JP4975498B2 - 複合ラス及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、モルタル壁用の構築に使用するラスに関し、ラスを補強する力骨とこれに防水紙を更に一体化した複合ラス及びその製造方法に関するものである。
モルタル壁を施工する際は、下地板の上に防水紙を貼り付けた後に、ラスをホッチキス等により留めつけ、この上からモルタルを塗りつける。これにより、塗ったモルタルを下地板上に保持すると共にモルタルを補強してクラックの発生を防ぐことが可能となる。
力骨付きラスは、ラスに剛性を付与するため等の目的で、鉄線を一体化したもので、例えば特許文献1に開示されている。この従来技術では、ラスの一面に鉄線を力骨として等間隔に圧接並列せしめ、ラスの他面に当該鉄線と直行する方向に向けて他の鉄線を力骨として等間隔に圧接並列させ、これら鉄線の交叉店をスポット溶接して固着させたものである。
力骨付きラスの施工も、前記のラスの場合と同様に、下地板の上に防水紙を貼り付けるという手順でなされる。
特許文献2には、力骨付きラスであって、ラスの片側面の力骨の部分に屈曲突出部を形成し、ラスおよび対面側の力骨をモルタル壁の中間層の位置に維持し、その補強効果を一層高めるための技術が開示されている。
施工は、前例と同様に下地板の上に防水紙を貼り付けた後、前記の屈曲突出部を防水紙に当接させておいて、力骨の交叉部をステープル等で留めつけて、この上からモルタルを塗りつける。
また、特許文献3には、ラスと力骨と防水紙とを一体化した技術が開示されている。この特許文献3の開示技術では、メタルラスの片面又は両面を防水紙で被覆し、その表裏より鉄線で狭持するように鉄線を格子状に組み、さらにこの鉄線の交叉部を抵抗溶接して構成されるものである。これにより、防水紙は格子状の鉄線で狭持されて硬直の板状とすることができ、防水紙を野地板に貼付けてから力骨付きラスを更に重ねて貼付ける必要が無いので、作業効率の向上を図ることができ、ひいてはモルタルを塗着する壁面が極めて堅牢になるという効果を奏する。
実開昭57−153639号公報 実開昭53−32532号公報 実開昭52−35827号公報
特許文献1および2に開示された技術は、いずれも力骨付きラスを留めつける前に防水紙を下地板に貼り付けるという作業が必要であり、施工手間がかかるという問題がある。
特許文献3には、ラスと力骨と防水紙とを一体化した技術が開示されている。しかしながら、この開示技術では、抵抗溶接すべき鉄線の間には、メタルラスに加えてさらに防水紙が狭持されている。このため、実際にこれら鉄線を抵抗溶接により固着する際には、この防水紙の存在により、作業工程が煩雑化してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上述した課題に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、防水紙をより簡単に力骨付きラスへ取り付けることができ、またラスに取り付けられる鉄線の抵抗溶接も容易に実行可能な複合ラス及びその製造方法を提供することにある。
本願請求項1に係る複合ラスは、ラスと、当該ラスの一の面に並列配置された第1の力骨と、当該ラスの他の面に、上記第1の力骨に対して略直交する方向へ並列配置された第2の力骨と、前記第2の力骨と、前記ラスとの間に挿入される裏打ち用紙と、当該裏打ち用紙に対して、前記第2の力骨を介して接着剤により貼り合わされる防水紙とを備え、前記裏打ち用紙は、前記第1の力骨と略平行方向に延長された帯状で構成されていることを特徴とする。
本願請求項2に係る複合ラスは、請求項1記載の発明において、前記裏打ち用紙は、互いに隣接する前記第1の力骨間に挿入されていることを特徴とする。
本願請求項3に係る複合ラスは、請求項2記載の複合ラスの第1の力骨の近傍において、前記ラスおよび前記第2の力骨が前記第1の力骨に沿って前記防水紙の側に連続して突出し、前記防水紙は当該突出頂部に当接し、前記裏打ち用紙は、前記第1の力骨の近傍に挿入されていることを特徴とする。
本願請求項4に係る複合ラスの製造方法は、並列配置された第1の力骨の上に、ラス更には帯状で構成した裏打ち用紙を前記第1の力骨と略平行方向に延長するように順に載置し、さらにその上には、前記第1の力骨に対して略直交する方向へ第2の力骨を並列配置し、前記第1の力骨並びに前記第2の力骨を互いに固着させ、さらにその何れか又は双方を前記ラスに固着させ、前記裏打ち用紙に対して、前記第2の力骨を介して接着剤により防水紙を貼り合わせることを特徴とする。
上述した構成からなる本発明を適用した複合ラスでは、裏打ち用紙に接着剤を塗布し、これを防水紙と貼り合わせるのみで、これらを容易に一体化させることができ、いわゆる防水機能付きのラス材として構成することができる。このため、作業工程をより簡略化させることが可能となる。また、これと同時に、ラスに取り付けられる第1の力骨及び第2の力骨は防水紙が障壁になることが無く容易に固着させることができ、作業効率を向上させることができ、ひいては製造コストを削減することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態として、モルタル用壁の構築に使用する複合ラスについて、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)は、本発明を適用した複合ラス1の平面図を、また図1(b)は、その側面図を示している。図2は、本発明を適用した複合ラス1の組立斜視図を示している。
複合ラス1は、ラス11と、ラス11の一の面11aに並列配置された第1の力骨12と、ラス11の他の面11bに、第1の力骨12に対して略直交する方向へ並列配置された第2の力骨13と、第2の力骨13と、ラス11との間に挿入される裏打ち用紙14と、裏打ち用紙14に対して、第2の力骨13を介して貼り合わされる防水紙15とを備えている。
ラス11は、いわゆるメタルラスと呼ばれる、外壁や軒裏のセメントモルタル塗りの下地に用いるスチール製の金網である。即ち、このラス11は、例えば、鉄線を互いに格子状となるように組み合わせることにより、ひし形の網目を構成したものである。
第1の力骨12、第2の力骨13は、直径1〜2mm程度の金属線からなり、ラス11の径よりも太径で構成されることが望ましい。ちなみに、この第1の力骨12、第2の力骨13を並列配置させる間隔としては、例えば150mm程度であるが、これに限定されるものではなく、必要に応じていかなる間隔で並列配置されていてもよい。この第1の力骨12、第2の力骨13は、腐食に強い亜鉛めっき材で構成されていてもよい。
裏打ち用紙14は、後述するように、防水紙を容易に貼り合わせ可能するために、配設されるものである。この裏打ち用紙14の材質は、例えば、クラフト紙を利用するようにしてもよい。以下の説明において、裏打ち用紙14は、帯状に裁断されている場合を例にとり説明をする。この裏打ち用紙14の幅は、第1の力骨12の並列配置間隔未満となるように調整されている。またこの裏打ち用紙14は、長手方向が第1の力骨12の長手方向と同一方向となるように、また第2の力骨13に対して直交するように、挿入されることになる。ちなみに、この裏打ち用紙14は、第1の力骨12間において複数本に亘り挿入されていてもよい。また、この裏打ち用紙14は、全ての第1の力骨12間においては位置されていなくてもよい。
また、この裏打ち用紙14は、帯状に裁断されていなくてもよい。即ち、この裏打ち用紙14は、いかなる形状で構成されていてもよく、また、この裏打ち用紙14は、第1の力骨12、第2の力骨13をいかなる角度で交差するようにしてもよいし、また、第1の力骨12、第2の力骨13をいかなる本数に亘り跨ぐものであってもよい。
防水紙15は、透湿防水紙、アスファルトフェルト、ターポリン紙、防水シートで構成される。
この防水紙15は、モルタル壁の外側からの湿気や水分の浸透を防止する作用を奏するものである。防水紙15は、裏打ち用紙14におけるラス11に当接しない面において接着剤21を介して貼り合わされている。
次に、上述の如き構成からなる複合ラス1の製造方法について説明をする。先ず、第1の力骨12を並列配置させる。次に、この並列配置させた第1の力骨12上にラス11を載置する。このとき、図2に示すように、第1の力骨12とラス11における一の面11aとが互いに当接されるように載置されることが必要になる。次に、このラス11における他の面11b上において裏打ち用紙14を載置する。この裏打ち用紙14は、帯状で構成する場合において、長手方向が第1の力骨12の長手方向と同一方向となるように、第1の力骨12の間において載置する。
次に、第1の力骨12に対して略直交する方向へ第2の力骨13を並列配置する。そして、この第1の力骨12と第2の力骨13を互いに溶接等により固着させる。この段階においては、防水紙15が未だ製造工程上において出てきていない段階であり、第1の力骨12、ラス11、第2の力骨13が互いに折り重なっているに過ぎない。このため、溶接作業を行う上で防水紙15が障壁になることも無くなり、これらを容易に固着させることが可能となる。
第1の力骨12と、第2の力骨13とを固着させた後、さらに、第1の力骨12とラス11、又は第2の力骨13とラス11、或いは第1の力骨12並びに第2の力骨13の双方とラス11とを溶接により固着させる。
最後に、裏打ち用紙14上において接着剤を塗布する。この接着剤21を塗布する面は、裏打ち用紙14におけるラス11に当接しない面とする。なお、この裏打ち用紙14に接着剤21を塗布する代替として、この裏打ち用紙14として粘着性テープを用いるようにしてもよい。そして、この接着剤21が塗布された裏打ち用紙14上に防水紙15を貼り合わせる。このとき、裏打ち用紙14と防水紙15との貼り合わせは、図2に示すように第2の力骨13を介することになる。
このように本発明を適用した複合ラスの製造方法では、裏打ち用紙14に接着剤21を塗布し、これを防水紙15と貼り合わせるのみで、これらを容易に一体化させることができ、いわゆる防水機能付きのラス材として構成することができる。このため、作業工程をより簡略化させることが可能となる。また、これと同時に、ラス11に取り付けられる第1の力骨12及び第2の力骨13は防水紙15が障壁になることが無く容易に固着させることができ、作業効率を向上させることができ、ひいては製造コストを削減することが可能となる。
また、本発明では、防水紙15と裏打ち用紙14とを直接接着することにより、安価な接着剤の使用が可能となる。なお、接着剤21を裏打ち用紙14上に塗布する際には、この裏打ち用紙14の中央部分において局所的に塗布することが望ましい。その結果、接着剤21が表面に露出することを防止することができ、また、接着剤21が乾くまでの時間を待つまでも無く、複合ラス1を段積みし、これを梱包することも可能となる。
さらに、防水紙15は、等間隔で配置された第2の力骨13のみを介して、狭幅で帯状の裏打ち用紙14と接着されることにより固定されていることから、モルタルを塗布面を構成するラス11は、防水紙15により覆われることも無くなり、モルタルとラス11とを容易に一体化することが可能となる。
図3は、本発明を適用した複合ラス1の他の実施の形態を示している。この図3に示す実施形態においては、第2の力骨13を第1の力骨12に沿って防水紙15側へ突出させている。ちなみに、この図3においてはラス11の構成を省略しているがこのラス11についても第2の力骨13と同様に第1の力骨12に沿って防水紙15側へ突出させている。第2の力骨13における突出部46は、防水紙15に当接されている。また、裏打ち用紙14は、第1の力骨12の近傍に挿入されている。
第2の力骨13に一定寸法の突出部46を設けることにより、第1の力骨12間にあるラス11をモルタル層の中間に位置させることが可能となり、これにより構成されるモルタル壁はクラックの入りにくい、より耐久性に優れたものとして構成することが可能となる。
このとき、モルタル層の中間部にラス11を位置させるためには、裏打ち用紙14を第1の力骨12近傍に位置させることが望ましい。仮に、この裏打ち用紙14を第1の力骨12の中間位置に配置した場合に、防水紙15が裏打ち用紙14へと引き寄せられた状態で接着されてしまうことになり、防水紙15と壁下地板との間に隙間が発生するという不都合が生じることになる。これに対して、第1の力骨12の近傍にこの裏打ち用紙14を配置した本発明では、当該第1の力骨12の存在により、防水紙15が裏打ち用紙14へと引き寄せられるのを防止することが可能となる。
また、本発明を適用した複合ラス1においては、裏打ち用紙14を第1の力骨12と重ね合わせるようにして設けるようにしてもよい。このとき、第1の力骨12と第2の力骨13との交差部においてこの裏打ち用紙14に孔を空けるようにしてもよい。
なお、本発明を適用した複合ラス1では、互いに隣接する防水紙15を重ね合わせるようにしてもよい。その結果、ラス11と防水紙15とが互いにズレた位置関係にあるようにしてもよい。
本発明を適用した複合ラス1は、壁に固定する際において、ステープル等により木製壁合板等に固定されて下地材を形成した後、下地材を埋め込むようにモルタル層が形成される。
(a)は、本発明を適用した複合ラスの平面図、また(b)は、その側面図である。 発明を適用した複合ラスの組立斜視図である。 本発明を適用した複合ラスの他の実施の形態を示す図である。
符号の説明
1 複合ラス
11 ラス
12 第1の力骨
13 第2の力骨
14 裏打ち用紙
15 防水紙
21 接着剤

Claims (4)

  1. ラスと、
    当該ラスの一の面に並列配置された第1の力骨と、
    当該ラスの他の面に、上記第1の力骨に対して略直交する方向へ並列配置された第2の力骨と、
    前記第2の力骨と、前記ラスとの間に挿入される裏打ち用紙と、
    当該裏打ち用紙に対して、前記第2の力骨を介して接着剤により貼り合わされる防水紙とを備え
    前記裏打ち用紙は、前記第1の力骨と略平行方向に延長された帯状で構成されていること
    を特徴とする複合ラス。
  2. 前記裏打ち用紙は、互いに隣接する前記第1の力骨間に挿入されていること
    を特徴とする請求項1記載の複合ラス。
  3. 請求項2記載の複合ラスの第1の力骨の近傍において、前記ラスおよび前記第2の力骨が前記第1の力骨に沿って前記防水紙の側に連続して突出し、前記防水紙は当該突出頂部に当接し、
    前記裏打ち用紙は、前記第1の力骨の近傍に挿入されていることを特徴とする複合ラス。
  4. 並列配置された第1の力骨の上に、ラス更には帯状で構成した裏打ち用紙を前記第1の力骨と略平行方向に延長するように順に載置し、さらにその上には、前記第1の力骨に対して略直交する方向へ第2の力骨を並列配置し、
    前記第1の力骨並びに前記第2の力骨を互いに固着させ、さらにその何れか又は双方を前記ラスに固着させ、
    前記裏打ち用紙に対して、前記第2の力骨を介して接着剤により防水紙を貼り合わせること
    を特徴とする複合ラスの製造方法。
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