JP4921740B2 - 液晶表示システムおよび液晶表示システムの使用方法 - Google Patents
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この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、複数人が表示画像を識別できる第1表示モードと、独立偏光子を通した状態でのみ表示画像を識別できる第2表示モードとを切り換えた画像表示が可能な液晶表示装置を備えた液晶表示システムおよびこの液晶表示システムの使用方法を提供することにある。
アレイ基板と、前記アレイ基板に隙間を置いて対向配置された対向基板と、前記アレイ基板および対向基板間に挟持された液晶層と、を有した液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルに対向配置された偏光子と、
前記液晶表示パネルおよび偏光子に対して一方側に配置されているとともにこれら液晶表示パネルまたは偏光子から光が入射され、これら液晶表示パネルまたは偏光子と対向した側の反対側に表示面を有し、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の右旋円偏光を右旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに左旋円偏光を反射させ、または、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の左旋円偏光を左旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに右旋円偏光を反射させる偏光制御素子と、を有した液晶表示装置と、
前記表示面を観察する観察者に使用され、前記偏光制御素子から出射される光の右旋円偏光または左旋円偏光を直線偏光として観察者に出射させる独立偏光子と、を具備し、
前記偏光制御素子は、印加電圧を調整することにより出射させる光の有無を制御可能に構成されたことを特徴としている。
アレイ基板と、前記アレイ基板に隙間を置いて対向配置された対向基板と、前記アレイ基板および対向基板間に狭持された液晶層と、を有した液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルに対向配置された偏光子と、
前記液晶表示パネルおよび偏光子に対して一方側に配置されているとともにこれら液晶表示パネルまたは偏光子から光が入射され、これら液晶表示パネルまたは偏光子と対向した側の反対側に表示面を有し、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の右旋円偏光を右旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに左旋円偏光を反射させ、または、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の左旋円偏光を左旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに右旋円偏光を反射させる偏光制御素子と、を具備した液晶表示装置と、
前記表示面を観察する観察者に使用され、前記偏光制御素子から出射される光の右旋円偏光または左旋円偏光を直線偏光として観察者に出射させる独立偏光子と、を備えた液晶表示システムの使用方法において、
前記偏光制御素子から直線偏光を出射させることにより、前記表示面に表示される表示画像を観察者の目で識別可能にするとともに、前記偏光制御素子から右旋円偏光または左旋円偏光を出射させることにより、前記表示面に表示される表示画像を前記独立偏光子を通した観察者の目でのみ識別可能にすることを特徴としている。
第1偏光制御素子5aは、λ/4板4bに対向した第1基板31、この第1基板に所定の隙間を保持して対向配置された第2基板32および第1偏光制御液晶層としての第1液晶層33を有している。
用意した第1シート34上に第1電極35を形成し、または第1電極付き第1シートを用意した後、印刷法を用いて第1電極上に第1配向膜36を形成する。その後、第1配向膜36に配向処理としてラビングを施して第1基板31を形成する。一方、第2基板32において、用意した第2シート37上に第2電極38を形成し、または第2電極付き第2シートを用意した後、印刷法を用いて第2電極上に第2配向膜39を形成する。
例えば、コレステリック液晶は、液晶分子がらせん状の周期構造となる分子配列を有している。
上記したように、カラーフィルタを有し、カラー表示が可能な液晶表示パネル3から出射される光の波長域(Δλ)は一般的な液晶材料の屈折率異方性(Δn)および平均屈折率(n)から得られる波長域より広いため、偏光制御素子5は、可視光3原色の赤色、緑色および青色の3波長にそれぞれ対応したピッチを持つ第1偏光制御素子5a、第2偏光制御素子5bおよび第3偏光制御素子5cを有している。これにより、第1偏光制御素子5a、第2偏光制御素子5bおよび第3偏光制御素子5cは、左旋円偏光または右旋円偏光を選択的に反射させることができる。
ここで、図2ないし図5に示すように、偏光板4aの透過容易軸の方向は第1方向a1であり、偏光板2aの透過容易軸の方向は第1方向と直交する第2方向a2である。すなわち、偏光板4aおよび偏光板2aはクロスニコル配置されている。λ/4板4bおよびλ/4板2bの光軸の方向は、それぞれ偏光板4aおよび偏光板2aの透過容易軸に対して45°の角度を為すとともに、それらの光軸が互いに直交する方向である。なお、偏光制御素子5に駆動電圧を印加した状態において、第1液晶分子33aの長軸方向、第2液晶分子53aの長軸方向および第3液晶分子73aの長軸方向は、第1方向a1および第2方向a2に直交する第3方向a3にほぼ平行である。
図1および図2に示すように、バックライトユニット7から拡散した光が出射されると、偏光板4aは第1方向a1の偏光(直線偏光)として液晶表示パネル3の液晶層13に出射させる。液晶層13は、第1方向a1の直線偏光を維持し、λ/4板4bに出射させ、このλ/4板4bは右旋円偏光を出射させる。
図1および図3に示すように、バックライトユニット7から拡散した光が出射されると、偏光板4aは第1方向a1の偏光(直線偏光)として液晶表示パネル3の液晶層13に出射させる。液晶層13は、第1方向a1の直線偏光を維持し、λ/4板4bに出射させ、このλ/4板4bは右旋円偏光を出射させる。
偏光制御素子5に駆動電圧を印加していない状態で、第1液晶分子33a、第2液晶分子53aおよび第3液晶分子73aのそれぞれの捩れ角3600°以上に配列させて、この偏光制御素子に入射される光の右旋円偏光を直線偏光として出射させるとともに左旋円偏光を反射させる場合である。
Claims (10)
- アレイ基板と、前記アレイ基板に隙間を置いて対向配置された対向基板と、前記アレイ基板および対向基板間に挟持された液晶層と、を有した液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルに対向配置された偏光子と、
前記液晶表示パネルおよび偏光子に対して一方側に配置されているとともにこれら液晶表示パネルまたは偏光子から光が入射され、これら液晶表示パネルまたは偏光子と対向した側の反対側に表示面を有し、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の右旋円偏光を右旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに左旋円偏光を反射させ、または、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の左旋円偏光を左旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに右旋円偏光を反射させる偏光制御素子と、を有した液晶表示装置と、
前記表示面を観察する観察者に使用され、前記偏光制御素子から出射される光の右旋円偏光または左旋円偏光を直線偏光として観察者に出射させる独立偏光子と、を具備し、
前記偏光制御素子は、印加電圧を調整することにより出射させる光の有無を制御可能に構成されたことを特徴とする液晶表示システム。 - 前記偏光制御素子は、
前記対向基板に対向配置され、第1可視光領域の光の右旋円偏光または左旋円偏光を選択的に反射させる第1偏光制御素子と、
前記第1偏光制御素子に対して前記対向基板の反対側に位置しているとともにこの第1偏光制御素子に対向配置され、第2可視光領域の光の右旋円偏光または左旋円偏光を選択的に反射させる第2偏光制御素子と、
前記第2偏光制御素子に対して前記第1偏光制御素子の反対側に位置しているとともにこの第2偏光制御素子に対向配置され、第3可視光領域の光の右旋円偏光または左旋円偏光を選択的に反射させる第3偏光制御素子と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示システム。 - 前記偏光制御素子は、
前記対向基板に対向配置され、第1電極および前記第1電極に重なった第1配向膜を有した第1基板と、前記第1基板に隙間を置いて対向配置され、かつ、第2電極および前記第2電極に重なった第2配向膜を有した第2基板と、前記第1基板および第2基板間に挟持され、ヘリカルピッチおよび平均屈折率の積が第1可視光領域であるカイラルネマティック液晶またはコレステリック液晶で形成された第1偏光制御液晶層と、を有し、前記第1可視光領域の光の右旋円偏光または左旋円偏光を選択的に反射させる第1偏光制御素子と、
前記第2基板に対向配置され、第3電極および前記第3電極に重なった第3配向膜を有した第3基板と、前記第3基板に隙間を置いて対向配置され、かつ、第4電極および前記第4電極に重なった第4配向膜を有した第4基板と、前記第3基板および第4基板間に挟持され、ヘリカルピッチおよび平均屈折率の積が第2可視光領域であるカイラルネマティック液晶またはコレステリック液晶で形成された第2偏光制御液晶層と、を有し、前記第2可視光領域の光の右旋円偏光または左旋円偏光を選択的に反射させる第2偏光制御素子と、
前記第4基板に対向配置され、第5電極および前記第5電極に重なった第5配向膜を有した第5基板と、前記第5基板に隙間を置いて対向配置され、かつ、第6電極および前記第6電極に重なった第6配向膜を有した第6基板と、前記第5基板および第6基板間に挟持され、ヘリカルピッチおよび平均屈折率の積が第3可視光領域であるカイラルネマティック液晶またはコレステリック液晶で形成された第3偏光制御液晶層と、を有し、前記第3可視光領域の光の右旋円偏光または左旋円偏光を選択的に反射させる第3偏光制御素子と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示システム。 - 前記第1可視光領域は、赤色領域、緑色領域および青色領域のいずれかであり、
前記第2可視光領域は、前記第1可視光領域と異なる前記赤色領域、緑色領域および青色領域のいずれかであり、
前記第3可視光波長領域は、前記第1可視光領域および第2可視光領域と異なる前記赤色領域、緑色領域および青色領域のいずれかであることを特徴とする請求項2または3に記載の液晶表示システム。 - 前記偏光制御素子は、
前記第1電極および第2電極間、前記第3電極および第4電極間、並びに前記第5電極および第6電極間にそれぞれ電位差が生じている状態で、前記第1偏光制御液晶層の第1液晶分子を前記第1基板平面および第2基板平面に対して略垂直に配列させ、前記第2偏光制御液晶層の第2液晶分子を前記第3基板平面および第4基板平面に対して略垂直に配列させ、並びに前記第3偏光制御液晶層の第3液晶分子を前記第5基板平面および第6基板平面に対して略垂直に配列させて、この偏光制御素子に入射される光の右旋円偏光若しくは左旋円偏光を偏光状態を維持して出射させ、かつ、前記電位差が生じていない状態で、前記第1液晶分子、第2液晶分子および第3液晶分子のそれぞれを捩れ角3600°以上に配列させて、この偏光制御素子に入射される光の右旋円偏光および左旋円偏光の一方を直線偏光として出射させるとともにこれら右旋円偏光および左旋円偏光の他方を反射させ、または、
前記電位差が生じていない状態で、前記第1液晶分子を前記第1基板平面および第2基板平面に対して略垂直に配列させ、前記第2液晶分子を前記第3基板平面および第4基板平面に対して略垂直に配列させ、並びに前記第3液晶分子を前記第5基板平面および第6基板平面に対して略垂直に配列させて、この偏光制御素子に入射される光の右旋円偏光若しくは左旋円偏光を偏光状態を維持して出射させ、かつ、前記電位差が生じている状態で、前記第1液晶分子、第2液晶分子および第3液晶分子のそれぞれを捩れ角3600°以上に配列して、この偏光制御素子に入射される光の右旋円偏光および左旋円偏光の一方を直線偏光として出射させるとともにこれら右旋円偏光および左旋円偏光の他方を反射させることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示システム。 - 前記偏光制御素子は、前記出射させる光が有る場合にはさらに出射させる光の偏光状態を独立して制御可能な複数の分割領域を備え、
前記第1電極、第2電極、第3電極、第4電極、第5電極および第6電極は、前記複数の分割領域に重なってそれぞれ分割されていることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示システム。 - 前記第2基板および第3基板は第1共通基板を、前記第4基板および第5基板は第2共通基板をそれぞれ有していることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示システム。
- 前記液晶表示パネルおよび偏光子に対して前記偏光制御素子と反対側に設けられているとともに、前記液晶表示パネルまたは偏光子に光を出射させるバックライトユニットを備えていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示システム。
- 前記液晶表示パネルおよび偏光子に対して前記偏光制御素子と反対側に設けられているとともに、入射される外光を前記液晶表示パネルまたは偏光子に反射させる反射板を備えていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示システム。
- アレイ基板と、前記アレイ基板に隙間を置いて対向配置された対向基板と、前記アレイ基板および対向基板間に挟持された液晶層と、を有した液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルに対向配置された偏光子と、
前記液晶表示パネルおよび偏光子に対して一方側に配置されているとともにこれら液晶表示パネルまたは偏光子から光が入射され、これら液晶表示パネルまたは偏光子と対向した側の反対側に表示面を有し、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の右旋円偏光を右旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに左旋円偏光を反射させ、または、前記液晶表示パネル若しくは偏光子から入射される光の左旋円偏光を左旋円偏光若しくは直線偏光として出射させるとともに右旋円偏光を反射させる偏光制御素子と、を具備した液晶表示装置と、
前記表示面を観察する観察者に使用され、前記偏光制御素子から出射される光の右旋円偏光または左旋円偏光を直線偏光として観察者に出射させる独立偏光子と、を備えた液晶表示システムの使用方法において、
前記偏光制御素子から直線偏光を出射させることにより、前記表示面に表示される表示画像を観察者の目で識別可能にするとともに、前記偏光制御素子から右旋円偏光または左旋円偏光を出射させることにより、前記表示面に表示される表示画像を前記独立偏光子を通した観察者の目でのみ識別可能にすることを特徴とする液晶表示システムの使用方法。
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JP2005237614A JP4921740B2 (ja) | 2005-08-18 | 2005-08-18 | 液晶表示システムおよび液晶表示システムの使用方法 |
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