JP4960746B2 - 郵便箱 - Google Patents

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Description

本発明は、機能門柱や機能ポスト、取り付けポストに設けられる郵便箱、特に郵便物を投函する側と取り出す側とを同じ場所にて行なう態様の郵便箱に関するものである。
郵便箱を備える取付ポストや郵便箱とインターホンや照明などと一体化した機能ポールや機能柱と呼ばれるものがあり、この中でも背後の空間が狭い敷地に郵便箱を設けたものとしては、例えば、実開平7−11698のように、門柱の正面側に設けた投函口と兼用した取出口閉塞体を上下にスライドし、郵便取出口を開放・閉鎖することで、門柱の正面側にて郵便物の受け取りと取り出しの全てを行なうものがあった。ところが、取出口閉塞体を上下にスライドするものは、取出口閉塞体を上方にスライドして郵便取出口を開放したとき、もしくは閉鎖したときのいずれかのときには、取出口閉塞体が不意に落下することがあり、また取出口閉塞体をスライドしたときには、郵便取出口のガイド溝に断続的に当たり、不快なガタツキ音を発する問題点があった。
実開平7−11698
本発明は以上に述べたような実情に鑑み、上方にスライドした取出口閉塞体が不意に落下することなく、取出口閉塞体を開け閉めするとき、投函口から郵便物を入れるときのガタツキを防止することのできる郵便箱を提供することにある。
本発明は、郵便箱本体の支持枠と、郵便箱本体の郵便取出口を開閉する取出口閉塞体とを備え、支持枠は、郵便箱本体の郵便取出口の前方に位置する前側側壁とその後方に位置する後側側壁と前側側壁と後側側壁とをつなぐ溝底壁とからなる左右のガイド溝を有し、取出口閉塞体は、開閉蓋を設けた投函口を有し且つ左右の側端部を各々ガイド溝に上下動自在に取り付けてあり、ガイド溝の溝底壁と取出口閉塞体の側面のいずれかには、他方に圧接する振れ止めを設け、ガイド溝の前側側壁と取出口閉塞体の前面には、他方に向けて突出し且つ中央部から両側部に向かって傾斜する山形状のガイド溝側係合部と閉塞体側係合部を各々設け、両係合部のうちの少なくとも一方は弾性を有し、閉塞体側係合部がガイド溝側係合部を乗り越え可能であり、ガイド溝側係合部を乗り越えた閉塞体側係合部の下向き傾斜部がガイド溝側係合部の上向き傾斜部と当接して取出口閉塞体を郵便取出口側へ引き寄せることを特徴とする。
本発明によれば、取出口閉塞体を上方にスライドして郵便取出口を閉鎖したときに、閉塞体側係合部がガイド溝側係合部を乗り越えることで取出口閉塞体の落下を防止するとともに、乗り越えた位置にて互いの傾斜部が当接して付勢力を付与することで、取出口閉塞体を郵便取出口側に引寄せることができ、取出口閉塞体のガタツキを防ぎ、投函口から郵便物を入れる場合もガタツキがなく、また両係合部が当接していないときには、クリアランスを有することで上下のスライドもスムーズに行なうことができる。またガイド溝の溝底壁と取出口閉塞体の側面との間には、他方に圧接する振れ止めを設けているので、取出口閉塞体のガイド溝内左右方向のガタツキを防止できる。
以下、本発明の手摺の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の郵便箱の要部を透過して示す一部を省略した斜視図であり、図2は、本発明の郵便箱の横断面図であり、図3は、本発明の郵便箱の縦断面図であり、図4(a)(b)(c)は、本発明の郵便箱の取出口閉塞体の使用状態を示す簡略化した側面図であり、図5は、本発明の郵便箱を取り付けた門柱を示す正面図である。
本郵便箱は、図2と図5のように、門柱Mの上下長手方向の中間部に設けてあり、郵便箱本体1を地面Gから支持する支持枠4と、郵便箱本体1の郵便取出口3を開放・閉鎖する取出口閉塞体2とからなっている。郵便箱本体1は、図1のように、上方と下方、側方を壁部9,10,11a,11b,11cで囲んで中空で且つ全体が略直方体をなしており、門柱Mの正面側の側方の一部のみを開口し、投函された郵便物の郵便取出口3を設けている。詳しくは、門柱M内部の郵便取出口3のある位置の空間部の上方を天板9で遮り、下方を底板10で遮り、郵便取出口3のある箇所以外の三方(門柱Mの左側面、右側面、背面)を門柱Mの地面G側から上端側まで上下に伸びる側板11a,11b、11cで囲んで内部に郵便物収納部Sを形成している。
支持枠4は、図1〜図3に示すように、地面Gから垂直に伸びて郵便箱本体1の郵便取出口3の左右両側を保持してあり、郵便取出口3の前方に位置する前側側壁6と前側側壁6より郵便取出口3に位置する後側側壁8と前側側壁6と後側側壁8とをつなぐ溝底壁7とからなっており、この支持枠4の一部に、前側側壁6と溝底壁7と後側側壁8に囲まれたガイド溝5a,5bを形成している。郵便取出口3の左右にある一方のガイド溝5aと他方のガイド溝5bは、互いに対面する側が開口し、両ガイド溝5a,5bの前側側壁6,6には、後側側壁8,8に向けて中央部が突出した半円弧状をなすガイド溝側係合部14a,14bを設けており、ガイド溝側係合部14a,14bは、耐摩耗性の高い硬質の樹脂で成形してあり、上下に長い板体21a,21bの一側面に設けてある。ガイド溝側係合部14a,14bは、前側側壁6の所定の箇所に設けた上下に長い長孔22a,22bに対し、ガイド溝側係合部14a,14bの半円弧状部分をガイド溝5a,5b内に差し込む状態で板体21a,21bを配設してあり、ガイド溝5a,5b内に突出したガイド溝側係合部14a,14bの半円弧状部分は、板体21a,21bにより弾性変形可能に形成してある。両側のガイド溝5a,5bには、取出口閉塞体2の対応する左右の側端部が嵌り込んで上下動可能に取り付けてある。
取出口閉塞体2は、図1〜図3のように、正面視して略垂直方向に長い長方形状の板体であり、振れ止め13a,13bと閉塞体側係合部12a,12bと持手部15とを有しており、取出口閉塞体2の略中央部には、上下に長い長孔状をなす投函口16を有しており、投函口16の左右いずれかの側部には、図2のように、垂直軸回転して郵便取出口3の内側に開閉する開閉蓋17が設けてあり、開閉蓋17は、投函口16よりも僅かに幅、高さとも大きく形成してあり、バネ材23により常に投函口16側に当接する方向に付勢して投函口16の閉塞状態を保つとともに、開閉蓋17の外側から郵便物を押し込まれたときにのみ、開閉蓋17が開いて投函口16を開放し、郵便物を郵便物収納部Sに導くことができる。振れ止め13a,13bは、図1のように、上下に長い板ばねの略中央部を頂部として突出するように曲げ加工した半円弧状をなすものであり、振れ止め13a,13bは、ガイド溝5a,5bの溝底壁7側と対向する取出口閉塞体2の両方の側面において上下に間隔をあけて取り付けた上側スラシ部材18と下側スラシ部材19とに跨って設けてある。これにより振れ止め13a,13bの頂部が溝底壁7に常に当接し、取出口閉塞体2を左右方向のガタツキを抑えることができるとともに、ガイド溝5a,5bの上下方向の中間位置で止めることも可能となる。閉塞体側係合部12a,12bは、取出口閉塞体2の前面にて上側スラシ部材18のガイド溝5a,5bの前側側壁6と対向する側に設けてあり、上下方向の中央部が前側側壁6に向けて突出し、この突出した箇所がガイド溝5a,5bに沿って湾曲状をなすものである。上側スラシ部材18および下側スラシ部材19は、後側側壁8に対面する側が取出口閉塞体2の他の部位に比べて僅かに突出しており、取出口閉塞体2を上げ下げしたときに、常に後側側壁8に対して最初に接触するため、例えば本実施のもののように樹脂で形成してあれば、取出口閉塞体2を上げ下げしたときの衝撃を吸収して金属独特の不快なガタツキ音を発生しない構造となる。持手部15は、図3のように、開閉蓋17の上側に設けてあり、郵便取出口3の郵便箱外側に向けて次第に下方に傾斜して庇のように形成してあり、これにより、持手部15の郵便箱外側への突出部分に指を掛けて取出口閉塞体2をガイド溝5a、5bに沿って上げ下げできるとともに、雨天時には、投函口16の雨避けの役割も果たす。また符号24は、取出口閉塞体に設けた錠である。
図4(a)(b)(c)は、本発明の郵便箱の使用状態を示すものである。ここで図面は側面図であるため、例えばガイド溝5a,5bや閉塞体側係合部12a,12b、およびガイド溝側係合部14a,14bなどの図面右側のもののみが図示してあるが、以下の説明では左右両側のものについて記載する。まず図4(a)のように、郵便取出口3が開放しているときには、取出口閉塞体2がガイド溝5a,5bの下位置にあり、ガイド溝5a,5bの下側に設けてあるガイド溝側係合部14b,14bに対し、取出口閉塞体2の上側に設けてある閉塞体側係合部12a,12aを係合して郵便取出口3の開放状態を保持している。次に図4(b)のように、郵便取出口3を閉塞するときには、持手部15を指で掛けて取出口閉塞体2をガイド溝5a,5bに沿って次第に持ち上げていき、取出口閉塞体2の上方および下方に設けた閉塞体側係合部12a,12bの上向き傾斜部20bが、ガイド溝5a,5bの上側および下側に位置した各々のガイド溝側係合部14a,14bの下向き傾斜部20aに対して下方から当接するとともに、閉塞体側係合部12a,12bがガイド溝側係合部14a,14bを乗り越えようとしたときに、取出口閉塞体2は、閉塞体側係合部12a,12bとともに郵便取出口3側に引寄せられる。振れ止め13a,13bは、溝底壁7に常に当接しており、取出口閉塞体2の左右方向のガタツキを抑えながらガイド溝5a,5bをスライドする。最後に図4(c)のように、閉塞体側係合部12a,12bがガイド溝側係合部14a,14bを前側側壁6外側に押し込み、閉塞体側係合部12a,12bがガイド溝側係合部14a,14bの頂部を乗り越えた位置で、閉塞体側係合部12a,12bの下向き傾斜部20aとガイド溝側係合部14a,14bの上向き傾斜部20bが当接し、取出口閉塞体2が郵便取出口3を閉鎖するとともに、引寄せた状態を保持している。
本発明の閉塞体側係合部12a,12bおよびガイド溝側係合部14a,14bは、本実施形態に示した円弧状のものの他、例えば中央部を頂部とする三角形状をなすもの等であってもよい。閉塞体側係合部12a,12bとガイド溝側係合部14a,14bそのものを弾性体で成形してもよいし、閉塞体側係合部12a,12bとガイド溝側係合部14a,14bの一方のみ、または両方を弾性体にしてもよい。また弾性体としては例えば、板バネや発泡ゴムなどが挙げられる。郵便箱本体1は、支持枠4とは別に独立した側板11a,11b,11cにより形成してもよいし、側板11a,11b,11cの一部が支持枠3を兼ねて形成してあり、さらに天板9と底板10で仕切って郵便物収納部Sを形成するものであってもよい。振れ止め13a,13bは、本実施形態では取出口閉塞体2の左右側面の各々に設けてあるが、ガイド溝5a,5bの溝底壁7に設けてあってもよい。
本発明の郵便箱の要部を透過して示す一部を省略した斜視図である。 本発明の郵便箱の横断面図である。 本発明の郵便箱の縦断面図である。 (a)(b)(c)は、各々本発明の郵便箱の取出口閉塞体の使用状態を示す簡略化した側面図である。 本発明の郵便箱を取り付けた門柱を示す正面図である。
符号の説明
1 郵便箱本体
2 取出口閉塞体
3 郵便取出口
4 支持枠
5a,5b ガイド溝
6 前側側壁
7 溝底壁
8 後側側壁
12a,12b 閉塞体側係合部
13a,13b 振れ止め
14a,14b ガイド溝側係合部
16 投函口
17 開閉蓋
20a 下向き傾斜部
20b 上向き傾斜部

Claims (1)

  1. 郵便箱本体の支持枠と、郵便箱本体の郵便取出口を開閉する取出口閉塞体とを備え、支持枠は、郵便箱本体の郵便取出口の前方に位置する前側側壁とその後方に位置する後側側壁と前側側壁と後側側壁とをつなぐ溝底壁とからなる左右のガイド溝を有し、取出口閉塞体は、開閉蓋を設けた投函口を有し且つ左右の側端部を各々ガイド溝に上下動自在に取り付けてあり、ガイド溝の溝底壁と取出口閉塞体の側面のいずれかには、他方に圧接する振れ止めを設け、ガイド溝の前側側壁と取出口閉塞体の前面には、他方に向けて突出し且つ中央部から両側部に向かって傾斜する山形状のガイド溝側係合部と閉塞体側係合部を各々設け、両係合部のうちの少なくとも一方は弾性を有し、閉塞体側係合部がガイド溝側係合部を乗り越え可能であり、ガイド溝側係合部を乗り越えた閉塞体側係合部の下向き傾斜部がガイド溝側係合部の上向き傾斜部と当接して取出口閉塞体を郵便取出口側へ引き寄せることを特徴とする郵便箱。
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