JP4945789B2 - アルミ切粉洗浄方法およびその洗浄装置 - Google Patents
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Description
(1)洗浄槽および樹脂処理槽を備えるアルミ切粉洗浄装置によって、樹脂切粉を含む原料アルミ切粉を洗浄液で洗浄し、原料アルミ切粉に含まれている樹脂切粉、または樹脂切粉と切削油を除去するアルミ切粉洗浄方法であって、
原料アルミ切粉をそのまま、または予め脱脂洗浄した後、洗浄槽に投入し、
密度がアルミよりも低く、樹脂よりも高い洗浄液を、原料アルミ切粉が投入された洗浄槽に導入した後、洗浄槽循環ポンプにより洗浄液を洗浄槽の上下部間で循環させてアルミ切粉および樹脂切粉をレパルプしてスラリー状態にし、かつ循環量を調節してアルミ切粉が流動する下層部と、樹脂切粉が浮遊する上層部を形成させ、
次いで、上記洗浄槽循環ポンプを停止してアルミ切粉を沈降させてアルミ切粉層を形成させ、洗浄槽上層部の樹脂切粉が浮遊する洗浄液を洗浄槽のアルミ切粉層より上部に設けられた抜出しノズルから樹脂処理槽に取り出して樹脂切粉をろ過分離し、
洗浄槽内の上記アルミ切粉層から洗浄液を分離してアルミ切粉を取り出すことを特徴とするアルミ切粉洗浄方法。
(2)洗浄液が、アルミ切粉や樹脂切粉と反応する性質がなく、かつアルミよりも低く、樹脂よりも高い密度を有している上記(1)に記載のアルミ切粉洗浄方法。
(3)洗浄液が、アルミ切粉や樹脂切粉と反応する性質がなく、密度がアルミよりも低く、樹脂よりも高く、かつ揮発性の有機溶剤である上記(1)に記載のアルミ切粉洗浄方法。
(4)上記洗浄槽内の上記アルミ切粉層から洗浄液を分離する場合、洗浄槽内の洗浄液を洗浄液槽の下部から排出し、次いで洗浄槽内のアルミ切粉層にガスを送り込んでアルミ切粉層内の洗浄液を通気排出する方法によりアルミ切粉に付着している洗浄液を脱液する上記(1)〜(3)のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
(5)樹脂切粉のろ過が終了した樹脂処理槽を遮断して、樹脂処理槽内のガスを真空ポンプによりガスホルダーへ排出することによって、樹脂処理槽を減圧し、樹脂切粉を蒸発乾燥した後、槽内を大気圧にして樹脂切粉を取り出し、樹脂切粉を取り出した樹脂処理槽は遮断して内部の空気を吸引排気した後、ガスホルダー内のガスを導入して次の樹脂処理に備える上記(1)〜(4)のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
(6)樹脂処理槽が二槽構造を有し、片方で樹脂切粉のろ過を行っている間に、他方で樹脂切粉の乾燥と取り出し処理を交互に行う上記(1)〜(5)のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
(7)洗浄液槽が精製器を備えており、該精製器によって蒸発された洗浄液を洗浄液槽で液化し、精製器内に蓄積された廃油は油分離器によって取り出す上記(1)〜(6)のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
(8)原料アルミ切粉に含まれている樹脂切粉または樹脂切粉と切削油を除去するアルミ切粉洗浄装置であって、
密度がアルミよりも低く、樹脂よりも高い洗浄液を用いて原料アルミ切粉を洗浄する洗浄槽と、該洗浄槽に供給される洗浄液を収容するための洗浄液槽と、原料アルミ切粉の洗浄時に浮上分離された樹脂切粉が浮遊している洗浄液を洗浄槽の上層部から取り出し樹脂切粉をろ過により分別する樹脂処理槽とを備え、
上記洗浄槽が、洗浄槽内の洗浄液を液循環させてアルミ切粉と樹脂切粉をレパルプしてスラリー状態にするための洗浄槽循環ポンプを備えており、かつ上記の洗浄槽、洗浄液槽および樹脂処理槽は密閉系をなしており、かつ該密閉系は真空ポンプと、真空ポンプにより系内のガスが吸排出されるガスホルダーとを備えており、原料アルミ切粉の洗浄と樹脂切粉の除去が終了した後、洗浄槽内の洗浄液を洗浄液槽に取り出し、さらに洗浄槽を遮断して槽内のガスを真空ポンプによりガスホルダーへ排出した後、洗浄されたアルミ切粉を洗浄槽から取り出すことを特徴とするアルミ切粉洗浄装置。
(9)樹脂処理槽が二槽構造になっており、樹脂切粉のろ過と、ろ過された樹脂切粉の乾燥および取り出しとを交互に行う上記(8)に記載のアルミ切粉洗浄装置。
(10)洗浄液槽が洗浄液に含まれている切削油を分離して除去するための精製器を備えている上記(8)または(9)に記載のアルミ切粉洗浄装置。
3:樹脂処理槽、 4:ガスホルダー、
5:精製器、 6:油分離器、
7:フィルター、 8:取出口、
9:内部循環入口、 10:浮遊樹脂抜出しノズル、
11:内部循環出口、 12:オーバーフローノズル、
13:洗浄液ポンプ、 14:液循環ポンプ、
15:真空ポンプ、 16:コンデンサー、
17:投入シュート、 18:供給弁、
19:給排出口、 20:ろ過器、
21:容器、 22:冷却器、
23:ヒーター、 24:クーラー、
26:ヒーター、 27:上部
Claims (10)
- 洗浄槽および樹脂処理槽を備えるアルミ切粉洗浄装置によって、樹脂切粉を含む原料アルミ切粉を洗浄液で洗浄し、原料アルミ切粉に含まれている樹脂切粉、または樹脂切粉と切削油を除去するアルミ切粉洗浄方法であって、
原料アルミ切粉をそのまま、または予め脱脂洗浄した後、洗浄槽に投入し、
密度がアルミよりも低く、樹脂よりも高い洗浄液を、原料アルミ切粉が投入された洗浄槽に導入した後、洗浄槽循環ポンプにより洗浄液を洗浄槽の上下部間で循環させてアルミ切粉および樹脂切粉をレパルプしてスラリー状態にし、かつ循環量を調節してアルミ切粉が流動する下層部と、樹脂切粉が浮遊する上層部を形成させ、
次いで、上記洗浄槽循環ポンプを停止してアルミ切粉を沈降させてアルミ切粉層を形成させ、洗浄槽上層部の樹脂切粉が浮遊する洗浄液を洗浄槽のアルミ切粉層より上部に設けられた抜出しノズルから樹脂処理槽に取り出して樹脂切粉をろ過分離し、
洗浄槽内の上記アルミ切粉層から洗浄液を分離してアルミ切粉を取り出すことを特徴とするアルミ切粉洗浄方法。 - 洗浄液が、アルミ切粉や樹脂切粉と反応する性質がなく、かつアルミよりも低く、樹脂よりも高い密度を有している請求項1に記載のアルミ切粉洗浄方法。
- 洗浄液が、アルミ切粉や樹脂切粉と反応する性質がなく、密度がアルミよりも低く、樹脂よりも高く、かつ揮発性の有機溶剤である請求項1に記載のアルミ切粉洗浄方法。
- 上記洗浄槽内の上記アルミ切粉層から洗浄液を分離する場合、洗浄槽内の洗浄液を洗浄液槽の下部から排出し、次いで洗浄槽内のアルミ切粉層にガスを送り込んでアルミ切粉層内の洗浄液を通気排出する方法によりアルミ切粉に付着している洗浄液を脱液する請求項1〜3のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
- 樹脂切粉のろ過が終了した樹脂処理槽を遮断して、樹脂処理槽内のガスを真空ポンプによりガスホルダーへ排出することによって、樹脂処理槽を減圧し、樹脂切粉を蒸発乾燥した後、槽内を大気圧にして樹脂切粉を取り出し、樹脂切粉を取り出した樹脂処理槽は遮断して内部の空気を吸引排気した後、ガスホルダー内のガスを導入して次の樹脂処理に備える請求項1〜5のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
- 樹脂処理槽が二槽構造を有し、片方で樹脂切粉のろ過を行っている間に、他方で樹脂切粉の乾燥と取り出し処理を交互に行う請求項1〜5のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
- 洗浄液槽が精製器を備えており、該精製器によって蒸発された洗浄液を洗浄液槽で液化し、精製器内に蓄積された廃油は油分離器によって取り出す請求項1〜6のいずれかに記載のアルミ切粉洗浄方法。
- 原料アルミ切粉に含まれている樹脂切粉または樹脂切粉と切削油を除去するアルミ切粉洗浄装置であって、
密度がアルミよりも低く、樹脂よりも高い洗浄液を用いて原料アルミ切粉を洗浄する洗浄槽と、該洗浄槽に供給される洗浄液を収容するための洗浄液槽と、原料アルミ切粉の洗浄時に浮上分離された樹脂切粉が浮遊している洗浄液を洗浄槽の上層部から取り出し樹脂切粉をろ過により分別する樹脂処理槽とを備え、
上記洗浄槽が、洗浄槽内の洗浄液を液循環させてアルミ切粉と樹脂切粉をレパルプしてスラリー状態にするための洗浄槽循環ポンプを備えており、かつ上記の洗浄槽、洗浄液槽および樹脂処理槽は密閉系をなしており、かつ該密閉系は真空ポンプと、真空ポンプにより系内のガスが吸排出されるガスホルダーとを備えており、原料アルミ切粉の洗浄と樹脂切粉の除去が終了した後、洗浄槽内の洗浄液を洗浄液槽に取り出し、さらに洗浄槽を遮断して槽内のガスを真空ポンプによりガスホルダーへ排出した後、洗浄されたアルミ切粉を洗浄槽から取り出すことを特徴とするアルミ切粉洗浄装置。 - 樹脂処理槽が二槽構造になっており、樹脂切粉のろ過と、ろ過された樹脂切粉の乾燥および取り出しとを交互に行う請求項8に記載のアルミ切粉洗浄装置。
- 洗浄液槽が洗浄液に含まれている切削油を分離して除去するための精製器を備えている請求項8または9に記載のアルミ切粉洗浄装置。
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