JP4960809B2 - ドア開閉装置 - Google Patents
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ている。
ドアの開閉角度に相当する長さ以上のドア牽引用ケーブルと、前記ドア牽引用ケーブルの繰り出し・巻き取りを行って前記ドアを開閉するドラムと、前記ドラムの回転面と相対向して配置され、正逆回転可能なモータにより開扉方向と閉扉方向との両方向に回転駆動可能とされた駆動ギアと、前記ドラム及び前記駆動ギアを回転自在に軸支する中心軸と、前記駆動ギアの回転によって前記オープナを作動させるオープナ作動レバーと、前記ドラム及び前記駆動ギアの相対向する各回転面において前記ドラムに突設されたドラム突起と、前記駆動ギアの前記閉扉方向の回転に伴って前記ドラム突起と係合する係合部材とを備え、前記係合部材が前記ドラム突起に係合することにより、前記駆動ギアの回転が前記ドラムに伝達されて前記ドア牽引用ケーブルの巻き取りが行われて前記ドアを閉鎖するように構成されたものであって、
上記課題を解決するために、前記駆動ギアに前記オープナ作動レバーと当接するギア突起を設け、前記オープナ作動レバーを前記中心軸の側方及び前記駆動ギアの上方を横切って配置し、前記中心軸とは別に設けられた支軸を介して基端を回動可能に軸支すると共に、先端にオープナ操作ケーブルを接続し、前記オープナ作動レバーの前記中心軸に対面する側縁に、前記駆動ギアが前記開扉方向に回転したとき並びに前記閉扉方向に回転したときの何れの場合にも、前記ギア突起に当接されて当該オープナ作動レバーを作動位置に回動させるカム部を設け、前記駆動ギアが前記閉扉方向に回転したときに、前記ドラム突起に対する係合が不可能である初期位置から前記ドラム突起に対する係合が可能となる係合可能位置に前記係合部材を移動させる移動部材と、前記ドアのフレームに設けられると共に障害物に接触したことによる負荷を検出する感圧検知手段と、前記開扉方向への駆動ギアの回転に伴って、前記係合部材と前記ドラム突起との係合が離脱すると、前記係合部材を前記ドラム突起の軌道上から退避させる退避移動部材と、を備え、
前記ドアの閉扉動作中に、前記感圧センサが負荷を検出した時、前記感圧センサの検出信号に応じて前記駆動ギアの回転を前記閉扉方向から前記開扉方向に反転し、前記ギア突起の回転移動による前記カム部への当接によって、前記オープナ作動レバーを前記作動位置に回動させ、前記オープナの作動で開扉させることを特徴とする。
図8は、駆動ギア4の回転に伴って回転移動するフック部材15と、フック部材15を支軸ピン20を中心として回動させるフックガイド部材16のカム部17との作動状態を示す図である。フック部材15は、先端を閉扉方向に向けた状態で、基端を支軸ピン20により回動可能に軸支されている。フック部材15の先端には、開扉方向に向けて鉤状に延びた誘導突部26が形成され、誘導突部26に隣り合う径方向内側には開扉方向に向けて開放された係合凹部27が設けられ、係合凹部27に隣り合う径方向内側には、中心軸7に向けて膨出するカムフォロア部28が設けられている。また、フック部材15とフックベース18との間となるスリーブ19には付勢バネ(ねじりコイルバネ)29が外挿され、付勢バネ29の一端がフック部材15に掛止され、付勢バネ29の他端がフックベース18に掛止されている。付勢バネ29は、フック部材15のカムフォロア部28をカム部17のカム面に向けて付勢するものである。また、付勢バネ29は、開扉方向への駆動ギア4の回転に伴って、フック部材15(係合部材)とドラム突起14との係合が離脱すると、フック部材15をドラム突起14の軌道上から退避させる退避移動部材を構成している。
フックガイド部材16のカム部17は、中心軸7を取り囲むカム面を備えている。カム面は、駆動ギア4の回転中心からの径方向の距離が最小となる略180度に亘る径小部40と、回転中心を挟んで径小部に対向すると共に回転中心からの径方向の距離が径小部よりも大きい略90度に亘る径大部41と、径小部40と径大部41との間にあって、閉扉方向に向けて径小部40から径大部41へと連続する直線誘導部42と、径小部40と径大部41との間にあって、閉扉方向に向けて径大部41から径小部40へと連続する直線誘導部43とで構成される。
閉鎖しているドア60を手動で開ける場合は、ドアロック装置31をキー操作等でロック解除した後、ドア60を押し上げると、ドラム3のドラム突起14は駆動ギア4のフック部材15にぶつかることなく自由に正転することができるため、ドア60の上昇に伴ってドア牽引用ケーブル2が引っ張られることにより、ドラム3は正転(図3及び図4の開扉方向に回転、反時計回り)してドア牽引用ケーブル2を繰り出す。ドア60が全開状態まで開くと、ドラム3のドラム突起14は図9に示す位置に停止する。この間、駆動ギア4及びオープナ作動レバー6は移動しない。以上の動作は従来と同様である。
全開状態のドア60を手動で閉じると、ドラム3のドラム突起14は逆転を規制されないため、ドア牽引用ケーブル2が緩むのに伴ってドラム3が付勢バネ8の力で逆転し(図3の時計回り、閉扉方向)、ドア牽引用ケーブル2を巻き取る。ドア60が閉じてハーフラッチ状態になると、ドラム3のドラム突起14が図4に示す原点位置に戻り、ドラム3の閉扉方向への回転が停止すると共に、ドアロック装置31のハーフラッチスイッチが検知信号をコントローラに出力し、応じてコントローラがクロージャモータ33を正転させる。この結果、これによって、クロージャ32が作動してドアロック装置31のロック手段をフルラッチ状態へ移行し、ドア60が完全に施錠される。
閉鎖しているドア60を電動で開ける場合には、無線或いは車内から開扉操作スイッチを操作する。開扉操作スイッチによる開扉指令に応じ、コントローラは、図示しないモータ(駆動ギア4を回動するモータとは別装置)を作動させることによりドアロック装置31のオープンレバー(図示せず)を作動させ、ドアロックを解除する(フルオープン状態、従来と同様であり周知技術)。なお、車内からの操作によって手動ハンドルによりワイヤ等でオープンレバーを作動させ、ドアロックを解除することもできる(従来周知)。
全開状態のドア60を電動で閉じる場合には、無線或いは車内から閉扉操作スイッチを操作する。閉扉操作スイッチによる閉扉指令に応じ、コントローラは、モータ5を逆転させる。モータ5の逆転に伴って駆動ギア4が逆転し(閉扉方向に回転、図4の時計回り)、駆動ギア4が閉扉方向に回転すると、駆動ギア4と一体となって支軸ピン20、フックベース18及びフック部材15が中心軸7を中心として閉扉方向に回転する。
本発明は、ドア60の閉扉動作が行われている状態中に、感圧センサが負荷を検出した時、感圧センサの検出信号に応じて駆動ギア4の回転を閉扉方向から開扉方向に反転し、ギア突起(スリーブ13)の回転移動によるオープナ作動レバー6のカム部21への当接によって、オープナ作動レバー6を作動位置に回動させ、オープナ34の作動で開扉させるものである。
2 ドア牽引用ケーブル
3 ドラム
4 駆動ギア
5 モータ
6 オープナ作動レバー
7 中心軸
8 付勢バネ
9 オープナ操作ケーブル
10 支軸
11 付勢バネ
12 ベース
13 スリーブ(ギア突起)
14 ドラム突起
15 フック部材
16 フックガイド部材
17 カム部
18 フックベース
19 スリーブ
20 支軸ピン
21 カム部
22 架橋部
23 脚部
24 傾斜部
25 ストッパ部
26 誘導突部
27 係合凹部
28 カムフォロア部
29 付勢バネ
30 ヒンジ
31 ドアロック装置
32 クロージャ
33 クロージャモータ
34 オープナ
35 プーリ
36 ガスステー(開アシスト手段及び閉アシスト手段)
40 径小部
41 径大部
42 直線誘導部
43 直線誘導部
50 出力軸
51 ピニオン
60 ドア
70 車体
Claims (2)
- ロック手段によるロック状態が解除されて閉鎖位置にあるドアを開扉動作開始位置まで前記ドアを押し上げて自動開放するオープナと、前記開扉動作開始位置まで開いたドアを全開状態まで自動開扉させる開アシスト手段と、前記全開状態に対して閉扉動作開始位置まで閉じた前記ドアをハーフラッチ状態まで自動閉扉させる閉アシスト手段と、を備えた跳ね上げ式ドアに対して設けられ、
ドアの開閉角度に相当する長さ以上のドア牽引用ケーブルと、前記ドア牽引用ケーブルの繰り出し・巻き取りを行って前記ドアを開閉するドラムと、前記ドラムの回転面と相対向して配置され、正逆回転可能なモータにより開扉方向と閉扉方向との両方向に回転駆動可能とされた駆動ギアと、前記ドラム及び前記駆動ギアを回転自在に軸支する中心軸と、前記駆動ギアの回転によって前記オープナを作動させるオープナ作動レバーと、前記ドラム及び前記駆動ギアの相対向する各回転面において前記ドラムに突設されたドラム突起と、前記駆動ギアの前記閉扉方向の回転に伴って前記ドラム突起と係合する係合部材とを備え、
前記係合部材が前記ドラム突起に係合することにより、前記駆動ギアの回転が前記ドラムに伝達されて前記ドア牽引用ケーブルの巻き取りが行われて前記ドアを閉鎖するように構成されたドア開閉装置において、
前記駆動ギアに前記オープナ作動レバーと当接するギア突起を設け、
前記オープナ作動レバーを前記中心軸の側方及び前記駆動ギアの上方を横切って配置し、前記中心軸とは別に設けられた支軸を介して基端を回動可能に軸支すると共に、先端にオープナ操作ケーブルを接続し、前記オープナ作動レバーの前記中心軸に対面する側縁に、前記駆動ギアが前記開扉方向に回転したとき並びに前記閉扉方向に回転したときの何れの場合にも、前記ギア突起に当接されて当該オープナ作動レバーを作動位置に回動させるカム部を設け、
前記駆動ギアが前記閉扉方向に回転したときに、前記ドラム突起に対する係合が不可能である初期位置から前記ドラム突起に対する係合が可能となる係合可能位置に前記係合部材を移動させる移動部材と、
前記ドアのフレームに設けられると共に障害物に接触したことによる負荷を検出する感圧検知手段と、
前記開扉方向への駆動ギアの回転に伴って、前記係合部材と前記ドラム突起との係合が離脱すると、前記係合部材を前記ドラム突起の軌道上から退避させる退避移動部材と、
を備え、
前記ドアの閉扉動作中に、前記感圧センサが負荷を検出した時、前記感圧センサの検出信号に応じて前記駆動ギアの回転を前記閉扉方向から前記開扉方向に反転し、前記ギア突起の回転移動による前記カム部への当接によって、前記オープナ作動レバーを前記作動位置に回動させ、前記オープナの作動で開扉させることを特徴とするドア開閉装置。 - 前記駆動ギアの前記閉扉方向への回転中、前記ギア突起の前記閉扉方向への回転移動による前記カム部への当接によって、前記オープナ作動レバーを前記作動位置に回動させ、前記オープナの押し上げ力で、前記閉アシスト手段の退縮動作力に対して制動をかけることを特徴とする請求項1に記載のドア開閉装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2007234584A JP4960809B2 (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | ドア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2007234584A JP4960809B2 (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | ドア開閉装置 |
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| JP2007234584A Expired - Fee Related JP4960809B2 (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | ドア開閉装置 |
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2007
- 2007-09-10 JP JP2007234584A patent/JP4960809B2/ja not_active Expired - Fee Related
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