JP4928755B2 - 車両駆動装置及び電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、車両駆動装置及び電動機に関する。
従来の鉄道車両駆動装置は、両サイドに車輪が設けられた車軸に大歯車を固着し、その大歯車と噛み合う小歯車に、台車に支持された主電動機の回転軸を継手装置を介して接続し、主電動機の回転動力を前記各歯車、継手装置を介して前記車軸に伝達する構造としていた。しかしながら、近年は各歯車をなくし、主電動機の回転力を継手装置を介して直接車軸に伝達する構成にすることで、各歯車の潤滑材の保守・点検を不要とし、かつ歯車の噛み合い音をなくせる低騒音車が提案されている。
図8に、このような従来の低騒音車の車両駆動装置の一例を示す。図8において、1は台車、3は主電動機、5は固定子、6は回転子、7は主電動機ケース、11は中空シャフト、13は軸受部、15は車軸、17はレール、19は車輪、21は軸受ケース、23はサスペンション、25は継手装置、26は反力受け部を表している。主電動機3は回転子6と固定子5とから構成され、回転子6は中空シャフト11に、固定子5は主電動機ケース7にそれぞれ固定支持され、固定子5に電流が流れることで回転子6を介して中空シャフト11に回転動力が与えられるようになっている。中空シャフト11内には車軸15が貫通し、その車軸15の両サイド(片側は図示していない)には、レール17上を走行する車輪19が設けられている。車軸15には、継手装置25を介して中空シャフト11からの回転動力が伝達される。また、台車1は車軸15の回転を支持する軸受けが収納された軸受けケース21とサスペンション23を介して連結されている。主電動機ケース7は、回転子6の回転反力を支持する反力受け部26を介して台車1に接続されている。
図9は反力受け部26の構造例を示したもので、図9において、27はフレーム、28は溶接部A、29は溶接部B、30は反力受け回転連結部、31は反力受け棒、32は台車回転連結部を表している。尚、図8と同一の要素には同一の符号を用いて表している。反力受け部26は主電動機ケース7を構成するフレーム27上に溶接部28、29を介して固定されている。反力受け部26には、回転連結部30を有し、反力受け棒31を介して台車1側に固定された回転連結部32と接続されている。従って、主電動機3の回転反力はこれらの反力受け部26、反力受け棒31を介して台車1に伝えられ支持される。
図9は反力受け棒31及び主電動機中心に対する反力受け部26の位置がレール17に対して垂直方向に構成した従来例、図10は反力受け棒31及び主電動機中心に対する反力受け部26の位置をそれぞれレール17に対して角度をつけて構成した従来例である。尚、図9と同一の要素には同一の符号を用いて表している。
また、図11は反力受け部26が固定されるフレーム27を図10の矢印Bの方向から見た図である。図11において、41は固定鉄心、42は鉄心押さえ、43はフレーム溶接部A、44はフレーム溶接部B、45は反力受け部固定面を表している。固定鉄心41は鉄心押さえ42を介して圧縮され、複数枚(図示していない)からなるフレーム27でその圧縮力を保持する構造となっている。すなわち、フレーム27は固定鉄心41の圧縮力を保持しつつ、鉄心押さえ42と固定鉄心41に溶接部43、44を介して固定される。反力受け部26はそれらフレームの一枚に固定される。図11においては、フレーム27の中央部に設けた反力受け部固定面45に反力受け部26が溶接接合されている。
図9に示す反力受け部26の構造では、主電動機ケース7の回転力による反力受け棒31に荷重Fがかかり、この荷重Fと反力受け部26の高さhを乗じたモーメントが反力受け部26の溶接部A28に作用する。このモーメントにより、溶接部A28に応力が集中し、発生応力が大きくなる可能性がある。溶接部の疲労強度は一般に通常の材料強度よりも低下することが知られており、信頼性確保の面からはこの応力を十分小さくしておく必要がある。また、図9の構造では反力受け棒31に作用する力Fがそのまま台車1にかかり、この力により台車や主電動機の上下振動を誘発する可能性がある。さらに、台車側の上下振動が直接反力受け棒31を介して主電動機に伝わる可能性もある。
図10に示す構造では、主電動機中心に対する反力受け部26の位置が反力受け棒31に対して90度でないため、反力受け部26には、反力受け棒31に作用する力Fの内、周方向成分Fmと半径方向成分Fsが作用する。従ってこの場合も図9と同じ部位の溶接部A28に応力が集中し、発生応力が大きくなる可能性があり、信頼性確保の面からはこの応力を十分小さくしておく必要がある。また、反力受け棒31はレール17に対して傾いているため、反力受け棒31に作用する力の内、上下方向成分Fvが台車や主電動機の上下振動を誘発する可能性がある。さらに台車側の上下振動が直接反力受け棒31を介して主電動機に伝わる可能性がある。
一方、反力受け部26が固定されるフレーム27は図11に示すように、溶接部A43及び溶接部B44によってその周囲を固定鉄心41と鉄心押さえ42にて接合されているに過ぎない。従って、フレーム27の中央部は荷重分担がされず、反力受け部26に回転力が作用した場合、溶接部B44に応力が集中する可能性がある。
特開平11−334587号公報 特開2000−038132号公報
本発明は、上述したような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、構造を大型化しなくても反力受け部及びフレームの溶接部に発生する応力を小さく抑え、構造信頼性を上げることができる構造の車両駆動装置を提供することを目的とする。また、同時に主電動機の回転力、台車の振動に起因する主電動機の上下振動を防ぐことができる構造の車両駆動装置を提供することを目的とする。
本発明の1つの特徴は、中空の固定子と、この固定子の中空部に配置された回転子と、前記固定子の外面に固定された電動機フレームとを有する電動機、前記回転子の回転を車輪に伝えるための伝達装置、及び前記電動機フレームの周方向に垂直な回転軸方向には幅狭であり、前記周方向には幅広な形状をし、前記電動機フレームの外面の反力受け部固定面に一端が前記電動機フレームの周方向に沿うように溶接接合され、前記電動機で発生する回転反力を受けるための反力受け部とを備えた車両駆動装置において、前記反力受け部は、前記一端の反対側の他端に車両台車側に設けられた台車側回転連結部と連結するための回転連結部を備え、前記反力受け部は、前記台車側回転連結部の中心と当該反力受け部の回転連結部の中心とを結ぶ線の延長線が前記電動機フレームの外周面と接する接線となり、かつ、当該接線が前記電動機フレームの外周面に接する位置に、前記反力受け部の一端の接合部の前記車両台車側回転連結部から見て遠い方の周方向端部が位置する構成にしたことである。
本発明の他の特徴は、中空の固定子と、この固定子の中空部に配置された回転子と、前記固定子の外面に固定された電動機フレームと、前記電動機フレームの周方向に垂直な回転軸方向には幅狭であり、前記周方向には幅広な形状をし、前記電動機フレームの外の反力受け部固定面に一端が前記電動機フレームの周方向に沿うように溶接接合された反力受け部とを有する電動機において、前記反力受け部は、前記一端の反対側の他端に車両台車側に設けられる台車側回転連結部と連結するための回転連結部を備え、前記反力受け部は、前記台車側回転連結部の中心と当該反力受け部の回転連結部の中心とを結ぶ線の延長線が前記電動機フレームの外周面と接する接線となり、かつ、当該接線が前記電動機フレームの外周面に接する位置に、前記反力受け部の一端の接合部の前記車両台車側回転連結部から見て遠い方の周方向端部が位置する構成にしたことである。
本発明によれば、構造を大型化しなくても反力受け部及びフレームの溶接部に発生する応力を小さく抑え、信頼性が高い構造の車両駆動装置を実現できる。また、主電動機の回転力や台車の振動に起因する主電動機の上下振動を抑制する構造の車両駆動装置を実現できる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
(第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態の車両駆動装置の構成を示す図である。尚、図1において、従来例として図8〜図11に示した車両駆動装置と同一の要素には同一の符号を用いて表している。
図1において、主電動機ケース7を構成するフレーム52に反力受け部51が溶接部A53、溶接部B54、溶接部C55を介して接合される。溶接部B54に近い反力受け部51側に切欠きとしてR形状56を形成してある。反力受け部51には回転連結部57が設けてあり、車両台車1に設けられた回転連結部32と反力受け棒31で互いに回転自在に結合される。ここで、溶接部A53は車両台車1に設けられた回転連結部32の中心と反力受け部51に設けられた回転連結部57の中心とを結ぶ延長線がフレーム52の表面接線と一致する位置に配置されている。
このような構造とすることにより、主電動機ケース7に図1において左回りの回転力が生じた時、反力受け棒31には引張り力Fが作用し、その結果溶接部A53にはこのFと同じ方向の成分の力しか作用しないことがわかる。従って、溶接部A53に集中して作用する曲げモーメントや引張り力はほとんど無視でき、溶接部A53に発生する応力を抑制できる。また、溶接部A53を形成する外表面と隣り合う反力受け部51を形成する外表面とが同一平面内となるように反力受け部51を形成することにより、溶接部A53と反力受け部51との段差による応力集中を回避している。
他方、主電動機ケース7に図1において右周りの回転力が生じた時、反力受け棒31には圧縮力Fが作用し、この圧縮力Fはフレーム52を形成する円弧面で保持される。溶接部B54にはこの圧縮力Fの周方向成分の力Fmに起因する曲げモーメントが作用し、曲げ応力が発生するが、上記圧縮力Fの半径方向成分の力Fsによる圧縮応力も作用するため、応力はそれ程大きくならない。また、溶接部B54を形成する外表面と隣り合う反力受け部51を形成する外表面が同一平面内となるように反力受け部51を形成し、溶接部B54と反力受け部51との段差による応力集中を回避している。さらに、溶接部B54に近い反力受け部51側に切欠きとしてR形状56を形成することにより、溶接部B54に発生する最大応力を上記切欠き部に移行させることができ、よって、溶接部B54の応力を相対的に抑制することができる。
図2に図9に示す従来例の車両駆動装置の構造と図1の本実施の形態の車両駆動装置の構造との間の発生応力の違いをグラフで示している。図2では、図9における溶接部A28の応力を1とした時の図1に示す本実施の形態における溶接部A53、溶接部B54の応力を示している。このように、図1に示した本実施の形態の車両駆動装置の構造は、従来構造よりも溶接部の応力を30%以下に低減することができる。
また本実施の形態の車両駆動装置では、反力受け部51の回転連結部57と車両台車1の回転連結部32とを結ぶ線が走行レールに対して水平方向となる様に前記反力受け部51を形成している。このような構造とすることにより、主電動機の回転力や台車の振動に起因する主電動機の上下振動を抑制することができる。
(第2の実施の形態)図3は本発明の第2の実施の形態の車両駆動装置の構成を示す図である。尚、図1と同一の要素には同一の符号を用いて表している。本実施の形態の構成は、基本的には第1の実施の形態の構成と同じである。異なる点は、反力受け部61を支える部分を二又構造とし、フレーム65に設置する。このような構造とすることにより、反力受け部を電動機フレームに接合する部分63、64が増え、相対的に溶接部に作用する応力を低減することができる。また、これにより、反力受け部の軽量化を図ることができる。
図4は、上記第2の実施の形態のフレームの構造を示す図である。第2の実施の形態の反力受け部61が固定されるフレーム62を図3において矢印Aの方向から見た図である。尚、図4において図11に示したものと同一の要素には同一の符号を付して示してある。本実施の形態の場合、反力受け部61が固定されるフレーム62は2分割、2又構造で構成し、その周辺と鉄心押さえ42、固定鉄心41を溶接部A82、溶接部B83で接合している。このような構造とすることにより、図11に示す従来の構成に比べ、フレーム62と固定鉄心41との接合部が増え、フレームと固定鉄心との接合部の応力を抑制することができる。
図5は、第2の実施の形態のフレームの構造の別例を示す図である。図4の構成に加え、反力受け部61を設けるフレーム62の接合部近くに穴を形成し、その穴を利用した溶接部C85にてフレーム62と固定鉄心41とを接合している。このような構造とすることにより、図4の構成よりもさらにフレーム62と固定鉄心41との接合部が増え、フレームと固定鉄心との接合部の応力を抑制することができる。
(第3の実施の形態)図6は本発明の第3の実施の形態の車両駆動装置の構成を示す図である。尚、図1と同一の要素には同一の符号を用いて表している。本実施の形態の構成は、図3の構成で反力受け部61、反力受け棒31をレールに対して傾けて設置した場合の例である。この場合は、反力受け棒31に作用する力Fの垂直成分Fvによって、台車1や主電動機の上下振動、台車1の振動に起因する主電動機の上下振動を誘発する可能性はあるものの、主電動機の上面スペースを有効に利用することができる。なお、図において水平方向に対する傾き角は支障を来さない範囲でさらに深くすることができる。
(第4の実施の形態)図7は、本発明の第4の実施の形態の車両駆動装置の構成を示す図である。尚、図7において、図9に示した従来例の構成要素と同一の符号を付して示してある。本実施の形態では、反力受け部71とフレーム72との溶接部A73、溶接部B74で接合し、反力受け部71において溶接部A73、溶接部B74の近くに切欠き部76を形成したことを特徴とする。このような構造とすることにより、溶接部A73、溶接部B74に発生する最大応力を上記切欠き部76に移行させることができ、よって、溶接部の応力を相対的に抑制することができる。
本発明の第1の実施の形態の車両駆動装置の正面図。 本発明の第1の実施の形態の反力受け部の特性を示すグラフ。 本発明の第2の実施の形態の車両駆動装置の正面図。 本発明の第2の実施の形態の反力受け部が固定されるフレームの平面図。 本発明の第2の実施の形態の反力受け部が固定されるフレームの別例の平面図。 本発明の第3の実施の形態の車両駆動装置の正面図。 本発明の第4の実施の形態の車両駆動装置の正面図。 従来の直接駆動方式の車両駆動装置の断面図。 従来の車両駆動装置の正面図。 別の従来の車両駆動装置の正面図。 従来の反力受け部が固定されるフレームの平面図。
符号の説明
31 反力受け棒
32 台車回転連結部
41 固定鉄心
42鉄心押さえ
51 反力受け部
52 フレーム
53、54、55 溶接部
56 R形状
57 反力受け回転連結部

Claims (5)

  1. 中空の固定子と、この固定子の中空部に配置された回転子と、前記固定子の外面に固定された電動機フレームとを有する電動機、前記回転子の回転を車輪に伝えるための伝達装置、及び前記電動機フレームの外面の反力受け部固定面に一端が前記電動機フレームの周方向に沿うように溶接接合され、前記電動機で発生する回転反力を受けるための反力受け部とを備えた車両駆動装置において、
    前記反力受け部は、前記一端の反対側の他端に、車両台車側に設けられた台車側回転連結部と連結するための回転連結部を備え、
    前記反力受け部は、前記台車側回転連結部の中心と当該反力受け部の回転連結部の中心とを結ぶ線の延長線が前記電動機フレームの外周面と接する接線となり、かつ、当該接線が前記電動機フレームの外周面に接する位置に、前記反力受け部の一端の接合部の前記車両台車側回転連結部から見て遠い方の周方向端部が位置する構成にしたことを特徴とする車両駆動装置。
  2. 前記反力受け部の回転連結部と前記車両台車側回転連結部とを結ぶ線が走行レールに対して水平方向となるように前記反力受け部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両駆動装置。
  3. 前記電動機フレームに対する前記反力受け部の接合部が設けられた一端を2又構造とし、この2又構造にすることで形成された2つの分割接合部を用いて前記電動機フレームの外側面の反力受け部固定面に溶接したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両駆動装置。
  4. 前記反力受け部の一端を溶接接合している前記電動機フレームの反力受け部固定面に穴を形成し、その穴を利用して前記電動機フレームと固定子とを溶接接合したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両駆動装置。
  5. 中空の固定子と、この固定子の中空部に配置された回転子と、前記固定子の外面に固定された電動機フレームと、前記電動機フレームの外周面の反力受け部固定面に一端が前記電動機フレームの周方向に沿うように溶接接合された反力受け部とを有する電動機において、
    前記反力受け部は、前記一端の反対側の他端に、車両台車側に設けられる台車側回転連結部と連結するための回転連結部を備え、
    前記反力受け部は、前記台車側回転連結部の中心と当該反力受け部の回転連結部の中心とを結ぶ線の延長線が前記電動機フレームの外周面と接する接線となり、かつ、当該接線が前記電動機フレームの外周面に接する位置に、前記反力受け部の一端の接合部の前記車両台車側回転連結部から見て遠い方の周方向端部が位置する構成にしたことを特徴とする電動機
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