JP4927461B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は空気入りタイヤに係り、特にトラクション性能に優れた空気入りタイヤに関する。
周方向溝と、タイヤ幅方向に対して傾斜した横溝を備えた空気入りタイヤが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005―297695号公報
従来の空気入りタイヤでは、一対のショルダー周方向溝の間に、タイヤ軸方向に対して傾斜する第1の横溝、及び第1の横溝よりもタイヤ軸方向に対する角度が小さい第2の横溝が形成され、ショルダー周方向溝の外側には第1の横溝の延長線上に第3の横溝が配置されていた。
従来の空気入りタイヤにおいても、ある程度のトラクション性能は得られていたが、市場では、さらなるトラクション性能の向上が求められている。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、従来よりもさらにトラクション性能を向上した空気入りタイヤを提供することが目的である。
請求項1に記載の空気入りタイヤは、トレッドのタイヤ赤道線上に配置されるセンター周方向溝と、前記トレッドの前記センター周方向溝のタイヤ幅方向両側で、かつタイヤ幅方向最外側に配置されるショルダー周方向溝と、前記トレッドに配置され、前記センター周方向溝から前記ショルダー周方向溝に向けて延び、タイヤ軸方向に対してθ°で傾斜する第1の横溝と、前記第1の横溝と前記ショルダー周方向溝で合流するように前記トレッドに配置され、前記センター周方向溝から前記ショルダー周方向溝に向けて延び、タイヤ軸方向に対する傾斜角度が前記θ°よりも小さいθ°に設定された第2の横溝と、前記トレッドに配置され、タイヤ軸方向に対する傾斜角度θ°が前記θ °よりも小さく設定され、前記第1の横溝と前記第2の横溝との合流部分からトレッド端に向けて延びるショルダー横溝と、を有することを特徴としている。
次に、請求項1に記載の空気入りタイヤの作用を説明する。
この空気入りタイヤでは、複数の周方向溝と、タイヤ軸方向に対して傾斜した複数の横溝により区画された複数のブロックをトレッドに備えているので、横溝のエッジがトラクションに寄与する。また、トラクションに関しては、横溝のエッジがタイヤ軸方向に対して平行であることが最も好ましい。
ここで、請求項1に記載の空気入りタイヤでは、ショルダー横溝のタイヤ軸方向に対する傾斜角度θ°が、タイヤ軸方向に対する角度が大きい方(θ°)の第1の横溝よりも小さく設定されているので、ショルダー横溝のエッジをタイヤ軸方向に対して平行に近づけることができ、従来よりもトラクション性能を向上することができる。
また、タイヤ軸方向に対して傾斜する第1の横溝は、タイヤ赤道面側からショルダー周方向溝に向けて延び、さらにトレッド端に向けて延びるショルダー横溝に連結されているので、ウエット路面走行時に、トレッド中央付近の水をトレッド端に向けて効率的に排出でき、高いウエットハイドロプレーニング性能を確保できる。
また、この空気入りタイヤのトレッドでは、タイヤ赤道面側よりもショルダー側の方で横溝が少ない設定となっているので、相対的にタイヤ赤道面側よりもショルダー側の陸部剛性が高く、例えば、コーナリング時で接地領域がショルダー側へ寄ったときにショルダー側の陸部の変形が抑えられ、高い操縦安定性能が得られる。
また、ショルダー横溝の傾斜角度θ°をθ°よりも小さく設定したので、ショルダー横溝をタイヤ軸方向に対して更に平行に近づけることができ、ショルダー横溝によるトラクション性能を更に向上させることができる。
以上説明したように本発明の空気入りタイヤは上記の構成としたので、従来よりもさらにトラクション性能を向上することができる、という優れた効果を有する。
図1にしたがって、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤ10を説明する。
図1に示すように、本実施形態の空気入りタイヤ10のトレッド12には、タイヤ赤道面CL上にセンター周方向溝14が形成されており、センター周方向溝14の両側には、セカンド周方向溝16が形成されており、さらにセカンド周方向溝16のタイヤ幅方向外側には、ショルダー周方向溝18が形成されている。
センター周方向溝14は、一定幅で周方向に連続して直線状に延びている。
セカンド周方向溝16は、センター周方向溝14のように周方向に連続しては延びておらず、間隔をあけて周方向に配置されている。
また、ショルダー周方向溝18は、センター周方向溝14よりも幅狭の一定幅で周方向に連続して直線状に延びている。
トレッド12には、センター周方向溝14とショルダー周方向溝18との間に、左上がりにタイヤ軸方向に対して角度θ°で傾斜する第1の横溝20と、第1の横溝20よりもタイヤ幅方向に対する角度が小さい角度θ°で傾斜する第2の横溝22とが周方向に交互に配置されている。
第1の横溝20は、タイヤ赤道面CLとショルダー周方向溝18とを連結し、タイヤ赤道面CL側の幅がショルダー周方向溝18側の幅よりも狭く設定されている。
一方、第2の横溝22は、タイヤ赤道面CLとショルダー周方向溝18とを連結し、第1の横溝20よりも幅狭で、且つ一定幅に設定されている。なお、この第1の横溝20と第2の横溝22とは、ショルダー周方向溝18にて合流している。
また、トレッド12には、第1の横溝20と第2の横溝22との合流部分からトレッド端12Eに向けてショルダー横溝23が延びている。
ショルダー横溝23のタイヤ軸方向に対する傾斜角度θ°は、第1の横溝20の傾斜角度θ°よりも小さく設定されている。
ここで、センター周方向溝14とショルダー周方向溝18との間には、センター周方向溝14、ショルダー周方向溝18、セカンド周方向溝16、第1の横溝20、及び第2の横溝22によって、三角ブロック24、センター矩形ブロック26、セカンド矩形ブロック28が区画されている。なお、セカンド周方向溝16は、第1の横溝20の幅広部分のタイヤ赤道面側端部と第2の横溝22の中間部分とを連結している。
また、ショルダー周方向溝18のタイヤ幅方向外側には、ショルダー周方向溝18とショルダー横溝23とで区画されたショルダーブロック30が配置されている。
ショルダーブロック30のショルダー周方向溝18側角部分には、第1の横溝20の溝壁の延長線上に面取り30Aが形成されており、第1の横溝20から流入した水がショルダー横溝23内にスムースに流れるようになっている。
三角ブロック24は、最も鋭角な角部(以後鋭角角部と呼ぶ)がショルダー周方向溝側に、鋭角角部と対向する底辺がタイヤ赤道面CL側に向いており、タイヤ幅方向に細長い三角形状を呈している。
また、第1の横溝20と第2の横溝22との間には、三角ブロック24の底辺側にセンター矩形ブロック26、三角ブロック24の鋭角角部側にセカンド矩形ブロック28が配置され、セカンド矩形ブロック28のタイヤ幅方向外側にショルダーブロック30が配置され、これら4つのブロックにてタイヤ幅方向に細長い三角形が形成されている。
第1の横溝20と第2の横溝22とはタイヤ周方向に交互に配置されているので、上記4つのブロックにて形成される三角形は、その向きを互い違いにしてタイヤ周方向に配置されることになる。
なお、本実施形態のトレッド12に、適宜サイプ等を配置しても良い。
(作用)
本実施形態の空気入りタイヤ10のトレッド12は、三角ブロック24、センター矩形ブロック26、セカンド矩形ブロック28、及びショルダーブロック30からなるブロックパターンとされているので、氷雪上走行を可能とする基本性能が得られる。
三角ブロック24は、トレッド平面視で鋭角角部を備えているので、雪上走行では、雪路への貫入力を増して走行性能が向上し、氷路では、この部分の接地圧を増加でき、氷上でのブレーキ、トラクションが向上する。
トレッド12に形成された第1の横溝20、第2の横溝22、及びショルダー横溝23のエッジがトラクションに寄与しており、ショルダー横溝23のタイヤ軸方向に対する傾斜角度θ°が、第1の横溝20の傾斜角度θ°よりも小さく設定され、タイヤ軸方向に対して平行に近づけられており、高いトラクション性能が得られている。なお、ショルダー横溝23のタイヤ軸方向に対する傾斜角度をθ°は、第2の横溝22の傾斜角度θ°よりも小さく設定することが好ましく、タイヤ軸方向と平行にすることが最も好ましい。具体的には、傾斜角度θ°は30°以下が好ましい。
また、タイヤ軸方向に対して大きな角度で傾斜する第1の横溝20は、タイヤ赤道面側からトレッド端12Eへ連通するショルダー横溝23に連通しているので、ウエット路面走行時に、トレッド中央付近の水をトレッド端12Eに向けて効率的に排出でき、高いウエットハイドロプレーニング性能を確保できる。
さらに、本実施形態の空気入りタイヤ10のトレッド12では、タイヤ赤道面CL側よりもショルダー側の方で横溝が少ないので、相対的にタイヤ赤道面CL側よりもショルダー側の陸部剛性が高く、例えば、コーナリング時で接地領域がショルダー側へ寄ったときにショルダー側の陸部の変形が抑えられ、高い操縦安定性能が得られる。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤのトレッドの平面図である。
符号の説明
10 空気入りタイヤ
12 トレッド
14 センター周方向溝
16 セカンド周方向溝
18 ショルダー周方向溝
20 第1の横溝
22 第2の横溝
23 ショルダー横溝
24 三角ブロック
26 センター矩形ブロック
28 セカンド矩形ブロック
30 ショルダーブロック
CL タイヤ赤道面

Claims (1)

  1. トレッドのタイヤ赤道線上に配置されるセンター周方向溝と、
    前記トレッドの前記センター周方向溝のタイヤ幅方向両側で、かつタイヤ幅方向最外側に配置されるショルダー周方向溝と、
    前記トレッドに配置され、前記センター周方向溝から前記ショルダー周方向溝に向けて延び、タイヤ軸方向に対してθ°で傾斜する第1の横溝と、
    前記第1の横溝と前記ショルダー周方向溝で合流するように前記トレッドに配置され、前記センター周方向溝から前記ショルダー周方向溝に向けて延び、タイヤ軸方向に対する傾斜角度が前記θ°よりも小さいθ°に設定された第2の横溝と、
    前記トレッドに配置され、タイヤ軸方向に対する傾斜角度θ°が前記θ °よりも小さく設定され、前記第1の横溝と前記第2の横溝との合流部分からトレッド端に向けて延びるショルダー横溝と、
    を有することを特徴とする空気入りタイヤ。
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