JP4976331B2 - 予算執行状況照会システム、予算執行状況照会方法、及び予算執行状況照会プログラム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、購入希望者に予算執行状況を提示することができるとともに、購入希望者は予算執行状況を見ながら商品の注文を行うことができる予算執行状況照会システム、予算執行状況照会方法、及び予算執行状況照会プログラムを提供することを目的とする。
図2に示すように、このログイン用ウインドウには利用者のユーザID及びパスワードを夫々入力するためのユーザID入力欄1a及びパスワード入力欄1bがあり、それらの入力データを管理サーバ1に送信する際にクリックされる送信ボタン1cがある。
購買依頼登録用ウインドウには、利用者が自身の現在の予算執行状況の照会を行う場合にクリックされる予算執行状況ボタン2aがある。この予算執行状況ボタン2aがクリックされると、予算執行状況確認用ウインドウが開く(図6など参照)。
また、単価換算処理(図16、図17のステップS106からステップS120の処理)の実行を管理サーバ1に行わせる際にクリックされる単価換算ボタン2bと、管理サーバ1に購入依頼登録を行う際にクリックされる購入依頼ボタン2cとがある。
但し、利用者は、最下位の明細、つまり、明細番号の最も大きい明細の購入数量入力欄4dには「1」を入力し、その単位入力欄4eには「PC(ピース)」を入力しなければならないように本実施の形態は構築されている。これは、最下位の明細が図8の差異額配賦部13kの配賦対象となっており、例えば購入数量入力欄4dに「2」を入力し、図8の差異額算出部13jにより算出される差異額が「5」のような場合には再度小数点以下が切り捨てなどされて差異額が発生することとなり、これを防止するためである。
例えば、図3の例では、同じ「BBB」商品の購入依頼する場合であっても、明細番号「20」に対して購入数量を「9」とし、明細番号「30」に対して購入数量を「1」として入力している。
尚、利用者は一つの明細に対して税抜単価入力欄4gと税込単価入力欄4kとの何れか一方を入力すればよいが、利用者が双方を入力した場合に何れの値を処理に利用するかをシステム側で自動的に決定することを可能にするために税チェック欄4jが設けられている。
税抜単価入力欄4gに税抜単価が入力され、税チェック欄4jにチェックが入れられている場合には、これを基に算出される税単価及び税込単価が夫々税単価表示欄4h及び税込単価入力欄4kに表示される。
また、税込単価入力欄4kに税込単価が入力され、税チェック欄4jにチェックが入れられていない場合には、これを基に算出される税単価及び税込単価が夫々税単価表示欄4h及び税抜単価入力欄4gに表示される。
尚、最下位の明細の税単価表示欄4hと税込単価入力欄4kには図8の差異額配賦部13kによる処理後の値が表示されることがある。
第2入力領域には、ボタン5aと、利用者が数量を入力するための数量入力欄5bと、利用者が配賦率(%)を入力するための配賦率入力欄5cとがある。また、利用者が予算執行の対象の予算センタの名称及び予算コードの名称を夫々入力するための予算センタ名称入力欄5d及び予算コード名称入力欄5eがある。
但し、予算センタ名称入力欄5d及び予算コード名称入力欄5eに対して利用者が直接入力することができるとともに、予算執行状況確認用ウインドウ(図6など参照)の後述するボタン7aが押されることによってそれに対応する予算センタの名称及び予算コードの名称が夫々ボタン5aが押されている予算センタ名称入力欄5d及び予算コード名称入力欄5eに入力されるようにもなっている。
また、数量入力欄5bと配賦率入力欄5cの何れか一方のみ入力するようになっている。
数量入力欄5bに入力される各数量は、夫々、対応する予算センタ名称入力欄5dと予算コード名称入力欄5eに入力される予算センタの予算コードで購入する数量である。もちろん、各数量の総和が対応する明細の購入数量(PC(ピース)を単位とする数量)に一致するように入力する必要がある。
また、配賦率入力欄5cに入力される各配賦率(%)は、夫々、対応する予算センタ名称入力欄5d及び予算コード名称入力欄5eに入力される予算センタの予算コードで購入する比率である。もちろん、各配賦率の総和が100(%)になるように入力する必要がある。尚、配賦率を設定した場合には端数(1未満の値)が生じることがあるが、そのような場合に小数点以下を例えば四捨五入してその結果生じる誤差を丸めこむようにする。
ここで、請求引当金額とは、利用者が購買依頼伝票に入力された依頼金額である。このステータスの金額が予定として総予算金額から引落される。また、発注差引金額とは、発注担当者が購買発注伝票に入力された契約金額である。このステータスの金額も予定として総予算金額から差引される。また、執行済金額とは、経理担当者が未払い金計上時に確定された支払金額である。このステータスの金額が実績として総予算金額から予算執行される。
認証情報管理部12aは、利用者毎に利用者のユーザIDとパスワードとを関連付けて記憶して管理しており、この一例が図9に示されている。図9は認証情報管理部12aの記憶内容の一例を示す図である。
認証部12bは、端末装置2から送られてくるユーザIDとパスワードとを基に認証情報管理部12aの記憶内容を参照し、送られてきたユーザIDと送られてきたパスワードとの対に一致するものがあるか否かにより、認証手続きを行う。一致するものがあれば正規のユーザであると確認する。
さらに、消費税金額合計(消費税金額合計算出部13hにより算出される値)、差異額(差異額算出部13jにより算出される差異額)が記憶される。
B(j)=A(j)×{1+TAX(k)}
但し、jは明細番号であり、kは明細番号jの税コードである。他においても同様である。
また、税込単価A(j)は税抜単価入力欄4gに入力された値であり、税率TAX(k)は税コード入力欄4iに入力された税コードの税率記憶部13bに記憶されている税率の値である。
A(j)=B(j)÷{1+TAX(k)}
但し、税込単価B(j)は税込単価入力欄4kに入力された値であり、税率TAX(k)は税コード入力欄4iに入力された税コードの税率記憶部13bに記憶されている税率の値である。
尚、税抜/税込単価算出部13cにより、税率と税抜単価とを基に該税抜単価に対する税込単価が算出され、税率と税込単価とを基に該税込単価に対する税抜単価が算出される(第1算出手段)。
B(10)=200×(1+0.05)=210
B(20)=150×(1+0.05)=157
B(30)=150×(1+0.05)=157
C(j)=A(j)×TAX(k)
但し、税抜単価A(j)は受信・処理結果記憶部13aに記憶されている値が利用される。つまり、税抜単価A(j)は、税抜単価が入力され税フラグが1である明細に関しては税抜単価入力欄4gに入力された値となり、税込単価が入力され税フラグが1でない明細に関しては税抜・税込単価算出部13cにより算出された値となる。また、税率TAX(k)は、税コード入力欄4iに入力された税コードの税率記憶部13bに記憶されている税率の値である。
C(10)=200×0.05=10
C(20)=150×0.05=7
C(30)=150×0.05=7
但し、税抜単価A(j)は受信・処理結果記憶部13aに記憶されている値が利用される。つまり、税抜単価A(j)は、税抜単価が入力され税フラグが1である明細に関しては購買依頼登録ウインドウ内の税抜単価入力欄4gで入力された値となり、税込単価が入力され税フラグが1でない明細に関しては税抜・税込単価算出部13cにより算出された値となる。
E(10)=A(10)×D(10)=200×10=2000
E(20)=A(20)×D(20)=150×9=1350
E(30)=A(30)×D(30)=150×1=150
Etotal=E(10)+E(20)+E(30)
=2000+1350+150=3500
但し、税率TAX(i)は対象の税コードの税率記憶部13bに記憶されている税率の値となる。
尚、上述した税抜合計算出部13eと消費税合計算出部13fとにより、税率と各明細の購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税合計が算出されることになる(第3算出手段)。
Etotal(V5)=E(10)+E(20)+E(30)
=2000+1350+150
Ftotal(V5)=Etotal(V5)×TAX(V5)
=3500×0.05=175
Ftotal=Ftotal(V5)=175
例えば、「明細番号10の購入数量が1PC(ピース)、税抜単価が100、税コードがV5(5%)」、「明細番号20の購入数量が2PC(ピース)、税抜単価が200、税コードがV0(0%)」、「明細番号30の購入数量が3PC(ピース)、税抜単価が300、税コードがV3(3%)」、「明細番号40の購入数量が4PC(ピース)、税抜単価が400、税コードがV5(5%)」とする。
Ftotal(V5)=Etotal(V5)×TAX(V5)
=(100×1+400×4)×0.05=85
Ftotal(V3)=Etotal(V3)×TAX(V3)
=(300×3)×0.03=27
Ftotal(V0)=Etotal(V0)×TAX(V0)
=(200×2)×0.00=0
Ftotal
=Ftotal(V5)+Ftotal(V3)+Ftotal(V0)
=85+27+0=112
但し、税率TAX(i)は対象の税コードの税率記憶部13bに記憶されている税率の値となる。
尚、上述した税抜合計算出部13eと税込合計算出部13gとにより、税率と各明細の購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税込合計が算出されることになる(第2算出手段)。
Etotal(V5)=E(10)+E(20)+E(30)
=2000+1350+150
Gtotal(V5)=Etotal(V5)×{1+TAX(V5)}
=3500×{1+0.05}=3675
Gtotal=Gtotal(V5)=3675
例えば、「明細番号10の購入数量が1PC(ピース)、税抜単価が100、税コードがV5(5%)」、「明細番号20の購入数量が2PC(ピース)、税抜単価が200、税コードがV0(0%)」、「明細番号30の購入数量が3PC(ピース)、税抜単価が300、税コードがV3(3%)」、「明細番号40の購入数量が4PC(ピース)、税抜単価が400、税コードがV5(5%)」とする。
Gtotal(V5)=Etotal(V5)×{1+TAX(V5)}
=(100×1+400×4)×(1+0.05)=1785
Gtotal(V3)=Etotal(V3)×{1+TAX(V3)}
=(300×3)×(1+0.03)=927
Gtotal(V0)=Etotal(V0)×{1+TAX(V0)}
=(200×2)×(1+0.00)=400
Gtotal
=Gtotal(V5)+Gtotal(V3)+Gtotal(V0)
=1785+927+400=3112
但し、税単価C(j)は受信・処理結果記憶部13aに記憶されている値、つまり、税単価算出部13dにより算出される値が利用される。
尚、上述した税単価算出部13dと消費税金額合計算出部13hとにより、明細毎に税率と税抜単価と購入数量とを基に消費税金額が算出され、算出された各明細の消費税金額が合計されて消費税金額合計が算出されることになる(第4算出手段)。
H(10)=C(10)×D(10)=10×10=100
H(20)=C(20)×D(20)=7×9=63
H(30)=C(30)×D(30)=7×1=7
Htotal=H(10)+H(20)+H(30)
=100+63+7=170
但し、消費税合計Ftotalと消費税金額合計Htotalとして受信・処理結果記憶部13aに記憶されている値が利用される。
DIFF=Ftotal−Htotal
尚、差異額算出部13jにより、消費税合計から消費税金額合計が減算されて差異額が算出されることになる(第5算出手段)。
DIFF=175−170=5
B(max)=B(max)+DIFF
C(max)=C(max)+DIFF
但し、差異額DIFFと税込単価B(max)と税単価C(max)として受信・処理結果記憶部13aに記憶されている値が利用される。
尚、上述した税抜合計算出部13eと、消費税合計算出部13fと、消費税金額合計算出部13hと、差異額算出部13jと、差異額配賦部13kとにより、各明細の税込単価と購入数量とに基づく税込単価が1伝票当たりの税込単価に一致するように税込単価が調整されることになる(調整手段)。
B(30)=B(30)+DIFF=157+5=162
C(30)=C(30)+DIFF=7+5=12
図14の明細、品名、納入期日、及び税込単価は、夫々、図3などの明細番号表示欄4b、品名入力欄4c、納入期日入力欄4f、及び税込単価入力欄4kに対応している。
また、図14の数量は、「PC(ピース)」を単位とする数量であり、図3などの数量入力欄5bに数量が入力された場合にはその値が、配賦率入力欄5cに配賦率が入力された場合にはその比率と購入数量入力欄4dに入力された数量とを基に求められる数量が格納される。
さらに、図14の予算センタ名称及び予算コード名称は、夫々、図3などの予算センタ名称5d及び予算コード名称5eに対応している。
端末装置2は、送受信処理部21と、入力部22と、表示制御部23と、表示部24として機能する各部を有している。
送受信処理部21は、端末装置2など他の装置との間でデータの送受信を行う。例えば、送受信処理部21は、ログイン用ページ、購買依頼登録用ページ、メッセージ用ページ、予算執行状況確認用ページを管理サーバ1から受信する。
表示部24は表示制御部23の制御により表示を行う。例えば、表示部24には、図2に一例を示したログイン用ウインドウ、図3などに一例を示した購買依頼登録用ウインドウ、図4に一例を示したメッセージ用ウインドウ、図6などに一例を示した予算執行状況確認用ウインドウなどが表示される。
正規ユーザであるとの確認がとれた場合、管理サーバ1の送受信処理部11によりユーザIDなどの送信元の端末装置2に対して購買依頼登録用ページが送信される(ステップS104)。尚、正規ユーザであるとの確認がとれなかった場合、例えば、管理サーバ1の送受信処理部11はログイン用ページをユーザIDとパスワードとの再入力を促すメッセージの入ったページに編集して端末装置2に対して送信し、端末装置2の表示部24に再入力を促すメッセージの入ったログイン用ウインドウが表示されるようにする。
利用者は、端末装置2の入力部22を利用して購買依頼登録用ウインドウ内の請求伝票入力欄3a及び依頼日付入力欄3bの夫々に対して請求番号及び依頼日付を入力するとともに、購入したい商品に関する各情報などを第1入力領域に対して入力する。
第1入力領域に対する入力としては、購入希望商品に関する品名を品名入力欄4cに、購入数量を購入数量入力欄4dに、購入数量の単位を単位入力欄4eに、納入期日を納入期日入力欄4fに入力する。また、税抜単価を税抜単価入力欄4gに、税コードを税コード入力欄4iに、通貨の種類を通貨入力欄4lに、自身を示す依頼者名を依頼者入力欄4mに入力するとともに、税チェック欄4jにチェックを入れる。
或いは、購入希望商品に関する品名を品名入力欄4cに、購入数量を購入数量入力欄4dに、購入数量の単位を単位入力欄4eに、納入期日を納入期日入力欄4fに入力する。また、税込単価を税込単価入力欄4k、税コードを税コード入力欄4iに、通貨の種類を通貨入力欄4lに、依頼者名を依頼者入力欄4mに入力するとともに、税チェック欄4jにチェックを入れない。
但し、利用者は、上述したように、最下位の明細の購入数量入力欄4dには「1」を入力し、単位入力欄4eには「PC(ピース)」を入力しなければならないことを考慮しながら、各値を入力する必要がある。
そして、購入希望商品の全てを入力し終えた後、利用者は入力部22を利用して単価換算ボタン2bをクリックする(ステップS105)。
税単価算出部13dは、受信・処理結果記憶部13a及び税率記憶部13bの記憶内容を参照し、上述した処理により、夫々の明細に関して税単価C(j)を算出し、算出結果を受信・処理結果記憶部13aの該当箇所に格納する(ステップS108)。
消費税合計算出部13fは、受信・処理結果記憶部13a及び税率記憶部13bの記憶内容を参照し、上述した処理により、伝票レベルの消費税合計Ftotalを算出し、算出結果を受信・処理結果記憶部13aの該当箇所に格納する(ステップS110)。
税込合計算出部13gは、受信・処理結果記憶部13a及び税率記憶部13bの記憶内容を参照し、上述した処理により、伝票レベルの税込合計Gtotalを算出し、算出結果を受信・処理結果記憶部13aの該当箇所に格納する(ステップS111)。
両者が一致する場合には(S113:一致)、ステップS119の処理へ移行する。
一方、両者が一致しない場合には(S113:不一致)、ステップS114の処理へ移行する。
送受信処理部11は、差異額算出部13jからの指示(差異額を端末装置2へ通知するようにとの指示)があると、受信・処理結果記憶部13aに記憶されている差異額を基にメッセージ用ページを編集し、編集したメッセージ用ページを端末装置2に対して送信する(ステップS115)。
そして、メッセージ用ページが端末装置2の送受信処理部21により受信され、表示制御部23の表示制御により表示部24に図4に一例を示したメッセージ用ウインドウが表示される。利用者はこのメッセージ用ウインドウ内のメッセージにより最下位明細に配賦される金額を確認し、確認後入力部22を利用して確認ボタン6aをクリックする(ステップS116)。尚、例えば差異額の値が大きいために単価の高い他の商品を配賦先としたいと考える場合も想定され、このような場合該他の商品を最下位の明細にするなど第1入力領域に対する入力内容を変更して単価換算ボタン2bをクリックすればよい(ステップS106からの処理が再度行われる。)。
端末装置2の送受信処理部21により編集後の購買依頼登録用ページが受信され、表示制御部23の表示制御により表示部24に図5に一例を示すような処理結果が反映した購買依頼登録用ウインドウが表示される(ステップS120)。
予算執行状況確認用ページが端末装置2の送受信処理部21により受信され、表示制御部23の表示制御により表示部24に図6に一例を示した予算執行状況確認用ウインドウが表示される(ステップS125)。これにより自身の現在の予算執行状況を確認することができる。
すると、端末装置2の送受信処理部21により管理サーバ1に対して入力情報が送信され、入力情報が管理サーバ1の送受信処理部11により受信される(ステップS127)。
入力情報が管理サーバ1の受信データ記憶部14dに記憶されるとともに、予算執行状況更新部14aは受信した情報を基に予算執行管理部14bの記憶内容を更新する(ステップS128)。
また、税込単価が自動的に算出され、さらに、1伝票の税込合計に一致するように税込単価が調整されるので、利用者は簡単に税込単価で購入依頼を行うことが可能になる。
さらに、最下位の明細の購入数量が1になるように入力することを必要としているため、差異額を配賦する際に再度端数が生じる事態を防止することができる。また、最下位の明細の購入数量を1にし、最下位明細を配賦対象としているため、配賦対象の明細を探索する必要がなく、これにより負荷の軽減が図られている。
例えば、購入依頼システムが管理サーバ1と端末装置2とからなる場合であるが、これに限らず、例えば、それらの機能を併せ持つ一つ装置で構成してもよい。また、管理サーバ1の機能の一部を端末装置2で行うような構成にしてもよい。例えば、単価換算処理部13を端末装置2側に設けるなどである。
また、上記の実施の形態では最下位の明細の購入数量を1PC(ピース)と入力しなければならない場合であるが、これに限らない。例えば、少なくとも1つの明細の購入数量を1PC(ピース)と入力すればよいように構成し、差異額の調整先の明細を所定の手順に従って決定するようにしてもよい。所定の手順として、例えば、最上位の明細(最も明細番号の小さい明細)から順に、或いは最下位の明細から順に購入数量を確認し、はじめて購入数量が1PC(ピース)であると確認された明細を調整先とするような手順が挙げられる。
さらに、上記実施の形態では、税抜単価と税込単価との何れを入力してもよいようになっているが、これに限らず、税抜単価のみ入力可能となるように構成してもよい。この場合、税抜・税込単価算出部13cは、税抜単価から税込単価のみ算出できればよく、また、各部13c、13d、13eなどが利用する税抜単価は利用者により入力された値となる。
また、上記実施の形態においては、税率の異なることがあることを前提にしたものであるため利用者に税コードを入力させるようにしているが、例えば、現在の日本国のように消費税率が一定である場合を対象にすれば税コードの入力を利用者に行わせることなしに、税率「5%」の税コードが入力されたものとして単価換算処理部13の各部が処理を行うように構築してもよい。
Claims (4)
- 商品の購入希望者に対してこの購入希望者に関連した予算執行状況を提示する予算執行状況照会システムにおいて、この予算執行状況照会システムは、互いにネットワークを介して通信可能に接続されている管理サーバと端末装置を備えていて、
前記管理サーバは、利用者毎に、利用者を識別するための利用者識別子に関連付けて利用者の各予算科目に対する予算執行状況を記憶する予算執行状況記憶手段を備え、
前記端末装置は、
商品の購入希望者である利用者の利用者識別子を入力するための識別子入力手段と、
購入を希望する夫々の商品を示す情報、購入数量、及び金額を登録し、何れの予算科目を予算執行対象にするかを登録するためのものであって、利用者の現在の予算執行状況を照会するための予算執行状況呼出部が設けられている購買依頼登録画面を表示部に表示する第1表示制御手段と、
前記購買依頼登録画面に設けられた前記予算執行状況呼出部に対する操作を行うための呼出部操作手段と、
を備え、
前記管理サーバは、前記呼出部操作手段による操作に基づき、前記識別子入力手段により入力される利用者識別子を基に、この利用者識別子に関連付けて前記予算執行状況記憶手段に記憶されている予算執行状況を抽出する予算執行状況抽出手段を備え、
前記端末装置は、前記予算執行状況抽出手段により抽出される予算執行状況を示す予算執行状況確認画面を前記表示部に前記購買依頼登録画面と共に表示する第2表示制御手段を備え、
前記購買依頼登録画面には、明細毎に商品を示す情報と購入数量と税抜単価とを夫々入力するための入力欄があり、
前記管理サーバは、
明細毎に税率と前記購買依頼登録画面において入力される税抜単価とを基に該税抜単価に対する税込単価を算出する第1算出手段と、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税込合計を算出する第2算出手段と、
各明細の税込単価と購入数量とに基づく税込合計が前記第2算出手段により算出される税込合計に一致するように、前記第1算出手段により算出される税込単価を調整する調整手段と、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税合計を算出する第3算出手段と、
明細毎に税率と前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に税金額を算出し、算出した各明細の税金額を合計して税金額合計を算出する第4算出手段と、
前記第3算出手段により算出される税合計から前記第4算出手段により算出される税金額合計を減算することにより差異額を算出する第5算出手段と、
をさらに備え、
前記調整手段は前記第5算出手段により算出される差異額を基に調整を行い、
前記第1表示制御手段は、利用者に対して明細の少なくとも1つの購入数量が1となるように入力し、かつこの明細を最下位の明細とすることを促すメッセージを、前記購買依頼登録画面を表示部に表示する際に表示し、
前記調整手段は、購入数量が1である最下位の明細の税込単価に前記第5算出手段により算出される差異額を加算することにより調整を行う
ことを特徴とする予算執行状況照会システム。 - 商品の購入希望者に対してこの購入希望者に関連した予算執行状況を提示する予算執行状況照会システムにおいて、この予算執行状況照会システムは、互いにネットワークを介して通信可能に接続されている管理サーバと端末装置を備えていて、
前記管理サーバは、利用者毎に、利用者を識別するための利用者識別子に関連付けて利用者の各予算科目に対する予算執行状況を記憶する予算執行状況記憶手段を備え、
前記端末装置は、
商品の購入希望者である利用者の利用者識別子を入力するための識別子入力手段と、
購入を希望する夫々の商品を示す情報、購入数量、及び金額を登録し、何れの予算科目を予算執行対象にするかを登録するためのものであって、利用者の現在の予算執行状況を照会するための予算執行状況呼出部が設けられている購買依頼登録画面を表示部に表示する第1表示制御手段と、
前記購買依頼登録画面に設けられた前記予算執行状況呼出部に対する操作を行うための呼出部操作手段と、
を備え、
前記管理サーバは、前記呼出部操作手段による操作に基づき、前記識別子入力手段により入力される利用者識別子を基に、この利用者識別子に関連付けて前記予算執行状況記憶手段に記憶されている予算執行状況を抽出する予算執行状況抽出手段を備え、
前記端末装置は、前記予算執行状況抽出手段により抽出される予算執行状況を示す予算執行状況確認画面を前記表示部に前記購買依頼登録画面と共に表示する第2表示制御手段を備え、
前記購買依頼登録画面には、明細毎に商品を示す情報と購入数量と税抜単価と税込単価とを夫々入力するための入力欄があり、
前記管理サーバは、
購買依頼登録画面において税抜単価が入力された各明細について税率と入力される税抜単価とを基に該税抜単価に対する税込単価を算出し、前記購買依頼登録画面において税込単価が入力された各明細について税率と入力される税込単価とを基に該税込単価に対する税抜単価を算出する第1算出手段と、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量と前記購買依頼登録画面において入力され或いは前記第1算出手段により算出される税抜単価とを基に1伝票の税込合計を算出する第2算出手段と、
各明細の税込単価と購入数量とに基づく税込合計が前記第2算出手段により算出される税込合計に一致するように、前記購買依頼登録画面において入力され或いは前記第1算出手段により算出される税込単価を調整する調整手段と、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量と前記購買依頼登録画面において入力され或いは前記第1算出手段により算出される税抜単価とを基に1伝票の税合計を算出する第3算出手段と、
明細毎に税率と前記購買依頼登録画面において入力される購入数量と前記購買依頼登録画面において入力され或いは前記第1算出手段により算出される税抜単価とを基に税金額を算出し、算出した各明細の税金額を合計して税金額合計を算出する第4算出手段と、
前記第3算出手段により算出される税合計から前記第4算出手段により算出される税金額合計を減算することにより差異額を算出する第5算出手段と、
をさらに備え、
前記調整手段は前記第5算出手段により算出される差異額を基に調整を行い、
前記第1表示制御手段は、利用者に対して明細の少なくとも1つの購入数量が1となるように入力し、かつこの明細を最下位の明細とすることを促すメッセージを、前記購買依頼登録画面を表示部に表示する際に表示し、
前記調整手段は、購入数量が1である最下位の明細の税込単価に前記第5算出手段により算出される差異額を加算することにより調整を行う
ことを特徴とする予算執行状況照会システム。 - 互いにネットワークを介して通信可能に接続されている管理サーバと端末装置によって実行される、商品の購入希望者に対してこの購入希望者に関連した予算執行状況を提示する予算執行状況照会方法において、
利用者毎に、利用者を識別するための利用者識別子に関連付けて利用者の各予算科目に対する予算執行状況が、前記管理サーバ内の予算執行状況記憶手段に記憶されており、
前記端末装置が、購入を希望する夫々の商品を示す情報、購入数量、及び金額を登録し、何れの予算科目を予算執行対象にするかを登録するためのものであって、利用者の現在の予算執行状況を照会するための予算執行状況呼出部が設けられている購買依頼登録画面を表示部に表示する第1表示制御手順を実行し、
前記管理サーバが、前記購買依頼登録画面に設けられた前記予算執行状況呼出部に対する操作に基づき、商品の購入希望者である利用者の利用者識別子を基に、この利用者識別子に関連付けて前記予算執行状況記憶手段に記憶されている予算執行状況を抽出する予算執行状況抽出手順を実行し、
前記端末装置が、前記予算執行状況抽出手順において抽出される予算執行状況を示す予算執行状況確認画面を前記表示部に前記購買依頼登録画面と共に表示する第2表示制御手順を実行し、 前記購買依頼登録画面には、明細毎に商品を示す情報と購入数量と税抜単価とを夫々入力するための入力欄があり、
前記管理サーバが、
明細毎に税率と前記購買依頼登録画面において入力される税抜単価とを基に該税抜単価に対する税込単価を算出する第1算出手順と、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税込合計を算出する第2算出手順と、
各明細の税込単価と購入数量とに基づく税込合計が前記第2算出手順により算出される税込合計に一致するように、前記第1算出手順により算出される税込単価を調整する調整手順と、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税合計を算出する第3算出手順と、
明細毎に税率と前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に税金額を算出し、算出した各明細の税金額を合計して税金額合計を算出する第4算出手順と、
前記第3算出手順により算出される税合計から前記第4算出手順により算出される税金額合計を減算することにより差異額を算出する第5算出手順と、
をさらに実行し、
前記調整手順では前記第5算出手順により算出される差異額を基に調整を行い、
前記第1表示制御手順では、利用者に対して明細の少なくとも1つの購入数量が1となるように入力し、かつこの明細を最下位の明細とすることを促すメッセージを、前記購買依頼登録画面を表示部に表示する際に表示し、
前記調整手順では、購入数量が1である最下位の明細の税込単価に前記第5算出手順により算出される差異額を加算することにより調整を行う
ことを特徴とする予算執行状況照会方法。 - 商品の購入希望者に対してこの購入希望者に関連した予算執行状況を提示する予算執行状況照会システムとしてのコンピュータを、
利用者毎に、利用者を識別するための利用者識別子に関連付けて利用者の各予算科目に対する予算執行状況を記憶する予算執行状況記憶手段、
商品の購入希望者である利用者の利用者識別子を入力するための識別子入力手段、
購入を希望する夫々の商品を示す情報、購入数量、及び金額を登録し、何れの予算科目を予算執行対象にするかを登録するためのものであって、利用者の現在の予算執行状況を照会するための予算執行状況呼出部が設けられている購買依頼登録画面を表示部に表示する第1表示制御手段、
前記購買依頼登録画面に設けられた前記予算執行状況呼出部に対する操作を行うための呼出部操作手段、
前記呼出部操作手段による操作に基づき、前記識別子入力手段により入力される利用者識別子を基に、この利用者識別子に関連付けて前記予算執行状況記憶手段に記憶されている予算執行状況を抽出する予算執行状況抽出手段、及び
前記予算執行状況抽出手段により抽出される予算執行状況を示す予算執行状況確認画面を前記表示部に前記購買依頼登録画面と共に表示する第2表示制御手段、
として機能させ、
前記購買依頼登録画面には、明細毎に商品を示す情報と購入数量と税抜単価とを夫々入力するための入力欄があり、
前記コンピュータを、さらに、
明細毎に税率と前記購買依頼登録画面において入力される税抜単価とを基に該税抜単価に対する税込単価を算出する第1算出手段、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税込合計を算出する第2算出手段、及び
各明細の税込単価と購入数量とに基づく税込合計が前記第2算出手段により算出される税込合計に一致するように、前記第1算出手段により算出される税込単価を調整する調整手段、
として機能させ、
前記コンピュータを、さらに、
税率と各明細の前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に1伝票の税合計を算出する第3算出手段、
明細毎に税率と前記購買依頼登録画面において入力される購入数量及び税抜単価とを基に税金額を算出し、算出した各明細の税金額を合計して税金額合計を算出する第4算出手段、及び
前記第3算出手段により算出される税合計から前記第4算出手段により算出される税金額合計を減算することにより差異額を算出する第5算出手段、
として機能させ、
前記調整手段は前記第5算出手段により算出される差異額を基に調整を行い、
前記第1表示制御手段は、利用者に対して明細の少なくとも1つの購入数量が1となるように入力し、かつこの明細を最下位の明細とすることを促すメッセージを、前記購買依頼登録画面を表示部に表示する際に表示し、
前記調整手段は、購入数量が1である最下位の明細の税込単価に前記第5算出手段により算出される差異額を加算することにより調整を行う
ことを特徴とする予算執行状況照会プログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2008108261A JP4976331B2 (ja) | 2008-04-17 | 2008-04-17 | 予算執行状況照会システム、予算執行状況照会方法、及び予算執行状況照会プログラム |
Related Parent Applications (1)
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