JP4974845B2 - 誘導発熱ローラ装置 - Google Patents

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本発明は、誘導発熱ローラ装置、詳しくはローラ本体の中空内部の冷却構造に関するものである。
合成繊維などを熱延伸する場合、4000m/min〜6000m/minの高速の生産速度を満たす周速で回転する片持式の誘導発熱ローラを用いる場合がある。このような片持式の誘導発熱ローラ装置においては、ローラを安定して高速回転させるなどのため、ローラ本体を回転駆動する回転軸をローラ本体の重心位置に近付けて軸受けで支持することが行われている。
図7は、このようにローラ本体を回転駆動する回転軸をローラ本体の重心位置に近付けて軸受けで支持した場合の片持式の誘導発熱ローラ装置の一例の構成を示すもので、この図7において、1は底部中央部で内部に突出する軸嵌合部1aを有する有底円筒状のローラ本体、2は誘導コイル、3は湾曲する磁性鋼板を放射状に円周方向に沿って配列積層した円筒状の鉄心、4は円筒状の鉄心3の内周面に一体化され、円筒状の剛性を確保する環状鋼帯、5はモータ、6はローラ本体1を回転駆動するモータ5の回転軸、7は一端がモータ5のハウジングに固定され、ローラ本体の中空内に伸びる軸受けハウジング、8は支持金具、9はモータ5への磁束を遮蔽する磁性円板、10は誘導コイル2に交流電力を供給する電線である。
円筒状の鉄心3の外周に巻回した誘導コイル2からなる円筒状の磁束発生機構は、ローラ本体1の内周面に沿って配置され、その円筒状の磁束発生機構の中空内部に伸びる軸受けハウジング7の先端で支持金具8により固定支持されている。ローラ本体1は、軸受けハウジング7内を挿通したモータ5の回転軸6の先端部を軸嵌合部1aに嵌合して固定して支持されている。軸受けハウジング7の内部先端部には図示しない軸受けが装着されており、モータ5の回転軸6はこの軸受けで支持されている。軸受けの位置はローラ本体1のほぼ重心位置に配置され、支持金具8の位置は磁束発生機構のほぼ重心位置となっている。このようにローラ本体1や磁束発生機構を重心位置の近くで支持することによってローラの回転による振動を抑制し、安定した高速回転が得られる。
特開平11−251052号公報
ところで、ローラ本体1は高温(100℃〜300℃)に加熱して回転させるため、誘導コイルには、たとえばアルミ電線で2A/mm以上、銅電線で3.2A/mm以上の電流を流し、鉄心の磁束密度を8000Gauss以上とする必要がある。そのために誘導コイルに流れる電流による銅損や、鉄心に発生する磁束による鉄損も大きく、これによってローラ本体1の内部も高温となり、ローラ本体1の内部に配置した軸受けハウジングおよび軸受けの温度が上昇し、軸受け自体が発生する熱と相乗して軸受機能が早期に低下するという問題がある。この問題を解消するためには軸受けを冷却する必要がある。
しかし、従来軸受けの冷却手段として採用されているこの軸受けへのオイル循環やオイルミスト潤滑では、潤滑・循環させるための構成が複雑であるばかりでなく、軸受け部でオイルやオイルミストを大気中に放出し易く、周囲環境に悪影響を与える恐れがあるといった問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、誘導発熱するローラ本体の中空内部に配置される軸受けおよび磁束発生機構を、環境を汚染することなく簡単な構造で冷却効果を高め、斯かる問題を解消する点である。
本発明は、底部中央部に軸嵌合部を有する有底円筒状のローラ本体と、前記ローラ本体の中空内部に挿入され先端部が前記ローラ本体の軸嵌合部に嵌合締結された回転軸を有するモータと、一端が前記モータのハウジングに固定され前記ローラ本体の中空内に延び前記回転軸を前記ローラ本体のほぼ重心位置で支持する軸受けを装着する軸受けハウジングと、前記ローラ本体の内周面に沿って配置された前記ローラ本体を発熱する、円筒状の鉄心の外周に巻装された誘導コイルからなる磁束発生機構とを備え、前記磁束発生機構を前記軸受けハウジングに固定してなる誘導発熱ローラ装置において、前記磁束発生機構の円筒状の鉄心の一端面を前記軸受けハウジングの先端面に密着するとともに、前記軸受けハウジングの肉厚内に、前記軸受けを冷却する冷却流体を通流する冷却流体通流孔を設けたことを主な特徴とする。
本発明に係る誘導発熱ローラ装置は、ローラ本体中空内に配置される軸受けハウジングの肉厚内に、冷却流体通流孔を形成し、この冷却流体通流孔に冷却流体を通流して軸受けハウジングを冷却し、また、冷却された軸受けハウジングによって磁束発生機構を冷却するので、冷却構造が簡単・簡素でありながら、誘導コイルに流れる電流による銅損や、鉄心に発生する磁束による鉄損により発生する熱、ローラ本体の熱が軸受けに伝達されるのを防止するとともに、磁束発生機構の熱による絶縁劣化を抑制することができる。また、冷却流体が直接に軸受けに通流しないので、軸受け部で冷却流体が漏れることがなく、その漏れによる周囲環境に悪影響を与える恐れがない。
誘導発熱するローラ本体の中空内部に配置される軸受けおよび磁束発生機構を、環境を汚染することなく簡単な構造で冷却効果を高める目的を、軸受けハウジングの肉厚内に、軸受けを冷却する環状の冷却流体通流孔を形成し、この冷却流体通流孔に水や油などの冷却流体を通流することにより実現した。
図1は本発明の実施例に係る誘導発熱ローラ装置の構成を示す断面図である。図1において、21は底部中央部で内部に突出する軸嵌合部21aを有する有底円筒状のローラ本体、22は誘導コイル、23は湾曲する磁性鋼板を放射状に円周方向に沿って配列積層した円筒状の鉄心、24は円筒状の鉄心23の内周面に一体化され、円筒状の剛性を確保する環状鋼帯、25はモータ、26はローラ本体1を回転駆動するモータ25の回転軸、27は一端がモータ5のハウジングに固定され、ローラ本体21の中空内に伸びる軸受けハウジング、28は断熱材、29は軸受けである。
ローラ本体21には、肉厚内に長手方向に伸びる気液二相の熱媒体を封入するジャケット室21bが、周方向に複数形成され、各ジャケット室21b内の端部は環状の孔21cと連通している。軸受けハウジング27は、後端部に直径方向に延びるフランジ27a(図7に示す従来の磁性円板9に相当する)が一体に形成され、軸受けハウジング27の肉厚内に、フランジ27aの外周面で開口し、ローラ本体21の中空内に突出する先端面近くに伸びる冷却流体通流孔27bが周方向に複数形成され、各冷却流体通流孔27b内の端部は軸受け29の近傍位置の周囲に形成された環状の冷却流体通流孔27cと連通している。
すなわち、開口から流入した水や油などの冷却流体は冷却流体通流孔27b、環状の冷却流体通流孔27c、他の冷却流体通流孔27bを経由して他の開口から排出され、この冷却流体の通流によって軸受けハウジング27を冷却し、軸受けハウジング27の先端部でローラ本体21のほぼ重心位置に設置した軸受け29を冷却する。なお、外部に熱交換器を設けて軸受けハウジング27内を通流する冷却水を循環させるようにしてもよい。また、図3に示すように環状の冷却流体通流孔27c内に熱交換用のフィン36を設けるようにしてもよい。以上の冷却構造によれば、誘導コイルに、たとえばアルミ電線で2A/mm以上、銅電線で3.2A/mm以上の電流を流し、鉄心の磁束密度を8000Gauss以上として、ローラ本体21を高温(100℃〜300℃)に加熱して4000m/min〜6000m/minの高速回転させても、通常のグリス潤滑の軸受けを使用することができる。
円筒状の鉄心23の外周に巻回した誘導コイル22からなる磁束発性機構は、軸受けハウジング27の先端面からローラ本体21の底面に渡って配置され、磁束発性機構の鉄心23の端面を軸受けハウジング27の先端面に密着し、図2に示すようにL状の金具30とボルト31によって固定支持されている。なお、この固定支持は、図4(a)および(a)のA−A断面(b)に示すように鉄心23の端部にねじ孔23aを形成(鉄心は湾曲する磁性鋼板を放射状に円周方向に沿って配列積層して構成されているので可能)し、軸受けハウジング27から挿通したボルト32によって固定支持するようにしてもよい。
磁束発性機構の長さはローラ本体21の長さの比べて短く形成され、また、軸受けハウジング27の外径は剛性を維持するために大きく形成されているが、ローラ本体21の肉厚内に長手方向に伸びる気液二相の熱媒体を封入するジャケット室21bが形成されているので、気液二相の熱媒体の潜熱の移動によりローラ本体21の全長の表面温度を均一化することができる。また、軸受けハウジング27の外面はローラ本体21の内面に近づき、ローラ本体21の熱が軸受けハウジング27に伝達されるので、ローラ本体21の内面と対向する軸受けハウジング27の外面に断熱材28が設けられている。
また、図5に示すようにフランジ27aの外周面の開口から軸受け29の近傍位置の周囲に形成された環状の冷却流体通流孔27cに至る冷却流体通流孔27bに樹脂パイプ37を挿入し、冷却流体通流孔27bに流れる冷却流体による軸受けハウジング27の冷却を抑制すると、軸受けハウジング27の全体が冷却され、ローラ本体21の内面と対向する面から軸受けハウジング27への放熱、すなわちローラ本体21の放熱ロスを低減することができる。
図6は本発明の他の実施例に係る誘導発熱ローラ装置の構成を示す断面図である。なお、図1に示す誘導発熱ローラ装置と同一の部分には同一の符号を付している。図6に示す実施例は、磁束発性機構の長さを長くした場合で、磁束発性機構の鉄心23の端面を軸受けハウジング27の先端面に密着するだけでは、磁束発性機構の鉄心23を十分に冷却することができない場合のものである。この図6おいて、34は環状リング、35は冷却流体配管である。環状リング34は、図1に示す環状鋼帯24と同様に円筒状の鉄心23の内周面に溶接などで一体化され、円筒状の剛性を確保するリングであるが、そのリングには周面に沿う環状の冷却流体通流孔が形成されている。
そして、軸受けハウジング27の冷却流体通流孔27bを軸受けハウジング27の先端面で開口するようにし、環状リング34の環状の冷却流体通流孔と軸受けハウジング27の冷却流体通流孔27bとを冷却流体配管35で連通するようにしている。このようにすると、軸受けハウジング27のフランジ27aの外周面の開口から流入した冷却流体は冷却流体通流孔27b、冷却流体配管35、リング34の環状の冷却流体通流孔、他の冷却流体配管35、他の冷却流体通流孔27bを経由して他の開口から排出され、この冷却流体の通流によって軸受け29とともに鉄心23を効果的に冷却することができる。
図6に示す例では、環状リング34の環状の冷却流体通流孔と軸受けハウジング27の冷却流体通流孔27bとを冷却流体配管35で直接連通するようにしているが、軸受けハウジング27の環状の冷却流体通流孔27cと連通するようにし、冷却流体通流孔27bを通流する冷却流体を軸受けハウジング27の環状の冷却流体通流孔27cと環状リング34の環状の冷却流体通流孔の双方を通流させるようにしてもよい。このように軸受けハウジング27の冷却流体通流孔27bを通流する冷却流体を環状リング34の環状の冷却流体通流孔内に通流すると、軸受け29と磁束発性機構をより効果的に冷却することができる。
なお、図6の図示では環状の冷却流体通流孔を有する環状リング34は1箇所であるが複数箇所にこのような環状リング34を設け、各環状の冷却流体通流孔に冷却流体をパイプで連結して通流させるようにしてもよい。また、磁束発性機構の固定支持は、図1に示す実施例と同様に図3に示すL状の金具30とボルト31によって固定支持する方法や、図4(a)(b)に示す鉄心23の端部にねじ孔23aを形成し、軸受けハウジング27から挿通したボルト32によって固定支持する方法を採用することができる。また、図5に示すようにフランジ27aの外周面の開口から軸受け29の近傍位置の周囲に形成された環状の冷却流体通流孔27c至る冷却流体通流孔27bに樹脂パイプ37を挿入してもよい。
本発明に係る誘導発熱ローラ装置の構成を示す断面図である。 本発明に係る誘導発熱ローラ装置の磁束発性機構の固定支持構造を示す断面図である。 本発明に係る誘導発熱ローラ装置の軸受けハウジングの環状孔の構成を示す断面図である。 本発明に係る誘導発熱ローラ装置の磁束発性機構の他の固定支持構造を示す断面図である。 本発明に係る誘導発熱ローラ装置の他の構成を示す断面図である。 本発明に係る誘導発熱ローラ装置の更に他の構成を示す断面図である。 従来の誘導発熱ローラ装置の一部断面で示す構成図である。
符号の説明
21 有底円筒状のローラ本体
21a 軸嵌合部
21b ジャケット室
22 誘導コイル
23 円筒状の鉄心
23a 取り付け孔
24 冷却流体通流孔を有する環状鋼帯
25 モータ
26 回転軸
27 軸受けハウジング
27a フランジ
27b 冷却流体通流孔
27c 環状の冷却流体通流孔
28 断熱材
29 軸受け
34 環状リング
35 冷却流体配管
36 フィン
37 樹脂パイプ

Claims (5)

  1. 底部中央部に軸嵌合部を有する有底円筒状のローラ本体と、前記ローラ本体の中空内部に挿入され先端部が前記ローラ本体の軸嵌合部に嵌合締結された回転軸を有するモータと、一端が前記モータのハウジングに固定され前記ローラ本体の中空内に延び前記回転軸を前記ローラ本体のほぼ重心位置で支持する軸受けを装着する軸受けハウジングと、前記ローラ本体の内周面に沿って配置された前記ローラ本体を発熱する、円筒状の鉄心の外周に巻装された誘導コイルからなる磁束発生機構とを備え、前記磁束発生機構を前記軸受けハウジングに固定してなる誘導発熱ローラ装置において、前記磁束発生機構の円筒状の鉄心の一端面を前記軸受けハウジングの先端面に密着するとともに、前記軸受けハウジングの肉厚内に、前記軸受けを冷却する冷却流体を通流する冷却流体通流孔を設けたことを特徴とする誘導発熱ローラ装置。
  2. 円筒状の鉄心を湾曲する磁性鋼板を放射状に円周方向に沿って配列積層してなることを特徴とする請求項1に記載の誘導発熱ローラ装置。
  3. 軸受けハウジングの先端部の肉厚内に冷却流体通流孔に連通する軸受けの外周面に沿う環状の冷却流体通流孔を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の誘導発熱ローラ装置。
  4. 磁束発生機構の鉄心の内周面に密着し、軸受けハウジングの冷却流体通流孔と連通する環状の冷却流体通流孔を有する環状リングを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3に記載の誘導発熱ローラ装置。
  5. 軸受けハウジングのローラ本体の内周面と対向する外周面に断熱材を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載の誘導発熱ローラ装置。
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