JP4965220B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、前記記録材または表面移動部材の表面上の単色ライン状のトナー像の単位面積当りの付着量が0.50[mg/cm2]以下となるように、単色ベタ画像の単位面積当りのトナー付着量を設定することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、前記制御手段は、前記像担持体表面にライン状の潜像を書き込む書込光の書込密度を制御することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、前記制御手段は、前記像担持体表面にライン状の潜像を書き込む書込光のパワーを制御して前記像担持体表面の潜像電位の絶対値を調整することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4いずれかの画像形成装置において、前記現像バイアスの閾値の絶対値は、500Vであることを特徴とするものである。
よって、請求項1乃至7の発明によれば、記録材、または表面移動部材のライン状のトナーの単位面積当りのトナー付着量が1.0[mg/cm2]以下となるように、作像手段を制御することで、ライン画像のチリを防ぐことができる。
図1は、本実施形態に係るレーザプリンタの概略構成図である。
このレーザプリンタは、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像を形成するための4組の画像形成手段としてのトナー像形成部1Y,1M,1C,1Kが、記録材としての転写紙100の移動方向における上流側から順に配置されている。なお、以下の説明において、各符号の添字Y、M、C、Kは、それぞれイエロー、マゼンダ、シアン、黒用の部材であることを示す。トナー像形成部1Y,1M,1C,1Kは、それぞれ、潜像担持体である感光体ドラム11Y,11M,11C,11Kと、現像ユニットとを備えている。また、各トナー像形成部1Y,1M,1C,1Kの配置は、各感光体ドラムの回転軸が平行になるように、かつ、転写紙移動方向に所定のピッチで配列するように、設定されている。本レーザプリンタは、上記トナー像形成部1Y,1M,1C,1Kのほか、光書込ユニット2、給紙カセット3,4、レジストローラ対5、転写紙100を担持して各トナー像形成部の転写位置を通過するように搬送する記録材搬送部材としての紙搬送ベルト60を有するベルト駆動装置としての転写ユニット6、ベルト定着方式の定着ユニット7、排紙トレイ8等を備えている。また、手差しトレイMF、トナー補給容器TCを備え、図示しない廃トナーボトル、両面反転ユニット、電源ユニットなども二点鎖線で示したスペースSの中に備えている。上記光書込ユニット2は、光源、ポリゴンミラー、fθレンズ、反射ミラー等を備え、画像データに基づいて各感光体ドラム11Y,11M,11C,11Kの表面にレーザ光を走査しながら照射する。
この転写ユニット6で使用した紙搬送ベルト60は、体積抵抗率が109〜1011[Ωcm]である高抵抗の無端状単層ベルトであり、その材質はPVDF(ポリフッ化ビニリデン)である。この紙搬送ベルト60は、各トナー像形成部の感光体ドラム11Y,11M,11C,11Kに接触対向する各転写位置を通過するように、支持回転体である支持ローラ61〜68に掛け回されている。これらの支持ローラのうち、転写紙移動方向上流側の入口ローラ61には、電源80aから所定電圧が印加された静電吸着ローラ80が対向するように紙搬送ベルト60の外周面に配置されている。この2つのローラ61,80の間を通過した転写紙100は紙搬送ベルト60上に静電吸着される。ローラ63は、紙搬送ベルト60を摩擦駆動する駆動ローラであり、図示しない駆動源に接続されていて図中矢印の方向に回転駆動する。この駆動ローラ63には、図示しないロータリーエンコーダが取り付けられている。また、符号81で示す部材は、紙搬送ベルト60に書き込まれた図示しない原点マークを読み取るためのマーク検知センサであり、プリンタ本体に固定されている。
パーソナルコンピュータ(PC)等からの画像情報は、画像処理部201において所定のデジタル信号処理がなされた後、その処理後のデジタル信号に基づく画像データが画像記憶部内に一時的に保存される。画像処理部201でシェーディング補正処理、フィルタ処理、γ補正処理、階調処理等のデジタル信号処理が行われ、出力用画像データとしてエンジン制御部200へと引き渡される。
また、画像処理部は、画像情報からライン画像かベタ画像かを判定して、ライン画像とベタ画像とで出力用画像データを異ならせている。ライン画像かベタ画像かの判定基準は、機種によって異なるが、文字で言うと1〜2mmの太さを閾値として判定を行う。
通常、単色ベタ部の単位面積当りのトナー付着量は1.0[mg/cm2]以下に設定されており、上述の画像濃度調整で設定された値に維持されている。そして、例えば、マゼンタとイエローとを重ね合わせてレッドを形成する場合は、単色のトナー付着量に対して付着量が2倍となり、転写紙100上に形成されるライン状画像のトナー付着量が1.0[mg/cm2]を超える。このため、ライン画像のトナー色の重ね合わせを行うと、後から転写されたトナーが散る所謂重ねチリが発生する。
図5(a)に示す例では、転写紙上のトナー付着量が1.0[mg/cm2]を越えているため、紙上からのトナー高さが高くなる。転写紙は、転写バイアスなどの影響でトナー帯電極性と逆の極性に帯電しており、転写紙上のトナー像を静電的に保持しているが、転写紙上のトナー付着量が1.0[mg/cm2]を越えて、紙上からのトナー高さが高くなると、2色目のトナーが紙に静電的に保持される力が弱くなる。また、トナー付着量が多いためために、トナー間反発力が高くなる。その結果、2色目のトナーが周りに散ろうとする力が大きくなり、重ねチリが生じてしまう。
一方、図5(b)に示す例では、書込密度を減らして、転写紙上のトナー付着量を1.0[mg/cm2]以下としている。このため、紙上からのトナー高さが低く、2色目のトナーが紙に静電的に保持される力が強くなる。また、トナー量が少なくなることで、トナー間反発力も低くなる。その結果、2色目のトナーが周りに散ろうとする力が弱まり、重ねチリが抑制される。
単色のベタ付着量を0.5[mg/cm2]以下に設定すれば、重ね合わせベタ画像を形成するときと同じ制御で、重ね合わせライン画像の付着量を1.0[mg/cm2]以下にすることができると考えられる。しかしながら、単純に単色のベタ付着量0.5[mg/cm2]以下としても、単色のライン付着量が0.5[mg/cm2]以下とはならず、転写紙上の重ね合わせライン画像のトナー付着量が1.0[mg/cm2]を越える場合がある。これは、ライン画像は、ベタ画像に比べてエッジ電界が強く働くため、ベタ部に比べて、トナー単位面積当りの付着量が多くなるからである。
図に示すように、感光体表面の潜像エッジ部は、電位が急激に変わるため強い電界が生じる。そのためエッジ部にはトナー像中央部よりもトナー付着量が多くなる。特に、感光体表面のライン状の潜像には、ベタ潜像に比べて画像面積に占めるエッジ部面積が大きいため、同ドット数のベタ画像とライン画像とを比較すると、ライン画像の方がトナー付着量は多くなる。同ドット数で比較して、ライン付着量とベタ付着量の比をラインベタ比と呼び、下式(1)で表すこととする。なお、ライン付着量は、図8(a)に示す1cm2ベタと、同じドット数で形成したライン画像の付着量のことを示す(図8(b)参照)。
(式)
(ラインベタ比)= (ライン付着量)/(ベタ付着量) ・・・・・・・(1)
なお、本システムで用いた現像ユニットでラインベタ比を測定したところ1.1〜1.2程度だった。
図9は、トナー帯電量とベタ画像、ライン画像の転写率との関係を示す図である。なお、図では、トナー帯電量Q/Mが、−40[μC/g]をトナー高帯電量とし、トナー帯電量Q/Mが、−20[μC/g]をトナー低帯電量としている。
図9でベタとラインの転写率を比較するとベタ画像よりもライン画像の方が転写率の立ち上がりが遅いことがわかる。ライン画像にはエッジ効果によりライン画像の付着量がベタの付着量よりも多くなるために、転写するために必要な電流が多くなる。またエッジ効果によりライン画像トナーと感光体との間の付着力が強くなるため、ベタ画像転写率よりもライン画像転写率の方が低くなる。転写電流値は、高帯電量、低帯電量ともに立ち上がって、差が一番小さい約21[μA]に設定するのが好ましいが、本実施形態においては、転写電流を18[μA]に設定している。これは、以下の理由による。
(式)
(逆転写率)={(逆転写トナー付着量)/(逆転写前紙上トナー付着量)}×100
図に示すように、転写電流を上げていくと、ある電流値から逆転写の量が急激に増加する。この逆転写が急激に増加し始める転写電流の値をI2とし、転写率が飽和する転写電流の値をI1とする。通常設定する転写電流IはI1以上I2以下で設定したい。しかしトナー帯電量が高くなり転写率の立ち上がりが遅くなるとI1の値が大きくなりI2よりも大きくなる場合がある。I2よりも大きな値に設定すると逆転写率が増加し、かつ逆転写による濃度ムラが発生することがある。したがって逆転写防止や異常画像防止のために転写率が完全に立ち上がりきらなくても逆転写率が3%以上にならない設定とする。このため、逆転写率が3%以下となる転写電流値18[μA]をデフォルトとして設定している。
そこで、低帯電量と高帯電量とのライン画像の転写率を同じにするために、25μA(図9参照)まで転写電流を上げると、逆転写率が多くなる。その結果、最初に転写紙100上に転写されたトナー付着量(本実施形態ではY色トナー)が逆転写により低減する。また、逆転写による異常画像が発生する場合が生じる(たとえばベタ画像やハーフトーン画像でムラが生じるなど)。また、低帯電量のときの転写電流を12μA(図9参照)まで下げて、低帯電量トナーライン画像の転写率を高帯電量ライン画像と同じ転写率にすることも考えられる。しかし、12μAまで下げると、中抜けや濃度ムラなどの問題が起こってしまう。
トナー帯電量が高い場合は、画像濃度調整で所定の現像バイアスVb1を印加したとき、トナー付着量が少ない(現像能力が低い)結果となり、所定の現像バイアスVb1よりも高い現像バイアスに調整する必要がある。一方、トナー帯電量が低い場合は、画像濃度調整で所定の現像バイアスVb1を印加したとき、トナー付着量が多い(現像能力が高い)結果となり所定の現像バイアスVb1よりも低い現像バイアスに調整する必要がある。
以下に、実施例に基づいて具体的に説明する。
図11は、ライン画像最大付着量を制御するフローチャートである。
電源投入時あるいは所定枚数のプリントを行ったら、エンジン制御部200は、画像濃度調整をスタートさせ、現像バイアスをそれぞれ異ならせてそれぞれトナー付着量の異なるベタパッチを紙搬送ベルト60に複数個作成する(S1)。紙搬送ベルト60上の各ベタパッチのトナー付着量を光学センサ310(図1参照)で測定する(S2)。次に、光学センサ310により検出した検出値と所定の付着量算出アルゴリズムとを用いて各トナーパッチのトナー付着量(トナー濃度)を算出する。そして、各トナーパッチのトナー付着量(トナー濃度)と作像条件(現像ポテンシャル)との関係から、現像γ(現像ポテンシャルえを横軸、トナー付着量を縦軸としたときの傾き)および現像開始電圧Vk(現像ポテンシャルを横軸、トナー付着量を縦軸としたときの切片)を求める。その求めた現像γに基づいて、転写紙上の単色ベタ最大付着量が0.45[mg/cm2]となるように、現像バイアスVbを決定する(S3)。なお、この実施例においては、単色ベタ最大付着量を0.45[mg/cm2]としているが、これに限定されるものではない。
6 転写ユニット
7 定着ユニット
13 帯電装置
60 紙搬送ベルト
Claims (5)
- 像担持体上に書込光を照射して潜像を書込み、像担持体上の潜像を現像して像担持体上にトナー像を形成する作像手段を備え、前記像担持体上に形成されたトナー像を表面移動部材によって搬送された記録材に順次転写するか、又はトナー像を表面移動部材の表面へ順次転写した後に表面移動部材上のトナー像を記録材に一括転写することにより、記録材に画像を形成する画像形成装置において、
上記表面移動部材によって搬送された記録材に転写されたライン状のトナー像、または表面移動部材の表面に転写されたライン状のトナー像の単位面積当りの最大付着量を1.0[mg/cm2]以下となるように作像手段を制御する制御手段と、
ベタ画像が目的の画像濃度となるように、像担持体上の潜像を現像する際に印加する現像バイアスを調整する画像濃度調整手段とを備え、
前記制御手段は、前記画像濃度調整手段によって調整された現像バイアスの値が、閾値以下のときにおける前記像担持体上に形成するライン状のトナー像の付着量を、前記画像濃度調整手段によって調整された現像バイアスの値が、閾値よりも高いときにおける前記像担持体上に形成するライン状のトナー像の付着量よりも少なくなるよう制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
前記記録材または表面移動部材の表面上の単色ライン状のトナー像の単位面積当りの付着量が0.50[mg/cm2]以下となるように、単色ベタ画像の単位面積当りのトナー付着量を設定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の画像形成装置において、
前記制御手段は、前記像担持体表面にライン状の潜像を書き込む書込光の書込密度を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の画像形成装置において、
前記制御手段は、前記像担持体表面にライン状の潜像を書き込む書込光のパワーを制御して前記像担持体表面の潜像電位の絶対値を調整することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4いずれかの画像形成装置において、
前記現像バイアスの閾値の絶対値は、500Vであることを特徴とする画像形成装置。
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