JP4965880B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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Description

本発明はアンテナ装置に係り、特に、広い周波数帯域で通信が可能なアンテナ装置に関する。
近年、レーダー測位や大伝送容量の通信が可能であることからUWB(ultra-wide band)を利用した無線通信技術が注目されている。UWBは、2002年に米国FCC(federal communication commission)により周波数帯域が3.1〜10.6GHzでの使用が認可された。
UWBは、パルス信号を超広帯域で通信を行う通信方式である。このため、UWBに用いられるアンテナには超広帯域で送受信が可能な構造が求められている。
少なくともFCCで認可された3.1〜10.6GHzの周波数帯域での使用を目的としたアンテナとして、地板と給電体から構成されたアンテナが提案されている(非特許文献1)。
2003年 電子情報通信学会 B-1-133 FCC認可UWB周波数帯の水平面内無指向性・低VSWRアンテナ、谷口琢也・小林岳彦(東京電機大)(3月22日発表 B201教室)
しかるに、無線通信方式としては、UWBの他にも、無線LAN、Blue Toothなど複数の通信規格が存在している。一方、上記UWBアンテナ装置は無線LAN、Blue Toothを含む周波数帯域で通信可能である。このため、UWBアンテナ装置を用いることにより複数の通信規格でアンテナを共用することができ、設置スペースなどを簡略化できる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、異なる通信規格で通信を行うことができるアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明は、電波を送受信するアンテナ部と、アンテナ部で通信される信号を入出力する複数の入出力ポートと、アンテナ部と前記複数の入出力ポートとを接続する伝送ラインとを有することを特徴とする。
アンテナ部は、誘電体基板に形成された導電パターンから構成されたエレメントパターン及び接地パターンから構成されていることを特徴とする。
エレメントパターン及び複数の入出力ポート並びに伝送ラインは誘電体基板の一面に形成され、接地パターンは、前記誘電体基板の他面に形成されており、伝送ラインは接地パターンによりマイクロストリップ伝送路を形成していることを特徴とする。
エレメントパターン、接地パターン及び複数の入出力ポート並びに伝送ラインは誘電体基板の一面に形成されており、伝送ラインは接地パターンによりコプレーナ伝送路を形成していることを特徴とする。
伝送ラインにフィルタ回路を設けたことを特徴とする。
アンテナ部と伝送ラインとをカプラを介して結合したことを特徴とする。
カプラは、3dBブランチライン又はパワーデバイダから構成されていることを特徴とする。
アンテナ部を複数の伝送ラインから所望の伝送ラインに択一的に接続するスイッチ回路を有することを特徴とする。
アンテナ部は、少なくともUWB及び無線LANの周波数帯域で通信可能とされていることを特徴とする。
本発明によれば、電波を送受信するアンテナ部と、アンテナ部で通信される信号を入出力する複数の入出力ポートと、アンテナ部と複数の入出力ポートとを接続する伝送ラインとからアンテナ装置を構成することにより、一つのアンテナ装置で、異なる通信規格の通信を行うことができる。
〔第1実施例〕
図1は本発明の第1実施例の斜視図、図2は本発明の第1実施例の平面図を示す。
本実施例のアンテナ装置100は、プリント配線板111に導電パターンによってアンテナ部112、複数の入出力ポート113、伝送ライン114を形成した構成とされている。
プリント配線板111は、FR−4、セラミックスなどの誘電体からなり、その表面に銅、アルミニウムなどの導電材料により導電パターンが形成されている。
アンテナ部112は、プリント配線板111に形成された導電パターンから構成されており、エレメントパターン121、及び、接地パターン122から構成されている。
エレメントパターン121は、プリント配線板111の一面に、ホームベース状の五角形状に形成されている。エレメントパターン121の給電点P0には、接地パターン122に対向する辺には、給電点P0が形成されている。エレメントパターン121の給電点P0を挟む辺は、所定の開き角θとなるように傾斜がつけられている。開き角θは、例えば、略63°に設定されている。
接地パターン122は、プリント配線板111の他面、すなわち、エレメントパターン121が形成された面とは反対側の面の略半面に渡って形成されている。接地パターン122は、エレメントパターン121に対向する辺が給電点P0に接する位置に形成されている。なお、このとき、エレメントパターン121と接地パターン122とは、プリント配線板111を挟んで配置されるので、互いに絶縁された状態とされている。
複数の入出力ポート113は、それぞれ伝送ライン114を介してエレメントパターン121の給電点P0に接続されている。入出力ポート113は、コネクタ、あるいは、同軸ケーブルを介して高周波回路に接続される。
例えば、複数の入出力ポート113の一つは、UWB処理用の高周波回路に接続され、複数の入出力ポート113の他の一つは、無線LAN処理用の高周波回路に接続される。
伝送ライン114は、接地パターン122とともに、いわゆる、マイクロストリップ伝送路を構成している。これによって、伝送ライン114は、特性インピーダンスが、例えば、50Ωに設定されている。
入出力ポート113にはコネクタ、あるいは、同軸ケーブルの信号線が接続され、コネクタ、あるいは、同軸ケーブルのシールドは接地パターン122に接続される。
図3はアンテナ装置100のVSWR特性図を示す。
アンテナ装置100は、図3に示すように2GHz以上でVSWR(voltage standing wave ratio;電圧定在波比)を所定値以下にすることができる。これによって、無線LANの周波数帯域2.4GHz、及び、それ以上の周波数帯域を含むUWBで通信を行うことが可能となる。
なお、アンテナ装置100は、エレメントパターン121の長さL、接地パターン122のエレメントパターン121に対向する辺に直交する方向の長さを長くすることによって、周波数が低い領域でのVSWR特性を向上させることができる。例えば、エレメントパターン121の長さLを15mmでは、略3GHz以下でVSWRが増加傾向となるのに対し、エレメントパターン121の長さLを20〜25mmとすることによりで略2GHz以下でVSWRが増加傾向となるように改善できる。
よって、エレメントパターン121の長さLを20〜25mmとすることにより2.4GHz帯の無線LANなどに対応することが可能となる。
本実施例によれば、一つのアンテナ部112を複数の入出力ポート113で共用することにより、例えば、UWBと無線LANとで通信を行うことができるアンテナ装置を提供することができる。
〔第2実施例〕
図4は本発明の第2実施例の斜視図、図5は本発明の第1実施例の平面図を示す。同図中、図1,図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施例のアンテナ装置200は、プリント配線板211に導電パターンによってアンテナ部212、複数の入出力ポート113、伝送ライン114を形成した構成とされている。
プリント配線板211は、FR−4、セラミックスなどの誘電体からなり、その表面に銅、アルミニウムなどの導電材料により導電パターンが形成されている。
アンテナ部212は、プリント配線板211に形成された導電パターンから構成されており、エレメントパターン221、及び、接地パターン222から構成されている。
エレメントパターン221は、プリント配線板111の一面に、ホームベース状の五角形状に形成されている。エレメントパターン221の給電点P0には、接地パターン222に対向する辺には、給電点P0が形成されている。エレメントパターン131の給電点P0を挟む辺は、接地パターン222の給電点P0に対向する辺に直交する軸に対して角度θとなるように傾斜がつけられている。角度θは、例えば、略63°に設定されている。
接地パターン222は、プリント配線板111の一面、すなわち、エレメントパターン221が形成された面の略半面に複数の入出力ポート113及び伝送パターン114と絶縁された状態で形成されている。接地パターン222は、エレメントパターン221に対向する辺が給電点P0に接する位置に形成されている。なお、このとき、エレメントパターン121と接地パターン122とは、ギャップを挟んで配置されており、互いに絶縁された状態とされている。
複数の入出力ポート113は、それぞれ伝送ライン114を介してエレメントパターン121の給電点P0に接続されている。入出力ポート113は、コネクタ、あるいは、同軸ケーブルを介して高周波回路に接続される。
例えば、複数の入出力ポート113の一つは、UWB処理用の高周波回路に接続され、複数の入出力ポート113の他の一つは、無線LAN処理用の高周波回路に接続される。
伝送ライン114は、接地パターン222とともに、いわゆる、コプレーナ伝送路を構成している。これによって、伝送ライン114は、特性インピーダンス、が例えば、50Ωに設定されている。
入出力ポート113にはコネクタ、あるいは、同軸ケーブルの信号線が接続され、コネクタ、あるいは、同軸ケーブルのシールドは接地パターン122に接続される。
本実施例によれば、一つのアンテナ部112を複数の入出力ポート113で共用することにより、例えば、UWBと無線LANとで通信を行うことができるアンテナ装置を提供することができる。
〔第3実施例〕
図6は本発明の第3実施例の斜視図、図7は本発明の第3実施例の平面図を示す。同図中、図4、図5と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例のアンテナ装置300は、複数の伝送ライン114のうちの一つにフィルタ回路311が搭載された構成とされている。フィルタ回路311は、チップコンデンサ321を伝送ライン114に間挿し、チップインダクタ322を伝送ライン114と接地パターン222との間に接続した構成とされており、バンドパスフィルタを構成している。
図8はフィルタ回路311の周波数特性図を示す。
フィルタ回路311は、図8に示すように例えば、無線LAN、あるいは、Bleu-Toothの周波数帯域、例えば、2.4GHz帯の信号を通過させ、それより、低域、及び、高域の信号を減衰させる周波数特性を有する。
これによって、フィルタ回路311が搭載された伝送ライン114に接続された入出力ポート113に無線LAN用の高周波回路を接続し、他方の伝送ライン114に接続された入出力ポート113にUWB用の高周波回路を接続することにより無線LAN用の高周波回路の処理を簡略化できる。また、無線LAN通信を不要周波数成分の影響なく行うことができる。
なお、フィルタ回路311を図8に破線で示すようにUWB帯域を通過する周波数特性となるように構成してもよい。
また、両方の伝送ライン114にフィルタ回路311を搭載するようにしてもよい。
〔第4実施例〕
図9は本発明の第4実施例の斜視図、図10は本発明の第4実施例の平面図を示す。同図中、図1,図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例のアンテナ装置400は、エレメントパターン112と入出力ポート113との間にカプラ411を設けた構成とされている。
カプラ411は、例えば、ハイブリッド回路から構成され、例えば、4ポートの3dBブランチラインから構成されている。本実施例のブランチライン形ハイブリッド回路は、第1〜第4ポートp1〜p4から構成されており、第1のポートp1にはエレメントパターン112の給電点P0が接続され、第2ポートp2には開放され、第3ポートp3及び第4ポートp4に入出力ポート113が接続された構成とされている。
なお、カプラ411は、ブランチライン形ハイブリッド回路に限定されるものではなく、パワーデバイダ、1/4波長分布結合ハイブリッド回路、ラットレース形ハイブリッド回路、位相反転形ハイブリッド回路、あるいは、Y形電力分配器などから構成するようにしてもよい。
本実施例によれば、エレメントパターン112の給電点P0と複数の入出力ポート113を介して接続することにより、エレメントパターン112と複数の入出力ポート113との間の特性インピーダンスの整合をとることができるため、通信を安定に行うことができる。
〔第5実施例〕
図11は本発明の第5実施例の斜視図、図12は本発明の第5実施例の平面図、図13は本発明の第5実施例のブロック構成図を示す。同図中、図1、図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例のアンテナ装置500は、エレメントパターン112と伝送ライン114との間にスイッチ回路511を設けた構成とされている。
スイッチ回路511は、制御ポート521に接続されており、制御ポート521に外部から供給される切換信号に応じてエレメントパターン112をいずれか一方の伝送ライン114に択一的に接続する構成とされている。
スイッチ回路511によりいずれか一方の伝送ライン114を選択することにより、他方の伝送ライン114の影響を受けずに通信を行うことが可能となる。
また、このとき、伝送ライン114のそれぞれに通信周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路を設けることにより、通信を安定に行える。
〔その他〕
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、請求の範囲の記載を逸脱することなく、種々の変形例が可能であることは言うまでもない。
本発明の第1実施例の斜視図である。 本発明の第1実施例の平面図である。 アンテナ装置100のVSWR特性図 本発明の第2実施例の斜視図である。 本発明の第2実施例の平面図である。 本発明の第3実施例の斜視図である。 本発明の第3実施例の断面図である。 フィルタ回路311の周波数特性図である。 本発明の第4実施例の斜視図である。 本発明の第4実施例の平面図である。 本発明の第5実施例の斜視図である。 本発明の第5実施例の断面図である。 本発明の第5実施例のブロック構成図である。
符号の説明
100、200、300、400、500 アンテナ装置
111、211 プリント配線板、112 アンテナ部、113 入出力ポート
114 伝送ライン
121、221 エレメントパターン、222、122 接地パターン
311 フィルタ回路
411 カプラ、
511 スイッチ回路
521 制御ポート

Claims (8)

  1. 誘電体基板に形成され、前記誘電体基板平面上にて給電点に向かって所定の鋭角を成しているエレメントパターン及び接地パターンから構成されている電波を送受信するアンテナ部と、
    前記誘電体基板に形成され、前記アンテナ部で通信される信号を入出力する複数の入出力ポートと、
    前記誘電体基板に形成され、前記給電点から分岐するように設けられて前記アンテナ部と前記複数の入出力ポートとを接続する複数の伝送ラインとを有し、
    前記複数の伝送ラインのうち一つにフィルタ回路を取り付けたことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記エレメントパターン及び前記複数の入出力ポート並びに前記伝送ラインは、前記誘電体基板の一面に形成され、
    前記接地パターンは、前記誘電体基板の他面に形成されており、
    前記伝送ラインは、前記接地パターンによりマイクロストリップ伝送路を形成していることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記エレメントパターン、前記接地パターン及び前記複数の入出力ポート並びに前記伝送ラインは、前記誘電体基板の一面に形成されており、
    前記伝送ラインは、前記接地パターンによりコプレーナ伝送路を形成していることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  4. 前記アンテナ部と前記伝送ラインとをカプラを介して結合したことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  5. 前記カプラは、3dBブランチライン又はパワーデバイダから構成されていることを特徴とする請求項4記載のアンテナ装置。
  6. 前記アンテナ部を複数の伝送ラインから所望の伝送ラインに択一的に接続するスイッチ回路を有することを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  7. 前記アンテナ部は、少なくともUWB及び無線LANの周波数帯域で通信可能とされていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  8. 前記複数の伝送ラインのうちの他の一つに、前記フィルタ回路とは異なる他のフィルタ回路を取り付けたことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
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