JP4966184B2 - 空調制御装置および空調制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、オフィスや住居等の空調を制御する空調制御装置および空調制御方法に関する。
従来、オフィスや住居等に設置された空調制御装置では、室外の外気と室内の還気とを混合した空気を適切な温度および湿度に調整することにより行う制御が主流である。
しかし、室内の還気は適切な温度および湿度に既に制御されているため、近年は外気のみをまず冷却、除湿し、その後還気と混合することにより、省エネルギー化を図る方式が提案されている。
この方式の一例として、特許文献1に記載された空調装置がある。
この特許文献1に記載の空調装置では、外気を取り入れる外気ダクトと空調制御対象の室内から還気ファンを用いて還気を循環させる還気ダクトとが合流する点の上流に除湿用冷水コイルを設け、外気の湿度が高い夏場はこの除湿用冷水コイルにより外気のみを除湿した後、還気と混合し、さらに温調用冷水コイルにより混合した空気を冷却して空調制御対象の室内に供給するため、除湿に要するエネルギーを低減させることができる。
特開2004−245546
上記の特許文献1の空調装置では、外気を除湿するための除湿用冷水コイルと、この除湿用冷水コイルで除湿された空気と室内の還気とを混合した混合空気(空調機の給気)を適温に調整するための温調用冷水コイルとの2つのコイルは、制御状態によって必要な流量がそれぞれ異なり、これに対応するため並列状態に接続されている。
しかし、これら2つのコイルを並列状態に接続すると、直列状態に接続したときと比べて冷水流量が多くなり搬送動力が大きくなるという問題があった。
そこで本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、空調制御に必要な冷水流量を低減させることにより搬送動力を低減させることができる空調制御装置および空調制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の空調制御装置は、除湿用冷水コイルと温調用冷水コイルとが直列状態で接続され、前記除湿用冷水コイルは、冷水を利用して外気の除湿を行う除湿コイル部と、冷凍機から前記除湿コイル部に取り込む冷水の量を開度により調整する第1の弁とを有し、前記温調用冷水コイルは、前記除湿コイル部で除湿された外気と空調制御対象の室内から取り込んだ還気とが混合された混合空気を、冷水を利用して温度調整を行う温調コイル部と、前記除湿コイル部で利用された後の冷水を前記温調コイル部に取り込む量を調整するため前記温調コイル部に直列状態で接続された第2の弁と、前記除湿コイル部で利用された後の冷水を排水する量を調整するため前記温調コイル部に並列状態で接続された第3の弁と、前記除湿コイル部で利用された後の冷水に加えて必要な冷水を冷凍機から直接前記温調コイル部に取り込む量を調整するため、前記温調コイル部の上流に直列状態で接続された第4の弁とを有することを特徴とする。
また、本発明の空調制御方法は、除湿用冷水コイル内に設けられた第1の弁の開度を調整することにより、前記除湿用冷水コイル内に設けられ冷水を利用して除湿を行う除湿コイル部に冷凍機から取り込む冷水の量を調整して要求された除湿負荷に対応して外気の除湿を行い、温調用冷水コイル内に設けられた第2の弁の開度を調整することにより、前記温調用冷水コイル内に設けられ冷水を利用して温度調整を行う温調コイル部に前記除湿コイル部で利用された後の冷水を取り込む量を調整し、また、前記温調用冷水コイル内に前記温調コイル部に並列状態で接続された第3の弁の開度を調整することにより、前記除湿コイル部で利用された後の冷水を排水する量を調整し、さらに、前記温調用冷水コイル内の前記温調コイル部の上流に直列状態で接続された第4の弁の開度を調整することにより、前記除湿コイル部で利用された後の冷水に加えて必要な冷水を冷凍機から直接前記温調コイル部に取り込む量を調整して要求された温度調整負荷に対応し、前記除湿が行われた外気と空調制御対象の室内から取り込んだ還気とが混合された混合空気の温度調整を行うことを特徴とする。
本発明の空調制御装置および空調制御方法によれば、空調制御に必要な冷水流量を低減させることにより搬送動力を低減させることができる。
〈一実施形態による空調制御装置の構成〉
本発明の一実施形態による空調制御装置1を利用した空調制御システムの全体図を、図1に示す。
空調制御装置1は、露点温度センサ11と、温度センサ12と、除湿用冷水コイル13と、この除湿用冷水コイル13と直列状態に接続された温調用冷水コイル14とから構成され、空調制御対象の室内20の空調を制御する。
露点温度センサ11は、空調制御対象の室内20に供給する空気の露点温度を計測する。また、温度センサ12は、空調制御対象の室内20に供給する空気の温度を計測する。
除湿用冷水コイル13は、図示しない冷凍機から供給される冷水を利用することにより、露点温度センサ11で計測された露点温度に基づいたPID制御で決定された設定で外気を取り込んで除湿を行う。温調用冷水コイル14は、除湿用冷水コイル13で利用された冷水を取り込み再利用することにより、温度センサ12で計測された温度に基づいてPID制御で決定された設定で、除湿用冷水コイル13で除湿された外気と制御対象の居室などの室内から取り込んだ還気との混合空気を適温に調整する。
除湿用冷水コイル13および温調用冷水コイル14の詳細な構成を、図2に示す。
除湿用冷水コイル13は、除湿コイル部131と、冷凍機から除湿コイル部131に取り込む冷水の量を開度により調整する第1の弁である弁132とを有する。
温調用冷水コイル14は、温調コイル部141と、除湿コイル部131で利用された後の冷水を温調コイル部141に取り込む量を調整するための第2の弁である弁142と、除湿コイル部131で利用された後の冷水を排水する量を調整するため温調コイル部141に並列状態で接続された第3の弁である弁143と、冷凍機から取り込む冷水の量を調整するため、温調コイル部141、弁142、および弁143の上流にこれらに直列状態で接続された第4の弁である弁144とを有する。
〈一実施形態による空調制御装置の動作〉
次に、本実施形態における空調制御装置1の動作について説明する。
空調制御対象の室内20の空調制御が開始されると、外気が空調制御装置1に取り込まれ除湿用冷水コイル13で除湿された後、この除湿された外気と空調制御対象の室内20から取り込まれた還気とが混合されて混合空気とされ、この混合空気が温調用冷水コイル14により適温に調整されて空調制御対象の室内20に供給される。
調整された混合空気が空調制御対象の室内20に供給される際に、露点温度センサ11により混合空気の露点温度が計測され、この計測値が除湿用冷水コイル13をPID制御するための情報として除湿用冷水コイル13にフィードバックされる。
また、調整された混合空気が空調制御対象の室内20に供給される際に、温度センサ12により混合空気の温度が計測され、この計測値が温調用冷水コイル14をPID制御するための情報として温調用冷水コイル14にフィードバックされる。
露点温度センサ11の計測値が除湿用冷水コイル13にフィードバックされると、PID制御により、除湿用冷水コイル13内の弁132の開度が調整される。つまり、湿度が高く露点温度が高いときには弁132の開度が高くなり、湿度が低く露点温度が低いときには弁132の開度が低くなるように制御される。
また、温度センサ12の計測値がフィードバックされると、PID制御により、温調用冷水コイル14内の弁142、143および144の開度が調整される。
温度センサ12の計測値による、温調用冷水コイル14内の弁142、143および144の開度の変化について、図3および図4を参照して説明する。図3は、除湿および温調の負荷の大きさごとに異なる除湿用冷水コイル13および温調用冷水コイル14を流れる冷水の流路を示す概念図であり、図4は、除湿および温調の負荷の大きさの変化に伴う、(A)弁142の開度の変化を示すグラフ、(B)弁143の開度の変化を示すグラフ、(C)弁144の開度の変化を示すグラフである。
除湿用冷水コイル13よる外気の湿度調整が行われており、温調用冷水コイル14に対する混合空気の温度調整の要求がない場合(温調負荷がない場合)は、弁142が全閉される(図4(A)a状態)とともに弁143が全開される(図4(B)a状態)ことにより、図3(A)の太線矢印で示すように除湿コイル部131で利用された後の冷水が温調コイル部141に供給されず全て弁143を流れて排水される。このとき、弁144は全閉され(図4(C)a状態)、冷凍機からの冷水は取り込まれない。
また、温調負荷が要求され、温度調整に必要な冷水流量が除湿に必要な冷水流量よりも少ない場合は、温調負荷が高くなるにつれて、弁143が全開されたままで(図4(B)b状態)弁142の開度が上げられる(図4(A)b状態)ことにより、図3(B)の太線矢印で示すように除湿コイル部131で利用された後の冷水のうち温調コイル部141に必要な冷水流量が温調コイル部141に供給される。
このとき、弁144は全閉されたまま(図4(C)b状態)で、除湿コイル部131において利用された冷水のみが再利用される。また、弁142が全開された後(図4(A)c状態)さらに温調負荷が高くなった場合には、弁144が全閉されたまま(図4(C)c状態)で弁143の開度が下げられる(図4(B)c状態)ことにより、除湿コイル部131で利用された後の冷水がより多く温調コイル部141に供給される。
冷凍機から供給された冷水(たとえば7℃)は、除湿コイル部131で利用されると温度が上がる(例えば13℃)が、温調コイル部141では除湿コイル部131ほど低温の冷水は必要ないため、除湿コイル部131での利用後の再利用でも温調効果を得ることができる。
また、さらに温調負荷が高くなり、温度調整に必要な冷水流量と除湿に必要な冷水流量とが等しくなった場合は、弁142が全開される(図4(A)d状態)とともに弁143が全閉される(図4(B)d状態)ことにより、図3(C)の太線矢印で示すように除湿コイル部131で利用された後の冷水が全て温調コイル部141に供給される。このとき、弁144は全閉されたまま(図4(C)d状態)で、除湿コイル部131において利用された冷水のみが再利用される。
また、さらに温調負荷が高くなり、温度調整に必要な冷水流量が除湿に必要な冷水流量よりも多くなった場合は、弁142が全開される(図4(A)e状態)とともに弁143が全閉されたまま(図4(B)e状態)で弁144の開度が上げられる(図4(C)e状態)ことにより、図3(D)の太線矢印で示すように除湿コイル部131で利用された後の冷水に加えて冷凍機からの冷水も温調コイル部141に供給される。
また、除湿用冷水コイル13に対する外気の湿度調整の要求がなく、温調用冷水コイル14による混合空気の温度調整のみが行われる場合は、弁132は全閉され弁144の開度が上げられることにより、図3(D)の太線矢印で示すように温調コイル部141に必要量の冷水が冷凍機から供給される状態になる。
以上の本実施形態によれば、除湿用冷水コイル13と温調用冷水コイル14とを直列状態で配置することにより除湿用冷水コイル13で利用した冷水を温調用冷水コイル14で再利用することができるため必要な冷水流量を低減させることができ、これにより搬送動力を低減させることが可能になる。
本発明の一実施形態による空調制御装置1を利用した空調制御システムの構成を示す全体図である。 本発明の一実施形態による空調制御装置1の除湿用冷水コイル13および温調用冷水コイル14の構成図である。 本発明の一実施形態による空調制御装置1の除湿用冷水コイル13および温調用冷水コイル14を流れる冷水の流路を示す概念図である。 本発明の一実施形態による空調制御装置1の除湿および温調の負荷の大きさの変化に伴う、(A)弁142の開度の変化を示すグラフ、(B)弁143の開度の変化を示すグラフ、(C)弁144の開度の変化を示すグラフである。
符号の説明
1…空調制御装置
11…露点温度センサ
12…温度センサ
13…除湿用冷水コイル
14…温調用冷水コイル
20…空調制御対象の室内
131…除湿コイル部
132…弁
141…温調コイル部
142〜144…弁

Claims (2)

  1. 除湿用冷水コイルと温調用冷水コイルとが直列状態で接続され、
    前記除湿用冷水コイルは、冷水を利用して外気の除湿を行う除湿コイル部と、冷凍機から前記除湿コイル部に取り込む冷水の量を開度により調整する第1の弁とを有し、
    前記温調用冷水コイルは、前記除湿コイル部で除湿された外気と空調制御対象の室内から取り込んだ還気とが混合された混合空気を、冷水を利用して温度調整を行う温調コイル部と、前記除湿コイル部で利用された後の冷水を前記温調コイル部に取り込む量を調整するため前記温調コイル部に直列状態で接続された第2の弁と、前記除湿コイル部で利用された後の冷水を排水する量を調整するため前記温調コイル部に並列状態で接続された第3の弁と、前記除湿コイル部で利用された後の冷水に加えて必要な冷水を冷凍機から直接前記温調コイル部に取り込む量を調整するため、前記温調コイル部の上流に直列状態で接続された第4の弁とを有することを特徴とする空調制御装置。
  2. 除湿用冷水コイル内に設けられた第1の弁の開度を調整することにより、前記除湿用冷水コイル内に設けられ冷水を利用して除湿を行う除湿コイル部に冷凍機から取り込む冷水の量を調整して要求された除湿負荷に対応して外気の除湿を行い、
    温調用冷水コイル内に設けられた第2の弁の開度を調整することにより、前記温調用冷水コイル内に設けられ冷水を利用して温度調整を行う温調コイル部に前記除湿コイル部で利用された後の冷水を取り込む量を調整し、また、前記温調用冷水コイル内に前記温調コイル部に並列状態で接続された第3の弁の開度を調整することにより、前記除湿コイル部で利用された後の冷水を排水する量を調整し、さらに、前記温調用冷水コイル内の前記温調コイル部の上流に直列状態で接続された第4の弁の開度を調整することにより、前記除湿コイル部で利用された後の冷水に加えて必要な冷水を冷凍機から直接前記温調コイル部に取り込む量を調整して要求された温度調整負荷に対応し、前記除湿が行われた外気と空調制御対象の室内から取り込んだ還気とが混合された混合空気の温度調整を行うことを特徴とする空調制御方法。
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