JP4948032B2 - コンテンツ提供方法、コンテンツ提供受信方法および通信端末装置 - Google Patents

コンテンツ提供方法、コンテンツ提供受信方法および通信端末装置 Download PDF

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Description

この発明は、携帯電話網を通じてコンテンツを提供する方法および携帯電話網を通じて提供されるコンテンツを受信する方法および通信端末装置に関する。
携帯電話端末だけでなく、携帯電話網を通じて通信する機能を有する携帯情報端末、さらには携帯電話網を通じて通信する機能を有するパーソナルコンピュータなどの通信端末装置を用いて、携帯電話網を通じてウェブ(WWW;World wide Web)などのコンテンツを閲覧することができる。
例えば、通信端末装置の表示画面にはウェブ上の提供コンテンツ名の一覧が表示される。この一覧の提供コンテンツ名のそれぞれに対しては、リンク情報としての、例えばURL(Uniform Resource Locator)からなるコンテンツのアドレス情報が、それぞれ設定されている。
そして、その提供コンテンツ名の一覧の中から、ユーザが閲覧したいコンテンツ名を選択すると、通信端末装置は、当該選択されたコンテンツ名に対応付けられたリンク情報としてのコンテンツのアドレス情報を取得し、そのアドレス情報を用いて携帯電話網を通じてコンテンツ取得要求のアクセスをして、対応するコンテンツを取得し、ユーザの閲覧に供するようにする。
このコンテンツの閲覧の際には、従来は、携帯電話網を用いる無線システム上において、ユーザごとに、つまり、コンテンツの取得要求のアクセスをした通信端末装置ごとに、個別チャネルを接続し、コンテンツを送信するようにしている。
参照される特許文献は、次の通りである。
特表2004−531136号公報
しかしながら、上記のように、通信端末装置ごとに個別チャネルを接続する方式では、複数のユーザが同時にコンテンツを取得するアクセスをしたときには、アクセスユーザ数に比例して通信量が増大し、通信速度が遅くなってしまうという問題があった。
また、通信端末装置ごとに個別チャネルを接続する方式では、認証処理をした後、個別チャネルの確立を行う必要があり、ウェブ等のコンテンツの取得に時間がかかるという問題もあった。
この発明は、以上の問題点にかんがみ、コンテンツ取得要求のアクセス数の増加があっても通信量が増加せず、かつ、受信側で高速にコンテンツを取得することができるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項の発明は、
コンテンツの提供側が、携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として、リンク先のコンテンツのアドレス情報を設定する工程と、
前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの一部を放送用に割り当ててコンテンツを放送する放送工程と、
前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの特定の1チャネルにより、前記放送用に割り当てられたチャネルのそれぞれを特定するための情報と、前記携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として設定されたリンク先のコンテンツのアドレス情報との対応情報を放送する工程と、を備え
前記コンテンツの提供側は、前記携帯電話網を通じたコンテンツごとのアクセス数をカウントし、そのカウント値が所定値以上になったときに、前記アクセス数が所定値以上になったコンテンツを、前記放送用のチャネルにより放送する
ことを特徴とするコンテンツ提供方法を提供する。
また、請求項の発明は、
コンテンツの提供側が、携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として、リンク先のコンテンツのアドレス情報を設定する工程と、
前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの一部を放送用に割り当ててコンテンツを放送する放送工程と、
前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの特定の1チャネルにより、前記放送用に割り当てられたチャネルのそれぞれを特定するための情報と、前記携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として埋め込まれるリンク先のコンテンツのアドレス情報との対応情報を放送する工程と、
前記携帯電話網を通じて通信が可能な端末が、前記携帯電話網を通じてアクセスしたコンテンツのリンク情報として、リンク先のコンテンツのアドレス情報を取得する第1の取得工程と、
前記端末が、前記特定の1チャネルの前記対応情報を取得する第2の取得工程と、
前記端末が、前記第2の取得工程で取得した前記対応情報中に、前記第1の取得工程で取得した前記リンク先のアドレス情報が含まれているか否かを判別する判別工程と、
前記端末が、前記判別工程で前記リンク先のアドレス情報が含まれていると判別したときには、前記対応情報中の前記リンク先のアドレス情報に対応する前記放送用に割り当てられたチャネルを特定するための情報を用いて、前記放送用に割り当てられたチャネルの情報を受信する状態に制御して、前記リンク先のコンテンツを取得する工程とを備え
前記コンテンツの提供側は、前記携帯電話網を通じたコンテンツごとのアクセス数をカウントし、そのカウント値が所定値以上になったときに、前記アクセス数が所定値以上になったコンテンツを、前記放送用のチャネルにより放送する
ことを特徴とするコンテンツ提供受信方法を提供する。
上述の構成の請求項の発明においては、携帯電話網用の多チャネルのうちの一部を放送用に割り当てると共に、特定の1チャネルにより、放送用に割り当てられたチャネルのそれぞれを特定するための情報と、前記携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として埋め込まれるリンク先のコンテンツのアドレス情報との対応情報を放送するようにする。
ここで、前記携帯電話網を通じたコンテンツごとのアクセス数をカウントし、そのカウント値が所定値以上になったときに、アクセス数が所定値以上になったコンテンツを、前記放送用のチャネルにより放送するようにする。
したがって、携帯電話網を通じて通信が可能な端末が請求項の発明のように動作することにより、個別チャネルではなく、放送によりコンテンツの提供をすることができ、コンテンツに対するアクセス量が増加したとしても、通信量は増加しない。
また、コンテンツに対するアクセス状況に応じて放送するコンテンツを変更することにより、ユーザのコンテンツへのアクセス需要に応じて柔軟に対応することができる。
携帯電話網を通じて通信が可能な端末は、携帯電話網を通じてアクセスしたコンテンツのリンク情報として、リンク先のコンテンツのアドレス情報を取得した後、放送用に割り当てられたチャネルのそれぞれを特定するための情報と、前記携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として設定されたリンク先のコンテンツのアドレス情報との対応情報を放送する特定の1チャネルに接続する。
そして、前記端末は、前記対応情報を取得し、その対応情報中に、取得したリンク先のアドレス情報が含まれているか否かを判別する。リンク先のアドレス情報が含まれていると判別したときには、前記端末は、対応情報中のリンク先のアドレス情報に対応する放送用に割り当てられたチャネルを特定するための情報を用いて、当該放送用に割り当てられたチャネルの情報を受信する状態に制御して、リンク先のコンテンツを取得する。
この請求項および請求項の発明によれば、放送によりコンテンツを提供および受信することがきるため、携帯電話網側にはあまり負担がかからず、かつ、減少したトラフィック分の無線リソースを有効に活用することができると共に、個別チャネルを用いる場合のような認証や個別チャネルの確立等の処理が不要になるため、高速にコンテンツを受信することが可能になる。また、リンク情報としてはリンク先のアドレス情報を用いるので、従来のコンテンツの提供および受信方法との共存が可能である。さらに、コンテンツに対するアクセス状況に応じて放送するコンテンツを変更することにより、ユーザのコンテンツへのアクセス需要に応じて柔軟に対応することができ、通信量を削減することができる。
この発明によれば、放送によりコンテンツを提供および受信することがきるため、携帯電話網側にはあまり負担がかからず、かつ、減少したトラフィック分の無線リソースを有効に活用することができる。また、個別チャネルを用いる場合のような認証や個別チャネルの確立等の処理が不要になるため、高速にコンテンツを受信することが可能になる。また、リンク情報としてはリンク先のアドレス情報を用いるので、従来のコンテンツの提供および受信方法との共存が可能である。さらに、コンテンツに対するアクセス状況に応じて放送するコンテンツを変更することにより、ユーザのコンテンツへのアクセス需要に応じて柔軟に対応することができ、通信量を削減することができる。
以下、この発明によるコンテンツ提供方法、コンテンツ提供受信方法および通信端末装置の実施形態を、CDMA(Code Division Multiple Access)方式を用いる携帯電話システムに適用した場合を例にとって、図を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
このCDMA方式の携帯電話システムにおいては、直交符号または直交符号に近い性質を持つ符号(以下、これらの符号をコードと呼ぶ)によって、通信を行うために用いられるチャネルが分割されている。
従来のCDMA方式の携帯電話システムにおいては、CDMAの多チャネルが、制御用の共有チャネルと、ユーザの通話や通信用の個別チャネルとにのみ、分けられている。この実施形態では、さらに、個別チャネルに割り当てられていたチャネルの一部の複数チャネル分を、図1に示すように、放送用チャネルに割り当てて、この放送用チャネルで、特定のウェブページなどのコンテンツを放送するようにする。
すなわち、図1の例においては、コードS1〜Sk(kは2以上の整数)は、共用チャネルに割り当てられた複数チャネルで、システム制御用、呼制御用、アクセス制御用などに用いられる。
コードC1〜Cm(mは1以上の整数)およびコードD1〜Dn(nは2以上の整数)は、従来は、すべて個別チャネルとして割り当てられ、ユーザの個別通信に用いられていた複数チャネルである。この実施形態の図1の例では、この複数チャネルの一部の特定のコード群であるコードC1〜Cmを、放送用チャネルに割り当て、特定のウェブページなどのコンテンツを放送するために使用する。
そして、この第1の実施形態では、放送用チャネルの各1チャネルでは、そのチャネルに対応する特定のコンテンツを繰り返し放送するように構成する。図1の例では、コードC1のチャネルでは、コンテンツP1を繰り返し放送し、コードC2のチャネルでは、コンテンツP2を繰り返し放送し、・・・、コードCmのチャネルでは、コンテンツPmを繰り返し放送するように構成されている。
なお、個別チャネルは、図1に示すように、各1チャネルが、任意の異なるユーザにより、時分割で使用されるものである。
この例の場合、放送用チャネルの割り当て数は、予め固定的に定めておいて、そのうちの実際に放送に使用するチャネルを設定するようにしてもよいし、放送するコンテンツ数に応じて設定して、他は個別チャネル用に割り当てるようにしてもよい。
次に、図2の例を参照して、この第1の実施形態におけるコンテンツ提供方法の仕組みを説明する。
図2において、同図の中央で破線の四角形で囲んで示すコンテンツ11および同図の右側において実線の四角形で囲んで示すコンテンツ12は、この例において、所定のウェブページなどのコンテンツである。図2の例においては、コンテンツ12は、コンテンツ11の下位のリンク先のコンテンツとされている。
図2の例では、このコンテンツ11は、「××新聞」のホームページの一部であり、「経済ニュース」、「政治ニュース」、「社会ニュース」などの提供する各種ニュース項目の一覧を含むものとなっている。このコンテンツ11は、インターネット上に存在するものであっても、この実施形態において放送用に割り付けられたチャネルで放送されたものであってもよい。
また、リンク先のコンテンツ12は、前記各種ニュース項目の具体的な記事内容を提供するコンテンツとなっており、コンテンツPxは、「経済ニュース」の記事を、コンテンツPyは、「政治ニュース」の記事を、コンテンツPzは、「社会ニュース」の記事を、それぞれ提供するものとなっている。
このリンク先のコンテンツ12も、インターネット上に存在するものであっても、この実施形態において放送用に割り付けられたチャネルで放送されるものであってもよいが、この図2の例では、以下に説明するように、放送用に割り付けられたチャネルで放送されるものとされている。
そして、この例の場合、コンテンツ11の各種ニュース項目の一覧のそれぞれのニュース項目は、図2で破線の四角形で囲んで示すように、リンク13としての機能を備えており、リンク先のコンテンツ12へ飛ぶためのリンク情報14が、リンク13としての各種ニュース項目のそれぞれに対して設定されている。
リンク情報14は、リンク先のコンテンツがインターネット上にあるときには、インターネット上のアドレス情報(例えばURLからなる)が、リンク13としての各種ニュース項目のそれぞれに対して設定される。
しかし、図2の例においては、リンク先のコンテンツは、携帯電話網の多チャネルのうちの、前述した放送用に割り付けられたチャネルで放送されるものとされており、そのため、リンク情報14は、リンク先のコンテンツが放送されているチャネルを特定するための情報、この例では、CDMA方式であるので、いずれのコードであるかを示す情報が、リンク13としての各種ニュース項目のそれぞれに対して設定されている。
すなわち、図2の例においては、左下で破線の四角形で囲んで示す概念図11に示すように、前述した放送用チャネルに設定されたコードC1〜Cmのうちの、コードCxでリンク先のコンテンツ12のうちのコンテンツPxが放送され、コードCyでリンク先のコンテンツ12のうちのコンテンツPyが放送され、コードCzでリンク先のコンテンツ12のうちのコンテンツPzが放送されるように定められている。
そこで、図2の例では、リンク情報14は、コンテンツPxにリンクする「経済ニュース」の項目に対してはコードCxが、コンテンツPyにリンクする「政治ニュース」の項目に対してはコードCyが、コンテンツPzにリンクする「社会ニュース」の項目に対してはコードCzが、それぞれ設定されている。
したがって、携帯電話端末などの通信端末装置で、コンテンツ11を取得し、ユーザがいずれかのニュース項目を選択する操作をすると、リンク情報として、放送チャネルを特定するための情報としてコード情報が取得できる。そして、通信端末装置が、このコード情報で示されるチャネルを選択する状態になれば、当該放送用チャネルで放送中のリンク先のコンテンツを受信することができる。
なお、図2の例においては、リンク13のリンク情報14は、すべてが放送用チャネルを特定するための情報からなるものとしたが、リンク先のコンテンツの所在に応じて、インターネット上のアドレス情報と、放送用チャネルを特定するための情報とが混在するようにされていても、もちろん良い。
[実施形態の通信端末装置のハードウエア構成例]
この発明による通信端末装置を、携帯電話端末に適用した場合を例にとって、以下説明する。図3は、この実施形態の通信端末装置としての携帯電話端末のハードウエア構成例を示すブロック図である。
この図3の構成例の携帯電話端末100は、マイクロコンピュータを搭載して構成されるもので、制御データを伝送する制御ラインと、通話音声データ、音楽データ、画像データ、メールデータなどのデータを伝送する際の伝送ラインとなるデータラインとを含むシステムバス100備える。
そして、制御部101と、メモリ102と、操作部103と、表示部104と、携帯電話網通信回路部105と、送話/受話処理部106と、画像データ処理部107と、音楽データ処理部108とが、システムバス100にそれぞれ接続されて設けられる。
そして、携帯電話網通信回路部105には、送受信アンテナ111が接続されている。また、送話/受話処理部106には、受話音声再生用のスピーカ112と、送話音声収集用のマイクロホン113が接続されている。また、音楽データ処理部108には、音楽再生用のスピーカ114が接続されている。
メモリ102は、この実施形態の携帯電話端末の種々の処理動作のプログラムを記憶すると共に、電話帳データ、画像データ、メールデータ、応答メッセージなど種々のデータを記憶するもので、読出し・書込み可能なメモリで構成されている。
制御部101は、メモリ102に記憶されたプログラムに基づいて、この実施形態の携帯電話端末100を種々の処理動作を制御するCPU(Central Processing Unit)を含む。
操作部103は、ユーザによるテンキーやその他の機能キーを通じた操作入力情報を検出してシステムバス100に取り込む。制御部101は、メモリ102のプログラムに従って、システムバス100を通じて取り込まれた操作入力情報を判別し、その判別結果に応じて、メモリ102のプログラムに従った処理を行う。
表示部114は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)などの表示素子を備え、通話時の電話番号などの各種情報や、カメラによって撮影された画像、取得したウェブページのコンテンツなどを表示するために用いられる。なお、メモリ102には、コンテンツ表示のためのウェブブラウザのプログラムが格納されている。
携帯電話網通信回路105は、携帯電話網用の送受信アンテナ111を通じて、通話音声や通話用制御データの送受信をすると共に、ウェブコンテンツの画像データや音声(音楽)データを無線で送受信するための通信回路である。
送話/受話処理部121は、携帯電話網通信回路部105を通じて相手の携帯電話端末から送られてきた通話音声情報をデコードしてアナログ音声信号に戻し、受話用スピーカ111に供給して音響再生させるようにする。また、送話/受話処理部121は、マイクロホン113を通じて入力された送話音声信号を、デジタル音声信号に変換して、携帯電話網通信回路部105に供給する。携帯電話網通信回路部105は、送話音声信号を携帯電話網を通じて送信するデータに変換して、アンテナ111を通じて送信する。
画像データ処理部107は、例えば携帯電話網通信回路105を通じて受信した画像データをデコードして、表示部104で表示することができる形式のデータに変換し、表示部104に供給する。また、音楽データ処理部108は、例えば携帯電話網通信回路105を通じて受信した音楽データや、メモリ102に記憶されている音楽データをデコードしてアナログ音楽信号に変換し、スピーカ114に供給して音響再生する。
なお、図3の各ブロックは、図示を省略した電源回路から、所定の電源電圧が供給されて動作をするものである。
なお、画像データ処理部107や音楽データ処理部108は、メモリ102のプログラムにより構成されていてもよい。
[実施形態の携帯電話端末におけるコンテンツ受信処理動作]
次に、図3の構成を有する携帯電話端末で、図2に示したような仕組みで提供されるコンテンツを受信して、表示部104に表示する動作を説明する。図4は、実施形態の携帯電話端末におけるコンテンツ受信表示処理のフローチャートである。この図4のフローチャートにおける各ステップは、各携帯電話端末の制御部101が、メモリ102のプログラムにしたがって実行するものである。
この図4のフローチャートの処理ルーチンは、図2の例に当てはめれば、コンテンツ11の各種ニュース項目の一覧を表示部104に表示している状態で、ユーザがその一覧の中から、一つのニュース項目を選択したときに、制御部101によりステップS201から開始される。
この処理ルーチンを開始すると、制御部101は、選択された項目のリンク13のリンク情報14を取得し、リンク情報として放送用チャネルを特定するための情報としてのコード情報を取得したか否か判別する(ステップS202)。
ステップS202で、コード情報ではなく、例えばURLからなるアドレス情報を取得した判別したときには、制御部101は、そのリンク情報のアドレス情報を用いて、個別チャネルによる接続手順を実行する(ステップS203)。そして、制御部101は、当該個別チャネルを通じて送られてくるコンテンツを受信して、表示部104に表示するようにする(ステップS204)。
また、ステップS202で、リンク情報としてコード情報を取得したと判別したときには、制御部101は、そのコード情報を用いて、使用チャネルの設定を当該コード情報で特定される放送用チャネルに変更する(ステップS205)。
すると、当該放送用チャネルでは、リンク先コンテンツが放送されているので、そのコンテンツを受信して、表示部104に表示するようにする(ステップS206)。
以上のように、この実施形態では、コンテンツへアクセスするユーザ数が増加しても、放送されているコンテンツへのアクセスであれば、トラフィックの増大を抑えることができる。特にアクセス数の多いコンテンツを、放送することにより、より高い効果が得られる。
通常、ウェブ上などにあるコンテンツへアクセスするためには個別チャネルの無線リソースを使用するだけでなく、個別チャネルを使用するまでに認証手順や個別チャネル接続手順等を行う必要がある。
これに対して、この実施形態のコンテンツ提供方式において、端末が最初にアクセスするコンテンツ、および、そのコンテンツからリンクされているコンテンツの範囲全体を、放送用チャネルにより放送しておけば、その放送されているコンテンツ群内で閉じた閲覧に限っては、各ユーザは最初から全く個別チャネルを使用せずにコンテンツの閲覧を行うことができ、認証手順や個別チャネル接続手順等も省略できるため、高速な通信が可能である。
[第2の実施形態]
上述した第1の実施形態では、コンテンツのリンク先に対するリンク情報として放送用チャネルを特定するためのコード情報を設定するようにするので、この実施形態の方式に対応していない通信端末装置では、リンク先のコンテンツを取得することができない。
この第2の実施形態は、この点を改善したもので、コンテンツのリンク先に対するリンク情報としては、従来と同様にURLなどのアドレス情報のみを用いることで、以下に説明する第2の実施形態の方式に対応していない通信端末装置の場合に、当該アドレス情報に対して個別チャネルでアクセスすることで、リンク先のコンテンツの取得ができるようにすることを保障する。
そして、この第2の実施形態では、以下に説明するようにして、アクセス時点で放送されているリンク先のコンテンツをユーザに報知することにより、当該時点で放送されているコンテンツは、放送チャネルから取得することができるようにしている。
この第2の実施形態では、図1に示したように、放送用に割り当てられた複数個のチャネルのうちの特定の1チャネルで、コンテンツを放送する放送用チャネルを特定するための情報(以下、これをチャネル情報という)と、放送されるコンテンツのインターネット上のアドレス情報との対応情報(以下、この対応情報をチャネル−コンテンツアドレス対応情報という)を放送するようにする。
そして、チャネル−コンテンツアドレス対応情報を放送するチャネル以外の放送チャネルは、第1の実施形態と同様にコンテンツを放送するために使用するが、それぞれのチャネルで放送するコンテンツは、時間によって変更することができるようにする。
前記特定の1チャネルで放送されるチャネル−コンテンツアドレス対応情報は、その時間に、各チャネル情報と、各放送用チャネルで放送されているコンテンツのアドレス情報との対応情報とする。
図5は、この第2の実施形態における放送用チャネル群で放送される情報の例を示すものである。なお、CDMA方式においては、使用する周波数ごとに、コード分割して多チャネルを構成するもので、図5はそのうちの周波数Aについて割り当てられていることを示している。
この例では、図5に示すように、特定のコードC1では、それぞれの時間で放送するようにスケジューリングされたチャネル−コンテンツアドレス対応情報が放送される。そして、他のコードC2〜Cmでは、それぞれの時間で放送するようにスケジューリングされたコンテンツ自体が、放送される。
この図5の例における時点t1で、特定のコードC1のチャネルで放送されるチャネル−コンテンツアドレス対応情報(以下の説明においては、簡単のため単に対応情報という場合もある)は、図6に示すようなものとなる。
すなわち、図6に示す対応情報においては、例えばコードC2の放送チャネルでは、時点t1ではコンテンツPsを放送しているので、チャネル情報のコードC2に対しては、コンテンツアドレス情報として、当該コンテンツPsのアドレス情報、例えばURLが対応付けられる。また、コードC3の放送チャネルでは、時点t1ではコンテンツPuを放送しているので、チャネル情報のコードC2に対しては、コンテンツアドレス情報として、当該コンテンツPuのアドレス情報、例えばURLが対応付けられる。そして、以下同様に、コードCmの放送用チャネルでは、時点t1ではコンテンツPqを放送しているので、チャネル情報のコードC2に対しては、コンテンツアドレス情報として、当該コンテンツPqのアドレス情報、例えばURLが対応付けられる。
そして、このように対応付けられたチャネル−コンテンツアドレス対応情報が、時点t1において、コードC1の放送用チャネルにより放送される。
この第2の実施形態の場合、通信端末装置は、図3を用いて説明した第1の実施形態の通信端末装置のハードウエア構成と同様のものを用いることができる。しかし、メモリ102に格納されているコンテンツの取得処理のためのプログラムが、第1の実施形態とは異なるものである。
この第2の実施形態の通信端末装置におけるコンテンツ受信および表示処理動作の例を、図7のフローチャートを参照しながら説明する。この図7のフローチャートにおける各ステップも、制御部101が、メモリ102のプログラムにしたがって実行するものである。
この図7のフローチャートの処理ルーチンは、図4の場合と同様に、ユーザがウェブページ等のコンテンツ内のリンクをたどる操作をしたときに、制御部101によりステップS301から開始される。
この処理ルーチンを開始すると、制御部101は、選択された項目のリンク13のリンク情報14として設定されているインターネット上のアドレス情報、例えばURLを取得する(ステップS302)。
このアドレス情報を取得すると、制御部101は、予め登録されて記憶している、この例ではコードC1の放送用チャネルを受信する状態にするように、使用チャネルの設定を変更する(ステップS303)。
すると、前述したチャネル−コンテンツアドレス対応情報が放送されているので、当該対応情報を取得して、この対応情報中に、ステップS302で取得したコンテンツアドレス情報が存在するか否か判別する(ステップS304)。
このステップS304で、対応情報中に、ステップS302で取得したコンテンツアドレス情報が存在しないと判別したときには、制御部101は、ステップS302で取得したコンテンツアドレス情報を用いて、個別チャネルによる接続手順を実行する(ステップS305)。そして、制御部101は、当該個別チャネルを通じて送られてくるコンテンツを受信して、表示部104に表示するようにする(ステップS306)。
また、ステップS304で、対応情報中に、ステップS302で取得したコンテンツアドレス情報が存在すると判別したときには、制御部101は、対応情報にしたがって、当該アドレス情報に対応付けられたコード情報の放送用チャネルを受信する状態にするように、使用チャネルの設定を変更する(ステップS307)。すると、当該放送用チャネルでは、リンク先コンテンツが放送されているので、そのコンテンツを受信して、表示部104に表示するようにする(ステップS308)。
以上説明した第2の実施形態によれば、特定の放送チャネルで、チャネル−コンテンツアドレス対応情報を放送するようにしたので、この特定の放送用チャネルで報知する放送中コンテンツを動的に変更することが可能であり、時間や場所によって変化するコンテンツへのアクセス状況に応じて、放送するコンテンツを変更することにより、トラフィックを適切に削減することができる。
[他の実施形態および変形例]
(1)上述の実施形態では、放送に割り当てるコードの数は、予め固定的に設定するようにしたが、放送用コード数(放送用チャネル数)を増減させたり、放送するコンテンツの選択を行ったりすることにより、更なる通信量の削減が可能である。
放送用コード数の増減と、放送コンテンツの割り当てについてのアルゴリズムは、種々考えられるが、次のように、コンテンツに対するアクセス状況に応じて変更するようにしても良い。
例えば、携帯電話網の基地局側でコンテンツごとのアクセス数をカウントし、あるコンテンツへのアクセス数が、予め定めた閾値を越えたときに、個別チャネルに割り当てられていたチャネル(コード)で、アクセス数が増加したコンテンツを放送するように、チャネル割り当ての変更を行うようにするものである。
このようにすれば、ユーザのコンテンツへのアクセス需要に応じて柔軟に対応することができ、通信量を削減することができる。
(2)また、第1の実施形態においては、各放送用チャネルで放送するコンテンツを携帯電話網のセル単位で変更しても良い。同様に、第2の実施形態では、チャネル情報のコードとコンテンツアドレスとの対応情報を、携帯電話網のセル単位で変更するようにしても良い。
この例の場合には、セルによって、放送する情報を変更することができるので、同じリンク先でも地域によって提供するコンテンツ自体やコンテンツの表示内容を変更することが可能となる。
[その他の変形例]
上述の実施形態では、CDMA方式の携帯電話網に、この発明を適用した場合について説明したが、TDMA(Time Division Multiple Access)方式や、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex)方式など、その他のマルチチャネル通信方式にも、この発明は適用可能である。
この場合に、TDMA方式では、上述のCDMA方式のコード情報の代わりに、タイムスロット情報がチャネルを特定するための情報とされ、また、FDMA方式やOFDM方式の場合であれば、コード情報の代わりに周波数情報がチャネルを特定するための情報として用いられる。したがって、各方式において、分割された放送用チャネルへの接続に必要な、当該放送用チャネルを特定するための情報を、コンテンツのリンク情報として埋め込む、あるいは対応情報に含めておくようにする。
例えば、第1の実施形態では、TDMA方式の場合には、コード情報の代わりにタイムスロット情報を、FDMA方式やOFDM方式の場合であれば、コード情報の代わりに周波数情報を、それぞれコンテンツのリンク情報として埋め込むようにする。
また、第2の実施形態では、TDMA方式の場合には、タイムスロット情報とコンテンツアドレス情報との対応情報を、FDMA方式やOFDM方式の場合であれば、周波数情報とコンテンツアドレス情報との対応情報を、特定の放送用チャネルに割り当てて放送するようにする。
また、CDMA方式において、複数の周波数帯を用いている場合においては、前記リンク情報や前記対応情報において放送用チャネルへの接続に必要な情報として、周波数とコードの組み合わせの情報を用いることもできる。
なお、放送するコンテンツは、放送用チャネルの一つに付き、ウェブの1ページ等に限らず、複数のページや、様々な種類のコンテンツであってもよい。
また、通信端末装置は、上述もしたように、携帯電話端末に限らず、携帯電話網を通じて通信を行うことができる端末、例えば、PDAなどの携帯情報端末やパーソナルコンピュータであってもよい。
[実施形態の効果]
上述した実施形態によれば、以下のような効果が期待できる。
1.非常に多数のユーザが同時に放送されているコンテンツへアクセスしても通信量が増加しないため、ネットワーク側にあまり負荷がかからず、かつ減少したデータトラフィック分の無線リソースをより有効に活用することができる。
2.ユーザのコンテンツへの需要に応じてコード単位やセル単位で柔軟に対応することができ、通信量を削減することができる。
3.放送用チャネルで提供されるとして報知されているコンテンツ群内へのアクセスであれば、認証や個別チャネルの確立等を行う必要がないため、高速にウェブ等のコンテンツを受信することができる。
4.現在の無線電話通信システムをそのまま利用することが可能であり、受信側の端末についてもソフトウェアを少々変更するだけで実現できる。
5.従来のインターネットのウェブ等との共存が可能で、対応端末でしか受信できない専用のページやコンテンツ等を用意することができる。
6.携帯電話網のセルによって、放送するコンテンツを変更することにより、同じリンク先でも地域によって表示するコンテンツ内容を変更することができる。
7.ネットワークオペレータは、コンテンツ放送のためのコード情報やタイムスロット情報、周波数情報などを販売・貸出することにより、購入・借入者に、必要な情報を有料で提供することもでき、ネットワークオペレータは収益を得ることができる。
この発明によるコンテンツ提供方法の第1の実施形態を説明するための図である。 この発明によるコンテンツ提供方法の第1の実施形態を説明するための図である。 この発明による通信端末装置の実施形態のハードウエア構成例を示すブロック図である。 この発明による通信端末装置の実施形態における要部の処理動作を説明するためのフローチャートである。 この発明によるコンテンツ提供方法の第2の実施形態を説明するための図である。 この発明によるコンテンツ提供方法の第2の実施形態を説明するための図である。 この発明による通信端末装置の実施形態における要部の処理動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
101…制御部、104…表示部、105…携帯電話網通信回路部

Claims (2)

  1. コンテンツの提供側が、携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として、リンク先のコンテンツのアドレス情報を設定する工程と、
    前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの一部を放送用に割り当ててコンテンツを放送する放送工程と、
    前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの特定の1チャネルにより、前記放送用に割り当てられたチャネルのそれぞれを特定するための情報と、前記携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として設定されたリンク先のコンテンツのアドレス情報との対応情報を放送する工程と、を備え
    前記コンテンツの提供側は、前記携帯電話網を通じたコンテンツごとのアクセス数をカウントし、そのカウント値が所定値以上になったときに、前記アクセス数が所定値以上になったコンテンツを、前記放送用のチャネルにより放送する
    コンテンツ提供方法。
  2. コンテンツの提供側が、携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として、リンク先のコンテンツのアドレス情報を設定する工程と、
    前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの一部を放送用に割り当ててコンテンツを放送する放送工程と、
    前記コンテンツの提供側が、前記携帯電話網用の多チャネルのうちの特定の1チャネルにより、前記放送用に割り当てられたチャネルのそれぞれを特定するための情報と、前記携帯電話網を通じてアクセスされるコンテンツのリンク情報として設定されたリンク先のコンテンツのアドレス情報との対応情報を放送する工程と、
    前記携帯電話網を通じて通信が可能な端末が、前記携帯電話網を通じてアクセスしたコンテンツのリンク情報として、リンク先のコンテンツのアドレス情報を取得する第1の取得工程と、
    前記端末が、前記特定の1チャネルの前記対応情報を取得する第2の取得工程と、
    前記端末が、前記第2の取得工程で取得した前記対応情報中に、前記第1の取得工程で取得した前記リンク先のアドレス情報が含まれているか否かを判別する判別工程と、
    前記端末が、前記判別工程で前記リンク先のアドレス情報が含まれていると判別したときには、前記対応情報中の前記リンク先のアドレス情報に対応する前記放送用に割り当てられたチャネルを特定するための情報を用いて、当該放送用に割り当てられたチャネルの情報を受信する状態に制御して、前記リンク先のコンテンツを取得する工程とを備え
    前記コンテンツの提供側は、前記携帯電話網を通じたコンテンツごとのアクセス数をカウントし、そのカウント値が所定値以上になったときに、前記アクセス数が所定値以上になったコンテンツを、前記放送用のチャネルにより放送する
    コンテンツ提供受信方法。
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