JP4939264B2 - 画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Description

この発明は、画像処理手段と、該画像処理手段における画像処理に用いる複数の画像処理パラメータを保持する集積回路(レジスタ)と、記憶手段(メモリ)とを有する画像処理装置及び画像処理方法、前記画像処理方法を実行するためのコンピュータプログラム及び前記コンピュータプログラムが格納された記憶媒体に関する。
例えばデジタル複写機は読み取った原稿の画像をデジタル画像信号に変換し、このデジタル画像信号を出力可能な画像信号に変換してフレームメモリに格納し、出力時にフレームメモリに格納された画像信号をプリンタエンジンに送り複写画像を形成し、あるいはデジタル画像信号を出力可能に変換した画像信号を一旦フロッピー(登録商標)ディスクやハードディスク等の補助記憶装置に格納し、出力時に補助記憶装置からフレームメモリに1ページあるいは複数ページ分の画像信号を転送後、この画像信号をプリンタエンジンに送り複写画像を形成する。また、LANやシリアル・パラレルインターフェースを介してパソコン等の端末からプリントコマンドを受け取り、フォントメモリをアクセスしながらプリント画像信号をフレームメモリに展開し、展開した画像信号をプリンタエンジンへ送りプリント画像を形成する。
このデジタル画像信号等のデータを高速で転送するためにDMAコントローラを備えたASICが使用されている。DMAコントローラを使用してデータを転送するとき、CPUは最初にASIC(DMAコントローラ)にコマンドとメモリの転送開始アドレスや転送するデータ数などの入出力制御情報を与えるだけでデータ転送には介在しないで済む。そして例えば特開平7−21117号公報には、1回のDMA転送要求で1ブロック分の転送バイト数を計数し、計数値が所定値になるとDMA転送を中断して、1回のDMA転送要求につき1ブロック単位でデータを転送するようにしている。
一方、ASIC(DMAコントローラ)における画像処理のパラメータ(レジスタ群)は大量で、MFPなどの設計時には、読み取り特性や書き込み特性などを加味して所望の画質が得られるまでいろいろなパラメータの組み合わせ(パラメータ・セット)を試験する。最終的に決定されるパラメータ・セットはモード毎など複数である。
前述のように、決定されたパラメータ・セットを再現させるために任意の記憶装置に保存するが、これまではASICを制御しているCPUが全パラメータを読み出し、メモリ等に格納していた。読み出しには、リクエストを発行してから実際にデータを受け取るまでレイテンシ(遅延)が発生する。また、CPUからのバースト要求ができない(1レジスタに対して1回のリクエスト)場合、リクエスト間隔が発生し、全パラメータの読み出しまでにかなりの時間を要してしまう。特に、CPUとASICがPCI−Expressで接続されている場合、その特性上さらにレイテンシが増えるためよりパフォーマンスの低下が激しくなる。また、CPUが主体(マスタ)になることによってパラメータの読み取りを行っていると他の処理ができなくなってしまう。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、ソフトウェア(CPU)の並行処理が可能で画像処理手段(ASIC)の処理時間の短縮化を図ることができるようにすることにある。
前記課題を解決するため、第1の手段は、制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置において、前記制御手段は、画像処理パラメータを書き込む前記記憶手段のアドレスであるディスクリプタ情報を前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込み、前記画像処理手段は、前記制御手段により起動された後、前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込まれたディスクリプタ情報を読み出して自画像処理手段に転送することを特徴とする。
第2の手段は、制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置において、前記制御手段は、前記記憶手段のディスクリプタ情報領域にディスクリプタ情報が格納されたアドレスを書き込み、ディスクリプタ情報に対応する前記記憶手段のアドレスに対して画像処理パラメータを書き込むと共に、前記画像処理手段内のディスクリプタ情報格納レジスタに、ディスクリプタ情報を書き込んだ先頭アドレス情報を書き込んだ後、前記画像処理手段を起動し、前記記画像処理手段は、前記制御手段により起動された後、ディスクリプタ情報格納レジスタにあるアドレスからディスクリプタ情報を読み込み、読み込んだディスクリプタ情報はデータ情報が書き込まれているアドレスとして自画像処理手段内部のレジスタに格納し、該格納されたアドレスから前記記憶手段内の画像処理パラメータを自画像処理手段に転送することを特徴とする。
第3の手段は、制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置における画像処理方法において、前記制御手段は、画像処理パラメータを書き込む前記記憶手段のアドレスであるディスクリプタ情報を前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込み、前記画像処理手段は、前記制御手段により起動された後、前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込まれたディスクリプタ情報を読み出して自画像処理手段に転送することを特徴とする。
第4の手段は、制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置における画像処理方法において、前記制御手段が、前記記憶手段のディスクリプタ情報領域にディスクリプタ情報が格納されたアドレスを書き込む第1の工程と、ディスクリプタ情報に対応する前記記憶手段のアドレスに対して画像処理パラメータを書き込む第2の工程と、前記画像処理手段内のディスクリプタ情報格納レジスタに、ディスクリプタ情報を書き込んだ先頭アドレス情報を書き込む第3の工程と、その後、前記画像処理手段を起動する第4の工程とを備え、前記記画像処理手段が、前記制御手段により起動された後、ディスクリプタ情報格納レジスタにあるアドレスからディスクリプタ情報を読み込む第1の工程と、読み込んだディスクリプタ情報はデータ情報が書き込まれているアドレスとして自画像処理手段内部のレジスタに格納する第2の工程と、該格納されたアドレスから前記記憶手段内の画像処理パラメータを自画像処理手段に転送する第3の工程とを備えていることを特徴とする。
第5の手段は、コンピュータプログラムにおいて、第3または第4の手段に係る画像処理方法をコンピュータで実行する手順を備えていることを特徴とする。
第6の手段は、第5の手段に係るコンピュータプログラムをコンピュータによって実行可能に格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を特徴とする。
なお、後述の実施形態において、画像処理手段は画像処理モジュール2及び画像処理パラメータDMAC5に、記憶手段はメモリ3に、保持回路は画像処理パラメータDMAC5及び内部レジスタに、それぞれ対応する。
本発明によれば、ソフトウェア(CPU)の並行処理が可能で画像処理手段(ASIC)の処理時間の短縮化を図ることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施例1に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。図1において括弧付き数字は各構成要素間の信号あるいは指令の出力順を示している。
図1において、画像処理装置はソフトウェアによって制御される制御部(以下、「ソフトウェア」と称す)1、ASICとして構成された画像処理モジュール2、及びメモリ3から構成されている。画像制御モジュール2は、制御レジスタ4、画像処理パラメータDMAC5、リードDMAC6及びライトDMAC7を備えている。制御部1からは画像処理モジュール2に対して起動、パラメータ変更を指示し、画像処理モジュール2からは終了通知が入力される。制御部1からの入力及び制御部1への出力は制御レジスタ4を介して行われる。
図1に示すようにソフトウェア1から制御レジスタ4への指示により、画像処理モジュール2を起動し(1)、(1)の起動を受けて画像処理パラメータDMAC5を起動する(2)。画像処理パラメータDMAC5は画処理Paramリード(3)で、 メモリ3上に展開された画像処理パラメータ群をダウンロードし、自身のレジスタに反映する。次いで、画処理Paramリードが完了したことを制御レジスタ4に通知する(4)。
制御レジスタ4は(4)の終了通知を受けて、リードDMAC6及びライトDMAC7を起動する(5)。リードDMAC6及びライトDMAC7はそれぞれメモリ3上に展開されたディスクリプタ情報を読み込む(6)。リードDMAC6はディスクリプタ情報に従って、メモリ3上に展開された画像データを読み出し(7)、ライトDMAC7は(7)で画像処理後の画像データを書き込む(7)。読み出しと書き込みがそれぞれ終了すると、リードDMAC6及びライトDMAC7はそれぞれ制御レジスタ4に終了通知を出力する(8)。
リードDMAC6及びライトDMAC7の終了通知を受けて、制御レジスタ4はソフトウェア1に終了通知を発行し(9)、画像処理モジュール4の動作完了を通知ソフトウェア1に通知する。ソフトウェア1からパラメータ変更の通知があれば(10)、画像処理パラメータの一部あるいは全てを変更し、(5)〜(9)を繰り返す。
さらに、画像処理モジュールが起動されれば(11)、画処理Paramライトを実行して、 画像処理パラメータ群をメモリ3上にアップロードする(12)。アップロードが完了すると、画像処理パラメータDMAC5の動作完了を制御レジスタ4に通知し(13)、制御レジスタ4はこれを受けてソフトウェア1に画像処理モジュール2の動作完了を通知する(14)。
上記の(1)から(14)の処理は、
(1)画像処理モジュール2の起動
(2)画像処理パラメータDMAC5の起動
(3)画処理Paramリード
(4)画処理Paramリードの終了通知
(5)リードDMAC6及びライトDMAC7の起動
(6)ディスクリプタ情報の読み込み
(7)画像データの読み出しと画像処理後のデータの書き込み
(8)読み出しとの書き込みの制御レジスタ4への終了通知
(9)読み出しとの書き込みのソフトウェア1への終了通知
(10)パラメータ変更
(11)画像処理モジュール4の起動
(12)画処理Paramライト
(13)画処理Paramライトの終了通知
(14)画像処理モジュール2の動作完了通知
のように表すことができる。
図2は制御シーケンスとして各構成要素間の信号あるいは指令の出力順を示す図である。
図2では、ソフトウェア1は(1)で画像処理パラメータをメモリ3に書き込む。すなわち、一連の動作制御を司るソフトウェア1が画像処理パラメータDMAC5にダウンロードする画像処理パラメータをメモリ3上に展開する。次いで、(2)としてソフトウェア1が画像処理パラメータDMAC5、リードDMAC6、ライトDMAC7の動作に必要なディスクリプタ情報をメモリ上に展開する。
次いでソフトウェア1は画像処理パラメータDMAC5、リードDMAC6、ライトDMAC7を起動するために必要な設定を画像処理モジュール2のレジスタ4に設定する。その後、画像処理モジュール2に起動をかける(4)と、画像処理モジュール2では画像処理パラメータDMAC5、リードDMAC6、ライトDMAC7は(2)で設定されたディスクリプタ情報を読み込む(5)。次いで、画像処理パラメータDMAC5がメモリ3上に展開されたパラメータを読み込み、レジスタに反映する(6)。さらに、画像処理前の画像データをメモリ3上から読み込み、画像処理モジュール2で画像処理後、メモリ3上に書き込み、画像データが転送される(7)。
画像データの転送が終了すると、完了割り込みとして、画像処理モジュール2の動作完了をソフトウェア1に通知する(8)。この通知を受けて、ソフトウェア1は、割り込み処理として、所定の後処理を実施し、その処理を完了する(9)と、パラメータ変更として、必要に応じて画像処理パラメータの一部あるいは全てを画像処理パラメータDMAC5とは別の手段、例えばレジスタ・ライトにより変更する(10)。そして、(2)のディスクリプタ情報から(9)の割り込み処理までの処理を画像処理パラメータの量に応じて繰り返す。
処理すべき最後の画像処理パラメータに対して、ソフトウェア1が画像処理パラメータDMAC5の動作に必要なディスクリプタ情報をメモリ上に展開し(11) 、画像処理パラメータDMAC5を起動するために必要な設定を画像処理モジュール2のレジスタ4に設定する(12)。次いで、画像処理パラメータDMAC5を起動すると(13)、画像処理モジュール2は(2)で設定されたディスクリプタ情報を読み込み(14)、画像処理パラメータDMAC5がレジスタ設定値をメモリ3上に展開し、パラメータ書き込みを実行する(15)。画像処理パラメータDMAC5の動作が完了すると、完了割り込みとしてその旨ソフトウェア1に通知する(16)。その後、ソフトウェア1が所定の後処理を実施し、割り込み処理を行って全てを完了する(17)。
これにより、必要な画像処理パラメータを全てメモリ3に転送することができる。
このように画像処理パラメータをメモリ3に書き込むのは、画質設計やデバックのためであり、一般ユーザが画像形成を行うための画像処理には特に必要ではない。なお、前記(2)から(9)の処理を繰り返す際、画質設計の際に既に決定されている画像処理パラメータ、あるいはデバックが完了している画像処理パラメータは特にメモリに転送する必要はない。
図3は、実施例1におけるASIC内部レジスタとメモリ上パラメータの関係を示す図である。
(1)ディスクリプタ情報が格納されたアドレス(0x0100)をソフトウェア1が画像処理モジュール2の画像処理パラメータDMAC5内部のレジスタに書き込む。
(2)画像処理パラメータDMAC5は起動されると、(1)で指定されたアドレス(0x100)からメモリ3に格納されているディスクリプタ情報(0x3000,0x1000)を読み込む。
(3)画像処理パラメータDMAC5はメモリ3から読み込んだディスクリプタ情報を、画像処理モジュール2内部のレジスタに格納する。
(4)画像処理パラメータDMAC5はパラメータ(Param1)を(3)で指定された最初のメモリのスタート・アドレス(0x3000)に書き込む。
(5)画像処理パラメータDMAC5はパラメータ(Param2)を(3)で指定された次のメモリのスタート・アドレス(0x1000)に書き込む。
一般的に画像処理を実現するASICなどには画像処理用レジスタ(パラメータ)が多く存在している。しかし、本実施例では、そのパラメータをソフトウェア1が直接レジスタ設定するのではなく、メモリ3に置いてからDMA処理にて画像処理パラメータDMAC(ASIC)5が読み込むので、1つのディスクリプタに2個のデータ情報(Param1、Param2)を格納することができ、これによりCPU負荷の低減と画像処理に要する処理速度の向上が可能になる。
図4は実施例2におけるソフトウェア1、画像処理パラメータDMAC5、及びメモリ3間の基本動作を示す図である。前記三者の関係は図1で説明した通りである。
この実施例2では、
a)ディスクリプタ情報の1番目にはγテーブルであるParam1のアップロード先であるスタート・アドレスが格納されている。
b)ディスクリプタ情報の2番目にはフィルタ係数であるParam2のアップロード先であるスタート・アドレスが格納されている。
という前提(条件下)における動作を示している。
図4において、
(1)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報(0x3000,0x1000)をメモリ3に書き込む。
(2)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報を書き込んだメモリのアドレス(0x0100)を画像処理パラメータDMAC5のレジスタに書き込む。
(3)画像処理パラメータDMAC5を起動する。
(4)画像処理パラメータDMAC5は、ディスクリプタ情報をメモリ3から読み込み、内部レジスタに格納する。
(5)画像処理パラメータDMAC5は、内部レジスタに格納された(4)のディスクリプタ情報に従ってParam1を指定のアドレス(0x3000)にアップロード(転送)する。
(6)画像処理パラメータDMAC5は、内部レジスタに格納された(4)のディスクリプタ情報に従ってParam2を指定のアドレス(0x1000)にアップロード(転送)する。
その他、特に説明しない各部や各シーケンスは実施例1と同様に構成されている。
この実施例では、従来は、CPU(ソフトウェア1)がパラメータ1つ1つに対してリード処理を行っていたため、その間CPUは他の処理を実行することができなかったが、CPU(ソフトウェア1)は、ASIC(画像処理モジュール2)に対して動作開始を指示してから終了割り込みが来るまで他の処理を実行することができる。
また、従来は、バースト処理ができなかったが、画像処理パラメータDMAC5がメモリ3に対して所定のパケットサイズ分を連続で送信することができるため高速にアップロードすることができる。
さらに、従来では、CPUとのリード・ライト・プロトコルがPCI−Expressを経由した場合、CPUからのリードのレイテンシが大きく処理が遅かったが、画像処理パラメータDMAC5からのライトにすることによって、レイテンシが小さく処理速度を向上させることができる。
図5は実施例3におけるソフトウェア1、画像処理パラメータDMAC5、及びメモリ3間の基本動作を示す図である。前記三者の関係は図1で説明した通りである。
この実施例3に係る画像処理装置は、実施例2に係る画像処理装置に対してアップロードの要否が指定できるようにしたものである。また、この実施例3では、
a)ディスクリプタ情報の1番目にはγテーブルであるParam1のアップロード先であるスタート・アドレスが格納されている。
b)ディスクリプタ情報の2番目にはフィルタ係数であるParam2のアップロード先であるスタート・アドレスが格納されている。
c)ディスクリプタ情報の3番目には閾値係数であるParam3のアップロード先であるスタート・アドレスが格納されている。
d)各スタート・アドレスでNULL(0x0000)が指定された場合、各Paramのアップロードは行わない。
(アップロードを行わない条件は必ずしもNULLでなくても良い。例えばALL1(0xFFFF)やメモリの領域外でも良い)
という前提(条件下)における動作を示している。
図5において、
(1)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報(0x3000,0x0000、0x2000)をメモリ3に書き込む。
(2)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報を書き込んだメモリ3のアドレス(0x0100)を画像処理パラメータDMAC5のレジスタに書き込む。
(3)画像処理パラメータDMAC5を起動する。
(4)画像処理パラメータDMAC5は、ディスクリプタ情報をメモリ3から読み込み、内部レジスタに格納する。
(5)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam1を指定のアドレス(0x3000)にアップロード(転送)する。
(6)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報によると次の指定のアドレスがNULL(0x0000)指定であるためParam2のアップロードは行わない。
(7)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam3を指定のアドレス(0x1000)にアップロード(転送)する。
その他、特に説明しない各部や各シーケンスは実施例1と同様に構成されている。
この実施例では、実施例1及び2に比べて、設計上判定条件が増え複雑化するが、画像処理パラメータDMAC5は必要なパラメータの種類分だけアップロードすれば良くなるため、処理速度が向上する。
図6は実施例4におけるソフトウェア1、画像処理パラメータDMAC5、及びメモリ3間の基本動作を示す図である。前記三者の関係は図1で説明した通りである。
この実施例4に係る画像処理装置は、実施例3に係る画像形成装置に対してアップロードのサイズが指定できるようにしたものである。また、この実施例4では、
a)ディスクリプタ情報の1番目にはγテーブルであるParam1のアップロード先であるスタート・アドレスとそのサイズが格納されている。
b)ディスクリプタ情報の2番目にはフィルタ係数であるParam2のアップロード先であるスタート・アドレスとそのサイズが格納されている。
c)ディスクリプタ情報の3番目には閾値係数であるParam2のアップロード先であるスタート・アドレスとそのサイズが格納されている。
d)サイズの指定が0の場合、アップロードは行わない。
という前提(条件下)における動作を示している。
図6において、
(1)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報(0x3000、0x0020,0x1000、0x0010)をメモリ3に書き込む。
(2)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報を書き込んだメモリ3のアドレス(0x0100)を画像処理パラメータDMACのレジスタに書き込む。
(3)画像処理パラメータDMAC5を起動する。
(4)画像処理パラメータDMAC5は、ディスクリプタ情報をメモリ3から読み込み、内部レジスタに格納する。
(5)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam1を指定のアドレス(0x1000)に指定のサイズ(0x0020)分だけアップロード(転送)する。
(6)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報によると次の指定のサイズが0指定であるためParam2のアップロードを行わない。
(7)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam3を指定のアドレス(0x3000)に指定のサイズ(0x0010)分だけアップロードする。
その他、特に説明しない各部や各シーケンスは実施例1と同様に構成されている。
この実施例4によれば、実施例1ないし3に比べて、設計上判定条件が増え複雑化し、CPU(ソフトウェア1)がメモリに書き込むディスクリプタ情報の容量も増すが、DMACは必要な種類の必要な分だけのパラメータをアップロードすれば良くなるため、処理速度がさらに向上する
図7は実施例5におけるソフトウェア1、画像処理パラメータDMAC5、及びメモリ3間の基本動作を示す図である。前記三者の関係は図1で説明した通りである。
この実施例5に係る画像処理装置は、実施例3に係る画像処理装置に対してアップロードの順番及びアップロードの終了を指定できるようにしたものである。また、この実施例5では、
a)ディスクリプタ情報にはアップロード先であるスタート・アドレスとその対象パラメータを示すIDが複数格納されている。
b)IDはそれぞれ、0x0001がγテーブル、0x0002がフィルタ係数、0x0003が閾値係数を表す。
c)スタート・アドレスがNULL(0x0000)又はIDが0指定された場合、アップロードを終了する。
という前提(条件下)における動作を示している。
図7において、
(1)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報(0x3000、0x0001,0x2000、0x0003、0x0000、0x0000)をメモリ3に書き込む。
(2)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報を書き込んだメモリ3のアドレス(0x0100)を画像処理パラメータDMAC5のレジスタに書き込む。
(3)画像処理パラメータDMAC5を起動する。
(4)画像処理パラメータDMAC5は、ディスクリプタ情報をメモリ3から読み込み、内部レジスタに格納する。
(5)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam1を指定のアドレス(0x3000)にアップロードする
(6)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam3を指定のアドレス(0x2000)にアップロードする
(7)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報によると次の指定のアドレスがNULL(0x0000)(又はIDが0)指定であるためアップロードを終了する。
その他、特に説明しない各部や各シーケンスは実施例1と同様に構成されている。
この実施例5によれば、順番を指定できるので、実施例4に比べ、例えばダウンロードの必要がないパラメータの種類の順番を飛ばしたり、パラメータ設定に順序が規定されているものに対して効率的に処理することができる。
図8は実施例6におけるソフトウェア1、画像処理パラメータDMAC5、及びメモリ3間の基本動作を示す図である。前記三者の関係は図1で説明した通りである。
この実施例6に係る画像処理装置は、実施例3に係る画像処理装置に対してアップロードのサイズ、アップロードの順番及びアップロードの終了を指定できるようにしたものである。また、この実施例6では、
a)ディスクリプタ情報にはアップロード先であるスタート・アドレスとその対象パラメータのサイズ及びIDが複数格納されている。
b)IDはそれぞれ、0x0001がγテーブル、0x0002がフィルタ係数、0x0003が閾値係数を表す。
c)スタート・アドレスがNULL(0x0000)又はサイズが0又はIDが0指定された場合、アップロードを終了する。
という前提(条件下)における動作を示している。
図8において、
(1)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報(0x1000、0x0020,0x0001,0x3000、0x0010、0x0003、0x0000、0x0000、0x0000)をメモリ4に書き込む。
(2)ソフトウェア1が、ディスクリプタ情報を書き込んだメモリ3のアドレス(0x0100)を画像処理パラメータDMAC5のレジスタに書き込む。
(3)画像処理パラメータDMAC5を起動する。
(4)画像処理パラメータDMAC5は、ディスクリプタ情報をメモリ3から読み込み、内部レジスタに格納する。
(5)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam1を指定のアドレス(0x1000)に指定のサイズ(0x0020)分だけアップロードする。
(6)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報に従ってParam3を指定のアドレス(0x3000)に指定のサイズ(0x0010)分だけアップロードする。
(7)画像処理パラメータDMAC5は、(4)のディスクリプタ情報によると次の指定のアドレスがNULL(0x0000)(又はサイズが0、又はIDが0)指定であるためアップロードを終了する。
その他、特に説明しない各部や各シーケンスは実施例1と同様に構成されている。
この実施例6によれば、実施例1ないし5に比べ設計上複雑化するが、必要な種類の、必要な容量分を、順序に従って行えるので、自由度の高いパラメータのアップロード(転送)が可能となる。
実施例1ないし6では、画像処理パラメータを画像処理パラメータDMAC4がメモリにアップロード(転送)していたが、画像処理モジュール2にメモリ3から画像処理パラメータ(Param)を転送することも可能である。
この例を実施例7として図9に示す。図9は実施例7におけるソフトウェア1、画像処理パラメータDMAC5、及びメモリ3間の基本動作を示す図である。前記三者の関係は図1で説明した通りである。
この実施例では、
(1)ソフトウェア1がメモリのディスクリプタ情報領域にディスクリプタ情報が格納されたアドレス(ここでは2個)を書き込む。
(2)ディスクリプタ情報に対応するメモリ3のアドレスに対してデータ情報(Param1,2)をソフトウェア1が書き込む。その際に、最初はγテーブルのパラメータで次はフィルタ係数と決められている。
(3)(1)でディスクリプタ情報を書き込んだ先頭アドレス情報を画像処理モジュール(ASIC)2内のディスクリプタ情報格納レジスタに書き込む。
(4)ソフトウェア1が画像処理モジュール2に対して起動をかける。
(5)起動された画像処理モジュール2は、最初にディスクリプタ情報格納レジスタにあるアドレスからディスクリプタ情報を読み込む。読み込んだディスクリプタ情報はデータ情報が書き込まれているアドレスとして画像処理モジュール2内部のレジスタに格納される。
(6)(5)で格納された最初のアドレスは、γテーブルと決められているのでγテーブルのデータ量だけ格納されたメモリ3のアドレスからParam1として取得する。 (7)(5)で格納された2番目のアドレスは、フィルタ係数と決められているのでフィルタ係数のデータ量だけ格納されたメモリ3のアドレスからParam2として取得する。
という動作を行う。
一般的に画像処理を実現するASIC3などには画像処理用レジスタ(パラメータ)が多く存在している。本実施例では、そのパラメータをソフトウェア1が直接レジスタ設定するのではなく、メモリ3に置いてからDMA処理にて画像処理モジュール(ASIC)2が読み込むので、1つのディスクリプタに2個のデータ情報(Param1、Param2)を格納することができ、これによりCPU負荷の低減と画像処理に要する処理速度の向上が可能になる。
なお、前記各実施例における処理の手順はプログラム化され、コンピュータによって実行される。画像処理装置は前記コンピュータを備え、当該コンピュータによって前記各動作を実行する。また、コンピュータプログラムはFD、CD−ROM、メモリカード、あるいはネットワークを介して配布され、画像処理装置のコンピュータにインストールされて使用される。
このように、各実施例によれば、画像処理モジュール(ASIC)2がマスタとなり、画像処理パラメータをメモリ3等に対してバーストで書き込みを行い、全ての転送が完了した段階でソフトウェア(CPU)1に対して割り込みを発生し、終了を知らせる。よって、ソフトウェア(CPU)1はパラメータが書き込まれている間に別の処理を行うことができる。また、リードに比べレイテンシ等が発生しにくいライト処理で且つバースト転送が可能なため画像処理モジュール(ASIC)の処理時間の短縮化も図ることができる。このように一連の処理が早くなることによって、MFPなどシステムの高速化が実現できる。
本発明の実施例1に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。 実施例1における制御シーケンスとして各構成要素間の信号あるいは指令の出力順を示す図である。 実施例1におけるASIC内部レジスタとメモリ上パラメータの関係を示す図である。 実施例2におけるソフトウェア、画像処理パラメータDMAC、及びメモリ間の基本動作を示す図である。 実施例3におけるソフトウェア、画像処理パラメータDMAC、及びメモリ間の基本動作を示す図である。 実施例4におけるソフトウェア、画像処理パラメータDMAC、及びメモリ間の基本動作を示す図である。 実施例5におけるソフトウェア、画像処理パラメータDMAC、及びメモリ間の基本動作を示す図である。 実施例6におけるソフトウェア、画像処理パラメータDMAC、及びメモリ間の基本動作を示す図である。 実施例7におけるソフトウェア、画像処理パラメータDMAC、及びメモリ間の基本動作を示す図である。
符号の説明
1 ソフトウェア(CPU)
2 画像処理モジュール(ASIC)
3 メモリ
4 制御レジスタ
5 画像処理パラメータDMAC

Claims (6)

  1. 制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置において、
    前記制御手段は、画像処理パラメータを書き込む前記記憶手段のアドレスであるディスクリプタ情報を前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込み、
    前記画像処理手段は、前記制御手段により起動された後、前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込まれたディスクリプタ情報を読み出して自画像処理手段に転送することを特徴とする画像処理装置。
  2. 制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置において、
    前記制御手段は、前記記憶手段のディスクリプタ情報領域にディスクリプタ情報が格納されたアドレスを書き込み、ディスクリプタ情報に対応する前記記憶手段のアドレスに対して画像処理パラメータを書き込むと共に、前記画像処理手段内のディスクリプタ情報格納レジスタに、ディスクリプタ情報を書き込んだ先頭アドレス情報を書き込んだ後、前記画像処理手段を起動し、
    前記記画像処理手段は、前記制御手段により起動された後、ディスクリプタ情報格納レジスタにあるアドレスからディスクリプタ情報を読み込み、読み込んだディスクリプタ情報はデータ情報が書き込まれているアドレスとして自画像処理手段内部のレジスタに格納し、該格納されたアドレスから前記記憶手段内の画像処理パラメータを自画像処理手段に転送することを特徴とする画像処理装置。
  3. 制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置における画像処理方法において、
    前記制御手段は、画像処理パラメータを書き込む前記記憶手段のアドレスであるディスクリプタ情報を前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込み、
    前記画像処理手段は、前記制御手段により起動された後、前記記憶手段のディスクリプタ情報領域に書き込まれたディスクリプタ情報を読み出して自画像処理手段に転送することを特徴とする画像処理方法。
  4. 制御手段と、記憶手段と、画像処理手段とを備えて構成される画像処理装置における画像処理方法において、
    前記制御手段が、
    前記記憶手段のディスクリプタ情報領域にディスクリプタ情報が格納されたアドレスを書き込む第1の工程と、ディスクリプタ情報に対応する前記記憶手段のアドレスに対して画像処理パラメータを書き込む第2の工程と、前記画像処理手段内のディスクリプタ情報格納レジスタに、ディスクリプタ情報を書き込んだ先頭アドレス情報を書き込む第3の工程と、その後、前記画像処理手段を起動する第4の工程とを備え、
    前記記画像処理手段が、
    前記制御手段により起動された後、ディスクリプタ情報格納レジスタにあるアドレスからディスクリプタ情報を読み込む第1の工程と、読み込んだディスクリプタ情報はデータ情報が書き込まれているアドレスとして自画像処理手段内部のレジスタに格納する第2の工程と、該格納されたアドレスから前記記憶手段内の画像処理パラメータを自画像処理手段に転送する第3の工程とを備えていることを特徴とする画像処理方法。
  5. 請求項3または4記載の画像処理方法をコンピュータで実行する手順を備えていることを特徴とするコンピュータプログラム。
  6. 請求項5記載のコンピュータプログラムをコンピュータによって実行可能に格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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