JP4926570B2 - 操作スイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、操作者の手を非接触で検出しその検出結果に基づく信号を装置に出力する非接触式の操作スイッチに関する。
従来、工場の製造ラインなどでは、加工装置などの装置の作動態様を作業者(操作者)が操作して変更するために押圧式の操作スイッチが用いられている。操作者は、操作スイッチに設けられた押圧部を押圧操作することによって加工装置を起動したり停止したりする。しかしながら、このように押圧式の操作スイッチを繰り返し押圧操作することは操作者に負担を与えることとなる。
このような課題を解決するため、例えば、特許文献1に記載されているような非接触式の操作スイッチが用いられる。この操作スイッチのカバーには、指置き部が設けられている。指置き部の中央部分には、操作者が指を載置するための指置き面が設けられている。カバーにおいて指置き面の両側にはガイド部が立設されている。両ガイド部は、中空となっており、その内側にそれぞれ回路基板に接続された発光素子と受光素子(検出手段)とが収容されている。発光素子及び受光素子により、指置き面上に光軸が形成される。投光素子からの光を受光素子が受光している間、回路基板に構成される制御回路は加工装置を停止させておくための停止信号を出力する。また、投光素子からの光が投光素子と受光素子との間に配された物体によって遮光されている間、回路基板は加工装置を起動するための起動信号を出力する。従って、操作者は投光素子及び受光素子の間の検出領域に指等を挿入する挿設動作によって加工装置の作動態様を変更することが可能となり、操作スイッチを繰り返し押圧操作することによる操作者の負担が軽減される。
米国特許第5367158号明細書
しかしながら、上述した構成の操作スイッチは、指置き部に操作者の指をただ置くといった挿設動作により加工装置の作動態様が変更される構成となっているため、操作者は例えば押圧式のスイッチを押圧操作する時のような手ごたえが得られない。そのため、操作者は操作スイッチを操作したという感覚(操作感)が得られず、操作スイッチを的確に操作したか否かを判別し難い。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、操作者の挿設動作を非接触で検出する検出手段を備えた操作スイッチにおいて、操作者に操作感を与え、操作者が操作スイッチを的確に操作したか否かを判別し易くすることができる操作スイッチを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、挿入部と、前記挿入部に操作者により挿入された操作者の手を非接触で検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づく信号を出力する信号出力手段とを備えた操作スイッチであって、前記検出手段は投光素子と受光素子とを備え、前記投光素子から投光された光が前記受光素子に受光されるように前記投光素子と受光素子との間に光軸を形成し、前記検出手段と対応する位置であって前記光軸と平行に延びるように設けられ、前記検出手段により前記操作者の手が検出される検出領域に前記操作者の手を挿入する際の目印となる識別マークを備えた。
同構成によれば、検出手段と対応する位置に検出手段により操作者の手が検出される検出領域に操作者の手を挿入する際の目印となる識別マークを設けることにより、操作者は検出領域に操作者の手が挿入されたか否かを識別することができる。よって、操作者に操作スイッチを操作したという操作感を与えることが可能となり、操作スイッチを的確に操作したか否かを操作者が判別し易くすることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の操作スイッチにおいて、前記識別マークは、凹部又は凸部から構成されたことを特徴とする。
同構成によれば、凹部又は凸部に操作者の手が接触することにより、操作者は操作者の手が検出領域に挿入されたか否かを触覚にて識別することができる。よって、操作者は例えば識別マークを目で確認しなくても識別することが可能となり、操作者の負担が軽減される。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の操作スイッチにおいて、可視光を投光する投光手段を備え、前記識別マークは、前記投光手段からの可視光によるものである。
同構成によれば、投光手段からの光が操作者の手によって遮光されることにより、操作者は操作者の手が検出領域に挿入されたか否かを視覚にて識別することができる。よって、操作者が例えば手袋などを装着し触覚にて識別し難いような状況でも、挿入動作が的確に行われたか否かを操作者に判別させることができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載の操作スイッチにおいて、前記挿入部は、前記操作者の手の挿入方向に沿った移動を案内するべく挿入方向両側に対をなすガイド部を備え、前記識別マークは、対向する前記各ガイド部間に前記ガイド部と直交方向に連続して設けられる。
同構成によれば、識別マークを対向する各ガイド部間にガイド部と直交方向に連続して設けることにより、操作者は操作者の手がガイド部間の何れに配置されても検出領域に操作者の手が挿入されたか否かを識別することができる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の操作スイッチにおいて、前記識別マークは、前記操作者の手の挿入方向において前記検出領域よりも奥に設けられている。
同構成によれば、操作者の手の挿入方向において検出領域よりも奥に識別マークが設けられているため、操作者が操作者の手を識別マークの位置まで挿入すると操作者の手は検出領域に配されることとなる。よって、検出領域に操作者の手をより確実に配置させることができる。
本発明によれば、操作者の挿設動作を非接触で検出する検出手段を備えた操作スイッチにおいて、操作者に操作感を与え、操作者が操作スイッチを的確に操作したか否かを判別し易くすることができる操作スイッチを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、操作台S上には、加工装置M(図3参照)の作動態様を変更するための操作スイッチ1が設けられている。作業者(以下、操作者という)は操作スイッチ1を介して加工装置M(図3参照)の起動及び停止を行わせるべく操作する。
操作スイッチ1は、略半球状に形成されたカバー2を備えている。カバー2は、その球面側を上にして操作台Sに固定されている。また、カバー2には、その天頂よりも操作者からみて奥側(図1中右側)略中央部分に挿入部3が凹設されている。挿入部3は、操作者から見て奥行き方向(図1中左右方向)に延びる載置面3aを備えている。なお、挿入部3及び載置面3aは、カバー2の天頂に操作者の手のひらが置かれた状態で、親指を除く操作者の4本の指Fが挿入部3に挿入可能に構成され、載置面3a上に載置されるようになっている(図4参照)。
図2に示すように、挿入部3には、操作者の指Fの挿入方向に沿った移動を案内するガイド部4,5が設けられている。ガイド部4,5は、載置面3aの両側に載置面3aの長手方向に沿って平行に凸設されており、挿入方向両側に対をなしている。図3に示すように、各ガイド部4,5は中空となっており、一方(図3中左側)のガイド部4には発光ダイオード等の投光素子6が収容され、他方(図3中右側)のガイド部5にはフォトトランジスタ等の受光素子7が収容されている。また、各ガイド部4,5には、挿入部3を挟んで対向する位置にそれぞれ貫通孔4a,5aが形成されている。投光素子6及び受光素子7はそれぞれ、各ガイド部4,5に設けられた貫通孔4a,5aに嵌挿されており、投光素子6及び受光素子7は挿入部3を挟んで対向する。投光素子6及び受光素子7は、それぞれカバー2の中空部分2aに収容された回路基板8に接続されている。
回路基板8には、投光回路8aと受光回路8bと信号出力手段としての作動信号出力回路8cとが設けられている。投光回路8aには、投光素子6が接続されている。投光回路8aは図示しない外部電源に接続されており、投光素子6に電源を供給し投光させる。投光素子6から投光された光は受光素子7に受光され、投光素子6と受光素子7との間に光軸Lが形成される。
受光回路8bには、受光素子7が接続されている。受光回路8bは受光素子7の受光量に応じたレベルの受光信号を出力する。詳述すると、受光素子7の受光量が所定の閾値以上の場合、受光回路8bからハイレベルの受光信号が出力される。一方、投光素子6の光が投光素子6及び受光素子7の間に配された物体によって遮光され受光素子7の受光量が所定の閾値に満たなかった場合、受光回路8bからロウレベルの受光信号が出力される。従って、投光素子6、受光素子7、投光回路8a及び受光回路8bによって検出手段が構成され、挿入部3(投光素子6と受光素子7との間)に挿入された物体(操作者の指F)が非接触で検出される検出領域Aが形成される(図2参照)。
作動信号出力回路8cは加工装置Mに接続されている。作動信号出力回路8cは、受光素子7から出力される受光信号に基づいて加工装置Mに作動信号を出力する。詳述すると、ハイレベルの受光信号が出力されている間、作動信号出力回路8cは、加工装置Mを停止させるための停止信号を出力する。また、ロウレベルの受光信号が出力されている間、作動信号出力回路8cは、加工装置Mを動作させるための起動(動作)信号を出力する。
加工装置Mによって加工を行う際、操作者は、操作者の手(指F)を操作スイッチ1の挿入部3に挿入し、載置面3aの検出領域Aに載置する。検出領域Aに操作者の指Fが載置されると、投光素子6からの光が遮られ、受光素子7の受光量が低下し、受光回路8bからロウレベルの受光信号が出力される。よって、作動信号出力回路8cから起動信号が出力され、加工装置Mが加工を開始する。また、加工装置Mによる加工を停止する際、操作者は、操作者の指Fを操作スイッチ1の挿入部3から抜出し、載置面3a(検出領域A)から離す。すると、投光素子6からの光が受光素子7に受光され、受光素子7の受光量が増加し、受光回路8bからハイレベルの受光信号が出力される。よって、作動信号出力回路8cから停止信号が出力され、加工装置Mが停止する。
また、本実施の形態に係る操作スイッチ1には、投光素子6及び受光素子7に対応する位置に、検出領域Aに操作者の指Fを挿入する際の目印となる識別マークとしての凸部9が設けられており、検出領域Aに操作者の指Fが挿入されたか否かを操作者が識別できるようになっている。
詳述すると、図4に示すように、挿入部3の載置面3aには、凸部9が一体に設けられている。凸部9は、操作者の指Fの挿入方向において投光素子6及び受光素子7の間に形成される検出領域Aよりも奥(図4中、右側)に設けられており、操作者の指Fが凸部9に接触する位置まで挿入されると検出領域Aに操作者の指Fが確実に配されるようになっている(図2及び図3参照)。また、凸部9は、対向する各ガイド部4,5間にガイド部4,5と直交方向に直線状に連続して設けられている。操作者は、操作者の指Fが凸部9に接触したか否かによって検出領域Aに操作者の指Fが挿入されたか否かを識別することができる。例えば、操作者の指Fが検出領域Aよりも手前側(図4中左側)に載置された場合、操作者の指Fは凸部9に接触しない。そのため、操作者は、操作者の指Fが検出領域Aに挿入されていないと知覚する。そして、例えば、凸部9に接触するように操作者が操作者の指Fを載置面3aに沿って奥側(図4中右側)へ移動させることで、操作者は操作者の指Fを検出領域Aに確実に配置することができる。
上記したように、本実施の形態によれば、以下の効果を有する。
(1)投光素子6及び受光素子7に対応する位置に検出領域Aに操作者の指Fを挿入する際の目印となる凸部9を設けることにより、操作者は検出領域Aに操作者の指Fが挿入されたか否かを識別することができる。よって、操作者に操作スイッチ1を操作したという操作感を与えることが可能となり、操作スイッチ1を的確に操作したか否かを操作者が判別し易くすることができる。また、操作者が操作スイッチ1を的確に操作したか否かを判別し易くなるため、加工装置Mの操作(起動・停止)をより確実に行うことができる。
(2)凸部9に操作者の指Fが接触することにより、操作者は操作者の指Fが検出領域Aに挿入されたか否かを触覚にて識別することができる。よって、操作者は例えば凸部9を目で確認しなくても識別することが可能となり、操作者の負担が軽減される。
(3)凸部9を対向する各ガイド部4,5間にガイド部4,5と直交方向に連続して設けることにより、操作者は操作者の指Fがガイド部4,5間の何れに配置されても検出領域Aに操作者の指Fが挿入されたか否かを識別することができる。
(4)操作者の指Fの挿入方向において検出領域Aよりも奥に凸部9が設けられているため、操作者が操作者の指Fを凸部9の位置まで挿入すると操作者の指Fは検出領域Aに配されることとなる。よって、検出領域Aに操作者の指Fをより確実に配置させることができる。
(5)挿入部3の載置面3aに凸部9を一体に設けることにより、部品点数を増加することなく、検出領域Aに操作者の指Fが挿入されたか否かを識別可能とすることができる。
(6)識別マークとしての凸部9は載置面3aに設けられているため、凸部9は操作者の指Fの腹に接触する(図4参照)。よって、操作者は、操作者の指Fを挿入部3に挿入する際に凸部9に突き当てることなく、検出領域Aに操作者の指Fが挿入されたか否かを識別することができる。
尚、本発明の実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、識別マークとして凸部9が設けられているが、このような態様に限定されない。例えば、図5に示すように、投光素子6及び受光素子7に対応する位置に設けられた貫通孔10に可視光を投光する投光手段としての発光素子11を嵌挿し、識別マークを発光素子11からの可視光によるものとしてもよい。このような構成によれば、発光素子11の光が投光素子6及び受光素子7の間(検出領域A)に配された操作者の指Fによって遮光されることにより、操作者は操作者の指Fが検出領域Aに挿入されたか否かを視覚にて識別することができる。よって、操作者が例えば手袋などを装着しており、上記実施の形態のように触覚にて識別し難いような状況でも、挿入動作が的確に行われたか否かを操作者に判別させることができる。
・上記実施の形態では、識別マークとして立体的な凸部9が設けられているが、このような態様に限定されず、投光素子6及び受光素子7に対応する位置に平面的な図形や直線が描かれていてもよく、また、色分けされていてもよい。
・上記実施の形態では、凸部9はカバー2(挿入部3の載置面3a)に一体に設けられているが、別体として設けられていてもよい。
・上記実施の形態では、投光素子6及び受光素子7に対応する位置に識別マークとして凸部9が設けられているがこのような態様に限定されず、凹部としてもよい。また、凸部9は直線状に形成されているがこのような態様に限定されず、分割されていてもよい。また、上記実施の形態では、直線状の凸部9を複数列設けてもよい。
・上記実施の形態では、凸部9は、操作者の指Fの挿入方向において投光素子6及び受光素子7の間に形成される検出領域Aよりも奥に設けられているが、凸部9は操作者の指Fが検出領域Aに配された状態で操作者の指Fに接触する範囲内に設けられていればよい。また、上記実施の形態では、凸部9は、載置面3a上に設けられているが、このような態様に限定されず、載置面3aの両側に凸設されたガイド部4,5の内側壁に設けてもよい。
・上記実施の形態では、検出手段として投光素子6と受光素子7とが用いられ光によって物体を検出する構成とされているが、非接触で検出する構成であればよく、例えば、載置面3a上の静電容量等の変化に基づいて操作者の指Fを検出する構成としてもよいし、超音波により検出する構成としてもよい。
本実施の形態に係る操作スイッチの概略構成図。 図1中矢印B方向から見た図。 操作スイッチの電気的構成を説明するためのブロック図。 本実施の形態に係る操作スイッチの効果を説明するための説明図。 別例の操作スイッチの概略構成図。
符号の説明
1…操作スイッチ、3…挿入部、4,5…ガイド部、6…検出手段としての投光素子、7…検出手段としての受光素子、8a…検出手段としての投光回路、8b…検出手段としての受光回路、8c…信号出力手段としての作動信号出力回路、9…識別マークとしての凸部、11…識別マーク及び投光手段としての発光素子、A…検出領域、F…操作者の手(指)。

Claims (5)

  1. 挿入部と、前記挿入部に操作者により挿入された操作者の手を非接触で検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づく信号を出力する信号出力手段とを備えた操作スイッチであって、
    前記検出手段は投光素子と受光素子とを備え、前記投光素子から投光された光が前記受光素子に受光されるように前記投光素子と受光素子との間に光軸を形成し、前記検出手段と対応する位置であって前記光軸と平行に延びるように設けられ、前記検出手段により前記操作者の手が検出される検出領域に前記操作者の手を挿入する際の目印となる識別マークを備えたことを特徴とする操作スイッチ。
  2. 請求項1に記載の操作スイッチにおいて、
    前記識別マークは、凹部又は凸部から構成されたことを特徴とする操作スイッチ。
  3. 請求項1又は2に記載の操作スイッチにおいて、
    可視光を投光する投光手段を備え、
    前記識別マークは、前記投光手段からの可視光によるものであることを特徴とする操作スイッチ。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の操作スイッチにおいて、
    前記挿入部は、前記操作者の手の挿入方向に沿った移動を案内するべく挿入方向両側に対をなすガイド部を備え、
    前記識別マークは、対向する前記各ガイド部間に前記ガイド部と直交方向に連続して設けられることを特徴とする操作スイッチ。
  5. 請求項4に記載の操作スイッチにおいて、
    前記識別マークは、前記操作者の手の挿入方向において前記検出領域よりも奥に設けられていることを特徴とする操作スイッチ。
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