JP4969280B2 - 断路器、誤操作防止部材 - Google Patents

断路器、誤操作防止部材 Download PDF

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本発明は、機械式ロック装置及び電気式ロック装置を備えた断路器の誤操作の防止部材及びこの誤操作防止部材を備えた断路器に関し、特に、機械式ロック装置がロック状態である場合に電気式ロック装置のロック状態を解除してしまうという誤操作を防止することのできる断路器及び誤操作の防止部材に関する。
発変電所には、変圧器,遮断器等の主要機器を送電路から切り離すための断路器が設けられている。このような断路器は、送電路に接続される通常1組又は3組の固定接触部の間に設けられたブレードをモータ等の操作装置により操作ロッドを介して回転させることにより、ブレードが固定接触部間を電気的に接続した通電状態と、ブレードと固定接触部とが離間し、電気的に切断した遮断状態とを切り替えることができる。
このような断路器には、作業上の安全を確保するため、操作装置の回転運動をブレードに伝達する操作ロッドの回転を機械的にする機械式ロック装置と、ブレードに回転を加える操作装置を停電状態とする電気式ロック装置とを二重に備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第2653503号公報
このような断路器においては、電気式ロック装置及び機械式ロック装置のロック状態を個々に解除することができるため、電気式ロック装置のロック状態を解除したものの、機械式ロック装置のロック状態の解除を失念してしまうことがある。この状態で操作装置を作動させると、機械式ロック装置に無理な力が働いてしまい、操作ロッドなどの動力伝達機構を破損してしまったり、操作装置に過大な電流が流れて発熱し焼損してしまったりする虞がある。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、機械式ロック装置のロック状態を解除しないまま、電気式ロック装置のロック状態を解除してしまうのを防止することである。
また、本発明の断路器は、回転駆動されることにより送電路の入状態と切状態とを切り替えるブレードと、入又は切の操作指令に応じて、電力を駆動源として回転軸を介して前記ブレードを回転駆動する操作装置と、前記回転軸に取り付けられた円盤と、前記円盤の回転をロックした状態とロックを解除した状態とを取り得る第1のロック部材とを有する機械式ロック装置と、押圧されている状態で前記操作装置への電源供給が行われ、押圧されていない状態で前記操作装置への電源供給が遮断されるように構成されたプッシュスイッチと、前記プッシュスイッチを押圧した状態と押圧しない状態とを取り得る第2のロック部材とを有する電気式ロック装置と、を備えた断路器であって、前記第1のロック部材が前記円盤の回転をロックした状態で、前記第2のロック部材が前記プッシュスイッチを押圧した状態を取ることが阻止されるように構成されていることを特徴とする。
上記の断路器において、前記第2のロック部材に取付けられた誤操作防止部材を備え、前記円盤の回転をロックした状態の前記第1のロック部材と、前記誤操作防止部材とが干渉することにより、前記第2のロック部材が前記プッシュスイッチを押圧するのを阻止してもよい。
また、本発明の誤操作防止部材は、回転駆動されることにより送電路の入状態と切状態とを切り替えるブレードと、入又は切の操作指令に応じて、電力を駆動源として回転軸を介して前記ブレードを回転駆動する操作装置と、前記回転軸に取り付けられた円盤と、前記円盤の回転をロックした状態とロックを解除した状態とを取り得る第1のロック部材とを有する機械式ロック装置と、押圧されている状態で前記操作装置への電源供給が行われ、押圧されていない状態で前記操作装置への電源供給が遮断されるように構成されたプッシュスイッチと、前記プッシュスイッチを押圧した状態と押圧しない状態とを取り得る第2のロック部材とを有する電気式ロック装置と、を備えた断路器の前記第2のロック部材に取付けられる誤操作防止部材であって、前記円盤の回転をロックした状態の第1のロック部材と干渉することにより、前記第2のロック部材が前記プッシュスイッチを押圧するのを阻止することを特徴とする。
本発明によれば、機械式ロック装置がロック状態の場合には、電気式ロック装置のロック状態を解除することができない。これにより、機械式ロック装置がロック状態のまま、電気式ロック装置のロック状態を解除してしまうことを防止することができる。
以下、本発明の断路器の一実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、本発明の前提となる電気式ロック装置及び機械式ロック装置を備えた断路器100について説明する。図1は、断路器100を示す斜視図である。同図に示すように、断路器100は、送電路に接続される複数組(図では3組)の固定接触部110a,110bと、これら固定接触部110a,110bの間を開閉するブレード120と、固定接触部110a,110bを絶縁する碍子130と、操作装置140の内部に設けられた操作装置(図1には示さず)の回転を一のブレード120に伝達するための操作ロッド150と、当該一のブレード120の回転を他のブレード120に伝達するための連動ロッド160とを備えて構成される。断路器100は、入又は切の操作指令に基づき、上記操作装置が回転駆動し、この回転駆動が操作ロッド150を介して伝達され、ブレード120が回転することにより、固定接触部110a,110b間が開閉されることにより、送電路の入切状態を切り替えるものである。
操作装置140の内部には、その回転をロックするためのロックアウト装置300が設けられている。図2及び図3は、ロックアウト装置300の構成の一例を示す図であり、各図において、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。図2及び図3に示すように、ロックアウト装置300は、操作ロッド150の回転を機械的にロックする機械式ロック装置360と、操作ロッド150を回転させる操作装置への電源供給を遮断することにより操作ロッド150の回転を電気的にロックする電気式ロック装置370とを備える。なお、図2は、電気式ロック装置370及び機械式ロック装置360がロックされた状態を、図3は、電気式ロック装置370及び機械式ロック装置360のロックが解除された状態を示す。
機械式ロック装置360は、操作機構の操作ロッド150に取付けられた円盤340と、主軸380を中心として、円盤340に設けられた切欠部350に入り込んだ状態と、この状態からほぼ180°回転して切欠部350から外れた状態との間を回動可能な機械ロックレバー330と、で構成される。
機械ロックレバー330を切欠部350に入り込んだ状態とすることにより、機械ロックレバー330と切欠部350の縁とが係合し、操作ロッド150の回転がロックされる。また、機械ロックレバー330を切欠部350から外れた状態に回動させることにより、ロック状態が解除される。なお、本実施形態では、円盤340に機械ロックレバー330と係止する切欠部350を設ける構成としたが、これに限らず、機械ロックレバー330と係合する穴を設ける構成としてもよい。
電気式ロック装置370は、操作装置の入切状態を切り替える電気ロックスイッチ320と、主軸390を中心として先端部310Aが電気ロックスイッチ320を押圧した状態と、電気ロックスイッチ320から離間した状態との間で回動可能な電気ロックレバー310とで構成される。
電気ロックスイッチ320は、押圧されていない状態では操作装置への電源供給を遮断し、押圧されることにより操作装置へ電源供給する。従って、電気ロックレバー310を、電気ロックスイッチ320から離間した状態となるように回動させることにより、操作装置への電源供給が遮断されるため、操作ロッド150の回転をロックすることができる。また、電気ロックレバー310を、電気ロックスイッチ320を押圧するように回動させることにより、操作装置への電源供給が行われて、ロック状態が解除される。
上記のように、ロックアウト装置300は、機械式ロック装置360及び電気式ロック装置370が互いに独立した機構であるため、機械式ロック装置360をロック状態としたまま、電気式ロック装置370のロックを解除することができる。しかし、従来技術の欄において説明したように、機械式ロック装置360をロック状態としたまま、電気式ロック装置370のロック状態を解除し、制御モータを回転させると、切欠部350の縁と機械ロックレバー330とが係合した状態で操作ロッド150に回転駆動が加わるため、機械式ロック装置360を構成する部材や、操作ロッド150などが破損してしまったり、操作装置が発熱してしまったりする虞がある。
そこで、本実施形態では、以下に詳述するように、機械式ロック装置360がロック状態では電気式ロック装置370のロック状態を解除することができないよう、電気ロックレバー310に誤操作防止部材200を取付けることとした。
図4は、誤操作防止部材200を示す図である。同図に示すように、誤操作防止部材200は、「ロック中」の文字が書かれた看板部210と、看板部210に対して垂直に延びるように設けられた互いに対向する一対の板材220とで構成される。
図5は、誤操作防止部材200を取り付けたロックアウト装置を示す図である。なお、同図において、機械式ロック装置360及び電気式ロック装置370はロック状態である。図5に示すように、誤操作防止部材200は、一対の板材220で電気ロックレバー310を挟みこみ、ビス230により両側から押さえつけることにより電気ロックレバー310に固定されている。また、板材220は、後に詳述するように、電気ロックレバー310を電気ロックスイッチ320を押圧する位置に向けて回動させる際に、ロック状態にある機械式ロック装置360の機械ロックレバー330と干渉するように形成されている。
図6は、電気ロックレバー310を電気ロックスイッチ320を押圧する位置に向けて回動させた状態を示す図であり、(A)は、機械式ロック装置360のロック状態を解除した後、電気ロックレバー310を回動させた場合を示し、(B)は、機械式ロック装置360のロック状態を解除せずに、電気ロックレバー310を回動させた場合を示す。同図(A)に示すように、機械式ロック装置360のロックを解除した状態では、機械ロックレバー330が円盤340の切欠部350に位置しない状態となっている。このため、電気ロックレバー310に取付けられた誤操作防止部材200が機械ロックレバー330と干渉することがなく、電気ロックレバー310を電気ロックスイッチ320を押圧する状態まで回動させ、電気式ロック装置370のロック状態を解除することができる。
これに対し、同図(B)に示すように、機械式ロック装置360のロック状態を解除していない状態では、電気ロックレバー310が水平方向に延びている。このため、電気ロックレバー310を回動させようとしても、電気ロックレバー310に取付けられた誤操作防止部材200と、機械ロックレバー330とが干渉するため、電気ロックレバー310を電気ロックスイッチ320を押圧する状態まで回動させることができず、電気式ロック装置370のロック状態を解除することができない。
このように、誤操作防止部材200を取付けることにより、機械式ロック装置360によるロックが解除された状態の場合には、電気式ロック装置370のロックを解除することができるが、機械式ロック装置360がロック状態にある場合には、電気式ロック装置370のロックを解除することができない。このため、機械式ロック装置360がロック状態のまま、電気式ロック装置370のロック状態を解除して、操作装置を駆動させてしまうことにより、操作ロッド150や機械式ロック装置360などが破損するのを防止できる。
また、図5に示すように、電気ロックレバー310が電気ロックスイッチ320を押圧しない状態(電気式ロック装置370のロック状態)では、看板部210は正面に向くが、電気ロックレバー310が電気ロックスイッチ320を押圧する状態(電気式ロック装置370のロック解除状態)では、看板部210は下方に向く。このため、電気式ロック装置のロックが解除された場合には、看板部210の「ロック中」の表示は作業員からは見えず、電気式ロック装置370がロックされた状態では、看板部210の「ロック中」の表示を作業員は見ることができる。これにより、作業員はロック状態であることを視覚的に確認することができ、誤操作を防止できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、誤操作防止部材200を取付けることにより、機械式ロック装置360がロックされた状態では、電気式ロック装置370のロックを解除することができない。このため、機械式ロック装置360のロックを解除せずに、電気式ロック装置370のロックを解除し、操作装置を駆動してしまうような誤操作を防止できる。また、電気式ロック装置370又は機械式ロック装置360がロック状態にある場合には、「ロック中」の文字が正面に向かって表示され、作業員は視覚的にもロック中であることを認識できるため、誤操作をより確実に防止できる。
なお、本実施形態では、電気ロックレバー310に誤操作防止部材200を取付ける構成としたが、これに限らず、上記の誤操作防止部材200を当初から備えた断路器としてもよい。
また、誤操作防止部材は、上記説明した形状に限定されず、機械式ロック装置360が機械ロック状態である場合に、電気ロック状態を解除するのを妨げる構成であればよい。
電気式ロック装置及び機械式ロック装置によるロックアウト装置を備えた断路器を示す斜視図である。 電気式ロック装置及び機械式ロック装置のロックが行われている状態のロックアウト装置の構成を示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。 電気式ロック装置及び機械式ロック装置がロックが解除された状態のロックアウト装置の構成を示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。 誤操作防止部材を示す図であり、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。 誤操作防止部材を取り付けたロックアウト装置を示す図である。 電気ロックレバーを回動させた状態を示す図であり、(A)は、機械式ロック装置のロックを解除した後、電気ロックレバーを回動させた場合を示し、(B)は、機械式ロック装置のロックを解除せずに、電気ロックレバーを回動させた場合を示す。
符号の説明
100 断路器 110 固定接触部
120 ブレード 130 碍子
140 操作装置 150 操作ロッド
200 誤操作防止部材 210 看板部
220 板材 230 ビス
300 ロックアウト装置 310 電気ロックレバー
320 ロックスイッチ 330 機械ロックレバー
340 円盤 350 切欠部
360 機械式ロック装置 370 電気式ロック装置

Claims (3)

  1. 回転駆動されることにより送電路の入状態と切状態とを切り替えるブレードと、
    入又は切の操作指令に応じて、電力を駆動源として回転軸を介して前記ブレードを回転駆動する操作装置と、
    前記回転軸に取り付けられた円盤と、前記円盤の回転をロックした状態とロックを解除した状態とを取り得る第1のロック部材とを有する機械式ロック装置と、
    押圧されている状態で前記操作装置への電源供給が行われ、押圧されていない状態で前記操作装置への電源供給が遮断されるように構成されたプッシュスイッチと、前記プッシュスイッチを押圧した状態と押圧しない状態とを取り得る第2のロック部材とを有する電気式ロック装置と、を備えた断路器であって、
    前記第1のロック部材が前記円盤の回転をロックした状態で、前記第2のロック部材が前記プッシュスイッチを押圧した状態を取ることが阻止されるように構成されていることを特徴とする断路器。
  2. 請求項記載の断路器であって、
    前記第2のロック部材に取付けられた誤操作防止部材を備え、
    前記円盤の回転をロックした状態の前記第1のロック部材と、前記誤操作防止部材とが干渉することにより、前記第2のロック部材が前記プッシュスイッチを押圧するのを阻止することを特徴とする断路器。
  3. 回転駆動されることにより送電路の入状態と切状態とを切り替えるブレードと、
    入又は切の操作指令に応じて、電力を駆動源として回転軸を介して前記ブレードを回転駆動する操作装置と、
    前記回転軸に取り付けられた円盤と、前記円盤の回転をロックした状態とロックを解除した状態とを取り得る第1のロック部材とを有する機械式ロック装置と、
    押圧されている状態で前記操作装置への電源供給が行われ、押圧されていない状態で前記操作装置への電源供給が遮断されるように構成されたプッシュスイッチと、前記プッシュスイッチを押圧した状態と押圧しない状態とを取り得る第2のロック部材とを有する電気式ロック装置と、を備えた断路器の前記第2のロック部材に取付けられる誤操作防止部材であって、
    前記円盤の回転をロックした状態の第1のロック部材と干渉することにより、前記第2のロック部材が前記プッシュスイッチを押圧するのを阻止することを特徴とする誤操作防止部材。
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