JP4925073B2 - 肺機能検査装置 - Google Patents
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Description
例えば、実測値の1秒量と努力性肺活量の比から求められる1秒率(計算値)、1秒量の実測値と予測値の比から求められる%1秒量(計算値)、肺活量の実測値と予測値の比から求められる%肺活量(計算値)などがある。
1秒率が70%以下の場合、閉塞性換気障害と判定される。
%肺活量が80%以下の場合拘束性換気障害と判定される。
この表に実測値をプロットすると、疾患の種類と程度を一目で判断することができる。
検査レポートでは、 この換気機能障害分類表を添付することが多い(特許文献1など)。
GOLDは、1秒率と%1秒率を用いて、図11(A)のように、COPDの病期を5つの病期に分類している。これを表にしたものが図11(B)である。検査結果をこの図にプロットしてレポートすることが多くなってきている(非特許文献2)。
以下に、図で説明をおこなう。
この検査では、図9に示すような、1回換気量や肺活量などの肺の容量に関する測定をおこなうことができる。1回換気量は安静呼吸中の1回の呼吸で肺に出入りするガスの量であり、肺活量は最大吸気位と最大呼気位の間に肺に出入りするガス量である。
図の縦軸はフロー(I/sec)、横軸はボリューム(I)である。
この検査では、ピークフローや1秒量、努力性肺活量などが測定できる。ピークフローは最大努力呼出時の流速の最大値、1秒量は呼出開始から1秒間に呼出されるガス量、努力性肺活置は最大吸気位から最大呼気位まで努力呼出したときの全呼気量である。
表示は時間とボリュームの関係にしてもよい。
この中に1秒率と%肺活量の実測値をプロット(×印)して、障害の種類と程度が一目で判るようにして、レポートすることが多い。
呼出開始時の努力度が適切であったかどうか
6秒以上呼出を続けたか
複数回の呼出において再現性は確保されているのか
総検査回数と(1)、(2)を両方共に満足させた測定は何回あったのか
などであり、最近の装置は、大部分はこれらの努力度をチェックする機能を有する。
このような場合、努力度のチェック結果を見たい場合、表示を画面上で探したり、表示しない場合はキー操作をして呼び出したりする必要があった。
つまり、検査結果が信頼性のあるものかどうかを一目で判断することはできないか、又はこれを探して確認するという面倒な確認作業が必要であった。
本発明の第二の目的は、検査時の努力度が十分であったかどうかを判断し、これを判りやすく表示するようにすることである。
本発明の第三の目的は、スクリーニングされた病気の判定結果を一目で判るように表示することである。
呼吸気の流量を測定する呼吸流量計と、
前記呼吸流量計で測定した流量データを処理して肺機能に関するパラメータを求めるデータ処理部と、
測定中又は測定後のデータ表示する表示器と
を有する、フローボリューム検査が可能な肺機能検査装置において、
前記表示器のフローボリューム検査の検査結果画面に、フローボリューム検査の測定データを表示するとともに、判定バー表示領域を設け、
前記判定バー表示領域に、
努力呼出開始時の流量データから、努力呼出開始時の努力度が十分か不十分かを、医学会で定めた基準によって判定した呼出開始時努力度判定結果と、
努力呼出時間を測定し、努力呼出時間が十分か不十分かを、医学会で定めた基準によって判定した努力呼出時間判定結果と、
複数回おこなったフローボリューム検査のデータの再現性が良好か否かを、医学会で定めた基準によって判定した再現性判定結果
を表示するようにした。
複数回おこなったフローボリューム検査のうち、前記呼出開始時努力度判定結果と前記努力呼出時間判定結果がともに良好と判定された検査の回数を正常検査回数判定結果として前記判定バー表示領域に表示するようにした。
さらに、フローボリューム検査の測定データから、GOLDの基準に基づいてCOPDの病期を判定し、当該COPD病期判定結果を前記判定バー表示領域に表示するようにした。
フローボリューム検査の測定データから、医学会で定めた判定基準に基づいて換気機能障害の病期を判定し、当該換気機能障害病期判定結果を前記判定バー表示領域に表示するようにした。
つまり、本請求項記載の発明により、1つの画面を見ただけで、検査結果データとともに、検査結果は信頼性のあるかどうかも判断できる。
呼出開始時努力度判定結果と努力呼出時間判定結果の両方とも良好なデータは信頼性があるとみなされるが、本請求項記載の発明により、呼出開始時努力度判定結果と努力呼出時間判定結果の両方とも良好な検査回数を知ることができる。
このため、表示器の表示された測定結果のデータは信頼できるかどうかが請求項1又は請求項2記載の発明により一目で判断できる。しかも、本請求項記載の発明により、GOLDの基準に基づくCOPDの病期の判定結果を一目で見ることができる。
つまり、本請求項記載の発明により、測定データを表示するとともに、そのデータは信頼できるかどうか、測定結果か得られるCOPDの病期を、1つの画面で一目で確認することができる。
フローボリューム検査によって得られたデータから、換気機能障害の種類を判定し、表示器に設けた判定バーにこの判定結果を表示する。
このため、表示された測定データは信頼できるかどうか、測定結果から得られるCOPDの病期はどの程度か、換気機能障害の種類と程度はどの程度かを、一目で確認することができる。
しかし、キー操作をして、判定結果を呼び出して表示させる必要があった。又は、他の情報に埋もれて表示されていたため、画面で探す必要があり、表示自体が見難いという問題があった。つまり、検査終了時に、努力呼出開始時の努力度の良否を一目で確認することができなかった。このため、検査結果を見、努力呼出開始時の努力度の良否の判定結果を確認するという、手間をかける必要があった。
このため、測定データを一目で確認でき、データが信頼できるものであるか否かの判断もすぐにできる。精度管理にも有効で、検者の手間を省力化し、正しい診断にも有効である。
このため、従来もこの機能は使用されていた。
しかし、その判定結果は測定結果画面に表示されていなかったり、多くの情報の中に埋もれて表示されていた。このため、請求項1の発明の実施例で記載したように、この指標も見難い、又は見るのにキー操作が必要などの不都合があり、検査結果とその信頼性を一目で確認するというわけにはいかなかった。
このため、検査データを一目で確認でき、データが信頼できるものであるか否かの判断も同時にできる。精度管理にも有効で、検者の手間を省力化し、正しい診断にも有効である。
この判定についても、ATSや日本呼吸器学会によって定められている。
このため、従来もこの機能は使用されていた。
しかし、その判定結果は測定結果画面に表示されていなかったり、多くの情報の中に埋もれて表示されていた。このため、請求項1の発明の実施例で記載したように、この指標も見難い、又は見るのにキー操作が必要などの不都合があり、検査結果とその信頼性を一目で確認するというわけには行かなかった。
このため、検査データを一目で確認できるとともに、再現性の良否を一目で確認することができ、データが信頼できるものであるか否かの判断も同時にできる。精度管理にも有効で、検者の手間を省力化し、正しい診断にも有効である。
このため、請求項1記載の発明により、測定データと、努力呼出に関する3つの判定結果を表示するため、1つの測定結果の画面を見るだけで、測定データと、その測定データが信頼できるものであるかどうかを判断することができる。
このため、検者の手間を省力化し、正しい診断にも有効である。
努力呼出開始時の努力度の判定は、前述のように、信頼性の高いデータを得るために、ATSなどの医学会で定められている。
努力呼出開始時の努力度と努力呼出時間から見た努力度の両方が良好な検査は信頼できるが、本請求項記載の発明により、信頼性の高い検査が何回行なわれたかを、判定バーを見るだけで、一目で確認することができる。
この結果をみて、検査を続行する必要があるかどうかが判断される。
GOLDの基準は公知であり、図11(A)に示すような病期の表や同図(B)の病期の表も使用されている。
しかし、その判定結果は測定結果画面に表示されていなかったり、多くの情報の中に埋もれて表示されていた。このため、請求項1の発明の実施例で記載したように、この指標も見難い、又は見るのにキー操作が必要などの不都合があり、検査結果とその信頼性を一目で確認するというわけにはいかなかった。
このため、検査データを一目で確認できるとともに、患者がどの病期かが同時にわかる。
検者の手間を省力化し、正しい診断にも有効である。
検査結果から、換気機能障害の種類と程度を表す図12の表は従来から用いられている。
しかし、その判定結果は測定結果画面に表示されていなかったり、多くの情報の中に埋もれて表示されていた。このため、請求項1の発明の実施例で記載したように、この指標も見難い、又は見るのにキー操作が必要などの不都合があり、検査結果とその信頼性を一目で確認するというわけにはいかなかった。
判定バーには、閉塞性、拘束性、混合性、正常のいずれかを識別できるように表示すればよい。例えば、閉、拘、混、正のように、またはこれに対応する数値や記号で表示してもよい。
このため、検査データを一目で確認できるとともに、患者はどのような種類の換気障害であるのかを一目で確認することができる。検者の手間を省力化し、正しい診断にも有効である。
このため、検者の手間を省力化し、正しい診断にも有効である。
TVE:呼気量 TE:呼気時間
41:努力呼出開始時努力度判定バー 32 判定バー表示領域
51:呼出時間努力度判定バー
61:再現性判定バー
71:GOLDによる病期判定バー
81:換気機能障害判定バー
81’:判定バー表示領域 82’:表示画面
91:測定モード選択タブ
92:判定バー
93:測定曲線表示領域
94:測定数値データ表示領域 95:表示画面
101:流量計 102:フィルタ
103:マウスピース
Claims (4)
- 呼吸気の流量を測定する呼吸流量計と、
前記呼吸流量計で測定した流量データを処理して肺機能に関するパラメータを求めるデータ処理部と、
測定中又は測定後のデータ表示する表示器と
を有する、フローボリューム検査が可能な肺機能検査装置において、
前記表示器のフローボリューム検査の検査結果画面に、フローボリューム検査の測定データを表示するとともに、判定バー表示領域を設け、
前記判定バー表示領域に、
努力呼出開始時の流量データから、努力呼出開始時の努力度が十分か不十分かを、医学会で定めた基準によって判定した呼出開始時努力度判定結果と、
努力呼出時間を測定し、努力呼出時間が十分か不十分かを、医学会で定めた基準によって判定した努力呼出時間判定結果と、
複数回おこなったフローボリューム検査のデータの再現性が良好か否かを、医学会で定めた基準によって判定した再現性判定結果
を表示するようにしたことを特徴とする肺機能検査装置。 - さらに、複数回おこなったフローボリューム検査のうち、前記呼出開始時努力度判定結果と前記努力呼出時間判定結果がともに良好と判定された検査の回数を正常検査回数として前記判定バー表示領域に表示するようにしたことを特徴とする、請求項1記載の肺機能検査装置。
- さらに、フローボリューム検査の測定データから、GOLDの基準に基づいてCOPDの病期を判定し、当該COPD病期判定結果を前記判定バー表示領域に表示するようにしたことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の肺機能検査装置。
- さらに、フローボリューム検査の測定データから、医学会で定めた判定基準に基づいて換気機能障害の病期を判定し、当該換気機能障害病期判定結果を前記判定バー表示領域に表示するようにしたことを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載した肺機能検査装置。
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