JP4959160B2 - クランプ部材及びジョイント連結 - Google Patents

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Description

本発明は、ジョイント連結(articulation)のロッド状の部材を締め付けるためのクランプ部材(clamping element)、特に骨折の安定化用のジョイント連結のクランプ部材に関する。さらに本発明は、2個のクランプ部材と、少なくとも2つに分割される1個のロック部材とを有するジョイント連結に関する。
特許文献1は、2つの対向する、ロッド状の部材を収容するための側方に開いたキャビティを形成するクランプジョーと、前記キャビティに対向して配設され、クランプジョーを相互に連結し、かつそれによって該クランプジョーを互いに上下に動かすことができる(movable on top of each other)ヒンジ手段を有する一体型のクランプ部材を記載しており、各クランプジョーは互いにぴったり重なるように配置された(aligned flush with one another)各々1つの穴を有する。
このクランプ部材は、2つの並設された同一のクランプ部材を用いてジョイント連結を構築することができ、その際に前記穴を通してクランプジョーをロックするために、雌ねじのナットの中にねじ止めされる連結ねじが使用される長所を有する。
この公知の装置の欠点は、ロッド状の部材を、長手方向に収容するキャビティの中に該部材の端部からのみしか挿入できないことである。
特許文献2から、側方に開いている別のクランプ部材が公知である。これは第1のロッド状の部材の側方からの挿入を可能にする。第2のロッド状の部材は緊定レバーと連結された閉じたスリーブの中に挿入可能である。
特許文献3と特許文献4とから、4つの個別のクランプジョー部材と、1つの中央のねじとからなる各々1つのジョイント連結が公知である。このジョイント連結の場合は、対応するキャビティの中に、1つ又は2つのロッド状の部材を側方から挿入することが可能である。特許文献4の場合は、2個の中央のクランプジョー部材間にばねが配置されており、このばねが、ばね張力によってロッド状の部材を締め付け、ジョイント連結をブロックする前に該ジョイント連結をロッド状の部材に係留することを可能にする。特許文献3の場合は、側方に挿入されたロッド状の部材がジョイント連結をブロックする前に係留するために狭い、側方に配設したレバーアームを設けている。
欧州特許第1184000号 米国特許第6,277,069号 米国特許第6,616,664号 欧州特許第0700664号
本発明の課題は、前記従来の技術を前提として、ロッド状の部材の側方からの挿入を可能にし、2個使用することにより、直接ジョイント連結として使用可能である簡単な一体型のクランプ部材を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、特許文献1に記載するようなX線透過性のクランプ部材の構造上の欠点をもたない、特に射出成形法でコスト的に有利な使い捨てクランプ部材を合成樹脂から作製することである。
この公知の従来の技術を前提として、さらに本発明の基礎をなす課題は、改善されたジョイント連結を提供することである。
本発明は、ロッド状の部材(101、102)を収容するための、その側面に沿って開いた一つのキャビティ(11)を形成する、2つの対向するクランプジョー(12、13)と、該キャビティ(11)の反対側に配設され、該クランプジョー(12、13)を相互に連結させ、かつそれによって該クランプジョーを互いの上部で動くようにするヒンジ手段(hinge)(17;33、34、35、36、38;97)とを有し、該各クランプジョー(12、13)は、互いにぴったり重なるように配置された(aligned flush with one another)各々1つの穴(26、31)を有する、一体型のクランプ部材(10、20、30、40、50、60、70、80、180)であって、
該ヒンジ手段(17;33、34、35、36、38;97)が弾力性をもち、かつ該穴(26、31)が該キャビティ(11)と該ヒンジ手段(17;33、34、35、36、38;97)との間に配設されていることを特徴とする、冒頭に挙げた形式のクランプ部材に関する課題を解決するものである。
また、本発明によるジョイント連結は、それぞれの第1クランプジョー(13)が互いに配向されて上下に連続して配置された、前記2個のクランプ部材(10、20、30、40、50、60、70、80、180)と、
少なくとも2つに分割される1個のロック部材(103、106、109)とを有し、該ロック部材の第1部分(103)が一方のクランプ部材の第2クランプジョー(12)の穴(31)を通して挿入可能であり、該ロック部材の第2部分(106)が他方のクランプ部材の第2クランプジョー(12)の穴(31)を通して挿入可能であり、一方あるいは他方の又は両方の部分(103、106)が穴(26)を通して第1クランプジョー(13)の中で互いに接触可能であり、かつ
該ロック部材(103、106)によってクランプ部材のクランプジョー(12、13)がブロック可能であることを特徴としている。
一体型のクランプ部材が機能的に異なる第1及び第2のクランプジョーを装備することによって、簡単な方法でジョイント部材を形成するために、2つのクランプ部材を該クランプ部材の各々第1のクランプジョーを互いに重ねて設置する(placed on top of one another)ことができる。
その他の好ましい実施形態は従属請求項に記載されている。
本発明によれば、ロッド状の部材の側方からの挿入を可能にし、2個使用することにより、直接ジョイント連結として使用可能である簡単な一体型のクランプ部材が提供される。
本発明によれば、X線透過性のクランプ部材の構造上の欠点をもたない、特に合成樹脂から射出成形法で作製されたコスト的に有利な使い捨てクランプ部材が提供される。
以下、図面を引用し実施形態を参照しながら本発明をより詳しく説明する。
図1〜4は、本発明記載のクランプ部材10の第1実施形態を示す。図1は、この場合、斜め上からの斜視図である。クランプ部材10は2つの対向する、ロッド状の部材を収容するためのキャビティ11を有するクランプジョー12及び13を有する。クランプジョー12及び13は、該クランプジョーの自由端部15にそれぞれキャビティ11と一緒に緊定する斜めに延在する溝14を有する。自由端部15で、側方からのロッド状の部材の移送を容易にするために、クランプジョー12及び13の連続する対向側の外縁部16が面取りされている。キャビティ11と自由端部15とに対向して、クランプジョー12及び13を一体型に互いに連結するヒンジ手段17を設けている。クランプ部材10が直径4〜6mmを有するロッドのために設けられている場合、開口は前記自由端部で静止状態で、例えば2mmの直径を有する。
ヒンジ手段17は、合成樹脂からなるクランプ部材10の形成時に、薄くした材料領域であり、この材料領域にキャビティ11に対して斜めにかつそれによって平行に延在する凹部18が接続され、この凹部18はヒンジ手段17に対向する側で大きい曲率半径を有し、あるいは別の言葉によればヒンジ手段17の材料横断面が徐々にのみ増大する。これは特に図2からよくわかる。
図2は、図1記載のクランプ部材10の側面図である。材料横断面が半径方向の曲率を基準に測定される場合、該材料横断面は45゜の角度まで2倍になる。90゜の角度まで、つまりクランプジョー11及び12の外側の方向へ材料横断面が3倍若しくは6倍になる。最後の材料横断面には明確にするために符号19を付けている。両方のクランプジョー11及び12の間に、例えばクランプ部材10の静止位置で一定の幅を有するスリット27がある。両端にスリット27が溝14の拡大部若しくは凹部18へ移行する。
図3は、後部からの図、即ちヒンジ手段17のクランプ部材10の図を示す。これは自由端部15の領域でクランプジョー11及び12の幅よりも狭くなる。全体の材料横断面19は、該材料横断面が上から表示されているように、特に図中クランプジョー12の上部領域に明確に現れている横リブ(cross ribs)21の領域にのみある。横リブ21の間の領域は、そこで平面図で円形のねじ収容部23以外は除かれている(excluded)。ねじ収容部23は、それらの目的を後で説明するように、例えば円錐形の肩平面部又は段付肩部を有し、これらは図中には見えないが、上部クランプジョー12の中の貫通穴へ移行する。
図1記載のクランプ部材10のもう1つの斜視図は、ここで斜め下から図4に示している。下部クランプジョー13の中に前記横リブ21がリングフランジ22の中で終わり、前記リングフランジは、例えば平坦な凹所のリング状のオフセット部(flat recessed ring-shaped step)24を有することができ、前記オフセット部には、重量を低減し、材料を節約し、かつ射出成形による製造のために有利な凹部25を接続することができ、前記凹部の中心に穴26を設けている。この貫通穴26は上部クランプジョー12の中の上記貫通穴(図7の符号31)とぴったり重なるように配向されている。前記穴はクランプ部材10でキャビティ11の軸と垂直に、かつヒンジ手段17の裏側と平行に延在する。しかし前記穴は斜めに延在してもよい。穴26は円筒形であり、該穴はその内側で4つの規則的間隔で配設された案内リブ32を有し、これらは図7と図30とに示している。もちろん、例えば3つ又は5つのリブ(溝)32を設けてもよい。
図5〜8は、本発明によるクランプ部材20の第2実施形態を示す。同じ特長にはそれぞれ同じ符号を付けている。ここで図5は斜め上からの斜視図である。図1及び図5記載の両方のクランプ部材10及び20の間の唯一の相違点は、クランプ部材20が直径の大きいロッド状の部材を収容することを意図していることにある。これは溝14がより大きく形成されることを意味する。しかしキャビティ11の中軸は常にスリット27の高さにある。ここで溝14は、自由端部15がロッドの側面からの挿入を容易にする面取り領域28を外側にもう1つだけ形成するような大きさに形成されている。フェンダー29のように溝14若しくは凹部18は、クランプ部材20(又は10も)の剛性を保証するために過緊張される(spanned)。直径12mmのロッド用のクランプ部材20を意図している場合、自由端部の開口は静止状態で、例えば9mmの直径を有する。
図6及び8はまた、側面図若しくは斜め下からの斜視図によるクランプ部材20を示す。
図7は上からのクランプ部材20の図である。円錐形の肩部23に接して中央の貫通穴31が続く。ここで識別できる案内リブ32は穴26の内壁の一部となっている。穴31は円筒形であってもよいが、該穴は、図30に示しているように、好ましくは円錐形である。
図9は、図11記載のジョイント部材用の捩り保護部90の平面図である。捩り保護部90は、例えば中心穴91、突出部92及びスポーク93を有する薄い金属小板である。外側リム94に、例えば連続して点状の隆起部95と凹所96とを有している。これらは、例えば凹所96が常にこの場合6つのスポーク93に対向して配設されるように配設されており、隆起部95はそれぞれ合間合間に設けられている。
図10は、斜め下からの前記捩り保護部90を示す。ここで隆起部95はスポーク93の領域にあることが識別される。これは捩り保護部90の小板を製造するための簡単な穿孔法の使用を可能にする。点状の隆起部95と凹所96とは、円形、ピラミッド形又は多角形であってよい。これらは複数の列で半径方向に並べて延在することができ、図9等よりも多くてもよい。別の実施形態では半径方向のリブを設けることもできる。クランプ部材10、20が凹部25をもたず、段部24のみを有する場合、捩り保護部90は対応する隆起部/凹所を有する全材料(solid material)小板であってもよい。有利なジョイント部材100の以下の説明から生じる捩り保護部90の機能が重要である。このような捩り保護部90は第1クランプジョー13の材料の設計によっても達成できる。
図11は、本発明の第1実施形態によるジョイント部材100の斜視展開図である。図12は2つの締め付け固定されたロッド状の部材101及び102によるブロック状態での図11記載のジョイント部材100である。ロッド状の部材101は細いコネクタであり、ロッド状の部材102は太い固定ロッド(fastening rod)である。ジョイント部材100は5つの部分を含む。これらは2つの同一のクランプ部材10若しくは20、又はそれぞれ1つの細いロッド状の部材101用のクランプ部材10と、太いロッド状の部材102用のクランプ部材20である。これらは該部材のフランジ22を有する側で連続して対向させて位置決めされている。これら両方のフランジ22の間に捩り保護部90が配設されている。
次に一列に並ぶ穴31、91及び26を通して、ねじ103が挿入されており、該ねじは、ねじの円錐形のフランジ104によって円錐形のねじ収容部23にはめ込まれる(sit on)。ねじ103は操作のために、例えば四角ねじ105を使用する。四角ねじの代わりに六角ねじ又はスリット等を設けてもよいことは明らかである。肩部104は、好ましくは収容部23と相補的に設計されている。他方の側からナット106が取り付けられる。ナット106は、多少円錐形のスリーブ107と円錐形のフランジ108とをカバーフード(covering cap)として有する。フランジ108の形状は、クランプ部材10又は20のねじ収容部23の形状と対応する。スリーブ107は穴31の中に挿入され、有利には穴26までかつ/又は前記穴を通して突出する。スリーブ107は圧嵌めで嵌め込まれ、該スリーブは付加的に雄ねじを有してもよい。これは穴26の中に設けた雌ねじに合わせて形成してもよい。
図示していない別の実施形態において、クランプ部材はナット用の折畳可能であるが捩り保護の支承体(tilting, but torsion rigid bearing for the nut)を備えている。クランプジョー12はまた、円錐形に開いた穴31を有する。しかしこの穴31は、好ましくはキャビティ11から離間する側で凹部を有し、該凹部は特に四角形のスリットとすることができる。組立時には円筒形であるナットが前記凹部の中に挿入される。それ以外は図15に示したように固定を実施することができる。円筒形のナットによって遊び(tolerance)が生じ、その結果、キャビティ11の中へロッド102の締付け固定時にクランプ部材のクランプジョー12も傾倒させることができる。ねじ103の固定を保証し、かつナットを捩り保護に形成するために、前記ナットは側面の遊びにより前記凹部の中に突出する突起(appendage)又は突出部(projection)を有する。クランプ部材の側面図で突出部は、クランプジョー12の前記傾倒運動を行うために、凹部の中に遊びを有する。突出部を有するナットのほかに別の実施形態も可能であり、例えば揺動リベット及び穿孔された、例えばL字形の平ナットも可能であり、その結果、突起がクランプジョー12の中の対応する溝の中に突出し、捩り剛性(torsion rigidity)が生じる。
ナット106はねじ103の相補性の雄ねじに適合する雌ねじを使用する。
図12は、細いロッド101用のクランプ部材10100と、太いロッド102用のクランプ部材20とを備える組合せジョイント部材を示す。ナット106に対してねじ103を引き締めることによって、ヒンジ手段17により行使された力がクランプ部材10若しくは20の両方の下部のクランプジョー13を相互に移動するので、両方のクランプ部材10及び20が互いに引き締められる。
次に圧力の付加によって側面からロッド101又は102を各キャビティの中に挿入することができる。ロッド101又は102の直径は自由端部15の開口より大きいので、該ロッドは脱落しないように保護されている。図面に示していない溝14の粗い部分で該ロッドが簡単な縦方向の移動に対しても保護されている。
さらに両方のヒンジ手段17が捩り保護部90に圧力をかけると、クランプ部材10若しくは20自体がねじ103の軸周りの相互のわずかな捩れに対しても保護されている。隆起部95はそれぞれ押圧されている。即ち図9及び10の説明に従って両方向に小板平面と垂直に、段部を形成する環状のオフセット部24の中に押圧される。それによって、それぞれクランプジョー13と共にクランプ部材10若しくは20がわずかな捩りに対しても保護されている。
ねじ103のさらなる引き締め時にクランプジョー12及び13がヒンジ手段17の戻り力に抗して互いの方向に近づき、最終的に介在された捩り保護部90の小板によってクランプジョーの角度位置で完全にブロックされる。それによって同時にロッド101及び102が溝14の中にキャビティ11の縮小によって縦方向の移動に対しても捩りに対しても完全に保護される。固定ねじ109は、図13との関連でのみ示されるが、この場合にも同様に適用することができる。ナット106は貫通スリーブとして形成されている。
ねじ103の開時にナット106は一方のクランプ部材中に留まる。捩り保護部90は段部24の軟質材料の中に圧入されている。これは、患者の外部から固定装置の前記場所又は別の場所でねじを直ちに引き締める以外はこのように形成されたジョイント部材100を投棄することができる。段部24の中への捩り保護部の圧入痕はクランプ部材用の使用のサインであり、それによって利用者は製品の再利用ができないことを認識できる。
図13は2つの締付固定された太いロッド状の部材102をブロックした状態の本発明の第2実施形態によるジョイント部材110の側面図である。従ってこの実施形態の場合は図5記載の2つのクランプ部材20が使用されている。
図14は、両方のロッド102が90度互いに捩って配設されている図13記載のジョイント部材の平面図である。
図15は図11〜14のいずれか一に記載のジョイント部材100、110用のロックねじ103、ナット106及び固定ねじ109の部分断面側面図である。ナット106の円錐体107は平滑であってよく、しかしまた該円錐体はねじを有してもよい。その場合は好ましくは穴31もねじを備えている。ナット106のスリーブは、ねじ103の雄ねじを収容する雌ねじを有する第1の狭い部分111を有する貫通穴を有する。それに続く幅広の第2の部分112は、固定ねじ109のねじ頭を止め付けできる肩部113を有する。固定ねじ109は、ねじ103の先端部の中の雌ねじ114の中にねじ止めするために設けられている。このため、特に接着剤又は別の手段によってジョイント部材100又は110の前組立後に(after a prior assembly)ロックねじ109がねじ114からそれ以降外れないようにすることができ、それによってジョイント部材100又は110の一体性が確保される。
図16〜19は、斜視図、平面図、背面図及び別の斜視図による本発明のクランプ部材30の第3の実施形態である。最初の2つの実施形態とそれに続く実施形態との間の相違点は、ヒンジ手段17が最初の2つの実施形態において直接クランプジョー12若しくは13の本体と連結されており、直接リブ21の中に移行することにある。クランプジョー12若しくは13はクランプ部材10又は20の裏面全面で相互に連結されている。
クランプ部材30の場合は、両方のクランプジョー12及び13が2つの側面の連結バー33のみを介して連結されている。連結バー33は、キャビティ11の内壁41の領域で上部クランプジョー12の中へ移行する前に、それぞれ1つの下部クランプジョー13の中への下部の短い移行バー34と、上部クランプジョー12と平行に延在する長いバー35とを含む。両方の連結バー33の各々と上部クランプジョー12との間に分離スリット39があり、それによって両方の互いに対向する部材36及び38が上部若しくは下部のクランプジョー12若しくは13から分離されている。上部のクランプジョー12に半円筒体36が設けられており、例えばスリット27の高さの半分又は3分の1が前記半円筒体に対応する間隔で相補性の溝38が対置する。半円筒体36及び相補性の溝38は中央でスリット37によってそれぞれ2つの互いに分離された部分に仕切られている。図示した実施形態は、スリット37なしでも構成することができ、その結果、半円筒体36と溝38とが対向する。その場合、軸受は中心で仕切られない。クランプ部材が第3又は第4の実施形態に従って捩り保護部用の収容部を有する必要はない。
下部のクランプジョー13の別の特長、即ち捩り保護部90用の収容部24と、案内リブ32を有する穴26と、上部クランプジョー12即ち収容部23と、円錐形の穴31と、リブ21とは、最初の2つの実施形態及び最後の実施形態と同様に形成してよい。リブ21の場合の相違点は、該リブがクランプ部材10及び20でヒンジ手段17の直接延長部であることにある。クランプ部材30及び40の場合はヒンジ手段が静止状態で間接的にのみキャビティ11の内壁41を介してリブ21と連結されている連結バー33によって形成されている。
図20〜23は、斜視図、平面図、側面図及び別の斜視図による本発明のクランプ部材40の第4実施形態である。ここでキャビティ11は、太いロッド状の部材102を収容するために大きく形成されている。図では、長い上部のバー35が内壁41の中にどのように移行し、その際にほぼ四分円の中にリブとしてどのように前記壁41で空間的にリブ21から分離された状態にとどまるかがよくわかる。
図24は、本発明の第3実施形態によるジョイント部材120の斜視展開図であり、図25は2つの締付固定された細いロッド状の部材101によるブロック状態での第4実施形態によるジョイント部材130の斜視図であり、図26は第5実施形態によるジョイント部材140の平面図である。前記ジョイント部材120及び130の構造は、ジョイント部材100及び110の最初の2つの実施形態のそれに相当する。2つの同じ強度のロッド状の部材101若しくは102を締め付けなければならない場合、両方の同じクランプ部材30若しくは40が使用され、下部クランプジョー13は互いに対向する。該クランプ部材の間に同様に別の捩り保護部90が設けられている。異なる締め付け強度に対しては、それぞれクランプ部材30とクランプ部材40とが使用される。
クランプ部材30及び40の静止状態でクランプジョー12及び13はスリット27の間隔で両方の側面バー33の弾性力によって保持される。ねじ103の引き締め時にスリットが縮小される。同一平面23へのねじ−ナット部材104及び108を介する中心の力導入(cenral transfer of force)によってスリット27は、溝14がキャビティ11の中にあるロッド101又は102に接触するまで該スリットの厚さが縮小される。次いで、リブ21を有する(上部の)クランプジョー12がロッド101又は102周りに旋回され(deviate around the rod 101 or 102)、半円筒体36が相補性の平面38上に載る(touches down)。ねじ103のさらなる引き締め時に、この時点からブロック作用が始まり、ユニット半円筒体36−相補性の平面38がバー33のヒンジ機能を引き受け、該ヒンジ機能の高すぎる負荷を防止する。
これは、例えば後述する図32及び33のように解決することもできる。
図27〜31は、底面図、側面図、平面図、断面側面図及び斜視図による本発明の第5実施形態によるクランプ部材50である。このクランプ部材50は太いロッド状の部材102用に設計されている。もちろんこれは細いロッド状の部材102を収容するために変形することもできる。クランプ部材40(又は30)と前記クランプ部材との間の本質的な相違点は、上部の長いバー35が直接クランプジョー12の本体から取外され、それによってクランプ部材50の外縁部を制限することにある。バー35は特にキャビティ11の内壁41上のリブとしても形成されていない。半円筒体36と相補性の溝38とはスリット37によって分離されていない。長いバー35の半円形の移行部と、半円筒体36の中の短い移行バー34と、相補性の溝38とがより広く、これらを介して移行部の全半径周りまで及んでいる(wider and extend over them by the entire radium of the passage)。短い移行バー34は、ここでほぼバー33の材料厚に相当する移行段部42を含む。バー33は、ここで別の実施形態と同様に例えば1〜5mmの間、好ましくは2〜3mmの間の厚さである。図30の横断面でよくわかる穴26及び31の実施態様は、以下の寸法を有することができる。下部のクランプジョー13の中の円筒形の穴26は6.5mmの直径を有し、リブ32は直径を5.8mmに縮小する。円錐形の穴31は、例えば5から10゜の間、この場合は8゜の角度を有し、一番深い所で8.5mmの直径であると推測される(assumes a diameter of 8.5 millimeters in depth)。円錐形のねじ収容部23の角度は、例えば45゜から75゜の間、この場合は60゜、高さは、例えば2mmである。
図32及び33は、本発明の第6実施形態によるクランプ部材60の斜視図、若しくは前記クランプ部材60の側面図である。この実施形態は特に滑落防止部材(non-skid elements)99の配置を示す。これは、ここで規則的に配分された溝14の表面上のピラミッド状の隆起部である。この隆起部99はノブ状に形成してもよい。該隆起部は特により太いロッド状の部材102をクランプ内の捩れ又は縦方向の滑落から保護することが重要である。
図32及び33記載の第6実施形態は半円筒体36及び溝38を有する。上述のように、前記部材は平坦に互いに対向してもよい(located flat across from one another)。ヒンジ部材97はそのクランプ半体12及び22への移行部でキャビティ11の近傍よりも小さい前記クランプ半体12及び22の間隔98を有することが重要である。その場所の間隔118は間隔98より実質的に大きい。それによって、ねじの引き締め時及びクランプジョーの閉鎖時に初めに間隔98がゼロに低減され、その結果、締付け荷重がこの時点から相補性の部材36及び38の接触点又は接触線によって受け継がれ、かつ旋回軸が前記接触線へ移動される。それによって弾性作用が変換され、効果的に増強される。
第6実施形態におけるヒンジ部材97は、前記接触線の後部の間隔で弾力性のほぼ閉じた円筒体である。該円筒体は特に上方に向かって開いており、それによりクランプ部材60の下側22を超えて突出しない。
図34は、図16記載の部材の変形態様における本発明の第7実施形態によるクランプ部材70の斜視図である。
図35は、図34記載の2つのクランプ部材70から構成された本発明の第6実施形態によるジョイント部材150の側面図である。捩り保護部190は一平面にある半径方向のプリズム(radial prisms)191を有しており、中心に貫通穴26がある。別の実施形態において半径方向のプリズム191は円錐形に配向してもよく、それによって相補性のプリズム191の場合に第2クランプ部材の中に自己芯合わせ式(self-centering)ジョイント部材150が作られる。それに対して図34及び35に示された実施形態は、両方の捩り保護部190が同じクランプ部材70によって直接、互いの内部に係合できる利点を有する。
図35記載のジョイント部材150の場合は、両方のクランプ部材70の間にばね収容部121の中に支持される渦巻ばね119が配設されている。ばね収容部121は図34と同様に半球状の平面を形成することができる;該半球状の平面は平坦及び平滑であってもよい。該半球状の平面は特に捩りに対してばね119の大きい抵抗を保証するために、粗くケバ立てることもできる。ばね119は、両方のクランプ部材70を互いに離して押圧し、両方のクランプ部材70の相互の捩りを防止するものである。該ばねはジョー12及び13の開脚を防止しない。そのために弾性のヒンジ手段17、33及び97を設けており、これらはロッド101及び102の締め付け時に作用する力に抗して開かれる。ばね119は皿ばねパケット(disk sprig package)又は別の弾性部材としてもよい。
特に図36記載のような可撓性の合成樹脂発泡部材199としてもよい。その場合、ねじ103の引き締め時に初めて捩り保護部190が内側に噛合い、図37記載のようにジョイント部材160の角度位置を決める。
図36は、このために設けられたクランプ部材80の第8実施形態との相互作用によるジョイント部材のための別の捩り保護部199の斜視図である。これはねじ103を通すための中心穴198を備える可撓性の円筒形の部材199である。該部材は捩り保護部90の代わりに使用してよく、同様にばね119に置き換えてもよい。そのために該部材の材料は、好ましくは底面及び覆蓋面197でより硬く、特に環状のオフセット部24の中に係合するために構造化し、又は硬質の入れ子を含んでもよいという利点を有する。クランプ部材80は、この場合、図1記載の実施形態に対応して形成されており、深さと側壁のみが捩り保護部199の収容のために設けられている。円筒体領域で部材199は、ねじ103が引き締められる場合に一緒に圧縮できるようにするため可撓性である。このようにすれば、図37記載のジョイント部材160のクランプ部材80の下側に接触することができる。捩り保護部が面取りされており、外套面(surface)195と覆蓋面(lid)若しくは底面(floor area)197との間に円錐形の面取り部(conical slants)196を有する。
捩り保護部199の底部及び覆蓋領域の材料は、好ましくは使用したクランプ部材の材料より硬質であり、好ましくは可撓性の圧縮可能の材料、特に合成樹脂発泡体からなる全材料部材であることが有利である。
図37は、本発明の第7実施形態によるジョイント部材160の斜視展開図である。
図38は、付属のナットを有する本発明の第9実施形態によるクランプ部材180の側面図であり、図39は図38のクランプ部材180の平面図である。クランプジョー13の中の穴126は前述の他の実施形態よりも直径が大きい。クランプジョー12の中の穴131は多少円錐形であり、小さい直径は図39でよくわかる外部合流部(outer port)の領域にある。合流部は半球凹面状であるナット頭収容部122で終了し、球径はほぼナット116のナット頭117のナット頭裏側123の背部の小さい曲率半径に相当する。ナット116は、ロックねじ103を収容するために、内部で穿孔されており、雌ねじ125を有する円筒形のスリーブ124を有する。スリーブ124の穴は、図15のロックねじ109を収容するために、小さい直径125により貫通して形成することができる。
ここで、そのクランプ部材に対するねじ103であるものと同様に、頭部117を有するナット116は、収容部122の中でクランプ部材180に対して移動可能であることが重要である。これは複数のロッド102又は1個のロッド102、特に複数の太いロッド102の簡易固定を容易にする(simplifies the clipping open)。この場合、ナット頭収容部122は穴131の合流部の領域で非対称的に形成されている。即ち球状の凹部は2つの対向方向にのみ符号128に従って形成されており、卵形又は楕円形の収容部に相当し、その結果、ナット頭部117をクランプ部材180に対して捩ることができない。それによって、ロッド収容用の軸に対してジョー11及び12の配向性を確定することによって、ナット116は、ねじ103の引き締め時にねじを巻き過ぎないよう保証される。他方、ナット116は対向するねじ103も付属のクランプ部材に許容するようなその位置に対するクランプ部材180の傾倒も可能にする。
捩り保護部90の直径は30mmになり、外部リム94用の載置面(半径方向の幅)は3mmになる。構築部材(building element)90の代わりにクランプジョー13の材料に、構造(隆起部)、例えば半径方向溝を一体形成することができる。
クランプジョー12のリブ21は、ばね部材、即ちヒンジ手段17若しくは33への圧縮力として、特に半分の力を、垂直方向、即ち、ねじ103の長手方向に導入するために設けられている。
半円筒体36及び相補性の溝38の代わりに、例えば平坦な対向平面を使用してもよい。この対向平面は、クランプ部材の静止位置でのみスリット間隔27よりも互いに少ない離間で配設されるべきである。相補性の旋回係止部(deviation stops)36、38は、旋回レバーも形成するために、この意味でこれらはクランプジョー12及び13上の2つの突出したリブでもある。第3及び第4の実施形態のヒンジ手段はそれによって弾性バー33、34及び35、並びに旋回レバーを形成する係止手段36、38とに分割されている。このような旋回係止体は第1、第2及び第5実施形態のクランプ部材にも設けることができる。
ねじ103の代わりに、別のロック部材、例えば緊定レバー(clamping lever)又はバヨネット式継手(bayonet catch)を用いることができる。
前述した説明中の用語「実施形態」は、各クランプ部材又はジョイント部材について記載される部材のみが本発明の目的であることを意味していないことを強調しておく。これは特に様々な図面の対象物(objects)で説明されている特長の組合せでもある。例えば、クランプ部材が、図38記載の穴及びナット、図27〜31記載の突出するバネストラット(wide sprig braces)33、図15記載のロックナット(counter nut)109、図32記載のロッド用の滑落防止部材99又はそれらの一部を有することも本発明の範囲内である。対応するジョイント部材は、これらが選択された捩り保護用に使用可能である場合は、2つの任意の前述したクランプ部材から構成してもよい。
本発明によるクランプ部材の第1実施形態の斜視図である。 図1記載のクランプ部材の側面図である。 図1記載のクランプ部材の背面図である。 図1記載のクランプ部材のもう1つの斜視図である。 本発明によるクランプ部材の第2実施形態の斜視図である。 図5記載のクランプ部材の側面図である。 図5記載のクランプ部材の平面図である。 図5記載のクランプ部材のもう1つの斜視図である。 図11記載のジョイント部材用の捩り保護部の平面図である。 図9記載の捩り保護部の底面からの斜視図である。 本発明の第1実施形態によるジョイント部材の斜視展開図である。 2つの締付け固定したロッド状の部材を所定位置でブロックした状態での図11記載のジョイント部材の斜視図である。 2つの締付け固定したロッド状の部材をブロックした状態での本発明の第2実施形態によるジョイント部材の側面図である。 図13記載のジョイント部材の平面図である。 図11〜14のいずれか一に記載のジョイント部材のためのロックねじ、ナット及び固定ねじの部分の部分断面側面図である。 本発明によるクランプ部材の第3実施形態の斜視図である。 図16記載のクランプ部材の平面図である。 図16記載のクランプ部材の背面図である。 図16記載のクランプ部材のもう1つの斜視図である。 本発明によるクランプ部材の第4実施形態の斜視図である。 図20記載のクランプ部材の平面図である。 図20記載のクランプ部材の側面図である。 図20記載のクランプ部材のもう1つの斜視図である。 本発明の第3実施形態によるジョイント部材の斜視展開図である。 2つの締付け固定したロッド状の部材をブロックした状態での第4実施形態によるジョイント部材の斜視図である。 本発明による第5実施形態によるジョイント部材の平面図である。 本発明による第5実施形態によるクランプ部材の底面図である。 図27記載のクランプ部材の側面図である。 図27記載のクランプ部材の平面図である。 図27記載のクランプ部材の断面側面図である。 図27記載のクランプ部材の斜視図である。 本発明による第6実施形態によるクランプ部材の斜視図である。 図32記載のクランプ部材の側面図である。 図16記載の部材の変形態様による本発明の第7実施形態によるクランプ部材の斜視図である。 図34記載の2つのクランプ部材から構成された本発明の第6実施形態によるジョイント部材の側面図である。 ジョイント部材用のもう1つの捩り保護部を使用した本発明の第8実施形態によるクランプ部材の斜視図である。 本発明の第7実施形態によるジョイント部材の斜視展開図である。 本発明による第9実施形態によるクランプ部材の側面図である。 図38記載のクランプ部材の平面図である。
符号の説明
10 クランプ部材(第1実施形態)
11 キャビティ
12 クランプジョー
13 クランプジョー
14 側方の溝(lateral nut)
15 自由端部
16 外縁部
17 ヒンジ手段
18 凹部
19 材料横断面
20 クランプ部材(第2実施形態)
21 横リブ
22 リングフランジ
23 ねじ収容部、円錐形肩部
24 環状オフセット部
25 凹部
26 穴
27 スリット
28 面取り領域
29 フェンダー
30 クランプ部材(第3実施形態)
31 穴
32 案内リブ
33 連結バー
34 短い移行バー
35 長いバー
36 半円筒体
37 スリット
38 相補性溝
39 スリット
40 クランプ部材(第4実施形態)
41 内壁
42 移行段部
50 クランプ部材(第5実施形態)
60 クランプ部材(第6実施形態)
70 クランプ部材(第7実施形態)
80 クランプ部材(第8実施形態)
90 捩り保護部
91 穴
92 突出部
93 スポーク
94 外部リム
95 隆起部
96 凹所
97 ヒンジ部材
98 小さい間隔
99 滑落防止部材
100 ジョイント部材(第1実施形態)
101 細いロッド状の部材
102 太いロッド状の部材
103 ねじ
104 円錐形のフランジ、肩部
105 四角ねじ、六角ねじ又はスリット
106 ナット
107 円錐形スリーブ
108 円錐形フランジ
109 固定ねじ
110 ジョイント部材(第2実施形態)
111 狭い部分
112 幅広の第2部分
113 肩部
114 雌ねじ
116 ナット
117 ナット頭部
118 大きい間隔
119 渦巻きバネ
120 ジョイント部材(第3実施形態)
121 バネ収容部
122 ナット収容部
123 ナット頭部裏側
124 スリーブ
125 小さい直径
126 穴
128 楕円形収容部
130 ジョイント部材(第4実施形態)
131 穴
140 ジョイント部材(第5実施形態)
150 ジョイント部材(第6実施形態)
160 ジョイント部材(第7実施形態)
180 ジョイント部材(第9実施形態)
190 捩り保護部
191 半径方向プリズム
195 外套面(cylindrical surface)
196 円錐形の面取り部
197 底面及び覆蓋面
198 中心穴
199 合成樹脂発泡部材

Claims (18)

  1. ロッド状の部材(101、102)を収容するための、その側面に沿って開いた一つのキャビティ(11)を形成する、2つの対向するクランプジョー(12、13)と、該キャビティ(11)の反対側に配設され、該クランプジョー(12、13)を相互に連結させ、かつそれによって該クランプジョーが互いの上部で動くようにするヒンジ手段(17、97)とを有し、該各クランプジョー(12、13)は、互いにぴったり重なるように配置され、ねじ(103)の挿入される各々1つの穴(26、31)を有する、一体型のクランプ部材(10、20、30、40、50、60、70、80、180)であって、
    該穴(26、31)が該キャビティ(11)と該ヒンジ手段(17、97)との間に配設され、
    該ヒンジ手段(17、97)は、弾力性を有するとともに、バー(33、34、35)を対向して有し、対向する該バー(33、34、35)に、該バー(33、34、35)間のスリット(27)の間隔より狭い間隔で相補性の旋回係止体(36、38)を形成し、
    該旋回係止体は、前記ねじ(103)が引き締められ、キャビティ(11)と対向する側に配置されたバー(33、34、35)が所定の変形を超えたときにかみ合うことを特徴とする一体型のクランプ部材。
  2. 第1クランプジョー(13)が、その外側に捩り保護部(190)又は捩り保護部(90、199)のための収容部(24)を有することを特徴とする請求項1記載のクランプ部材。
  3. ヒンジ手段(17、97)が、それぞれ第1及び第2クランプジョー(13、12)中に移行する2つの弾力性の側面のバー(33、34、35)を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のクランプ部材。
  4. 側面のバー(33、34、35)が半円形の中央部分を含み、そして該半円形の中央部分は、第1クランプジョー(13)への移行部で移行バー(34)に接続され、第2クランプジョー(12)への移行部で長い移行バー(35)に接続されていることを特徴とする請求項3記載のクランプ部材。
  5. 長い移行バー(35)がキャビティ(11)に隣接している壁(41)の領域で、リブとして第2クランプジョー(12)と連結されていることを特徴とする請求項4記載のクランプ部材。
  6. バー(33、34、35)がスリット(39)によってクランプジョー(12、13)から側方で分離されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載のクランプ部材。
  7. ヒンジ手段(97)が、クランプ部材のキャビティ(11)に対向する側に配設された、弾力性のある、本質的にC字形のバーを含み、該バーが、それぞれ第1及び第2クランプジョー(13、12)中に移行することを特徴とする請求項1又は2記載のクランプ部材。
  8. 第1クランプジョー(13)の穴(26)が円筒形であり、3つ又はそれ以上の縦方向の案内リブ(32)を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項記載のクランプ部材。
  9. 第2クランプジョー(12)の穴(31)が、第1クランプジョー(13)の方向に円錐形に先細りになっており、ねじ(103)又はナット(106、116)の頭部を収容するためのより大きい直径をもつ段中断部(23)を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項記載のクランプ部材。
  10. 穴(31)が、ナット(116)の捩り保護部(117)を収容するための側面の凹部(131)を有することを特徴とする請求項9記載のクランプ部材。
  11. 相補性の旋回係止体(36、38)が、半円筒体(36)と、この半円筒体(36)に対応する溝(38)からなることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項記載のクランプ部材。
  12. 相補性の旋回係止体(36、38)の半円筒体(36)と溝(38)が、スリット(27)の間隔の半分又は3分の1の間隔であることを特徴とした請求項11記載のクランプ部材。
  13. それぞれの第1クランプジョー(13)が対向するように配置された、請求項1〜12のいずれか一項記載の2個のクランプ部材(10、20、30、40、50、60、70、80、180)と、
    少なくとも2つに分割される1個のロック部材(103、106、109)とを有し、該ロック部材の第1部分(103)が一方のクランプ部材の第2クランプジョー(12)の穴(31)を通して挿入可能であり、該ロック部材の第2部分(106)が他方のクランプ部材の第2クランプジョー(12)の穴(31)を通して挿入可能であり、一方あるいは他方の又は両方の部分(103、106)が穴(26)を通して第1クランプジョー(13)の中で互いに接触可能であり、かつ
    該ロック部材(103、106、109)によってクランプ部材のクランプジョー(12、13)がブロック可能であることを特徴とするジョイント部材(100、110、120、130、140、150、160)。
  14. 対向するように配設された第1クランプジョー(13)の間に、中心穴(91、198)を有する捩り保護部(90、199、119)が配設されていることを特徴とする請求項13記載のジョイント部材。
  15. 捩り保護部(90)が小板であり、該小板の材料がクランプ部材の材料よりも硬質であり、かつ/又は該小板が、両側に穿孔された隆起部(95)を有することを特徴とする請求項14記載のジョイント部材。
  16. 捩り保護部(199)が円筒体であり、該円筒体の底面及び覆蓋領域の材料がクランプ部材の材料よりも硬質であり、かつ/又は該円筒体の全材料部材が、可撓性で圧縮可能な合成樹脂発泡体からなることを特徴とする請求項15記載のジョイント部材。
  17. ロック部材(103、106)が円筒形のねじ(103)と、円錐形のナット(106)とを含み、有利には円錐形のナット(106)が、円筒形のねじ(103)の中に設けた雌ねじ(114)に挿入可能である捩り止めねじ(109)用の係止肩部(113)を有することを特徴とする請求項13〜16のいずれか一項記載のジョイント部材。
  18. 捩り保護部(119)又は付加的な捩り保護部(119+90;119+199)として、ロック部材(103、106)を取り囲む中空のばねが設けられていることを特徴とする請求項13〜17のいずれか一項記載のジョイント部材。
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