JP4937819B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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本発明は、原稿の画像を読み取る画像読取装置に関し、特に、操作表示部が設けられているフロントパネルにスイープ型指紋センサが設置された画像読取装置に関する。
従来のこの種の画像読取装置として、例えば、ネットワークに直接接続される画像読取装置が普及している。
この画像読取装置は、複数のクライアント端末が接続されたネットワークに対して、クライアント端末と同じような一端末として接続されるタイプのものであり、このような画像読取装置を共有して読み取った画像をメールで送信したり、他のクライアント端末に転送したりすることが可能である。
このように、ネットワークに接続された画像読取装置においては、読み取られた画像データは機密情報や個人情報などを含む可能性があり、画像データの取り扱いに関して、セキュリティ対策が必須とされている。
この為、一般的に、許可されたユーザー以外の不正アクセスを防止する為、ネットワークを介する画像データの送受信を許可するユーザーを予め登録しておき、ログインする時には登録時に記憶されたパスワード等のユーザー固有の認証情報と照合する、ユーザー認証が行われている。
また、PC(パーソナルコンピュータ)等の情報処理装置でも、当該装置を不特定多数のユーザーが使用することを防止するために、パスワード等の認証情報を用いたユーザー認証が行われ、また、ネットワークに接続されている場合にも、ユーザー認証が行なわれる。
最近では、ユーザー認証の手段として指紋センサを搭載し、ユーザー固有の認証情報として指紋情報を用いた装置も提案されている(特許文献1参照)。また、指紋センサとして、細かなセンサを一次元的に配列したラインセンサを用い、そのラインセンサに指先を当てて指を直角方向に動かすことにより指紋を読み取るスイープ型指紋センサが多く用いられている(特許文献2参照)。
スイープ型指紋センサは、小型である為、装置に組み込んだ際の設置スペースを小さくすることが出来るという利点がある。
特開2002−036663号公報 特開2003−303338号公報
しかし、スイープ型指紋センサの場合、センサの読取面に指を押し当てて常に密着させた状態で指を動かさないと確実な指紋の検出が困難であるため、スイープ動作(指が指紋センサを撫でる動き)時に指がセンサの読取面から僅かに浮いたりしてしまうと指紋の検出が出来ない場合があり、指紋の登録時や認証時のエラーの要因となってしまう。
また、スイープ動作時に指の動きが不安定となり、移動速度が乱れたり、左右に振れたりすると、読み取られる指紋画像も歪みや変形が生じる為、指紋の検出が出来ないという問題がある。
更に、指紋センサは、ユーザーの操作性を考慮して、通常は装置の操作部や表示部に隣接した位置に配置されるが、卓上型のコンパクトな画像読取装置等においては、操作部であるタッチパネルを表示部に重ねて設置して構成される操作表示部を、操作するユーザー側に傾斜したフロントパネルまたは略垂直なフロントパネルに設けている場合が多い。
傾斜面や略垂直な面に指紋センサを配置すると、通常はスイープ動作時に指紋センサに対して、指を上から下方向に動かすので、水平な面に対して奥側から手前側に指を動かす場合と比較すると、指の動かし方が不自然となって指が指紋センサから離れ易くなる。
特に、卓上型のコンパクトな画像読取装置等の場合、机の上に装置を置いたままユーザーが立って操作する際には、指紋センサが低い位置に配置されることになるので、非常に指を動かし難く、なおさら指が指紋センサから離れ易くなる。
そこで、本発明は、スイープ動作時の指の動きを安定させて、指紋の検出を確実かつ正確に行なうことができる画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、原稿の画像を読み取る画像読取装置であって、外装前面部を有する上部フレームと下部フレームとの間に設けられ、原稿を搬送する原稿搬送路と、前記原稿搬送路に設けられ、原稿の画像を読み取る画像読取部と、前記外装前面部に設けられる操作表示部と、前記操作表示部の側部近傍に設けられた凹部となるガイド部と、前記外装前面部に対して前記ガイド部の奥側に傾斜したガイド面に配置されるスイープ型の指紋センサと、を備え、前記ガイド部の奥側には、指先を突き当てて前記ガイド部の奥側からその手前側の前記指紋センサに向かう指の動作の初期位置を決める突き当て部が設けられ、当該突き当て部は、スイープ方向からみたときに曲線の断面形状を有する凹形状の前記ガイド面に連続して設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記操作表示部は、前記原稿搬送路と略平行に設けられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、前記画像読取部の読み取った画像を前記操作表示部に表示可能であることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、通信回線を介して情報処理装置との接続を可能とする通信手段と、前記指紋センサにより取得した指紋情報に基づいてユーザー認証を行う認証手段と、をさらに備える、ことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記ガイド面は、該ガイド面に沿う指の移動経路を略水平とするか、又は該移動経路の指の付け根側を高くするように形成されている、ことを特徴とする
本発明によれば、指紋センサが配置されるガイド面が外装前面部に対して傾斜して配置されるので、スイープ動作時の指の動きが安定して、指紋の検出を確実かつ正確に行なうことができる。
また、操作表示部の側部近傍に指紋センサを設置するガイド部を配置することにより、装置の小型化を図ることができるとともに、人間工学的にも優れた操作性を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例である画像読取装置の外観斜視図、図2は図1に示す画像読取装置の概略断面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の画像読取装置1には、装置1内に収納可能とされて上方に引き出された状態の給紙トレイ2、原稿Pを挿入する給紙口3が設けられており、原稿Pは下端部を給紙口3に挿入した状態で給紙トレイ2に表面を下向きにしてセットされる。
装置1の前面部は、液晶パネル等の表示装置4を設けたフロントパネル(外装前面部)23とされている。表示装置4はフロントパネル23の略中央部に取り付けられており、該表示装置4の上面には、タッチパネル5が配置されている。なお、表示パネル4やタッチパネル5は、直接フロントパネル23に取り付けられていなくてもよい。
表示装置4は、読み取りモードの設定や各種設定画面の表示を行うことが可能であり、タッチパネル5と共に本発明の操作表示部を構成して各種設定項目や読取動作の開始指示等を入力することが可能である。フロントパネル23は、水平面に対してタッチパネル5の操作位置側に傾斜配置されており、タッチパネル5の操作面は、フロントパネル23の表面に対して略平行に配置されていることが好ましい。但し、フロントパネル23の表面に沿う位置にタッチパネル5が配置されていれば十分であり、必要に応じてある程度の角度を持たせてもよい。
装置1の下側部には、原稿Pが排出される排紙口6が設けられており、排紙口6より排出された原稿Pは排紙トレイ7に積載される。また、樹脂成形等で形成された上部フレーム8と下部フレーム9との間には、直線状の原稿搬送路10が表示装置4と略平行になるように設けられている。
原稿搬送路10には、給送ローラ11、分離ローラ12、搬送ローラ対13及び排紙ローラ対14が配設されている。また、搬送ローラ対13と排紙ローラ対14との間には、密着型イメージセンサ等で構成される画像読取部15、画像読取部16が配設されている。
上部フレーム8の最前部であるフロントパネル23においての表示装置4の上方には、電源ボタン17が配置され、下部フレーム9内には装置1の駆動制御用の回路基板18が固定され、下部フレーム9の底部を覆う底板20には、マザーボード19が固定されている。下部フレーム9の背面側は、背面カバー21により覆われている。
上記構成の画像読取装置1においては、給紙トレイ2にセットされた原稿Pは給送ローラ11と分離ローラ12とによって1枚ずつ分離されて搬送ローラ対13へ給送される。また、原稿Pは、搬送ローラ対13によって画像読取部15、画像読取部16へ一定速度で搬送され、画像読取部15で裏面の画像が読み取られ、続いて画像読取部16で表面の画像が読み取られる。
その後、原稿Pは、排紙ローラ対14により排紙口6から排紙される。2枚目以降の原稿Pについても同様の動作がなされ、原稿Pは給紙トレイ2にセットされたときと同一の順序で排紙トレイ7に積載される。
画像読取部15及び画像読取部16が原稿Pの画像を読み取って出力した画像信号は、駆動制御用の回路基板18でA/D変換した後、所定の画像処理が行われて画像データとなる。画像データは、マザーボード19の画像表示/出力インターフェイス回路を介して表示装置4に逐次リアルタイムで表示することが可能であり、また、通信インターフェイス回路(通信手段)およびLAN等の通信回線を介してクライアント端末等に転送可能である。
また、フロントパネル23には、スイープ型の指紋センサ22が配置されるガイド部24が表示装置4の側部近傍に位置して設けられている。ガイド部24は、図3に示すように、スイープ面26、突き当て面25、および規制ガイド27,28を有している。
スイープ面26は、フロントパネル23に対して操作位置から見て奥側が該フロントパネル23から離れる方向に傾斜して配置され、指の腹を接触させた状態で、該指を付け根側の方向へ移動可能に案内するガイド面とされている。そして、スイープ面26の指の移動方向に沿う位置には、指紋センサ22が配置されている。
突き当て面25は、指の先端が突き当て可能とされており、該突き当て時に、スイープ面26での指の動作の初期位置を位置決めする。突き当て面25を設けることにより、ユーザーに指で撫でるべき範囲(指先を置く位置)を視覚的および触覚的に認識させることが可能である。規制ガイド27,28は、指の左右の側部の位置を規制する。
図4は、フロントパネル23から離れる方向に傾斜したスイープ面26が、略水平に配置された例を示す図である。
この場合、指紋センサ22により指紋を検出する際には、まず、指の先端を突き当て面25に突き当てて、スイープ面26での指の動作の初期位置を位置決めする。このとき、指の第1関節付近が指紋センサ22のライン状の読取部22aに位置するようになっており、この状態から指の腹を指紋センサ22の読取部22aに密着させたまま、スイープ面26に沿って指の付け根側の方向である矢印B方向に動かすことにより、動かした指の指紋が検出される。
検出された指紋情報は、マザーボード19の認証手段(CPU等)によって、予め不図示の記憶部に記憶させておいたユーザー固有の指紋情報と照合され、照合結果に基づいてユーザー認証が行われる。
一方、図5は、スイープ面26を図4より更にフロントパネル23から離れる方向に傾斜させて配置した例を示す図である。この場合も、上記同様に、スイープ面26に沿って矢印C方向に指を動かすことにより、動かした指の指紋が検出される。
いずれの例においても、図6に示すように、フロントパネル23と略平行となるよう形成したスイープ面26に指紋センサ22を配置した場合に比較して、指をスイープ面26に沿って動かす方向が水平方向又はフロントパネル23とは逆の傾斜方向となり、指を奥側から手前側に動かすので、操作性が格段に向上する。
その結果、指紋センサ22を指でスイープする動作が安定するので、指紋の認識率を向上させる効果がある。
図7および図8は、図4および図5の指紋センサ22の位置での指の動作方向から見た断面図である。
図8において、左右の規制ガイド27,28は、指をスイープ面26に沿って動かしたときに、指の左右方向の動きを規制する為のものであるが、指の太さには個人差があるので、厳密に規制ガイド27,28だけで指の左右方向の動きを規制することは難しい。
従って、図7に示すように、スイープ面26の面形状を平面ではなく、指の腹の形状に応じた曲線の断面形状を有する凹面とすることが好ましい。これにより、指の太さの違いに係わらず、スイープ動作時に指の左右方向の動き(振れ)を規制することが可能である。なお、スイープ面26は指の移動方向から見た断面形状がV字形等の傾斜部を有する任意の形状である凹面としてもよい。
また、スイープ面26の凹みの幅方向(図の左右方向)の中心に対して、指紋センサ22の読取部22aの幅方向(図の左右方向)の中心を合わせて配置することにより、スイープ動作時に自然と指の幅方向の振れが抑えられるため、更に指紋の認識率を向上させることができる。
以上説明したように、本実施形態では、指紋センサ22が配置されるスイープ面26がフロントパネル23に対して傾斜して配置されるので、スイープ動作時の指の動きが安定して、指紋の検出を確実かつ正確に行なうことができる。
また、フロントパネル23の表示装置4の側部近傍位置に指紋センサ22が設置されるガイド部24を配置しているので、装置1の小型化を図ることができるとともに、人間工学的にも優れた操作性を実現することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、指紋センサを搭載したネットワーク対応型の画像読取装置に本発明を適用した場合を例示したが、これに代えて、指紋センサを備えたPC(パーソナルコンピュータ)、複合機、PDA端末などの情報処理装置に本発明を適用してもよい。
また、操作表示部を設けた外装前面部が不規則な形状であり、フロントパネルと見なしにくい場合でも、当該面の平均的な傾きに対してスイープ面が上述のように形成されていれば本発明に含まれる。また、スイープ面をフロントパネルの中ではなく、フロントパネルの外周に接する位置に設けてもよい。
また、上記実施の形態では、操作表示部5を備えるフロントパネル23が固定配置される場合を例示したが、これに限定されず、例えば操作表示部5を備える可動ユニットが略垂直を含む所定の範囲の角度に回転可能となる機構を備えた情報処理装置に本発明を適用してもよい。
本発明の実施の形態の一例である画像読取装置の外観斜視図である。 図1に示す画像読取装置の概略断面図である。 図1のA部拡大図である。 フロントパネルに設けたガイド部の断面図である。 ガイド部の変形例を説明するための断面図である。 従来の指紋センサ周囲の概略断面図である。 図4および図5の指紋センサ位置での指の動作方向から見た断面図である。 図7の比較例を示す断面図である。
符号の説明
1 画像読取装置(情報処理装置)
4 表示装置(操作表示部)
22 スイープ型指紋センサ
23 フロントパネル(外装前面部)
24 ガイド部
25 突き当て面(突き当て部)
26 スイープ面(ガイド面)

Claims (5)

  1. 原稿の画像を読み取る画像読取装置であって、
    外装前面部を有する上部フレームと下部フレームとの間に設けられ、原稿を搬送する原稿搬送路と、
    前記原稿搬送路に設けられ、原稿の画像を読み取る画像読取部と、
    前記外装前面部に設けられる操作表示部と、
    前記操作表示部の側部近傍に設けられた凹部となるガイド部と、
    前記外装前面部に対して前記ガイド部の奥側に傾斜したガイド面に配置されるスイープ型の指紋センサと、を備え、
    前記ガイド部の奥側には、指先を突き当てて前記ガイド部の奥側からその手前側の前記指紋センサに向かう指の動作の初期位置を決める突き当て部が設けられ、当該突き当て部は、スイープ方向からみたときに曲線の断面形状を有する凹形状の前記ガイド面に連続して設けられていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記操作表示部は、前記原稿搬送路と略平行に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記画像読取部の読み取った画像を前記操作表示部に表示可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読取装置。
  4. 通信回線を介して情報処理装置との接続を可能とする通信手段と、
    前記指紋センサにより取得した指紋情報に基づいてユーザー認証を行う認証手段と、をさらに備える、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像読取装置。
  5. 前記ガイド面は、該ガイド面に沿う指の移動経路を略水平とするか、又は該移動経路の指の付け根側を高くするように形成されている、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像読取装置。
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