JP4932197B2 - 光線路障害監視装置及び方法 - Google Patents
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Description
これらの技術では、試験装置から光線路を介して終端装置に光信号を出射し、その終端装置から反射される反射光の強度の変化を測定することによって、どの終端装置に接続されている光線路に障害が発生しているかについて判定を行っていた。
また、請求項4に記載の発明は、試験装置から多段に接続されたスプリッタで分岐され、複数の終端装置に接続される光線路の障害を監視するための光線路監視方法であって、前記各終端装置が接続されているスプリッタに応じてグループ化された複数のグループがあり前記各終端装置がどのスプリッタに接続されているかを示すグループ情報を前記グループごとに区分して記録する第1のステップと、前記光線路に障害が発生していない状態での前記試験装置から出射される光信号に対する前記複数の終端装置からの反射光の強度を、前記複数の終端装置に対応させてそれぞれ記録する第2のステップと、前記光線路の障害監視時における前記試験装置から出射される光信号に対する前記複数の終端装置からの反射光の強度を記録する第3のステップと、前記第1のステップでグループ情報に前記グループごとに区分して記録した複数の終端装置に応じて、前記正常情報記録手段に記録されている反射光の強度と、前記監視情報記録手段に記録されている反射光の強度とをそれぞれ比較した結果により、前記複数の終端装置のうち、前記第2のステップで記録した反射光の強度に対して、前記第3のステップで記録した反射光の強度が減衰している前記終端装置を判定する第4のステップと、同一のスプリッタに接続されている全ての前記終端装置を、前記第1のステップで記録したグループ情報に基づいて同じグループに属する前記終端装置であると特定し、前記第4のステップの判定の結果から、前記反射光の強度が減衰している前記終端装置が、前記同じグループにおける前記全ての終端装置のうちの特定の前記終端装置であるか、単一の前記グループにおける前記全ての終端装置であるか、複数の前記グループにおける前記全ての終端装置であるかをそれぞれ判定した判定結果に応じて、前記光線路において障害が発生している故障区域を特定する第5のステップと、を有することを特徴とする光線路障害監視方法である。
そして、障害監視時にグループ情報に記録されている全ての終端装置から得られた反射光の強度が、同じ値だけ減衰していた場合には、試験装置と、それらの終端装置に接続されているスプリッタとの間に障害が発生していると判定するようにした。
このため、管理者等は、光線路に障害が発生した場合に、大まかな障害箇所の位置の特定、つまり、障害箇所の切り分けができ、試験装置、スプリッタ、終端装置に接続されている全光線路の状態を細かに調べて、障害が発生している光線路を特定する必要がなくなり、管理者等の光線路の監視に要する労力を大幅に軽減することができる。
図1は、本発明の実施形態による光線路監視システムの概略構成図である。この光線路監視システムは、光線路監視装置1、試験装置2、スプリッタ3(3a、3b、3c、3d)、終端装置4(4a、4b、4c、4d、4e、4f)を有する。なお、本実施形態では、試験装置2としてOTDR(Optical Time Domain Reflectometer)を使用し、終端装置4としてONU(Optical Network Unit)を使用する場合について説明する。
光線路監視装置1と試験装置2は、RS232−C(Recommended Standard 232 version C)などのケーブルc1を介して接続されており、1つの筐体1a内に収納されている。また、試験装置2とスプリッタ3aとの間は光線路f1により接続され、スプリッタ3aとスプリッタ3b、3c、3dとの間はそれぞれ光線路f2、f3、f4により接続され、スプリッタ3bと終端装置4a、4bとの間はそれぞれ光線路f5、f6により接続されている。また、スプリッタ3cと終端装置4c、4d、4eとの間はそれぞれ光線路f7、f8、f9により接続され、スプリッタ3dと終端装置4fとの間は光線路f10により接続されている。光線路f1〜f10は、1本の光ファイバなどにより構成される。
スプリッタ3は、上位に接続されている試験装置2又はスプリッタ3から光信号が入射すると、その光信号を等パワーで分岐させ、下位に接続されているスプリッタ3又は終端装置4に光信号を出射する。また、スプリッタ3の下位に接続されている他のスプリッタ3又は終端装置4からの光信号が入射すると、それらの光信号を合波して、上位に接続されている試験装置2又はスプリッタ3に出射する。スプリッタ3としては、例えば、石英基板上に光導波路がツリー状に分岐しているPLC(Planar Lightwave Circuit)型のものを用いることができる。
ここで、上位とは、試験装置2から各終端装置4に対して、ツリー(木)状に敷設されている光線路の根に相当する試験装置2が接続されている方向をいう。また、下位とは、試験装置2から各終端装置4に対して、木状に敷設されている光線路の葉に相当する終端装置4が接続されている方向をいう。
なお、本実施形態では、スプリッタ3aにスプリッタ3b〜3dが接続されている場合について説明しているが、スプリッタ3aに接続するスプリッタ3の台数は、スプリッタ3の分岐数以下であれば何台でもよい。また、本実施形態では、スプリッタ3bに終端装置4a、4bが接続され、スプリッタ3cに終端装置4c〜4eが接続され、スプリッタ3dに終端装置4fがそれぞれ接続されている場合について説明しているが、各スプリッタ3b〜3dに接続するスプリッタ3の台数は何台でもよい。また、本実施形態では、スプリッタ3a(1段目)、スプリッタ3b〜3d(2段目)の2段構成としているが、何段構成にしてもよい。
入力部11は、キーボードなどの入力機器により構成される。入力部11には、本実施形態による光線路監視システムの管理者等の操作により、各終端装置4a〜4fがそれぞれどのスプリッタ3に接続されているかについてのグループ情報などが入力される。
記録部14は、グループ情報記録部14a、正常情報記録部14b、監視情報記録部14cを有する。グループ情報記録部14aには、入力部11から入力されたグループ情報が記録される。
正常情報記録部14bには、試験装置2からスプリッタ3を介して出射され、各終端装置4で反射されて戻ってくる反射光の強度の情報が予め記録されている。この正常情報記録部14bに記録される反射光の強度は、光線路f(f1〜f10)に障害が発生していない場合における各終端装置4からの反射光の強度である。
試験装置2から各終端装置4までの距離は異なる。よって、試験装置2から光信号を出射してから、反射光が入射するまでの時刻に違いが生じるので、その時刻の違いからどの反射光がどの終端装置4からの反射光であるのかを特定することができる。
減衰量判定部15は、正常情報記録部14bに予め記録されている所定の終端装置4の反射光の強度が、監視情報記録部14cに記録されている反射光の強度からどの程度減衰しているかについて判定を行う。また、減衰量判定部15は、その減衰量が同じグループに属する他の終端装置4の減衰量と同じ値であるか否かについて判定する。
表示部16は、液晶表示装置などにより構成される。表示部16は、各終端装置4から入射する反射光の波形を表示したり、障害が発生している光線路fの情報を表示したりする。
図4は、本実施形態による光線路監視装置1の処理の流れを示すフローチャートである。始めに、本実施形態による光線路監視システムの管理者等は、入力部11にグループ情報を入力する。制御部12は、入力部11に入力されたグループ情報を、グループ情報記録部14aに記録する(ステップS01)。グループ情報記録部14aには、図3に示すようなグループ情報が記録される。なお、ここでは、グループ情報として、あるスプリッタ3と終端装置4との接続情報のみを記録しているが、スプリッタ3間の接続情報などのその他の情報を併せて記録するようにしてもよい。
一方、反射光の強度が減衰している場合には、ステップS06で「YES」と判定し、対象装置の上位に接続されている装置が試験装置2であるか、スプリッタ3であるかについて判定する。つまり、試験装置2との間に、更にスプリッタ3が介在して光分岐していないかどうかを判定する(ステップS08)。試験装置2である場合には、ステップS08で「試験装置」と判定し、試験装置2と対象装置の間の光線路fに障害が発生していることを表示部16に表示することなどにより管理者等に通知する(ステップS09)。
一方、他の終端装置4が存在する場合には、ステップS10で「YES」と判定し、対象装置が接続されているスプリッタ3の下位のグループに属する全ての終端装置4の反射光の強度も対象装置での減衰量と同じ値だけ減衰しているか否かについて判定する(ステップS12)。
一方、同じ値だけ減衰している場合には、ステップS12で「YES」と判定し、対象装置の上位に接続されている装置を、改めて対象装置として設定する(ステップS14)。そして、前述したステップS08へ進む。
図5は、本実施形態による光線路監視システムにおいて、光線路f5に障害X1が発生している状態を示した図である。光線路f5以外の光線路f1〜f4、f6〜f10には障害は発生していないものとする。この場合、試験装置2から出射する光信号は、光線路f5を通過する際に減衰するため、終端装置4aからの反射光の強度が減衰する。
光線路監視装置1では、図4のステップS01〜S04の処理が行われ、ステップS05で、終端装置4aが対象装置として設定される。そして、ステップS06で、対象装置である終端装置4aの反射光の強度が減衰しているため、「YES」と判定する。そして、ステップS08で、対象装置である終端装置4aの上位にスプリッタ3bが接続されているため、「スプリッタ」と判定する。そして、ステップS10で、対象装置である終端装置4aが接続されているスプリッタ3bの下位に、複数の終端装置4a、4bが存在するので、「YES」と判定する。そして、ステップS12で、スプリッタ3bの下位のグループg1に属する終端装置4a、4bについての反射光の強度のうち、終端装置4bの反射光の強度は減衰していないため、「NO」と判定する。そして、ステップS13で、スプリッタ3bと対象装置である終端装置4aとの間の光線路f5に障害が発生していることを表示部16に表示することなどにより、管理者等に通知する。
例えば、終端装置4aと終端装置4bからの反射光の強度が減衰している大きさが異なり、その他の終端装置4c〜4fについては反射光の強度が減衰していない場合には、終端装置4aと終端装置4bに共通する光線路f1に障害が発生していると判定するとともに、光線路f4とf5のいずれか一方又は双方に障害が発生していると判定することもできる。
Claims (5)
- 試験装置から多段に接続されたスプリッタで分岐され、複数の終端装置に接続される光線路の障害を監視するための光線路監視装置であって、
前記各終端装置が接続されているスプリッタに応じてグループ化された複数のグループがあり、前記各終端装置がどのスプリッタに接続されているかを示すグループ情報を前記グループごとに区分して記録するグループ情報記録手段と、
前記光線路に障害が発生していない状態での前記試験装置から出射される光信号に対する前記複数の終端装置からの反射光の強度を、前記複数の終端装置に対応させてそれぞれ記録する正常情報記録手段と、
前記光線路の障害監視時における前記試験装置から出射される光信号に対する前記複数の終端装置からの反射光の強度を記録する監視情報記録手段と、
前記グループ情報記録手段のグループ情報に前記グループごとに区分して記録されている複数の終端装置に応じて、前記正常情報記録手段に記録されている反射光の強度と、前記監視情報記録手段に記録されている反射光の強度とを、前記各終端装置に対応させて比較した結果により、前記複数の終端装置のうち、前記正常情報記録手段に記録されている反射光の強度に対して、前記監視情報記録手段に記録されている反射光の強度が減衰している前記終端装置を判定する減衰量判定手段と、
同一のスプリッタに接続されている全ての前記終端装置を、前記グループ情報記録手段が記録したグループ情報に基づいて同じグループに属する前記終端装置であると特定し、前記減衰量判定手段による判定の結果から、前記反射光の強度が減衰している前記終端装置が、前記同じグループにおける前記全ての終端装置のうちの特定の前記終端装置であるか、単一の前記グループにおける前記全ての終端装置であるか、複数の前記グループにおける前記全ての終端装置であるかをそれぞれ判定した判定結果に応じて、前記光線路において前記障害が発生している故障区域を特定する制御手段と、
を備えることを特徴とする光線路障害監視装置。 - 前記制御手段は、
前記同じグループにおける前記全ての終端装置のうちの特定の前記終端装置の反射光の強度が減衰していると判定した場合には、前記特定の終端装置と前記特定の終端装置が接続されている前記スプリッタとの間に障害が発生していると判定し、
前記単一のグループにおける前記全ての終端装置の反射光の強度が減衰していると判定した場合には、前記単一のグループにおける前記全ての終端装置が接続されているスプリッタと、該スプリッタの上位に接続された装置との間に障害が発生していると判定し、
前記複数のグループにおける前記全ての終端装置の反射光の強度が減衰していると判定した場合には、前記複数のグループにおける前記全ての終端装置に対しての前記光信号が経由するスプリッタと、該スプリッタの上位に接続された装置との間に障害が発生していると判定し、
前記装置は、前記試験装置又は前記スプリッタのいずれかである
ことを特徴とする請求項1に記載の光線路障害監視装置。 - 前記監視情報記録手段は、
前記光線路の障害監視時における前記試験装置から出射される光信号に対する前記複数の終端装置からの反射光の強度を前記複数の終端装置に対応させてそれぞれ記録する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光線路障害監視装置。 - 試験装置から多段に接続されたスプリッタで分岐され、複数の終端装置に接続される光線路の障害を監視するための光線路監視方法であって、
前記各終端装置が接続されているスプリッタに応じてグループ化された複数のグループがあり、前記各終端装置がどのスプリッタに接続されているかを示すグループ情報を前記グループごとに区分して記録する第1のステップと、
前記光線路に障害が発生していない状態での前記試験装置から出射される光信号に対する前記複数の終端装置からの反射光の強度を、前記複数の終端装置に対応させてそれぞれ記録する第2のステップと、
前記光線路の障害監視時における前記試験装置から出射される光信号に対する前記複数の終端装置からの反射光の強度を記録する第3のステップと、
前記第1のステップでグループ情報に前記グループごとに区分して記録した複数の終端装置に応じて、前記正常情報記録手段に記録されている反射光の強度と、前記監視情報記録手段に記録されている反射光の強度とを、前記各終端装置に対応させて比較した結果により、前記複数の終端装置のうち、前記第2のステップで記録した反射光の強度に対して、前記第3のステップで記録した反射光の強度が減衰している前記終端装置を判定する第4のステップと、
同一のスプリッタに接続されている全ての前記終端装置を、前記第1のステップで記録したグループ情報に基づいて同じグループに属する前記終端装置であると特定し、前記第4のステップの判定の結果から、前記反射光の強度が減衰している前記終端装置が、前記同じグループにおける前記全ての終端装置のうちの特定の前記終端装置であるか、単一の前記グループにおける前記全ての終端装置であるか、複数の前記グループにおける前記全ての終端装置であるかをそれぞれ判定した判定結果に応じて、前記光線路において障害が発生している故障区域を特定する第5のステップと、
を有することを特徴とする光線路障害監視方法。 - 前記第5のステップは、
前記同じグループにおける前記全ての終端装置のうち特定の前記終端装置の反射光の強度が減衰していると判定した場合には、前記特定の終端装置と前記特定の終端装置が接続されている前記スプリッタとの間に障害が発生していると判定するステップと、
前記単一のグループにおける前記全ての終端装置の反射光の強度が減衰していると判定した場合には、前記単一のグループにおける前記全ての終端装置が接続されているスプリッタと、該スプリッタの上位に接続された装置との間に障害が発生していると判定するステップと、
前記複数のグループにおける前記全ての終端装置の反射光の強度が減衰していると判定した場合には、前記複数のグループにおける前記全ての終端装置に対しての前記光信号が経由するスプリッタと、該スプリッタの上位に接続された装置との間に障害が発生していると判定するステップと、
を有し、
前記装置は、前記試験装置又は前記スプリッタのいずれかである
ことを特徴とする請求項4に記載の光線路障害監視方法。
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