JP4962347B2 - 自動車用ウィンドウガラスの昇降制御方法 - Google Patents

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本発明は自動車用電動式ウィンドウガラスの昇降制御方法に関するものである。
従来、スポーツタイプの乗用車には、フレームレスドアからなるツードア車体構造をなし、ドアに設けられた車体側面の前部ウィンドウガラス、およびその後方の後部ウィンドウガラスが昇降可能に設けられたものがある。この種のガラス構造は、ルーフが開閉可能で、ルーフを開いてオープンカーにできるクーペガブリオレ等に一般に採用されている(例えば、特許文献1参照)。
図3、図4に示すように、前部ウィンドウガラス1と後部ウィンドウガラス2との間は、全閉位置で、後部ウィンドウガラス2の前縁21に装着されたガラスウェザストリップ3によりシールされる。ガラスウェザストリップ3は中空のシール部30を上記後縁11に衝き合せ、シールリップ31を前部ウィンドウガラス1の車内側にラップせしめている。
また、ガラス全閉時、図3ないし図6に示すように、両ウィンドウガラス1,2の上縁10,20およびガラスウェザストリップ3の上端付近は、フロントピラーFPおよびルーフサイドに沿いリテーナ45を介して取付けられたルーフウェザストリップ4に圧接し、上縁10,20およびガラスウェザストリップ3の上端はルーフウェザストリップ4の中空シール部40に挟み込まれ中空シール部40に包まれてシールされる。
ところでガラス全閉状態でルーフウェザストリップ4により包まれる前部ウィンドウガラス1および後部ウィンドウガラス2の上縁10,20では、両ウィンドウガラス1,2の衝合部において、前部ウィンドウガラス1の内面にガラスウェザストリップ3が圧接して他の部位よりも厚さが厚くなっているから、その分ルーフウェザストリップ4による挟み付け力は強く作用する。
従って、両ウィンドウガラス1,2が同時に開かれ、そして同時に閉じ切られるとき、また前部ウィンドウガラス1が全閉の状態で、後部ウィンドウガラス2が開かれ、そして閉じ切られるとき、ガラスウェザストリップ3の上端とルーフウェザストリップ4との間に大きな摩擦力が作用し、両ウェザストリップ3,4は次第に摩耗してシール力が低下するといった問題がある。
特表2004−522881号公報
そこで本発明は、電動式ウィンドウガラスにおいて、前後のウィンドウガラスの昇降のタイミングおよび相互の位置関係を効率よく制御してガラスウェザストリップおよびルーフウェザストリップの上記摩耗を防止し、両ウェザストリップの耐久性を向上させることを課題としてなされたものである。
本発明は車体側面に前部ウィンドウガラスおよび後部ウィンドウガラスを備えた自動車の電動式ウィンドウガラスであって、後部ウィンドウガラスの前部縦縁には、これに沿って前部ウィンドウガラスの後部縦縁との間をシールするガラスウェザストリップが装着され、ガラス全閉時には、上記両ウィンドウガラスの上縁および上記ガラスウェザストリップの上端が、ルーフサイドに沿って装着されたルーフウェザストリップにより包み込まれるようにシールされる自動車用電動式ウィンドウガラスの昇降制御方法において、上記前部ウィンドウガラスの全閉は、上記後部ウィンドウガラスが全閉位置にあることを条件に可能とする。 上記後部ウィンドウガラスの全閉位置からの下降および上記後部ウィンドウガラスの全閉位置への上昇は、上記前部ウィンドウガラスがその全閉位置よりも所定量下方の下げ位置ないしはそれよりも下方位置にあることを条件に可能とした(請求項1)。
ガラスウェザストリップと一体の後部ウィンドウガラスが全閉位置から下降を開始するとき、および上昇して閉じ切られて全閉になるときには、前部ウィンドウガラスは所定の下げ位置ないしそれよりも下方位置にあって全閉位置にはないから、ガラスウェザストリップとルーフウェザストリップとの摩耗は軽減され両ウェザストリップの耐久性は向上する。
上記下げ位置を、上記前部ウィンドウガラスの上縁が上記ルーフウェザストリップの下縁にほぼ一致する位置に設定した(請求項2)。
後部ウィンドウガラスが全閉位置から下降を開始し、かつ上昇して閉じ切るときの前部ウィンドウガラスの下げ量を必要最小限に設定したから前部ウィンドウガラスの無駄な移動をなくすことができる。かつ、前部ウィンドウガラスが下げ位置へ移動したときに上端はルーフウェザストリップに隠されて車室内から見えないから乗員に違和感を与えない。
上記前部ウィンドウガラスはその上昇操作により上記下げ位置まで上昇し、上記後部ウィンドウガラスが全閉位置にあり、または後部ウィンドウガラスを全閉位置まで上昇操作することを条件として自動的に全閉位置まで上昇するようになした(請求項3)。
前部ウィンドウガラスを上昇操作したとき、一旦所定の下げ位置で停止し、その後は自動的に全閉位置まで上昇するので、再度上昇操作しなくてもよい。
上記前部ウィンドウガラスおよび上記後部ウィンドウガラスが全閉状態において、後部ウィンドウガラスを下降操作したとき、先ず、前部ウィンドウガラスが上記下げ位置まで自動的に下降して停止し、続いて後部ウィンドウガラスが下降するようになした(請求項4)。
両ウィンドウガラス全閉から後部ウィンドウガラスを下降操作すると、前部ウィンドウガラスは下降操作しなくても自動的に所定の下げ位置まで下降するから前部ウィンドウガラスの下降操作を要しない。
上記前部ウィンドウガラスおよび上記後部ウィンドウガラスが全閉状態において、両ウィンドウガラスをそれぞれ同時に下降操作したとき、先ず、前部ウィンドウガラスが下降して上記下げ位置を通過した後、上記後部ウィンドウガラスが下降するようになした(請求項5)。
上記前部ウィンドウガラスおよび上記後部ウィンドウガラスが全開状態において、両ウィンドウガラスをそれぞれ同時に上昇操作したとき、前部ウィンドウガラスが上記下げ位置に上昇して停止後、先に後部ウィンドウガラスが全閉位置まで上昇し、続いて前部ウィンドウガラスが自動的に全閉位置へ上昇するようになした(請求項6)。
前部ウィンドウガラスおよび後部ウィンドウガラスをそれぞれ同時に下降操作しても、前部ウィンドウガラスの方が先に下降を開始し、またそれぞれ同時に上昇操作しても前部ウィンドウガラスの方が遅れて閉じ切られるから、ガラスウェザストリップとルーフウェザストリップの摩耗は軽減される。
本発明を図1ないし図7に示し、かつ先に説明したウィンドウガラス構造に適用した実施形態について説明する。
前部ウィンドウガラス(以下、単に前部ガラスという)1および後部ウィンドウガラス(以下、単に後部ガラスという)2はそれぞれ、図略の電動式ウィンドウレギュレータにより昇降作動される。
図7は両ガラス1,2を昇降制御せしめる制御装置の概略ブロック図を示す。制御装置は、制御回路Cを備え、制御回路Cには、前部ガラス1の昇降操作を行なうフロントスイッチSW1と、後部ガラス2の昇降操作を行なうリヤスイッチSW2とが電気的に接続してある。また制御回路Cには、前部ガラス1および後部ガラス2の各ウィンドウレギュレータを駆動するフロントモータM1およびリヤモータM2、更に前部ガラス1および後部ガラス2の位置を検出する前部ガラス位置検出器P1および後部ガラス位置検出器P2が電気的に接続してある。
なお、上記制御装置は車両の左右両側に設置してあり、左右両側のウィンドウガラスの昇降をそれぞれ制御する。
以下、上記制御装置による前部ガラス1および後部ガラス2の昇降制御方法を説明する。
先ず、前部および後部ガラス1,2が全閉位置で、フロントスイッチSW1を開操作し、閉操作することにより、前部ガラス1の全閉位置からの下降および全開を含む開位置から全閉位置への上昇は無条件でなされる。
図1のタイムチャートは、両ガラス1,2が全閉位置にあり、制御装置により後部ガラス2のみを全開位置まで下降させ、全開位置から全閉位置まで上昇させる昇降制御を示すものである。
両ガラス1,2が全閉位置にあり、後部ガラス2のみを開く場合、リヤスイッチSW2を開操作(OPEN)すると(T1)、制御回路C内でリヤ上昇制御信号がONする。この時、前部ガラス1のガラス位置検出器P1による前部ガラス位置信号が全閉(=0)のため、フロント下降制御信号がONし、リヤモータM2よりも先にフロントモータM1を開駆動して、後部ガラス2よりも先に前部ガラス1を下降させる。
前部ガラス1が下降して前部ガラス信号が下げ位置(=1)になると、フロントモータM1を止めて前部ガラス1を上記下げ位置に保持する(T2)。前部ガラス1が下げ位置に至ると、リヤモータM2が開駆動して後部ガラス2を下降せしめる。後部ガラス2を途中で止めたいときはリヤスイッチSW2の開操作をOFFにすれば停止する。この後で開操作(OPEN)を再開すると、後部ガラス2が全開位置まで下降作動する(T3〜T5)。
前部ガラス1の下げ位置は、前部ガラス1の上縁10がルーフウェザストリップ4の下縁にほぼ一致する位置に設定出てある(図6のT2位置)。
なお、後部ガラス2が全開を含む開位置のとき、上記下げ位置にある前部ガラス1は、フロントスイッチSW1を閉操作しても上昇することが禁止してある。フロントスイッチSW1の開操作による下降は可能である。
次にリヤスイッチSW2を閉操作するとリヤ上昇制御信号がONとなり、リヤモータM2が閉駆動して後部ガラス2が上昇する。後部ガラス2は上記閉操作に対応して上昇し、スイッチSW2から手を離すと停止する(T6〜T8)。
後部ガラス2が上昇して全閉位置となり、かつ後部ガラス位置検出器P2による後部ガラス位置信号が全閉(=0)となるとリヤモータM2を停止する(T9)。リヤモータM2が停止した後に、フロント上昇制御信号がONとなって、フロントモータM1が閉駆動し、自動的に前部ガラス1は下げ位置から全閉位置へ上昇して閉じ切るように制御される。
前部および後部ガラス1,2を全閉位置から同時にスイッチSW1,SW2を開操作した場合には、先ず前部ガラス1が下降し、前部ガラス1が上記下げ位置またはこれを通過したときに後部ガラス2が下降動作を開始するように制御される。
図2のタイムチャートは、両ガラス1,2が全開位置を含む開位置にあり、前部ガラス1を閉操作した場合の両ガラス1,2の昇降制御を示すものである。
フロントスイッチSW1を閉操作(CLOSE)すると(T10)、フロントモータM1が閉駆動し、前部ガラス1は全開位置から上昇する。この場合、後部ガラス2が全閉以外の位置にあるため、前部ガラス1は上記下げ位置まで上昇すると該下げ位置に停止する(T11)。
その後、リヤスイッチSW2を閉操作(CLOSE)して後部ガラス2を全閉すると(T12〜T13)、後部ガラス2全閉後に、自動的にフロントモータM1が閉駆動して前部ガラス1を上記下げ位置から全閉位置へ上昇して閉じきるように制御される(T14)。
また両ガラス1,2が開位置にあり、同時に両スイッチSW1,SW2を閉操作した場合も、後部ガラス2が全閉位置とならない限り、前部ガラス1は上記下げ位置まで上昇すると停止し後部ガラス2が全閉した後に前部ガラス1が全閉するように制御される。
本発明によれば、前部ガラス1の上縁10と、前部縦縁21にガラスウェザストリップ3を取付けた後部ガラス2の上縁20が同時にルーフウェザストリップ4のシール部40から抜き出されて開かれたり、また同時にルーフウェザストリップ4のシール部40に押し込まれて閉じ切られることがなく、また前部ガラス1が全閉位置において、後部ガラス2の上縁20が上記シール部40から抜き出されて開かれたり、後部ガラス2の上縁20が後から上記シール部40に押し込まれて閉じ切られたりしないように制御されるから、ガラスウェザストリップ3とルーフウェザストリップ4との擦れによる摩耗が防止され、両ウェザストリップ3,4の耐久性が向上する。
また前部ガラス1を上昇操作したとき、途中の下げ位置で停止しても、その後は自動的に全閉位置へ上昇し、また後部ガラス2を全閉位置から下降操作するとき、先ず、前部ガラス1が自動的に下げ位置まで下降するから、両ガラス1,2の昇降操作が簡単である。
また前部ガラス1の上縁10の下げ位置をルーフウェザストリップ4の下縁位置としたから、前部ガラス1の上縁10の下げ位置への下降および下げ位置からの上昇はルーフウェザストリップ4に隠れて車室内から見えないから乗員には前部ガラス1の移動が目立たず気にならない。
また前部ガラス1の全閉位置と下げ位置との間隔が小さいから、全部ガラス1が下げ位置から自動的に全閉位置に上昇するときに指などが挟まれたりすることはない。また前部ガラス1の移動量を小さくでき、無駄な動きをなくすることができる。
上述の実施形態はルーフを開閉可能なクーペガブリオレに適用したが、これに限らず、ツードアタイプのクーペで前部ガラスと後部ガラスの間がピラーレスの車両に適用してもよい。
本発明のウィンドウガラスの昇降制御方法を示すもので、全閉位置からの後部ウィンドウガラスの下降制御および全閉位置への上昇制御を示すタイムチャートである。 上記昇降制御方法の全開位置から全閉位置への前部ウィンドウガラスの上昇制御を示すタイムチャートである。 本発明の制御方法を適用する車両の前後のウィンドウガラスを示すもので、両ウィンドウガラス全閉状態の車体側面図である。 図3のIV−IV線に沿う横断面図である。 図3のV−V線に沿う縦断面図である。 下げ位置にある前部ウィンドウガラスを示す縦断面図である。 本発明に用いる前後のウィンドウガラスを昇降制御せしめる制御装置を示すブロック図である。
符号の説明
1 前部ウィンドウガラス
10 前部ウィンドウガラス上縁
11 前部ウィンドウガラス後部縦縁
2 後部ウィンドウガラス
20 後部ウィンドウガラス上縁
21 後部ウィンドウガラス前部縦縁
3 ガラスウェザストリップ
4 ルーフウェザストリップ

Claims (6)

  1. 車体側面に前部ウィンドウガラスおよび後部ウィンドウガラスを備えた自動車の電動式ウィンドウガラスであって、後部ウィンドウガラスの前部縦縁には、これに沿って前部ウィンドウガラスの後部縦縁との間をシールするガラスウェザストリップが装着され、ガラス全閉時には、上記両ウィンドウガラスの上縁および上記ガラスウェザストリップの上端が、ルーフサイドに沿って装着されたルーフウェザストリップにより包み込まれるようにシールされる自動車用電動式ウィンドウガラスの昇降制御方法において、
    上記前部ウィンドウガラスの全閉は、上記後部ウィンドウガラスが全閉位置にあることを条件に可能とし、
    上記後部ウィンドウガラスの全閉位置からの下降および上記後部ウィンドウガラスの全閉位置への上昇は、上記前部ウィンドウガラスがその全閉位置よりも所定量下方の下げ位置ないしはそれよりも下方位置にあることを条件に可能とすることを特徴とする自動車用ウィンドウガラスの昇降制御方法。
  2. 上記下げ位置を、上記前部ウィンドウガラスの上縁が上記ルーフウェザストリップの下縁にほぼ一致する位置に設定した請求項1に記載の自動車用ウィンドウガラスの昇降制御方法。
  3. 上記前部ウィンドウガラスはその上昇操作により上記下げ位置まで上昇し、上記後部ウィンドウガラスが全閉位置にあり、または後部ウィンドウガラスを全閉位置まで上昇操作することを条件として自動的に全閉位置まで上昇するようになした請求項1または2に記載の自動車用ウィンドウガラスの昇降制御方法。
  4. 上記前部ウィンドウガラスおよび上記後部ウィンドウガラスが全閉状態において、後部ウィンドウガラスを下降操作したとき、先ず、前部ウィンドウガラスが上記下げ位置まで自動的に下降して停止し、続いて後部ウィンドウガラスが下降するようになした請求項1ないし3に記載の自動車用ウィンドウガラスの昇降制御方法。
  5. 上記前部ウィンドウガラスおよび上記後部ウィンドウガラスが全閉状態において、両ウィンドウガラスをそれぞれ同時に下降操作したとき、先ず、前部ウィンドウガラスが下降して上記下げ位置を通過した後、上記後部ウィンドウガラスが下降するようになした請求項1ないし4に記載の自動車用ウィンドウガラスの昇降制御方法。
  6. 上記前部ウィンドウガラスおよび上記後部ウィンドウガラスが全開状態において、両ウィンドウガラスをそれぞれ同時に上昇操作したとき、前部ウィンドウガラスが上記下げ位置に上昇して停止後、先に後部ウィンドウガラスが全閉位置まで上昇し、続いて前部ウィンドウガラスが自動的に全閉位置へ上昇する請求項1ないし5に記載の自動車用ウィンドウガラスの昇降制御方法。
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