JP4946428B2 - 携帯通信端末 - Google Patents

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Description

本発明は、通信デバイスにより無線通信を実行する携帯通信端末に関し、特に、複数形式の無線通信を複数の通信デバイスにより個々に実行する携帯通信端末に関する。
現在、いわゆる携帯電話端末などの携帯通信端末には、複数形式の無線通信を複数の通信デバイスにより個々に実行する製品がある。このような携帯通信端末を図3および図4を参照して以下に説明する。
ここで一従来例として例示する携帯通信端末100は、図3に示すように、複数の通信デバイス111〜113を有する。これらの通信デバイス111〜113は、例えば、GSM(Global System for Mobile Communications)ユニット、PHS(Personal Handy-phone System:登録商標)ユニット、ブルートゥースユニット、等からなる。
このような通信デバイス111〜113は、低速クロックを常時発生する低速発生部121、低速クロックを常時カウントする低速カウンタ部122、低速クロックのカウント値を所定値と比較することで無線通信の開始タイミングを検出するタイミング検出部(図示せず)、複数の通信デバイス111〜113ごとに無線通信の実行時に高速クロックを発生させる高速発生部123、無線通信の実行時に高速クロックをカウントする高速カウンタ部124、発生された高速クロックにより無線通信を実行する無線実行部(図示せず)、無線通信の実行時にカウントされた高速クロックによりカウントされた低速クロックのクロック誤差を計測する誤差計測部125、計測されたクロック誤差を保持する誤差保持部126、保持されたクロック誤差により複数の通信デバイス111〜113ごとにタイミング検出部の所定値を補正するカウント補正部(図示せず)、を各々有する。
上述のような携帯通信端末100では、着呼の有無確認や位置情報の送信などのため、図4に示すように、複数の通信デバイス111〜113が定期的に無線通信Cを実行する。しかし、携帯通信端末100では、必然的に電源が内蔵されているので、消費電力を低減する必要がある。
そこで、上述のような携帯通信端末100では、通信デバイス111〜113は、通常は低速クロックのみ発生させており、その低速クロックをカウントすることにより、上述の無線通信の開始タイミングを検出している。そして、開始タイミングが検出されて無線通信を実行するときのみ高速クロックを発生させることで、消費電力を低減している。
ただし、携帯通信端末100では、温度変化などの要因のために低速クロックや高速クロックの周波数が変動する。この変動は低周波数の低速クロックほど顕著であり、動作への影響も甚大である。
そこで、現在の携帯通信端末100では、無線通信を実行するときに高速クロックと低速クロックとを同時にカウントすることにより、高速クロックで低速クロックのクロック誤差を検出している。
そして、この検出されたクロック誤差により、無線通信の開始タイミングを検出するためにカウントする低速クロックの所定値を補正している。このため、温度変化などのために低速クロックの周波数が変動しても、これを補償することができる。
なお、上述のような低速クロックや高速クロックは、例えば、複数の通信デバイス111〜113で共通する場合も相違する場合もある。現在、上述のような携帯無線端末として各種の提案がある(例えば、特許文献1〜5参照)。
特開2003−078427号公報 特開2000−013274号公報 特開2002−353875号公報 特開2003−194973号公報 特開2005−073102号公報
しかし、高速クロックにより低速クロックのクロック誤差を良好な精度で検出するためには所定時間が必要である。そして、このクロック誤差の検出時間が無線通信の所用時間を超過することがある。
この場合、着呼確認などの無線通信は完了しているのに、クロック誤差を検出するために高速クロックの発生を継続することになる。このため、携帯通信端末100の処理負担が増大するとともに消費電力も増加している。
本発明は上述のような課題に鑑みてなされたものであり、無駄な処理を排除して消費電力を低減することができる構造の携帯通信端末を提供するものである。
本発明の携帯通信端末は、複数形式の無線通信を複数の通信デバイスにより個々に実行する携帯通信端末であって、複数の通信デバイスごとに低速クロックを常時発生する低速発生部と、複数の通信デバイスごとに低速クロックを常時カウントする低速カウンタ部と、複数の通信デバイスごとに低速クロックのカウント値を所定値と比較することで無線通信の開始タイミングを検出するタイミング検出部と、複数の通信デバイスごとに無線通信の実行時に高速クロックを発生させる高速発生部と、複数の通信デバイスごとに発生された高速クロックにより無線通信を実行する無線実行部と、複数の通信デバイスの中の一個で無線通信の実行時に高速クロックをカウントする高速カウンタ部と、複数の通信デバイスの中の一個で無線通信の実行時にカウントされた高速クロックによりカウントされた低速クロックのクロック誤差を計測する誤差計測部と、計測されたクロック誤差を保持する誤差保持部と、保持されたクロック誤差により複数の通信デバイスごとにタイミング検出部の所定値を補正するカウント補正部と、を有する。
従って、本発明の携帯通信端末では、従来と同様に、複数の通信デバイスごとに低速クロックのカウントにより無線通信の開始タイミングが検出され、複数の通信デバイスごとに高速クロックにより無線通信が実行される。ただし、従来とは相違して、高速クロックによる低速クロックのクロック誤差の計測は、複数の通信デバイスの中の一個で実行される。その計測されたクロック誤差は、複数の通信デバイスで共用される一個の誤差保持部で保持される。この保持されたクロック誤差により、複数の通信デバイスでタイミング検出部の所定値が補正される。
なお、本発明の各種の構成要素は、その機能を実現するように形成されていればよく、例えば、所定の機能を発揮する専用のハードウェア、所定の機能がコンピュータプログラムにより付与されたコンピュータ装置、コンピュータプログラムによりコンピュータ装置に実現された所定の機能、これらの任意の組み合わせ、等として実現することができる。
また、本発明の各種の構成要素は、個々に独立した存在である必要もなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等でよい。
本発明の携帯通信端末では、高速クロックによる低速クロックのクロック誤差の計測は、複数の通信デバイスの中の一個で実行される。その計測されたクロック誤差は、複数の通信デバイスで共用される一個の誤差保持部で保持される。この保持されたクロック誤差により、複数の通信デバイスでタイミング検出部の所定値が補正される。このため、複数の通信デバイスの各々で個別にクロック誤差を検出する無駄を排除することができる。従って、短時間の無線通信が完了しているのに低速クロックのクロック誤差を検出するために高速クロックの発生を継続する必要をなくし、消費電力を低減することができる。
本発明の実施の一形態を図1および図2を参照して以下に説明する。ただし、本実施の形態に関して前述した一従来例と同一の部分は、同一の名称を使用して詳細な説明は省略する。本実施の形態の携帯通信端末200は、複数形式の無線通信を複数の通信デバイス201〜203により個々に実行する。
このため、携帯通信端末200は、図1に示すように、複数の通信デバイス201〜203ごとに低速クロックを常時発生する低速発生部211と、複数の通信デバイス201〜203ごとに低速クロックを常時カウントする低速カウンタ部212と、複数の通信デバイス201〜203ごとに低速クロックのカウント値を所定値と比較することで無線通信の開始タイミングを検出するタイミング検出部(図示せず)と、複数の通信デバイス201〜203ごとに無線通信の実行時に高速クロックを発生させる高速発生部213と、複数の通信デバイス201〜203の少なくとも一個で無線通信の実行時に高速クロックをカウントする高速カウンタ部214と、複数の通信デバイス201〜203の少なくとも一個で無線通信の実行時にカウントされた高速クロックによりカウントされた低速クロックのクロック誤差を計測する誤差計測部215と、計測されたクロック誤差を保持する誤差保持部221と、保持されたクロック誤差により複数の通信デバイス201〜203ごとにタイミング検出部の所定値を補正するカウント補正部(図示せず)と、を有する。
また、携帯通信端末200は、複数の通信デバイス201〜203の誤差計測部215を選択的に動作させる動作制御部(図示せず)を、さらに有する。複数の通信デバイス201〜203は、所用時間が相違する所定の無線通信を定期的に実行する。
誤差計測部215は、クロック誤差の計測を所定時間で実行する。そして、動作制御部は、誤差検出の所定時間より所用時間が長時間の無線通信のときに誤差計測部215を動作させる。
また、携帯通信端末200は、所定タイミングで誤差計測部215にクロック誤差を計測させて誤差保持部221に保持させる誤差リセット部を、さらに有する。この誤差リセット部は、所定時間が経過するごとに誤差計測部215にクロック誤差を計測させて誤差保持部221に保持させる。なお、上述のような低速クロックや高速クロックは、複数の通信デバイス201〜203で共通している。
上述のような構成において、本実施の形態の携帯通信端末200では、従来と同様に、図2に示すように、複数の通信デバイス201〜203ごとに低速クロックのカウントにより無線通信Cの開始タイミングが検出され、複数の通信デバイス201〜203ごとに高速クロックにより無線通信Cが実行される。
ただし、本実施の形態の携帯通信端末200では、従来とは相違して、高速クロックによる低速クロックのクロック誤差の計測は、複数の通信デバイス201〜203の一個で実行される。
その計測されたクロック誤差は、複数の通信デバイス201〜203で共用される一個の誤差保持部221で保持される。この保持されたクロック誤差により、複数の通信デバイス201〜203でタイミング検出部の所定値が補正される。
より具体的には、複数の通信デバイス201〜203は、所用時間が相違する所定の無線通信Cを定期的に実行するので、図示するように、所用時間が誤差検出の所定時間より所用時間が長時間の無線通信C1aのときに、クロック誤差が計測されて保持される。
本実施の形態の携帯通信端末200では、上述のように高速クロックによる低速クロックのクロック誤差の計測は、複数の通信デバイス201〜203の一個で実行される。その計測されたクロック誤差は、複数の通信デバイス201〜203で共用される一個の誤差保持部221で保持される。この保持されたクロック誤差により、複数の通信デバイス201〜203でタイミング検出部の所定値が補正される。
このため、複数の通信デバイス201〜203の各々で個別にクロック誤差を検出する無駄が排除される。従って、短時間の無線通信Cでもクロック誤差を検出するために高速クロックの発生を継続する必要をなくし、消費電力を低減することができる。
特に、誤差検出の所定時間より所用時間が長時間の無線通信のときに誤差計測部215を動作させる。このため、ある通信デバイス201の特定の無線通信C1aにクロック誤差を検出するときにも、無線通信が完了しているのにクロック誤差の検出が完了しないことが発生しない。従って、無線通信が完了しているのに高速クロックの発生を継続させることがないので、確実に消費電力を低減することができる。
さらに、所定時間が経過するごとに誤差計測部215にクロック誤差を計測させて誤差保持部221に保持させる。このため、温度変化などにより低速クロックの周波数が変動したときに、保持されているクロック誤差が追従しないことを防止できる。
より具体的には、低速クロックの誤差カウント値をf_{L} = Σf_{n}/g(t_{n})、高速クロックの誤差カウント値をf_{H} = Σy_{n}/g(t_{n})とする。ここで、f,yはそれぞれtnでの高速、低速クロックのカウント値、g(t)はある閾値T<tで0、T=>tで1となる関数とする。
また、それぞれのカウント値を計測した時点から現在までの経過時間をt_{n}とする。これらの値を用いることで、tが一定時間以上前の場合の誤差カウント値の影響を回避することが可能となる。
なお、本発明は本実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態ではクロック誤差の検出が、特定の通信デバイス201の特定の無線通信C1aに実行されることを想定した。
しかし、クロック誤差の検出が、複数の通信デバイス201〜203の全部ないし一部で実行されてもよく、任意の無線通信Cのときに実行されてもよい。このような場合でも、やはり誤差検出より長時間の無線通信Cのときに、クロック誤差を検出することがよい。
また、上記形態では低速クロックを発生する低速発生部211と高速クロックを発生する高速発生部213とが通信デバイス201〜203に内蔵されていることを例示した。
しかし、低速クロックや高速クロックが複数の通信デバイス201〜203で共通しているならば、通信デバイス201〜203の外部のクロックデバイスで低速クロックや高速クロックを発生させてもよい。
その場合、通信デバイス201〜203の低速発生部211と高速発生部213とは、外部から低速クロックおよび高速クロックを取得することで内部に発生させることになる。
さらに、上記形態では複数の通信デバイス201〜203で低速クロックや高速クロックが共通していることを例示した。しかし、複数の通信デバイス201〜203の少なくとも一部で低速クロックと高速クロックとの少なくとも一方の周波数が相違してもよい。
ただし、このような場合には、周波数が相違するクロック誤差を、そのまま利用することは困難である。そこで、カウント補正部が、複数の通信デバイス201〜203での周波数の相違に対応してタイミング検出部の所定値を補正すればよい。
また、上記形態では複数の通信デバイス201〜203の一個でクロック誤差の計測を完了することを例示した。しかし、クロック誤差の計測を複数の通信デバイス201〜203で時分割に実行してもよい。
この場合、誤差検出より長時間の無線通信Cが存在しない場合でも、その無線通信Cを延長することなく長時間の誤差検出を実行することができる。ただし、この場合には、低速クロックおよび高速クロックの周波数が複数の通信デバイス201〜203で共通していることがよい。
さらに、当然ながら、上述した実施の形態および複数の変形例は、その内容が相反しない範囲で組み合わせることができる。
本発明の実施の形態の携帯通信端末の要部の回路構造を示すブロック図である。 複数の通信デバイスの並列動作を示す模式的なタイムチャートである。 一従来例の携帯通信端末の要部の回路構造を示すブロック図である。 複数の通信デバイスの並列動作を示す模式的なタイムチャートである。
符号の説明
100 携帯通信端末
121 低速発生部
122 低速カウンタ部
123 高速発生部
124 高速カウンタ部
125 誤差計測部
126 誤差保持部
200 携帯通信端末
201 通信デバイス
211 低速発生部
212 低速カウンタ部
213 高速発生部
214 高速カウンタ部
215 誤差計測部
221 誤差保持部
C 無線通信

Claims (5)

  1. 複数形式の無線通信を複数の通信デバイスにより個々に実行する携帯通信端末であって、
    複数の前記通信デバイスごとに低速クロックを常時発生する低速発生部と、
    複数の前記通信デバイスごとに前記低速クロックを常時カウントする低速カウンタ部と、
    複数の前記通信デバイスごとに前記低速クロックのカウント値を所定値と比較することで前記無線通信の開始タイミングを検出するタイミング検出部と、
    複数の前記通信デバイスごとに前記無線通信の実行時に高速クロックを発生させる高速発生部と、
    複数の前記通信デバイスごとに発生された前記高速クロックにより前記無線通信を実行する無線実行部と、
    複数の前記通信デバイスの中の一個で前記無線通信の実行時に前記高速クロックをカウントする高速カウンタ部と、
    複数の前記通信デバイスの中の一個で前記無線通信の実行時にカウントされた前記高速クロックによりカウントされた前記低速クロックのクロック誤差を計測する誤差計測部と、
    計測された前記クロック誤差を保持する誤差保持部と、
    保持された前記クロック誤差により複数の前記通信デバイスごとに前記タイミング検出部の所定値を補正するカウント補正部と、
    を有する携帯通信端末。
  2. 所定タイミングで前記誤差計測部に前記クロック誤差を計測させて前記誤差保持部に保持させる誤差リセット部を、さらに有する請求項1に記載の携帯通信端末。
  3. 前記誤差リセット部は、所定時間が経過するごとに前記誤差計測部に前記クロック誤差を計測させて前記誤差保持部に保持させる請求項2に記載の携帯通信端末。
  4. 複数の前記通信デバイスの前記誤差計測部を選択的に動作させる動作制御部を、さらに有し、
    複数の前記通信デバイスは、所用時間が相違する所定の前記無線通信を定期的に実行し、
    前記誤差計測部は、前記クロック誤差の計測を所定時間で実行し、
    前記動作制御部は、所用時間が前記所定時間より長時間の前記無線通信のときに前記誤差計測部を動作させる請求項1ないし3の何れか一項に記載の携帯通信端末。
  5. 複数の前記通信デバイスの少なくとも一部で前記低速クロックと前記高速クロックとの少なくとも一方の周波数が相違しており、
    前記カウント補正部は、前記周波数の相違に対応して前記タイミング検出部の所定値を補正する請求項1または2に記載の携帯通信端末。
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