JP4945488B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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Description

本発明は、食器かごが配置される洗浄槽の壁部に固定して設けられ、当該洗浄槽内の上部に向けて洗浄水を噴射する固定ノズルを備えた食器洗浄機に関する。
食器洗浄機においては、洗浄槽内に収容可能な食器類の収容点数を増加する要請がある。そのため、洗浄槽内に食器かごを複数段(例えば、上段と下段)に配置し、これら食器かごに食器類を密集した状態で載置するようにした食器洗浄機がある。しかし、このような構成の食器洗浄機では、洗浄槽底部の回転ノズルから噴射された洗浄水の流路は、下段に配置された食器かごの食器類によって塞がれやすくなり、上段に配置された食器かごの食器類に洗浄水をむらなく行き渡らせることが困難である。
そこで、例えば特許文献1に記載の食器洗浄機には、上段の食器かごの中央上部に反射板が設けられており、この反射板により、洗浄槽底部の回転ノズルから噴射された洗浄水を、上段の食器かごに向けて反射させるようになっている。
また、洗浄槽底部の回転ノズルに加えて洗浄槽の壁部に固定ノズルを備え、この洗浄槽壁部の固定ノズルから洗浄槽内の上部に向けて洗浄水を噴射するようにした食器洗浄機がある。このものによれば、洗浄槽底部の回転ノズルからの洗浄水が到達しにくい上段の食器かごに、洗浄槽壁部の固定ノズルから洗浄水を供給することができる。しかし、このような構成の食器洗浄機であっても、洗浄槽壁部の固定ノズルから離れた位置に載置された食器類には、洗浄水が到達しにくいという問題がある。
そこで、例えば特許文献2に記載の食器洗浄機には、上段の食器かご近傍に反射板が設けられており、この反射板により、洗浄槽底部の回転ノズルから噴射された洗浄水を、洗浄槽壁部の固定ノズルから離れた位置に向けて反射させるようになっている。
実公昭47−35318号公報 特開2006−125号公報
ところで、例えばコップなどの有底筒形状の食器は、食器かごに伏せた状態で載置されることが多い。そのため、洗浄槽底部の回転ノズルによる下方からの洗浄水が食器類の内側に入りやすく、十分に洗浄することができる。
ところが、例えば中鉢などの深底の碗形状の食器は、食器かごに横向きの状態で載置されることが多い。そのため、洗浄槽底部の回転ノズルによる下方からの洗浄水が食器類の内側に入りにくく、十分な洗浄ができない場合がある。
このように横向きに載置される深底形状の食器類を十分に洗浄するための構成として、洗浄槽壁部の固定ノズルの数を増やすことが考えられる。しかしながら、単に洗浄槽壁部の固定ノズルを増加した構成では、固定ノズルが増加した分、洗浄槽の内面に当たる洗浄水量も多くなり、騒音が大きくなるという問題がある。
また、固定ノズルの噴射孔を扁平形状にすることによって洗浄水を拡散させる構成も考えられるが、このような構成では、残菜、特には米粒が噴射孔に詰まりやすくなるなどの不具合が想定される。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、洗浄槽壁部の固定ノズルを増やさなくとも多種類の食器類を十分に洗浄することができ且つ騒音の発生を極力抑えることができる食器洗浄機を提供することにある。
本発明は、食器かごが配置される洗浄槽の壁部に固定して設けられ、正面から見て前記洗浄槽内の左斜め上部または右斜め上部に向けて洗浄水を噴射する固定ノズルを備えた食器洗浄機において、前記固定ノズルの上方に、当該固定ノズルが洗浄水を噴射する方向側に向かって水平に延びる反射板が設けられていることに特徴を有する。
本発明の食器洗浄機によれば、固定ノズルから噴射された洗浄水は、当該固定ノズル上方の反射板により拡散されながら洗浄槽内に供給され、食器かごの広範囲に行き渡るようになる。これにより、食器かごに深底形状の食器類が横向きに載置されていたとしても、当該食器類の内側にも洗浄水が入りやすくなり、固定ノズルを増やさなくとも多種類の食器類を十分に洗浄することができる。
また、固定ノズルを増加するのではなく、上記のように固定ノズルから噴射された洗浄水を拡散させる構成としたので、洗浄槽の内面に当たる洗浄水量を少なくすることができ、騒音の発生を極力抑えることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1には扉を開放した状態の食器洗浄機1の外観が示され、図2には食器洗浄機1の縦断面構造が示されている。食器洗浄機1は、内部に洗浄槽2が設置された外箱3と、この外箱3の前面に設けられ洗浄槽2の前部開口を開閉する下部扉4及び上部扉5とを備えた構成となっている。下部扉4の下方には各種のスイッチや表示部などを備えた操作パネル(図示せず)が設けられ、上部扉5には洗浄槽2内の水蒸気を排出するための排気口6(図2参照)が設けられている。
下部扉4は、その下端部において外箱3に軸支され、上部扉5は、その上端部において外箱3に軸支されており、図示しないリンク機構により互いに連動してそれぞれ下方及び上方へ回動するように構成されている。また、下部扉4及び上部扉5は、その閉鎖状態が図示しないロック機構により保持される構成となっている。
洗浄槽2の内部には上下2段の食器かご7,8(図2参照)が出し入れ可能に配置される。この場合、上段の食器かご7のうち前方側(扉4,5側)の領域には、例えばコップ9などの有底筒形状の食器を伏せた状態で載置可能となっており、後方側(洗浄槽2の背壁部2a側)の領域には、例えば中鉢10などの深底の碗形状の食器類を、右方に開口を向けた横向きの状態で載置可能となっている。また、下段の食器かご8には、例えば皿11などの扁平形状の食器を、左右方向または前後方向に向けた横向きの状態で載置可能となっている。
洗浄槽2内の背壁部2aの中段部には、左右に延びる中空帯状の中段噴射部12が固定されており、この中段噴射部12の左右方向ほぼ中央部には、洗浄槽2の下部まで延びる中空の下通水部13と、洗浄槽2の上部に向かって延びる中空の上通水部14とが一体的に連通されている。これら下通水部13及び上通水部14も洗浄槽2の背壁部2aに固定されている。
中段噴射部12の前面には、ほぼ半球形状をなし前方に突出した複数の固定ノズル15が設けられている。これら固定ノズル15には、図3に示すように、それぞれ上方に向かって開口した噴射孔15aが形成されており、これら噴射孔15aから洗浄槽2内の上部(食器かご7)に向けて洗浄水が噴射されるようになっている(図3中矢印A参照)。
上通水部14の上部には、一部が左方に延出した中空の上段噴射部14aと当該上段噴射部14aよりも低い位置にて右方に延出した中空の分岐噴射部14bとが一体的に形成されている。
上段噴射部14aの前面には、ほぼ半球形状をなし前方に突出した複数の固定ノズル16と、これら固定ノズル16の上方に配置された反射板17とが設けられている。この場合、1つの固定ノズル16に対して1つの反射板17が設けられている。これら固定ノズル16及び反射板17の構成については後述する。
分岐噴射部14bの前面には、ほぼ半球形状をなし前方に突出した固定ノズル18が設けられている。これら固定ノズル18には、図3に示すように、それぞれ上方に向かって開口した噴射孔18aが形成されており、これら噴射孔18aから洗浄槽2内の上部に向けて洗浄水が噴射されるようになっている(図3中矢印A参照)。
洗浄槽2内の底部には、食器かご7,8内に載置された食器類に向けて洗浄水を噴射するための2個の回転ノズル19が左右に並んで設けられている。これら回転ノズル19は、洗浄水噴射の反動で自己回転する構造のもので、中空状のアーム部19aの上面に複数の噴射孔19bを形成した構成となっており、そのアーム部19aの基端部はアーム支え20に回転自在に接続されている。
また、図2に示すように、食器洗浄機1の底部には、洗浄ポンプ及び排水ポンプを兼用するポンプ21が配設されている。このポンプ21は、配水管22を介して下通水部13の下部に接続されているとともに、配水管23を介してアーム支え20の下部に接続されている。また、ポンプ21には、シーズヒータ24や残滓フィルタ(図示せず)などを備えた貯水部25、食器洗浄機1の外部に引き出された排水ホース26などが接続されている。
この場合、ポンプ21が洗浄ポンプとして機能するときは、貯水部25内から吸入された洗浄水が、配水管22,23を介して固定ノズル15,16,18及び回転ノズル19から洗浄槽2内に噴射される。これに対して、ポンプ21が排水ポンプとして機能するときは、貯水部25内から吸入された洗浄水が、排水ホース26を経て外部に排出される。
尚、食器洗浄機1の底部には、洗浄槽2の底部に連通された給水弁27、シーズヒータ24の近傍に連通された送風機28、洗浄槽2内にスチームを供給するためのスチーム生成ユニット29などが配設されている。
次に、上記した固定ノズル16及び反射板17の構成について図4及び図5を参照しながら説明する。
図4(a)に示すように、固定ノズル16には、正面から見て左斜め上方に向かって開口した噴射孔16aが形成されており、この噴射孔16aから洗浄槽2内の左上部に向けて洗浄水が噴射されるようになっている。反射板17は、固定ノズル16の上方から左方(噴射孔16aの開口方向側)に向かってほぼ水平に延びる板状の反射部30と、この反射部30の右端(噴射孔16aの開口方向とは反対側の端部)から下方に傾斜して折り曲げられた板状の庇部31とからなる。図4(b)に示すように、反射部30の左端部の先端30aは、左右方向に滑らかな円弧状をなすR形状に形成されている。また、庇部31の基端部31aは、なだらかではなく所定の角度を有して折り曲げられている。
次に、本実施形態の作用・効果について説明する。
固定ノズル16の噴射孔16aから洗浄槽2内の左上部に向かって洗浄水が噴射されると、当該洗浄水は、上方の反射板17(反射部30)の下面17aに沿って、左右方向においては左方(図4(a)中矢印B参照)へ、前後方向においては前方(図5中矢印C参照)へ向かうようになる。従って、図4(b)中鎖線で示すように、固定ノズル16から噴射された洗浄水は、全体として反射板17の左前方に向かって左右方向に扇状に拡散されながら洗浄槽2内に供給されるようになる。
この場合、反射板17の左端部の先端30aがR形状であることから、洗浄水の左方の拡散範囲は、R形状の先端30aの最左点(先端30aのR形状と反射板17の左端部の直線形状との境界点)までとなり、先端30aを角形状に形成した場合(図4(b)中二点鎖線で示す)よりも広くなる。また、洗浄水の右方の拡散範囲は庇部31の基端部31aまでとなる。従って、ポンプ21によって圧送される洗浄水の水圧にかかわらず、洗浄水の拡散範囲をほぼ一定に保つことができる。
このように洗浄水を左右方向に拡散させることによって、当該洗浄水が食器かご7の広範囲に行き渡るようになる。これにより、固定ノズルを増やさなくとも、食器かご7に横向きの状態で載置された食器類(この場合、中鉢10)の内側にも洗浄水が入りやすくなり、コップ9のみならず中鉢10を含めた多種類の食器類を十分に洗浄することができる。この場合、右方に開口を向けた中鉢10に対して、洗浄水が左方から供給されるので、当該中鉢10の内側に洗浄水が一層入りやすくなり、効率良く洗浄することができる。
また、固定ノズルを増加するのではなく、固定ノズル16から噴射された洗浄水を拡散させる構成としたので、洗浄槽2の内面(特に扉4,5の内面)に当たる洗浄水量を少なくすることができ、騒音(衝撃音)の発生を極力抑えることができる。
また、反射板17の右端部に、下方に傾斜して折り曲げられた庇部31を設けたので、洗浄槽2内に飛散する水しぶき(例えば、隣の固定ノズル16から噴射された洗浄水や食器類から跳ね返ってきた洗浄水など)が固定ノズル16に到達しにくくなる。これにより、固定ノズル16から噴射される洗浄水の流れが水しぶきによって乱されてしまうことを防止できる。
また、固定ノズルの噴射孔を扁平形状にした場合と異なり、固定ノズル16の噴射孔16aに残菜などが詰まりやすくなることもない。
本実施形態では、1つの固定ノズル16に対して1つの反射板17を設ける構成とした。そのため、固定ノズル16の噴射孔16aや反射板17の形状などを個別に設定することが可能である。以下、本実施形態の一部を変形した実施形態について説明する。
例えば、上段の食器かご7に、食器類を右方ではなく左方に開口を向けて載置する場合には、固定ノズル16に代わり、図6(a)に示すように、右斜め上方に向かって開口した噴射孔33aを有する固定ノズル33を設けるとよい。さらに、反射板17に代わり、固定ノズル33の上方から右方(噴射孔33aの開口方向側)に向かってほぼ水平に延びる板状の反射部34を有する反射板35を設けるよい。
このような構成によれば、固定ノズル33から噴射された洗浄水は、図6(b)中破線で示すように、反射板35の右前方に向かって左右方向に扇状に拡散するようになる。これにより、左方に開口を向けた食器類に対して、洗浄水が右方から供給されるようになり、当該食器類の内側に洗浄水が入りやすくなる。
固定ノズル16に代わり、図7(a)に示すように、上方に向かって開口した噴射孔36aを有する固定ノズル36を設けてもよい。さらに、反射板17に代わり、固定ノズル36の上方から左方及び右方に向かってほぼ水平に対称に延びる反射板37を設けるとよい。
このような構成によれば、固定ノズル36から噴射された洗浄水は、図7(b)中破線で示すように、反射板37の前方に向かって左右均等に拡散するようになる。これにより、左方に開口を向けて載置された食器類、右方に開口を向けて載置された食器類の何れに対しても、当該食器類の内側に洗浄水が入りやすくなる。また、左右に並ぶ固定ノズル36から噴射される洗浄水同士が交差しにくくなり、洗浄水の流れが乱れにくくなることから、効率良く洗浄することができる。
図8に示すように、反射板17を、固定ノズル16から前方に離れるにつれて上方に傾斜するように形成してもよい。また、図9に示すように、反射板17を、固定ノズル16から左右方向(この場合、左方)に離れるにつれて上方に傾斜するように形成してもよい。
このような構成によれば、固定ノズル16から噴射された洗浄水が、前後方向においては前方の斜め上方(図8中矢印D参照)に向けて、左右方向においては左方の斜め上方(図9中矢印E参照)に向けて供給されるようになる。これにより、固定ノズル16よりも高い位置に載置された食器類や、固定ノズル16から前方或いは左方に離れた位置に載置された食器類にも洗浄水が到達しやすくなり、効率良く洗浄することができる。
反射板17に代わり、図10(a),(b)に示すように、左端部の先端38aがR形状ではなく角形状に形成された反射板38を設けてもよい。この場合、洗浄水の左方の拡散範囲は、角形状の先端38aまでとなり、図4(b)中二点鎖線で示すように、R形状の先端30aの場合よりも狭くなる。しかし、反射板38を、図10(b)中二点鎖線で示すように、左方に長く形成することによって、洗浄水の拡散範囲を左方に広げることができる。このように、洗浄水の拡散範囲は、反射板17の左端部の先端30aをR形状にした構成のみならず、反射板38を左右方向に長く形成した構成によっても調整することが可能である。
図11に示すように、食器かご7の内部において左右方向に2列に並ぶ複数のピン7a,7bのうち、前列のピン7aを後列のピン7bよりも右方(後列のピン7bを前列のピン7aよりも左方)に設けることによって、中鉢10などの食器類を、その開口方向が洗浄槽2の背壁部2a側に傾いた状態で載置可能に構成するとよい。
このような構成によれば、固定ノズル16に対する中鉢10同士の隙間を大きくすることができ、洗浄水が中鉢10の内側に一層入りやすくなる。また、中鉢10を食器かご7の後部7c側(洗浄槽2の背壁部2a側)に寄せて載置することができ、固定ノズル16から中鉢10までの距離を短くできる。従って、洗浄水が中鉢10に到達しやすくなり、効率良く洗浄することができる。
固体ノズル16と反射板17との間の間隔を適宜変更することにより、食器かご7に供給される洗浄水の拡散範囲や噴射圧力を調節することが可能である。また、反射板17は、上段噴射部14aの前面ではなく、洗浄槽2の背壁部2aの前面に設けてもよい。中段噴射部12は、下通水部13及び上通水部14と面一となるように設けてもよい。
本発明の一実施形態を示すものであり、扉を開放した状態の食器洗浄機の外観を示す斜視図 食器洗浄機の縦断面図 上方に反射板を設けていない固定ノズルの側面図 上方に反射板を設けた固定ノズルの正面図(a)及び平面図(b) 上方に反射板を設けた固定ノズルの側面図 本発明の変形実施形態を示す図4相当図 本発明の変形実施形態を示す図4相当図 本発明の変形実施形態を示す図5相当図 本発明の変形実施形態を示す図4(a)相当図 本発明の変形実施形態を示す図4相当図 本発明の変形実施形態を示すものであり、洗浄槽内部を示す破断平面図
符号の説明
図面中、1は食器洗浄機、2は洗浄槽、2aは洗浄槽の壁部、7,8は食器かご、16,33,36は固定ノズル、17,35,37,38は反射板、30a,38aは反射板の端部先端、31は庇部を示す。

Claims (6)

  1. 食器かごが配置される洗浄槽の壁部に固定して設けられ、正面から見て前記洗浄槽内の左斜め上部または右斜め上部に向けて洗浄水を噴射する固定ノズルを備えた食器洗浄機において、
    前記固定ノズルの上方に、当該固定ノズルが洗浄水を噴射する方向側に向かって水平に延びる反射板が設けられていることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記反射板は、前記固定ノズルから離れるにつれて上方に傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記反射板の端部先端は、角形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の食器洗浄機。
  4. 前記反射板の端部先端は、R形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の食器洗浄機。
  5. 前記反射板の端部に、下方に折り曲げられた庇部が設けられていることを特徴とする請求項1ないしの何れかに記載の食器洗浄機。
  6. 前記食器かごは、深底形状の食器類を横向きに載置可能に構成され、
    前記固定ノズルは、前記食器かごに向けて前記洗浄水を噴射するように構成されていることを特徴とする請求項記載の食器洗浄機。
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