JP4946577B2 - 回転プラグを備えた機器 - Google Patents

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Description

本発明は、回転プラグを回転させて栓刃をケースから突出させることにより、外部のコンセントに差し込んでAC電源等の供給を受けることができるようにした回転プラグを備えた機器に関するものである。
携帯電話機やディジタルカメラ等の電池パックの充電を行う充電器には、回転プラグをケースに軸支することにより、この回転プラグから突出する一対の栓刃がケース内に収納された状態とケースから突出した状態との間で回転可能となるようにしたものがある。このような充電器は、栓刃をケースから突出させることにより、コンセントに差し込んでAC電源の供給を受けることができるだけでなく、栓刃をケース内に収納すれば、持ち運びや保管の際に栓刃が邪魔にならないようにすることができる。
上記回転プラグの回転方向は、一対の栓刃が回転軸に沿って並ぶ縦回転型のもの(例えば、特許文献1参照。)と、一対の栓刃が回転軸に直交する方向に並ぶ横回転型のもの(例えば、特許文献2参照。)と、一対の各栓刃ごとに回転軸を備えた個別回転型のもの(例えば、特許文献3参照。)がある。
ここで、縦回転型の回転プラグは、一対の栓刃を横並びにしてケース内に収納するので、このケース内で広い面積を占有し、回路基板等のスペースを大きく圧迫する。これに対して、横回転型の回転プラグは、一対の栓刃を縦に並べてケース内に収納するので、このケース内の占有面積を小さくすることができるだけでなく、縦横回転型のものよりもデザイン性に優れ、一般に薄型化が容易となる。また、個別回転型の回転プラグは、伝達ツマミをスライドさせる等して、一対の栓刃を連動させる機構が必要となるため、構造が複雑となり動作も不安定になり易いという欠点がある。このため、最近の充電器では、横回転型の回転プラグが用いられることが多くなっている。
従来の横回転型の回転プラグを用いた充電器の構成例を図4に示す。この充電器は、回転プラグ3の両端面から左右に突設された回転軸3a、3bをケース1、2の軸受部2a、2bで軸支すると共に、この回転プラグ3の側面から突出する一対の栓刃3c、3dに接続された一対の接点3e、3fを右側の回転軸3aの表面に露出させ、これらの栓刃3c、3dがケース1、2から突出した状態のときに、このケース1、2内に配置した回路基板4の一対の受け端子4a、4bがこれらの接点3e、3fに圧接されるようにしていた。
ところが、上記横回転型の回転プラグ3は、一対の栓刃3c、3dをケース1、2内に収納したときに、これらの栓刃3c、3dの長手方向に沿った比較的広いスペースをケース内で占有するにもかかわらず、これらの栓刃3c、3dの長手方向に直交する方向に突設された回転軸3aの表面に接点3e、3fを露出させて、栓刃3c、3dの突出時にこれらの接点3e、3fに圧接するように受け端子4a、4bを配置するので、栓刃3c、3dを含む回転プラグ3の収納領域に対して受け端子4a、4bがL字状又は凸状に飛び出した位置に配置されることになる。しかも、一対の受け端子4a、4bは、AC電源に接続されて極性の異なる充電部となるので、これらの受け端子4a、4b間だけでなく、その回路基板4上の周囲についても、電気用品の安全を図るために、図示を省略したプリント配線や実装部品との間に所定の空間距離を取った領域Aを確保する必要が生じる。
従って、従来の横回転型の回転プラグを用いた充電器は、回路基板4上でのプリント配線や実装部品のレイアウトに大きな制限が生じるという問題が生じていた。例えば、図4に示す回路基板4では、領域A内に極性の異なる配線や回路部品を配置できないので、プリント基板面上で自由にレイアウトできる領域Bが凹状に窪んだ複雑な形状となり、プリント配線や実装部品の配置に制約が大きくなる。しかも、このために回路基板4を全体的に大きくせざるを得なくなり、これに伴って充電器自体も大型化することになる。
実開平4−131870号公報 国際公開第06/095786号パンフレット 実開平7−18371号公報
本発明は、受け端子と回転プラグと収納された状態の栓刃とを直線状に並べて配置することにより、ケース内のスペースを有効利用できるようにした回転プラグを備えた機器を提供しようとするものである。
回転プラグをケース内で軸支することにより、この回転プラグの回転周囲側を向く側面から突出する一対の栓刃がケース内に収納された状態とケースから突出した状態との間で回転可能となるようにした回転プラグを備えた機器において、
一対の栓刃に接続された一対の接点を、回転プラグの回転軸方向に並べて、前記回転軸内を直径方向に貫通し、この回転プラグにおける一対の栓刃が突出する間とは異なる前記回転軸の周側面に露出させ、
一対の受け端子を、回転プラグの回転軸に対して、収納された状態の栓刃の突出側とは逆方向のケース内に配置すると共に、これらの栓刃がケースから突出した状態のときに、前記一対の接点に圧接させたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、回転方向に並んだ一対の栓刃に対してねじれた位置関係で接続された一対の接点を回転プラグの側面に回転軸方向に並べて露出させることにより、ケース内に収納された状態の栓刃の長手方向に沿って回転プラグを介した位置に一対の受け端子を配置することができるので、これら受け端子と回転プラグと収納された栓刃とがケース内で直線状に並び、このケース内のスペースを有効利用できるようになる。
以下、本発明の最良の実施形態について図1〜図3を参照して説明する。なお、これらの図においても、図4に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
本実施形態は、従来例と同様に、携帯電話機やディジタルカメラ等の電池パックの充電を行う充電器について説明する。この充電器は、図1に示すように、樹脂製の上ケース1と下ケース2を上下から重ね合わせた方形箱型のケース1、2に覆われている。また、下ケース2内には、回転プラグ3が取り付けられると共に、回路基板4が配置されている。
回転プラグ3は、樹脂成形品からなる本体の左右の両端面から回転軸3a、3bを突設すると共に、これらの回転軸3a、3bを中心としたときの回転周囲側を向くいずれかの側面(図1では後方を向く側面)から、導電金属製の一対の栓刃3c、3dを平行に突出させたものである。また、これら一対の栓刃3c、3dの基部側は、回転プラグ3の本体内を通り、一対の栓刃3c、3dの突出方向とは反対側の側面(図1では前方を向く側面)に、回転軸3a、3bの軸方向(左右方向)に並んで露出させることにより、一対の接点3e、3fを構成している。
即ち、本実施形態では、図1に示す下方の栓刃3cの基部側が、回転プラグ3の本体内で一旦上方に折れ曲がり、上下の中央部で前方に折れ曲がって、右側の回転軸3a内を直径方向に貫通し、先端部がこの回転軸3aの基部の前方を向く周側面よりも僅かに前方に突出して露出することにより接点3eとなる。また、上方の栓刃3dの基部側は、図1では裏に隠れているが、回転プラグ3の本体内で一旦下方に折れ曲がり、上下の中央部で前方に折れ曲がって、左側の回転軸3b内を直径方向に貫通し、先端部がこの回転軸3bの基部の前方を向く周側面よりも僅かに前方に突出して露出することにより接点3fとなる。従って、これら上下に並ぶ一対の栓刃3c、3dと左右に並ぶ一対の接点3e、3fは、ねじれた位置関係で接続されることになる。
下ケース2内には、左方向の端部で前後方向のほぼ中央部に、左右を軸方向とする軸受部2a、2bが形成されると共に、これらの軸受部2a、2bの間と、これより後方側の底面が下方に開口されている。そして、上記回転プラグ3は、回転軸3a、3bが軸受部2a、2bに軸支されるように、下ケース2内に取り付けられる。従って、この回転プラグ3は、図2に示すように、栓刃3c、3dが後方を向いて下ケース2内に収納された状態と、図3に示すように、栓刃3c、3dが下方を向いて下ケース2から突出した状態との間で回転可能となる。
なお、上記回転プラグ3の左側の回転軸3bの突出端面からは、図1に示すように、角柱部3gがさらに突設されている。角柱部3gは、下ケース2内の左側の軸受部2bよりさらに左側に取り付けられた図示しないロッカーによって角柱状の両側面を弾性的に挟持されることにより、回転プラグ3が1/4回転するたびにクリック感が生じるようにして、栓刃3c、3dが収納された状態と突出した状態とで回転位置が安定するようにしている。
回路基板4は、プリント配線基板上に充電回路を構成したものである。ただし、回路基板4のプリント配線と実装部品は、図面を見やすくするために図示を省略している。この回路基板4は、下ケース2内に嵌まり込むようなほぼ方形であるが、回転プラグ3が取り付けられる左端部の中央から後方の部分が切り欠かれた形状となっている。この回路基板4には、左端部の切り欠き部の前方に一対の受け端子4a、4bが左右に並べて取り付けられている。各受け端子4a、4bは、弾性を有する幅の狭い導電金属板からなり、下端が回路基板4に固定されると共に図示しないプリント配線に接続されている。また、これらの各受け端子4a、4bは、回路基板4に固定された下端から一旦上方に伸びると共に後方に折れ曲がり、さらに斜め下方に曲がって先端部をV字状に形成している。
従って、下ケース2内に回転プラグ3を取り付けて回路基板4を配置すると、栓刃3c、3dが収納された状態のときには、図2に示すように、一対の受け端子4a、4bの先端部が回転プラグ3における栓刃3c、3dの突出部分からほぼ1/4回転離れた側面の上方に左右に並んで位置するが、栓刃3c、3dが突出した状態のときには、図3に示すように、一対の受け端子4a、4bの先端部が回転プラグ3における栓刃3c、3dの突出部分からほぼ1/2回転離れた側面の左右に露出する一対の接点3e、3fを上方から圧接するようになる。このため、栓刃3c、3dを突出させた状態で外部のコンセントに差し込めば、接点3e、3fに接続された受け端子4a、4bを介して、回路基板4の充電回路の電源入力部にAC電源を供給することができるようになる。
なお、上記回路基板4には、図1に示すように、複数の電池端子4c〜4eも取り付けられている。これらの電池端子4c〜4eは、回路基板4の充電回路の充電出力部に接続されていて、下ケース2に上ケース1を重ね合わせたときに、この上ケース1の上面に形成された窪み状の装着部1aにこれら電池端子4c〜4eの一部が突出するようになっている。従って、上ケース1の装着部1aに電池パックを装着すると、この電池パックと回路基板4の充電回路とが電池端子4c〜4eを介して接続されて充電が行われるようになる。
上記充電器は、持ち運びや保管の際には、栓刃3c、3dが後方を向くように回転プラグ3を回転させて、これらの栓刃3c、3dをケース1、2内に収納し、邪魔にならないようにすることができる。また、電池パックの充電時には、この電池パックを装着部1aに装着すると共に、栓刃3c、3dが下方を向くように回転プラグ3を1/4回転させて、これらの栓刃3c、3dをケース1、2から突出させる。すると、回転プラグ3の接点3e、3fに回路基板4の受け端子4a、4bの先端部が圧接されるので、栓刃3c、3dが回路基板4の充電回路の電源入力部と接続される。そして、ケース1、2の底面から突出した栓刃3c、3dをAC電源のコンセントに差し込めば、電池パックの充電を行うことができる。
上記構成の充電器によれば、回転プラグ3の回転軸に対して、ケース1、2内に収納された状態の栓刃3c、3dの突出側とは逆方向の回路基板4上に受け端子4a、4bが配置されるので、これら受け端子4a、4bと、その周囲に安全上の空間距離を取った領域Cと、回転プラグ3と、栓刃3c、3dとを一直線状に配置することができるようになる。このため、回路基板4上では、実装部品のレイアウトするためのまとまった方形の領域Dが、凹状に窪むようなことなく確保されるので(領域Cよりも前方の領域も利用可能である)、この回路基板4上のスペースを有効に利用することができるようになり、充電器の小型化にも貢献できるようになる。
なお、上記実施形態では、接点3e、3fが回転プラグ3の側面から僅かに突出して露出しているので、栓刃3c、3dがケース1、2に収納された状態のときには、受け端子4a、4bの先端部が回転プラグ3の側面の上方に離れて位置しているとして説明したが、このときの受け端子4a、4bの先端部は、弾性によって回転プラグ3の側面に接触するようになっていてもよい。そして、この場合には、接点3e、3fが回転プラグ3の側面と面一で露出していたり、僅かに窪んで露出していてもよい。ただし、受け端子4a、4bの先端部が回転プラグ3の側面に接触する場合には、この接触によって削り滓等を生じることがないように、回転プラグ3の本体材料に耐摩耗性や滑性の高いものを使用することが好ましい。また、回転プラグ3の本体は、十分な剛性を供えた絶縁体であればよいので、この本体の全部又は一部に、耐摩耗性の低い樹脂材料に代えてセラミックス等の他の材料を用いることもできる。さらに、受け端子4a、4bの先端部が接触する部分に耐摩耗性や滑性を高めるための表面処理を施すようにしてもよい。
また、上記実施形態では、回転プラグ3の回転軸3a、3bを下ケース2の軸受部2a、2bで軸支する場合を示したが、回転プラグ3がケース1、2内で軸支されていればよいので、この軸支構造は上記実施形態の場合に限定されない。特に、この回転プラグ3は、接点3e、3fが側面に露出するので、必ずしも回転軸3a、3bは必要ではなく、例えば下ケース2に配置された軸に回転プラグ3を外嵌させることにより軸支されるようになっていてもよい。
また、上記実施形態では、回転プラグ3から角柱部3gを突設して、これをロッカーで挟み込むことによりクリック感を得るようにした場合を示したが、このクリック感を得るための構造も任意である。しかも、回転プラグ3の回転の際のクリック感が不要であれば、このための構造を設ける必要もなくなり、回転プラグ3を下ケース2のさらに左方向の端に配置することができるようになる。
また、上記実施形態では、接点3e、3fが栓刃3c、3dと一体の導電金属からなる場合について示したが、これらの接点3e、3fと栓刃3c、3dは、例えば別部品をリード線等で接続したものであってもよい。
また、上記実施形態では、接点3e、3fが回転プラグ3における栓刃3c、3dの突出側とは逆方向の側面に露出する場合を示したが、これらの接点3e、3fが露出する側面は、一対の栓刃3c、3dが突出する間の側面とは異なる側面であれば、必ずしも逆方向の側面である必要はない。例えば、図1に示すように、栓刃3c、3dが収納されて後方を向いている状態の回転プラグ3の場合に、接点3e、3fがこの回転プラグ3の下方を向く側面に露出するようになっていたとすると、これらの栓刃3c、3dが突出して下方を向けば、接点3e、3fも回転プラグ3の前方を向く側面に露出することになるので、受け端子4a、4bは、上記実施形態のように大きく上方や後方に伸びるように形成する必要がなくなり、回路基板4上の取り付け位置の近傍で接点3e、3fに接触させることができるようになる。
また、上記実施形態では、幅の狭い導電金属板を折り曲げた形状の受け端子4a、4bを用いる場合を示したが、回転プラグ3の側面に露出する接点3e、3fに接触して接続される導電体であれば、材質や形状、構造は任意である。
また、上記実施形態では、プリント配線基板上に充電回路を構成した回路基板4を用いる場合を示したが、必ずしもこのようなプリント配線基板は不要であり、例えば下ケース2内に直接回路部品を取り付けて配線を施した充電器であっても同様に実施可能である。
また、上記実施形態では、樹脂製の上ケース1と下ケース2を上下から重ね合わせて方形箱型のケース1、2を構成する場合を示したが、充電器のケースの構成や形状、材質も任意である。さらに、このケース内で回転プラグ3を取り付ける位置も、必ずしも端部には限定されない。
また、上記実施形態では、AC電源のコンセントから電源の供給を受けて、携帯電話機やディジタルカメラ等の電池パックの充電を行う充電器について説明したが、コンセントから供給される電源の種類は任意であり、充電を行う二次電池の種類や用途もこれらに限定されるものではない。さらに、充電器に限らず他の回転プラグを備えた機器に本発明を実施することもでき、電源以外の信号等をやり取りするための接続を行うコネクタとなる回転プラグを備えた機器に実施することも可能である。
本発明の一実施形態を示すものであって、充電器の構造を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示すものであって、栓刃を収納した状態の充電器の内部構造を示す部分拡大縦断面図である。 本発明の一実施形態を示すものであって、栓刃を突出させた状態の充電器の内部構造を示す部分拡大縦断面図である。 従来例を示すものであって、充電器の構造を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 ケース
1 上ケース
1a 装着部
2 下ケース
2a 軸受部
2b 軸受部
3 回転プラグ
3a 回転軸
3b 回転軸
3c 栓刃
3d 栓刃
3e 接点
3f 接点
3g 角柱部
4 回路基板
4a 受け端子
4b 受け端子
4c 電池端子
4d 電池端子
4e 電池端子

Claims (1)

  1. 回転プラグをケース内で軸支することにより、この回転プラグの回転周囲側を向く側面から突出する一対の栓刃がケース内に収納された状態とケースから突出した状態との間で回転可能となるようにした回転プラグを備えた機器において、
    一対の栓刃に接続された一対の接点を、回転プラグの回転軸方向に並べて、前記回転軸内を直径方向に貫通し、この回転プラグにおける一対の栓刃が突出する間とは異なる前記回転軸の周側面に露出させ、
    一対の受け端子を、回転プラグの回転軸に対して、収納された状態の栓刃の突出側とは逆方向のケース内に配置すると共に、これらの栓刃がケースから突出した状態のときに、前記一対の接点に圧接させたことを特徴とする回転プラグを備えた機器。
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