JP4952389B2 - 印刷システム - Google Patents

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Description

本発明は、印刷指示により印刷データを取得して、当該印刷データに添付された印刷資源データ指定情報に基づいて、印刷資源データを特定して、印刷を実行する印刷システムに関するものである。
印刷データに基づいて印刷装置で印刷処理を行う場合、その文字等に適用するフォント、フォーム、イメージ等の印刷資源データに基づいて実行される。この印刷資源データは、印刷データに付加されて(インクルードされて)いるのが一般的である。
なお、印刷データは、所謂生データと印刷資源データを含む場合もあるが、本明細書及び図面においては、印刷データは生データのみを言い、印刷資源データとは区別するものとする。
ところで、この印刷データを例えば、印刷サーバーを介して印刷装置へ送出し、印刷を行った後、何らかの要因で再印刷が必要となった場合、印刷データと印刷資源データとを常にセットにして転送すれば、必ず同一の印刷結果を得ることができる。
ところが、これでは、再印刷時のデータ転送効率が悪い。また、印刷資源データのみを変更する必要があっても、印刷データも再作成する必要がある。
そこで、近年では、印刷データと印刷資源データとを別々に管理するようにしている。
なお、印刷資源データの関連技術としては、特許文献1等が挙げられる。
特開平06−198999号公報
しかしながら、印刷データと印刷資源データとの別管理では、例えば、印刷資源データの更新タイミングによっては、再印刷時に印刷結果が異なる場合がある。このような、不具合は、複数のクライアントから印刷依頼業務を受けるアウトソーサー業務等では、管理体制を厳格にするか、印刷データと印刷資源データとを常にセットにするといった、従来の手法を適用せざるを得ず、煩雑な作業を強いられ、作業効率の低下を招いている。
本発明は上記事実を考慮し、印刷データと印刷資源データとの別管理による利点を生かし、かつ作業効率の低下を防止することができる印刷システムを得ることが目的である。
本発明は、印刷指示により印刷データを取得して、当該印刷データに添付された印刷資源データ指定情報に基づいて印刷資源データを特定して、印刷処理を実行する印刷システムであって、前記印刷データと前記印刷資源データとで構成されたジョブデータを取得することで、当該ジョブデータの前記印刷データ及び前記印刷資源データそれぞれ別々に記憶しておくデータベースと、前記データベースに記憶され前記印刷資源データに対する前記印刷資源データ指定情報に基づい読出し、及び前記印刷資源データに対する編集処理を理する印刷資源データ管理手段と、前記データベースに記憶された前記印刷資源データに対して前記編集処理が行われた場合に、当該印刷資源データに対する前記印刷資源データ指定情報に基づき、集前当該印刷資源データを用いた前記印刷データを前記データベースから検索する検索手段と、前記検索手段で検索された前記印刷データに前記編集前の前記印刷資源データ付加して前記データベースに記憶する付加手段と、を含んでいる
本発明によれば、印刷資源データが編集された場合(印刷資源データ管理手段)、それまで編集の印刷資源データに基づいて印刷処理されていた印刷データが、再印刷されたとき、異なる印刷結果となる。
そこで、印刷資源データが編集された場合に、編集される前の印刷資源データを用いた印刷データを検索し(検索手段)、再印刷時に、編集前の印刷資源データが適用されるように、当該編集前の印刷資源データを付加するようにした(付加手段)。
これにより、再印刷があった場合に、前回同等の印刷結果を得ることができ、かつ、全てに印刷資源データを付加する必要もなく作業効率も低下しない。
本発明において、前記印刷資源データ管理手段、前記検索手段及び前記付加手段が、前記印刷データを供給する印刷データ供給元と、前記印刷データに基づい印刷処理を実行する印刷装置との間に設けられ、入力された前記印刷データに対して、所定の変換処理を施した後、変換処理後の印刷データを前記印刷装置へ送出する印刷サーバーに備えられ、前記付加手段による前記印刷データへの前記印刷資源データの付加が、前記データベースに記憶されている前記印刷データに対して実行され
印刷資源データの付加は、印刷サーバーに設けられたデータベースに記憶された印刷データを対象とする。すなわち、例えば、1回目の印刷指示に基づく印刷処理が完了した印刷データは、基本的にデータベースに記憶され、再印刷の指示があると、このデータベースから読み出される。
このとき、印刷資源データが編集されていると、1回目の印刷と異なる結果になるため、印刷資源データ編集の際に、データベースに記憶されている印刷データに編集前の印刷資源データを付加する。
なお、印刷装置が複数ある場合、通常は1回目(前回)の印刷装置と、再印刷(今回)の印刷装置が共通であるが、1回目(前回)に使用した印刷装置の故障等により、別の印刷装置での印刷処理を余儀なくされる場合がある。
このような印刷装置が異なるような状況下において、データベースに記憶されている印刷データを、前回指定された印刷装置以外の印刷装置に転送するときに、印刷資源データを付加してもよくこれにより異なる印刷装置での印刷(今回)であっても、1回目(前回)と同等の印刷結果を得ることができる。
また、入力された印刷データをそのまま印刷装置へ送出する印刷サーバーの場合、付加手段による印刷資源データの付加が、前回と今回とで印刷装置に転送されるときの印刷資源データの照合の結果で不一致があったときに実行しても良い
すなわち、前回の印刷資源データがすでに印刷装置に送出されてしまっているため、今回送出する印刷資源データが不一致のときのみ送出するようにすれば、印刷データと印刷資源データとの別管理のメリットを維持しつつ、印刷資源データの送出処理時間を簡略化でき、作業効率の低下を防止することができる。
なお、この印刷資源データの照合は、前回の印刷資源データを特定するタイムスタンプ情報と、今回の印刷資源データを特定するタイムスタンプ情報と、に基づいて実行する。タイムスタンプ情報によれば、編集前後の印刷資源データの送出時期が時間軸上で明確となる。
以上説明した如く本発明では、印刷データと印刷資源データとの別管理による利点を生かし、かつ作業効率の低下を防止することができるという優れた効果を有する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係る印刷業務を業とするアウトソーサー企業10における、印刷業務受注のためのネットワークシステムを示している。
アウトソーサー企業10のホストコンピュータ12は、ネットワーク14(例えば、インターネット)に図示しないプロバイダを介して接続されている。
ネットワーク14には、印刷業務依頼主である複数のクライアントコンピュータ16(図1では、2クライアントのみ示している)が図示しないプロバイダを介して接続されている。
クライアントコンピュータ16からは、ネットワーク14を通じて、アウトソーサー企業10に対して印刷業務を依頼するようになっており、当該印刷業務依頼の際、ジョブデータをホストコンピュータ12へ向けて送信する。
アウトソーサー企業10の内部では、印刷業務LAN18が構築されており、前記ホストコンピュータ12の他、印刷サーバー20、複数の印刷装置22(No.1)、22(No.2)・・・22(No.p)が接続されている(pは正の整数)。なお、印刷装置22(No.1)、22(No.2)・・・22(No.p)を総称する場合は、単に「印刷装置22」という。
ジョブデータは、印刷データと印刷資源データとで構成されたものである。
印刷データは、文字通り印刷される文字データや画像データであり、印刷資源データは、前記印刷データに基づいて印刷処理を行う場合、その文字データ等に適用するフォント、フォーム、イメージ等を特定するものである。この印刷資源データが、印刷データに付加された(インクルードされた)ものがジョブデータである。
ジョブデータは、最初(1回目)の印刷依頼(印刷指示)と共に送信されるようになっている。言い換えれば、再印刷依頼(再印刷指示)の場合には、改めてジョブデータが送信されることはなく、最初の印刷指示のときに、既に印刷サーバー20に記憶している印刷データ及び印刷資源データを読み出して、再印刷を実行するようになっている。
ところで、上記印刷業務を行うアウトソーサー企業10においては、ジョブデータの印刷データと、印刷資源データとを別管理している。
別管理のメリットは、再印刷時のデータ転送効率がよく、また、印刷資源データのみを変更する必要があっても、印刷データも再作成する必要がないことである。
その一方で、例えば、印刷資源データを特定する識別符号が、異なるクライアントにおいて、同一の識別符号が用いられている場合がある。
この場合に起こりうる不具合を、時系列に説明すると、以下の如くなる。なお、クライアントは、A、Bの2種類とし、それぞれ同一の識別符号「A.FRM」の印刷資源データを所有しているものとする。
(処理1) クライアントAからジョブデータを受け取り、その内の印刷資源データをクライアントAの指示で識別符号「A.FRM」で登録する。
(処理2) 印刷資源データを識別符号「A.FRM」に基づいて読み出し、クライアントAの印刷業務を実行する。
(処理3) クライアントBからジョブデータを受け取り、その内の印刷資源データをクライアントAの指示で識別符号「A.FRM」で登録する。
(処理4) 印刷資源データを識別符号「A.FRM」に基づいて読み出し、クライアントBの印刷業務を実行する。
(処理5) クライアントAから再印刷指示がくる。
(処理6) 印刷資源データを識別符号「A.FRM」に基づいて読み出し、クライアントAの再印刷業務を実行する。
この場合、上記処理2で使用した印刷資源データと、上記処理6で使用した印刷資源データとは、同一の識別符号「A.FRM」であるにも関わらず、処理3で異なる印刷資源データに編集されているため、処理2と処理6との印刷結果が異なる。
そこで、第1の実施の形態では、再印刷指示があった場合に、確実に編集前の印刷資源データを適用した印刷業務を実行するため、編集があった印刷資源データに関しては、印刷データに印刷資源データを付加(インクルード)させ、常に1:1の関係で処理されるようにした。
図2は、この印刷データと印刷資源データとのインクルードを主体とした、印刷サーバー20での処理を、機能的に示したブロック図である。なお、このブロック図は、あくまでも機能的に分類したものであり、ハード構成を限定するものではない。
ホストコンピュータ12は、LAN18(共に、図1参照)を介して印刷サーバー20の印刷制御部24及び印刷データ管理部26のそれぞれに接続されている。
(印刷制御部24)
印刷制御部24は、ホストコンピュータ12から制御信号を受け、印刷データ管理部26は、ホストコンピュータ12からジョブデータ(印刷データ及び印刷資源データ)を受けるようになっている。
印刷制御部24は、前記印刷データ管理部26、並びに印刷資源データ管理部28、プリンタ通信部30に対して、それぞれの制御の実行を指示する基幹的な役目を有している。また、印刷制御部24は、RIP処理(ラスターイメージプロセス)等の印刷データと印刷資源データとに基づく、印刷装置適合加工処理を実行する。
印刷データ管理部26は、データベース32に接続されている。データベース32は、印刷データを記憶する領域である印刷データベース34を備えている。
(印刷データ管理部26)
印刷データ管理部26では、入力されるジョブデータの内の印刷データを所定の印刷名と共に印刷データベース34に記憶し、かつ、印刷データベース34に記憶された印刷データを印刷名に基づいて読み出すようになっている。
この印刷データ管理部26では、前記印刷データの印刷名と、印刷資源データの識別符号との相関関係を示す印刷データ管理情報テーブルを作成するようになっている(表1参照)。なお、印刷データは、複数の印刷レコードによって構成されている。
Figure 0004952389
また、この印刷データ管理部26では、後述する印刷資源データ管理部28において、印刷資源データベース36に登録(記憶)されている印刷資源データが編集(更新、削除)された場合において、当該印刷資源データの識別符号が一致する編集前の印刷資源データを読み出し、この印刷資源データが適用されている印刷データに付加(インクルード)するようにしている。この処理は、前記表1に示す印刷データ管理情報テーブルを参照して実行されるようになっている。
(印刷資源データ管理部28)
印刷資源データ管理部28は、データベース32に接続されている。データベース32は、印刷資源データを記憶する領域である印刷資源データベース36を備えている。
印刷資源データ管理部28では、印刷データ管理部26から送出される印刷資源データを所定の識別符号と共に印刷資源データベース36に記憶し、かつ印刷資源データベース36に記憶された印刷資源データを識別符号に基づいて読み出すようになっている。
また、印刷資源データ管理部28では、印刷制御部24からの指示で、登録(記憶)されている印刷資源データの編集(更新、削除)を実行する。
例えば、印刷制御部24から送出される印刷資源データの識別符号が既に存在している場合には、更新される。また、印刷制御部24から、識別符号によって特定された印刷資源データを削除する指示があった場合は、当該識別符号に該当する印刷資源データ自体を削除する。
(プリンタ通信部30)
プリンタ通信部30は、LAN18(図1参照)に接続された各印刷装置22とのデータ通信を管理するものであり、印刷制御部24から指示された印刷装置22へ、それぞれの印刷装置22に適用した通信プロトコルを用いて加工処理印刷データを送出する。
以下に第1の実施の形態の作用を図3〜図5のフローチャートに従い説明する。
図3は、前記表1に示されるような、印刷データ処理情報テーブルの作成手順を示す制御フローチャートである。
ステップ100では、ホストコンピュータ12から送信されるジョブデータ(印刷データ及び印刷資源データ)に基づいて、FIFO(先入れ先出し)の法則に基づいて、印刷レコードを取得したか否かが判断され、肯定判定されるまでループする。
また、ステップ100で肯定判定されると、ステップ102へ移行して、当該印刷レコードに対応する印刷資源データの識別符号を取得し、次いでステップ104へ移行して、印刷名(印刷レコード特定)と識別符号(印刷資源データ特定)とを対応付けてテーブル(印刷データ処理情報テーブル)の各欄を埋めていく(テーブル帯データ作成)。
次のステップ106では、最終印刷レコードか否かが判断され、肯定判定された場合には、全ての印刷レコードを取り込んだと判断し、このルーチンは終了する。
また、ステップ106で否定判定された場合には、ステップ100へ戻り、上記工程を繰り返すことで、印刷データ処理情報テーブルの空欄を埋めていく。
作成された印刷データ処理情報テーブル(一例として、表1参照)は、印刷データ管理部26によって管理される。
次に、図4は、印刷資源データが編集された場合の印刷データへのインクルード手順を示す制御フローチャートである。
ステップ110では、変数nを1にセットし、次いでステップ112へ移行して、印刷資源データを入力したか否かが判断され、否定判定された場合には、このルーチンは終了する。
また、ステップ112で肯定判定されると、ステップ114へ移行して、印刷データ処理情報テーブルの第n番目にエントリーされた帯データを読み出す。
次のステップ116では、印刷資源データの識別符号が一致したか否かが判断され、否定判定の場合は、ステップ122へ移行する。
また、ステップ116で肯定判定されると、ステップ118へ移行して、既に印刷資源データベース36に記憶されている印刷資源データを読み出して、次いでステップ120へ移行して、印刷情報テーブルにおいて対となっている印刷レコードにインクルードし、ステップ122へ移行する。
ステップ122では、印刷情報テーブルから読み出した帯データが最終帯データか否かが判断され、否定判定された場合には、ステップ124で変数nをインクリメント(n←=n+1)して、ステップ114へ戻り、上記工程を繰り返す。また、ステップ122で肯定判定されると、一連の印刷データとの照合が終了したと判断され、このルーチンは終了する。
最後に、図5は、印刷資源データの取り扱いと印刷準備に関する手順を示す制御フローチャートである。
ステップ130では、変数mを1にセットし、次いでステップ132では、印刷データの集合体である印刷レコードを第m行から取得する。
次のステップ134では、印刷資源データの指定があるか否かが判断され、否定判定された場合には、印刷資源データの指定がない(表1では、記載していない)と判断され、ステップ142へ移行する。
また、ステップ134で肯定判定されると、ステップ136へ移行して、印刷資源データがインクルードされているか否かが判断される。
このステップ136で、肯定判定された場合には、図4のフローチャートにおいて、インクルードが実行されたと判断され、ステップ138へ移行して、インクルードされている印刷資源データを使用した印刷処理に設定し、ステップ142へ移行する。
また、ステップ136で否定判定された場合には、図4のフローチャートにおいて、インクルードが実行されていないと判断され、識別符号に基づいて印刷資源データサーバー36から印刷資源データを読み出し、この読み出した印刷資源データを使用した印刷処理に設定し、ステップ140へ移行する。
ステップ142では、印刷データが終了、最終帯データか否かが判断され、否定判定された場合には、ステップ144で変数 mをインクリメント(m←m+1)して、ステップ132へ戻り、上記工程を繰り返す。また、ステップ142で肯定判定されると、一連の印刷準備が終了したと判断され、このルーチンは終了する。
以上説明したように第1の実施の形態では、1回目の印刷指示の際にクライアントコンピュータ16から送信されてくるジョブデータを構成する印刷データを印刷サーバー20のデータベース32における印刷データベース34に記憶し、印刷資源データを印刷資源データベース36に記憶しておき、当該1回目の印刷指示に基づく印刷処理を実行した後、印刷資源データベース36に記憶した印刷資源データが編集されるような事象があったとき、編集前の印刷資源データを該当する印刷データにインクルードしておくようにしたため、2回目以降、すなわち再印刷指示があっても、1回目と同一の印刷資源データに基づく印刷処理を可能とした。
これにより、印刷データと印刷資源データとの分離管理によるメリットを維持しつつ、当該分離管理によるデメリットを解消することができる。
より具体的には、再印刷時のデータ転送効率がよく、また、印刷資源データのみを変更する必要があっても、印刷データも再作成する必要がないことと、印刷資源データを特定する識別符号が、異なるクライアントにおいて、同一の識別符号が用いられ、編集されてしまうことによる印刷結果の不一致を防止することができる。
(第2の実施の形態)
以下に本発明の第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態において、前記第1の実施の形態と同一構成部分については、同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
第2の実施の形態の特徴は、印刷資源データを必要に応じて印刷データにインクルードする点においては、前記第1の実施の形態と同様である。
但し、インクルードする事象が異なっている。すなわち、印刷サーバー20において加工処理、すなわち印刷資源データを印刷サーバー20で使用しないで、印刷装置22に送り、印刷装置22側で加工処理を行う場合において、1回目の印刷処理と、2回目以降の再印刷処理とにおいて、適用される印刷装置22が異なる場合に起こり得る不具合について示したものである。
1回目に適用する印刷装置22(例えば、22(No.1))に印刷データを転送する場合、使用する印刷資源データを、当該印刷装置22(No.1)に転送しておき、その後、印刷データを転送して印刷結果を得た場合、通常、再印刷では、同一の印刷装置22(No.1)を用いるため、印刷データのみを転送すれば、1回目(前回)と同等の印刷資源データが用いられるはずである。
ところが、適用するはずの印刷装置22(No.1)が故障等で使用不可となると、予備の印刷装置(例えば、印刷装置22(No.2))を用いて印刷することになる。
この予備の印刷装置22(No.2)にも、全ての印刷資源データを予め転送しておけばよいが、転送する印刷データ数が多かったり、使用している印刷資源データが大量にある場合は、作業効率の面から、全ての印刷資源データを転送しない場合がある。
そこで、第2の実施の形態では、第1の実施の形態で作成した印刷データ処理情報テーブル(表1参照)と同等の、印刷データ転送テーブル(表2参照)を印刷データ管理部26A(図6参照)において作成するようにした。
Figure 0004952389
図6に示される如く、第2の実施の形態における印刷サーバーのブロック構成は、第1の実施の形態と同一である。しかし、各ブロックの機能が若干異なるため、符号の末尾に“A”を付して、図2のブロックと区別すると共に、それぞれの機能を以下に説明する。
(印刷制御部24A)
印刷指示により印刷データを指定された印刷装置22へ転送する制御を行う。
最初(1回目)の処理の場合は、転送先の印刷装置名(例えば、PRT-No.001)を印刷データ管理部26Aに通知し、印刷データ転送テーブル(表2参照)への登録を依頼する。
(印刷データ管理部26A)
印刷データの取得、印刷データ転送テーブルの登録、作成等を行う。
(印刷資源データ管理部28A)
印刷資源データの読み書きを行う。
(プリンタ通信部30A)
印刷制御部24Aから指示された印刷装置22へ、指定された通信プロトコルでジョブデータ(印刷データ及び/又は印刷資源データ)を転送する。
上記構成において、印刷データ管理部26Aでの印刷データ転送テーブルへの登録処理は、印刷制御部24Aが印刷データを最初(1回目)に処理する際に、指定された印刷装置名(例えば、PRT-No.001)の通知を受け、印刷データと印刷装置名とを対にして登録する。すなわち、印刷データを最初に転送した印刷装置名(例えば、PRT-No.001)が印刷サーバー32の印刷資源データベース36内に登録され保持されることになる。
次に、同一の印刷データを再印刷するとき、最初(1回目)と異なる印刷装置22(例えば、PRT-No.002)が指定される場合がある。この異種印刷装置指定を、印刷データ管理部26Aでは、印刷データ転送テーブル(表2)を参照することで認識し、認識後に、印刷資源データ管理部28Aを経由して印刷資源データを印刷データにインクルードして、今回指定された印刷装置(例えば、PRT-No.002)へ転送する(後述の図7のフローチャートにて詳細な手順を説明)。
印刷装置22では、受信した印刷データに印刷資源データがインクルードされていなければ印刷装置22に登録されている印刷資源データを使用して印刷処理を実行する。
また、印刷データに印刷資源データがインクルードされていればインクルードされた印刷資源データを使用して印刷処理を実行する。
図7は、この第2の実施の形態に係る、印刷資源データインクルード制御を示すフローチャートである。
ステップ150では、変数nAを1にセットし、次いでステップ152へ移行して、印刷データを入力したか否かが判断され、否定判定された場合には、このルーチンは終了する。
また、ステップ152で肯定判定されると、ステップ154へ移行して、印刷データ転送テーブルの第nA番目にエントリーされた帯データを読み出す。
次のステップ156では、印刷データが一致したか否かが判断され、否定判定の場合は、ステップ166へ移行する。
ステップ166では、印刷情報テーブルから読み出した帯データが最終帯データか否かが判断され、否定判定された場合には、ステップ168で変数nAをインクリメント(nA←=nA+1)して、ステップ154へ戻り、上記工程を繰り返す。また、ステップ166で肯定判定されると、一連の印刷データとの照合が終了したと判断され、このルーチンは終了する。
また、前記ステップ156で肯定判定されると、ステップ158へ移行して、一致した印刷データに対となって登録されている印刷装置名が一致しているか否かを判断する。
このステップ158で肯定判定されると、前回(例えば最初の印刷指示)と印刷装置名が一致しているため(例えば、PRT-No.001)、転送先の印刷装置には既に印刷資源データが存在すると判断し、ステップ164へ移行する。
また、ステップ158で否定判定されると、前回(例えば最初の印刷指示)と印刷装置名が一致しておらず(例えば、PRT-No.002)、今回の転送先の印刷装置には印刷資源データが存在しないと判断し、ステップ160へ移行する。
ステップ160では、既に印刷資源データベース36に記憶されている印刷資源データを印刷データに基づいて読み出し、ステップ162へ移行して、この印刷資源データを、印刷データ転送テーブルにおいて対となっている印刷データにインクルードし、ステップ164へ移行する。
ステップ164では、ジョブデータを今回の印刷装置22へ転送して、このルーチンは終了する。なお、ジョブデータは、ステップ158から移行された場合は印刷データのみであり、ステップ162から移行された場合は印刷データと印刷資源データとなる。
(第3の実施の形態)
以下に本発明の第3の実施の形態について説明する。この第3の実施の形態において、前記第1の実施の形態と同一構成部分については、同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
第3の実施の形態の特徴は、印刷資源データを必要に応じて印刷データにインクルードする点においては、前記第1の実施の形態と同様である。
但し、インクルードする事象が異なっている。すなわち、印刷サーバー20において加工処理、すなわち印刷資源データを印刷サーバー20で使用しないで、印刷装置22に送り、印刷装置22側で加工処理を行う場合において、1回目の印刷処理と、2回目以降の再印刷処理とにおいて、印刷装置22側に登録されている印刷資源データが編集されているか否かの判断を簡便にした点にある。
そこで、第3の実施の形態では、印刷資源データの編集の履歴として、第1の実施の形態で作成した印刷データ処理情報テーブル(表1参照)や第2の実施の形態で作成した印刷データ転送テーブル(表2参照)と同等の、印刷資源データテーブル(表3参照)を印刷データ管理部26B(図8参照)において作成するようにした。
Figure 0004952389
図8に示される如く、第3の実施の形態における印刷サーバーのブロック構成は、第1の実施の形態と同一である。しかし、各ブロックの機能が若干異なるため、符号の末尾に“B”を付して、図2や図6のブロックと区別すると共に、それぞれの機能を以下に説明する。
(印刷制御部24B)
印刷指示により印刷データを指定された印刷装置22へ転送する制御を行う。
最初(1回目)の処理の場合は、転送先の印刷装置から、印刷データで使用している全印刷資源データのタイムスタンプを取得し、印刷データ管理部26Bに通知して、印刷資源データテーブルへ(表3参照)への登録を依頼する。
なお、タイムスタンプとは、印刷資源データの最終編集日時を言い、以後編集されない限りのこのタイムスタンプは変更されない。
(印刷データ管理部26B)
印刷データの取得、印刷データ転送テーブルの登録、作成等を行う。
(印刷資源データ管理部28B)
印刷資源データの読み書きを行う。
(プリンタ通信部30B)
印刷制御部24Aから指示された印刷装置22へ、指定された通信プロトコルでジョブデータ(印刷データ及び/又は印刷資源データ)を転送する。
印刷装置22内の指定された印刷資源データに関する情報(タイムスタンプ情報)を取得する。
上記構成において、印刷データ管理部26Bでの印刷資源データテーブルへの登録処理は、印刷制御部24Bが印刷データを最初(1回目)に処理する際に作成する。
印刷制御部24Bは、ジョブデータに基づいて、印刷データに付加されている印刷資源データを把握し(識別符号認識)、この把握した識別符号を印刷通信部30Bに通知する。印刷通信部30Bでは、印刷装置22内で印刷資源データに関する情報(タイムスタンプ情報等)を取得する。
印刷制御部24Bは、印刷データ名と識別符号(印刷資源データ)と、この印刷装置22内でのタイムスタンプ情報を印刷データ管理部26Cへ通知する。これにより、印刷データ管理部28Bでは、印刷資源データテーブルに順次登録(エントリー)する(後述の図9のフローチャートにて詳細な手順を説明)。
次に、同一の印刷データを再印刷するときは、印刷制御部24Bは、印刷データ管理部26Bから、印刷資源データテーブル(表3参照)から、処理する印刷データで使用している全ての印刷資源データ名(識別符号)と、その印刷資源データの印刷装置22内でのタイムスタンプ情報を取得する。
印刷制御部24Bでは、個々の印刷資源データを印刷通信部30Bへ通知して、この時点での印刷装置22内での印刷資源データのタイムスタンプ情報を取得する。
次に、取得したタイムスタンプ情報と、印刷資源データテーブルに登録されたタイムスタンプ情報とを比較シ、不一致の場合に限り、印刷データに印刷資源データをインクルードして、印刷装置22へ転送する(後述の図10のフローチャートにて詳細な手順を説明)。
印刷装置22では、受信した印刷データに印刷資源データがインクルードされていなければ印刷装置22に登録されている印刷資源データを使用して印刷処理を実行する。
また、印刷データに印刷資源データがインクルードされていればインクルードされた印刷資源データを使用して印刷処理を実行する。
図9は、ジョブデータの印刷データに付加された印刷資源データをタイムスタンプ登録制御である、印刷資源データテーブル作成制御ルーチンを示している。
ステップ170では、ジョブデータから印刷データに付加されている全印刷資源データを抽出し、次いでステップ172へ移行して抽出した印刷資源データ数Sを把握する。
すなわち、ステップ172では、印刷資源データがあるか(S>0)否か(S=0)を判断し、S=0と判定された場合は、印刷資源データテーブルを作成する必要がないため、このルーチンは終了する。
また、ステップ172で、S>0と判定された場合には、ステップ174へ移行して、まず、先頭の印刷資源データ名(識別符号)を取得し、ステップ176へ移行する。
ステップ176では、全ての印刷資源データ名(識別符号)を取得したか否かが判断され、肯定判定されると、このルーチンは終了する。
また、ステップ176で否定判定されると、ステップ178へ移行し、取得した印刷資源データのタイムスタンプ情報を取得シ、次いでステップ180へ移行して、印刷資源データテーブルへの登録を行う(表3の帯データの作成、登録)。
次のステップ182では、次の印刷資源データ名(識別符号)を取得し、ステップ176へ戻り、上記工程を繰り返す。これにより、印刷資源データテーブル(表3)が作成される。
図10は、第3の実施の形態に係る印刷資源データインクルード制御の手順を説明するフローチャートである。
ステップ200では、変数nB1、nB2をそれぞれ1にセットし、次いでステップ202へ移行して、印刷データを入力したか否かが判断され、否定判定された場合には、このルーチンは終了する。
また、ステップ202で肯定判定されると、ステップ204へ移行して、印刷資源データテーブルの第nB1番目にエントリーされた帯データを読み出す。
次のステップ206では、印刷データが一致したか否かが判断され、肯定判定されると、ステップ208へ移行して印刷資源データ名(識別符号)を取得し、ステップ210へ移行する。これは、後述するように複数回実行され、複数の印刷資源データ名(識別符号)の取得もあり得る。また、前記ステップ206で否定判定の場合は、ステップ210へ移行する。
ステップ210では、印刷情報テーブルから読み出した帯データが最終帯データか否かが判断され、否定判定された場合には、ステップ212で変数nB1をインクリメント(nB1←nB1+1)して、ステップ204へ戻り、上記工程を繰り返す。また、ステップ210で肯定判定されると、一連の印刷データとの照合が終了したと判断され、ステップ214へ移行する。
ステップ214では、先頭に登録シタ印刷資源データ名(識別符号)を読み出し、次いでステップ216へ移行して、印刷装置22内の第nB2番面のタイムスタンプ情報を読み出してステップ218へ移行する。
ステップ218では、印刷資源データテーブル上のタイムスタンプと、印刷装置22から得たタイムスタンプとが一致したか否かが判断される。
このステップ218で否定判定されると、ステップ220へ移行して、この印刷資源データを、転送する印刷データにインクルードし、ステップ222へ移行する。また、ステップ218で肯定判定されると、印刷装置22に先に転送されている印刷資源データが編集されていないと判断し、ステップ222へ移行する。
ステップ222では、タイムスタンプ情報は最終データか否かが判断され、否定判定されると、ステップ224で変数nB2をインクリメント(nB2←nB2+1)、ステップ216へ戻り、上記工程を繰り返す。
また、ステップ222で肯定判定された場合には、印刷装置22に転送されている印刷資源データを全て読み出したと判断し、ステップ226へ移行する。
ステップ226では、ステップ208で登録された印刷資源データが残っているか否かが判断され、肯定判定されると、ステップ228へ移行して、前記ステップ208において次に取得した印刷資源データを読み出し、ステップ216へ戻り、上記工程を繰り返す。また、ステップ226で否定判定された場合は、このルーチンは終了する。
第1の実施の形態に係り、印刷業務を業とするアウトソーサー企業10における、印刷業務受注のためのネットワークシステム図である。 第1の実施の形態に係り、印刷データと印刷資源データとのインクルードを主体とした、印刷サーバーでの処理を、機能的に示したブロック図である。 第1の実施の形態に係り、印刷データ処理情報テーブルの作成手順を示す制御フローチャートである。 第1の実施の形態に係り、印刷資源データが編集された場合の印刷データへのインクルード手順を示す制御フローチャートである。 第1の実施の形態に係り、印刷資源データの取り扱いと印刷準備に関する手順を示す制御フローチャートである。 第2の実施の形態に係り、印刷データと印刷資源データとのインクルードを主体とした、印刷サーバーでの処理を、機能的に示したブロック図である。 第2の実施の形態に係り、印刷資源データが編集された場合の印刷データへのインクルード手順を示す制御フローチャートである。 第3の実施の形態に係り、印刷データと印刷資源データとのインクルードを主体とした、印刷サーバーでの処理を、機能的に示したブロック図である。 第3の実施の形態に係り、ジョブデータの印刷データに付加された印刷資源データをタイムスタンプ登録制御である、印刷資源データテーブル作成制御ルーチンを示すフローチャートである。 第3の実施の形態に係り、印刷資源データが編集された場合の印刷データへのインクルード手順を示す制御フローチャートである。
符号の説明
10 アウトソーサー企業
12 ホストコンピュータ
14 ネットワーク
16 クライアントコンピュータ
18 印刷業務LAN
20 印刷サーバー
22 印刷装置
24 印刷制御部
26 印刷データ管理部(検索手段、付加手段)
28 印刷資源データ管理部(印刷資源データ管理手段)
30 プリンタ通信部
32 データベース
34 印刷データベース
36 印刷資源データベース

Claims (2)

  1. 印刷指示により印刷データを取得して、当該印刷データに添付された印刷資源データ指定情報に基づいて印刷資源データを特定して、印刷処理を実行する印刷システムであって、
    前記印刷データと前記印刷資源データとで構成されたジョブデータを取得することで、当該ジョブデータの前記印刷データ及び前記印刷資源データそれぞれ別々に記憶しておくデータベースと、
    前記データベースに記憶され前記印刷資源データに対する前記印刷資源データ指定情報に基づい読出し、及び前記印刷資源データに対する編集処理を理する印刷資源データ管理手段と、
    前記データベースに記憶された前記印刷資源データに対して前記編集処理が行われた場合に、当該印刷資源データに対する前記印刷資源データ指定情報に基づき、集前当該印刷資源データを用いた前記印刷データを前記データベースから検索する検索手段と、
    前記検索手段で検索された前記印刷データに前記編集前の前記印刷資源データ付加して前記データベースに記憶する付加手段と、
    含む印刷システム。
  2. 記印刷資源データ管理手段、前記検索手段及び前記付加手段が、前記印刷データを供給する印刷データ供給元と、前記印刷データに基づい印刷処理を実行する印刷装置との間に設けられ、入力された前記印刷データに対して、所定の変換処理を施した後、変換処理後の印刷データを前記印刷装置へ送出する印刷サーバーに備えられ、
    前記付加手段による前記印刷データへの前記印刷資源データの付加が、前記データベースに記憶されている前記印刷データに対して実行される請求項1記載の印刷システム。
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