JP4976680B2 - 掲示物立設スタンド - Google Patents

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本発明は、掲示物立設スタンドに関し、更に詳しくは、旗や幟等の支柱を備え或は立看板等の支柱条の脚を備えた掲示物を立設するための掲示物立設スタンドに関する。
従来、特許文献として特開2004−205642号があった。この出願のスタンドは、板状の台座部と、前記台座部上に立設された支柱部とを備えたスタンドであって、前記支柱部が前記台座部に対して起立した状態と横臥した状態との間で変位可能に接続され、かつ、前記支柱部を前記台座部に対して起立させた状態で固定可能な固定部材が備えられている。前記台座部には、外周にねじ溝を形成した突起が突設され、前記固定リングは、縦断面円錐台形の筒状につくられ、内面にねじ溝が設けられている。
特開2004−205642
上記構成のスタンドは、支柱部を取り外さなくともスタンドを重ね合わせて収納することができるから、収納スペースを節約できるものである。しかしながら、台座部の突起のねじ溝に固定リングのねじを螺着することにより台座部に立設した支柱部を固定するようになっている。その結果、風雨にさらされて使っているうちにこれらのねじが錆び、固定リングを手で簡単に取付けたり、取外したりできなくなったりする。このようなネジの螺着・螺脱作業を厳冬期に屋外でやるのは、大変辛い作業である。又、板状の台座部は、重量が重くなるだけでなく、製造コストと輸送コストが高くつき、保管スペースも広く必要であり、ホームセンター等の売り場スペースの確保が難しいなど諸々の不都合があった。
本発明は、台座部上に折畳まれた掲示物の棒状体を取付ける支持部材を垂直方向に起し、保持部材を1操作するだけで、或は、台座部上の支持部材を垂直方向に起すだけで保持部材が自動的に移動し、台座部上の起された支持部材の起上り角度が保持される掲示物立設スタンドを提供するものである。又、売り場スペース縮小可能な台座部を備えた掲示物立設スタンドにより前記売り場スペースを容易に確保することにより売上を促進できる掲示物立設スタンドを提供するものである。
本発明の掲示物立設スタンドは、台座部と、該台座部に設けられ、対向する2つの突起を備えた取付け部と、該取付け部に回動可能に取付けられ、掲示物に取付けられた棒状体を支持する支持部材と、該支持部材に摺動可能に取付けられ、筒状で、下端に筒体の周壁の一部を切り欠いて形成した2つの切欠を有し、前記支持部材を前記台座に対して起立させたとき前記支持部材を摺動降下して前記各切欠が前記取付の各突起に嵌合して前記支持部材を起立状態に保持する保持部材と、を備えることを特徴とする。尚、ここで言う起立とは、支持部材を垂直に起立させた場合のみならず、傾斜させた支持部材に掲示物の棒状体を係合したとき掲示物が倒伏しない角度であれば傾斜していても良く、70度や80度時には45度に傾斜させることもある
求項の掲示物立設スタンドは、前記台座部が、支点により回動可能な複数部材からなり、複数の部材を回動することによって1の部材に重ねることが可能なことを特徴とし、請求項の掲示物立設スタンドは、前記支点が、複数部材からなる台座部を圧接させる弾性体を一端部に有する支点軸から成ることを特徴とし、請求項の掲示物立設スタンドは、前記支持部材に取付けた掲示物の棒状体を支持部材に押圧して固定する押圧部材が設けられていることを特徴とする。
尚、本発明で言う掲示物とは、主に屋外で使用する旗、幟或は立看板をさし、文字、記号、形状或は色彩等により表示し、見る人に何らかの意思、思い、考え、感覚等を伝えようとするものを言い、形状は問わない。
本発明の請求項1の掲示物立設スタンドは、台座部の取付け位置に取付けられ取付け部に支持部材が回動可能に取付けられているので、不使用時に支持部材を折畳めばコンパクトになり歩行の邪魔にならず、狭い保管スペースでよいから容易に屋内に保管でき全く歩行の邪魔にならない。該支持部材の長手方向に摺動可能に取付けられ、倒伏した支持部材を起立させ下方に摺動し或は倒伏した支持部材を起立させると重力に従って下方に摺動し、台座部上に起立させられた支持部材の起立角度が保持される保持部材を備える。掲示物立設スタンドを使用するときはこの支持部材を起立させるだけで保持部材が重力で下方に移動し或は支持部材を起立させ保持部材を下方に移動し支持部材に掲示物を取付ければ簡単に掲示物を立てられる。
請求項2の掲示物立設スタンドは、前記保持部材が、支持部材に外挿された筒体であり請求項1と同様の効果がえられ、
請求項3の掲示物立設スタンドは、前記台座部が、支点により回動可能な複数部材からなるので、台座部もコンパクトに折畳めるから請求項1又は2の効果と相乗され更の高い効果が得られた。
請求項4の掲示物立設スタンドは、請求項3の効果に加え、前記支点が、複数部材からなる台座部を圧接させる弾性体を一端部に有する支点軸から成るので、保持しながら掲示物立設スタンドを安定状態で立設できた。
請求項5の掲示物立設スタンドは、前記請求項1から4の効果に加え、前記支持部材に取付けた掲示物の棒状体を支持部材に押圧して固定する押圧部材が設けられているので、短な支持部材で掲示物の棒状体を固定できるから、請求項1〜4の効果に相乗効が加えられた。
本発明の掲示物立設スタンドは、図1の分解斜視図及び図2の縦断面図に示すように台座部1上に回動可能の設けられた支持部材2を起立させ、保持部材3により支持部材2を台座部1上に起立させた起立角度に保持できるもので、支持部材2は、筒体で形成され、旗、幟、看板などの掲示物の下部に取付けられた棒状体(図示せず)を挿入できるように上端が開口2aとなっている。
前記台座部1は、角板、円板その他任意の形状に造られている。この台座部1は、ほぼ垂直に起立させた支持部材2(支持部材2を傾斜させても良い)に掲示物の棒状体を係合したとき、この掲示物が倒伏しない形状であり、図示した角板に拘るものではない。この台座部1上の取付け位置に間隔を隔てて2個の突起からなる取付け部4を設ける。この取付け部である突起4の先端部には夫々貫通孔4aが開けられている。この取付け部4は、断面コ状の帯板で形成し、台座部1の取付け位置に溶着したものである。前記支持部材2の下端の軸心を通る直線の円周上にも貫通孔2bが開けられ、別途設けた1本の回動軸5を上記取付け部4の貫通孔4aと支持部材2の貫通孔2bとを相通させ、取付け部4と支持部材2が回動可能となっている。図では、取付け部4が2個の突起で示してあるが、取付け部4を1個の突起とし、突起が嵌る切欠を支持部材2の下端に形成し、支持部材2と突起の両者に設けた孔に1本の回動軸5を相通して回動可能としてもよい。5aはナットである。尚、本実施例の台座部1は、金属板で形成した台座部1に別途形成した取付け部4を溶接やネジ止め等により取付けられたものや使用時にネジなどで取付けるものを説明している。しかしながら、金属製台座部をプレス加工することにより取付け部4を形成したり、合成樹脂により成型加工で一体成型することもできる。
この取付け部4は、溶着により取付けるが、図3の要部分解斜視図に示すように、台座部1の取付け位置と取付け部4にそれぞれ貫通孔6a,6bを形成し、これらの貫通孔6a,6bにネジ7を相通してナット7aを螺着するなど他の取付け方法であっても良い。又、支持部材2である筒体の先端は、掲示物の棒状体を挿入しやすいようにラッパ状に押し広げられている。尚、支持部材2は、筒体に拘るものではなく、棒状体の1側に適度の間隔を隔てて複数のリングを取付けたものなどいろいろ考えられる(図示せず)。
この台座部1に取付け部4を取付けたときの取付け部4の両側で支持部材2を回動する方向に突条8(或は突起)を設けたり、取付け部4を取付ける台座部1の位置を取付け部4の下端が嵌り込む凹部(図示せず)とすることもできる。即ち、取付け部4の取付け位置を凹凸で形成すると、後述する台座部1が回動可能な複数部材で形成されたときに特に効力を発揮する(以上図3)。
上記支持部材2の長手方向に摺動可能な角筒からなる保持部材3を外挿する。この保持部材3の下端には、前記取付け部4が嵌る切欠3aが設けられている。支持部材2を起立させ保持部材3を下方に摺動し、保持部材3の切欠3aに取付け部4が嵌ると、保持部材3が取付け部4と支持部材2の連結された回動部を覆い、台座部1上にほぼ垂直に立ち上げられた支持部材2の起立角度を保持できる。保持部材3が支持部材2に緩やかに外挿されておれば、支持部材2を起立させるだけで保持部材3が重力により下方に摺動する。保持部材3が支持部材2に硬く外挿されておれば、支持部材2を起立させた後、保持部材3を下方に摺動させる。
この支持部材2に摺動可能に外挿された保持部材3は、下方に摺動し取付け部4と支持部材2の連結部を外側から覆い係合しているだけであり、固定されたものではないないから、保持部材3を軽く押上げるだけで簡単に上方に摺動でき、支持部材2を倒伏させることができる。尚、図では、保持部材3には補強材として断面コ状の補強材9が外装されていて、補強材9の上端には支持部材2が挿入される貫通孔9aが開けられ、保持部材3の摺動を妨げないようになっている。又、支持部材2の外周には突起2cが突設されており、保持部材3の摺動範囲を一定の範囲に規制している。更に、支持部材2の外周に長手方向の突条を設け、この突条が嵌る切欠を保持部材3の内側に設けるなどガイド部材を設けることにより保持部材3を支持部材2の円周方向への回動を防ぎ、保持部材3を支持部材2の長手方向と平行に摺動させることができる。
上記構成の掲示物立設スタンドは、台座部1上に支持部材2が倒伏した状態のときの角筒からなる保持部材3の位置が、取付け部4と支持部材2の回動部から外れており、支持部材2の先端寄りにある。この状態から支持部材2をほぼ垂直に起立させると、保持部材3は重力に従って下方に摺動し(重力により摺動しないときは、手で押し下げる)、保持部材3の下部の切欠3aに取付け部4が嵌り、支持部材2の下端部と取付け部4の回動部の外周が保持部材3に覆われ、支持部材2がほぼ垂直に起立して保持される。こうして支持部材2をほぼ垂直に起立させ、筒からなる支持部材2の先端の開口2aに掲示物の棒体の端部を差込むだけで掲示物を立てられる。このようにほぼ垂直に起立している支持部材2を横倒しするには、支持部材2から掲示物を取り去る前又は後で保持部材3を単に上方に摺動するだけで簡単に横倒しできる。尚、取付け部4の形状次第で支持部材2を任意の角度に傾斜させることもできる。
以上のような構成の掲示物立設スタンドは、支持部材2を倒伏即ち折畳めるので不使用時には、掲示物を取り外し、支持部材2を倒しておけば歩行の妨げにならない。又、支持部材2を倒した掲示物立設スタンドは、保管スペースが少なくて済むから屋内の片隅に保管すれば、全く歩行の妨げにならず、製造から販売に至る間の保管コストも流通コストも大変安くつく。更に、取付け部4をネジ7で止めるなど着脱可能とすれば、掲示物立設スタンドを台座部1とその他の部分(取付け部4、支持部材2、保持部材3)に2分して保管したり移動したりでき、前記効果を増幅できる。
上記構成の掲示物立設スタンドの保持部材3の摺動範囲は、殆ど直線のみで構成されておりネジ山もなく錆び辛い構造であり、錆付いて保持部材3を動かせず折畳み不能になることがないから長期間にわたって使える。
図4の要部拡大縦断面図に示すように取付け部14の平面の外形を円筒からなる支持部材12の横断面の外形より大きくない形状とする。即ち、保持部材13を支持部材12と取付け部14の両者に外接して摺動する形状とする。次に、支持部材12の下端部を細く絞り込み、上記取付け部14に回動軸15により回動可能に取付ける。(12bと15aは貫通孔であり、15bはネジ溝付貫通孔である。)
このような構成とした掲示物立設スタンドの保持部材13は、回動軸15が取付け部14から外に飛出していないので、下端に切欠3aを有する角筒ではなく単なる筒体(円筒、角筒その他の筒体の何れでも良い)で良いのである。即ち、保持部材13は、支持部材12に摺動可能に取付けられ、保持部材13が下方に摺動したとき取付け部14とこの取付け部14に回動可能に取付けた支持部材12とが所定の角度で連結された状態を保持できる形状であれば如何なる形状であっても良く、図示したものに拘るものではない。
図5の分解斜視図と図6の要部拡大縦断面図に示すように前記台座部1をX状に交差させた2枚の細長い帯板(或は棒状体)22a,22bで形成した台座部21とする。平面に置いたときの台座部21が、がたつかないようにX状に交差させた台座部21の一方の帯板22a(交点で上になる方)は、交点23で曲折されている。前記取付け部4を取付ける取付け位置としの台座部21の交点23に取付け部4を重ねた状態で連通する貫通孔26を形成する。別途上部にコイルスプリングからなる弾性体24(板バネや皿バネ或はゴム等他の弾性体でも良い)を取付けた支点軸25を設け、この支点軸25を上記貫通孔26に挿入し固定する。この弾性体24は、X状に交差させた2枚の細長い帯板22a,22b(或は棒状体)からなる台座部21を常時圧接している。このときのX状の台座部21と取付け部4は、支点軸25を支点として回動或は回転可能である。
取付け位置に取付けた取付け部4の回動或は回転を規制するため、取付け部4に取付けた支持部材2の回動方向であり台座部21の取付け位置の前後に突条8(或は突起等、図3参照)を形成したり、或は、取付け位置を取付け部4の下部が嵌り込む凹部として形成しても良い〔取付け部4の外形が円形のときは,更に取付け部回転止めを設けることが望ましい(図示せず)。即ち、取付け部4の回動或は回転を規制する規制処置を施す〕。尚、支持部材2を折畳む際、台座部21上に突出した支点軸25が引っ掛らないように支持部材2の倒伏方向の下端が切り欠かれ切欠2dとなっている。
上記構成の掲示物立設スタンドは、支点軸25で回動或は回転可能な2本の帯板22a,22bからなるX状の台座部21は、何れか1本の帯板22a,22bを回動或は回転させると1本の棒状になる。この2本の帯板22a,22bからなるX状の台座部21を棒状に折畳んだ上で台座部21上の支持部材2を更に折畳むと、掲示物立設スタンド全体が非常にコンパクトな1本の棒状体になる。この掲示物立設スタンドは、乗用車の助手席だけでも数十本、トランクなら100本以上を搭載できる。このようなコンパクトに簡単に折畳める掲示物立設スタンドは、不使用時の夜間には屋内の片隅に保管でき屋外に放置しなくて済むから屋外に放置された掲示物立設スタンドで怪我をすることもなく、破損されることもなくなる。
図7の要部拡大斜視図に示すように掲示物立設スタンドの支持部材2に取付けた掲示物の棒状体を固定するため、筒体からなる支持部材2の上端(上端でなくとも良い)に切欠31を設け、この切欠31に固定部材としての押圧部材32を取付ける。この押圧部材32は、支持部材2の切欠31と反対側から嵌め込まれ、支持部材2に固定されたU型の取付け具33の先端に取付けられ、央部に突設された取っ手32aにより90度ほど回動されて前記掲示物の棒状体を押圧固定するものである。U型の取付け具33の自由端である両先端には、貫通孔33aが開けられている。央部に取っ手32aが突設された円柱状(楕円柱や角柱などでも良い)の押圧部材32の両端の偏心した位置に取付ける軸棒34を前記U型の取付け具33の両先端の貫通孔33aに挿通させて取付ける。尚、この掲示物の棒状体を固定する固定手段は、筒体からなる支持部材2に先端が平らなネジを逆放射方向から螺着してもよいし、その他の構造でも良い。
上記構成の掲示物立設スタンドは、偏心させて取付けられた円柱状の押圧部材32の央部の取っ手32aを約90度回動すると支持部材2に取付けた掲示物の棒状体が押圧固定される。以上のような構成を備えた掲示物立設スタンドは、支持部材2を短くしても掲示物立設スタンドに立てた状態で取付けた掲示物が安定している。その結果、掲示物立設スタンドを更にコンパクトにでき、郵送も楽々可能である。
本発明の掲示物立設スタンドは、宣伝用の掲示物を簡単に立てるスタンドとして利用できる。
本発明の掲示物立設スタンドを示す分解斜視図である。 図1のA−A線切断断面図である。 本発明の掲示物立設スタンドを示す要部分解斜視図である。 本発明の掲示物立設スタンドを示す要部拡大縦断面図である。 本発明の掲示物立設スタンドを示す分解斜視図である。 図5のB−B線切断断面図である。 本発明の掲示物立設スタンドを示す要部拡大分解斜視図である。
符号の説明
1 台座部
2 支持部材
3 保持部材
4 取付け部
12 支持部材
13 保持部材
14 取付け部
21 台座部
24 弾性体(コイルスプリング、板バネ、皿バネ、ゴム等)
25 支点(支点軸)
32 押圧部材

Claims (4)

  1. 台座部と、
    該台座部に設けられ、対向する2つの突起を備えた取付け部と、
    該取付け部に回動可能に取付けられ、掲示物に取付けられた棒状体を支持する支持部材と、
    該支持部材に摺動可能に取付けられ、筒状で、下端に筒体の周壁の一部を切り欠いて形成した2つの切欠を有し、前記支持部材を前記台座に対して起立させたとき前記支持部材を摺動降下して前記各切欠が前記取付の各突起に嵌合して前記支持部材を起立状態に保持する保持部材と、
    を備えることを特徴とする掲示物立設スタンド。
  2. 前記台座部が、支点により回動可能な複数部材からなり、複数の部材を回動することによって1の部材に重ねることが可能なことを特徴とする請求項1に記載の掲示物立設スタンド。
  3. 前記支点が、複数部材からなる台座部を圧接させる弾性体を一端部に有する支点軸から成ることを特徴とする請求項2に記載の掲示物立設スタンド。
  4. 前記支持部材に取付けた掲示物の棒状体を支持部材に押圧して固定する押圧部材が設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の掲示物立設スタンド。
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