JP4970215B2 - データ送受信方法、そのプログラムおよび記憶媒体 - Google Patents
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この様な中、幾つかの手法で電子透かしを使用して、著作権の管理を行っているものがある(例えば、特開平11−164132号公報、特開2000−163488号公報参照)。すなわち、これらは、電子透かし技術によりコントロール・フラグを配信するデータに埋め込む処理を行っている。また、ディジタル著作物の利用許諾申請に基づいて利用許可証を発行し、この許可証をディジタル著作物に電子透かしにより付加している。
すなわち、この方法では、マルチメディアデータ中に機密データと解読パスワードとを電子透かし技術により埋め込む配信部と、機密データを取り出すデコーダを備えた受取部とを設けている。
このように、送信データの著作権およびセキュリティーに係る電子透かし処理の煩わしさ、送信日、送信相手等の動的に変化するデータを隠匿することは、現状では解決できていない。
さらに、前記転送されるデータの種類が、圧縮された音響データまたは圧縮された画像データの場合には、一旦、データに合わせて伸長処理を行ってから、該データに対して前記電子透かし処理を行い、次に該データに合わせて圧縮処理を行い、さらに該データを前記変調してもよい。
前記電子透かし処理は、ウェーブレット変換を利用した位相差による電子透かしであって、周波数スペクトルの一部を増減することにより音響もしくは画像の位相を変化させて、原画像との位相差パターンを発生させてもよい。
本発明に係るプログラムは、上記データ送受信方法の各処理ステップをコンピュータに実行させるためのものであることを特徴とし、本発明に係る記憶媒体は、このプログラムを記憶したものであることを特徴とする。
また、送信するデータの内容を監視し、音響(音声および音楽)、画像(動画も含む)データが送信対象のデータであれば、自動的に予め設定しておいたデータ、および、日付等の動的に変化するデータを電子透かしとして隠匿できるものである。
さらに、圧縮された音響(音声および音楽)、画像(動画も含む)データが送信対象のデータであれば、データを伸張し、透かし処理を行った後に再度圧縮するので圧縮されたデータであっても電子透かし処理をして送信することができる。
また、データ通信で応答側である場合に、電気通信事業者が提供するコーラーID(発信者確認)サービスを利用して、送信相手の電話番号を取得し、このデータと共に、予め設定しておいたデータ(データ送信元の名称など)および日付等の動的に変化するデータを電子透かしとして隠匿できるものである。
これにより、そのデータが何時、誰に送信したものかと言うデータの履歴が隠匿でき、そのデータを受信した悪意ある者が、再度そのデータを他者に転送した場合でも、データの出所が明確になるという効果がある。
さらに、自動的に予め設定しておいたデータおよび日付等の動的に変化するデータを電子透かしとして隠匿し、前記転送されるデータの判定を行うか否か、つまり電子透かし処理を行うか否かを使用者の要求により切り替えることとすれば、使用者が相手側や環境により、電子透かし処理が不要と判断した場合には、電子透かし処理を行わずに前記転送されるデータを通信相手に送信される。
本発明に係る各実施例によれば、以下の様な効果がある。
第1の実施例においては、本通信装置の送信段階で動的に電子透かし処理を行うことで、使用者の電子透かしおよびセキュリティに関して特別な配慮を必要としないため、使用者の負荷を軽減できる。
また、第2の実施例においては、コーラーIDを電子透かしの対象データとしており、転送したデータが誰に渡ったのかと言う履歴が残るため、万が一データが悪用された場合にも出所がわかる。さらに、この機能をデータ受信者に知らしめることにより、不正コピー等の悪用防止も期待できる。
さらに、第3の実施例においては、使用者が通信データの重要度に応じて電子透かし処理を行うかどうかを自由に設定することができるので、使い勝手のよい通信装置が得られる。
図1は、本発明の一実施例を示すデータ送信方法、ならびにそのプログラムを表わす動作フローチャートである。
先ずデータ判定部4において、転送データを取得し(ステップ101)、電子透かし処理が行えるか否かを判定し(ステップ102)、行えない場合には、直接、変調部10に転送して変調部10によりデータを変調して送信する(ステップ108)。一方、電子透かし処理が行える場合には、圧縮されたデータであるか否かを判別し(ステップ103)、圧縮されていない場合には、電子透かし処理部7において電子透かし処理を行う(ステップ105)。そして、前述したように、データを変調して(ステップ108)、変調データを送信する。
一方、圧縮されたデータである場合には、データ伸張部5において、データに合わして伸張処理を行い(ステップ104)、電子透かし処理部7において、電子透かし処理を行ってから(ステップ105)、データ圧縮部8において、データに合わして圧縮処理を行い(ステップ106)、さらに変調部10において、データを変調して(ステップ108)、変調データを送信する。
図2は、本発明の第1の実施例を示す通信装置のブロック図である。
図2において、1は端末、2は本装置と端末1もしくはホストとの間の端末インタフェース,3は電子透かし処理により隠匿したいデータ(このデータは予め設定するもので内容は固定となる)、4は送信するデータのヘッダを解析し、電子透かし処理ができる音響(音声、音楽を含む)もしくは画像(動画も含む)データであるか否かを判定するデータ判定部、5は圧縮データに対して電子透かし処理を行うために一度データを伸張するために使用されるデータ伸張部、6は回線から受け取ったデータに誤りがあるか判定し、誤りがある場合、再送要求を出すエラー訂正部、7は電子透かし処理を行う電子透かし処理部、8は圧縮データを伸張し、電子透かし処理を行った後に再度圧縮処理を行うために使用されるデータ圧縮部、9は送信されるデータを回線上に送出するため、信号を変換する変調部、10は回線から受け取った信号をデータに変換する復調部、11は日付などの動的に変化する様なデータで、電子透かし処理により隠匿したい隠匿用変動データ、12は本装置と回線との間の回線インターフェースである。
なお、エラー訂正部6では、エラーを検出すると、変調部9に受信データを転送して、通信相手側に再送を依頼する。
一方、端末1からの送信データは、まず、端末インターフェース2を介してデータ判定部4に転送することにより、データ判定部4は転送すべきデータが電子透かし処理できる音響(音声、音楽を含む)もしくは画像(動画も含む)であるか否かを判定する。この判定は、音響または画像データのヘッダの内容を読み取り、内容を解析することにより判別できる。圧縮された音響や画像であっても、ヘッダの内容を読み取ることにより、圧縮されたマルチメディアであることが判別できる。電子透かし処理を行う必要がないデータは変調部9に送られ、回線インターフェース12を介して回線に出力される。
一方、電子透かし処理を行う必要があるデータは、図1に示す手順により、電子透かし処理部7において電子透かし処理が施される。
図2中のデータ判定部4からの出力で、太い点線で示されているルートが圧縮されたデータに対する透かし処理、太い実線で示されているルートが圧縮されていない生データに対する透かし処理を表す。透かし処理では、隠匿用固定データ3で示されるデータの内容(日付、時刻データ、発信元名称、送信データ名等)を送信データに隠匿する(このデータは、例えばATコマンドの様なもので、予め自由に設定できるものとする)。さらに、隠匿用変動データ11に示される様な、日付データ(時刻も含まれる)などの動的に変化するデータも同時にデータに隠匿される(このデータは、例えば内部にある時計などを利用して自動的に更新、設定されるものとする)。電子透かし処理が終了した後に、データは変調部9で復調され、回線インターフェース12を介して回線に出力される。
図3は、本発明の第2の実施例を示す通信装置のブロック図である。
図3において、1は端末、2は本装置と端末1もしくはホストとの間の端末インターフェース、3は電子透かし処理により隠匿したいデータ(このデータは予め設定するもので、内容は固定となる)、4は送信するデータのヘッダを解析し、電子透かし処理ができる音響(音声、音楽を含む)もしくは画像(動画も含む)データであるか判定するデータ判定部、5は圧縮データに対して電子透かし処理を行うために、一度データを伸張するのに使用されるデータ伸張部、6は回線から受け取ったデータに誤りがあるか否かを判定し、誤りがある場合には、再送要求を出すエラー訂正部、7は電子透かし処理を行う電子透かし処理部、8は圧縮データを伸張し、電子透かし処理を行った後に再度圧縮処理を行うために使用されるデータ圧縮部、9は送信されるデータを回線上に送出するために信号を変換する変調部、10は回線から受け取った信号をデータに変換する復調部、11は日付などの動的に変化する様なデータで、電子透かし処理により隠匿したい隠匿用変動データ、12は本装置と回線との間の回線インターフェースである。
一方、端末1からの送信データは、まず、データ判定部4により転送すべきデータが電子透かし処理できる音響(音声、音楽を含む)もしくは画像(動画も含む)であるか否かが判定される。電子透かし処理を行う必要がないデータは変調部9に送られ、回線インターフェース12を介して回線に出力される。
一方、電子透かし処理を行う必要があるデータは、図1の手順により、電子透かし処理が施される。本実施例において、電子透かしの実現についてはウェーブレット変換を用いたもの等を採用する(詳細については文献〔福岡ほか:上書き攻撃に対抗する位相差を利用した電子透かしの一方式,情報処理学会論文誌,Vol.40,No.6,pp.2819−2826(1999)〕に記載されている)。
図4は、本発明の第3の実施例を示す通信装置のブロック図である。
通信装置の構成およびその動作手順は、図1および図2の実施例の内容と同じである。ただし、データ判定部4の機能ON/OFF切り替えが使用者により制御できる構成になっている。
電子透かし処理を行いたくない場合には、使用者は操作盤の機能OFFボタンを押すことにより、端末インターフェース2を介してデータ判定部4に機能OFFの命令を出す。
機能OFFの命令を受けたデータ判定部4は、以後のデータを全て変調部9にのみ転送する。再度、使用者が電子透かし処理を行いたい場合には、操作盤の機能ONボタンを押すことにより、端末インターフェース2を介して、データ判定部4に機能ONの命令を出すことで、透かし機能が有効になる。
2・・・端末インターフェース
3・・・隠匿用固定データ
4・・・データ判定部
5・・・データ伸張部
6・・・エラー訂正部
7・・・電子透かし処理部
8・・・データ圧縮部
9・・・変調部
10・・・復調部
11・・・隠匿用変動データ
12・・・回線インターフェース
Claims (8)
- データ通信を行うために転送されるデータの種類を送信の段階で判定し、該判定結果により電子透かし処理が可能と判断した場合には前記転送されるデータに対して動的に隠匿用のデータを電子透かし処理し、該電子透かし処理の有無に拘わらず変調を行って該データを伝送路に送出したり、相手装置から送信されたデータを受信して復調したりするデータ送受信方法であって、
前記隠匿用のデータには、予め内容が設定された隠匿用固定データと、予め内容が設定されずに内容が変化しうる隠匿用動的データが含まれ、
隠匿用動的データとして追加されるデータのうち、内容が変化する頻度が低いデータから順に取得して追加し、
前記電子透かし処理の際に前記頻度が最も高いデータを取得および追加して前記転送するデータに隠匿されることを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1に記載のデータ送受信方法において、
前記送信処理が応答側の場合、コネクション確立前に相手側から転送されてくるコーラーIDのデータを取得して、該データを前記隠匿用変動データとして追加し、
前記電子透かし処理の際にその時点の時刻を表す時刻データが取得されて前記隠匿用変動データとしてさらに追加されることを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1又は2に記載のデータ送受信方法において、
前記転送されるデータの種類が、音響データまたは画像データであり、かつ圧縮されたデータでない場合には、前記電子透かし処理を行うことを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1に記載のデータ送受信方法において、
前記転送されるデータの種類が、圧縮された音響データまたは圧縮された画像データの場合には、一旦、データに合わせて伸長処理を行ってから、該データに対して前記電子透かし処理を行い、
次に該データに合わせて圧縮処理を行い、
さらに該データを前記変調することを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載のデータ送受信方法において、
ユーザにより設定されるON,OFF設定に基づいて、前記転送されるデータの種類の判定を行うか否かを決定することを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載のデータ送受信方法において、前記電子透かし処理は、ウェーブレット変換を利用した位相差による電子透かしであって、周波数スペクトルの一部を増減することにより音響もしくは画像の位相を変化させて、原画像との位相差パターンを発生させることを特徴とするデータ送受信方法。
- 請求項1〜6のいずれか1つに記載のデータ送受信方法の各処理ステップをコンピュータに実行させるためのものであることを特徴とするプログラム。
- 請求項7のプログラムを記憶したことを特徴とする記録媒体。
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