JP4973388B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭等で使用する、誘導加熱装置を備えた組込型および据置型の誘導加熱調理器に関するものである。
誘導加熱調理器は熱効率が高く安全であるということはよく知られているが、内部構成が複雑で部品および外郭の温度上昇を抑制して冷却する必要があった。従来この種の誘導加熱調理器としては、グリルや加熱コイル、制御回路等の発熱部品を冷却するための冷却風を発生する冷却ファンとしてシロッコファンを採用し、天面後部から外気を吸気して、前方に風を吹き出すことにより内部の発熱部品に風を送る構成のものがある(例えば、特許文献1参照)。
前記従来の誘導加熱調理器は、上記構成により、バランスよくしかも全体的に効率よく冷却風を流して、前記発熱部品や器体内壁の温度上昇を抑止することにより信頼性の向上を図ることができるものであった。
特許第3931821号公報
しかしながら、前記従来の誘導加熱調理器は、シロッコファンによって天面後部から冷却風の吸気を行い前方すなわちファンの回転軸に対して垂直な方向に吹き出す構成をとっているため、前後方向の寸法はファンの外径よりも大きなものとなり、制御回路のスペースを大きくとれず、風の経路が狭くなるため冷却効率が悪くなるくなるといった課題があった。制御回路のスペースを確保するために、プロペラファンのような軸流ファンを用いたものも近年見られるようになっているが、前記軸流ファンは圧力がシロッコファンに比べて低くなるため、回路部品間の狭い経路やヒートシンク等の部品に風を通過させるには難があり、省スペースであるが所望の冷却効率が得られにくいといった課題を有している。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、器体内の発熱部品に風を送るのに十分な圧力を有し、省スペースで制御回路のスペースを十分に確保することのできる送風装置を搭載した冷却効率の高い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、器体の天面に位置し鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置し前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを制御する制御回路と、前記誘導加熱コイルや制御回路を冷却するための風を前記器体内に送るための送風装置とを備え、前記送風装置は回転軸を中心に回転する遠心ファンおよび外郭を形成するファンケースを有し、前記回転軸方向の相対向する面に吸い込み口と外周を略四角形とした吹き出し口を設け、前記吹き出し口側には前記遠心ファンの略外径形状の仕切板を前記遠心ファンに対向させて配置し、前記仕切板から前記吹き出し口の外周の各辺に向かって前記回転軸を中心に上下左右方向に延ばした保持板により前記仕切板を保持する構成としたものである。
上記構成のように、器体内の発熱部品に風を送るのに十分な圧力を有する遠心ファンにおいて回転軸方向の相対向する面に吸い込み口と吹き出し口を設けたことにより省スペースを実現し、さらに吹き出し口側に設けた遠心ファンの略外径形状の仕切板により吹き出し口周辺の風のファンへの吸い込みを抑制することによって高効率な送風装置を搭載した冷却効率の高い誘導加熱調理器を実現することができるものである。
本発明の誘導加熱調理器は、器体内の発熱部品に風を送るのに十分な圧力を有し、省スペースで制御回路のスペースを十分に確保することのできる送風装置を搭載した冷却効率を高くすることができる。
第1の発明は、器体の天面に位置し鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置し前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを制御する制御回路と、前記誘導加熱コイルや制御回路を冷却するための風を前記器体内に送るための送風装置とを備え、前記送風装置は回転軸を中心に回転する遠心ファンおよび外郭を形成するファンケースを有し、前記回転軸方向の相対向する面に吸い込み口と外周を略四角形とした吹き出し口を設け、前記吹き出し口側には前記遠心ファンの略外径形状の仕切板を前記遠心ファンに対向させて配置し、前記仕切板から前記吹き出し口の外周の各辺に向かって前記回転軸を中心に上下左右方向に延ばした保持板により前記仕切板を保持する構成としたことにより、遠心ファンによって器体内の発熱部品に風を送るのに十分な圧力が得られ、吸い込み口と吹き出し口の位置を回転軸方向の相対向する面に設けたことにより省スペースで制御回路のスペースを十分に確保することができ、さらに吹き出し口側に設けた遠心ファンの略外径形状の仕切板により吹き出し口周辺の風のファンへの吸い込みを抑制することによって高効率な送風装置を搭載した冷却効率の高い誘導加熱調理器を実現することができるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明の前記仕切板の外径端部近傍から前記制御回路の発熱部品に向けて送風ガイドを設けたことにより吹き出し口から出た風を整流しながら発熱部品に風を効率よく送ることができるため冷却効率が一層高められるものである。
第3の発明は、器体の天面に位置し鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置し前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを制御する制御回路と、前記誘導加熱コイルや前記制御回路を冷却するための風を前記器体内に送るための送風装置とを備え、前記送風装置には回転軸を中心に回転する遠心ファンおよび外郭を形成するファンケースを有し、前記回転軸方向の相対向する面に吸い込み口と外周を略四角形とした吹き出し口を設け、前記吹き出し口側には前記遠心ファンの略外径形状の仕切板を前記遠心ファンに対向させて配置し、前記仕切板から前記吹き出し口の外周の各辺に向かって前記回転軸を中心に上下左右方向に延ばした保持板により前記仕切板を保持する構成とし、前記仕切板の外径端部近傍から前記制御回路の発熱部品に向けて送風ガイドを設け、前記仕切板に対向し送風ガイドに挟まれた位置に遠心ファンを駆動するためのファンモーターを配置したことにより吹き出し口近傍に構成される無風部をファンモーターのスペースとして有効利用できるため、器体内部の部品のスペース効率を高めることができるものである。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の前記仕切板の外周端部に沿って風下側に向かって立つ立壁を形成したことにより、吹き出し口近傍に発生する風の渦が抑制され送風装置の送風効率が高められるため、冷却効率がさらに高められるものである。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれかの発明の前記ファンケース内面の前記吸い込み口側の面に前記遠心ファンの外周を囲む円形リブを設けたことにより、ファンケース内部において遠心ファンから外周へ向かう風の逆流を防止することができるため、送風装置の送風効率が一層向上するものである。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の前記ファンケース内面の前記吸い込み口側の面において、前記吸い込み口を形成するベルマウスから前記遠心ファンの外径近傍までの面をその外周面よりも高くして前記遠心ファンの羽根の端面との間に空間を形成したことにより、遠心ファンとファンケースとの間で生じるブレード音が低減されるため、送風装置の騒音レベルを下げることができ、静かで使い勝手のよい誘導加熱調理器を実現することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の分解斜視図を示すものである。外郭を形成する器体1の天面は、トップフレーム2に固定され鍋を載置するためのトッププレート3が設けられている。トップフレーム2の前部は本誘導加熱調理器の運転のON・OFFや条件を入力したり運転状況を表示したりする操作部4が設けられている。トッププレート3下方には、トッププレート3上の鍋を誘導加熱するための誘導加熱コイル5とこの誘導加熱コイル5を保持するコイルベース6等から構成される熱源7が配置されている。また、熱源7下方において器体1正面から見て左側は、焼き物調理等を行うためのグリル(図示せず)が配置されており、前記グリルの前面開口部は器体1前面に設けられた扉9により開閉を行うことができるようになっている。また、器体1正面から見て右側には誘導加熱コイル5を制御するための電子部品を搭載する制御回路10が配置されている。制御回路10に搭載されている電子部品には発熱するものもあり、ヒートシンク11を密着させて効率よく冷却できるようになっている。器体1の前部には制御回路10に搭載された電子部品や誘導加熱コイル5、グリル等の発熱部品を冷却するための送風装置12が設けられている。この送風装置12は回転軸13を中心に回転する遠心ファン14と外郭を形成するファンケース15を有しており、回転軸13方向の相対向する面に冷却風の吸い込み口16と吹き出し口17を設けた構成となっている。送風装置12の吸い込み口16近傍の器体1下面には外気を吸気するための吸気口21が設けられている。
図2は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の送風装置の吹き出し口側から見た矢視図である。送風装置12の吹き出し口17側には回転軸13を中心に回転する遠心ファン14の外径に沿った形状の仕切板18が遠心ファン14に対向させるように配置されている。また仕切板18から吹き出し口17の外周に向かって仕切板18を保持するための保持板19が上下左右方向にそれぞれ延びている。また、前記仕切板18の外周端部および保持板19の端部および吹き出し口17の外周端部には風下側に向かって高さ2mm〜4mm程度の立壁20が形成されている。本実施の形態では、この立壁20は仕切板、保持板、吹き出し口外周を一体で構成する板金を端部形状に沿ってバーリング加工を施して形成している。
図3は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の右側内部を示す平面方向の断面図である。送風装置12の吸い込み口16近傍の器体1下面には吸気口21が設けられている。また、送風装置12の吹き出し口17側に設けられた立壁20の端部近傍から制御回路10の発熱部品に密着して設けられたヒートシンク11に向けて送風ガイド22が設けられている。吹き出し口17から吹き出した冷却風はこの送風ガイド22に沿ってヒートシンク11方向へ流れるようになっている。遠心ファンを駆動するためのファンモーター23は前記送風ガイド22によって形成される無風部分(送風ガイド22にはさまれた位置)に配置されている。
図4は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の送風装置12周辺部の横断面図である。送風装置12の外郭を形成するファンケース15の内面の吸い込み口16側には遠心ファン14の外周を囲むように高さ5mm程度の円形リブ24が設けられている。また、ファンケース15の内面の吸い込み口16側の面において、吸い込み口16を形成するベルマウス25から遠心ファン14の外径近傍までの面27をその外周面28よりも高くして遠心ファン14の羽根の端面29との間に空間26が形成されている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
使用者がトッププレート3上に鍋を載置して加熱調理を行ったり、グリルに食材を入れて加熱調理を行ったりする際に、天面に配置された操作部4のボタンを操作することにより加熱をスタートさせる。このとき同時に送風装置12が作動し器体1内部に冷却風を矢印に示す経路で流す。加熱調理中は誘導加熱コイル5や制御回路10、グリル等が発熱するが、前記冷却風によりこれらの発熱部品は許容温度以下に保たれる。また、本実施の形態では遠心ファン14によって器体1内の発熱部品に風を送るのに十分な圧力が得られ、吸い込み口16と吹き出し口17の位置を回転軸13方向の相対向する面に設けたことにより省スペースで制御回路10のスペースを十分に確保することができ、さらに吹き出し口1側に設けた遠心ファン14の略外径形状の仕切板18により吹き出し口17周辺の風の遠心ファン14への吸い込み(逆流)を抑制することによって高効率な送風装置12を搭載した冷却効率の高い誘導加熱調理器を実現することができる。
また、仕切板18の外径端部近傍から制御回路10の発熱部品に密着させたヒートシンク11に向けて送風ガイド22を設けたことにより吹き出し口17から出た風を整流しながら発熱部品に風を効率よく送ることができるため冷却効率が一層高められる。
また、仕切板18に対向し前記送風ガイド22に挟まれた位置に遠心ファン14を駆動するためのファンモーター23を配置したことにより吹き出し口17近傍に構成される無風部をファンモーター23のスペースとして有効利用できるため、器体1内部の部品のスペース効率を高めることができる。
また、仕切板18の外周端部に沿って風下側に向かって立つ立壁20を形成したことにより、風下方向に立壁20に沿って流れるので吹き出し口17近傍に発生する風の渦が抑制され送風装置12の送風効率が高められるため、冷却効率がさらに高められる。
また、ファンケース15内面の吸い込み口16側の面に遠心ファンの外周を囲む円形リブ24を設けたことにより、ファンケース15内部において遠心ファン14から外周へ向かう風の逆流(遠心ファン14の外周の外側より内周側へ戻る流れ)を防止することができるため、送風装置12の送風効率が一層向上するものである。
さらに、本実施の形態は、ファンケース15内面の吸い込み口16側の面において、吸い込み口16を形成するベルマウス25から遠心ファン14の外径近傍までの面27をその外周面28よりも高くして遠心ファン14の羽根の端面29との間に空間26を形成したことにより遠心ファン14とファンケース15との間が離れ、遠心ファン14とファンケース15との間で空気の摩擦により生じるブレード音が低減されるため、送風装置12の騒音レベルを下げることができ、静かで使い勝手のよい誘導加熱調理器を実現することができるものである。また本実施の形態では吸い込み口16近傍の面27がその外周面28よりも高くなっているため、器体1下部に水がこぼれても吸気口21から吸い上げるときにファンケース15外面に形成される段差によってファンケース15外面を伝って上昇する水分が止められるため、床面への溢水に対する性能も向上するものである。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、加熱調理時の内部発熱部品の冷却性能を向上させるものであり、内部に発熱部品を有する装置に適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の分解斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の送風装置の吹き出し口側から見た矢視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の右側内部を示す平面方向の断面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の送風装置周辺部の横断面図
符号の説明
1 器体
3 トッププレート
5 誘導加熱コイル
10 制御回路
12 送風装置
13 回転軸
14 遠心ファン
15 ファンケース
16 吸い込み口
17 吹き出し口
18 仕切板
20 立壁
22 送風ガイド
23 ファンモーター
24 円形リブ
25 ベルマウス
26 空間

Claims (6)

  1. 器体の天面に位置し鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置し前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを制御する制御回路と、前記誘導加熱コイルや前記制御回路を冷却するための風を前記器体内に送るための送風装置とを備え、前記送風装置には回転軸を中心に回転する遠心ファンおよび外郭を形成するファンケースを有し、前記回転軸方向の相対向する面に吸い込み口と外周を略四角形とした吹き出し口を設け、前記吹き出し口側には前記遠心ファンの略外径形状の仕切板を前記遠心ファンに対向させて配置し、前記仕切板から前記吹き出し口の外周の各辺に向かって前記回転軸を中心に上下左右方向に延ばした保持板により前記仕切板を保持する構成とした誘導加熱調理器。
  2. 前記仕切板の外径端部近傍から前記制御回路の発熱部品に向けて送風ガイドを設けた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 器体の天面に位置し鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置し前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを制御する制御回路と、前記誘導加熱コイルや前記制御回路を冷却するための風を前記器体内に送るための送風装置とを備え、前記送風装置には回転軸を中心に回転する遠心ファンおよび外郭を形成するファンケースを有し、前記回転軸方向の相対向する面に吸い込み口と外周を略四角形とした吹き出し口を設け、前記吹き出し口側には前記遠心ファンの略外径形状の仕切板を前記遠心ファンに対向させて配置し、前記仕切板から前記吹き出し口の外周の各辺に向かって前記回転軸を中心に上下左右方向に延ばした保持板により前記仕切板を保持する構成とし、前記仕切板の外径端部近傍から前記制御回路の発熱部品に向けて送風ガイドを設け、前記仕切板に対向し前記送風ガイドに挟まれた位置に前記遠心ファンを駆動するためのファンモーターを配置した誘導加熱調理器。
  4. 前記仕切板の外周端部に沿って風下側に向かって立つ立壁を形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記ファンケース内面の前記吸い込み口側の面に前記遠心ファンの外周を囲む円形リブを
    設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 前記ファンケース内面の前記吸い込み口側の面において、前記吸い込み口を形成するベルマウスから前記遠心ファンの外径近傍までの面をその外周面よりも高くして前記遠心ファンの羽根の端面との間に空間を形成した請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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