JP4940906B2 - 再生装置 - Google Patents
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Description
イジェクトレバー309は、上記イジェクトばね311のばね力によって反時計方向に戻り回動し、上記第2の位置まで移動して上記カートリッジ1をカートリッジホルダ302から押し出す。(例えば、特許文献1参照)
前面が上記小型光ディスクとほぼ同じ曲率半径の半円形状面に形成され、上記小型光ディスクを収納したカートリッジと、
上記載置台の略中央部に配置され、上記小型光ディスクを回転させるスピンドルモータと、上記小型光ディスクのデータを再生するピックアップと、上記ピックアップを駆動させる駆動機構と、を備える。
そして、上記載置台に、上記カートリッジの装着時に、上記カートリッジの前面中央部により押圧されるイジェクトレバーの被押圧部を備える。
また、ピックアップ及び上記駆動機構は、上記載置台の略中央線より一方の側に配置されており、上記載置台に、その中央線で略左右対称となる三角形の頂点位置に配置され、上記カートリッジとの位置決めを行う複数の位置決め部材を備える。
さらに、上記カートリッジの下面に、上記載置台の上記位置決め部材に対応する2つの位置決め凹部が形成され、上記載置台の上記位置決め部材は、上記カートリッジの上記2つの位置決め凹部に嵌合する凸部を備えている。
図1はカートリッジホルダ101がカートリッジ挿抜位置に在る状態の再生装置100の斜視図、図2はカートリッジホルダ101にカートリッジ1を収納した状態の再生装置の斜視図、図3はカートリッジホルダ101が再生位置に在る状態の再生装置の斜視図、図4はシャーシ部分の平面図、図5はシャーシ部分の底面図、図6は分解斜視図である。
図8Dに示すように、上記イジェクトレバーロック部108の一端部108aは、略垂直面になっていて上記イジェクトレバー104の被ロック部104eが確実に係合するようになっている。一方、上記イジェクトレバーロック部108の他端部108bは、傾斜面になっていて上記イジェクトレバー104の被ロック部104eが上記イジェクトレバーロック部108上を乗り越えるようになっている。
図6に示すように、シャーシ102は、金属板によって略四角形状に形成されている。上記シャーシ102の四隅部にはダンパ取付部131が設けられていて、これらダンパ取付部131には、ゴム製のダンパ132が取付けられている。上記シャーシ102の左右の側部には、上記カートリッジホルダ101の第1,第2の側面板101b,101cの外側に位置する左右の側壁133,134が設けられている、これら左右の側壁133,134の一端側には、上記カートリッジホルダ101を回動可能に取付けるための一対の軸受部135,136が設けられていて、これら軸受部135,136に設けた軸137,138を上記カートリッジホルダ101の軸受孔123,124に挿入することにより上記カートリッジホルダ101をカートリッジ挿抜位置と再生位置の相互間で回動可能に支持している。
図21に示すように、上記スピンドルモータ151は、ステータ基板161に設けられた筒状の軸受部161aと、該軸受部161aの内周に取付けられた軸受162と、上記筒状の軸受部161aを中央孔163内に挿入した状態で上記ステータ基板161上に載置された配線板164と、上記筒状の軸受部161aの外周部に取付けられた鉄心コイル165と、上記軸受162に回転軸166の先端を挿入した状態で回転可能に取付けられたロータアッセンブリー167と、を備えている。上記ロータアッセンブリー167は、ロータ168と、該ロータ168にアウトサート成形された合成樹脂のターンテーブル169と、を備えている。
図5に示すように、ピックアップ151は、対物レンズ駆動装置181と、該対物レンズ駆動装置181を上記ディスクテーブル169上にチャッキングされているディスク状記録媒体2の半径方向に移動させる移動台182と、を備えている。
図24に示すように、上記スレッドモータ153は、モータ支持板としてのステータ基板191に取付けられていて、該ステータ基板191の外周部を上記シャーシ102の下面に重ね合わせてビス155等により上記シャーシ102の下面に垂下させた状態に取付けられている。
ギヤトレイン154は、スレッドモータ153の回転をピックアップ側に伝達してピックアップを走行させる。図5に示すように、上記ギヤトレイン154は、上記スレッドモータ153のロータ197の底面に設けた第1のギヤ201に噛合している第2のギヤ202と、該第2のギヤ202の上面(シャーシ102と対向する面)にこれと同軸に形成された第3のギヤ203と、該第3のギヤ203に噛合している第4のギヤ204と、該第4のギヤ204に噛合している第5のギヤ205と、で構成されている。上記第5のギヤ205は、上記ピックアップ152のリードスクリュー185の端部に取付けられている。
イジェクトレバー104は、再生終了後に第1の位置から第2の位置に移動してカートリッジ1をカートリッジホルダ101から排出させる。
イジェクトレバーロック解除部109は、上記カートリッジホルダ102を再生位置からカートリッジ挿抜位置に回動させた時に、上記イジェクトレバーロック部108によるイジェクトレバー104の係止を解除して、イジェクトレバー104をイジェクトバネのバネ力で戻り回動させてカートリッジ1をカートリッジホルダ101から排出させるものであり、その機能からラチェット部材とも称されている。
図6に示すように、上記カートリッジホルダ101は、略正方形状の上面板(天面板)101aと、該上面板101aの左右両側部を下方に向けて略直角に折り曲げることにより形成された左右の側面板(以下、第1,第2の側面板と称する)101b,101cと、これら第1,第2の側面板101b,101cの下端を内側に向けて略直角に折り曲げることにより形成されていて挿入されたカートリッジ1の下面の左右両側部を支持する左右一対の第1、第2カートリッジ支持部101d,101eおよび第2カートリッジ支持部101eよりも奥側に所定の間隔をもって設けられている舌片状の第3,第4カートリッジ支持部101f,101gと、第1、第2カートリッジ支持部101d,101eの前縁を下方に向けて折り曲げることにより形成された受け面部101h,101iと、を備えている。そして、これら上面板101a、第1,第2の側面板101b,101c、左右一対のカートリッジ支持部101d,101e等によってカートリッジ1の挿入口101nおよび挿入口101nに連なる収納部101pが形成されている。
図11はカートリッジ1を上ハーフ側から見た斜視図、図12はカートリッジ1を下ハーフ側から見た斜視図である。
(11)作用および効果
実施例のスレッドモータおよび再生装置100は、上述のような構成であって、図15に示すように、上記キャビネット蓋110を開けばカートリッジホルダ101は、上記キャビネット蓋110に追従して回動して上記カートリッジ挿抜位置に移動する。上記カートリッジ挿抜位置において上記カートリッジホルダ101にカートリッジ1を挿入すれば、上述したように、カートリッジ1の前面1aの中央部が上記イジェクトレバー104の被押圧部104cに当接し、該被押圧部104cを押圧する。
上記カートリッジホルダ101がカートリッジ挿抜位置から再生位置に移動する際には、図9Cに示すように、上記イジェクトレバーロック解除部109の爪部109bによって上記イジェクトレバー104のロック解除部材係合部104fが持ち上げられて、上記イジェクトレバーロック部108による上記イジェクトレバー104の係止が解除されて、上記イジェクトレバー104は、イジェクトバネ105のバネ力で回動して、カートリッジ1をカートリッジホルダ101から押し出す。
Claims (3)
- ゲーム用のソフトなどが記録された小型光ディスクを載置する載置台と、
前面が上記小型光ディスクとほぼ同じ曲率半径の半円形状面に形成され、上記小型光ディスクを収納したカートリッジと、
上記載置台の略中央部に配置され、上記小型光ディスクを回転させるスピンドルモータと、
上記小型光ディスクのデータを再生するピックアップと、
上記ピックアップを駆動させる駆動機構と、
を備え、
上記ピックアップ及び上記駆動機構は、上記載置台の略中央線より一方の側に配置されており、
上記載置台に、上記カートリッジの装着時に、上記カートリッジの前面中央部により押圧されるイジェクトレバーの被押圧部を備え、
上記載置台に、その中央線で略左右対称となる三角形の頂点位置に配置され、上記カートリッジとの位置決めを行う複数の位置決め部材を備え、
上記カートリッジの下面に、上記載置台の上記位置決め部材に対応する2つの位置決め凹部が形成され、
上記載置台の上記位置決め部材は、上記カートリッジの上記2つの位置決め凹部に嵌合する凸部を備えている
ことを特徴とする再生装置。 - 上記載置台は、
上記ピックアップ及び上記駆動機構が配置されている略矩形状部と、
上記略矩形状部の2辺の外側に位置する略L字状部と、
で構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の再生装置。 - 上記略L字状部の全部または一部を削除した
ことを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
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