JP4937298B2 - ウェブの指標で三次元空間の規模を変更するサーバ装置及び方法 - Google Patents

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本発明は、通信ネットワーク経由でウェブ及び三次元空間を表示する技術の改良に関する。
インターネット上で、パーソナルコンピュータなどのクライアント端末にサーバから画面表示させる情報として、従来からの二次元のウェブページ(以下「二次元ページ」とも呼ぶこととする)のほかに、ユーザ同士がコミュニケーションする三次元仮想空間(「メタバース」や「三次元空間」とも呼ぶこととする)がある。その例として、現実社会を模した仮想共有空間としてメタバースをウェブサイト上に構築し、任意の姿とするユーザの分身を入場させて操作する例のほか(例えば、特許文献1参照)、ウェブサイトに対応したメタバース内の壁面などにウェブページを表示し、そのリンクをクリックすると新たなウィンドウに二次元ページを表示する例などがある(例えば、非特許文献1参照)。
特開2002−183068号公報
YOOWALK SA、「YOOWALK」、[online]、[2009年4月21日検索]、インターネット〈URL:http://www.yoowalk.com/〉
しかし、上記のような従来の技術では、二次元ページのどの部分と、メタバースのどの部分、という行き来は表示切換により実現するが、メタバースの同じ場所だとその場所のサイズは常に同じで、二次元ページとの連動を図る技術は存在しなかった。
本発明は、上記のような背景に基づくもので、その目的は、二次元ページに関する指標に基づいてメタバースの規模(広さ)を動的に変化させることにより、メタバースと二次元ページの効果的な連携を図ることである。
上記の目的をふまえ、本発明の一態様は、通信ネットワーク経由でクライアント端末に、二次元のウェブページ及び三次元仮想空間の表示をコンピュータが提供するサーバ装置において、ウェブページを前記端末に提供する手段と、ウェブページに対応する三次元仮想空間の表示を前記端末に提供する手段と、前記端末からの操作に応じウェブページと三次元仮想空間との表示を切り替える手段と、表示に係る三次元仮想空間に対応するウェブページに関する所定の指標を取得する手段と、取得した指標の値に応じ、表示に係る三次元仮想空間の規模を変化させる手段と、を前記コンピュータが実現することを特徴とする。
上記態様を方法として把握すれば、通信ネットワーク経由でクライアント端末に、二次元のウェブページ及び三次元仮想空間の表示をコンピュータが提供するサーバ装置で実行する表示方法において、ウェブページを前記端末に提供する処理と、ウェブページに対応する三次元仮想空間の表示を前記端末に提供する処理と、前記端末からの操作に応じウェブページと三次元仮想空間との表示を切り替える処理と、表示に係る三次元仮想空間に対応するウェブページに関する所定の指標を取得する処理と、取得した指標の値に応じ、表示に係る三次元仮想空間の規模を変化させる処理と、を前記コンピュータが実行することを特徴とする。
このように、二次元ページに関する指標に基づいて三次元仮想空間の規模を動的に変化させることにより、二次元ページの現在の階層や閲覧数などを三次元仮想空間の規模から視覚的に一見容易に把握したり、閲覧数に応じて増えるアバターを円滑に収容するなど、メタバースと二次元ページの効果的な連携を図ることが可能となる。
本発明の他の態様としては、上記いずれかの態様において、前記指標は、ウェブページの人気度を表す指標であることを特徴とする。
このように、三次元仮想空間の規模を変化させる基準となる指標として、ウェブページの人気度を表す指標を用いる構成により、対応するウェブページの人気度を三次元仮想空間の規模で一見容易に把握し、他のウェブページやメタバースに移動するかなど利用上の各種判断や行動が容易になる。
本発明の他の態様としては、上記いずれかの態様において、前記指標は、前記ウェブページについて、階層状に構成されたウェブサイトにおける階層の深さであることを特徴とする。
このように、三次元仮想空間の規模を変化させる基準となる指標として、ウェブページにおける階層の深さを用いる構成により、階層中の現在位置を三次元仮想空間の広さで一見容易に把握し、その後の遷移先など利用上の各種判断や行動が容易になる。
本発明の他の態様としては、上記いずれかの態様において、前記指標の取得と、前記規模の変化と、を所定時間間隔で繰り返すことを特徴とする。
このように、指標の取得と、前記規模の変化と、を所定時間間隔で繰り返す構成により、三次元表示の規模が指標の変動に追従して変化し、三次元空間に留まりながら対応するウェブページの様子を把握することが可能となる。
なお、本発明は、上記のような装置や方法に限らず、それらに対応する方法やコンピュータ・プログラムの態様も含むものである。
以上のように、本発明によれば、二次元ページに関する指標に基づいて三次元仮想空間の規模を動的に変化させることにより、メタバースと二次元ページの効果的な連携を図ることが可能となる。
本発明の実施形態の構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施形態における処理手順を示すフローチャート。 本発明の実施形態における指標と規模との関係もしくは対照データを示す図。 本発明の第1実施形態において、ウェブページに関する指標(PV)と三次元空間の規模との関係を示す概念図。 本発明の第2実施形態において、ウェブページに関する指標(階層における深さ)と三次元空間の規模との関係を示す概念図。
次に、本発明を実施するための形態(「実施形態」と呼ぶ)として、第1実施形態及び第2実施形態について、図に沿って説明する。なお、図1(構成図)及び図2(フローチャート)については第1及び第2実施形態の共通部分を示し、各実施形態の特徴を表す例としては、第1実施形態について図4に、第2実施形態について図5に示す。また、背景技術や課題などで既に述べた内容と共通の前提事項については適宜省略する。
〔1.構成〕
まず、第1及び第2実施形態(「本実施形態」と総称する)に共通の構成(図1)を説明する。すなわち、本実施形態は、図1に示すように、通信ネットワークN経由でアクセスしてくる任意のクライアント端末Tに、二次元のウェブページの表示(以下「ウェブ表示」とも呼ぶこととする)及び三次元仮想空間(単に「三次元空間」又は「メタバース」とも呼ぶ)の表示(以下「三次元表示」とも呼ぶ)をコンピュータが提供するサーバ装置(以下「本装置」とも呼ぶ)に関するもので、本装置に対応する方法やコンピュータ・プログラムとしても把握可能である。なお、クライアント端末Tについては、不特定多数のパーソナルコンピュータや携帯電話端末装置などを想定し、以下、単に「端末」とも呼ぶ。
本実施形態において、ウェブ表示や三次元表示は、HTMLファイルや画像などを送信して端末のウェブブラウザで表示させる基本的なウェブ技術で実現してもよいし、Silverlight、Flash(それぞれ商標又は登録商標)などのブラウザ・プラグインやスクリプト等を用いたいわゆるリッチインターネットアプリケーション(Rich Internet Application、RIA)などで実現してもよい。例えば、三次元表示では、swfなどのRIAファイルを端末へ送ってブラウザ側プラグインで再生挙動させ、その上で、部屋など空間の寸法等の構成やアバターなど表示物の外観や挙動などを定義するデータも送って、そのデータをユーザ操作などに応じ逐次処理して表示物を表示させるなどが考えられる。
ここで、端末Tは、一般的なパーソナルコンピュータの構成として、少なくとも、演算制御部5と、記憶装置6と、通信手段7の他、マウスやキーボードなどの入力装置Mと、液晶パネルなどの表示装置Dと、記憶装置6に予め記憶(インストール)したウェブブラウザBと、を備える。さらに、前記RIAファイルのプレイヤーがこのブラウザBのプラグイン(プログラム)Pとしてセットされていてよい。
また、本装置1とその各要素も、コンピュータが実現する。すなわち、本装置1は、一般的なコンピュータの構成として、少なくとも、CPUなどの演算制御部5と、外部記憶装置(HDD等)や主メモリ等の記憶装置6と、通信ネットワークNとの通信手段7(LANアダプタなど)と、を有し、記憶装置6に予め記憶(インストール)した図示しない所定のコンピュータ・プログラムが演算制御部5を制御することで、図1に示す各手段などの要素(10〜60など)を実現する。
これら各要素のうち、情報を記憶する各手段は、記憶装置6においてファイルや各種データベース(「DB」とも表す)、配列等の変数、システム設定値など任意の形式で実現するもので、そのうちウェブデータ記憶手段15は、ウェブ表示のためのウェブページデータを、また、3Dデータ記憶手段45は、三次元表示のためのデータを、それぞれ予め記憶している。
また、その他の情報処理を行う各要素のうち、三次元空間遷移情報取得手段20及びウェブページ遷移情報取得手段60は、それぞれ、ウェブ表示から三次元表示、三次元表示からウェブ表示への遷移操作で発生する遷移情報を取得して三次元空間提供手段50、ウェブページ提供手段10に動作指令を送ることで、端末Tからの操作に応じウェブページと三次元仮想空間との表示を切り替える手段を構成している。また、他の情報処理を行う手段(30,40など)は、以下のような各機能や処理を実現・実行する処理手段である。
〔2.作用〕
本装置1では、図2のフローチャートに示すように、まず、ウェブページ提供手段10が、二次元のウェブページを端末Tに提供して表示させると共に操作を受け付ける(ステップS10)。ここで受け付ける操作のなかには、三次元空間への遷移指示があり、その一例は、例えば図4に示すようなウェブページW1の遷移ボタンB3に対する操作である。
これに対応して、三次元空間遷移情報取得手段20は、ウェブ表示から三次元表示へのそのような遷移指示を表す情報を端末Tから受け付けると(ステップS20)、三次元空間提供手段50に指令を送ることで、それまでの表示に係るウェブページにリンク情報などで予め対応付けられている三次元仮想空間の表示を端末に提供させる(ステップS50)。ここで、表示する三次元空間の規模を、本実施形態では次のように決定する。
すなわち、指標取得手段30が、表示に係る三次元仮想空間に対応するウェブページに関する所定の指標として、第1実施形態においては、ウェブページの人気度を表す指標である所定時間における閲覧数(ページビューと呼ばれ、「PV」と表される)を取得する(ステップS30)。PVは、対象のウェブページに対するページリクエスト数のカウントするという最小のシステム負荷で容易に取得できる。そして、この取得された指標の値に応じ、三次元空間規模決定手段40が、表示に係る三次元仮想空間(三次元空間すなわちメタバース)の規模を決定し(ステップS40)この決定した規模を三次元空間提供手段50に渡して三次元表示を行わせることで(ステップS50)、三次元仮想空間の規模を変化させる。
指標の値と、三次元空間の規模との対応関係については、プログラム自体に条件判断文などの形で記述してもよいし、対照データなどとして別途用意しプログラムから参照してもよいが、そのような対応関係もしくは対照データの一例を図3(1)に示す。そして、このような対応関係に基づいて規模を変化させる例としては、図4に示すように、あるウェブページW1の直近所定時間(例えば10分)内の閲覧数が1万PVの場合は、対応するメタバースM1の規模が横幅30であるところ、一定時間経過後に、ウェブページW1の閲覧数が5万PVに増えていると、対応するメタバースの規模が横幅50に拡大され、メタバースM2の状態となる。
この指標の取得(ステップS30)から表示(ステップS50)までの処理について、三次元表示の最初に行うことで、そのときのウェブページの指標に応じた規模で三次元表示がスタートすることになり、さらにその後、所定の更新時間間隔(一定の時間)経過ごとに(ステップS73)繰り返すことで(ステップS30〜S50)、三次元表示の規模が指標の変動に追従して変化し(図4)、三次元空間に留まりながら対応するウェブページの様子を把握することが可能となる。三次元仮想空間の規模の変化は、新たに決定した規模の数値で、対象の三次元空間の幅や面積などの数値を書き換えた上で再描画することにより実現できる。
〔3.効果〕
以上のように、本実施形態では、二次元ページに関する指標に基づいてメタバースの規模を動的に変化させることにより、二次元ページにおける現在の状況を視覚的に一見容易に把握したり、閲覧数に応じて増えるアバターを円滑に収容するなど、メタバースと二次元ページの効果的な連携を図ることが可能となる。
特に、上記のように第1実施形態としては、三次元仮想空間の規模を変化させる基準となる指標として、ウェブページの人気度を表す指標、特にPVを用いる構成により、対応するウェブページの人気度を三次元仮想空間の広さで一見容易に把握し、他のウェブページやメタバースに移動するかなど、利用上の各種判断や行動が容易になる。また、ウェブページの人気に応じて増えがちなアバター数を、広さを拡張することで円滑に収容し、コミュニケーションを円滑化することができる。
〔4.第2実施形態〕
三次元仮想空間の規模を変化させる基準となる指標として、上記第1実施形態としては、ウェブページの人気度を表す指標、特にPVを用いる例を示したが(図4)、他の指標に基づいて規模を変化させてもよい(第2実施形態)。第2実施形態では、図1の構成及び図2の処理手順は上記第1実施形態と共通でよいが、第1実施形態との相違点として、指標取得手段により、表示に係るウェブページについて、階層状に構成されたウェブサイトにおける階層の深さを取得し、それに対応する三次元空間の規模を変化させる。
その一例として、ウェブページにおける階層と、メタバースの規模(横幅)との対応関係が図3(2)に示す通りの場合、図5に例示するように、トップページに近い階層1のウェブページW21に対応するメタバースM21の規模は横幅70、次の階層2のウェブページW22に対応するメタバースM22の規模は横幅50、階層3のウェブページW23に対応するメタバースM23の規模は横幅30となる。
このように、第2実施形態では、三次元仮想空間の規模を変化させる基準となる指標として、ウェブページにおける階層の深さを用いる構成により、階層中の現在位置を三次元仮想空間の広さで一見容易に把握し、関心に応じてより一般的な話題に関する上層又はより具体的な話題に関する下層へ移動するなど、その後の遷移先など利用上の各種判断や行動が容易になる。
特に、第2実施形態では、階層と三次元仮想空間の関係において、上層⇔広い、下層⇔狭い、という対応関係の採用により、多くの人(閲覧者)が集まって一般的情報が存在する上層については対応する三次元仮想空間に移っても広くて混雑しにくく、一方、特定事項に関する掘り下げた情報が存在する下層については対応する三次元仮想空間に移った際、広さが限られるため他者と出会いやすく、落ち着いたコミュニケーションもしやすいという利点がある。
〔5.他の実施形態〕
なお、上記各実施形態は例示に過ぎず、本発明は、以下に例示するものやそれ以外の他の実施態様も含むものである。例えば、本発明において、各手段などの要素は、コンピュータの演算制御部に限らず、ワイヤードロジック等に基づく電子回路で実現してもよい。また、各構成図、データの図、フローチャートの図などは例示に過ぎず、各要素の有無、その順序や具体的内容などは適宜変更可能である。
一例として、「人気度を表す指標」は、PVに限らず、UU(ユニークユーザー)の数を用いてもよいし、ウェブページにおける例えば平均滞在時間やその延べ時間、ウェブサイト内での遷移回数なども自由に選択することにより、メタバースについて、事情や目的に応じた多角的制御が可能となる。また、三次元仮想空間の「規模」は、広さ(面積)に限らず、奥行き、幅、高さなど、規模の一環となりうる個々の要素であってよい。また、上記各実施形態では、ウェブページから対応する各三次元仮想空間に遷移する例を示したが、所定の移動操作などで三次元仮想空間から三次元仮想空間から直接移動する際にも、移動先の三次元仮想空間の規模には、対応するウェブページに関する指標が反映される。
1 サーバ装置
T クライアント端末
5 演算制御部
6 記憶装置
7 通信手段
10 ウェブページ提供手段
15 ウェブデータ記憶手段
20 三次元空間遷移情報取得手段
30 指標取得手段
40 三次元空間規模決定手段
45 3Dデータ記憶手段
50 三次元空間提供手段
60 ウェブページ遷移情報取得手段

Claims (5)

  1. 通信ネットワーク経由でクライアント端末に、二次元のウェブページ及び三次元仮想空間の表示をコンピュータが提供するサーバ装置において、
    ウェブページを前記端末に提供する手段と、
    ウェブページに対応する三次元仮想空間の表示を前記端末に提供する手段と、
    前記端末からの操作に応じウェブページと三次元仮想空間との表示を切り替える手段と、
    表示に係る三次元仮想空間に対応するウェブページに関する所定の指標を取得する手段と、
    取得した指標の値に応じ、表示に係る三次元仮想空間の規模を変化させる手段と、
    を前記コンピュータが実現することを特徴とするサーバ装置。
  2. 前記指標は、ウェブページの人気度を表す指標であることを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  3. 前記指標は、前記ウェブページについて、階層状に構成されたウェブサイトにおける階層の深さであることを特徴とする請求項1又は2記載のサーバ装置。
  4. 前記指標の取得と、前記規模の変化と、を所定時間間隔で繰り返すことを特徴とする請求項2記載のサーバ装置。
  5. 通信ネットワーク経由でクライアント端末に、二次元のウェブページ及び三次元仮想空間の表示をコンピュータが提供するサーバ装置で実行する表示方法において、
    ウェブページを前記端末に提供する処理と、
    ウェブページに対応する三次元仮想空間の表示を前記端末に提供する処理と、
    前記端末からの操作に応じウェブページと三次元仮想空間との表示を切り替える処理と、
    表示に係る三次元仮想空間に対応するウェブページに関する所定の指標を取得する処理と、
    取得した指標の値に応じ、表示に係る三次元仮想空間の規模を変化させる処理と、
    を前記コンピュータが実行することを特徴とする表示方法。
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