JP4940918B2 - データ復元装置およびその方法並びにコンピュータプログラム - Google Patents
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機械読み取り可能な視覚コードの形態で記録されたデジタルデータを復元するデータ復元装置であって、
少なくともドットサイズで特定されるドット種類のドットを単位として印刷媒体上に印刷された視覚コードを画像として読み取る画像読取手段と、
前記読み取った視覚コードの画像に基づいて、前記視覚コードを構成する複数のインクドットのそれぞれについての前記ドット種類を判別することにより、一連のドット種類を表すコードデータを生成するコードデータ生成手段と、
前記コードデータの表す一連のドット種類のそれぞれをビット列が取り得る値に対応付けることにより、前記コードデータを前記デジタルデータに変換する復号化手段と
を備え、
前記画像読取手段は、前記視覚コードの印刷解像度よりも細かい解像度で、前記視覚コードの読み取りを行う構成であり、
前記コードデータ生成手段は、
前記読み取った視覚コードの画像から、各印刷画素に対応する複数の読取画素の濃度値をそれぞれ求めて、該濃度値から前記印刷画素毎の総濃度値を算出する総濃度値算出手段と、
前記算出された印刷画素毎の総濃度値に基づいて、前記ドット種類を判別するドット種類判別手段と
を備える。
機械読み取り可能な視覚コードの形態で記録されたデジタルデータを復元するデータ復元方法であって、
(a)少なくともドットサイズで特定されるドット種類のドットを単位として印刷媒体上に印刷された視覚コードを画像として読み取る工程と、
(b)前記読み取った視覚コードの画像に基づいて、前記視覚コードを構成する複数のインクドットのそれぞれについての前記ドット種類を判別することにより、一連のドット種類を表すコードデータを生成する工程と、
(c)前記コードデータの表す一連のドット種類のそれぞれをビット列が取り得る値に対応付けることにより、前記コードデータを前記デジタルデータに変換する工程と
を備え、
前記工程(a)は、前記視覚コードの印刷解像度よりも細かい解像度で、前記視覚コードの読み取りを行う構成であり、
前記工程(b)は、
(b−1)前記読み取った視覚コードの画像から、各印刷画素に対応する複数の読取画素の濃度値をそれぞれ求めて、該濃度値から前記印刷画素毎の総濃度値を算出する工程と、
(b−2)前記算出された印刷画素毎の総濃度値に基づいて、前記ドット種類を判別する工程と
を備える。
機械読み取り可能な視覚コードの形態で記録されたデジタルデータを復元するためのコンピュータプログラムであって、
(a)少なくともドットサイズで特定されるドット種類のドットを単位として印刷媒体上に印刷された視覚コードを画像として読み取る機能と、
(b)前記読み取った視覚コードの画像に基づいて、前記視覚コードを構成する複数のインクドットのそれぞれについての前記ドット種類を判別することにより、一連のドット種類を表すコードデータを生成する機能と、
(c)前記コードデータの表す一連のドット種類のそれぞれをビット列が取り得る値に対応付けることにより、前記コードデータを前記デジタルデータに変換する機能と
をコンピュータに実現させるとともに、
前記機能(a)は、前記視覚コードの印刷解像度よりも細かい解像度で、前記視覚コードの読み取りを行う構成であり、
前記機能(b)は、
(b−1)前記読み取った視覚コードの画像から、各印刷画素に対応する複数の読取画素の濃度値をそれぞれ求めて、該濃度値から前記印刷画素毎の総濃度値を算出する機能と、
(b−2)前記算出された印刷画素毎の総濃度値に基づいて、前記ドット種類を判別する機能と
を備える。
図1は、本発明の第1実施例としてのデータ記録・復元システムの構成を概略的に示す説明図である。本実施例のデータ記録・復元システム10は、コンピュータ100と、コンピュータ100に接続されたプリンタ300およびスキャナ400と、を備えている。
本発明の第2実施例について次に説明する。第1実施例では、データ復元処理に用いられるドット種類対応テーブル識別子DTIは、ドット種類対応テーブルDT(図9参照)の内容を表す2次元コードによって構成されていたが、これに替えて、第2実施例では、視覚コード用として使用しうる全てのドット種類をテスト印刷したドットテストパターンをドット種類対応テーブル識別子とし、このドットテストパターンからドット種類対応テーブルDTを生成する構成とした。以下、詳細に説明する。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例におけるデータ記録・復元システム10(図1)の構成はあくまで一例であり、データ記録・復元システム10の構成を他の構成とすることも可能である。例えば、データ記録・復元システム10は、スキャナ400の代わりにデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラを備えるとしてもよい。この場合には、データ復元処理のデータ記録コードDRCおよび符号化テーブル識別子CTIの読み取り(図6のステップS210)は、デジタルスチルカメラまたはデジタルビデオカメラを用いて実行される。
上記各実施例では、データ記録処理(図2)のステップS130において、印刷媒体PM上にデータ記録コードDRCと共に、符号化テーブル識別子CTIおよびドット種類対応テーブル識別子DTIを印刷する構成としているが(図5参照)、符号化テーブル識別子CTIの代わりに符号化テーブルCTの内容そのものを示す機械読み取り可能な情報を印刷媒体PM上に印刷するとしてもよいし、ドット種類対応テーブル識別子DTIの代わりにドット種類対応テーブルDTの内容そのものを示す機械読み取り可能な情報を印刷媒体PM上に印刷するとしてもよい。
上記各実施例におけるプリンタ300に用いるドット種類は、6つのインク色および3つのドットサイズとしているが、ドット種類はこれに限られるものではない。ドット種類は、インク色とドットサイズの組み合わせで特定されるものとして、インク色の数やドットサイズの数を上記各実施例と異なる構成としてもよい。
また、上記各実施例では、視覚コードは、インク色とドットサイズで特定されるドット種類のドットを単位として印刷される構成としていたが、これに換えて、ドット種類をドットサイズだけで特定されるものとすることもできる。対象データを2ビットのビット列毎に区切って、そのビット列の値が「00」の時にはドットなしで、「01」の時には「小」のドットサイズで、「10」の時には「中」のドットサイズで、「11」の時には「大」のドットサイズで印刷される構成とすればよい。この構成の際にもデータ復元時に、上記各実施例と同様に、印刷画素毎の一読取画素当たりの平均濃度値に基づいてドット種類を判別する構成とすることができる。
また、プリンタ300の印刷に用いられるインクは、染料インクであってもよく、顔料インクであってもよい。
前記実施例では、視覚コードの画像から、各印刷画素PXに対応する9つの読取画素の濃度値(階調値)をそれぞれ求めて、9つの読取画素の濃度値の総和を総濃度値として算出し、その算出された総濃度値から印刷画素PX毎の一読取画素PY当たりの平均濃度値を算出し、その平均濃度値をドット種類対応テーブルDTに照合することによりドット種類の判別を行っていた。これに換えて、前記算出された総濃度値をそのまま用いて、その総濃度値をドット種類対応テーブルDTに照合することによりドット種類の判別を行う構成としてもよい。この場合には、ドット種類対応テーブルは、「読取画素の階調値」ではなく、その値に一印刷画素当たりの読取画素の数(上記例では、「9」)を掛けた「総濃度値」として記憶しておく必要がある。この構成によっても、上記各実施例と同様に、ドット種類を高精度に判別することができる。
前記実施例では、画像読取処理部222によるデータ記録コードDRCの読み取りは、プリンタ300の印刷解像度の9倍(縦3倍×横3倍)の解像度で行われていたが、これに換えて、16倍(縦4倍×横4倍)、25倍(縦5倍×横5倍)等としてもよい。視覚コートとしてのデータ記録コードDRCの印刷解像度よりも細かい解像度であれば、いずれの解像度とすることもできる。
100…コンピュータ
110…CPU
120…表示部
130…操作部
140…外部記憶装置
150…インターフェイス部
160…バス
200…内部記憶装置
210…データ記録処理部
212…符号化処理部
214…印刷処理部
220…データ復元処理部
222…画像読取処理部
224…コードデータ生成処理部
224a…平均濃度値算出処理部
224b…ドット種類判別処理部
226…復号化処理部
300…プリンタ
400…スキャナ
PM…印刷媒体
CT…符号化テーブル
CTI…符号化テーブル識別子
DT…ドット種類対応テーブル
DTI…ドット種類対応テーブル識別子
DRC…データ記録コード
PX…印刷画素
PY…読取画素
Claims (6)
- 機械読み取り可能な視覚コードの形態で記録されたデジタルデータを復元するデータ復元装置であって、
少なくともドットサイズで特定されるドット種類のドットを単位として印刷媒体上に印刷された視覚コードを画像として読み取る画像読取手段と、
前記読み取った視覚コードの画像に基づいて、前記視覚コードを構成する複数のインクドットのそれぞれについての前記ドット種類を判別することにより、一連のドット種類を表すコードデータを生成するコードデータ生成手段と、
前記コードデータの表す一連のドット種類のそれぞれをビット列が取り得る値に対応付けることにより、前記コードデータを前記デジタルデータに変換する復号化手段と
を備え、
前記画像読取手段は、前記視覚コードの印刷解像度よりも細かい解像度で、前記視覚コードの読み取りを行う構成であり、
前記コードデータ生成手段は、前記読み取った視覚コードの画像から、各印刷画素に対応する複数の読取画素の濃度値をそれぞれ求めて、該濃度値から前記印刷画素毎の総濃度値を算出する総濃度値算出手段と、
前記算出された印刷画素毎の総濃度値に基づいて、前記ドット種類を判別するドット種類判別手段と
を備える、データ復元装置。 - 請求項1に記載のデータ復元装置であって、
前記ドット種類判別手段は、
前記算出された印刷画素毎の総濃度値から、前記印刷画素毎の一読取画素当たりの平均濃度値を算出する平均濃度値算出手段を備え、該算出された平均濃度値に基づいて、前記ドット種類の判別を行う構成である、データ復元装置。 - 請求項2に記載のデータ復元装置であって、
前記印刷媒体には、前記画像読取手段による一読取画素当たりの平均濃度値と前記ドット種類との対応を定義する機械読み取り可能なドット種類対応情報が印刷されており、
前記画像読取手段は、前記ドット種類対応情報を読み取り、
前記ドット種類判別手段は、読み取られた前記ドット種類対応情報を用いて、前記ドット種類の判別を行う、データ復元装置。 - 請求項3に記載のデータ復元装置であって、
印刷された前記ドット種類対応情報は、前記視覚コード用として使用しうる全てのドット種類をテスト印刷したドットテストパターンであり、
印刷された前記ドットテストパターンから、前記画像読取手段による一読取画素当たりの平均濃度値と前記ドット種類との対応関係を示すドット種類対応テーブルを生成するテーブル生成手段を備え、
前記ドット種類判別手段は、前記ドット種類対応テーブルを用いて、前記ドット種類の判別を行う、データ復元装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のデータ復元装置であって、
前記印刷媒体には、前記デジタルデータを構成するビット列が取り得る複数の値と前記ドット種類との対応を定義する機械読み取り可能な符号化情報が印刷されており、
前記画像読取手段は、前記符号化情報を読み取り、
前記復号化手段は、読み取られた前記符号化情報を用いて、前記コードデータの前記デジタルデータへの変換を行う構成である、データ復元装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載のデータ復元装置であって、
前記ドット種類は、インク色と前記ドットサイズとの組み合わせで特定されるものである、データ復元装置。
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