JP4925967B2 - 電気光学素子及び電気光学素子の製造方法 - Google Patents

電気光学素子及び電気光学素子の製造方法 Download PDF

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本発明は、電気光学素子及びその製造方法に関する。
電界による電気光学結晶の光学的性質の変化をレーザ光で検出する電気光学素子を用いることで、微弱な電界の変化を測定することができる。例えば、生体等の表面を伝送経路とする電界通信において、電気光学素子を用いて情報を伝達する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
図7は、従来の電気光学素子を示す斜視図である。同図に示す電気光学素子50は、凸型の断面が長手方向に連続した形状であり、電気光学結晶であるZnTeを材料とする。電気光学素子50の長手方向の長さは約7.0mmで、台座52の底辺の幅は約1.5mm、台座52の高さは約1.0mmである。台座52の上に形成されたリッジ51は、幅が約0.2mm、高さが約0.5mmである。
電気光学素子50は、レーザ光を凸型面におけるリッジ51部分から長手方向に入射可能となっている。リッジ51の両側面及び台座52の上面には、リッジ51を挟んで対向する2つの電極がそれぞれ形成される。この電極は、入射されるレーザ光に対して電界を直角に結合させるようになっている。レーザ光は、凸型面におけるリッジ51部分に対して入射され、リッジ51を長手方向に通過し、レーザ光が入射された凸型面に対向する凸型面から放射される。2つの電極の電界の変化により、電気光学結晶の光学的性質が変化し、入射したレーザ光は変調されて放射される。この変調したレーザ光を調べることにより、2つの電極間の微妙な電界の変化を測定することができる。
このような電気光学素子は、図7の電気光学素子50のように、ミリメートルオーダーで比較的大きなものであることから、半導体素子等で利用される微細加工(リソグラフィ)技術を適用して作製するにはサイズが大き過ぎ、従来、手作業によって直方体の電気光学結晶からリッジ部を削り出して製造されていた。また、手作業の代わりにダイシングソー等を用いて研磨加工の作業効率を上げ、量産する方法も知られている(特許文献2参照)。
特開2005−277719号公報 特開2007−183517号公報
しかしながら、上記従来の手作業による電気光学素子の作製では、大量生産が困難であるという問題があり、仮に微細加工技術を適用したとしても、ステッパ、エッチャー等の高価な装置や薬品が必要になるため、コストがかかるという問題が生じる。一方、手作業の代わりにダイシングソー等を用いて研磨加工の作業効率を上げ、量産する方法を利用したとしても、高価な電気光学結晶を削り取ってしまう部分が多く、結晶を有効利用できないため、その分コストがかかってしまうという問題があった。また、従来の電気光学素子は、機械的強度が弱い電気光学結晶が突起したリッジ構造となっているため、このリッジ部が欠損しやすいという問題もあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、低コストで大量生産可能な、欠損の少ない電気光学素子を提供することにある。
第1の本発明に係る電気光学素子は、電極間に電圧を印加してセンサチップ内に電界を生じさせるとともに、センサチップ内にレーザ光を通過させ、センサチップから出射したレーザ光の偏光を調べることにより電界の変化を検出する電界光学素子であって、絶縁基板と、絶縁基板上に溝を形成するように離間させて配置した電気的に一対の電極と、電極に挟まれるように溝に収容された電気光学結晶を材料とするセンサチップと、を有し、レーザ光はセンサチップの端面から溝に沿った方向に入射されてセンサチップ内を通過させ、電界は電極によりレーザ光に対して垂直に印加されることを特徴とする。
本発明にあっては、電気光学結晶を材料とするセンサチップを絶縁基板上に形成した電極間に配置することにより、高価な電気光学結晶を台座として使用する必要がなくなり、電気光学結晶の使用量が抑制されるので、低コストの電気光学素子を提供することが可能となる。
本発明にあっては、センサチップが電極間からはみ出さずに収容されることにより、センサチップの欠損などのトラブルが回避可能で、取り扱いの容易な電気光学素子を提供することが可能となる。
第2の本発明に係る電気光学素子の製造方法は、電極間に電圧を印加してセンサチップ内に電界を生じさせるとともに、センサチップ内にレーザ光を通過させ、センサチップから出射したレーザ光の偏光を調べることにより電界の変化を検出する電界光学素子の製造方法であって、絶縁基板と電極板とを貼り合わせて貼合基板を作製する工程と、電極板に、複数の溝を形成する工程と、溝を1つ含むように貼合基板を分離する工程と、溝に電気光学結晶を材料とするセンサチップを組み込む工程と、を有することを特徴とする。
本発明にあっては、高価な微細加工技術を使用することなく、安価な材料でセンサチップを支持する台座を製造することにより、低コストで大量に電気光学素子を提供することが可能となる。また、電気光学結晶から成るセンサチップに金属電極を直接塗布又は蒸着しないため、製作過程における歪み等により破損や素子性能の劣化を防止することができる。
上記電気光学素子の製造方法において、電気光学結晶基板の一方の面を着色する工程と、電気光学結晶基板を分離してセンサチップを作製する工程と、を有することを特徴とする。
本発明にあっては、電気光学結晶基板の一方の面を着色することにより、電気光学結晶基板を分離して作製したセンサチップを溝に組み込む際に、センサチップを組み込む方向を間違えることがなくなる。本発明にあっては、作業が効率化できるため、電気光学素子の大量生産が可能となる。
上記電気光学素子の製造方法において、電気光学結晶基板を分離する工程は、作製されるセンサチップが電極板に形成した溝内に収まる大きさで分離することを特徴とする。
本発明にあっては、センサチップを電極板の溝内に収まるような大きさで分離することにより、もろい電気光学結晶がはみ出した部分がないようにするため、欠損が起こりにくく、取り扱いが容易な電気光学素子を提供することが可能となる。
本発明によれば、高価な電気光学結晶を台座部分に使用する必要が無く、リッジ状に削り出す必要も無いことにより、電気光学結晶を効率的に使用できるので、低コストの電気光学素子を提供することができる。また、電極付き台座及びセンサチップを均一に作製して組み上げるため、大量に均質な電気光学素子を提供することができる。さらに、電気光学素子にリッジ部分が無いため、リッジ部分の欠損トラブルが回避でき、取り扱いの容易な電気光学素子を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における電気光学素子の構成を示す斜視図であり、図2は、レーザ光を入射する面から見た正面図である。電気光学素子1は、電気光学結晶を通過したレーザ光の偏光を調べることにより電界の微妙な変化を測定するものである。
電気光学素子1は、絶縁基板台5の上に2つの電極3,4を備える。2つの電極3,4間に電気光学結晶を材料とするセンサチップ2を挟んで配置する。センサチップ2は、電極3,4間に形成された溝からはみ出さないように収容されている。電極3,4およびセンサチップ2の高さはほぼ同じであり、電気光学素子1の上面は平らとなる。接着剤6により、電極3,4とセンサチップ2は接着される。また、図2に示すセンサチップ2の端面には反射防止膜(ARコート)が形成されており、レーザ光の反射を防止する。電極3,4の上面には、例えば、Cr(クロム)及びAu(金)が蒸着され、ボンディングワイヤなどを接続する接続部31,41を形成する。
電気光学素子1の横幅は、1.5mmであり、長手方向の長さは7.0mmである。電気光学素子1に組み込まれたセンサチップ2の幅は0.2mm、高さは0.5mm、長さは7.0mmである。ここに示した電気光学素子1の大きさは例示であり、当然、電気光学素子1の利用形態に合わせて大きさを変更するものであってもよい。
レーザ光は図2に示すセンサチップ2の端面から入射され、センサチップ2を長手方向に通過し、入射面に対向する位置の端面から放射される。センサチップ2を挟む電極3,4は、レーザ光に対して電界を垂直に印加する。電極3,4間の電界の変化により、センサチップ2の光学的性質が変化し、入射したレーザ光は変調されて放射される。この変調したレーザ光を調べることにより、電極3,4間の微妙な変化を測定することができる。
次に、図3乃至図5を用いて電気光学素子1の製造方法を説明する。図3は、基板(ウエハ)からセンサチップ2を作製する工程を示す図であり、図4は、センサチップ2を支持する支持台を作製する工程を示す図であり、図5は、支持台にセンサチップ2を組み込む工程を示す図である。
まず、センサチップ2の作製について説明する。センサチップ2は、電気光学結晶であるZnTeを材料としたウエハを劈開またはダイシングすることにより作製される。図3(a)に示す工程では、ウエハの一方の面(図上における上面)に誘電体を蒸着し着色する。センサチップ2は、入射端面の違い(結晶軸の違い)により偏光の振る舞いが異なるので、ウエハの表裏を区別する必要がある。上記のように、ウエハの上面を着色することにより作製したセンサチップ2の表裏を容易に区別することができる。
図3(b)に示す工程では、ウエハを劈開し、レーザ光を入射する端面を形成する。劈開によって端面を形成することで端面の研磨を不要とすることができる。
図3(c)に示す工程では、劈開あるいはダイシングによりウエハを切り離す。これによりセンサチップ2を得ることができる。センサチップ2の幅は約0.2mmである。センサチップ2の端面にARコートを施す。
このように、電気光学結晶のウエハから従来の電気光学素子のリッジの部分にあたるセンサチップ2だけを分離することにより、同じ大きさのウエハから製造できる電気光学素子の収率が向上するので、より大量の電気光学素子の生産が可能となる。
なお、本実施の形態においては、電気光学結晶としてZnTeを用いたが、例えば、GaAs,InP,CdTe,Bi12GeO20,Bi12SiO20,Bi12TiO20などを用いてもよい。
続いて、支持台の作製について説明する。図4(a)に示す工程では、絶縁基板上に電極基板を加熱圧着により貼り合わせ、電極基板の上面にAuを蒸着させる。絶縁基板は電気的に絶縁であり、熱的に安定であることが望まれる。絶縁基板の材料としては、ガラス、セラミック、樹脂などを用いる。一方、電極基板は、電気伝導度の高い材料が望まれる。電極基板の材料としては、例えば、銅、アルミなどの金属材料を用いる。
図4(b)に示す工程では、電極基板に電極分離用の溝を形成する。電極分離用の溝は、ダイシング、ワイヤーカット、レーザカット、マイクロドリルなどの手法により形成する。溝の幅は、センサチップ2が支持できるように約0.22mmであり、溝の深さは、電極基板の厚さおよびセンサチップ2の高さと同じである。
図4(c)に示す工程では、ダイシングにより溝と溝の間を切り離し支持台を作製する。
図5は、センサチップ2を支持台に組み込む様子を示した模式図である。同図に示すように、センサチップ2は、支持台に形成された電極分離用の溝にはめ込まれる。そして、センサチップ2および電極3,4の上面に接着剤6を塗布してセンサチップ2を支持台に固定し、電気光学素子1を作製する。
次に、電気光学素子1の利用例を図6の模式図を用いて説明する。図6に示す電界検出光学装置100は、レーザ光と電気光学素子1を用いた電気光学的手法により電界を検出するものであり、電気光学素子1、レーザダイオード110およびフォトダイオード115,116を備える。電気光学素子1の電極3,4は信号電極120、グランド電極121にそれぞれ接続される。電気光学素子1の前段には、レンズ111、偏光ビームスプリッタ112および波長板113が設置され、電気光学素子1の後段には、偏光ビームスプリッタ114およびフォトダイオード115,116が設置される。
レーザダイオード110から出射されたレーザ光は、レンズ111、偏光ビームスプリッタ112および波長板113を通過して電気光学素子1のセンサチップ2の端面に入射する。電気光学素子1を通過するレーザ光は、信号電極120からの電界によって変調され、入射した側の反対に位置する端面から出射される。電気光学素子1から出射したレーザ光は、偏光ビームスプリッタ114によりP波成分、S波成分に分離され、フォトダイオード115,116において電気信号に変換される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、電極3,4を形成した支持台にセンサチップ2を組み込む構成にするため、台座部分に電気光学結晶を使用する必要が無く、また、電気光学結晶のウエハから劈開あるいはダイシングのみで、均一なセンサチップを多数作製するため、リッジ部を削り出す場合と比べて電気光学結晶の部材を効率的に利用でき、低コストの電気光学素子1を提供することが可能となる。
本実施の形態によれば、均一な電極付き支持台と、均一なセンサチップを一度に大量に作製できるため、電気光学素子1の大量生産が可能となる。また、電気光学結晶から成るセンサチップに、電極金属を直接塗布又は蒸着しないため、作製過程における歪み等による破損や素子性能の劣化を防止することができる。
本実施の形態によれば、センサチップ2及び電極3,4の上面を同一平面としてセンサチップ2がはみ出す部分をなくすことにより、従来あったリッジ部分の欠損トラブルを回避することができ、取り扱いの容易な電気光学素子1を提供することができる。
本実施の形態によれば、予め支持台に電極3,4が形成されているので、もろいセンサチップ2に金属蒸着や銀ペーストなどで電極を形成するプロセスが不要となる。
一実施の形態における電気光学素子の構成を示す斜視図ある。 図1の電気光学素子の正面図である。 図1の電気光学素子に組み込む電気光学結晶の製造工程を説明するための斜視図である。 図1の電気光学素子の電極を備えた支持台の製造工程を説明するための斜視図である。 図1の電気光学素子の製造工程を説明するための図である。 図1の電気光学素子を利用した電界検出光学装置の構成を示す模式図である。 従来の電気光学素子の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1…電気光学素子
2…センサチップ
3,4…電極
31,41…接続部
5…絶縁基板台
6…接着剤
100…電界検出光学装置
110…レーザダイオード
111…レンズ
112,114…偏光ビームスプリッタ
113…波長板
115,116…フォトダイオード
120…信号電極
121…グランド電極
50…電気光学素子
51…リッジ
52…台座

Claims (4)

  1. 電極間に電圧を印加してセンサチップ内に電界を生じさせるとともに、前記センサチップ内にレーザ光を通過させ、前記センサチップから出射したレーザ光の偏光を調べることにより前記電界の変化を検出する電界光学素子であって、
    絶縁基板と、
    前記絶縁基板上に溝を形成するように離間させて配置した電気的に一対の電極と、
    前記電極に挟まれるように前記溝に収容された電気光学結晶を材料とするセンサチップと、を有し、
    前記レーザ光は前記センサチップの端面から前記溝に沿った方向に入射されて前記センサチップ内を通過させ、前記電界は前記電極により前記レーザ光に対して垂直に印加されることを特徴とする電気光学素子。
  2. 電極間に電圧を印加してセンサチップ内に電界を生じさせるとともに、前記センサチップ内にレーザ光を通過させ、前記センサチップから出射したレーザ光の偏光を調べることにより前記電界の変化を検出する電界光学素子の製造方法であって、
    絶縁基板と電極板とを貼り合わせて貼合基板を作製する工程と、
    前記電極板に、複数の溝を形成する工程と、
    前記溝を1つ含むように前記貼合基板を分離する工程と、
    前記溝に電気光学結晶を材料とするセンサチップを組み込む工程と、
    を有することを特徴とする電気光学素子の製造方法。
  3. 電気光学結晶基板の一方の面を着色する工程と、
    前記電気光学結晶基板を分離して前記センサチップを作製する工程と、
    を有することを特徴とする請求項記載の電気光学素子の製造方法。
  4. 前記電気光学結晶基板を分離する工程は、作製される前記センサチップが前記電極板に形成した溝内に収まる大きさで分離することを特徴とする請求項記載の電気光学素子の製造方法。
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