JP4941497B2 - 電源コード取り付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、電源コードを固定するコード固定具やアース線をネジで本体ケースに固定する電源コードの取り付け構造に関するものである。
従来、この種の電源コード取り付け構造としては、電源コードやアース線を本体ケース内に引き込みネジを使って本体ケースに締め込むことによってそれらを本体ケース内に固定するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
その構成は図7〜図8に示すように、板金で形成された本体ケース1の底面1aには電源コード2を取り付ける開口部3が設けられている。電源コード2は開口部3から挿入され、コード固定具4を電源コード2に当接し、コード固定ネジ5を底面1aに設けたコード固定用穴1bに締め込むことによって電源コード2が圧接されて底面1aに保持される。また、電源コード2には本体ケース1をアース接続するためのアース線6が内包されており、アース線6の先端には端子7が取り付けられている。底面1aの外側にはナット8が溶接固定されており、端子7はアース線固定ネジ9を底面1aの貫通穴1cを通してナット8に締め込むことによって底面1aに固定され、本体ケース1がアース線6と導通される。コード固定ネジ5とアース線固定ネジ9は長さが短いとコード固定用穴1bやナット8への係りが少なく破損しやすくなるため、コード固定用穴1bとナット8から突出する程度の長さのネジが使用される。開口部3は外側から開口部カバー10を取り付けることで塞がれるとともに、開口部カバー10は開口部3に電源コード2が接触するのを防いでいる。開口部カバー10はカバー固定ネジ11をカバー固定穴1dに締め込むことによって底面1aに固定される。
特開平5−44945号公報
しかしながら従来の構成では、本体ケース1の内側から外側に向けて締め込んだコード固定ネジ5やアース線固定ネジ9の先端が突出し露出してしまっていた。そして、この状態で本体ケース1を持ち上げて移動すると、コード固定ネジ5やアース線固定ネジ9の先端が手に触れて痛く感じてしまうといったことや他の物に引っ掛けてしまうという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、コード固定具締結手段を本体ケースの外側に取り付けた開口部カバーの鍔部外周よりも内側に配置することによって、部品を増やすことなく締結手段の露出を防ぐ電源コード取り付け構造を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電源コード取り付け構造は、電源コードを取り付け用の開口部を有した本体ケースと、前記電源コードを前記本体ケース内側に固定するコード固定具と、前記コード固定具を前記本体ケースに締結するコード固定具締結手段と、前記本体ケースの外側に取り付けられ前記開口部を塞ぐ開口部カバーとを備え、前記開口部カバーは前記開口部から外側に延伸した鍔部を有し、前記コード固定具締結手段が前記鍔部外周よりも内側に配置され前記鍔部で覆われたものである。
これによって、開口部カバーの鍔部でコード固定具締結手段の露出した先端を覆い、部品を増やすことなくコード固定具締結手段の露出を防ぐことができるものである。
本発明の電源コード取り付け構造は、開口部カバーでコード固定具締結手段の先端を覆うことで、部品を増やすことなくコード固定具締結手段の露出を防ぐことができる。
本発明の実施の形態1における電源コード取り付け構造の断面図 同電源コード取り付け構造の分解斜視図 同電源コード取り付け構造の下面図 本発明の実施の形態2における電源コード取り付け構造の断面図 同電源コード取り付け構造の下面図 本発明の実施の形態3における電源コード取り付け構造の下面図 従来例における電源コード取り付け構造の断面図 同電源コード取り付け構造の下面図
第1の発明は、電源コード取り付け用の開口部を有した本体ケースと、前記電源コードを前記本体ケース内側に固定するコード固定具と、前記コード固定具を前記本体ケースに締結するコード固定具締結手段と、前記本体ケースの外側に取り付けられ前記開口部を塞ぐ開口部カバーとを備え、前記開口部カバーは前記開口部から外側に延伸した鍔部を有し、前記コード固定具締結手段が前記鍔部外周よりも内側に配置され前記鍔部でコード固定具締結手段の露出した先端を覆ったことによって、部品を増やすことなくコード固定具締結手段の露出を防ぐことができるものである。
第2の発明は、電源コード取り付け用の開口部を有した本体ケースと、前記本体ケースの外側に取り付けられ前記開口部を塞ぐ開口部カバーと、前記本体ケースをアース接続するアース線と、前記アース線の一端を前記本体ケース内側の取り付けるアース線締結手段とを備え、前記開口部カバーは前記開口部から外側に延伸した鍔部を有し、前記アース線締結手段が前記鍔部外周よりも内側に配置され開口部カバーの鍔部でアース線締結手段の露出した先端を覆ったことによって、部品を増やすことなくアース線締結手段の露出を防ぐことができるものである。
第3の発明は、特に、第1の発明において、開口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段をコード固定具締結手段よりも開口部側に配置したもので、電源コードを押し下げた時の開口部カバーの変形をしにくくし開口部カバーの破損や電源コードの挟み込みを回避することができる。
第4の発明は、特に、第2の発明において、開口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段をアース線締結手段よりも開口部側に配置したもので、電源コードを押し下げた時の開口部カバーの変形をしにくくし開口部カバーの破損や電源コードの挟み込みを回避することができる。
第5の発明は、特に、第1の発明において、口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段とコード固定具締結手段を開口部からほぼ等間隔の位置に配置したことにより、開口部カバーの横幅が短くなり強度を高めやすく、反りや力が加わった時の変形を小さくできる。
第6の発明は、特に、第2の発明において、口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段とアース線締結手段が開口部からほぼ等間隔の位置に配置したことにより、開口部カバーの横幅が短くなり強度を高めやすく、反りや力が加わった時の変形を小さくできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1における電源コード取り付け構造を示している。
図に示すように、板金で形成された本体ケース21の底面21aには電源コード22を取り付ける開口部23が設けられている。電源コード22は開口部23から挿入され、コード固定具24を電源コード22に当接し、コード固定ネジ25(コード固定具締結手段)を開口部23近傍に設けた底面21aのコード固定用穴21b(コード固定具締結手段)に締め込むことによって電源コード22が圧接されて底面21aに保持される。また、電源コード22には本体ケース21をアース接続するためのアース線26が内包されており、アース線26の先端には端子27が取り付けられている。開口部23近傍で底面21aの外側にはナット28(アース線締結手段)が溶接固定されており、端子27はアース線固定ネジ29(アース線締結手段)を底面21aの貫通穴21cを通してナット28に締め込むことによって底面21aに固定され、本体ケース21がアース線26と導通される。コード固定ネジ25やアース線固定ネジ29は長さが短いとコード固定用穴21bとナット28への係りが少なく破損しやすくなるため、コード固定用穴21bとナット28から突出する程度の長さの締結ネジが使用されている。開口部23は外側から開口部カバー30を取り付けることで塞がれ、開口部カバー30には開口部23を塞ぐ部分から外側に鍔部30aが設けられている。コード固定用穴21bとナット28はそれぞれ鍔部30aで覆われる範囲に設けられている。開口部カバー30はカバー固定ネジ31を鍔部30aに設けた貫通穴30bを通してカバー固定穴21dに締め込むことによって底面21aに固定される。
以上のように構成された電源コード取り付け構造について、以下その動作、作用を説明する。
まず、コード固定ネジ25とアース線固定ネジ29をそれぞれコード固定用穴21bとナット28に締め込む。この時、コード固定ネジ25とアース線固定ネジ29の先端は本体ケース21の外側に露出している。次に開口部カバー30を開口部23に取り付けると、コード固定用穴21bとナット28が鍔部30aで覆われる範囲に設けられているため、露出していたコード固定ネジ25とアース線固定ネジ29の先端が鍔部30aで覆われ露出することはない。その結果、部品を増やすことなくコード固定ネジ25やアース線固定ネジ29の露出を防ぎ、先端が手に触れないようにすることができる。なお、コード固定ネジ25およびアース線固定ネジ29の締め込みと開口部カバー30の取り付け順序は逆でもよい。
このように、本実施の形態においては、コード固定具締結手段21b、25とアース線締結手段28、29を開口部カバー30の鍔部30a外周よりも内側に配置して開口部カバー30の鍔部30aでコード固定具締結手段25とアース線締結手段29の露出した先端を覆ったことによって、部品を増やすことなくコード固定具締結手段25およびアース線締結手段29の露出を防ぐことができるものである。
(実施の形態2)
図4および図5は、本発明の実施の形態2における電源コード取り付け構造を示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における電源コード取り付け構造は、カバー固定穴21d(カバー締結手段)をコード固定用穴21bとナット28よりも開口部23側に配置し、短いピッチ間で開口部カバー30を本体ケース21にカバー固定ネジ31(カバー締結手段)により固定してある。電源コード22を押し下げられた場合に開口部カバー30が本体ケース21から離れる方向に力が加わるが、開口部カバー30を短いピッチ間で本体ケース21に固定しているため開口部カバー30がたわみにくく、過大に変形して破損したり電源コード22が挟まったりといったことがない。
このように、本実施の形態においては、カバー締結手段21d、31をコード固定具締結手段21b、25またはアース線締結手段28、29よりも開口部23側に配置したことにより、電源コード22を押し下げた時の開口部カバー30を変形しにくくし開口部カバー30の破損や電源コード22の挟み込みを回避することができる。
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3における電源コード取り付け構造を示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における電源コード取り付け構造は、コード固定用穴21bおよびナット28が開口部23に対しカバー固定穴21dとほぼ等間隔の位置に配置してある。したがって、コード固定用穴21bとナット28をカバー固定穴21dの外側あるいは内側に配置した場合に比べて開口部カバー30の横幅が短くなり、開口部カバー30の強度を高めやすく反りや力が加わった時の変形を小さくできる。
このように、本実施の形態においては、コード固定具締結手段21b、25およびアース線締結手段28、29を開口部23に対しカバー締結手段21d、31とほぼ等間隔の位置に配置したことにより、開口部カバー30の横幅が短くなり強度を高めやすく、反りや力が加わった時の変形を小さくできる。
以上のように、本発明にかかる電源コード取り付け構造はコード固定具締結手段やアース線締結手段の露出を防ぐことができるので、例えば持ち運びするような小型の電気器具全般に適用できる。
21 本体ケース
21b コード固定用穴(コード固定具締結手段)
21d カバー固定穴(カバー締結手段)
22 電源コード
23 開口部
24 コード固定具
25 コード固定ネジ(コード固定具締結手段)
26 アース線
28 ナット(アース線締結手段)
29 アース線固定ネジ(アース線締結手段)
30 開口部カバー
30a 鍔部
31 カバー固定ネジ(カバー締結手段)

Claims (6)

  1. 電源コード取り付け用の開口部を有した本体ケースと、前記電源コードを前記本体ケース内側に固定するコード固定具と、前記コード固定具を前記本体ケースに締結するコード固定具締結手段と、前記本体ケースの外側に取り付けられ前記開口部を塞ぐ開口部カバーとを備え、前記開口部カバーは前記開口部から外側に延伸した鍔部を有し、前記コード固定具締結手段が前記鍔部外周よりも内側に配置され前記鍔部で覆われた電源コード取り付け構造。
  2. 電源コード取り付け用の開口部を有した本体ケースと、前記本体ケースの外側に取り付けられ前記開口部を塞ぐ開口部カバーと、前記本体ケースをアース接続するアース線と、前記アース線の一端を前記本体ケース内側の取り付けるアース線締結手段とを備え、前記開口部カバーは前記開口部から外側に延伸した鍔部を有し、前記アース線締結手段が前記鍔部外周よりも内側に配置され前記鍔部で覆われた電源コード取り付け構造。
  3. 開口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段がコード固定具締結手段よりも開口部側に配置された請求項1に記載の電源コード取り付け構造。
  4. 開口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段がアース線締結手段よりも開口部側に配置された請求項2に記載の電源コード取り付け構造。
  5. 開口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段とコード固定具締結手段が開口部からほぼ等間隔に配置された請求項1に記載の電源コード取り付け構造。
  6. 開口部カバーを本体ケース外側に締結するカバー締結手段を備え、前記カバー締結手段とアース線締結手段が開口部からほぼ等間隔に配置された請求項2に記載の電源コード取り付け構造。
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