JP4957575B2 - 半導体素子の絶縁構造および電気機器 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば溶接装置等の電気機器に使用される半導体素子の絶縁に関するものである。
例えば溶接装置のような電気機器おいて、電気機器の内部には半導体素子が設けられている。そして、この半導体素子を冷却するため、冷却ファン等を用いて電気機器の外部から電気機器の内部に空気を取り込むものが一般的である。その際、導電性粉塵等も電気機器内に取り込まれる可能性がある。そして、電気機器内に取り込まれた導電性粉塵等が半導体素子を内包し接続端子を有するケースの非導電部に付着し、その量が増えると半導体素子の接続端子間の絶縁が維持できなくなる場合も起こりうる。
従来の半導体素子の絶縁構造としては、接続端子間の距離を離す、あるいは、半導体素子を内包するケースの外表面に段差を設けることで絶縁距離や沿面距離を確保することが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−270357号公報
単に絶縁距離を大きくする目的で接続端子間の距離を大きくすると、半導体素子を内包するケースが大きくなり電気機器が大型化してしまう。また、半導体素子を内包するケースの外周面に段差を設ける構造では、ケースが複雑となりコストアップ等を生じてしまう。
上記課題を解決するために、本発明の半導体素子の絶縁構造は、第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べて電気機器内の所定位置に取り付けた第1の半導体素子列と、第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べ前記第1の半導体素子列と略平行であり第2の端子が前記第1の半導体素子列の第2の端子と対向するように前記電気機器内の所定位置に取り付けた第2の半導体素子列と、前記第1の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第1の導電板と、前記第1の半導体素子例の全ての第2の端子と前記第2の半導体素子例の全ての第2の端子とを電気的に接続する第2の導電板と、前記第2の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第3の導電板と、前記第1の導電板と前記第2の導電板との間の絶縁および前記第2の導電板と前記第3の導電板との間の絶縁を行う絶縁部材とを備え、前記絶縁部材は、短冊部と前記短冊部と繋がっている折り返し部とからなり、前記短冊部は、第1の部分と、前記第1の部分と繋がっており前記第1の部分に対して略直交方向となるように折り曲げられて形成された第2の部分と、前記第2の部分と繋がっており前記第2の部分に対して略直交方向であり前記第1の部分に対向するように折り曲げられて形成された第3の部分と、前記第3の部分と繋がっており前記第3の部分に対して略直交方向であり前記第2の部分に対向するように折り曲げられて形成された第4の部分と、前記第4の部分と繋がっており前記第4の部分に対して略直交方向であり前記第3の部分に対向するように折り曲げられて形成された第5の部分とからなり、前記折り返し部は、前記第3の部分のみに繋がっており、前記第2の部分と前記第3の部分に対して略直交方向であり前記第1の部分の方向に折り曲げられて形成されており、前記絶縁部材の第2の部分を前記第1の導電板と前記第2の導電板との間に配置し、前記絶縁部材の第3の部分を前記第2の導電板の一方側面側に配置するとともに前記折り返し部を前記第2の導電板と前記第1の半導体素子列および前記第2の半導体素子列との間に配置し、前記絶縁部材の第4の部分を前記第2の導電板と前記第3の導電板との間に配置し、前記絶縁部材の第1の部分を第5の部分の少なくとも一部が重なるように前記第2の導電板の他方側面側に配置したものである。
また、本発明の半導体素子の絶縁構造は上記に加えて、第2の導電板または前記第2の導電板に電気的に接続された金属部材または電気機器を構成する構成部材に穴を設け、絶縁部材の第1の部分と第5の部分の互いに重なる位置に貫通穴を設け、前記貫通穴に螺子を通して前記螺子を前記穴と螺合させることにより前記絶縁部材を固定するものである。
また、本発明の半導体素子の絶縁構造は、第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べて電気機器内の所定位置に取り付けた第1の半導体素子列と、第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べ前記第1の半導体素子列と略平行であり第2の端子が前記第1の半導体素子列の第2の端子と対向するように前記電気機器内の所定位置に取り付けた第2の半導体素子列と、前記第1の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第1の導電板と、前記第1の半導体素子例の全ての第2の端子と前記第2の半導体素子例の全ての第2の端子とを電気的に接続する第2の導電板と、前記第2の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第3の導電板と、前記第1の導電板と前記第2の導電板との間の絶縁および前記第2の導電板と前記第3の導電板との間の絶縁を行う絶縁部材とを備え、前記絶縁部材は、前記第1の導電板と前記第2の導電板との間に配置される第1の部分と、前記第2の導電板と前記第3の導電板との間に配置される第2の部分と、前記第1の部分の一端側と前記第2の部分の一端側とを連通し貫通孔が設けられた第3の部分と、前記第1の部分の他端側と前記第2の部分の他端側とを連通する第4の部分と、前記第2の導電板または前記第2の導電板に電気的に接続された金属部材または電気機器を構成する構成部材に穴を設け、前記第3の部分に設けられた前記貫通穴に螺子を通して前記螺子を前記穴と螺合させることにより前記絶縁部材を固定するものである。
また、本発明の半導体素子の絶縁構造は上記に加えて、第4の部分のみに繋がっており第1の部分と第2の部分に対して略直交方向であり第3の部分の方向に折り曲げられ第2の導電板と第1の半導体素子列および第2の半導体素子列との間に配置される折り返し部を備えたものである。
また、本発明の電気機器は、上記半導体素子の絶縁構造を内部に備えたものである。
本発明によれば、電気機器内部に侵入した導電性物質が、第1の導電板と第2の導電板との間、あるいは、第2の導電板と第3の導電板の間に堆積しても、絶縁部材により沿面距離を確保でき、絶縁性を維持した安全性の高い電気機器を提供することが可能となる。
また、簡単な絶縁構造としているため、半導体素子や導電板の装着後に螺子等で簡単に絶縁部材を電気機器内に固定することができ、電気機器の製造に関して高い生産効率を維持することができる。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。図1は本実施の形態における図示しない溶接装置等の電気機器の内部に設けられ、接続端子を導体で接続された状態を示す複数の半導体素子セットの斜視図である。図2は本実施の形態における絶縁部材の平面図である。図3は、本実施の形態における絶縁部材を折り曲げて成形した状態を示す斜視図である。図4は半導体素子セットの接続端子間を絶縁するために絶縁部材を取り付けた状態を示す斜視図である。
図1において、第1の半導体素子列3は、第1の端子1と第2の端子2とを有する半導体素子を第1の端子1が隣り合うように列状に並べて電気機器内の所定位置に取り付けたものである。第2の半導体素子列4は、第1の端子1と第2の端子2を有する半導体素子を第1の端子1が隣り合うように列状に並べ第1の半導体素子列3と略平行で第2の端子2が第1の半導体素子列3の第2の端子2と対向するように電気機器内の所定位置に取り付けたものである。第1の導電板5は、第1の半導体素子列3の全ての第1の端子1を電気的に接続するものである。第2の導電板6は、第1の半導体素子列3の全ての第2の端子2と第2の半導体素子列4の全ての第2の端子2とを電気的に接続するものである。第3の導電板7は、第2の半導体素子列4の全ての第1の端子1を電気的に接続するものである。
図2と図3は絶縁部材8の概略構成を示しており、図2は絶縁部材8の展開状態を示し、図3は絶縁部材8を折り曲げて成形した状態を示している。
絶縁部材8は、短冊部9と、短冊部9と繋がっている折り返し部10とからなる。短冊部9は、第1の部分11と、第1の部分11と繋がっており第1の部分11に対して略直交方向となるように折り曲げられて形成された第2の部分12と、第2の部分12と繋がっており第2の部分12に対して略直交方向であり第1の部分11に対して略平行で対向するように折り曲げられて形成された第3の部分13と、第3の部分13と繋がっており第3の部分13に対して略直交方向であり第2の部分12に対して略平行で対向するように折り曲げられて形成された第4の部分14と、第4の部分14と繋がっており第4の部分14に対して略直交方向であり第3の部分13に対して略平行となるように折り曲げられて形成された第5の部分15とからなる。第1の部分11と第5の部分15には、各々貫通孔16が設けられている。また、折り返し部10は、第3の部分13のみに繋がっており、第2の部分12と第3の部分13に対して略直交方向であり、第1の部分11の方向に折り曲げられて形成される。
図4は、第1の導電板5と第2の導電板6との間の絶縁、および、第2の導電板と第3の導電板との間の絶縁を行うために絶縁部材8を取り付けた例を示している。
絶縁部材8の第2の部分12を第1の導電板5と第2の導電板6との間に配置している。絶縁部材8の第3の部分13を第2の導電板6の一方側面側に配置するとともに折り返し部10を第2の導電板6と第1の半導体素子列3および第2の半導体素子列4との間に配置している。このように配置した折り返し部10により、絶縁部材8が外れることを防ぐことができる。絶縁部材8の第4の部分14を第2の導電板6と第3の導電板7との間に配置している。絶縁部材8の第1の部分11と第5の部分15の少なくとも一部が重なるように第2の導電板4の他方側面側に配置している。そして、第2の導電板6または第2の導電板6に電気的に接続された金属部材または電気機器を構成する構成部材にねじ穴が設けてあり、絶縁部材8の第1の部分11の貫通穴16と第5の部分15の穴貫通穴16を互いに重ね、貫通穴16に螺子などを通してこの螺子を前記ねじ穴と螺合させることにより絶縁部材8を固定する。絶縁部材8は固定された状態では略ロの字形状となる。
なお、絶縁部材8を取り付ける際には、図3の状態から第2の部分12と第4の部分14とを外側に開き、第1の部分11と第5の部分15が重ならない状態とし、この状態で絶縁部材8を半導体素子セットに配置してから第1の部分11と第5の部分15とが重なるようにして取り付ける。
以上のように、本実施の形態における半導体素子の絶縁構造によれば、電気機器の内部に侵入した大量の導電性物質が、第1の導電板5と第2の導電板6との間、あるいは、第2の導電板6と第3の導電板7との間に堆積しても、絶縁部材8により第1の導電板5と第2の導電板6との間、および、第2の導電板6と第3の導電板7との間の沿面距離を十分確保でき、絶縁性を維持した安全性の高い電気機器を提供することが可能となる。
また、簡単な絶縁構造としているため、第1の半導体素子3や第2の半導体素子列4や第1の導電板5や第2の導電板6や第3の導電板7の装着後に螺子等で簡単に絶縁部材8を電気機器内に固定することができ、電気機器の製造に関して高い生産効率を維持することができる。
なお、上記では絶縁部材8の形状が略ロの字になる例を示したが、これに限られるものではなく、第1の導電板5と第2の導電板6との間に第2の部分12が配置され、第2の導電板6と第3の導電板67の間に第4の部分14が配置されればよく、第2の部分12の一端側と第4の部分の一端側とを連通する部分と、第2の部分12の他端側と第4の部分の他端側とを連通する部分の形状は、直線状や円弧状としても良い。絶縁部材8の形状を略台形形状としてもよい。
なお、絶縁部材8として安価な絶縁紙を用いることにより、安価に絶縁性を維持することができる。
なお、絶縁部材8を樹脂製のロの字あるいはコの字形状として第2の導電板6に固定する構成とすることにより、絶縁部材8を絶縁紙とする場合に比べて材料の価格が上がる可能性はあるが、絶縁部材8を固定する工数は削減することができる。
本発明の電気機器は、電気機器内に侵入した導電性物質が堆積しても、絶縁性を維持して電気機器の安全性を向上することができ、導電性物質が多い環境で使用する電気機器等として産業上有用である。
実施形態における電気機器の内部に設けられており接続端子を導体で接された状態を示す複数の半導体素子セットの斜視図 実施の形態における絶縁部材の平面図 実施の形態における絶縁部材を折り曲げて成形した状態を示す斜視図 実施の形態における半導体素子セットの接続端子間を絶縁するために絶縁部材を取り付けた状態を示す斜視図
符号の説明
1 第1の端子
2 第2の端子
3 第1の半導体素子列
4 第2の半導体素子列
5 第1の導電板
6 第2の導電板
7 第3の導電板
8 絶縁部材
9 短冊部
10 折り返し部
11 第1の部分
12 第2の部分
13 第3の部分
14 第4の部分
15 第5の部分
16 貫通穴

Claims (5)

  1. 第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べて電気機器内の所定位置に取り付けた第1の半導体素子列と、
    第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べ前記第1の半導体素子列と略平行であり第2の端子が前記第1の半導体素子列の第2の端子と対向するように前記電気機器内の所定位置に取り付けた第2の半導体素子列と、
    前記第1の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第1の導電板と、
    前記第1の半導体素子例の全ての第2の端子と前記第2の半導体素子例の全ての第2の端子とを電気的に接続する第2の導電板と、
    前記第2の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第3の導電板と、
    前記第1の導電板と前記第2の導電板との間の絶縁および前記第2の導電板と前記第3の導電板との間の絶縁を行う絶縁部材とを備え、
    前記絶縁部材は、短冊部と前記短冊部と繋がっている折り返し部とからなり、前記短冊部は、第1の部分と、前記第1の部分と繋がっており前記第1の部分に対して略直交方向となるように折り曲げられて形成された第2の部分と、前記第2の部分と繋がっており前記第2の部分に対して略直交方向であり前記第1の部分に対向するように折り曲げられて形成された第3の部分と、前記第3の部分と繋がっており前記第3の部分に対して略直交方向であり前記第2の部分に対向するように折り曲げられて形成された第4の部分と、前記第4の部分と繋がっており前記第4の部分に対して略直交方向であり前記第3の部分に対向するように折り曲げられて形成された第5の部分とからなり、前記折り返し部は、前記第3の部分のみに繋がっており、前記第2の部分と前記第3の部分に対して略直交方向であり前記第1の部分の方向に折り曲げられて形成されており、前記絶縁部材の第2の部分を前記第1の導電板と前記第2の導電板との間に配置し、前記絶縁部材の第3の部分を前記第2の導電板の一方側面側に配置するとともに前記折り返し部を前記第2の導電板と前記第1の半導体素子列および前記第2の半導体素子列との間に配置し、前記絶縁部材の第4の部分を前記第2の導電板と前記第3の導電板との間に配置し、前記絶縁部材の第1の部分を第5の部分の少なくとも一部が重なるように前記第2の導電板の他方側面側に配置した半導体素子の絶縁構造。
  2. 第2の導電板または前記第2の導電板に電気的に接続された金属部材または電気機器を構成する構成部材に穴を設け、絶縁部材の第1の部分と第5の部分の互いに重なる位置に貫通穴を設け、前記貫通穴に螺子を通して前記螺子を前記穴と螺合させることにより前記絶縁部材を固定する請求項1記載の半導体素子の絶縁構造。
  3. 第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べて電気機器内の所定位置に取り付けた第1の半導体素子列と、
    第1の端子と第2の端子を有する半導体素子を第1の端子が隣り合うように列状に並べ前記第1の半導体素子列と略平行であり第2の端子が前記第1の半導体素子列の第2の端子と対向するように前記電気機器内の所定位置に取り付けた第2の半導体素子列と、
    前記第1の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第1の導電板と、
    前記第1の半導体素子例の全ての第2の端子と前記第2の半導体素子例の全ての第2の端子とを電気的に接続する第2の導電板と、
    前記第2の半導体素子列の全ての第1の端子を電気的に接続する第3の導電板と、
    前記第1の導電板と前記第2の導電板との間の絶縁および前記第2の導電板と前記第3の導電板との間の絶縁を行う絶縁部材とを備え、
    前記絶縁部材は、前記第1の導電板と前記第2の導電板との間に配置される第1の部分と、前記第2の導電板と前記第3の導電板との間に配置される第2の部分と、前記第1の部分の一端側と前記第2の部分の一端側とを連通し貫通孔が設けられた第3の部分と、前記第1の部分の他端側と前記第2の部分の他端側とを連通する第4の部分と、
    前記第2の導電板または前記第2の導電板に電気的に接続された金属部材または電気機器を構成する構成部材に穴を設け、前記第3の部分に設けられた前記貫通穴に螺子を通して前記螺子を前記穴と螺合させることにより前記絶縁部材を固定する半導体素子の絶縁構造。
  4. 第4の部分のみに繋がっており第1の部分と第2の部分に対して略直交方向であり第3の部分の方向に折り曲げられ第2の導電板と第1の半導体素子列および第2の半導体素子列との間に配置される折り返し部を備えた請求項3記載の半導体素子の絶縁構造。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の半導体素子の絶縁構造を内部に備えた電気機器。
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