JP4958966B2 - 切換弁 - Google Patents

切換弁 Download PDF

Info

Publication number
JP4958966B2
JP4958966B2 JP2009275238A JP2009275238A JP4958966B2 JP 4958966 B2 JP4958966 B2 JP 4958966B2 JP 2009275238 A JP2009275238 A JP 2009275238A JP 2009275238 A JP2009275238 A JP 2009275238A JP 4958966 B2 JP4958966 B2 JP 4958966B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
port
valve
switching
switching valve
ports
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009275238A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011117528A (ja
Inventor
知之 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP2009275238A priority Critical patent/JP4958966B2/ja
Priority to CN2010105563137A priority patent/CN102086943A/zh
Publication of JP2011117528A publication Critical patent/JP2011117528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4958966B2 publication Critical patent/JP4958966B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Description

本発明は、ヒートポンプ式の冷凍サイクル等の冷媒の流路を切り換える四方切換弁や三方切換弁等の流体の流路を切り換える切換弁に関する。
従来、四方切換弁として、例えば、特開2006−200654号公報(特許文献1)及び特開2005−113990号公報(特許文献2)に開示されたものがある。これらの四方切換弁は、弁座に形成されて弁室に開口する3つのポートと、弁座以外で弁室に開口する1つのポートと、弁座上を摺動する凹部(連通用凹所)を有する弁体とを備え、弁体を移動することにより、弁座の中央のポートとその両脇の各々のポートとの間を凹部によって択一的に導通するものである。
図6は特許文献1において従来例として説明している弁座と弁体の構造を示す図、図7は特許文献1の発明における弁座と弁体の構造を示す図、図8は特許文献2の発明における弁座と弁体の構造を示す図である。
図6のものは、弁座61の3つのポート61a,61b,61cが直線的に並んでおり、弁体62及び凹部62aは長円形状になっている。また、配管接続孔61d,61e,61fはポート61a,61b,61cから芯がずれている。図7のものは、弁座71の3つのポート71a,71b,71cを千鳥(三角)に配置したものであり、弁体72及び凹部72aは瓢箪型になっている。また、配管接続孔71d,71e,71fはポート71a,71b,71cから芯がずれている。図8のものは、弁座81の3つのポート81a,81b,81cが直線から離れて配置したものであり、弁体82及び凹部82aは矩形状になっている。また、配管接続孔81d,81e,81fはポート81a,81b,81cから芯がずれている。
特開2006−200654号公報 特開2005−113990号公報
図6のものは、弁座61の3つのポート61a,61b,61cが直線的に並んでいるので、各ポートに接続する配管(キャピラリ)が互いに緩衝するのを避けるために、3つのポートの間隔を長くする必要がある。これに伴い、弁体を駆動(移動)するプランジャの移動ストロークが大きくなるため、プランジャを駆動する電磁コイルの吸引力を大きくする必要があった。このため、駆動部が大きくなるとともに消費電力が大きくなるという問題があった。
図7及び図8のものは、図6のものよりはプランジャの移動ストロークが小さくなる。しかしながら、この場合には、弁体72,82の凹部72a,82aの形状が大きくなり、弁体72,82に加わる流体の差圧が大きくなる。すなわち、この構造では、受圧面積が大きくなっているので摺動抵抗が大きく、移動ストロークを小さくしたメリットは少なく、改良の余地がある。
本発明は、上述の如き問題点を解消するためになされたものであり、弁体及びプランジャの移動ストロークを小さくしながら、弁体の受圧面積を小さくした切換弁を提供することを課題とする。
請求項1の切換弁は、弁室内に第1のポートと第2のポートと第3のポートとを開口する弁座と、前記第1乃至第3のポートにそれぞれ接続される配管と、前記弁座上を摺動する凹部を有する弁体と、前記弁体を直線的に移動するプランジャを有する駆動部とを備え、前記弁体を移動することにより、前記弁座の1つのポートとその両脇の各々のポートとの間を前記凹部によって択一的に導通する切換弁において、前記第1のポートの開口部を中心にして前記第2のポートの開口部と前記第3のポートとの開口部とが直線的に配置されるとともに、前記第1乃至第3のポートはプランジャの移動方向の軸に対して直角な方向に各々の開口部から真っ直ぐ延びるように形成され、前記第1のポートの中心軸に対して、前記第2のポートの中心軸と前記第3のポートの中心軸とを、前記プランジャの移動方向の軸回りの同じ方向に傾斜させたことを特徴とする。
請求項2の切換弁は、請求項1に記載の切換弁であって、前記第1乃至第3のポートの前記中心軸に直交する断面の形状が矩形であることを特徴とする切換弁。
請求項3の切換弁は、請求項1に記載の切換弁であって、前記第1乃至第3のポートの前記中心軸に直交する断面の形状が円形であることを特徴とする切換弁。
請求項4の切換弁は、請求項1に記載の切換弁であって、前記弁室に第4のポートが開口され、前記弁体の移動により前記第1ポートに対して非導通となる第2のポートまたは第3のポートを前記弁室を介して前記第4のポートに導通する四方切換弁であることを特徴とする切換弁。
請求項5の切換弁は、請求項2乃至4のいずれか一項に記載の切換弁であって、前記弁座に、前記第1乃至第3のポートの各々と連通する配管接続孔がそれぞれ形成され、各配管接続孔が対応するポートと一直線上に形成されていることを特徴とする。
請求項1の切換弁によれば、第1乃至第3のポートはプランジャの移動方向の軸に対して直角な方向に各々の開口部から真っ直ぐ延びるように形成され、第2のポートと第3のポートは第1のポートの両側に配置され、第1のポートの中心軸に対して第2のポートの中心軸と第3のポートの中心軸がプランジャの移動方向の軸回りの同じ方向に傾斜しているので、これらのポートの開口部を極力接近させても、これらのポートに接続される配管同士が緩衝することがない。したがって、各ポートの開口部が並ぶ方向の弁体の移動ストロークを小さくできるとともに、弁体の凹部を直線的に配置された開口部の2つの開口部を覆う最小の面積にすることができ、弁体の受圧面積を小さくすることができる。
請求項2の切換弁によれば、請求項1の効果に加えて、ポートの断面形状が矩形であるので、円形と同面積にした場合でも、開口部(中心)をさらに接近させることができ、弁体の移動ストロークをさらに小さくできる。
請求項3の切換弁によれば、請求項1の効果に加えて、ポートの断面形状が円形であるので、弁座の切削加工によりポートを形成することができ、製造が容易になる。
請求項4の切換弁によれば、第1のポートを流体の低圧側、第4のポートを流体の高圧側に接続した場合、弁体の凹部と弁室との差圧が作用するが、弁体の受圧面積が小さいので弁体の移動が容易となり、確実な切換を行える四方切換弁となる。請求項5の切換弁によれば、請求項2乃至4と同様な効果が得られる。
本発明の第1実施形態の切換弁としての四方切換弁の弁座と弁体の部分の要部拡大縦断面図である。 同四方切換弁の上面図及び縦断面図である。 同四方切換弁の弁座と弁体の関係を示す図である。 同四方切換弁の弁体とプランジャの斜視図である。 本発明の第2実施形態における弁座と弁体の関係を示す図である。 特許文献1において従来例として説明している弁座と弁体の構造を示す図である。 特許文献1の発明における従来の弁座と弁体の構造を示す図である。 特許文献2の発明における従来の弁座と弁体の構造を示す図である。
次に、本発明の切換弁の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の切換弁としての四方切換弁の弁座1と弁体2の部分の要部拡大縦断面図、図2は同四方切換弁の上面図及び縦断面図、図3は同四方切換弁の弁座1と弁体2の関係を示す図、図4は同四方切換弁の弁体2とプランジャ3の斜視図である。この実施形態の四方切換弁は、端部に弁室10aを形成する非磁性体製の円筒のプランジャチューブ10と、このプランジャチューブ10に取り付けられた駆動部20とを有している。
プランジャチューブ10内には、弁座1、弁体2、プランジャ3が配設されるとともに、このプランジャチューブ10の端部には下蓋4が溶接等により固着されている。この下蓋4の中央には配管141が取付られている。弁座1には、「第1のポート」としてのSポート11、「第2のポート」としてのC切換ポート12及び「第3のポート」としてのE切換ポート13が、それぞれ形成されている。Sポート11には配管111が接続され、C切換ポート12には配管121が接続され、E切換ポート13には配管131が接続されている。この四方切換弁は図示しない冷凍サイクルに用いられ、配管111(Sポート11)は圧縮機の冷媒の吸入側(低圧側)に連通され、配管121(C切換ポート12)及び配管131(E切換ポート13)はそれぞれ熱交換器側に連通される。また、配管141は弁室10a側の端部が「第4のポート」としてのDポート14となっており、この配管141(Dポート14)は圧縮機の冷媒の吐出側に連通される。
弁体2は、弁座1側に凹部21を有している。図4に示すように、プランジャ3はプランジャチューブ10の内面に整合する円柱部31と、この円柱部31の端部に形成された保持部32を有しており、この保持部32には弁体取付孔33が形成されている。そして、弁体2は板バネ部材5を介してプランジャ3の弁体取付孔33内に嵌合されている。これにより、弁体2はプランジャ3の移動により弁座1に対して摺動可能となっている。
なお、板バネ部材5は両端に爪部51,52を有し、この爪部51,52を弁体取付孔33の周囲に係合することにより固定され、この板バネ部材5の中央の突起部53が弁体2の背面に当接される。
駆動部20は、プランジャチューブ10の回りに嵌合された電磁コイル20aと、外函20bと、プランジャチューブ10の端部に嵌合された吸引子20cと、吸引子20cとプランジャ3との間に配設されたコイルバネ20dとを有している。そして、電磁コイル20aに通電されると、プランジャ3は磁力によりコイルバネ20dの付勢力に抗して吸引子20cに吸着され、弁体2は凹部21をSポート11とC切換ポート12とを覆う位置に移動する。この状態で、Sポート11とC切換ポート12が凹部21により導通するとともに、Dポート14が弁室10aを介してE切換ポート13に導通する。また、電磁コイル20aへの通電を遮断するとプランジャ3はコイルバネ20dの付勢力により吸引子20cから離間する。この状態で、Sポート11とE切換ポート13が凹部21により導通するとともに、Dポート14が弁室10aを介してC切換ポート13に導通する。
図3に示すように、Sポート11(第1のポート)とC切換ポート12(第2のポート)とE切換ポート13(第3のポート)は、各ポートの中心軸L1,L2,L3に直交する断面の形状が矩形となっている。なお、この第1実施形態のように断面が矩形のポートを有する弁座1は、金属射出成型(MIM:Metal Injection Modeling)により形成することができる。また、弁座1において、Sポート11の開口部11aを中心にしてC切換ポート12の開口部12aとE切換ポート13の開口部13aとが直線的に配置されている。この直線的な配置は弁体2の摺動方向に一致している。また、C切換ポート12の中心軸L2とE切換ポート13の中心軸L3は、Sポート11の中心軸L1に対して同じ方向に傾斜している。すなわち、Sポート11、C切換ポート12及びE切換ポート13は、互い違いに斜めに形成されている。さらに、弁体2の凹部21の弁座1の摺動面と平行な断面の形状は、Sポート11とC切換ポート12のみを覆うか、または、Sポート11とE切換ポート13のみを覆うような長方形になっている。
さらに、弁座1には、Sポート11、C切換ポート12及びE切換ポート13のそれぞれに連通する、配管接続孔11b,12b,13bが形成されている。これら配管接続孔11b,12b,13bの中心軸L1,L2,L3に直交する断面の形状は円形であり、その径は、Sポート11、C切換ポート12及びE切換ポート13の矩形の断面形状より大きくなっている。そして、この配管接続孔11b,12b,13bに前記配管111,121,131が接続される。
以上の構成により、Sポート11、C切換ポート12及びE切換ポート13が傾斜しているので、配管接続孔11b,12b,13bに接続した配管111,121,131が互いに干渉することなく、各開口部11a,12a,13aを接近させることができ、そのようにされた弁座1及び弁体2はコンパクトになっている。
以上の第1実施形態のSポート11、C切換ポート12及びE切換ポート13はその中心軸L1,L2,L3に直交する断面が矩形となっているが、図5に示す第2実施形態の弁座1′においては、Sポート11′、C切換ポート12′及びE切換ポート13′はその中心軸L1′,L2′,L3′に直交する断面が円形となっている。このように各ポートの断面が円形の場合、切削加工により容易に製造することができる。また、弁体2′は、弁座1側に凹部21′を有しており、この凹部21′の弁座1の摺動面と平行な断面の形状は、Sポート11′とC切換ポート12′のみを覆うか、または、Sポート11′とE切換ポート13′のみを覆うような長円形になっている。
この第2実施形態においても、弁座1′において、Sポート11′の開口部11a′を中心にしてC切換ポート12′の開口部12a′とE切換ポート13′の開口部13a′とが直線的に配置されている。また、C切換ポート12′の中心軸L2′とE切換ポート13′の中心軸L3′は、Sポート11′の中心軸L1′に対して同じ方向に傾斜している。すなわち、Sポート11′、C切換ポート12′及びE切換ポート13′は、互い違いに斜めに形成されている。
さらに、弁座1′には、Sポート11′、C切換ポート12′及びE切換ポート13′のそれぞれに連通する、配管接続孔11b′,12b′,13b′が形成されている。これら配管接続孔11b′,12b′,13b′の中心軸L1′,L2′,L3′に直交する断面の形状は円形であり、その径は、Sポート11′、C切換ポート12′及びE切換ポート13′の径より大きくなっている。そして、この配管接続孔11b′,12b′,13b′に前記配管111,121,131と同様な配管が接続される。
この第2実施形態でも、Sポート11′、C切換ポート12′及びE切換ポート13′が傾斜しているので、配管接続孔11b′,12b′,13b′に接続した配管が互いに干渉することなく、各開口部11a′,12a′,13a′を接近させることができ、そのようにされた弁座1′及び弁体2′はコンパクトになっている。
以上のように、何れの実施形態でも各ポートを接近させることができるので、弁体1,1′の移動ストロークを小さくすることができ、駆動部20を小さくするとともに、消費電力を小さくできる。
次表1は、図6の従来例(従来1)のストローク及び受圧面積をそれぞれ“1”とし、これと比較して、図7の従来例(従来2)、図8の従来例(従来3)、本発明の第1実施例及び第2実施例のストローク及び受圧面積の比率を示すものである。
Figure 0004958966
この表1からわかるように、本発明の第1実施例のストローク以外は、第1実施例及び第2実施例では、従来例に比べてストロークも受圧面積も小さくなっていることがわかる。
以上の実施形態では、第4のポート14を有する四方切換弁を例に説明したが、この第4のポート14が無く、Sポート11と同様な第1のポートとC切換ポート12と同様な第2のポートとを連通した状態と、第1のポートとE切換ポート13と同様な第3のポートとを連通した状態とを、弁体の移動により択一的に切り換えるような3方切換弁にも本発明を適用することができる。
1,1′ 弁座
2,2′ 弁体
21,21′ 凹部
3 プランジャ
10a 弁室
10 プランジャチューブ
20 駆動部
11,11′ Sポート(第1のポート)
12,12′ C切換ポート(第2のポート)
13,13′ E切換ポート(第3のポート)
14 Dポート(第4のポート)

Claims (5)

  1. 弁室内に第1のポートと第2のポートと第3のポートとを開口する弁座と、前記第1乃至第3のポートにそれぞれ接続される配管と、前記弁座上を摺動する凹部を有する弁体と、前記弁体を直線的に移動するプランジャを有する駆動部とを備え、前記弁体を移動することにより、前記弁座の1つのポートとその両脇の各々のポートとの間を前記凹部によって択一的に導通する切換弁において、
    前記第1のポートの開口部を中心にして前記第2のポートの開口部と前記第3のポートとの開口部とが直線的に配置されるとともに、前記第1乃至第3のポートはプランジャの移動方向の軸に対して直角な方向に各々の開口部から真っ直ぐ延びるように形成され、前記第1のポートの中心軸に対して、前記第2のポートの中心軸と前記第3のポートの中心軸とを、前記プランジャの移動方向の軸回りの同じ方向に傾斜させたことを特徴とする切換弁。
  2. 請求項1に記載の切換弁であって、前記第1乃至第3のポートの前記中心軸に直交する断面の形状が矩形であることを特徴とする切換弁。
  3. 請求項1に記載の切換弁であって、前記第1乃至第3のポートの前記中心軸に直交する断面の形状が円形であることを特徴とする切換弁。
  4. 請求項1に記載の切換弁であって、前記弁室に第4のポートが開口され、前記弁体の移動により前記第1ポートに対して非導通となる第2のポートまたは第3のポートを前記弁室を介して前記第4のポートに導通する四方切換弁であることを特徴とする切換弁。
  5. 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の切換弁であって、前記弁座に、前記第1乃至第3のポートの各々と連通する配管接続孔がそれぞれ形成され、
    各配管接続孔が対応するポートと一直線上に形成されていることを特徴とする切換弁。
JP2009275238A 2009-12-03 2009-12-03 切換弁 Active JP4958966B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009275238A JP4958966B2 (ja) 2009-12-03 2009-12-03 切換弁
CN2010105563137A CN102086943A (zh) 2009-12-03 2010-11-18 转换阀

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009275238A JP4958966B2 (ja) 2009-12-03 2009-12-03 切換弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011117528A JP2011117528A (ja) 2011-06-16
JP4958966B2 true JP4958966B2 (ja) 2012-06-20

Family

ID=44098864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009275238A Active JP4958966B2 (ja) 2009-12-03 2009-12-03 切換弁

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4958966B2 (ja)
CN (1) CN102086943A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5820326B2 (ja) * 2012-03-30 2015-11-24 株式会社神戸製鋼所 転動疲労特性に優れた軸受用鋼材およびその製造方法
CN106286893B (zh) * 2015-05-21 2019-08-06 浙江三花制冷集团有限公司 三通电磁阀

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4066099A (en) * 1976-08-16 1978-01-03 Deere & Company Zero lap valve
JPS61112871A (ja) * 1984-11-05 1986-05-30 Saginomiya Seisakusho Inc 可逆冷凍サイクル用四方逆転弁
JPS6367472A (ja) * 1986-09-05 1988-03-26 Matsushita Refrig Co 冷凍サイクル用四方弁
JP2004092734A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Fuji Koki Corp 四方切換弁
CN2634219Y (zh) * 2003-07-02 2004-08-18 浙江三花集团有限公司 电磁双稳态四通换向阀
JP2005113990A (ja) * 2003-10-06 2005-04-28 Ranco Japan Ltd 切換弁
CN2804522Y (zh) * 2004-12-13 2006-08-09 江苏江分电分析仪器有限公司 微型平面换向阀
JP2006200654A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Mitsubishi Electric Corp 四方電磁弁

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011117528A (ja) 2011-06-16
CN102086943A (zh) 2011-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106545670B (zh) 直动式电磁阀以及将其作为导向阀而具备的四通切换阀
JP4981663B2 (ja) 切替弁
CN108869795B (zh) 流路切换阀
US8590859B2 (en) Solenoid valve and driver assistance device
CN106369193B (zh) 直动式电磁阀以及将其作为导向阀而具备的四通切换阀
WO2009151030A1 (ja) 制御弁及びこの制御弁を備えた空調機
CN108869794B (zh) 流路切换阀
EP2069667A2 (en) Poppet valve
JP2009501888A (ja) 電気制御弁
JP2006200654A (ja) 四方電磁弁
JP5175144B2 (ja) 四方切換弁用弁体
JP6321358B2 (ja) 四方切換弁
JP5442213B2 (ja) 三方切換弁
JP4958966B2 (ja) 切換弁
JP2000046213A (ja) 流路切替弁
JP6461589B2 (ja) 流路切換弁
CN107816561B (zh) 一种换向装置
JP2015042882A (ja) 切換弁
JP6101845B2 (ja) 切換弁
JP3727464B2 (ja) 四方向切換弁
JP5341433B2 (ja) 三方切換弁
JP6754370B2 (ja) 圧縮機用吸引音響フィルタ
JP2004092802A (ja) 三方弁及びこれを用いた冷凍サイクル
JP6678227B2 (ja) 流路切換弁
JP2004144151A (ja) 流路切換弁

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120319

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4958966

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150