JP4953541B2 - 入出力制御装置及び装置識別方法並びにストレージシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は入出力制御装置及び装置識別方法並びにストレージシステムに係り、特に、インタフェースに装置を活性装抜可能とする入出力制御装置及び装置識別方法並びにストレージシステムに関する。
【0002】
近年、SCSI(Small Computer System Interface)の次世代のインタフェースとしてファイバチャネルが注目されている。
ストレージシステムは、一台でストレージできる容量が大きくなっている。ストレージシステムの容量が大きくなるにつれて、複数のサーバから使用できるような機能が求められている。
【0003】
また、インタフェースは、高速にデータ転送が可能なファイバチャネルが普及しつつある。このとき、SCSIインタフェースとファイバチャネルとを共用できるようにすることが求められている。
【従来技術】
【0004】
従来のSCSIインタフェースは、デバイスを管理するために、装置タイプとシリアル番号が用いられている。
一方、ファイバチャネルは、規格によりWWN(world wide name)により管理することが求められている。WWNは、データ長8バイトで接続ポート毎にユニークな値に設定する必要がある。このため、従来のSCSIインタフェースで用いられていた装置タイプとシリアル番号とでは、接続ポート毎にユニークな値とはならない。よって、WWNを新たに設定する必要があった。
【発明が解決するための課題】
【0005】
本発明は上記の課題を解決するために発明されたものであり、下記の発明により解決する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間に接続され、第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間でのデータを入出力する入出力制御装置であって、入出力制御装置に固有の識別番号を取得する識別番号取得手段と、第1のインタフェースの装置が接続される接続ポートから接続ポートを識別するポート番号を取得するポート番号取得手段と、識別番号取得手段で取得した識別番号とポート番号取得手段で取得したポート番号とを合成して、第2のインタフェースでの入出力制御装置の識別情報を生成する識別情報生成手段とを有する。
【0007】
また、本発明は、第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間に接続され、第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間でのデータを入出力する入出力制御装置を第1及び第2のインタフェース上で識別する装置識別方法において、入出力制御装置は、入出力制御装置を識別する識別番号を取得し、第1のインタフェースの入出力制御装置が接続される接続ポートから接続ポートを識別するポート番号を取得し、取得した識別番号と取得したポート番号とを合成して、第2のインタフェースでの入出力制御装置の識別情報を生成する。
【0008】
さらに、本発明は、第1のインタフェースに接続された第1ストレージ装置と、該第1のインタフェースと第2のインタフェースとを接続する入出力制御装置とを有するストレージシステムであって、前記入出力制御装置は、前記入出力制御装置に固有の識別番号を取得する識別番号取得手段と、前記第1のインタフェースの前記入出力制御装置が接続された接続ポートから前記接続ポートを識別するポート番号を取得するポート番号取得手段と、識別番号取得手段で取得した識別番号とポート番号取得手段で取得したポート番号とを合成して、第2のインタフェースでの入出力制御装置の識別情報を生成する識別情報生成手段とを有する。
【0009】
図1は本発明の一実施例のブロック構成図を示す。
【0010】
本実施例のシステム1は、ホストコンピュータ2−1、2−2とストレージシステム3−1〜3−nとをインタフェース4で接続した構成とされる。
【0011】
ホストコンピュータ2−1〜2−2は、ストレージシステム3−1〜3−nを共有する。ストレージシステム3−1〜3−nは、ストレージ装置11とチャネルアダプタ12から構成される。なお、ストレージ装置11とチャネルアダプタ12とは、ストレージシステム3−1〜3−nに複数備えられる場合がある。
【0012】
ストレージ装置11は、例えば、ハードディスクドライブから構成され、データを記憶する。チャンネルアダプタ12は、インタフェース4とストレージ装置11との間に接続され、ストレージ装置11をインタフェース4に接続する。
【0013】
インタフェース4は、ファイバチャネルから構成される。ファイバチャネルは、高速シリアルインタフェースであり、WWN(World Wide Name)によりデバイスが認識される。
【0014】
次に本実施例のチャネルアダプタ12について詳細に説明する。
【0015】
図2は本発明の一実施例のチャネルアダプタの接続部の構成図を示す。同図中、21はホストコンピュータ2−1のインタフェースボードを示す。インタフェースボード21には、複数のSCSIポート22−1〜22−m、ROM23、コントローラ24など搭載される。複数のSCSIポート22−1〜22−mには、予めポート番号が設定されている。ポート番号は、インタフェースボード21に搭載されたROM23に記憶されており、コントローラ24によりROM23から読み出される。
【0016】
チャネルアダプタ12は、複数のSCSIポート22−1〜22−mのうちの一つのSCSIポート22−iに接続される。チャネルアダプタ12は、電源が投入されると、SCSIポート22−iのポート番号をインタフェースボート21に要求する。要求は、インタフェースボード21のコントローラ24に供給される。コントローラ24は、SCSIポート22−iに対応したポート番号をROM23から読み出し、チャネルアダプタ12に供給する。
【0017】
チャネルアダプタ12には、装置タイプ、カンパニID、シリアル番号が記憶されており、SCSIポート22−iからのポート番号とともに、WWNを作成する。
【0018】
次に、チャネルアダプタ12について詳細に説明する。
【0019】
図3は本発明の一実施例のチャネルアダプタのブロック構成図を示す。
チャネルアダプタ12は、コントロールロジック部31、32、ドライバ33、MPU34、メモリ35、MPUバス36、データバッファ37、ファイバチャネルプロセッサ38、送受信回路39から構成される。
コントロールロジック部31は、ストレージ装置11との通信制御を行なう。コントロールロジック部32は、データバッファ37へのデータの書き込み、読み出しを制御する。
ドライバ33は、RS−232Cとの送受信を行なう。RS−232Cはデバッガインタフェースとして用いられる。
【0020】
MPU34は、WWNの作成などの処理を行なう。メモリ35は、ROM41、RAM42から構成される。ROM41には、WWN作成するためのプログラム、装置タイプ、カンパニID、機種ID、シリアル番号が記憶されている。RAM42は、MPU34の作業用記憶領域として用いられる。
【0021】
MPUバス36は、コントロールロジック部31、32、MPU34、メモリ35とを接続する。データバッファ37は、ストレージ装置11からのデータ及び、ファイバチャネル4からのデータを一時的に記憶する。
【0022】
ファイバチャネルプロセッサ38は、データ変換を行なう。送受信回路39は、ファイバチャネル4からのデータを受信及びファイバチャネル4にデータを送信する。
【0023】
次に、MPU34のWWN作成処理動作について詳細に説明する。
【0024】
図4は本発明の一実施例のWWN作成処理の処理フローチャートを示す。
WWN作成処理は、ステップS1−1〜S1−7から構成される。
ステップS1−1は、チャネルアダプタ12に電源が投入されたか否かを判定するステップである。ステップS1−1で、チャネルアダプタ12に電源が投入されると、ステップS1−2が実行される。
【0025】
ステップS1−2は、ROM41から装置タイプ及びカンパニID、機種ID、シリアル番号を読み出し、RAM42に設定する処理である。RAM42に装置タイプ、カンパニID、機種ID、シリアル番号が設定されると、次に、ステップS1−3が実行される。
【0026】
ステップS1−3は、インタフェースとしてファイバチャネルが設定されているか否かを判定するステップである。ステップS1−3で、使用するインタフェースとしてファイバチャネルが設定されている場合には、次に、ステップS1−4が実行される。
ステップS1−4は、WWNを作成するステップである。ステップS1−4のWWNの作成については後で詳細に説明する。ステップS1−4でWWNが作成されると、次にステップS1−5が実行される。ステップS1−5は、ステップS1−4で作成されたWWNを有効にするか否かが判断される。
【0027】
ステップS1−5で、WWNを有効にするように設定された場合には、ステップS1−6でWWNを有効にする。また、ステップS1−5で、WWNを無効にするように設定された場合には、ステップS1−7でWWNを無効にする。
以上によりチャネルアダプタ12にWWNが設定され、ファイバチャネルによる通信が可能となる。
【0028】
次に、ステップS1−4のWWNの作成について詳細に説明する。
【0029】
図5は本発明の一実施例のWWNの作成処理の処理フローチャートを示す。
【0030】
ステップS1−4は、ステップS2−1〜S2−4から構成される。
【0031】
ステップS2−1は、接続されたSCSIポート22−iにポート番号を要求するステップである。ステップS2−1でポート番号を要求すると、ステップS2−2を実行する。ステップS2−2は、SCSIポート22−iのポート番号を取得したか否かを判定するステップである。
【0032】
ステップS2−2でSCSIポート22−iのポート番号が取得されると、次にステップS2−3が実行される。
【0033】
ステップS2−3は、RAM42から装置タイプ、カンパニID、機種ID、シリアル番号をリードするステップである。ステップS2−3で、RAM42から装置タイプ、カンパニID、機種ID、シリアル番号がリードされると、次に、ステップS2−4が実行される。
【0034】
ステップS2−4は、ポート番号、装置タイプ、カンパニID、機種ID、シリアル番号を合成し、WWNを作成するステップである。
【0035】
ここで、インタフェースボード21のコントローラ24の動作について説明する。
【0036】
図6は本発明の一実施例のコントローラの処理フローチャートを示す。
インタフェースボード21のコントローラ24は、チャネルアダプタ12からの要求に応じてステップS3−1〜S3−3を実行する。
ステップS3−1は、チャネルアダプタ12からポート番号の要求を受信したか否かを判定するステップである。ステップS3−1で、チャネルアダプタ12からポート番号の要求を受信すると、ステップS3−2が実行される。
ステップS3−2は、要求があったSCSIポート22−iのポート番号をROM41から読み出す。ステップS3−2でポート番号が読み出されると、次にステップS3−3が実行される。
【0037】
ステップS3−3は、ステップS3−2で読み出されたポート番号を要求のあったSCSIポート22−iに送出するステップである。
【0038】
以上により、チャネルアダプタ12が装着されたSCSIポート22−iに対応するポート番号がチャネルアダプタ12に供給される。
【0039】
次に、図5で作成されるWWNの構成について詳細に説明する。
【0040】
図7は本発明の一実施例のWWNのデータ構成図を示す。
【0041】
WWNは、ANSI(American National Standard Institute)の規格により8バイト、64ビット長とされている。
【0042】
図7に示すように59〜56ビットには、SCSIポート22−iに対応してインタフェースボード21から読み出されたポート番号が設定される。55〜48ビットには、ROM41から読み出された装置タイプが設定される。47〜24ビットには、カンパニIDが設定される。23〜16ビットには、機種IDが設定される。15〜0ビットには、製造シリアルIDが設定される。なお、63〜60ビットは、固定値とされる。
【0043】
以上のようにしてWWNは、自動的に作成される。よって、WWNを間違って設定しまうことがなくなる。さらに、装置タイプ、カンパニID、機種ID、製造シリアルIDは、既存の装置にも設定されているものである。よって、WWNを新た付与しておく必要がない。
【0044】
次に、SCSIとファイバチャネルとでストレージ装置を共用する方法について説明する。
本実施例では、SCSIとファイバチャネルとでストレージ装置を共用するために、ファイバチャネルで指示されるファイバチャネル論理ユニット番号FCLUNをターゲットIDとSCSI論理ユニット番号SCSILUNとを合成したものとする。
【0045】
図8に本発明の一実施例のファイバチャネル論理ユニット番号とSCSI論理ユニット番号との関係を説明するための図を示す。図8(A)はターゲットID、図8(B)はSCSI論理ユニット番号SCSILUN、図8(C)はファイバチャネル論理ユニット番号FCLUNのデータ構成を示す。
【0046】
チャネルアダプタ12では、図8(A)に示すターゲットID及び図8(B)に示すSCSI論理ユニット番号SCSILUNを管理する。インタフェースとしてファイバチャネルを用いる場合には、図8(A)に示されるターゲットIDと図8(B)に示すSCSI論理ユニット番号SCSILUNとを合成して、図8(C)に示すように1バイトのファイバチャネル論理ユニット番号FCLUNを作成する。図8(C)に示されるファイバチャネル論理ユニット番号FCLUNは、すべての論理ユニットで異なる値となる。
以上のようにファイバチャネルLUNをターゲットIDとSCSILUNを合成した構成とすることにより、SCSIと同じ領域を見せたいとき及び複数のポートで同じ領域をアクセスしたい場合には、同じターゲットIDを与えることで制御でき、また、ファイバチャネル独立の設定の場合には、ダミーのターゲットIDを与えることで制御することができる。
【0047】
次に、論理ユニット番号LUN=0のデバイスが存在しないときに、すべてのデバイスが認識されないことを防止する方法について説明する。
【0048】
本実施例では、論理ユニット番号LUN=0のデバイスが存在しないときに、すべてのデバイスが認識されないことを防止するために、チャネルアダプタ12に擬似LUN0モードを設定する。
【0049】
まず、擬似LUN0モード設定動作について説明する。
【0050】
図9は本発明の一実施例のチャネルアダプタの擬似LUN0モード設定時のフローチャートを示す。
【0051】
擬似LUN0モード設定処理は、ステップS5−1〜S5−2から構成される。
ステップS5−1は、保守管理者により擬似LUN0モードがセットされたか否かを判定するステップである。
【0052】
ステップS5−1で保守管理者により擬似LUN0モードが設定されている場合には、ステップS5−2でチャネルアダプタ12を擬似LUN0モードにする。
また、ステップS5−1で保守管理者により擬似LUN0モードが設定されていない場合には、通常の応答を行なう。
【0053】
このとき、保守管理者は、論理ユニット番号LUNが0のデバイスが故障の場合にも擬似LUN0モードをセットするデバイスの故障にも対応できる。
【0054】
次に、擬似LUN0モード処理について詳細に説明する。
【0055】
図10は本発明の一実施例のチャネルアダプタの擬似LUN0モードの処理フローチャートを示す。
【0056】
擬似LUN0モード処理は、ステップS6−1〜S6−9から構成される。
ステップS6−1は、論理ユニット番号LUNが0のデバイスにアクセスが生じたか否かを判定するステップである。ステップS6−1で、論理ユニット番号LUN0のデバイス以外のデバイスへのアクセスである場合には、そのまま処理は終了する。
【0057】
ステップS6−1で、論理ユニット番号LUN0のデバイスへのアクセスである場合には、次にステップS6−2が実行される。ステップS6−2は、擬似LUN0モードが設定されているか否かを判定するステップである。
【0058】
ステップS6−2で、擬似LUN0モードが設定されてない場合には、処理は行なわれない。ステップS6−2で擬似LUN0モードが設定されている場合には、次にステップS6−3を実行する。
【0059】
ステップS6−3は、チャネルアダプタ12に要求されたコマンドが要求コマンド(inquiry command)か否かを判定するステップである。ステップS6−3でコマンドが要求コマンドであると判定された場合には、ステップS6−4を実行する。
ステップS6−4は、通常の応答を行なうステップである。なお、ステップS6−3では、要求コマンドとしてスタンダードデータ要求(Standard
inquiry data)のみサポートして、応答としては、ペリフェラルクォリファイア(peripheral qualifier)として、論理ユニット番号が構成されていることを示す情報を応答する。
【0060】
また、ステップS6−3で、要求コマンドでないと判定された場合には、ステップS6−5が実行される。ステップS6−5は、コマンドがリードキャパシティコマンド(read
capacity command)か否かを判定するステップである。
【0061】
ステップS6−5で、リードキャパシティコマンドを受領した時には、ステップS6−6が実行される。ステップS6−6は、論理ブロックアドレスを0、ブロック長を「0x200」とした応答を返すステップである。なお、応答されるブロック長「0x200」は、デバイスが存在した場合に通常転送されであろうデータのデータ長である。また、ステップS6−5でキャパシティコマンドでないと判定された場合には、次にステップS6−7が実行される。
【0062】
ステップS6−7は、コマンドがモードセンスコマンド(mood sense command)か否かを判定するステップである。
ステップS6−7でモードセンスコマンドを受領した時には、ステップS6−8を実行する。ステップS6−8は、データブロック数を0、ブロック長は予め設定されたブロック長、セクタ数/トラックを0、シリンダ数を0、それ以外の領域については通常転送されるときに設定される値をデータとした応答をするステップである。
ステップS6−7で、他のコマンドである場合には、ステップS6−9が実行される。ステップS6−9は、予め設定されたチェックコンディション(check
condition)を応答するステップである。
【0063】
なお、論理ユニット番号LUNが0又はファイバチャネルアドレスが0のデバイスが他に存在しても、活性装抜されるデバイスの論理ユニット番号LUN又はファイバチャネルアドレスを0にするモードに設定しておく。
【0064】
このとき、論理ユニット番号LUNが0又はファイバチャネルアドレスが0として存在するデバイスにアクセスがあったときには、このデバイスに対して通常の処理を行い、故障などによりこのデバイスにアクセスできないときには、上記の応答を行なう。
以上、本実施例によれば、SCSIインタフェースでアクセスを行なうための識別子によりファイバチャネルでのアクセスも可能となる。
【0065】
また、WWNをポート固定で設定できるので、アダプタポートを交換しても同一WWNを再現することができ、インタフェース上、すなわち、ネットワーク上で変換した後も別装置として認識されることがない。よって、活性可能になる。また、保守作業時にホストコンピュータ側の設定の変更も不要になる。
以上によりデバイスの活性装抜が可能となる。
【発明の効果】
【0066】
本発明によれば、入出力制御装置毎に付与された装置認識番号と第1のインタフェースへの接続ポート毎に付与されたポート番号とを合成して第1及び第2のインタフェース上で入出力制御装置を識別するための識別情報を生成し、生成された識別情報により、第1及び第2のインタフェース間でのデータのアクセスを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施例のチャネルアダプタの接続部の構成図である。
【図3】本発明の一実施例のチャネルアダプタのブロック構成図である。
【図4】本発明の一実施例のWWN作成処理の処理フローチャートである。
【図5】本発明の一実施例のWWNの作成処理の処理フローチャートである。
【図6】本発明の一実施例のコントローラの処理フローチャートである。
【図7】本発明の一実施例のWWNのデータ構成図である。
【図8】本発明の一実施例のファイバチャネル論理ユニット番号とSCSI論理ユニット番号との関係を説明するための図である。
【図9】本発明の一実施例のチャネルアダプタの擬似LUN0モード設定時のフローチャートである。
【図10】本発明の一実施例のチャネルアダプタの擬似LUN0モードの処理フローチャートである。
Claims (3)
- 第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間に接続され、第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間でのデータを入出力する入出力制御装置であって、
前記入出力制御装置に固有の識別番号を取得する識別番号取得手段と、
前記第1のインタフェースの装置が接続される接続ポートから該接続ポートを識別するポート番号を取得するポート番号取得手段と、
前記識別番号取得手段で取得した前記識別番号と前記ポート番号取得手段で取得した前記ポート番号とを合成して、前記第2のインタフェースでの前記入出力制御装置の識別情報を生成する識別情報生成手段とを有する入出力制御装置。 - 第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間に接続され、第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間でのデータを入出力する入出力制御装置を前記第1及び第2のインタフェース上で識別する装置識別方法において、
前記入出力制御装置は、前記入出力制御装置を識別する識別番号を取得し、
前記第1のインタフェースの前記入出力制御装置が接続される接続ポートから該接続ポートを識別するポート番号を取得し、
取得した前記識別番号と取得した前記ポート番号とを合成して、前記第2のインタフェースでの前記入出力制御装置の識別情報を生成する装置識別方法。 - 第1のインタフェースに接続された第1ストレージ装置と、該第1のインタフェースと第2のインタフェースとを接続する入出力制御装置とを有するストレージシステムであって、
前記入出力制御装置は、前記入出力制御装置に固有の識別番号を取得する識別番号取得手段と、
前記第1のインタフェースの前記入出力制御装置が接続された接続ポートから前記接続ポートを識別するポート番号を取得するポート番号取得手段と、
前記識別番号取得手段で取得した前記識別番号と前記ポート番号取得手段で取得した前記ポート番号とを合成して、前記第2のインタフェースでの前記入出力制御装置の識別情報を生成する識別情報生成手段とを有するストレージシステム。
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