JP4957330B2 - インモールドラベルおよびそれを用いたインモールド成形品 - Google Patents

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Description

本発明は、静電気を用いて成形金型の所定位置に仮接着し、ブロー成形、シート成形または射出成形時に成形と同時にプラスチック成形品の表面等に一体成形するインモールドラベルに関するものである。
プラスチック容器などの樹脂成形品の表面に直接に印刷をすると、インクの着肉が悪いために文字、特に美麗なカラー調の絵柄はそのままを表現することが難しいという問題や、また、樹脂成形品が凹凸のある曲面印刷などの場合には、印刷自体が困難であるという問題がある。
このため、カラー調の絵柄などの場合には、紙やプラスチックフィルム等の印刷基材に予め絵柄印刷し、この印刷基材を樹脂成形品に貼着する方法が採られている。しかし、樹脂成形品に印刷基材を貼着する作業は手間がかかると共に、印刷基材の裏面に粘着加工を予め施したタックラベルを用いると、ラベルそのもののコストが高いという問題や、また、樹脂成形品の使用環境や使用状態によっては、経時的にラベルが剥がれ、期所の目的を達成することができない虞があるという問題がある。
そこで、予め絵柄や文字等が印刷されたラベルを成形金型内に配置して、成形用樹脂をブロー成形、シート成形または射出成形することにより、樹脂成形品の表面等にラベルを一体成形する製造方法、いわゆるインモールド成形方法が採られている。
インモールド成形方法において、ラベルを成形金型の所定位置に仮接着する方法として、たとえば、成形金型の雌型のラベルを仮接着する所定位置のキャビティー面に複数個のバキューム孔を設け、このバキューム孔の吸引力によりラベルを雌型の所定位置に仮接着する方法と、ラベルを帯電させてラベルの静電気力により成形金型のキャビティー面の所定位置に仮接着する方法とがあるが、一般の樹脂成形品の成形金型からインモールド成形への転用の場合には、静電気力により成形金型のキャビティー面の所定位置に仮接着する方法が通常採られるものである(たとえば、特許文献1、2参照)。
ところで、従来、樹脂成形品にタックラベルを貼着することで完成品としていた製品においては、従来の製品イメージを変えることがない意匠が求められると共に、樹脂成形品とした際のラベルのズレや歪、あるいは、成形時に成形樹脂がラベル表面に回り込む等の問題を防止し、文字や絵柄印刷が成形時に流れることなく、経時的にも消失する虞のないラベルが求められ、さらに、静電気力により成形金型のキャビティー面の所定位置に仮接着する方法に用いるラベルとしては、通常、ラベルの表面固有抵抗値が1013Ω/□以上のものが求められ、これらを満足する構成、物性等を見出して本発明を完成させたものである。
特開2004−66669号公報 特開2005−28838号公報
そこで本発明は、静電気を用いて成形金型の所定位置に仮接着するインモールドラベルであって、タックラベルと同等の意匠を有し、樹脂成形品とした際のラベルのズレや歪、あるいは、成形時に成形樹脂がラベル表面に回り込むことがなく、文字や絵柄印刷が成形時に流れることがなくて経時的にも消失する虞のないインモールドラベルおよびそれを用いたインモールド成形品を提供することである。
本発明者は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、帯電装置にて帯電させ、静電気を用いて成形金型の所定位置に仮接着するインモールドラベルであって、該インモールドラベルは少なくとも、外面側から、二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる透明な基材層、印刷層、接着層、隠蔽樹脂層を順次積層した構成からなり、前記隠蔽樹脂層はインモールド成形品を形成する成形樹脂種と同じ樹脂系であり、前記基材層の表面固有抵抗値が1013Ω/□以上であって、かつ、前記インモールドラベルのMD方向のループスティフネスが0.00〜0.145N(ニュートン)であることを特徴とするものである。
また、請求項2記載の本発明は、少なくとも、外面側から、二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる透明な基材層、印刷層、接着層、隠蔽樹脂層を順次積層した構成からなり、前記隠蔽樹脂層はインモールド成形品を形成する成形樹脂種と同じ樹脂系であり、前記基材層の表面固有抵抗値が10 13 Ω/□以上であって、かつ、MD方向のループスティフネスが0.003〜0.145N(ニュートン)であるインモールドラベルを用いてインモールド成形品を製造する方法であって、前記インモールドラベルを帯電装置にて帯電させる工程と、帯電させた前記インモールドラベルを射出成型金型の雄型側面に静電気力にて仮接着させる工程と、前記射出成型金型を型締めして前記雄型内へゲートから成形樹脂を射出する工程とからなることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、請求項1記載のインモールドラベルにおいて、前記印刷層の印刷絵柄が注意書き表示、取扱い説明表示、危険表示のいずれかであることを特徴とするものである。
また、請求項4記載の本発明のインモールド成形品は、請求項1または記載のインモールドラベルが、前記隠蔽樹脂層を介して貼着したことを特徴とするものである。
また、請求項5記載の本発明は、請求項4記載のインモールド成形品において、前記インモールド成形品の成形樹脂がガラス繊維を含有してなることを特徴とするものである。
本発明のインモールドラベルは、少なくとも外面側から、二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる透明な基材層、印刷層、接着層、隠蔽樹脂層を順次積層した構成とからなり、基材層の表面固有抵抗値を1013Ω/□以上とし、前記インモールドラベルのMD方向のループスティフネスを0.00〜0.145N(ニュートン)の範囲とすることにより、帯電装置にて帯電させ、静電気を用いて成形金型の所定位置に仮接着する方法を採るインモールド成形に好適に用いることができ、また、本発明のインモールド成形品は、タックラベルと同等の意匠を有し、インモールドラベルのズレや歪、あるいは、成形時に成形樹脂がラベル表面に回り込むことがなく、文字や絵柄印刷が成形時に流れることがなくて経時的にも消失する虞がないという優れた効果を奏するものである。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明にかかるインモールドラベルの層構成の一実施例を図解的に示す図であって、インモールドラベル1は基材層2と印刷層3と接着層4と隠蔽樹脂層5とを少なくとも備えたものである。
前記基材層2としては、透明な合成樹脂製フィルムからなるものであって、印刷層3を保護すると共に美麗な表面光沢を有し、印刷層3を形成することができると共に、表面固有抵抗値が1013Ω/□以上であるものであれば特に限定することはなく、たとえば、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリオレフィンフィルム等を挙げることができる。これらのフィルムは、必要な面に必要に応じてコロナ放電処理等の易接着処理が施してあるものである。
前記印刷層3としては、前記基材層2の印刷面は、コロナ放電処理が施されているのが常であり、インモールド成形品の用途により樹脂種を選択すればよいものであるが、概ねイソシアネートとポリオールとからなる一液ないし二液硬化型ウレタン樹脂をビヒクルとする硬化型の印刷インキにより印刷形成すればよいものである。また、前記印刷層3は前記隠蔽樹脂層の前記基材層2側の面に設けてもよいものである。なお、印刷絵柄としては、注意書き表示、取扱い説明表示、危険表示を挙げることができる。
前記隠蔽樹脂層5としては、前記基材層2で例示したポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリオレフィンフィルム等の、たとえば、白色に着色したフィルム、あるいは、ボイドにより白色化したフィルムを用いることができる。また、ユポ・コーポレーション製のポリプロピレン系合成紙を用いることもできる。これらのフィルムは必要な面に必要に応じてコロナ放電処理等の易接着処理が施してあるものである。また、前記隠蔽樹脂層5を構成するフィルムは、インモールド成形品を形成する成形樹脂種と同じ樹脂系であれば特に問題はないが、さらに接着強度を向上させたい場合やインモールド成形品と前記隠蔽樹脂層5との樹脂種が異なる場合には、必要に応じてインモールド成形品と接着する前記隠蔽樹脂層5面に、インモールド成形品を形成する成形樹脂種と良好な接着性を示す接着性樹脂層を適宜設ければよいものである。たとえば、前記隠蔽樹脂層5がポリプロピレンやポリエステルの場合であって、成形樹脂種がポリプロピレンやHIPS(ハイインパクトポリスチレン)等の場合には、エチレン−酢酸ビニル共重合体からなる接着性樹脂層が好適である。
前記接着層4としては、前記基材層2と前記隠蔽樹脂層5とを積層するために設ける層であって、ドライラミネーション法にて積層する場合であれば、たとえば、イソシアネートとポリオールとからなる二液硬化型ウレタン系樹脂となり、Tダイ押出機を用いて積層するサンドイッチラミネーション法であれば、たとえば、ポリエチレンやポリプロピレン等である。また、サンドイッチラミネーション法で積層する場合にあっては、必要に応じて前記印刷層3面および/ないし前記隠蔽樹脂層5面に適宜の、コロナ放電処理および/ないしアンカーコート処理等の易接着処理を施してもよいものである。
次に、本発明について、以下に実施例、及び、参考例を挙げてさらに詳しく説明する。最初に、下記する12種類の角部を1mmRの角丸とした略矩形状のインモールドラベル(25mm×70mm)のサンプルを準備した。
(参考例1)OPP20
(参考例2)OPP30
(実施例1)OPP20/印刷層/AC/PE40
(実施例2)OPP30/印刷層/DL/CPP40
(実施例3)OPP20/印刷層/DL/CPP70
(実施例4)OPP20/印刷層/DL/合成紙80
(実施例5)OPP30/印刷層/DL/合成紙80
(実施例6)OPP20/印刷層/DL/合成紙100
(実施例7)OPP30/印刷層/DL/合成紙100
(実施例8)OPP20/印刷層/DL/合成紙80/合成紙80
(参考例3)OPP20/印刷層/DL/合成紙80/合成紙100
(参考例4)OPP30/印刷層/DL/合成紙80/合成紙100
※なお、上記インモールドラベルにおいて、OPPは表面固有抵抗値が1013/□以上の未静電防止タイプの二軸延伸ポリプロピレンフィルム、印刷層は二液硬化型ウレタン系インキで「DNP」という墨文字と白ベタの裏刷り2色印刷、DLは二液硬化型ウレタン系接着剤層、PEはTダイ押出機から加熱溶融押出しされた白色に着色された低密度ポリエチレン層、CPPは白色に着色された未延伸ポリプロピレンフィルム、合成紙80は(株)ユポ・コーポレーション製のポリプロピレン系合成紙〔厚み:80μm、密度:0.85g/cm3、坪量:68g/m2、表面固有抵抗値(表):9.0×1011Ω/□以下、表面固有抵抗値(裏):9.0×1011Ω/□以下〕、合成紙100は(株)ユポ・コーポレーション製のポリプロピレン系合成紙〔厚み:100μm、密度:0.92g/cm3、坪量:92g/m2、表面固有抵抗値(表):9.0×1011Ω/□以下、表面固有抵抗値(裏):1.0×1013Ω/□以上〕であり、数字はフィルム等の厚さをミクロン(μm)の単位で示したものである。
上記サンプルを治具の上に載置し、帯電装置〔シムコジャパン(株)製:ECM−30(商品名)〕にて、−20KVで5秒間帯電させ、帯電させたサンプルを治具に載置させた状態で射出成形金型の雌型(キャビティー)側面に静電気力にて仮接着した後、金型を型締めしてキャビティー内へゲート(溶融樹脂を射出する湯口)から220℃の成形温度で溶融した成形樹脂(注1)を射出し、図2に示す弁当箱形状(外形寸法:縦方向長さ130mm、横方向長さ200mm、深さ方向60mm、厚み1.5mm)の容器(インモールド成形品)Vを各10個作製した。尚、金型温度は20℃、冷却時間は10秒である。なお、成形樹脂にガラス繊維を添加したものを用いた理由は、成形樹脂の成形収縮率を1.0%以内に抑えることにより、インモールドラベルへ与える成形樹脂の収縮の影響を軽減して成形後のインモールドラベルの浮きや皺(しわ)発生を、より効果的に抑制するためである。
注1:カーボンブラックとガラス繊維(直径10μm、長さ3mm)20%を添加し
たポリプロピレン〔MFR=5(JIS K 7152)〕
上記で作製した容器を目視観察し、品質評価としてインモールドラベルのズレ、インモールドラベル表面への成形樹脂の回り込み、インモールドラベルの部分的な歪み等の品質不良が10個すべてに発生していないものを良好として○印で示し、いずれかの品質不良が1個でも発生したものを不良として×印で示して評価し、その結果を各インモールドラベルのループスティフネスと併せて表1に示した。
〔ループスティフネスの測定方法〕
インモールドラベルを5mm(TD方向)×200mm(MD方向)の帯状片に切断し、その帯状片の中央付近でループ長100mmの円形ループを作り、この円形ループを外側から15mm押し込んだ時にかかる荷重をループスティフネスとして表現。ループスティフネスの測定は、(株)東洋精機製作所の「ループスティフネステスタ」を用いて測定を行った。そして、この装置による測定単位はg(グラム)なので、1kgF≒9.8Nで換算し、単位をN(ニュートン)で表示した。
Figure 0004957330
表1からも明らかなように、インモールドラベルのループスティフネスとしては、0.0009N以上であって、0.159N未満が適当な範囲であり、インモールドラベルの特開2004−66669号公報に記載されているような常法の自動給紙の場合には、ラベルの腰(剛性)がある方がよいのであって、好ましくはループスティフネスが0.0027N超である。
本発明にかかるインモールドラベルの層構成の一実施例を図解的に示す図である。 本発明にかかるインモールドラベルを用いて成形されたインモールド成形品の一実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 インモールドラベル
2 基材層
3 印刷層
4 接着層4
5 隠蔽樹脂層
V 容器(インモールド成形品)

Claims (5)

  1. 帯電装置にて帯電させ、静電気を用いて成形金型の所定位置に仮接着するインモールドラベルであって、該インモールドラベルは少なくとも、外面側から、二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる透明な基材層、印刷層、接着層、隠蔽樹脂層を順次積層した構成からなり、前記隠蔽樹脂層はインモールド成形品を形成する成形樹脂種と同じ樹脂系であり、前記基材層の表面固有抵抗値が1013Ω/□以上であって、かつ、前記インモールドラベルのMD方向のループスティフネスが0.00〜0.145N(ニュートン)であることを特徴とするインモールドラベル。
  2. 少なくとも、外面側から、二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる透明な基材層、印刷層、接着層、隠蔽樹脂層を順次積層した構成からなり、前記隠蔽樹脂層はインモールド成形品を形成する成形樹脂種と同じ樹脂系であり、前記基材層の表面固有抵抗値が10 13 Ω/□以上であって、かつ、MD方向のループスティフネスが0.003〜0.145N(ニュートン)であるインモールドラベルを用いてインモールド成形品を製造する方法であって、前記インモールドラベルを帯電装置にて帯電させる工程と、帯電させた前記インモールドラベルを射出成型金型の雄型側面に静電気力にて仮接着させる工程と、前記射出成型金型を型締めして前記雄型内へゲートから成形樹脂を射出する工程とからなることを特徴とするインモールド成形品の製造方法。
  3. 前記印刷層の印刷絵柄が注意書き表示、取扱い説明表示、危険表示のいずれかであることを特徴とする請求項1記載のインモールドラベル。
  4. 請求項1または記載のインモールドラベルが、前記隠蔽樹脂層を介して貼着したことを特徴とするインモールド成形品。
  5. 前記インモールド成形品の成形樹脂がガラス繊維を含有してなることを特徴とする請求項4記載のインモールド成形品。
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