JP4928638B2 - 顕微鏡 - Google Patents

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本発明は、対物レンズを上下動してフォーカスを行う対物レンズ上下動式の顕微鏡に関するものである。
従来、顕微鏡として、鏡基の胴部に対して試料ステージを固定するとともに、対物レンズを取り付けたレボルバを光軸方向に移動自在にし、焦準ハンドルとレボルバとを焦準機構を介して連結させ、焦準ハンドルを回転させることで、対物レンズを光軸方向に上下動させてフォーカスを行う対物レンズ上下動式のものが知られている。
一方、顕微鏡により観察する試料の種類は多様化しており、細胞のような極めて薄い試料から小動物の脳のように十分な厚みのある試料まで幅広く観察できることが望まれている。
このような要望に対し、特開平6−51205号公報に開示されるように、対物レンズを固定した投光管部と鏡柱との間に鏡柱アダプタを設けて、投光管部の高さ方向の位置を変更し、対物レンズとステージとの間の距離を調整できるようにしたものがある。
ところが、このように構成のものは、レボルバが投光管部に固定された対物レンズ固定式のものであるため、鏡柱アダプタを使用してレボルバの高さ位置を変更して対物レンズとステージとの間の距離を調整した状態では、対物レンズを上下動させてフォーカスを行うことができないという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、対物レンズとステージとの間の距離調整と、対物レンズの高さ位置を基準にしたフォーカスを行うことができる対物レンズ上下動式の顕微鏡を提供することを目的とする。
本発明の顕微鏡は、ベース部に対して直立して形成された胴部を有するフレームと、透過照明光を発する透過照明用光源と、前記ベース部の上方で前記透過照明光の光路上に配置されるコンデンサレンズと、前記コンデンサレンズを保持するコンデンサホルダーと、前記コンデンサホルダーの上方に固定され、標本を載置するステージと、前記コンデンサホルダーの下方で、かつ、前記フレームのベース部の上方に固定され、該コンデンサホルダーを固定するコンデンサホルダー座と、前記透過照明光の光軸方向に上下動させてフォーカスを行う対物レンズと、を具備し、前記コンデンサホルダーを外し、前記コンデンサホルダーの上方に固定されたステージを前記コンデンサホルダー座に直接固定可能にして前記ステージの高さ位置を調整可能にしたことを特徴としている
本発明によれば、ステージの高さ位置を低く設定することができ、対物レンズとの距離を十分取ることができるので、厚みのある標本についても顕微鏡観察を行うことができ、また、ステージの高さ位置を低くして対物レンズ側の高さは変更ないので、標本観察の際のアイポイントが変わらない状態にできる。
以上述べたように本発明によれば、対物レンズとステージとの間の距離を任意に調整できるととともに、このときの対物レンズの高さ位置を基準にして対物レンズを上下動するフォーカスを行うことができる対物レンズ上下動式の顕微鏡を提供できる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に従い説明する。
図1(a)(b)乃至図3(a)(b)は、本発明が適用される対物レンズ上下動式の顕微鏡の概略構成を示している。
1は顕微鏡フレームで、この顕微鏡フレーム1は、水平方向のベース部1aと、このベース部1aに対し直立して形成された胴部1bからなるL字型形状をなしている。
顕微鏡フレーム1の胴部1b下部の背面には、透過照明用光源用のランプハウス2が配置されている。このランプハウス2は、透過照明用光源からの透過照明光を発するもので、この透過照明光をベース部1a内部で反射させ、ベース部1a上面の出射窓部1cより後述する対物レンズ11の光軸に沿って上方に出射するようにしている。
顕微鏡フレーム1のベース部1aには、ステージ受け部3が設けられている。このステージ受け部3は、ベース部1a上面に固定されたコンデンサホルダー座301、コンデンサホルダー302およびステージ303を有している。
コンデンサホルダー座301は、上面にコンデンサホルダー302の固定用ねじ穴301aおよびステージ303の固定用ねじ穴301bを有している。コンデンサホルダー302は、出射窓部1cより出射される透過照明光の光路上に配置されるコンデンサレンズ4を保持するもので、コンデンサホルダー座301上の固定用ねじ穴301aに対応する固定用穴部302aおよびステージ303の固定用ねじ穴302bを有し、固定用穴部302aを介してコンデンサホルダー座301上の固定用ねじ穴301aにねじ5をねじ込むことで、コンデンサホルダー座301上に固定されている。ステージ303は、標本6を載置するもので、コンデンサホルダー302の固定用ねじ穴302b(またはコンデンサホルダー座301固定用ねじ穴301b)に対応する固定用穴部303aを有し、固定用穴部303aを介してコンデンサホルダー302の固定用ねじ穴302bにねじ7をねじ込むことで、コンデンサホルダー302上に固定されている。
この場合、図1に示すステージ受け部3は、コンデンサホルダー座301上にコンデンサホルダー302を介してステージ303を固定するようにしているが、図2に示すようにコンデンサホルダー302を取り外してステージ303の固定用穴部303aを介してコンデンサホルダー座301の固定用ねじ穴301bにねじ7をねじ込むことにより、ステージ303をコンデンサホルダー座301上に直接固定することもできる。また、ステージ303は、コンデンサホルダー302への固定部と反対側の端部をベース部1a面に直立して設けられた支柱28により支持されている。この場合、支柱28は、ねじ込み可能な2本の分割支柱28a、28bにより構成されたもので、図2に示すようにステージ303をコンデンサホルダー座301上に直接固定する場合は、一方の分割支柱28bを切り離して、この時のステージ303の高さに対応した長さの他方の分割支柱28aによりステージ303を支持するようになっている。
なお、ステージ303は、操作摘み8a、8bを有し、これら操作摘み8a、8bを回転操作することで、標本6をXY方向に移動できるようになっている。
顕微鏡フレーム1の胴部1bの正面には、上下方向に沿って図示しないガイド部が形成され、このガイド部に沿って対物アーム9が上下動可能に設けられている。この対物アーム9は、ガイド部に沿って上下動される摺動部901とレボルバ保持部902を有している。摺動部901は、図示しないガイド部にねじ10により取り付けられるもので、上方端部には、レボルバ保持部902を連結固定するための固定用穴部901aを有している。レボルバ保持部902は、顕微鏡フレーム1のベース部1aと平行な水平部902aを有し、この水平部902aに対物レンズ11を取り付けたレボルバ12を保持している。この場合、水平部902aに対して着脱可能にしている。また、レボルバ保持部902は、摺動部901の固定用穴部901aに対応する固定用ねじ穴902bを有し、固定用穴部901aを介して固定用ねじ穴902bにねじ13をねじ込むことで、摺動部901に連結固定されている。
この場合、図1に示す対物アーム9は、摺動部901に直接レボルバ保持部902を固定するようにしているが、図3に示すように摺動部901とレボルバ保持部902の間にアダプタ14を介在させることで、対物アーム9の上下方向の長さを変更して、対物レンズ11のステージ303面からの高さ位置を調整することができる。ここで、アダプタ14は、一方端部に摺動部901の固定用穴部901aに対応する固定用ねじ穴14aを有するとともに、他方端部にレボルバ保持部902の固定用ねじ穴902bに対応する固定用穴部14bを有したもので、摺動部901の固定用穴部901aを介して固定用ねじ穴14aにねじ15をねじ込み、固定用穴部14bを介してレボルバ保持部902の固定用ねじ穴902bにねじ16をねじ込むことで、摺動部901とレボルバ保持部902の間に介在される。
なお、このようなアダプタ14を複数個使用すれば、さらに対物アーム9の上下方向の長さを大きくでき、対物レンズ11のステージ303面からの高さ位置を調整できる。
一方、顕微鏡フレーム1の胴部1b上方には、胴部アダプタ17を介して落射投光管18が配置されている。落射投光管18には、落射照明用光源用のランプハウス19、接眼レンズ20を有する接眼鏡筒21およびキューブユニット22が設けられている。
ランプハウス19は、落射照明用光源からの落射照明光を発するもので、この落射照明光をキューブユニット22で反射させ、対物レンズ11の光軸に沿って出射するようにしている。キューブユニット22は、図示しない複数のキューブが収容され、これらキューブを検鏡法に応じて選択的に光路上に位置させることができるようになっている。接眼レンズ20は、ステージ303上の標本像を目視観察するもので、ランプハウス2の透過照明用光源を用いた透過観察では、コンデンサレンズ4を通り標本6を透過された光が対物レンズ11、キューブユニット22を介して入射され、また、ランプハウス19の落手照明用光源を用いた落射観察では、対物レンズ11を介して標本6に照射されるとともに、反射された光が対物レンズ11、キューブユニット22を介して入射されるようになっている。
胴部アダプタ17は、落射投光管18の高さ位置を調整するもので、上下方向に貫通した穴部171を複数個有し、穴部171の上側開口部には、固定用ねじ部171aを、下側開口部には、固定用穴部171bをそれぞれ形成しており、この固定用穴部171bを介して胴部1b上面のねじ穴にねじ23をねじ込むことで胴部1b上に固定され、また、落射投光管18側からの長ねじ24を固定用ねじ部171aにねじ込みことで、落射投光管18にも固定されている。
この場合、図1では、顕微鏡フレーム1の胴部1bと落射投光管18との間に1個の胴部アダプタ17を介在させているが、図3に示すように複数個(図示例では2個)の胴部アダプタ17を直列に介在させることで、落射投光管18の高さ位置を変更することができる。この場合、これら胴部アダプタ17のうち、下側の胴部アダプタ17は、固定用穴部171bを介して胴部1b上面のねじ穴にねじ25をねじ込むことで胴部1b上に固定され、胴部アダプタ17同士は、上方に位置する胴部アダプタ17の固定用穴部171bを介して下方の胴部アダプタ17の固定用ねじ部171aにねじ26をねじ込むことで固定され、上側の胴部アダプタ17は、落射投光管18側からの長ねじ24を固定用ねじ部171aにねじ込むことで、落射投光管18に固定される。
なお、図面中27は、焦準ハンドルで、この焦準ハンドル27を回転操作することで顕微鏡フレーム1の胴部1b内部に設けられた図示しない焦準機構を介して対物アーム9が図示しないガイド部に沿って上下動される。
このような構成において、まず、標本6として細胞のような極めて薄いものを顕微鏡観察をする場合は、図1に示すように、顕微鏡フレーム1のベース部1a上にコンデンサホルダー座301、コンデンサホルダー302およびステージ303を配置し、また、対物アーム9は、摺動部901とレボルバ保持部902を直接固定するとともに、顕微鏡フレーム1の胴部1bと落射投光管18との間に1個の胴部アダプタ17を介在させる。
この状態から、ステージ303上の標本像を透過観察する場合、ランプハウス2の透過照明用光源からの透過照明光は、ベース部1a内部で反射して、ベース部1a上面の出射窓部1cより出射され、コンデンサレンズ4を通り標本6を透過して対物レンズ11、キューブユニット22を介して接眼レンズ20に入射され、標本観察が行われる。また、落射観察の場合は、ランプハウス19の落手照明用光源からの落射照明光は、キューブユニット22で反射し、対物レンズ11を介して標本6に照射されるとともに、反射された光が対物レンズ11、キューブユニット22を介して接眼レンズ20に入射され、標本観察が行われる。
この場合、焦準ハンドル27を回転操作して図示しない焦準機構を介して対物アーム9とともに対物レンズ11をガイド部に沿って上下動させることによりフォーカスを行うことができる。
次に、標本6として厚みのあるものを顕微鏡観察をする場合、図2に示すように、コンデンサホルダー302を取り外してステージ303をコンデンサホルダー座301上に直接固定させる。この場合、支柱28の上部の分割支柱28bを切り離して、下部の分割支柱28aのみによりステージ303を支持するようになる。
このようにすれば、ステージ303の高さ位置を低く設定することができ、対物レンズ11との距離を十分取ることができるので、厚みのある標本6についても顕微鏡観察を行うことができる。この場合の顕微鏡観察は、落射観察のみを行うことができ、また、焦準ハンドル27を回転操作することにより対物レンズ11を上下動可能にしたフォーカスを行うことができる。
また、ステージ303の高さ位置を低くして対物レンズ11側の高さは変更ないので、標本観察の際のアイポイントが変わることがなく、楽な姿勢での顕微鏡観察を実現できる。
次に、標本6として、厚みのあるものを顕微鏡観察をする場合、図3に示すように摺動部901とレボルバ保持部902の間にアダプタ14を介在させて、対物アーム9の上下方向の長さを変更して、対物レンズ11のステージ303面からの高さ位置を調整し、同時に、顕微鏡フレーム1の胴部1bと落射投光管18との間に介在される胴部アダプタ17を複数個(図示例では2個)にして、落射投光管18の高さ位置も変更する。
このようにすれば、対物アーム9の上下方向の長さを変更することで、対物レンズ11のステージ303面からの高さ位置を高く設定でき、これに合わせて落射投光管18の高さ位置も変更できる。また、焦準ハンドル27を回転操作することにより対物レンズ11は、この時の高さ位置を基準にして上下動可能にしたフォーカスを行うことができる。つまり、このようにしても、ステージ303と対物レンズ11との距離を十分取ることができるので、小動物の脳のような十分に厚みのある標本6についても顕微鏡観察を行うことができる。この場合の顕微鏡観察は、落射観察、透過観察ともに行うことができる。
なお、上述では、ステージ303の高さ位置を低く設定する場合と、対物アーム9の上下方向の長さを変更して対物レンズ11のステージ303面からの高さ位置を高く設定する場合を分けて説明したが、ステージ303の高さ位置を低く設定すると同時に、対物アーム9の上下方向の長さを変更して対物レンズ11のステージ303面からの高さ位置を高く設定するようにしてもよい。こうすれば、さらにステージ303と対物レンズ11との距離を十分大きく取ることが可能になる。
本発明の一実施の形態の概略構成を示す図。 一実施の形態のステージ位置を低く設定する場合の概略構成を示す図。 一実施の形態の対物レンズの位置を高く設定する場合の概略構成を示す図。
1…顕微鏡フレーム
1a…ベース部
1b…胴部
1c…出射窓部
2…ランプハウス
3…ステージ受け部
301…コンデンサホルダー座
301a、301b…固定用ねじ穴
302…コンデンサホルダー
302a…固定用穴部
302b…固定用ねじ穴
303…ステージ
303a…固定用穴部
4…コンデンサレンズ
5、7、10、13、15、16、23〜26…ねじ
6…標本
8a,8b…操作摘み
9…対物アーム
901…摺動部
901…レボルバ保持部
901a…固定用穴部
902…レボルバ保持部
902a…水平部
902b…固定用ねじ穴
11…対物レンズ
12…レボルバ
14…アダプタ
14a…固定用ねじ穴
14b…固定用穴部
17…胴部アダプタ
171…穴部
171a…固定用ねじ穴
171b…固定用穴部
18…落射投光管
19…ランプハウス
20…接眼レンズ
21…接眼鏡筒
22…キューブユニット
27…焦準ハンドル
28…支柱
28b…分割支柱
28a…分割支柱

Claims (3)

  1. ベース部に対して直立して形成された胴部を有するフレームと、
    透過照明光を発する透過照明用光源と、
    前記ベース部の上方で前記透過照明光の光路上に配置されるコンデンサレンズと、
    前記コンデンサレンズを保持するコンデンサホルダーと、
    前記コンデンサホルダーの上方に固定され、標本を載置するステージと、
    前記コンデンサホルダーの下方で、かつ、前記フレームのベース部の上方に固定され、該コンデンサホルダーを固定するコンデンサホルダー座と、
    前記透過照明光の光軸方向に上下動させてフォーカスを行う対物レンズと、
    を具備し、
    前記コンデンサホルダーを外し、前記コンデンサホルダーの上方に固定されたステージを前記コンデンサホルダー座に直接固定可能にして前記ステージの高さ位置を調整可能にしたことを特徴とする顕微鏡。
  2. 前記対物レンズを有するとともに、前記フレームの胴部に沿って上下動可能に設けられ、前記胴部に沿った上下動により前記対物レンズによるフォーカスを可能にした対物アームとを具備したことを特徴とする請求項に記載の顕微鏡。
  3. 前記対物アームのうち前記対物レンズの光軸方向に沿った部分の長さを変更可能とし、前記対物レンズの高さ位置を調整可能にすることを特徴とする請求項に記載の顕微鏡。
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