JP4980184B2 - 分光モジュール - Google Patents

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本発明は、光を分光して検出する分光モジュールに関する。
従来の分光モジュールとして、例えば特許文献1,2に記載されたものが知られている。特許文献1には、光を透過させる支持体と、支持体に光を入射させる入射スリット部と、支持体に入射した光を分光して反射する凹面回折格子と、凹面回折格子によって分光されて反射された光を検出するダイオードと、を備える分光モジュールが記載されている。
特開平4−294223号公報 特開2004−354176号公報
しかしながら、特許文献1記載の分光モジュールにあっては、入射スリット部及びダイオードが支持体に取り付けられるに際し、入射スリット部とダイオードとの相対的な位置関係にずれが生じ、分光モジュールの信頼性が低下するおそれがある。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、信頼性の高い分光モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る分光モジュールは、光を透過させる本体部と、本体部の所定の面から本体部に入射した光を分光して所定の面側に反射する分光部と、分光部によって分光されて反射された光を検出する光検出部を有し、所定の面側に形成された配線にフェースダウンボンディングによって電気的に接続された光検出素子と、光検出素子の本体部側に充填され、光を透過させるアンダーフィル材と、を備え、光検出素子は、分光部に進行する光が通過する光通過孔を有しており、アンダーフィル材は、光通過孔内に進入しており、光通過孔の光入射開口の一部は、光透過板によって覆われていることを特徴とする。
この分光モジュールでは、分光部に進行する光が通過する光通過孔と、分光部によって分光されて反射された光を検出する光検出部とが光検出素子に形成されている。そのため、光通過孔と光検出部との相対的な位置関係にずれが生じるのを防止することができる。更に、本体部の所定の面側に形成された配線に光検出素子がフェースダウンボンディングによって電気的に接続され、光を透過させるアンダーフィル材が光検出素子の本体部側に充填されている。そのため、本体部及び光検出素子の機械的強度を向上させることができると共に、本体部と光検出素子との間を進行する光の屈折率整合を実現することができる。しかも、光通過孔の光入射開口の一部が光透過板によって覆われている。これにより、光透過板によって覆われていない部分がガス抜け部となって光通過孔内にアンダーフィル材が進入し、光通過孔内においてアンダーフィル材の光入射側表面が略平坦面となる。そのため、本体部に光を適切に入射させることができる。従って、この分光モジュールによれば、信頼性を向上させることが可能となる。
本発明に係る分光モジュールにおいては、光通過孔は、その中心線方向から見て光入射開口が光通過孔の光出射開口を含むように形成されており、光透過板は、中心線方向から見て光出射開口を含むように光入射開口の一部を覆っていることが好ましい。このような構成によれば、光通過孔の光出射開口から出射される光は、光透過板、及び光透過板によって略平坦面とされたアンダーフィル材の光入射側表面を通過したものとなるため、本体部に光を適切に入射させることができる。
本発明に係る分光モジュールにおいては、配線は、所定の面側に光反射防止層を有していることが好ましい。例えば、本体部に対する配線の密着性を高めて配線の断線等を防止するために、本体部の所定の面に配線を直接形成した場合でも、光反射防止層によって、配線に起因する迷光の乱反射等を防止することができる。
本発明に係る分光モジュールにおいては、所定の面には、分光部に進行する光が通過する第1の光通過部、及び光検出部に進行する光が通過する第2の光通過部を有する光吸収層が形成されていることが好ましい。この場合、光吸収層によって、迷光の発生が抑制され、また、迷光が吸収されるため、光検出素子の光検出部に迷光が入射するのを抑制することができる。
本発明によれば、信頼性を向上させることが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係る分光モジュールの一実施形態の平面図であり、図2は、図1の分光モジュールのII−II線に沿っての断面図である。図1,2に示されるように、分光モジュール1は、光を透過させる本体部2と、本体部2の前面(所定の面)2aから本体部2に入射した光L1を分光して前面2a側に反射する分光部3と、分光部3によって分光されて反射された光L2を検出する光検出素子4と、を備えている。分光モジュール1は、光L1を分光部3で複数の光L2に分光し、その光L2を光検出素子4で検出することにより、光L1の波長分布や特定波長成分の強度等を測定するものである。
本体部2は、BK7、パイレックス(登録商標)、石英等の光透過性ガラス等によって長方形板状に形成された光透過部材2、及び光透過部材2の後面における所定の位置に設けられた光透過部材2を有している。光透過部材2は、光透過部材2と同一の材料、光透過性樹脂、光透過性の無機・有機ハイブリッド材料、或いはレプリカ成型用の光透過性低融点ガラス等によって所定の形状(ここでは、半球状のレンズがその平面部分と略直交し且つ互いに略平行な2つの平面で切り落とされて側面が形成された形状)に形成されており、分光部3によって分光されて反射された光L2を光検出素子4の光検出部41に結像するレンズとして機能する。光透過部材2は、その側面が光透過部材2の長手方向と略平行となるように配置され、光透過部材2と同一の材料からなる場合には、光学樹脂やダイレクトボンディングによって光透過部材2に貼り合わされている。
分光部3は、光透過部材2の外側表面に形成された回折層14、及び回折層14の外側表面に形成された反射層5を有する反射型グレーティングである。回折層14は、鋸歯状断面のブレーズドグレーティング、矩形状断面のバイナリグレーティング、正弦波状断面のホログラフィックグレーティング等であって、例えば、光透過部材2の外側表面に感光性樹脂を塗布し、石英等からなる光透過性モールド(グレーティングの鋳型)を用いて感光性樹脂をUV硬化させることで形成される。回折層14は、UV硬化後に加熱キュアすると、より一層安定した素材となる。反射層5は、膜状であって、例えば、回折層14の外側表面にAlやAu等を蒸着することで形成される。なお、回折層14の材料は、感光性樹脂に限定されず、感光性ガラス、感光性の無機・有機ハイブリッド材料、或いは熱で変形するような樹脂、ガラス若しくは無機・有機ハイブリッド材料等であってもよい。
光検出素子4は、長尺状のフォトダイオードがその長手方向と略直交する方向に1次元配列されてなり、分光部3によって分光されて反射された光L2を検出する光検出部41、及びフォトダイオードの1次元配列方向において光検出部41と並設され、分光部3に進行する光L1が通過する光通過孔42を有している。光通過孔42は、光透過部材2の長手方向と略直交する方向に延在するスリットであり、光検出部41に対して高精度に位置決めされた状態でエッチング等によって形成されている。光検出素子4は、フォトダイオードの1次元配列方向が光透過部材2の長手方向と略一致し且つ光検出部41が本体部2の前面2a側を向くように配置されている。なお、光検出素子4は、フォトダイオードアレイに限定されず、C−MOSイメージセンサやCCDイメージセンサ等であってもよい。
本体部2の前面2a(すなわち、光透過部材2の前面)には、AlやAu等の単層膜、或いはTi−Pt−Au、Ti−Ni−Au、Cr−Au等の積層膜からなる配線9が形成されている。配線9は、光透過部材2の中央部に配置された複数のパッド部9a、光透過部材2の長手方向における端部に配置された複数のパッド部9b、及び対応するパッド部9aとパッド部9bとを接続する複数の接続部9cを有している。また、配線9は、CrO等の単層膜、或いはCr−CrO等の積層膜からなる光反射防止層9dを本体部2の前面2a側に有している。
更に、本体部2の前面2aには、配線9のパッド部9a,9bを露出させ且つ配線9の接続部9cを覆うように光吸収層6が形成されている。光吸収層6は、分光部3に進行する光L1が通過する光通過部(第1の光通過部)6a、及び光検出素子4の光検出部41に進行する光L2が通過する光通過部(第2の光通過部)6bを有している。光通過部6aは、光透過部材2の長手方向と略直交する方向に延在するスリットである。光吸収層6は、所定の形状にパターニングされて、CrO、CrOを含む積層膜、或いはブラックレジスト等によって一体成形される。
光吸収層6から露出したパッド部9aには、光通過孔42が光吸収層6の光通過部6aと対向し且つ光検出部41が光吸収層6の光通過部6bと対向するように、光検出素子4の外部端子が、バンプ15を介したフェースダウンボンディングによって電気的に接続されている。また、光吸収層6から露出したパッド部9bには、光検出素子4の出力信号を外部に取り出すためのフレキシブルプリント基板11がワイヤボンディングによって電気的に接続されている。そして、光検出素子4の本体部2側(ここでは、光検出素子4と光透過部材2又は光吸収層6との間)には、光L1,L2を透過させるアンダーフィル材12が充填されている。なお、光通過孔42の光入射開口の一部は、光検出素子4の前面に固定された光透過板16によって覆われている。
図3は、図1の分光モジュールの光通過孔近傍の拡大平面図であり、図4は、図1の分光モジュールの光通過孔近傍の拡大断面図である。図3,4に示されるように、光通過孔42は、光L1が入射する光入射開口42aを画定する光入射側部42、及び光L1が出射する光出射開口42bを画定する光出射側部42を有している。光出射側部42は、光透過部材2の長手方向と略直交する方向に延在する直方体状に形成されており、光入射側部42は、光出射側部42からその反対側に向かって末広がりの四角錘台状に形成されている。つまり、光通過孔42は、その中心線CL方向から見て光入射開口42aが光出射開口42bを含むように形成されている。
光透過板16は、光透過性ガラス等によって長方形薄板状に形成さており、光通過孔42の中心線CL方向から見て光出射開口42bを含むように、光入射開口42aの長手方向に沿った縁部を残して光入射開口42aの一部を覆っている。これにより、アンダーフィル材12は、その充填時に、光透過板16によって覆われていない光入射開口42aの縁部がガス抜け部となって光通過孔42内に進入し、アンダーフィル材12の光入射側表面12aは、光通過孔42内において略平坦面となる。なお、光透過板16は、光入射開口42aの長手方向と略直交する方向に沿った縁部を残して光入射開口42aの一部を覆っていてもよい。
以上のように構成された分光モジュール1においては、光L1は、光透過板16、光検出素子4の光通過孔42及び光吸収層6の光通過部6aを介して本体部2の前面2aから本体部2に入射し、光透過部材2,2内を進行して分光部3に到達する。分光部3に到達した光L1は、分光部3によって複数の光L2に分光される。分光された光L2は、分光部3によって本体部2の前面2a側に反射されて光透過部材2,2内を進行し、光吸収層6の光通過部6bを介して光検出素子4の光検出部41に到達する。光検出部41に到達した光L2は、光検出素子4によって検出される。
以上説明したように、分光モジュール1では、分光部3に進行する光L1が通過する光通過孔42と、分光部3によって分光されて反射された光L2を検出する光検出部41とが、互いに高精度に位置決めされた状態で光検出素子42に形成されている。そのため、光通過孔42を形成するための別部材の設置、及び光通過孔42と光検出部41との間の位置決めが不要となる(つまり、光検出素子4に対して分光部3を位置決めするだけでよい)。従って、分光モジュール1の小型化及び低コスト化を図ることができる。
また、分光モジュール1では、光検出素子4は、本体部2の前面2a側に形成された配線9に対してフェースダウンボンディングによって電気的に接続され、光L1,L2を透過させるアンダーフィル材12が光検出素子4の本体部2側に充填されている。このように、光検出素子4を、本体部2に形成された配線9を介して外部と電気的に接続する構成とすることで、例えばフレキシブルプリント基板11と光検出素子4を直接(機械的に)接続した場合のように、分光モジュール1の使用時にフレキシブルプリント基板41に加えられた力が光検出素子4に直接伝わらないので、光検出素子4に応力等の負荷が生じるのを防止することができると共に、光検出素子4の小型化を図ることができる。また、アンダーフィル材12を光検出素子4の本体部2側に充填することで、本体部2及び光検出素子4の機械的強度を向上させることができると共に、本体部2と光検出素子4との間を進行する光L1,L2が伝播する経路の全てにおいて屈折率整合を実現することができる。
また、分光モジュール1では、中心線CL方向から見て光入射開口42aが光出射開口42bを含むように光通過孔42が形成されており、中心線CL方向から見て光出射開口42bを含むように光入射開口42aの一部を光透過板16が覆っている。これにより、光透過板16によって覆われていない部分がガス抜け部となって光通過孔42内にアンダーフィル材12が進入し、光通過孔42内においてアンダーフィル材12の光入射側表面12aが略平坦面となる。そして、光出射開口42bから出射される光L1は、光透過板16、及び光透過板16によって略平坦面とされたアンダーフィル材12の光入射側表面12aを通過したものとなる。そのため、本体部2に光L1を適切に入射させることができる。
また、分光モジュール1では、配線9が本体部2の前面2a側に光反射防止層9dを有している。これにより、本体部2に対する配線9の密着性を高めて配線9の断線等を防止するために本体部2の前面2aに配線9を直接形成しても、光反射防止層9dによって、配線9に起因する迷光の乱反射等を防止することができる。
更に、分光モジュール1では、分光部3に進行する光L1が通過する光通過部6a、及び光検出素子4の光検出部41に進行する光L2が通過する光通過部6bを有する光吸収層6が本体部2の前面2aに形成されている。この光吸収層6によって、迷光の発生が抑制され、また、迷光が吸収されるため、光検出部41に迷光が入射するのを抑制することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、本体部2の前面2aに光吸収層6を形成し、光吸収層6の前面に配線9を形成するようにしてもよい。この場合、配線9に光反射防止層9dを設けなくても、配線9に起因する迷光の乱反射等を防止することができる。
また、レンズとして機能する光透過部材2と回折層14とを、レプリカ成型用の光透過性低融点ガラス等によって一体的に形成してもよい。この場合、製造工程を簡略化することができると共に、光透過部材2と回折層14との相対的な位置関係にずれが生じるのを防止することができる。
本発明に係る分光モジュールの一実施形態の平面図である。 図1の分光モジュールのII−II線に沿っての断面図である。 図1の分光モジュールの光通過孔近傍の拡大平面図である。 図1の分光モジュールの光通過孔近傍の拡大断面図である。
符号の説明
1…分光モジュール、2…本体部、2a…前面(所定の面)、3…分光部、4…光検出素子、6…光吸収層、6a…光通過部(第1の光通過部)、6b…光通過部(第2の光通過部)、9…配線、9d…光反射防止層、12…アンダーフィル材、16…光透過板、41…光検出部、42…光通過孔、42a…光入射開口、42b…光出射開口、CL…中心線。

Claims (4)

  1. 光を透過させる本体部と、
    前記本体部の所定の面から前記本体部に入射した光を分光して前記所定の面側に反射する分光部と、
    前記分光部によって分光されて反射された光を検出する光検出部を有し、前記所定の面側に形成された配線にフェースダウンボンディングによって電気的に接続された光検出素子と、
    前記光検出素子の前記本体部側に充填され、光を透過させるアンダーフィル材と、を備え、
    前記光検出素子は、前記分光部に進行する光が通過する光通過孔を有しており、
    前記アンダーフィル材は、前記光通過孔内に進入しており、
    前記光通過孔の光入射開口の一部は、光透過板によって覆われていることを特徴とする分光モジュール。
  2. 前記光通過孔は、その中心線方向から見て前記光入射開口が前記光通過孔の光出射開口を含むように形成されており、
    前記光透過板は、前記中心線方向から見て前記光出射開口を含むように前記光入射開口の一部を覆っていることを特徴とする請求項1記載の分光モジュール。
  3. 前記配線は、前記所定の面側に光反射防止層を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の分光モジュール。
  4. 前記所定の面には、前記分光部に進行する光が通過する第1の光通過部、及び前記光検出部に進行する光が通過する第2の光通過部を有する光吸収層が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の分光モジュール。
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