され、
前記補助翼部は、環状の形状、又は環状を分割した平板の形状をなしており、回転径の内外方向について、前記材料通し部の外側に設けられたものであり、且つ、前記攪拌翼の径方向の先端よりも径方向の外側に位置する部分を備えたものであり、
前記補助翼部は、前記攪拌翼によって前記材料通し部から下方に押しやられて前記攪拌槽の底にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制することを特徴とする土木建築材料用ミキサの攪拌羽根。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228214A JP4981003B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 土木建築材料用ミキサ及びその攪拌羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228214A JP4981003B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 土木建築材料用ミキサ及びその攪拌羽根 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010058430A JP2010058430A (ja) | 2010-03-18 |
JP4981003B2 true JP4981003B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=42185788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008228214A Active JP4981003B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | 土木建築材料用ミキサ及びその攪拌羽根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4981003B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6097171B2 (ja) * | 2013-07-25 | 2017-03-15 | 東亜建設工業株式会社 | 地盤注入用固結材の製造方法および製造装置 |
WO2019102850A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | デンカ株式会社 | 混合物生成システム |
WO2023074690A1 (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-04 | 三井住友建設株式会社 | モルタル用ミキサーにおける回転羽根部材 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62140930U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-05 | ||
JPH09230096A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Mitsubishi Materials Corp | 放射性廃棄物を固型化するための固型化材混練装置 |
-
2008
- 2008-09-05 JP JP2008228214A patent/JP4981003B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010058430A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4981003B2 (ja) | 土木建築材料用ミキサ及びその攪拌羽根 | |
CN211547698U (zh) | 搅拌结构 | |
JP5334922B2 (ja) | セメント混練材の攪拌装置 | |
WO2017212935A1 (ja) | 攪拌羽根および攪拌装置 | |
CN209903580U (zh) | 一种搅拌均匀的混凝土搅拌机 | |
CN112796310A (zh) | 搅拌结构 | |
JP2008095401A (ja) | 地盤改良の単軸対流混合攪拌装置 | |
JPS6268917A (ja) | 軟弱地盤改良工法 | |
JP5163846B2 (ja) | 地盤改良の単軸混合攪拌装置 | |
JP2009144345A (ja) | 地盤改良攪拌装置 | |
JP2015171695A (ja) | 攪拌装置 | |
JPH0223630Y2 (ja) | ||
JP2006289705A (ja) | モルタルミキサ | |
CN106182423A (zh) | 多功能混凝土搅拌桶 | |
CN206551221U (zh) | 混凝土搅拌机 | |
KR20120035440A (ko) | 지반 개량용 교반 장치 | |
JP3656195B1 (ja) | 地盤改良の単軸対流混合攪拌装置 | |
JP2008111246A5 (ja) | ||
JPH07197443A (ja) | 地盤改良用の掘削攪拌方法およびその掘削攪拌装置 | |
JP3594339B2 (ja) | 撹拌工法及び装置 | |
JP5502506B2 (ja) | 混合撹拌装置 | |
KR102666608B1 (ko) | 반응 가속화 장치 | |
CN215472057U (zh) | 一种高效混凝土搅拌机 | |
CN202607871U (zh) | 液态硅胶混合器 | |
JP3231978U (ja) | 供回り防止翼を備えた地盤改良装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4981003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |