JP4977348B2 - 粉砕機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転刃と固定刃により被粉砕物を粉砕する粉砕機に関するものである。
従来から、回転刃を有する回転ロータと固定刃とを備えた1軸破砕機として、例えば、下記の特許文献1に開示されたものがある。
特開2002−166188号
上記1軸破砕機では、回転刃と固定刃がいずれも軸と平行に配置され、その状態で回転刃が回転して相互作用するため、回転刃と固定刃の間へのワークの噛み込みが起きやすい。そこで、回転刃や固定刃の刃先線を軸と平行にならないように配置すると、回転刃と固定刃の間のクリアランスが一定にならず、破砕性能が低下する。回転刃や固定刃の刃先線を軸と平行にならないように配置してクリアランスを一定に保とうとすると、回転刃や固定刃の刃先線にRを形成する等の加工を行う必要がある。このように、刃先線が3次元方向に変化する形状であると、所定精度の刃先線形状を形成するのが困難で、熟練した技術が要求されるとともに、製作工数や製造原価が増大する。さらに、回転刃や固定刃の刃先線を軸と平行にならないように配置すると、軸方向においてワークの移動に偏りが生じ、回転刃や固定刃の磨耗や損耗に偏りが生じ、効率的な運転に支障をきたすおそれもある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、刃先形状の簡素化により安価に高精度な刃物を形成するとともに、回転刃や固定刃の損耗の偏りを防止して、製造や保守面で有利な粉砕機の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の粉砕機は、外周に直線状の回転刃先線を有して回転軸を軸芯として回転する回転刃が、上記回転軸方向に複数配置されて構成された回転刃群と、
上記回転刃群を構成する各回転刃の回転刃先線に対応する直線状の固定刃先線を有する固定刃が、上記回転軸に沿うよう複数配置されて構成された固定刃群とを備え、
上記回転刃群と固定刃群において対応する回転刃と固定刃は、
上記回転刃が、上記回転軸を中心とする仮想円の円周上に回転軸に沿った回転刃先線の一端と他端が上記仮想円の円周方向に所定角度ずれるように配置され、
上記固定刃が、回転軸に沿った固定刃先線が上記回転刃先線のずれ方向と逆方向に上記所定角度ずれるように配置され、
上記回転刃群は、回転刃先線のずれ方向が逆に設定された回転刃が上記回転軸方向に交互に配置されて構成され、
上記固定刃群は、上記回転刃群に対応するように、固定刃先線のずれ方向が逆に設定された固定刃が上記回転軸に沿って交互に配置されて構成され
上記回転刃群を構成する、相互に回転刃先線のずれ方向が逆に設定された第1の回転刃と第2の回転刃は同じ数になるよう設定され、上記固定刃群を構成する、相互に固定刃先線のずれ方向が逆に設定された第1の固定刃と第2の固定刃は同じ数になるよう設定されていることを要旨とする。
すなわち、本発明の粉砕機は、上記回転刃先線は直線状で、上記回転軸を中心とする仮想円の円周上に回転軸に沿った回転刃先線の一端と他端が上記仮想円の円周方向に所定角度ずれるように配置されているため、上記回転刃先線は、上記仮想円によって形成される仮想円筒の円筒面に沿わないで、一端と他端の中央に向うほど上記仮想円よりも小径の仮想円上を通過し、回転刃先線の軸方向の略中央部が最も小径の仮想円上を通過することになる。一方、上記固定刃先線は直線状で、回転軸に沿った固定刃先線が上記回転刃先線のずれ方向と逆方向に上記所定角度ずれるように配置されているため、上記のように配置された回転刃先線と丁度交差する位置関係となる。そして、回転刃の回転に伴って、回転刃先線と固定刃先線は一定のクリアランスを保ちながら、その交差箇所が回転軸と平行な方向へ移動し、回転刃先と固定刃先との間で被粉砕物が粉砕される。
このように、回転刃先と固定刃先が一定のクリアランスを保ちながら交差する作用で粉砕を行うため、回転刃と固定刃の間へのワークの噛み込みが起きにくいうえ、良好な粉砕性能を維持できる。また、回転刃先と固定刃先はともに直線状であるため、製造や加工・メンテナンスが極めて容易である。
そして、上記のような相対位置関係で配置された回転刃と固定刃により、上記回転刃群は、回転刃先線のずれ方向が逆に設定された回転刃が上記回転軸方向に交互に配置されて構成され、上記固定刃群は、上記回転刃群に対応するように、固定刃先線のずれ方向が逆に設定された固定刃が上記回転軸に沿って交互に配置されて構成されている。また、上記回転刃群を構成する、相互に回転刃先線のずれ方向が逆に設定された第1の回転刃と第2の回転刃は同じ数になるよう設定され、上記固定刃群を構成する、相互に固定刃先線のずれ方向が逆に設定された第1の固定刃と第2の固定刃は同じ数になるよう設定されている。これにより、軸方向におけるワークの移動に偏りが生じにくく、回転刃や固定刃の磨耗や損耗の偏りを防止し、効率的な運転を行うことができる。
このように、刃先形状の簡素化により安価に高精度な刃物を形成するとともに、回転刃や固定刃の損耗の偏りを防止して、製造や保守面で有利な粉砕機を提供できる。
つぎに、本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1〜図4は、本発明の粉砕機1を示す図である。図1は、上記粉砕機1の全体構造を示す断面図、図2は、回転刃5の構造を示す図、図3は、回転刃群および固定刃群の概略構成を示す図、図4は、回転刃先線と固定刃先線の位置関係を説明する図である。
図1に示すように、この粉砕機1は、回転軸O−Oを軸心として回転する回転刃5と、上記回転刃5に作用する固定刃7とを備えている。上記回転刃5は、ホッパ12を備えたケーシング2に収容されてシャフト3に軸支されている。上記回転刃5の下側にはスクリーン10が配置され、その周囲はボックス9で囲われて、スクリーン10の下側の空間は粉砕物の収容空間に形成されている。ホッパ12から投入された被粉砕物は、回転刃5と固定刃7の作用で粉砕され、スクリーン10のメッシュ穴13を通過する大きさまで粉砕されると、スクリーン10を通過してボックス9に収容される。
上記回転刃5は、シャフト3に取り付けられる回転盤4と、上記回転盤4に固定される回転刃先6とから構成されている。この例では、1つの回転盤4に4つの回転刃先6が取り付けられている。上記固定刃7は、ボックス9等の静止部材に固定された刃物台25に取り付けられている。上記シャフト3および回転盤4は、図1の紙面に対して垂直方向に延びる回転軸O−Oを軸心として回転するようになっている。
図2は、上記回転刃5を示す図である。図では説明の便宜上、回転盤4に1本の回転刃先6が取り付けられた状態を示している。この回転刃5における回転刃先線15は、直線状であり、後述するように、回転軸O−Oを中心とする仮想円の円周上に、回転軸O−Oに沿った回転刃先線15の一端と他端が上記仮想円の円周方向に所定角度ずれるように配置されている。このような取り付けのために、回転盤4には真直ぐな切欠き部16が回転軸O−Oに対してずれるよう形成してあり、上記切欠き部16に回転刃先6をボルト17等で固定している。
図3(A)は、上述した回転刃5から構成される回転刃群28と固定刃群29を説明する図である。図示のように、上記外周に直線状の回転刃先線15を有して回転軸O−Oを軸芯として回転する回転刃5a,5bが、上記回転軸O−O方向に複数(この例では4つ)配置されて回転刃群28を構成し、上記回転刃群28を構成する各回転刃5a,5bの回転刃先線15に対応する直線状の固定刃先線23を有する固定刃7a,7bが、上記回転軸O−Oに沿うよう複数(この例では4つ)配置されて固定刃群29が構成されている。この粉砕機1では上記回転刃群28と固定刃群29により被粉砕物の粉砕が行われる。
図3(B)は、上記回転刃群28と固定刃群29において、対応する回転刃5と固定刃7における回転刃先線15と固定刃先線23の位置関係を説明する図である。
また、図4は、一対の回転刃5と固定刃7とのにおける回転刃先線15と固定刃先線23の位置関係を説明する図である。
図4に示すように、上記回転刃5は、上記回転軸O−Oを中心とする仮想円の円周上に回転軸O−Oに沿った回転刃先線15の一端と他端が上記仮想円の円周方向に所定角度ずれるように配置されている。一方、上記固定刃7は、回転軸O−Oに沿った固定刃先線23が上記回転刃先線15のずれ方向と逆方向に上記所定角度ずれるように配置されている。これにより、上記回転刃先線15と固定刃先線23は対面した状態で一定のクリアランスを保ち、X字状に交差するようになっている。
そして、図3(B)に示すように、上記回転刃群28は、回転刃先線15のずれ方向が逆に設定された回転刃5a,5bが上記回転軸O−O方向に交互に配置されて構成されている。また、上記固定刃群29は、上記回転刃群28に対応するように、固定刃先線23のずれ方向が逆に設定された固定刃7a,7bが上記回転軸O−Oに沿って交互に配置されて構成されている。
図5〜図7は、回転刃5の回転刃先線15のずれ状態を説明するための刃先線の配置図である。図では、わかりやすくするために、回転刃5の回転軸O−O方向の長さ寸法を長くしたモデルで説明している。
図5は、本発明において採用されている回転刃先線15の配置状態を理解しやすくするために示した透視図であり、本発明における回転刃先線15の「ずれ角」を付与する前の状態を示している。すなわち、回転刃5の両端に存在する同径の仮想円18,19と、上記両仮想円18,19の間に形成される仮想円筒20を示している。そして、この図では8本の回転刃先線15が図示されている。これらの回転刃先線15は、回転軸O−Oと平行に配置されているもので、両仮想円18,19上に等間隔で配置されたそれぞれ8個の点18a,18b,18c,18d,18e,18f,18g,18hおよび19a,19b,19c,19d,19e,19f,19g,19hに合致させてある。
図6は、図5に示した回転刃先線15の配置態様(初期状態)に対して、ずれ角θを付与した状態を示している。ここでは、一方の仮想円18において基準線Lから時計方向にずれ角θ1を付与し、他方の仮想円19において基準線Lから反時計方向にずれ角θ2を付与している。したがって、各回転刃先線15の両端が両仮想円18,19の各点18a〜18hおよび19a〜19hに合致している箇所が、両仮想円18,19の円周方向にそれぞれずれ角θ1およびθ2ずれて配置されている。つまり、各回転刃先線15の両端間の合計ずれ角は(θ=θ1+θ2)となる。また、θ1とθ2は同角である。
図7(A)は、各点18a〜18hを仮想円18の円周方向に、角度θ1時計方向に回した状態を示し、図7(C)は、各点19a〜19hを仮想円19の円周方向に、角度θ2反時計方向に回した状態を示している。図7(B)は両仮想円18,19の略中央部における各回転刃先線15の通過箇所を示しており、各回転刃先線15は、上記中央部が両仮想円18,19におけるずれ角θ1,θ2の中立点に相当する位置なので、後述の小径の仮想円21上のずれ角が形成されていない点21a,21b,21c,21d,21e,21f,21g,21hを通過している。
上記回転刃5の回転刃先線15は直線状であり、回転刃先線15の一端側と他端側が上記仮想円18,19の円周方向に相反する方向に(θ1=θ2)ずつずれているので、上記両仮想円18,19間の回転刃先線15は、上記両仮想円18,19によって形成される仮想円筒20の円筒面に沿わないで、一端と他端の中央に向うほど両仮想円18,19の直径よりも小径の仮想円上を通過し、回転刃先線15の長さ方向の略中央部が最も小径の仮想円21上を通過することになる。すなわち、回転刃5は、直線状の回転刃先線15が、回転軸O−Oを中心として所定のずれ角(θ=θ1+θ2)をもった状態で配置されているので、各回転刃先線15は、両端に仮想円18,19を持つ仮想円筒20の円筒面に食い込んだ位置を直線的に通過する。
図7(D)は、仮想円筒20を回転軸O−Oの方向から見た透視図であり、理解しやすくするために、ずれ角を誇張して示している。図7(D)の手前側にある仮想円18の点18aが図5の初期状態から時計方向に角度θ1ずらされ、同図の奥側にある仮想円19の点19aが図5の初期状態から反時計方向に角度θ2ずらされている。したがって、直線状態で存在する回転刃先線15は図7(D)に示すように、点18aと点19aを結ぶ真直ぐな線分の状態で仮想円筒20の内部を通過している。そして、回転刃先線15の中央部は小径の仮想円21上の点を通過している。このような通過点は図7(B)に示すように、21a,21b,21c,21d,21e,21f,21g,21hの8点である。したがって、仮想円18,19の直径と、最も小径の仮想円21の直径との間には径差Dが存在している。
言い換えると、上記各回転刃先線15は、図5の両端に円板18,19を配置し、両円板18,19間に糸(各回転刃先線15)を張って、上記糸を緊張させたまま上記ずれ角θを付与した状態に相当する。このようにすると、8本の糸の中央部が「鼓型」にくびれた形状となる。
図8〜図12は、回転刃5と上記固定刃7との位置関係ならびに両刃5,7による動作状態を示している。図では、わかりやすくするために、回転刃5および固定刃7の回転軸O−O方向の長さ寸法を長くしたモデルで説明している。
上記回転刃5と交差して被粉砕物を粉砕するための固定刃7が配置されている。上記固定刃7の固定刃先線23は直線状である。上記各回転刃先線15にずれ角θが付与されているので、上記固定刃先線23に上記各回転刃先線15と適正な交差関係を保有させるために、固定刃先線23が上記回転刃先線15のずれ方向とは逆方向に上記ずれ角θだけずらせて配置されている。この固定刃先線23のずれた配置は、上記仮想円18,19の円周方向に沿ってずれており、その方向は回転刃先線15のずれ方向とは逆方向である。
上記固定刃先線23のずれ状態を、回転刃先線15のずれ状態を示す図7(D)と同様な要領で、図7(E)に図示す。この図においても理解しやすくするために、ずれ角を誇張して図示してある。図7(E)の手前側にある仮想円18の点18Aが基準線Lから反時計方向に角度θ3ずれ、同図の奥側にある仮想円19の点19Aが基準線Lから時計方向に角度θ4ずれている。したがって、直線状態で存在する固定刃先線23は、図7(E)に示すように、点18Aと点19Aを結ぶ真直ぐな線分の状態で仮想円筒20の内部を通過している。そして、固定刃先線23の中央部は小径の仮想円21上の点を通過している。また、固定刃先線23のずれ角θ´すなわち(θ3+θ4)は、回転刃先線15のずれ角θすなわち(θ1+θ2)と同じ角度に設定されている。
図8の状態では、回転刃先線15と固定刃先線23とは、回転軸O−O方向の略中央部の交差箇所8で交差している。そして、各回転刃先線15が上記仮想円筒20の内部を通過していることにより、各回転刃先線15によって形成される外形が上記のように、鼓型となっているので、固定刃先線23に上記のような各回転刃先線15とは逆方向のずれ角を付与することによって、回転刃先線15と固定刃先線23とが正常な切断のできる交差関係となる。すなわち、上記交差箇所8は、上記小径の仮想円21において交差し、この交差箇所8が、回転刃5の回転に伴って回転軸O−Oと平行な方向に移動する。なお、固定刃先線23は上記のように仮想円18,19の円周方向にずれているのであるが、実際には、仮想円18,19の直径は、固定刃先線23と回転刃先線15との刃先間隙を確保するために、仮想円18,19よりも刃先間隙に相当する分だけ直径が大きくなるよう設定されている。
図8は、回転刃5の下側に固定刃7が位置して回転刃5が静止している状態を示す正面図である。回転刃先線15と固定刃先線23との交差箇所8は、回転刃5の軸方向長さの略中央部であり、投影的に見て回転軸O−Oの真下である。図8は投影的にみた正面図であり、回転刃先線15は、上記ずれ角θの存在により、回転軸O−Oに対して所定の相対角αをもって配置される。同様に、固定刃先線23は、上記ずれ角θ´の存在により、回転軸O−Oに対して所定の相対角βをもって配置される。したがって、回転刃先線15と固定刃先線23は、相対角γ=α+βをもって配置される。そして、回転刃先線15のずれ角θと固定刃先線23のずれ角θ´は同じであるから、α=βとなり、投影的に見られる回転軸O−Oは、回転刃先線15と固定刃先線23がなす狭角の2等分線となる。図示のように、回転刃先線15と固定刃先線23とは、回転軸O−O方向の略中央部の交差箇所8で交差した状態で、交差状態の回転刃先線15と固定刃先線23は、回転軸O−Oおよび交差箇所8を介して対称に配置されている。
上記のように、α=βであるから、切断時に被粉砕物から回転刃先線15と固定刃先線23に対して作用する切断反力が均等になる。したがって、回転刃5と固定刃7との刃先磨耗等を略均等化することができ、粉砕機1の損耗箇所の異常な偏りを防止することができる。
なお、図9は、図8の状態を回転軸O−Oの方向から見た図であり、図9(A)(B)(C)は、回転刃5が静止状態である図8の(A)−(A),(B)−(B),(C)−(C)各断面を示す断面図である。図9に示すように、回転刃先線15と固定刃先線23とが図7に示すように、中央部で交差しているときには、回転刃先線15と固定刃先線23は、平行な状態になっている。なお、図9では刃先間隙は図示していない。図9(B)は交差箇所8での断面である。
また、図8に示すように、回転刃先線15と固定刃先線23が中央部で交差しているときには、回転刃先線15と固定刃先線23が交差関係を維持しながら、上記交差箇所8が回転刃5の回転に連れて回転軸O−Oと平行な方向へ移動して行くので、交差状態の回転刃先線15と固定刃先線23を回転軸O−Oの略真横から見ると、図10に示すように、回転刃先線15と固定刃先線23は全長にわたって両刃先線15,23間に所要の刃先間隙を保って平行な状態になる。回転刃先線15と固定刃先線23とは上記のようなクリアランスを保ちながら、回転刃5が回転し、両刃先線15,23の交差箇所8が連続的に移動して、回転刃5と固定刃7が作用して切削作用が行われる。
図11(A)〜(C)は、回転刃5が回転している動的な状態を順次示している動作図であり、図11(A)(B)(C)の各図において、右側には回転刃先線15と固定刃先線23との交差状態を示す正面図が示され、左側には右側の状態を回転軸O−Oの方向から見た透視図が示されている。
図11(A)〜(C)に示すように、交差箇所8が順次各図の右方から固定刃先線23に沿って左方へ移動して行き、このときの各交差箇所8は、図11(A)に示すように、回転刃先線15と固定刃先線23により、切削作用を奏する刃先の位置関係となっている。このような動作を各透視図で観察すると、線分18a〜19aで表された回転刃先線15が反時計方向に回転して行くのに連れて、交差箇所8は固定刃先線23に沿って右方へ移動し、図11(C)の回転刃先線15の端部すなわち点18aが固定刃先線23に接した箇所で、回転刃先線15と固定刃先線23との交差が終了する。図11(A)〜(C)には図示していないが、回転刃5が複数配置されていることにより、上記の回転刃先線15と固定刃先線23との交差動作が、回転刃5の1回転において複数回にわたって連続的に行われる。
図12は、回転刃5が回転したときの固定刃先線23に対する回転刃先線15の軌跡を1つの図に示したものであり、右側の図が平面図であり、左側の図が回転軸O−Oの方向から見た透視図である。図12からわかるように、直線状態の回転刃先線15と直線状態の固定刃先線23が、回転刃先線15の回転により、交差箇所8が所定のクリアランスを維持しながら回転軸O−O方向に移動する。なお、クリアランスは図示していない。
上記固定刃7の固定刃先線23は直線状であり、回転刃先線15のずれ方向とは逆方向にずれているので、上記のような形態で通過している回転刃先線15と交差した位置関係となる。そして、回転刃先線15に対して、それと逆方向にずれた固定刃先線23を対応させることにより、回転刃先線15と固定刃先線23との交差箇所8を、両刃先線15,23が被粉砕物に対して切削作用を奏する位置関係とすることができ、上記交差箇所8が回転刃5の回転に連れて上記回転軸O−Oと平行な方向へ移動して行くのである。すなわち、回転刃先線15に対して、固定刃先線23が逆方向にずれた位置関係で対向しているので、回転刃5の回転にともなう回転刃先線15と固定刃先線23との交差箇所8が、両刃先線15,23が異常干渉したり異常に広いクリアランスとなったりすることなく適正に維持できる。
上記回転刃先線15と固定刃先線23が交差関係を維持しながら、上記交差箇所8が回転刃5の回転に連れて上記回転軸O−Oと平行な方向へ移動して行くので、交差状態の回転刃先線15と固定刃先線23を回転軸O−Oの略真横から見ると、回転刃先線15と固定刃先線23は、全長にわたって両刃先線15,23間に所要の刃先間隙を保って平行な状態になる。このような回転刃先線15と固定刃先線23との位置関係により、上記のように、両刃先線15,23の交差箇所8が連続的に移動して、上記交差箇所8において良好な切断がなされる。
さらに、回転刃先線15と固定刃先線23はともに直線状であるから、回転刃5や固定刃7の形状を簡素化できるので、製作が簡単に行えて製造原価の低減が図られ、しかも回転刃5や固定刃7の着脱作業も行いやすくなる。
そして、図3(B)に示すように、本発明の粉砕機1では、上記のような回転刃5が複数、回転軸O−O方向に配置されて回転刃群28が構成されている。上記回転刃群28は、回転刃先線15のずれ方向が逆に設定された回転刃5a,5bが上記回転軸O−O方向に交互に配置されて構成されている。図3(B)では、正面から見て回転刃先線15が右上傾斜するようずれて配置された回転刃5aと、正面から見て回転刃先線15が左上傾斜するようずれて配置された回転刃5bとが交互に配置されている。
また、上記回転刃5a,5bにそれぞれ対応するよう固定刃先線23のずれ方向が逆に設定された固定刃7a,7bが上記回転軸O−Oに沿って交互に配置されて固定刃群29が構成されている。図3(B)では、正面から見て固定刃先線23が左上傾斜するようずれて配置された固定刃7aと、正面から見て固定刃先線23が右上傾斜するようずれて配置された固定刃7bとが交互に配置されている。
このとき、上記回転刃群28を構成する、相互に回転刃先線15のずれ方向が逆に設定された回転刃5aと回転刃5bは同じ数になるよう設定されている。したがって、上記固定刃群29を構成する、相互に固定刃先線23のずれ方向が逆に設定された固定刃7aと固定刃7bは同じ数になるよう設定されている。
図13は、本発明の粉砕機1の他の例を示す図である。
図13(A)は、正面から見て回転刃先線15が右上傾斜するようずれて配置された回転刃5aと、正面から見て回転刃先線15が左上傾斜するようずれて配置された回転刃5bとが交互に2つずつ配置されている。また、正面から見て固定刃先線23が左上傾斜するようずれて配置された固定刃7aと、正面から見て固定刃先線23が右上傾斜するようずれて配置された固定刃7bとが交互に2つずつ配置されている。
図13(B)は、正面から見て回転刃先線15が右上傾斜するようずれて配置された回転刃5aが2つ並び、つぎに正面から見て回転刃先線15が左上傾斜するようずれて配置された回転刃5bが1つ配置され、さらに正面から見て回転刃先線15が右上傾斜するようずれて配置された回転刃5aが1つ配置され、つぎに正面から見て回転刃先線15が左上傾斜するようずれて配置された回転刃5bが2つ並ぶよう配置されている。
また、正面から見て固定刃先線23が左上傾斜するようずれて配置された固定刃7aが2つ並び、つぎに正面から見て固定刃先線23が右上傾斜するようずれて配置された固定刃7bが1つ配置され、さらに正面から見て固定刃先線23が左上傾斜するようずれて配置された固定刃7aが1つ配置され、正面から見て固定刃先線23が右上傾斜するようずれて配置された固定刃7bが2つ並ぶよう配置されている。
これらのような態様も本発明に含む趣旨である。それ以外は、上記実施の形態と同様であり、同様の作用効果を奏する。
以上のように、本発明の粉砕機1によれば、上記回転刃先線15は直線状で、上記回転軸O−Oを中心とする仮想円の円周上に回転軸O−Oに沿った回転刃先線15の一端と他端が上記仮想円の円周方向に所定角度ずれるように配置されているため、上記回転刃先線15は、上記仮想円18,19によって形成される仮想円筒20の円筒面に沿わないで、一端と他端の中央に向うほど上記仮想円よりも小径の仮想円21上を通過し、回転刃先線15の軸方向の略中央部が最も小径の仮想円21上を通過することになる。一方、上記固定刃先線23は直線状で、回転軸O−Oに沿った固定刃先線23が上記回転刃先線15のずれ方向と逆方向に上記所定角度ずれるように配置されているため、上記のように配置された回転刃先線15と丁度交差する位置関係となる。そして、回転刃5の回転に伴って、回転刃先線15と固定刃先線23は一定のクリアランスを保ちながら、その交差箇所8が回転軸O−Oと平行な方向へ移動し、回転刃先6と固定刃先26との間で被粉砕物が粉砕される。
このように、回転刃先6と固定刃先26が一定のクリアランスを保ちながら交差する作用で粉砕を行うため、回転刃5と固定刃7の間へのワークの噛み込みが起きにくいうえ、良好な粉砕性能を維持できる。また、回転刃先6と固定刃先26はともに直線状であるため、製造や加工・メンテナンスが極めて容易である。
そして、上記のような相対位置関係で配置された回転刃5と固定刃7により、上記回転刃群28は、回転刃先線15のずれ方向が逆に設定された回転刃5a,5bが上記回転軸O−O方向に交互に配置されて構成され、上記固定刃群29は、上記回転刃群28に対応するように、固定刃先線23のずれ方向が逆に設定された固定刃7a,7bが上記回転軸O−Oに沿って交互に配置されて構成されていることから、軸方向におけるワークの移動に偏りが生じにくく、回転刃5や固定刃7の磨耗や損耗の偏りを防止し、効率的な運転を行うことができる。
このように、刃先形状の簡素化により安価に高精度な刃物を形成するとともに、回転刃や固定刃の損耗の偏りを防止して、製造や保守面で有利な粉砕機を提供できる。
本発明の粉砕機を全体的に示す断面図である。 回転刃と回転体の位置関係を示す斜視図である。 回転刃群および固定刃群の概略構成を示す図である。 回転刃先線と固定刃先線の位置関係を説明する図である。 回転刃先線にずれ角を付与する前の状態を示す透視図である。 回転刃先線にずれ角を付与した状態を示す透視図である。 回転刃先線のずれ状態を仮想円を用いて示す図と、回転刃先線の状態を示す図である。 回転刃と固定刃との交差状態を示す正面図である。 図8の(A)−(A)断面,(B)−(B)断面,(C)−(C)断面を示す図である。 図8の状態の平面図である。 回転刃先線と固定刃先線との交差状態を示す正面図と、回転軸の方向から見た図であり、(A)(B)(C)の3段階について図示している。 回転刃先線と固定刃先線との交差状態を示す平面図と、回転軸の方向から見た図である。 回転刃群及び固定刃群の他の例を示す図である。
符号の説明
1 粉砕機
2 ケーシング
3 シャフト
4 回転盤
5,5a,5b 回転刃
6 回転刃先
7,7a,7b 固定刃
8 交差箇所
9 ボックス
10 スクリーン
11 挿入穴
12 ホッパ
13 メッシュ穴
15 回転刃先線
16 切欠き部
17 ボルト
18 仮想円,円板
18a〜18h 点
18A 点
19 仮想円,円板
19a〜19h 点
19A 点
20 仮想円筒
21 小径の仮想円
21a〜21h 点
23 固定刃先線
25 刃物台
26 固定刃先
28 回転刃群
29 固定刃群
O−O 回転軸
L 基準線
D 径差
θ,θ´,θ1,θ2,θ3,θ4 ずれ角
α,β,γ 相対角

Claims (1)

  1. 外周に直線状の回転刃先線を有して回転軸を軸芯として回転する回転刃が、上記回転軸方向に複数配置されて構成された回転刃群と、
    上記回転刃群を構成する各回転刃の回転刃先線に対応する直線状の固定刃先線を有する固定刃が、上記回転軸に沿うよう複数配置されて構成された固定刃群とを備え、
    上記回転刃群と固定刃群において対応する回転刃と固定刃は、
    上記回転刃が、上記回転軸を中心とする仮想円の円周上に回転軸に沿った回転刃先線の一端と他端が上記仮想円の円周方向に所定角度ずれるように配置され、
    上記固定刃が、回転軸に沿った固定刃先線が上記回転刃先線のずれ方向と逆方向に上記所定角度ずれるように配置され、
    上記回転刃群は、回転刃先線のずれ方向が逆に設定された回転刃が上記回転軸方向に交互に配置されて構成され、
    上記固定刃群は、上記回転刃群に対応するように、固定刃先線のずれ方向が逆に設定された固定刃が上記回転軸に沿って交互に配置されて構成され
    上記回転刃群を構成する、相互に回転刃先線のずれ方向が逆に設定された第1の回転刃と第2の回転刃は同じ数になるよう設定され、上記固定刃群を構成する、相互に固定刃先線のずれ方向が逆に設定された第1の固定刃と第2の固定刃は同じ数になるよう設定されていることを特徴とする粉砕機。
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