JP4953576B2 - コンデンサーマイクロホン - Google Patents

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本発明は、コンデンサーマイクロホンに関するもので、特に、いわゆるサイドエントリー型コンデンサーマイクロホンにおいて有効な振動対策構造に関するものである。
コンデンサーマイクロホンは、マイクロホンケース内にコンデンサーマイクロホンユニット、インピーダンス変換器を含む電気回路などを内蔵し、信号を外部に出力するためのコネクタを備えてなる。マイクロホンケース内にコンデンサーマイクロホンユニットを支持するに当たり、外部からの振動や衝撃がマイクロホンユニットに伝達されることによって雑音とならないように、ショックマウントを介してマイクロホンユニットを支持している。
スタジオ内で使用されるコンデンサーマイクロホンに、サイドエントリー型と称するマイクロホンがある。これは、筒状マイクロホンケースの側部が集音軸となっている形式のマイクロホンである。すなわち、筒状マイクロホンケースが垂直に立っているとすれば、コンデンサーマイクロホンユニットの振動板も垂直方向に立っていて、マイクロホンケースの側部から、したがって水平方向から音波が導入される。
上記サイドエントリー型コンデンサーマイクロホンの従来例を図3、図4に示す。図3、図4において、マイクロホンケース1内には、固定台2が支柱3や止めねじを含む適宜の固定手段によって固定され、固定台2の上端部にはショックマウント4が嵌められて固定されている。ショックマウント4は、固定台2への嵌合部43と、コンデンサーマイクロホンユニット5を支持するための取り付け軸42を有するとともに、上記嵌合部43と取り付け軸42との間に、外力が加わったときに撓むことができる緩衝部41を有している。ショックマウント4の取り付け軸42には、コンデンサーマイクロホンユニット5の支持枠6と一体に形成された管軸61が嵌められ、止めねじなどによって取り付け軸42と管軸61が結合され、コンデンサーマイクロホンユニット5が縦方向に、すなわちその振動板51の振動面を垂直方向に向けて取り付けられている。
コンデンサーマイクロホンユニット5自体の構成は、従来周知のコンデンサーマイクロホンユニットの構成と同様に、上記支持枠6の内周側に固定された固定極52と、この固定極52に適切な間隙をおいて対向させて配置された振動板51を有してなる。また、固定極52に成極電圧を印加し、また、音波を受けて振動板51が振動し、振動板51と固定極52との間の間隙が変化することによって振動板51と固定極52との間の静電容量の変化を電圧の変化として取り出すための電線9が、マイクロホンケース1内の底部に固定された回路基板10とコンデンサーマイクロホンユニット5を接続している。コンデンサーマイクロホンユニット5の出力インピーダンスは高いため、低インピーダンスに変換するインピーダンス変換器が回路基板10に組み込まれている。マイクロホンケース1の下端部には、マイクコードを介して外部と電気的に接続するためのコネクタ8が設けられている。マイクロホンケース1の上端にはマイクロホンケースの一部ともいえるカバー7が被せられ、マイクロホンユニット5を覆っている。カバー7は通常金網状の素材で作られ、風防としても機能する。以上説明した構成に類似する構成を開示した文献として、例えば、特許文献1を挙げることができる。
図3、図4に示す従来例によれば、ショックマウント4を介してマイクロホンユニット5を片持ち的に支持しているため、マイクロホンケース1やカバー7に外部から振動や衝撃が加わると、固定台2はマイクロホンケース1とともに移動するのに対し、マイクロホンユニット5は慣性力でその場に留まろうとしてショックマウント4の緩衝部43が撓み、振動や衝撃がマイクロホンユニット5に伝達されるのを軽減することができる。したがって、上記緩衝部41をできるだけ柔らかくすることが雑音防止上望ましいように思われるが、緩衝部41が柔らかすぎると、図4に矢印で示すように、僅かな振動や衝撃でマイクロホンユニット5が首を振るようにして加速度的に振動し、かえって振動雑音が増加する結果となる。
上記のように、マイクロホンユニット5はショックマウント4を介してマイクロホンケース1内に弾性的に支持されるが、インピーダンス変換器を含む電気回路10はマイクロホンケース1内に固定されている。この固定された電気回路10とマイクロホンユニット5の間を電線9で接続しているため、振動や衝撃でマイクロホンユニット5が振動しようとすると、マイクロホンユニット5の振動に対して電線9が抵抗となり、さらには電線9自体が振動して、振動板51と固定極52との間の静電容量が変化し、音波を受けて発生する音以外の雑音を発生することになる。
特開2003−92792号公報
本発明は、以上説明した従来技術の問題点を解消するためになされたもので、外部から振動や衝撃力が加わっても、雑音が発生しないようにしたコンデンサーマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、
コンデンサーマイクロホンユニットと、このコンデンサーマイクロホンユニットの出力をインピーダンス変換するインピーダンス変換器を含む回路部が一体化されてサブ組立体が構成され、
記サブ組立体はコンデンサーマイクロホンユニットが上側に回路部が下側に配置されて一体化され、
コンデンサーマイクロホンユニットと回路部の中間部にサブ組立体の重心があり、
上記サブ組立体の重心部が縦型のマイクロホンケース内で弾性支持されている
ことを最も主要な特徴とする。
コンデンサーマイクロホンユニットと回路部が一体化されることによって構成されたサブ組立体の重心部がマイクロホンケース内に弾性支持されているため、マイクロホンケースに外部から振動や衝撃が加わったとき、サブ組立体は平行移動するように動き、従来のように首を振るようにして動くものではなく、緩慢な動きになるため、雑音の発生が軽減される。また、コンデンサーマイクロホンユニットと回路部をつなぐ電線も上記サブ組立体に含まれることになり、振動や衝撃が加わったとき、上記電線もサブ組立体と一体に移動して、振動板の動きに対する抵抗とはならないから、この点からも雑音の低減に寄与する。
以下、本発明にかかるコンデンサーマイクロホンの実施例を、図1、図2を用いて説明する。なお、図3、図4について説明した従来例の構成と同じ構成部分には同じ符号を付した。図1、図2に示す実施例は、いわゆるサイドエントリー型コンデンサーマイクロホンの例である。
図1、図2において、マイクロホンケース1内には、固定台2が支柱3や止めねじを含む適宜の固定手段によって固定され、固定台2の上端部にはショックマウント4が嵌められて固定されている。ショックマウント4は、固定台2への嵌合部43と、コンデンサーマイクロホンユニット5を支持するための取り付け軸42を有するとともに、上記嵌合部43と取り付け軸42との間に、外力が加わったときに撓むことができる緩衝部41を有している。ショックマウント4の上記取り付け軸42には、コンデンサーマイクロホンユニット5の支持枠6と一体に形成された管軸61が嵌められ、止めねじなどによって取り付け軸42と管軸61が結合され、コンデンサーマイクロホンユニット5が縦方向に、すなわちその振動板51の振動面を垂直方向に向けて取り付けられている。
コンデンサーマイクロホンユニット5自体の構成は、従来周知のコンデンサーマイクロホンユニットの構成と同様に、上記支持枠6の内周側に固定された固定極52と、この固定極52に適切な間隙をおいて対向させて配置された振動板51を有してなる。
この実施例が、従来例である図3、図4に示す例と異なるのは、コンデンサーマイクロホンユニット5とこのコンデンサーマイクロホンユニットの出力をインピーダンス変換するインピーダンス変換器を含む回路部11が一体化されてサブ組立体50が構成されていること、そして、上記サブ組立体50の重心部がマイクロホンケース1内で弾性支持されていることである。「弾性支持」とは、図1の例に即して言えば、ショックマウント4の緩衝部41を介して支持することである。緩衝部41は弾性を有していて、緩衝部41が撓むことによってケース1とサブ組立体50との相対移動を許容し、また、サブ組立体50を復帰させることができる。図1、図2に示す実施例はいわゆるサイドエントリー型コンデンサーマイクロホンであるから、マイクロホンケース1およびカバー7からなるマイクロホンの筐体は縦型で、サブ組立体50はコンデンサーマイクロホンユニット5が上側に、回路部11が下側に配置されて一体化されることにより構成され、上側のコンデンサーマイクロホンユニット5と下側の回路部11の中間部にサブ組立体50の重心が位置するように構成されている。マイクロホンユニット5は、振動板51および固定極52が垂直面をなすように立ち上がっている。
固定極52に成極電圧を印加し、また、音波を受けて振動板51が振動し振動板51と固定極52との間の間隙が変化することによって振動板51と固定極52との間の静電容量の変化を電圧の変化として取り出すための電線9が、上記回路部11とコンデンサーマイクロホンユニット5を接続している。コンデンサーマイクロホンユニット5の出力インピーダンスは高いため、低インピーダンスに変換するインピーダンス変換器が回路部11に組み込まれている。インピーダンス変換器は電界効果トランジスタ(FET)などの能動素子を有してなり、回路部11の重量はマイクロホンユニット5の重量とバランスをとるのに好都合な重量になっている。
マイクロホンケース1の下端部には、マイクロホンコードを介して外部と電気的に接続するためのコネクタ8が設けられている。マイクロホンケース1の上端にはマイクロホンケースの一部ともいえるカバー7が被せられ、マイクロホンユニット5を覆っている。カバー7は通常金網状の素材で作られ、風防としても機能する。
以上説明した実施例によれば、コンデンサーマイクロホンユニット5と回路部11が一体化されることによって構成されたサブ組立体50の重心部がマイクロホンケース1内に緩衝部41を介して弾性的に支持されているため、マイクロホンケース1に外部から振動や衝撃が加わったとき、サブ組立体50は平行移動するように動く。この動きは、従来のコンデンサーマイクロホンに見られるような、首を振るようにして加速度的に動くものではなく、緩慢な動きであるため、振動や衝撃が加わったときの雑音の発生が軽減される。また、コンデンサーマイクロホンユニット5と回路部11をつなぐ電線12も上記サブ組立体50に含まれることになり、振動や衝撃が加わったとき、上記電線12もサブ組立体50と一体に移動して、マイクロホンユニット5の振動板51の動きに対する抵抗とはならないから、この点からも雑音の低減に寄与する。
図示の実施例は、いわゆるサイドエントリー型コンデンサーマイクロホンの例であったが、本発明の技術思想は、形式にこだわることなくコンデンサーマイクロホン一般に適用可能である。
本発明にかかるコンデンサーマイクロホンの実施例を示す正面断面図である。 上記実施例の左側面断面図である。 従来のコンデンサーマイクロホンの例を示す正面断面図である。 上記従来例の左側面断面図である。
符号の説明
1 マイクロホンケース
4 ショックマウント
5 コンデンサーマイクロホンユニット
12 電線
41 緩衝部
51 振動板

Claims (2)

  1. コンデンサーマイクロホンユニットと、このコンデンサーマイクロホンユニットの出力をインピーダンス変換するインピーダンス変換器を含む回路部が一体化されてサブ組立体が構成され、
    記サブ組立体はコンデンサーマイクロホンユニットが上側に回路部が下側に配置されて一体化され、
    コンデンサーマイクロホンユニットと回路部の中間部にサブ組立体の重心があり、
    上記サブ組立体の重心部が縦型のマイクロホンケース内で弾性支持されていることを特徴とするコンデンサーマイクロホン。
  2. コンデンサーマイクロホンユニットと回路部が一体化されてなるサブ組立体の上記コンデンサーマイクロホンユニットと回路部が電線でつながれている請求項1記載のコンデンサーマイクロホン。
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