JP4937777B2 - 電子投票システムおよびそのプログラム - Google Patents
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このため、不正防止や投票方法の改善、或いはネットワークを利用した電子投票に関する技術が盛んに検討されている。例えば、特許文献1には、電子投票機における候補選択方法やインターネットを利用した電子投票の候補選択方法などに関する技術が記載されている。特許文献2では、投票カードの不正使用の防止方法に関する技術が記載されている。また、特許文献3では、投票操作状態の管理方法や投票端末および投票状況判定端末に関する技術が記載されている。さらに、特許文献4では、電子投票方式および投票システムに関する技術が記載されている。
(1)有資格性の確認:投票できるのは有権者だけであることを保証し、成り済まし投票を防止して、確実に投票者を認証する技術。
(2)個人情報の漏洩:個々の投票者の投票内容が、他の投票者に漏れないようにする技術。
(3)二重投票の防止:同じ投票者に二度投票されないようにする技術。
(4)投票正当性の確認:投票が正当に行われたことを確認する技術。
(5)経過情報の漏洩:投票結果またはその一部を途中で第三者に知られないようにする技術。
(6)投票の強要防止:投票者の自由な意思による投票を確保し、投票所での脅迫などによる投票を排除する技術。
(7)遠隔投票の確立:諸事情により指定した投票所に足を運べない投票者を配慮し、遠隔投票を可能にする技術。
上記課題に鑑み、本発明の目的は、電子投票システムにおけるシステムの安全性と信頼性を確保できる電子投票システムおよびそのプログラムを提供することである。
さらに、前記カバー部材を可視化したことを特徴とする。
或いは、前記カバー部材の前記マウスの操作スイッチ部分だけを可視化したことを特徴とする。
また、前記マウスの操作スイッチをマウスの上面もしくは側面に設けたを特徴とする。
さらに、前記電子投票機に、監視カメラと、前記監視カメラの画像を記録する画像記録手段とを設け、前記電子投票機は、前記マウスに投票者の手が置かれている期間だけ前記監視カメラの画像を前記画像記録手段に記録することを特徴とする。
また、前記サーバに選挙投票完了ファイルを記憶するファイル記憶手段を設け、前記サーバは、投票完了後に、登録された投票者の手の静脈画像を前記選挙投票完了ファイルに移動することを特徴とする。
本発明に係る電子投票システムおよびそのプログラムの第1の実施形態について図1を用いて説明する。図1の電子投票システム100は、電子投票機101と、サーバ制御装置102を有する選挙用サーバ103と、選挙データ入出力制御装置104と、集計用コンピュータ105と、バックアップ用の選挙用サーバ106とで構成される。選挙用サーバ103と電子投票機101と選挙データ入出力制御装置104は、インターネットや専用回線などによるネットワーク107を介して互いに接続されている。また、選挙用サーバ103とバックアップ用の選挙用サーバ106は専用回線108によって接続され、常に、選挙用サーバ103と同じデータがバックアップ用の選挙用サーバ106に保存されるようになっている。さらに、集計用コンピュータ105は、専用回線やイントラネットなどによる総合行政ネットワーク109を介して選挙用サーバ103に接続され、選挙用サーバ103から投票結果のデータが集計用コンピュータ105に送られるようになっている。
マウス型認証装置152は、図2に示すように、操作ボタン201を有するマウス202と、マウス202に乗せた手のひらの静脈を読み取る静脈センサ203と、マウス202に乗せた手205を覆う筐体204とで構成され、マウス202のボール206を前後左右に動かした時の座標情報,操作ボタン201のオンオフおよび静脈センサ203が読み取った静脈画像などは、マウス202が接続されている投票端末151に出力される。
(ステップS301)電子投票システム100が起動される。
(ステップS302)投票者が投票所の電子投票機101の前に来ると、投票端末151の画面401には、図6(a)に示すように「マウスに手のひらを乗せて下さい。」と表示されており、投票者はマウス型認証装置152に手を挿入してマウス202に手を乗せる。先に説明したように、投票端末151は、マウス202に手が乗せられたことを認識して、静脈センサ203で投票者の手のひらの静脈画像を撮影する。また、同時に、投票端末151はカメラ153を起動して、画像の撮影を開始する。尚、投票端末151は、マウス202から手が離れたか否かを常に監視し、所定時間以上手が離れた場合、投票動作を停止させ、未投票の状態にする。尚、所定時間を0.5秒程度に設定しておけば、仮に投票者がマウス202を操作する際に一瞬手がマウス202から離れたとしても継続して投票動作を行うことができる。
(ステップS303)投票端末151は、静脈センサ203が撮影した投票者の静脈画像をネットワーク107を介して選挙用サーバ103に送信する。
(ステップS304)選挙用サーバ103は、事前に登録されている有権者の静脈画像を選挙用サーバ103のファイルから検索し、該当する有権者が見つかれば個人認証が行われたことになり、その有権者の情報を電子投票機101の投票端末151に送信する。もし、該当者が見つからなければ、個人認証が行われず、エラーを投票端末151に送信する。尚、エラーを受信した投票端末151は、例えば、画面401に投票所の所定の窓口に行くように表示し、投票動作を中止する(S315)。尚、投票端末151が、定期的に投票者の手のひらの静脈画像を撮影して個人認証を行うようにしても構わない。定期的に個人認証して、認証できない場合は投票動作を停止することによって、投票途中で第三者の手に差し替えられることを防止できる。また、マウス202の上に置かれている手のひらの静脈画像を定期的に読み取って個人認証を行う場合は、その都度、選挙用サーバ103に読み取った静脈画像を送信しても構わないが、通信回線の占有率が高くなるだけでなく、選挙用サーバ103の負荷も増加するので、最初の認証時に選挙用サーバ103から投票端末151に有権者の登録画像をコピーしておき、投票端末151内で閉じた処理として、定期的に投票者の手のひらの静脈画像を撮影して個人認証を行うようにしても構わない。尚、この場合、選挙用サーバ103からコピーした有権者の静脈画像は、投票が終了した時点で、投票端末151から消去するのが望ましい。
(ステップS305およびS306)選挙用サーバ103から投票者の情報を受信した投票端末151は、図6(b)に示すように投票者の情報を画面401に表示し、投票者が確認するとカーソル402をマウス202で動かして確認ボタン403に合わせて操作ボタン201を押す。操作ボタン201が押されると選挙用サーバ103に確認されたことを送信し、投票者の認証が終了する。尚、この時、表示されている内容に間違いがある場合は、例えば、画面401に投票所の所定の窓口に行くように表示しても構わない。また、投票端末151のディスプレイには、横からの覗き見を防止するフィルタが装着されていることが望ましい。
(ステップS307およびS308)ステップS306で投票者の認証が終了すると、選挙用サーバ103は、投票者の住所から投票者の属する選挙区を判別し、当該選挙区の衆議院議員の立候補者名を投票端末151に送信し、投票端末151の画面401に図7(a)に示すような立候補者名が表示される。尚、図7(a)において、画面401に表示されている各立候補者名の上には、いずれか1つしか選択できない仕組みのラジオボタン501から505が表示される。次に、図7(b)に示すように、例えば、投票者はマウス202でカーソル402を投票したい立候補者名の上のラジオボタン504に合わせてマウス202の操作ボタン201を押すと、ラジオボタン504が黒く反転され、選択されたことを示す。
(ステップS309)図7(b)において選択した候補者でよければ、確認ボタン404にカーソル402を合わせて操作ボタン201を押し、投票が終了する。尚、この時、もしいずれの候補者も選択されていない場合は、選択されるまで図7(a)の内容を画面401に表示し続けても構わないし、白票として受け付けるようにしても構わない。或いは、白票ボタンを別に設けても構わない。
(ステップS310)ステップS309で確認ボタン404が押されると、衆議院議員の投票が終了し、図8(a)に示すような国民審査の内容が画面401に表示される。尚、図8(a)において、画面401に表示されている審査を受ける各裁判官名の上には、複数の選択が可能なチェックボックス506から509が表示される。
(ステップS311)図8(b)に示すように、例えば、投票者はマウス202でカーソル402を信任したい裁判官名の上のチェックボックス506および509のそれぞれに合わせて操作ボタン201を押すと、チェックボックス506および509にチェック印が表示され、選択されたことを示す。
(ステップS312)図8(b)において選択した裁判官でよければ、信任ボタン405にカーソル402を合わせて操作ボタン201を押す。尚、この時、もしいずれの裁判官も選択されていない場合は、全て信任しないものとなる。また、全て信任する場合は、全てのチェックボックスをチェックするのが面倒なので、全て信任ボタン406にカーソル402を合わせて操作ボタン201を押すことで、全ての裁判官が信任される。尚、この時、投票者が確認できるように、全てのチェックボックスにチェック印を所定の時間だけ表示した後、次のステップS314に進むようにしても構わない。
(ステップS313)国民審査の信任が終了すると、投票が終了した旨を示す画面が表示されて、全ての投票が終了したことを投票者に知らせる。
(ステップS314)投票処理を終了する。尚、この時、投票端末151から選挙用サーバ103に投票された内容が送信され、選挙用サーバ103から総合行政ネットワーク109を介して集計用コンピュータ105に投票内容が送信される。これと平行して、選挙用サーバ103は、投票者のメールアドレスに、投票が終了したことを知らせる内容の電子メールを送信する。投票者は、この電子メールを受信することによって、自分の投票が確実に行われたことを確認することができる。また、もし第三者が何らかの方法で自分に成り済まして投票を行った場合は、身に覚えのない投票終了メールが送られてくることによって、何者かが自分に成り済まして不正に投票したことを投票者自身が知ることができる。
尚、本実施形態では、電子投票機101の設置場所を投票所として説明したが、ネットワーク107に電子投票機101を接続できる環境が整っていれば、特別に設置した投票所である必要はなく、例えば、郵便局,駅,コンビニエンスストア,公民館,図書館などに設置することができ、利便性が良くなり投票率の向上が期待できる。
(第2の実施形態)
本発明に係る電子投票システムおよびそのプログラムの第2の実施形態について説明する。第2の実施形態の電子投票システムは、第1の実施形態の図1の電子投票システム100と基本的な構成と動作は同じである。第1の実施形態と異なるのは、マウス型認証装置152だけである。本実施形態におけるマウス型認証装置252は、図9に示すように、操作ボタンの個数や配置が異なり、筐体204の上部全面が透明部材207aで覆われている。また、図10にマウス型認証装置252の側面の様子を示す。マウス型認証装置252は、操作ボタン201aをマウス202aの上部に、操作ボタン201bおよび201cを両側面にそれぞれ設けてあり、人差し指や親指或いは小指などを用いて操作することができる。このように、操作ボタンの数を多くすることによって、カーソルを動かす回数を減らすことができ、例えば、左側面のボタンを信任ボタン、右側面のボタンを確認ボタン、上部のボタンを戻りボタンなどと各ボタンに専用の機能を割り当てておくことによって、カーソルを不要にしたり、カーソルの移動を少なくすることができるので、高齢者などマウス操作に不慣れな投票者でも容易に投票することができる。
以上、各実施形態で説明したように、本発明に係る電子投票システム100は、従来の電子投票システムと同様に、開票結果の迅速化が可能となり、画面に表示された候補者名から選択することにより、誤記や非候補者への投票などによる無効票を削減することができる。また、電子投票によって投票用紙が不要となり、紙資源を節約することができる。さらに、投票箱の輸送費用や開票作業の人件費などコスト削減することができる。
また、電子投票機101専用のマウス型認証装置152や252の貸し出しを行うことで、個人のパソコンでも投票が可能となり、病気などの特別な事情のある有権者でも投票することができる。場合によっては、マウス型認証装置152や252の貸し出しに公的立会人が伴うことで、第三者による強要などを防止することができる。
さらに、電子メールによって投票の終了を知らせるので、第三者が自分に成り済まして投票を行った場合は、容易に不正投票が判明することになり、成り済まして投票を防止できる。
101,101a,101b,101c・・・電子投票機
102・・・サーバ制御装置
103・・・選挙用サーバ
104,104a,104b・・・選挙データ入出力制御装置
105・・・集計用コンピュータ
106・・・選挙用サーバ
107・・・ネットワーク
108・・・専用回線
109・・・総合行政ネットワーク
151・・・投票端末
152,252・・・マウス型認証装置
153・・・カメラ
201,201a,201b,201c・・・操作ボタン
202,202a・・・マウス
203・・・静脈センサ
205・・・手
204・・・筐体
206・・・ボール
207,207a・・・透明部材
Claims (10)
- 選挙の立候補者および投票者の選挙データを蓄積したサーバと、該サーバにネットワークを介して接続しマウスを操作して投票する電子投票機とで構成される電子投票システムにおいて、
投票者の手の静脈画像を前記サーバに登録する静脈画像登録手段と、
前記マウスに載せられた手の静脈画像を検出する静脈センサと、
前記静脈センサが読み取った静脈画像が前記サーバに登録された静脈画像と一致するか否かを判別する認証手段と
を備え、
前記電子投票機は、投票者が前記マウスから手を離した場合に、投票動作を停止させ、手を離した状態が所定時間継続された場合に、未投票の状態とする
ことを特徴とする電子投票システム。 - 請求項1に記載の電子投票システムにおいて、
前記マウスと投票者の手を覆うカバー部材をさらに設けたこと
を特徴とする電子投票システム。 - 請求項2に記載の電子投票システムにおいて、
前記カバー部材を可視化したこと
を特徴とする電子投票システム。 - 請求項2に記載の電子投票システムにおいて、
前記カバー部材の前記マウスの操作スイッチ部分だけを可視化したこと
を特徴とする電子投票システム。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の電子投票システムにおいて、
前記マウスの操作スイッチをマウスの上面もしくは側面に設けたこと
を特徴とする電子投票システム。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の電子投票システムにおいて、
前記認証手段は、前記マウスに投票者の手が置かれている場合は、所定時間毎に前記静脈センサは手のひらの静脈画像を読み取って静脈登録画像と一致するか否かを判別すること
を特徴とする電子投票システム。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の電子投票システムにおいて、
前記サーバは、投票完了を電子メールで投票者に通知すること
を特徴とする電子投票システム。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の電子投票システムにおいて、
前記電子投票機に、監視カメラと、前記監視カメラの画像を記録する画像記録手段とを設け、
前記電子投票機は、前記マウスに投票者の手が置かれている期間だけ前記監視カメラの画像を前記画像記録手段に記録すること
を特徴とする電子投票システム。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の電子投票システムにおいて、
前記サーバに選挙投票完了ファイルを記憶するファイル記憶手段を設け、
前記サーバは、投票完了後に、登録された投票者の手の静脈画像を前記選挙投票完了ファイルに移動すること
を特徴とする電子投票システム。 - 選挙の立候補者および投票者の選挙データを蓄積したサーバと、該サーバにネットワークを介して接続しマウスを操作して投票する電子投票機とで構成され、予め設定された時間における投票の開始から投票の終了後の開票結果の集計を行う電子投票システムのプログラムにおいて、
前記サーバは、
投票者の手の静脈画像を前記サーバに登録する静脈画像登録手順を有し、
前記電子投票機は、
静脈センサが読み取った投票者の静脈画像が前記サーバに登録された静脈画像と一致するか否かを判別する静脈認証手順と、
投票者が前記マウスから手を離した場合に、投票動作を停止させ、手を離した状態が所定時間継続された場合に、未投票の状態とする手順と
を有することを特徴とする電子投票システムのプログラム。
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