JP4960079B2 - 流体圧シリンダ - Google Patents

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Description

本発明は、直線運動を行う移動体を収容した流体圧シリンダに関するものである。
近年、半導体製造ラインにおいて、ワーク(ウェハ等)の搬送にエアシリンダが多用されている。エアシリンダは、筒状のシリンダチューブ(本体)と、シリンダチューブ内を軸線方向に沿って移動可能なピストンロッドとから構成されている。また、ピストンロッドの一端には、シリンダチューブ内を分割するピストンが設けられている。このようなエアシリンダでは、ピストンにより分割されたシリンダチューブ内の圧力室への空気圧の供給に基づき、シリンダチューブ内のピストンロッドが移動され、該ロッドの移動に伴う駆動力でワークを搬送させるようにしているものがある(非特許文献1)。非特許文献1のエアシリンダでは、ピストンロッドを移動させたい方向とは逆側の圧力室に空気圧を供給することで該ロッドを移動させるようにしている。
「スーパーコンパクトシリンダSSDシリーズ バリエーション追加」,CKD株式会社,2006年、5月,No.CC−829
そして、非特許文献1のエアシリンダでは、空気圧の供給態様を制御する制御装置(スピードコントローラ)などでピストンロッドの移動速度を制御することでワークを搬送する速度を制御するようになっている。そして、このようなエアシリンダでは、圧力室にエアを供給してピストンロッドの動作を開始させた時、空気圧の特性からピストンロッドが急激に速く動き出したりする場合があった。このように、急激にピストンロッドが動く場合には、ピストンロッドの動作により衝撃が生じて、ワークが破損したりワークに固定していた部品がはずれたりする虞があった。また、特に、微小なストロークだけ該ロッドを動作させて、ワークを搬送する場合には、該ロッドが急激に動作することで所望の微小ストロークの動作を制御することは困難であった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、第2の移動体の急激な動作を抑制することができる流体圧シリンダを提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、ケーシング内に、直線運動を行う第1の移動体と当該第1の移動体の運動方向に対し直交する直交方向へ直線運動を行って前記ケーシングから出没する第2の移動体とを収容した流体圧シリンダにおいて、前記ケーシングは、第1給排ポート及び第2給排ポートに連通されるシリンダ収容部に前記第1の移動体を軸線方向に移動可能に収容する筒状の本体ケースと、前記本体ケースの前記第1給排ポート及び第2給排ポートの間に形成された連通路に一方の開口端が連結されるとともに他方の開口端に前記第2の移動体を収容する筒状の出力ケースとを備え、前記第1の移動体は、前記シリンダ収容部を前記第1給排ポートに連通される第1圧力室と前記第2給排ポートに連通される第2圧力室とに分割する流体圧の受圧面を有した第1ピストン及び第2ピストンからなるピストン部と、前記第1ピストン及び第2ピストンがその両端に連結されるロッド部とからなり、前記第2の移動体は、前記ロッド部の運動方向に直交する方向に沿って移動可能に配置される出力ピンであって、該出力ピンの移動方向と直交する軸を有する車輪状のカムフォロアとしての回転部を介して前記ロッド部の外周面に常時接触し、前記ロッド部の外周面は、前記第2の移動体が前記ケーシングに対して最も没した時に接触する没時接触位置と前記第2の移動体が前記ケーシングに対して最も出た時に接触する出時接触位置との面域が、前記第2の移動体を前記直交方向へ摺動案内する案内面とされており、前記案内面の一部又は全部を、前記没時接触位置側から前記出時接触位置側に向って余弦曲線を描きながら前記ロッド部の径を拡幅してなる斜状面で形成し、前記回転部の外周面には前記ロッド部の前記外周面と面接触するように凹状溝が形成されていることを要旨とする。
この構成によれば、第2の移動体は、第1の移動体の移動に合わせロッド部の外周面に沿って、出没動作を行うようになる。このため、前記ロッド部の外周面に沿って前記出没動作をする場合、第1の移動体の直線運動は、第2の移動体の直交方向の出没動作に変換されるようになる。さらに、第2の移動体の出没動作は、ロッド部の斜状面に沿った変位で行われるようになる。すなわち、第1の移動体が急激な動作を行う場合であっても、第2の移動体は、前記斜状面に沿った変位で滑らかに動作することとなる。したがって、第2の移動体の急激な動作を抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の流体圧シリンダにおいて、前記案内面には、前記ロッド部の径を一定とし、前記斜状面に連設される非斜状面が形成されており、前記非斜状面は、前記没時接触位置と前記斜状面の間、及び前記出時接触位置と前記斜状面の間のうち、少なくとも何れか一方に形成されていることを要旨とする。
この構成によれば、ロッド部の径が同じに形成されている部分では、第1の移動体が動作していたとしても、第2の移動体は動作しないようになる。このため、第1の移動体が急激に動作しても、第2の移動体が前記第1の移動体の径を同じにする部分に接触している場合には、第1の移動体の動作をキャンセルさせて第2の移動体に伝達されなくなる。
本発明によれば、第2の移動体の急激な動作を抑制することができる。
以下、本発明を流体としてのエアの給排による流体圧でピストンロッドを駆動させる流体圧シリンダに具体化した一実施形態を図1〜図4に基づき説明する。
図1(a)は、本実施形態の流体圧シリンダ(以下、単に「シリンダ」という)10の断面図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A線断面図である。また、図2(a)は、図1(a)の矢示B方向からの平面図であり、図2(b)は、図1(a)の矢示C方向からの側面図である。また、以下において本実施形態のシリンダ10は、図1(a)に示すように設置されるとして説明する。
図1(a)及び図2(a),(b)に示すように、シリンダ10は、ケーシングHを備え、該ケーシングHは両側に開口部11a,11bを有した円筒状の本体ケース11と、下方に向って開口部12aを有した円筒状の出力ケース12とから構成されている。本体ケース11には、連通路11cが形成され当該連通路11cと出力ケース12の開口部12aとを連結することで、本体ケース11の上方に出力ケース12が連接されている。そして、本体ケース11の内部空間と、出力ケース12の内部空間とが、連通路11cを介して連通している。なお、本体ケース11と出力ケース12とは、締結部材Nにより締結されている。また、本体ケース11の両開口部11a,11bにはヘッドカバー14と、ヘッドカバー15とが夫々に設けられ、これらヘッドカバー14,15により本体ケース11の両開口部11a,11bが閉鎖されている。
また、本体ケース11内のシリンダ収容部Sには、該本体ケース11の軸方向(水平方向)に沿って移動可能な第1の移動体としての棒状のピストンロッドRが収容されるようになっている。ピストンロッドRは、ピストン部としての第1,第2ピストン16,17を備え、これら第1,第2ピストン16,17を連結するロッド部13から構成されている。
また、本体ケース11の上側(出力ケース12が連接される側)には、第1給排ポート18と、第2給排ポート19とが形成されている。第1給排ポート18は、本体ケース11に形成される流路18aを介して本体ケース11の内部空間(シリンダ収容部S)に連通しており、シリンダ収容部Sと第1ピストン16とから形成される第1圧力室Saに流体としてエア(空気)を給排させるようになっている。また、第2給排ポート19は、本体ケース11に形成される流路19aを介して本体ケース11の内部空間(シリンダ収容部S)に連通しており、シリンダ収容部Sと第2ピストン17とから形成される第2圧力室Sbに流体としてエア(空気)を給排させるようになっている。このため、シリンダ収容部Sは、第1,第2ピストン16,17により区画されている。そして、本実施形態では、第1ピストン16の第1給排ポート18側の面(第1圧力室Saに臨む面)と、第2ピストン17の第2給排ポート19側の面(第2圧力室Sbに臨む面)とが受圧面となる。
次に、ピストンロッドRについて詳しく説明する。
ピストンロッドRのロッド部13は、その径の大きさが異なる小径端部13aと、大径端部13bとを有し、両端部13a,13bの間において小径端部13aから大径端部13bに向って径が拡幅する斜状面を有する斜状部13cにより形成されている。
また、本実施形態では、ピストンロッドRの小径端部13aの半径をr1とし、大径端部13bの半径をr2(>r1)として両端部の半径の差がr2−r1(本実施形態では、1mm)となるようになっている。このため、ロッド部13の斜状部13cにおいては、その小径端部13a側と、大径端部13b側との径の差がr2−r1(1mm)となるようになっている。また、ピストンロッドRは、シリンダ収容部Sに収容可能な長さ(本実施形態では、40mm)で形成されている。さらに、ピストンロッドRは、シリンダ収容部S内を往復動する動作ストローク(本実施形態では、20mm)が設定されており、該動作ストローク内で往復動するようになっている。そして、ピストンロッドRは、本体ケース11の第1給排ポート18側に小径端部13aが位置するとともに、本体ケース11の第2給排ポート19側に大径端部13bが位置するように収容される。
また、ロッド部13の小径端部13aには第1ピストン16が装着され、大径端部13bには第2ピストン17が装着されるようになっている。なお、第1,第2ピストン16,17は、図示しないねじ等の固定手段によりロッド部13の両端に夫々固定されるようになっている。そして、本実施形態においてピストンロッドRは、ロッド部13と、第1,第2ピストン16,17とが一体に組みつけられることで構成されており、一体となって移動(動作)するようになっている。
また、第1ピストン16は、ピストン本体16aと、緩衝材16bとから構成されるとともに、第2ピストン17は、ピストン本体17aと、緩衝材17bとから構成されている。緩衝材16b,17bは、ピストンロッドR(第1,第2ピストン16,17)がシリンダ収容部Sを移動しヘッドカバー14,15へ衝突する際の衝撃を軽減するためのものである。
また、第1,第2ピストン16,17の外周面には環状の装着溝16c,17cが形成され、その内部にはピストンパッキン20が夫々に装着されている。また、第1,第2ピストン16,17の外周面には、第1,第2ピストン16,17の焼付き及び偏心を防止するウェアリング21が夫々に装着されている。
また、第2ピストン17のロッド部13側には、本体ケース11内を移動するピストンロッドRの位置を、本体ケース11(ケーシングH)外に装着される磁界検出センサで検出するための位置検出用のマグネット22がマグネット固定具23により固定されている。
また、出力ケース12には、開口部12a(連通路11c)と対面する側に円形の出力口12bが形成されている。また、出力ケース12内の出力収容部Tには、ピストンロッドRの運動方向に直交する方向(出力ケース12の軸方向である上下方向)に沿って移動可能な第2の移動体としての出力ピン24が収容されている。出力ピン24は、出力ケース12の出力口12bから出没動作する出力部24aを備えている。本実施形態では、出力部24aが出力口12bから常に突出しており、この突出状態を没状態と規定している。そして、出力部24aの前記没状態からさらに上方に出動作することで出状態に移行し、該出状態と没状態を繰り返すことで出没動作を行うようになっている。すなわち、出力部24a(出力ピン24)は、出力ケース12(ケーシングH)を基準に出動作及び没動作する。また、出力ピン24の出力部24aの逆側からは、平行な二つのアーム24b,24cが突出して形成されている。これらアーム24b,24cには、出力ピン24の移動方向と直交する軸24dを有する車輪状のカムフォロアである回転部24eが回転可能に取り付けられている。
また、図1(b)に示すように、回転部24eの外周面は、当該面の中心から外側に向って径が大きくなり、断面が曲線を描く凹状に形成されている。なお、回転部24eは、その幅がアーム24b,24cの両内面と該回転部24eの側面が摺動可能な幅となっている。また、出力ピン24の出力部24aの外周面には、出力ピン24を軸支するピン受け25が配設されている。
本実施形態において、出力ピン24の出力部24aは、出力ケース12内の出力収容部Tに収容される一方で、アーム24b,24c、軸24d、回転部24eは、連通路11cを跨いで出力ケース12の出力収容部Tと、本体ケース11のシリンダ収容部Sとに収容されるようになっている。また、出力ピン24は、アーム24b,24cの外面(回転部24eが配設される側とは反対側)が連通路11c内を摺動可能に構成されている。そして、シリンダ収容部S内において、回転部24eの外周面と、ピストンロッドRの外周面とは、接触可能に構成されている。
また、回転部24eの外周面は、凹状に形成されている。このため、回転部24eの外周面は、ピストンロッドRのロッド部13の外周面に面接触するようになっている。したがって、出力ピン24は、ピストンロッドRと回転部24eを介して接触するようになっている。また、出力ピン24は、自重で下方(ピストンロッドR側)への力が常時作用している。この結果、回転部24eは、ピストンロッドRに押圧され、回転部24eの外周面とピストンロッドRの外周面とが常時接触するようになっている。したがって、出力ピン24とピストンロッドRとは、常に接触することとなる。また、出力ピン24の出力部24aは、出力ピン24がピストンロッドRに接触した状態において、突出した状態となっており、図1(a),(b)では前記没状態となっている。
次に、上記のように構成されたシリンダ10の動作態様をピストンロッドR及び出力ピン24の動きを中心に図1(a)、図3及び図4(a)に基づき説明する。
以下、図1(a)に示すピストンロッドRの大径端部13bが、第2給排ポート19側のストロークエンドにある状態を出力部24aの前記没状態に対応する開始状態として説明する。また、図3は、図1(a)のピストンロッドRが第1給排ポート18側に移動した状態を示しており、図3に示すピストンロッドRの小径端部13aが、第1給排ポート18側のストロークエンドにある状態を出力部24aの前記出状態に対応する終了状態として説明する。また、図4(a)は、ピストンロッドRの軸方向の断面を模式的に示した図である。
図1に示すように、ピストンロッドRの開始状態において、第2給排ポート19にエアを供給すると、流路19aを介して第2圧力室Sb内にはエアが導入され、同室Sb内の圧力が上昇する。そして、ピストンロッドR、第1,第2ピストン16,17が一体となってシリンダ収容部S内を第1給排ポート18側(図3の左側)に移動する。このため、第1圧力室Sa内のエアが流路18aを介して第1給排ポート18から外部に排出される。また、ピストンロッドRがエアの供給に合わせてシリンダ収容部S内を移動すると、出力ピン24の回転部24eが軸24dを中心にピストンロッドRの移動方向に回転する。回転部24eは、回転することでピストンロッドRの外周面との接触位置を移動させていくようになっている。続いて、第2圧力室Sb内にエアを供給し続けると、ピストンロッドRは、第1給排ポート18側に向って移動する。さらに第2圧力室Sb内にエアを供給し続けると、図3に示すように、ピストンロッドRの小径端部13aが、第1給排ポート18側のストロークエンドに到達し終了状態となる。
図1に示すように、出力ピン24は、ピストンロッドRの開始状態である没状態において、回転部24eを介してピストンロッドRの小径端部13aと斜状部13cとの境界である没時接触位置P1で接触している。また、図3に示すように、出力ピン24は、ピストンロッドRの終了状態である出状態において、回転部24eを介してピストンロッドRの大径端部13bと斜状部13cとの境界である出時接触位置P2で接触している。そして、出力ピン24は、ピストンロッドRの外周面の没時接触位置P1から、出時接触位置P2までの面域を接触可能な案内面として摺動案内されるようになっている。
そして、出力ピン24は、回転部24eを介して出時接触位置P2に位置している場合、没時接触位置P1に位置している場合に比較してピストンロッドRの径が大きい(拡幅している)部分で接触している。このため、出力ピン24の位置は、没状態での位置を基準にして出状態では大径端部13bと小径端部13aの半径の差分h(r2−r1)だけ、上昇する(ピストンロッドRの移動方向に対して直交する方向に移動する)こととなる。したがって、本実施形態のシリンダ10は、ピストンロッドRの20mmの動作を、出力ピン24の1mmの動作に変化させ、ピストンロッドRの動作を20分の1の動作に変換していることとなる。その結果、出力部24aは、出力ピン24が上昇することで出力ケース12の出力口12bに対する前記没状態から前記差分h(1mm)出動作する出状態に移行する。
本実施形態のシリンダ10は、ピストンロッドRの水平方向の直線運動をその水平方向に対して直交する方向の運動に変化させるようになっている。すなわち、ピストンロッドRの直線運動は、その直線運動の方向とは異なる方向の直線運動に変換されて出力ピン24を動作させるようになっている。
また、本実施形態のピストンロッドRの形状は、図4(a)に示すように、没時接触位置P1から出時接触位置P2に向って、ピストンロッドRの軸線Lに対して一定の勾配となる傾斜状(テーパ状)の傾斜面Pa(案内面)を形成している。また、没時接触位置P1と出時接触位置P2の傾斜面Paの勾配は、上下方向の変位が差分h(1mm)となる勾配となっている。なお、小径端部13aにおいてその端から没時接触位置P1までの間と、大径端部13bにおいてその端から出時接触位置P2までの間との接触不可能範囲は、同じ径に形成されている。
図4(a)に示す形状のピストンロッドRが開始状態から終了状態まで移動すると、出力ピン24は、ピストンロッドRの傾斜面Paに沿った(案内され)一定の変位で上昇することとなる。本実施形態において、ピストンロッドRの開始状態における動作開始時は、第2圧力室Sbにエアが供給される。そして、第2圧力室Sbへのエアの供給時、第1圧力室Saには略エアが供給されていない状態である一方で、第2圧力室Sbにはエアが供給されている状態である。このため、第2圧力室Sbへのエアの供給時、第1圧力室Saと第2圧力室Sbの圧力の差が大きく圧力バランスが安定しておらず、第2圧力室Sbにエアを供給しても供給直後にピストンロッドRは動作をしない。そして、第1圧力室Sa内の圧力と第2圧力室Sb内との圧力とが近づき、第2圧力室Sbの圧力がある一定の圧力に達するとピストンロッドRが動作を開始する。さらに、動作開始時には、第2圧力室Sbの圧力が高まった状態でピストンロッドRが動き出すため、大きな変位で急に動き出してしまう。
このようにピストンロッドRが急に動き出す場合であっても、出力ピン24は、傾斜面Paの傾斜に沿った変位に変換されて動作するため、出力ピン24の動き出しは滑らかになるようになっている。また、ピストンロッドRの動作開始後は、傾斜面Paの傾斜に沿って一定の変位で出力ピン24が動作するようになる。また、ピストンロッドRの動作ストローク(20mm)で設定される運動は、出力ピン24の該ピストンロッドRの動作ストロークに比較して短い(微小)ストローク(微小ストローク(1mm))に変換されることでピストンロッドRの動作を直接伝達させるのでなく、該動作の影響を抑制して伝達させるようになっている。
本実施形態のシリンダ10では、ピストンロッドRの形状により、ピストンロッドRの開始状態から終了状態における出力ピン24の没状態から出状態に移行する動作態様(動作過程)を異ならせることができるようになっている。そして、出力ピン24の動作に要求される内容(出力ピン24の動作態様)に合わせてピストンロッドRのロッド部13の形状を変更することで、該要求を満足させることができる。前記要求される内容としては、例えば、出力ピン24の動き出しを確実に安定させて動作させたい場合や、出力ピン24の動作停止を確実に安定させたい場合などがある。
次に、図4(a)に示すピストンロッドRの形状を第1のパターンとして、第2〜第5のパターンとなるピストンロッドRの形状とともに、出力ピン24の動作態様について図4(b)〜(e)に基づき説明する。
また、図4(b)〜図4(e)は、ピストンロッドRの軸方向の断面を模式的に示した図である。
図4(b)に示すピストンロッドRは、没時接触位置P1から所定距離間が小径端部13aから当該端部13aと同じ径で延長される非傾斜面Pb(案内面)を形成し、出時接触位置P2までの間が軸線Lに対して一定の勾配となる傾斜状(テーパ状)の傾斜面Pc(案内面)を形成する第2のパターンとなっている。このため、第2のパターンでは、ロッド部13の斜状部13cの案内面の一部に非斜状面が形成されている。また、没時接触位置P1と出時接触位置P2の間の傾斜面Pcの勾配は、上下方向の変位が差分h(1mm)となる勾配となっている。なお、所定距離は、ピストンロッドRが動作開始してから一定の変位で動作するようになるまでの期間に相当する距離を設定している。
第2のパターンのピストンロッドRが開始状態から動作開始すると、出力ピン24は、非傾斜面Pbと接触している間、非傾斜面Pbでは径が等しいため動作しない。そして、出力ピン24は、傾斜面Pcと接触する間、傾斜面Pcに沿った一定の変位で上昇することとなる。すなわち、出力ピン24は、傾斜面Pcに到達することで出動作を開始する。また、出力ピン24は、出時接触位置P2に到達することでその動作を終了する。
また、図4(c)に示すピストンロッドRは、没時接触位置P1から軸線Lに対して一定の勾配となる傾斜状(テーパ状)の傾斜面Pd(案内面)を形成し、出時接触位置P2までの距離が前記所定距離となる地点から前記所定距離間が大径端部13bから当該端部13bと同じ径で延長される非傾斜面Pe(案内面)を形成する第3のパターンとなっている。このため、第3のパターンでは、ロッド部13の斜状部13cの案内面の一部に非斜状面が形成されている。また、没時接触位置P1と出時接触位置P2の間の傾斜面Pdの勾配は、上下方向の変位が差分h(1mm)となる勾配となっている。
第3のパターンのピストンロッドRが開始状態から動作開始すると、出力ピン24は、傾斜面Pdと接触している間、傾斜面Pdに沿った一定の変位で上昇することとなる。また、出力ピン24は、非傾斜面Peと接触している間、非傾斜面Peでは径が等しいため動作しない。すなわち、出力ピン24は、非傾斜面Peに到達することでその動作が終了される。
また、図4(d)に示すピストンロッドRは、没時接触位置P1から前記所定距離間が小径端部13aから当該端部13aと同じ径で延長される非傾斜面Pf(案内面)を形成している。さらに、ピストンロッドRは、非傾斜面Pfに続いて、軸線Lに対して一定の勾配となる傾斜状(テーパ状)の傾斜面Pg(案内面)を形成し、出時接触位置P2まで前記所定距離となる地点から前記所定距離間が大径端部13bから当該端部13bと同じ径で延長される非傾斜面Ph(案内面)を形成する第4のパターンとなっている。このため、第4のパターンでは、ロッド部13の斜状部13cの案内面の一部に非斜状面が形成されている。また、没時接触位置P1と出時接触位置P2の間の傾斜面Pgの勾配は、上下方向の変位が差分h(1mm)となる勾配となっている。
第4のパターンのピストンロッドRが開始状態から動作開始すると、出力ピン24は、非傾斜面Pfと接触している間、非傾斜面Pfでは径が等しいため動作しない。そして、出力ピン24は、傾斜面Pgと接触する場合には傾斜面Pgに沿った一定の変位で上昇することとなる。すなわち、出力ピン24は、傾斜面Pgに到達することで出動作が開始される。また、出力ピン24は、非傾斜面Phと接触している間、非傾斜面Phでは径が等しいため動作しない。すなわち、出力ピン24は、非傾斜面Phに到達することでその動作が終了される。
また、図4(e)に示すピストンロッドRは、没時接触位置P1から出時接触位置P2に向って、余弦曲線の半周期分を描く傾斜状(テーパ状)の傾斜面Pi(案内面)を形成する第5のパターンとなっている。このため、第5のパターンでは、ロッド部13の斜状部13cの案内面に軸線Lに対する複数種類の勾配を持つ斜状面が形成されている。そして、没時接触位置P1と、出時接触位置P2の中心(変曲点)における軸線Lに対する勾配が最も大きい勾配となっている。また、没時接触位置P1と出時接触位置P2の傾斜面Piが描く余弦曲線の振幅は、差分hの半分(0.5mm)となるようになっている。
第5のパターンのピストンロッドRが開始状態から終了状態まで移動すると、出力ピン24は、ピストンロッドRの傾斜面Piに沿って当該面の勾配にしたがって上昇することとなる。そして、出力ピン24は、没時接触位置P1から当該没時接触位置P1と出時接触位置P2の中心に近づくにつれて上昇する変位が大きくなり、該中心において最も大きく上昇し、該中心から出時接触位置P2に近づくにつれ上昇する変位が小さくなるようになっている。
本実施形態では、第2のパターンのピストンロッドRによれば、ピストンロッドRが動作開始してから動作が安定する(一定の変位で動作するようになる)までの間の影響は、出力ピン24に伝達されないこととなる。このため、出力ピン24の没状態から出状態への動作開始時の動作を安定させる要求を満足させることができる。すなわち、出力部24a(出力ピン24)を出動作させる場合の動作の立ち上がりを滑らかにすることができる。
また、第3のパターンのピストンロッドRによれば、ピストンロッドRの動作終了時の動作の影響は、出力ピン24に伝達させないこととなる。このため、出力ピン24の没状態から出状態の動作終了時の動作を安定させる要求を満足させることができる。すなわち、出力部24a(出力ピン24)を出動作させる場合の動作の立ち上がり後の動作を滑らかにすることができる。
また、第4のパターンのピストンロッドRによれば、ピストンロッドRが動作開始してから動作が安定するまでの間の影響と、ピストンロッドRの動作終了時の動作の影響とは、出力ピン24に伝達させないこととなる。このため、出力ピン24の没状態から出状態の動作開始時と、動作終了時との動作を安定させる要求を満足させることができる。すなわち、出力部24a(出力ピン24)を出動作させる場合の動作の立ち上がりと、動作の立ち上がり後の動作とを滑らかにすることができる。
また、第5のパターンのピストンロッドRによれば、出力ピン24の動作に緩急を持たせる要求を満足させることができ、ピストンロッドRの動作開始時、動作終了時の動作の出力ピン24への影響を抑制することができる。
また、本実施形態のシリンダ10は、図3に示すように、ピストンロッドRが第1給排ポート18側のストロークエンドに位置する終了状態において、第1給排ポート18からエアを供給することで、図1(a)に示すように、ピストンロッドRを終了状態から開始状態に移行することができる。そして、この場合、出力ピン24は、ピストンロッドRが開始状態から終了状態で動作するのとは逆の動作態様で動作することとなる。その結果、出状態である出力ピン24(出力部24a)は、出時接触位置P2から没時接触位置P1に移動することとなり、没状態に移行する。
すなわち、第2のパターンのピストンロッドRでは、出力部24a(出力ピン24)を没動作させる場合の動作の立ち上がり後の動作を滑らかにすることができる。また、第3のパターンのピストンロッドRでは、出力部24a(出力ピン24)を没動作させる場合の動作の立ち上がりを滑らかにすることができる。また、第4のパターンのピストンロッドRでは、出力部24a(出力ピン24)を没動作させる場合の動作の立ち上がりと、動作の立ち上がり後の動作とを滑らかにすることができる。
また、本実施形態では、第1給排ポート18と、第2給排ポート19から交互にエアを供給又は排出することで、図1(b)の開始状態と、図3の終了状態とが繰り返し行われ、出力ピン24の出状態と没状態とを移行させる出没動作が合わせて繰り返される。
そして、本実施形態のシリンダ10は、半導体製造ラインにおいて、出力ピン24上に位置する又は搬送されたワーク(ウェハ等)をピストンロッドRの動作により、1mmだけ上昇(リフト)又は下降させる。また、本実施形態のピストンロッドRによれば、ピストンロッドRが急激に動作する場合であっても、該動作が出力ピン24の動作に及ぼす影響を抑制することができるため、出力ピン24上に位置する又は搬送されたワークが破損するような事態の発生を抑制することができる。また、出力ピン24は、一定の変位で滑らかに動作するため出力ピン24の動作の勢いでワークが出力ピン24からずれたり、所望のストローク以上リフトしたりする可能性がなくなる。
したがって、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)出力ピン24(出力部24a)は、ピストンロッドRの移動に合わせ当該ロッドRのロッド部13の外周面(案内面)に沿って、該ロッドRの直線運動方向に対して直交する方向に移動する出没動作を行うようになる。このため、出力ピン24がピストンロッドRの外周面に沿って出没動作する場合、該ロッドRの直線運動は、出力ピン24の該直線運動に直交する方向の直線運動に変換されるようになる。さらに、出力ピン24の直線運動は、ピストンロッドRのロッド部13の外周面に沿った変位で行われるようになる。すなわち、ピストンロッドRが急激な動作を行う場合であっても、出力ピン24は、前記ロッドRのロッド部13の外周面に沿った変位で滑らかに動作することとなる。したがって、出力ピン24(出力部24a)の急激な動作を抑制することができる。
(2)第1〜第5のパターンのように、ピストンロッドRの形状を変更することで、出力ピン24(出力部24a)の変位を要求に応じて任意に定めることができるようになる。
(3)回転部24eとピストンロッドRのロッド部13の斜状部13c(案内面)とは、面接触するようになっている。このため、回転部24eとピストンロッドRが点接触する場合に比較して、確実に斜状部13cを捉えることができる。
(4)ピストンロッドRの長さ及び動作ストロークは、出力部24aの動作ストロークに比較して長く設定した。このため、ピストンロッドR自体の長さや、ピストンロッドRの動作ストロークを出力部24aの動作ストロークに合わせて短く構成しなくとも、出力部24aを微小ストローク(本実施形態では、1mm)だけ動作させることができる。
(5)出力部24aの出没動作する場合の動作の変位は、ピストンロッドRのロッド部13の外周面の形状により定めることができる。このため、供給するエアを制御することでピストンロッドRの変位を制御する制御装置(例えば、スピードコントローラ)を用いる場合、ピストンロッドRの変位を正確に制御しなくても、出力部24aの出没動作を制御することができる。一方、ピストンロッドRの変位を正確に制御する場合、前記制御装置を多数設けてエアの給排を制御する必要がある。このため、ピストンロッドRの変位を正確に制御しなくても良い分、前記制御装置の数を減少させることができる。また、前記制御装置の数を減少させることで、シリンダ10自体をコンパクトにすることができ、配設の自由度も向上させることができる。
(6)ピストンロッドRは、丸棒状に形成した。このため、出力ピン24は、ロッド部13のどの外周面においても確実に接触することができる。このため、ピストンロッドRの直線運動を該直線運動に直交する方向に好適に変化させることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更しても良い。
・本実施形態において、ピストンロッドRと、第1,第2ピストン16,17とは、一体に成形するようにしても良い。
・本実施形態において、本体ケース11と、出力ケース12とは一体に成形するようにしても良い。
・本実施形態において、カムフォロアを設けないで、出力ピン24とピストンロッドRのロッド部13とが直接接触するように構成しても良い。
・本実施形態において、回転部24eは、球状のカムフォロアとしても良い。この場合、出力ピン24(回転部24e)と、ピストンロッドRとは、点接触により接触することとなる。
・本実施形態において、ピストンロッドRは、すべて斜状に形成しても良い。この場合、ピストンロッドRに形成される斜状は、同じ勾配であっても良いし、例えば、2種類の勾配で形成しても良い。
・本実施形態において、ピストンロッドRの形状は、小径端部13aから大径端部13bに断面の径が拡幅する形状であれば、例えば、第5のパターンの波形のパターンを変更するなど任意に変更しても良い。
・本実施形態において、出力部24aは、2mm、3mmやそれ以上のストロークの出没動作をするようにしても良い。この場合、各パターンのピストンロッドRの勾配を大きく形成したり、第5のパターンのピストンロッドRの振幅を大きく設定するようにする。また、10mmや、15mmなどピストンロッドRの動作ストロークに近いストロークで出力部24aに出没動作させる場合には、該ロッドRのストロークを延長したり、動作ストロークを延長させたりすることが好ましい。
次に、前記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ)前記案内面の全てを斜状面で形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の流体圧シリンダ。
(ロ)前記第1の移動体は、丸棒状であることを特徴とする請求項1〜請求項3及び技術的思想(イ)のうちいずれか一項に記載の流体圧シリンダ。
(a)は流体圧シリンダの断面図、(b)流体圧シリンダのA−A線断面図。 (a)は矢示B方向正面図、(b)は矢示C方向側面図。 流体圧シリンダの断面図。 (a)は第1のパターンのピストンロッドを示す模式図、(b)は第2のパターンのピストンロッドを示す模式図、(c)は第3のパターンのピストンロッドを示す模式図、(d)は第4のパターンのピストンロッドを示す模式図、(e)は第5のパターンのピストンロッドを示す模式図。
符号の説明
H…ケーシング、P1…没時接触位置、P2…出時接触位置、Pa,Pc,Pd,Pg,Pi…傾斜面、Pb,Pe,Pf,Ph…非傾斜面、R…ピストンロッド、S…シリンダ収容部、T…出力収容部、10…流体圧シリンダ、11…本体ケース、12、出力ケース、13…ロッド部、13a…小径端部、13b…大径端部、13c…斜状部、16…第1ピストン、17…第2ピストン、18…第1給排ポート、19…第2給排ポート、24…出力ピン、24a…出力部、24b,24c…アーム、24d…軸、24e…回転部。

Claims (2)

  1. ケーシング内に、直線運動を行う第1の移動体と当該第1の移動体の運動方向に対し直交する直交方向へ直線運動を行って前記ケーシングから出没する第2の移動体とを収容した流体圧シリンダにおいて、
    前記ケーシングは、第1給排ポート及び第2給排ポートに連通されるシリンダ収容部に前記第1の移動体を軸線方向に移動可能に収容する筒状の本体ケースと、前記本体ケースの前記第1給排ポート及び第2給排ポートの間に形成された連通路に一方の開口端が連結されるとともに他方の開口端に前記第2の移動体を収容する筒状の出力ケースとを備え、
    前記第1の移動体は、前記シリンダ収容部を前記第1給排ポートに連通される第1圧力室と前記第2給排ポートに連通される第2圧力室とに分割する流体圧の受圧面を有した第1ピストン及び第2ピストンからなるピストン部と、前記第1ピストン及び第2ピストンがその両端に連結されるロッド部とからなり、
    前記第2の移動体は、前記ロッド部の運動方向に直交する方向に沿って移動可能に配置される出力ピンであって、該出力ピンの移動方向と直交する軸を有する車輪状のカムフォロアとしての回転部を介して前記ロッド部の外周面に常時接触し、
    前記ロッド部の外周面は、前記第2の移動体が前記ケーシングに対して最も没した時に接触する没時接触位置と前記第2の移動体が前記ケーシングに対して最も出た時に接触する出時接触位置との面域が、前記第2の移動体を前記直交方向へ摺動案内する案内面とされており、
    前記案内面の一部又は全部を、前記没時接触位置側から前記出時接触位置側に向って余弦曲線を描きながら前記ロッド部の径を拡幅してなる斜状面で形成し、
    前記回転部の外周面には前記ロッド部の前記外周面と面接触するように凹状溝が形成されていることを特徴とする流体圧シリンダ。
  2. 前記案内面には、前記ロッド部の径を一定とし、前記斜状面に連設される非斜状面が形成されており、
    前記非斜状面は、前記没時接触位置と前記斜状面の間、及び前記出時接触位置と前記斜状面の間のうち、少なくとも何れか一方に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の流体圧シリンダ。
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