JP4966584B2 - 鋳造用アルミニウム合金および同アルミニウム合金鋳物並びに該合金を用いたダイカスト法 - Google Patents
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(1)ロックウェル硬度:溶湯試料を重力鋳造にて「舟金型切りだしJIS4号試験片」に成形し、これを鋳造試料とした。そしてこの鋳造試料の硬度をJIS Z−2245に準拠してロックウェルBスケールで測定した。
(2)液相線温度:アルミニウム合金の溶湯試料が入った小型のるつぼにK熱電対を差し込み、るつぼ内のアルミニウム合金の溶湯が凝固する際の冷却凝固曲線を求め、この曲線より液相線温度を求めた。
(3)比重:(株)エー・アンド・ディ製の電子天秤(HF2000)を用いてアルミニウム合金の鋳造試料(ロックウェル硬度測定に用いたものと同じ物)の空中重量および水中重量を測定し、水の密度と合わせて次式(1)により比重を計算した。
合金の空中重量/(合金の空中重量−合金の水中重量)×水の密度 …(1)
(4)機械的特性(引張強さ,伸び,0.2%耐力):溶湯試料を通常のダイカストマシンにて射出速度2m/秒(ゲート速度40m/秒)でダイカスト鋳造してASTM(American Society for Testing and Material)規格に準拠した丸棒試験片を作製し、機械試験測定用のサンプル(鋳造試料)とした。そしてこのサンプルの機械的特性(引張強さ,伸び,0.2%耐力)を(株)島津製作所社製の万能試験機(UMH−10)で測定した。なお、ダイカストマシンにて試験片を鋳造する際、金型表面には水溶性離型剤(花野商事(株)製のグラフェース(登録商標)品番:A−1)を塗布した。
Cuの配合割合を12.9重量%,Znの配合割合を10.1重量%,Siの配合割合を6.5重量%そして残部をAlとすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した原料を30kg準備した。この原料を電気式るつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を7.0重量%,Znの配合割合を0.7重量%,Siの配合割合を10.5重量%そして残部をAlとした以外、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を9.2重量%,Znの配合割合を0.7重量%,Siの配合割合を10.1重量%そして残部をAlとした以外、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を10.8重量%,Znの配合割合を8.1重量%,Siの配合割合を7.5重量%そして残部をAlとした以外、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を10.0重量%,Znの配合割合を6.1重量%,Siの配合割合を7.2重量%そして残部をAlとした以外、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を8.7重量%,Znの配合割合を10.2重量%,Siの配合割合を7.7重量%そして残部をAlとした以外、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を8.9重量%,Znの配合割合を8.4重量%,Siの配合割合を8.5重量%そして残部をAlとした以外、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を8.9重量%,Znの配合割合を6.5重量%,Siの配合割合を8.4重量%そして残部をAlとした以外、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
本発明のアルミニウム合金を従来の低温鋳造可能なアルミニウム合金と比較するために、Cuの配合割合を16.2重量%,Znの配合割合を6.1重量%,Siの配合割合を10.2重量%そして残部をAlとすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲外となるように配合した以外は、実施例1と同じ条件にして、低温鋳造用アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を4.9重量%,Znの配合割合を0.7重量%,Siの配合割合を10.9重量%そして残部をAlとすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲外となるように配合した以外は、実施例1と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
本発明のアルミニウム合金を市販の一般的なダイカスト用アルミニウム合金と比較するために、JIS H−2118に規定されるAD12.1合金を準備した。すなわち、表1に示す配合割合で各元素を配合した原料30kgを電気式るつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
本発明のアルミニウム合金を市販の耐摩耗性ダイカスト用アルミニウム合金と比較するために、JIS H−2118に規定されるAD14.1合金を準備した。すなわち、表1に示す配合割合で各元素を配合した原料30kgを電気式るつぼ溶解炉に投入、溶解させてアルミニウム合金を得た。そして、当該合金についてロックウェル硬度,液相線温度および比重を測定した。得られた合金の特性を表1に示す。
Cuの配合割合を7.0重量%,Znの配合割合を0.9重量%,Siの配合割合を10.9重量%そして残部をAl及び不可避不純物とすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した原料を30kg準備した。この原料を電気式るつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金を得た。そして、当該合金について鋳造性を確認すると共に、機械的特性(引張強さ,伸び,0.2%耐力)を測定した。得られた合金の特性を表3に示す。
Cuの配合割合を9.1重量%,Znの配合割合を0.9重量%,Siの配合割合を10.6重量%そして残部をAl及び不可避不純物とした以外、実施例11と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金について鋳造性を確認すると共に、機械的特性を測定した。得られた合金の特性を表3に示す。
Cuの配合割合を10.2重量%,Znの配合割合を10.2重量%,Siの配合割合を7.2重量%そして残部をAl及び不可避不純物とした以外、実施例11と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金について鋳造性を確認すると共に、機械的特性を測定した。得られた合金の特性を表3に示す。
本発明のアルミニウム合金を市販の一般的なダイカスト用アルミニウム合金と比較するために、JIS H−2118に規定されるAD12.1合金を準備した。すなわち、表3に示す配合割合で各元素を配合した原料30kgを電気式るつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金を得た。そして、当該合金について鋳造性を確認すると共に、機械的特性を測定した。得られた合金の特性を表3に示す。
Cuの配合割合を4.8重量%,Znの配合割合を0.9重量%,Siの配合割合を11.3重量%そして残部をAl及び不可避不純物とすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲外となるように配合した原料を30kg準備した。この原料を電気式るつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金を得た。そして、当該合金について鋳造性を確認すると共に、機械的特性を測定した。得られた合金の特性を表3に示す。
Cuの配合割合を6.0重量%,Znの配合割合を6.0重量%,Siの配合割合を9.0重量%そして残部をAl及び不可避不純物とした以外、比較例6と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金について鋳造性を確認すると共に、機械的特性を測定した。得られた合金の特性を表3に示す。
Cuの配合割合を6.0重量%,Znの配合割合を10.0重量%,Siの配合割合を8.5重量%そして残部をAl及び不可避不純物とした以外、実施例11と同じ条件にして、アルミニウム合金を得た。そして、当該合金について鋳造性を確認すると共に、機械的特性を測定した。得られた合金の特性を表3に示す。
Cuの配合割合を9.9重量%,Znの配合割合を9.9重量%,Siの配合割合を7.3重量%そして残部をAl及び不可避不純物とすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した原料を150kg準備した。この原料をるつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金の溶湯を得た。得られた溶湯を表4に示した条件で離型剤を使用することなくダイカスト鋳造してASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、鋳造した丸棒試験片及び金型に焼き付きが生じているか否かについて目視で観察を行なった。得られた結果を表4に示す。
Cuの配合割合を9.8重量%,Znの配合割合を0.8重量%,Siの配合割合を10.0重量%そして残部をAl及び不可避不純物とすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した原料を150kg準備した。この原料をるつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金の溶湯を得た。得られた溶湯を表4に示した条件で離型剤を使用することなくダイカスト鋳造してASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、鋳造した丸棒試験片及び金型に焼き付きが生じているか否かについて目視で観察を行なった。得られた結果を表4に示す。
表4に示すように、ダイカスト鋳造時の鋳造条件を変更した以外、実施例15と同じ条件にして、ASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、鋳造した丸棒試験片及び金型に焼き付きが生じているか否かについて目視で観察を行なった。得られた結果を表4に示す。
Cuの配合割合を7.5重量%,Znの配合割合を0.8重量%,Siの配合割合を10.3重量%そして残部をAl及び不可避不純物とすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲内となるように配合した原料を150kg準備した。この原料をるつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金の溶湯を得た。得られた溶湯を表4に示した条件で離型剤を使用することなくダイカスト鋳造してASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、鋳造した丸棒試験片及び金型に焼き付きが生じているか否かについて目視で観察を行なった。得られた結果を表4に示す。
Cuの配合割合を4.9重量%,Znの配合割合を0.5重量%,Siの配合割合を11.1重量%そして残部をAl及び不可避不純物とすることによって、本発明におけるアルミニウム合金の元素組成の範囲外となるように配合した原料を150kg準備した。この原料をるつぼ溶解炉に投入し、これを溶解させてアルミニウム合金の溶湯を得た。得られた溶湯を表4に示した条件で離型剤を使用することなくダイカスト鋳造してASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、鋳造した丸棒試験片及び金型に焼き付きが生じているか否かについて目視で観察を行なった。得られた結果を表4に示す。
表4に示すように、ダイカスト鋳造時の鋳造条件を変更した以外、比較例9と同じ条件にして、ASTM規格に準拠した丸棒試験片を作製した。そして、鋳造した丸棒試験片及び金型に焼き付きが生じているか否かについて目視で観察を行なった。得られた結果を表4に示す。
Claims (4)
- Cu:7〜14重量%,Si:6〜11重量%,Zn:10.2重量%以下を含有し、残部がAl及び不可避不純物からなることを特徴とする鋳造用アルミニウム合金。
- Alの配合割合を68重量%以上で且つ82重量%以下にしたことを特徴とする請求項1に記載の鋳造用アルミニウム合金。
- 請求項1又は2に記載のアルミニウム合金で鋳造されたことを特徴とするアルミニウム合金鋳物。
- 固定金型及び可動金型を型締めした後、金型内のキャビティに金属溶湯を圧入する工程と、前記キャビティ内に圧入した金属溶湯の凝固が完了した後、前記金型を型開して鋳造品を取り出す工程とが1つのサイクルとして繰り返し実行されるダイカスト法において、
前記金属溶湯として請求項2に記載のアルミニウム合金の溶湯を用いると共に、
型開時における鋳造品取り出し後の金型表面への離型剤の塗布を省略したことを特徴とするダイカスト法。
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