JP4979102B1 - 決済システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CAT端末14からホストコンピュータ12に送信された家賃情報を反復決済データベース36に記憶し、保証期間データベース38に記憶された保証期間内であることを前提として、反復決済データベース36に記憶された家賃についての売上電文を決済要求判定手段20に送信する。
【選択図】図1
Description
ここで、従来、不動産管理会社や家主は、借主が家賃債務を不履行とするリスクを回避するために、賃貸契約の際には連帯保証人を必要としている。そして、連帯保証人には親族を立てるのが一般的だが、中高年層の契約者の場合には両親が年金生活であったり、既に他界して兄弟や他の親族もいなかったりする場合がある。また、単身で海外から日本に来ている場合には連帯保証人を見つけるのが困難である。こうした場合に連帯保証人の役割を果たすのが賃貸保証会社であり、万が一、借主の家賃引き落としが不能となった場合であったとしても、賃貸保証会社が借主に代わってクレジットカード会社へ家賃相当額を支払うこととなる。本実施の形態では、こうした賃貸保証会社と契約を交わすことを前提とし、賃貸保証会社との保証期間を上述した保証期間データベース38に記憶することとなる。
例えば、顧客がデパートで商品を購入し、その代金の決済のためにクレジットカード50を差し出すと、店員はクレジットカード50を売り場のCAT端末14に通し、売上電文(決済要求情報の一例である)をホストコンピュータ12に送信する。
なお、ここで有効期限切れや盗難届済みカードであることが判明した場合には、当然のことではあるが決済不可の判定がなされ、CAT端末14にその旨が通知されることとなる。
なお、ここで残額を超えると認定された場合には、決済不可の判定がなされ、CAT端末14にその旨が通知されることとなる。これに対して、残額の範囲内に収まると認定された場合、決済要求判定手段20は決済を許可する判定を下し、CAT端末14にその旨が通知されることとなる。
具体的には、先ず、決済処理部22は、契約データベース32内の利用枠を今回の利用額分だけ減額する。次に、決済処理部22は、今回の決済の返済条件(支払い回数等)を返済条件データベース40に登録すると共に、決済金額を売掛残高データベース42に記憶させる。
家賃をクレジットカード決済しようとする場合には、その前提として、借主は賃貸保証会社と契約を交わし、1年分の保証料として例えば家賃1ヶ月分相当額の支払いを行う。こうした借主と賃貸保証会社との契約が成立することで、賃貸保証会社の端末からホストコンピュータ12に契約内容の情報が送信され、保証期間データベース38に賃貸保証会社と保証契約を交わした借主の保証期間が記憶されることとなる。
そのため、不動産賃貸物件における家賃をクレジットカード決済することを促進でき、家賃管理業務の負担の軽減を実現することが期待できる。
そのため、不動産賃貸物件における家賃をクレジットカード決済することを促進でき、家賃管理業務の負担の軽減を実現することが期待できる。
上記した実施の形態では、借主がクレジットカードを有していることを前提として、借主のクレジットカードをCAT端末に通して家賃情報をホストコンピュータに送信する場合を例に挙げて説明を行っている。
しかしながら、クレジットカードを利用するのは最初の一度だけであることに鑑みると、必ずしも借主がクレジットカードを有している必要は無い。
例えば、クレジットカードを発行することなく、クレジットカード会社は借主に対して識別番号のみを発行し、CAT端末等の端末で借主の識別番号を送信したとしても、上記した実施の形態と同様のシステムの実現は可能である。
しかしながら、家賃情報をホストコンピュータに送信することができれば充分であって、必ずしも賃貸管理会社のCAT端末を利用する必要は無く、借主の自宅のパソコンや携帯電話、スマートフォン等を利用しても良い。
そのため、請求処理部による月に一度の請求処理がなされた直後の利用枠に余裕があるタイミングで、反復決済データベースに記憶された家賃についての売上電文を決済要求判定手段に送る様にして、一般商品の決済よりも家賃の決済を優先することが好ましい。
12ホストコンピュータ
14CAT端末
20決済要求判定手段
22決済処理部
24反復決済要求手段
26請求処理部
28顧客データベース
30加盟店データベース
32契約データベース
34商品データベース
36反復決済データベース
38保証期間データベース
40返済条件データベース
42売掛残高データベース
44請求関係データベース
50クレジットカード
Claims (5)
- ユーザを識別するための情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、
決済を要求する端末から送信された決済要求情報を記憶する決済要求情報記憶手段と、
前記ユーザ情報記憶手段に記憶されたユーザ毎に定められた利用限度額を記憶する利用限度額記憶手段と、
前記決済要求情報記憶手段に記憶された決済要求情報に含まれる決済要求金額と、前記利用限度額記憶手段に記憶された利用限度額とを比較して決済要求の可否を判定し、判定結果を決済を要求する端末に通知する決済要求判定手段と、
反復決済であることを示す情報と共に決済を要求する端末から送信された一定金額である決済要求を反復決済要求情報として記憶する反復決済要求情報記憶手段と、
前記ユーザ情報記憶手段に記憶されたユーザ毎に定められた保証期間を記憶する保証期間記憶手段と、
該保証期間記憶手段に記憶された保証期間が有効期間内であるユーザの反復決済要求情報を、前記決済要求判定手段による決済要求の可否を判定した直後に前記決済要求情報記憶手段に決済要求情報として記憶せしめる反復決済要求手段とを有するサーバを備える
決済システム。 - 前記サーバは、前記保証期間記憶手段に記憶された保証期間が有効期間外である場合に、所定の通知を発する通知手段を有する
請求項1に記載の決済システム。 - 決済を要求する端末と、該端末からの決済要求を受信するサーバとを備える決済システムであって、
前記サーバは、
ユーザを識別するための情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、
前記端末から送信された決済要求情報を記憶する決済要求情報記憶手段と、
前記ユーザ情報記憶手段に記憶されたユーザ毎に定められた利用限度額を記憶する利用限度額記憶手段と、
前記決済要求情報記憶手段に記憶された決済要求情報に含まれる決済要求金額と、前記利用限度額記憶手段に記憶された利用限度額とを比較して決済要求の可否を判定し、判定結果を前記端末に通知する決済要求判定手段と、
反復決済であることを示す情報と共に前記端末から送信された一定金額である決済要求を反復決済要求情報として記憶する反復決済要求情報記憶手段と、
前記ユーザ情報記憶手段に記憶されたユーザ毎に定められた保証期間を記憶する保証期間記憶手段と、
該保証期間記憶手段に記憶された保証期間が有効期間内であるユーザの反復決済要求情報を、前記決済要求判定手段による決済要求の可否を判定した直後に前記決済要求情報記憶手段に決済要求情報として記憶せしめる反復決済要求手段とを有する
決済システム。 - 前記サーバは、前記保証期間記憶手段に記憶された保証期間が有効期間外である場合に、所定の通知を発する通知手段を有する
請求項3に記載の決済システム。 - ユーザを識別するための情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、
決済を要求する端末から送信された決済要求情報を記憶する決済要求情報記憶手段と、
前記ユーザ情報記憶手段に記憶されたユーザ毎に定められた利用限度額を記憶する利用限度額記憶手段と、
前記決済要求情報記憶手段に記憶された決済要求情報に含まれる決済要求金額と、前記利用限度額記憶手段に記憶された利用限度額とを比較して決済要求の可否を判定し、判定結果を決済を要求する端末に通知する決済要求判定手段と、
反復決済であることを示す情報と共に決済を要求する端末から送信された一定金額である決済要求を反復決済要求情報として記憶する反復決済要求情報記憶手段と、
該反復決済要求情報記憶手段に記憶された反復決済要求情報を、前記決済要求判定手段による決済要求の可否を判定した直後に前記決済要求情報記憶手段に決済要求情報として記憶せしめる反復決済要求手段とを有するサーバを備える
決済システム。
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- 2012-01-31 JP JP2012017859A patent/JP4979102B1/ja not_active Expired - Fee Related
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